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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
私も同じように感じています。
ナレーションの一言はそんなに気になっていません。
初めての挑戦のリンゴジュース、軌道に乗らないとウィスキーどころじゃないですし、ウィスキーを寝かせるあいだは、リンゴジュースで稼ぐって
約束ですから、なんとしても売れるものを作ってからウィスキーって当たり前に思います。
気になって楽しめない方もいて当然ですが、
みんながみんなではないのですね。
突然のナレで出資者との約束でウィスキーはリンゴ汁が売れるまで造ることが出来ないなんて言わせずに
最初の話し合いの時に、そう言う話にしておけば良かっただけの事。
エリーは看病上手だったはずなのに、いざ我が子となると動揺してしまう。些細なシーンにかもしれないけれど、エマちゃんのママに変わりはないんだなぁと実感しました。
お!ホットトディの出番と思っていたけれど、あれ作らないんだと思ったらさすがはマッサンのリンゴジュースの登場でした♪
もしかしたらエリー発案で病院などの販路拡大に繋がるかも???
遠慮がちにお見舞いに来たタケシも、やっぱり焼きもちだったんですね(笑)まさか愛情の裏返しまであるとは思いもしませんでしたがw
よっちゃんもただタケシを責めるだけでなく、仲裁してくれる賢いお友達。エマちゃん今はまだ辛いかもしれないけれど、みんなに愛されて自分は幸せなんだと前向きになれる日が一日でも早く来て欲しいです。
>>>初めての挑戦のリンゴジュース、軌道に乗らないとウィスキーどころじゃないですし、ウィスキーを寝かせるあいだは、リンゴジュースで稼ぐって
約束ですから、なんとしても売れるものを作ってからウィスキーって当たり前に思います。
あの、ウイスキーは寝かせてあるんですか?
熟成を待つだけということでいいんですよね?
5年は熟成しないと出荷できないんですよね。
製造方法が詳しくなくてすみませんけど
それまでりんご汁で利益を潤すということだと思ってました。
利益がないとウイスキーは造らせないという条件
この作るとは、どのことを言っているんですか?
一切着手はさせないということなんでしょうか
では許可が下りてから着手して、それから5年必要ということですか?よくわかりません。
余市のウイスキー工場があっという間に簡単な説明だけできちゃってがっかりしたんだけど
製作所のオヤジさんが出てきてまだ設置してないっての見た時に
えええ?になった
あらためてやるってことなんですか?まぁホッとした
脳内補完のしかたを教えてくれても脚本が悪いに変わりはないね。
よっちゃんのおかげであっさりまるくおさまるイジメ問題。
持つべきものは賢く世話好きなお友達だよなぁ。
みんなが賢く思い遣りがあれば世の中平和なんだが。
うん、人は一人では生きてゆけない。助け助けられ。
小さい時にいい友達に恵まれたエマは幸せ者だね。
タケシも素直でお父さん思いのいい子。
マッサン見てると、誰でも気の持ちようで幸せになれるんだと
思わせてくれる。良いドラマだな。
タケシが
お父さんの前で
エマの事をからかった理由言えなかったって
切ないですね。
ハグだけが愛情じゃないからね。
熱を出して看病するところなんてすごい愛情だったよ。
一緒に暮らして両親の愛を感じ取ってるエマはいい作文を書くと思う。
抱きしめるのが自己満足かどうかはエマに聞いてみないとわからないし,抱きしめるだけが愛情ではない。
そうだね。
素直な優しい心をとりもどさせてくれる
暖かいドラマ。
今の世の中人間関係むずかしいからね。
朝ドラの王道かもしれないけど、こんな時代だから逆に新鮮に感じることもあるな。
タケシは実父を慮ったということですよね、せつないです。でも悲壮な様子には感じないんですよね。父親が好きだから気を遣ったのでしょうし、家の仕事のせいで学校に行けないのがつらい、という描写も特にない。それは観ているこちらはありがたいです。
いじめの話がこれくらいですんでくれてよかったというか、養子の件と絡めこのドラマならではのやさしさで終わりそうなので安心しました。マッサンはともかく、とにかく子供たちが悲惨な目にあうシーンは観たくないです。きれいごとだとはわかっていますが。
話がまるで飛びますが、小池栄子さんのひそかなファンでしたので朝ドラ起用に喜び、やっぱり上手いなあと。映画『パーマネント野ばら』の彼女は本当にすばらしいです。気になった方はぜひ。お茶の間かな、すみません。
主人と毎日視聴し続けています。
自営の主人は諦めない精神で仕事に励んでいます。
マッサンに取り付かれたようになりました。
私はエリーの気分で。
私たちは子供がいませんが、他人様のお子様を受け入れ養う勇気もありませんけど
エマちゃんに涙しながら親子の絆とはを考えさせられています。
マッサン家族を見ているとささやかな幸せをつむぎながら頑張ろう。
マッサンはどんな現状にも屈せず突き進む勇気があって
家族への優しさに溢れていて私たち夫婦の支えになっています。
マッサンの愛情の詰まったウイスキーを飲んでみたいと思ってます。
今週は切ない。。。(T_T)明日はきっと涙なしでは観られない。。。。
明日は多分、父兄参観日でエマちゃんが作文を読むんだろうな・・・。
マッサンは仕事で行けないからエリーだけ参加するんだろうけど、さてどんな内容で感動させてくれるんだろう。
まさか「私の両親は本当の親ではありません。だけど私を大事にここまで育ててくれました」と書いて最後に「私はお父さんとお母さんが大好きです」とベタな展開で終わらせるわけないよね?プロの脚本家なら素人の考えつかないような腕前を披露してもらいたいものだ。
もし、そのベタな文章だったとしても
えまちゃんの演技力ならきっと泣くと思います。
ウイスキーを寝かせてる間にリンゴジュースをたくさん売れば一番儲けがあるのにな。
出資者ははリンゴジュースの会社として出資したということですね。そこがドラマではうまく説明されてないからつじつまが合わないって書かれますね。
とにかくはよ売れるといいな。
エマちゃんはけなげでいいね。視聴率があがってるね。
パーマネント野ばらの小池さん私も好きです。
八日目の蝉の小池さんも上手いです。
わたしも、かなりのファンなので、朝ドラ出演聞いたときうれしかったです。
花ちゃんとてもいいですね。
マッサンは役者さんの演技力がいいです。
子役さんまでうまいから参りましたです。
>出資者ははリンゴジュースの会社として出資したということですね。
この辺がさらっと見てる多くの人と食い違いがあるみたいです
ご都合主義にやって欲しくないから一言
エマの辛い気持ちもわかるけど
でもね、たけしを怪我させたことはちゃんと謝ろうね
私も悪かったって、エリーも教えてあげて
自分たちだけが被害者じゃない
相手の気持ちもわかってあげて
2015-01-30 13:36:19様
>着手できないのは、そうではなく、出資者との約束があるから、という新事実が急に出てきたところに原因があるんですよ。
そのない約束の場面を想像で補わないといけない、そこに問題があるということです
話は噛み合っていると思います。私が言いたいことは、「出資者との約束」に関してはナレーションで突然出て来た新事実では無く、工場完成時にマッサンが会社方針として言及している、ということです。この時点で会社の経営方針=マッサンと出資者が合意した条件がわかっています(リンゴ汁が軌道に乗ったらウィスキー)。ナレではその条件の内容が明確にされているだけ(リンゴ汁で儲けるまでウィスキーは造らない)。だからナレで出資者との約束が新事実として出て来た、という運びではない。
リンゴ汁が売れないとウィスキーに着手できないという事実は、経営方針であり出資者との約束によるものです。「約束」にはウィスキーに興味の無い渡氏の意向が強く反映されているようです。
マッサンが出資者と約束をしている場面はありませんが、出資者との合意ありきの流れなので、特に問題を感じず辻褄の合う展開だと思います。これは私個人の解釈であり、押しつける気も議論する気もありません。
エリーがエマに、ケガさせたことは悪いと言い聞かせてエマも納得していましたね。当然タケシには謝ったのでしょう。というか謝らないはずがないと思います。
↑ そんなの都合の良い勝手な想像です。
放送した場面にない限り、謝っていないと考えるのが自然です。今日は少なくともエリーが一言タケシに声を掛けるべきだったと思います。いくらエマに言い聞かせても、タケシ本人に言わなきゃ意味ないですよね。
出資者から絞られてマッサンはついにリンゴジュースの生産をストップ。社員総動員で壜のラベルの張り替え作業に取り掛かっていましたが、それで終わり? あんなに在庫を抱えているのに、少なくとも出資者に言われたようにデパート営業ぐらい始めないマッサンに驚きました。
今日なんてほとんど内容がなかったのに、エマの養女問題に結局丸々一週間。その間、マッサンの仕事パートはほんの少し触れただけ。
余市編になってもプライベートの人情パート重視は相変わらずですね。
もっと仕事パートを充実してほしいです。
>エリーがエマに、ケガさせたことは悪いと言い聞かせてエマも納得していましたね。
その後の描写がない以上自分たちで納得していても相手に伝わらないでしょう
映像にして見せないと行動してないのも同じで何も視聴者には伝わらない
想像されなければそれまで
ほとんどの人が見たままで終わりですから
あの時たけしに一言伝えるだけで良かった
エリーは父親に謝って当たり前なのは想像はできる
エマもたけしに直接言うべきだった
エリーが促しても良かったね
>問題を感じず辻褄の合う展開だと思います。
問題とかそういうことにしたいんじゃないんでしょ
ごく普通に見ていて辻褄が合ってないと感じた率直な感想なんじゃないの
作るほうがこうなんだとするなら
そういう展開として見るしかないだけ
エマちゃんはタケシ君に謝るべきだったと思います。
どんな理由があるにせよ、ケガさせたんだし。
放送されてないことを、都合よく解釈出来るのは好意的に見てる人だけじゃないですか?
私は好意的に見ているからかな?子ども達は子ども達の関係の中でちゃんとごめんなさいを言っていると思う。エリーはエマの口からきちんと謝ってほしいからあえて何も言わなかったと思う。
最近の子役はほんとに上手いな
プロ意識が高いんだろう
>エマちゃんはタケシ君に謝るべきだったと思います。
どんな理由があるにせよ、ケガさせたんだし。
放送されてないことを、都合よく解釈出来るのは好意的に見てる人だけじゃないですか?
そもそも、エマがタケシに怪我をさせるシーンは映っていないのです。タケシの父が言ってるだけで、学校からの連絡すらありません。
極論を言えば、エマは怪我をさせていないのだから謝る必要はないのです。まぁ極論なんで…。
普通に想像するなら、学校で起きたことだから、その場で先生がエマを叱りエマはタケシに謝ったんじゃないでしょうか。
出生の秘密を知らされた後のエマが急に「いい子」になってしまって、視聴者のわたしもエリーと一緒に心配していました。
初めて知るショッキングな事実と作文の題名とが絡んで、苦しみのあまり熱を出してしまうなんて、身体は正直ですね。
熱に浮かされながら「お母さん、お母さん」と呼んでいましたが、自分にとって本当の母親はエリーしかいないのだと身体で確信するきっかけになったのかも知れません。
熱が下がってから、食べ物の好き嫌いをはっきりと態度で表現するエマの姿をみて、安心しました。我儘を言えるのは本物の親子ならではですから。
友達に連れられてお見舞いに来たタケシとのやりとりも、短いシーンでしたが内容が濃くて良かったと思います。
自分の中の寂しさや悲しみやコンプレックスと向き合えない子どもがそのまま大人になってしまうと、道徳や正義の仮面をつけて他の人たちの価値観を引きずり降ろしてみたり、差別や偏見に満ちた言葉で人を傷つけることでしか自分を表現できなくなってしまうことが多いようです。
タケシは自分の悲しみを受け止める力をもった心の強い大人になるでしょう。
マッサンのリンゴジュースは、受注がなくて苦しい時期ではありますが、今までのマッサンと違ってどこか明るさがあるのはどうしてだろう?
何が起ころうと、それが自分の目指すウイスキー造りへの道なのだと腹をくくったからなのかもしれないなあ。
明日のエマの作文とリンゴジュースの運命が楽しみです。
以下は、整合性云々の話です。長いです。興味のない方はスルーして頂ければ幸いです。
まず作業仮説として「15週で出資者に受け入れられたマッサンの言、『ウイスキーの仕込みと並行して、リンゴの汁を作って売って、それを運転資金に充てよう思うとります』が放送98回までは変更されることなく、それを基盤としてストーリーが展開されていると見るのが最も妥当である」を置きます。これをA説とします。しかし、これでは矛盾が生ずる。
そこで補助仮説を置いてみます。「何らかの理由(混乱?)で作者がミスをおかし、整合性を欠くことになった。従ってそのミスを修正すればA説で無理なく通用する」というものです。
両者を合わせたものが、一応の私の主張です。
対するのが「辻褄は合っている」という説で、B説とします。私にはこれは無理があると感じます。おいおい述べていきますが。
ポットスチル発注の件から始めましょう。これがマッサンの勇み足・先走りであるという証拠はどこにもありません。もしそうだとしても、B説による、事前の約束に対するビジネス上の重大な違反行為です。そんなことを簡単にするとは思えない。したとしても、何か特別な理由があってしかるべきでしょう。なぜ約束破りをしたのかという理由を視聴者に示す必要があり、事前にちゃんと描いておくべき所であると思います。それをしないのはなぜか? 脚本の不備かB説に無理があるかのどちらかだと思います。
これに関連してB説では、「軌道に乗ったら」を明確にしたのが「儲けを出す」ことだという主張がなされています。もしそうであるなら、マッサンは「儲けを出す」前にウイスキーにとりかかってしまったのですから、俊兄に対して嘘をついたということになります。なんで彼に嘘をつく必要があるのでしょう? あるいは直後に気持ちが変わったのだとしても、約束破りに至る心境の変化を描かないのはおかしいと思います。そんなシーンはない以上、このままでは俊兄に嘘をついたと思われてもしかたがないでしょう。ここでもB説には無理があります。
私は、勇み足も心境の変化も描かれなかったのは、そんなことはなかったからで、これに関しては脚本に不備はなく、ミスを除けばA説にのっとってストーリーが流れているからだと考えます。そう考えるほうが、ストーリーの流れを自然に組み立てられます。以下のように。
マッサンの事業計画は、ウイスキー造りとリンゴジュースの製造販売を並行的に行うことである。→出資者にも認められている。→これに従い、マッサンはリンゴジュースの設備導入を先行させたが、少し遅れてウイスキー製造設備の導入も進めはじめた(多少のタイムラグは並行に矛盾しない)。→しかしマッサンは大阪に呼び出され、ジュース売上の不振を追求され、儲けがでるまでウイスキー製造の禁止令を出されてしまう。→やむなくマッサンはウイスキー製造計画を一時休止せざるをえなくなり、佐渡社長に頭を下げる。
以上は、全て描かれた「事実」を根拠として、推論を重ねてストーリーの流れを組み立てています。ドラマで描かれていない調達後の出資者との話し合いや、理由が不明な勇み足などという解釈に頼らないこちらのほうが、より確からしいストーリー展開であると思います。
次にエリーと北海道に渡り、熊虎に会ったときのマッサンの発言を載せておきましょう。
「余市はリンゴの産地でしょうが。ウイスキーを売り出すには、それなりに時間がかかるんです。それまでは、リンゴ汁を売って運転資金にあてようか思うて」
これは、マッサンがA説に沿って動いていることを示唆しています。決定打までにはなりませんが補強意見にはなるでしょう。
さて次は、渡の禁止令が念押しかどうかです。
「ウイスキー造りたかったら、リンゴでもうけてウイスキー造りなはれ。それまでは、ウイスキー造る事を一切許さん!分かったな!」では念押しとは判断できません。約束済みなら、改めてここで出す必然性があるのでしょうか。念押しであるということを伝達したいならそれを明確にするべきです。「まさか、その約束を忘れておまへんやろな」の一言でも挿入しておけば明確になるのに、なぜそれをしないのか(そんな約束はないからでは?)。
そして、dボタンのあらすじとも反している。デジタルデータなど簡単に書き直せるのだから、ナレとすり合わせるなら、念押しと記載すればいいだけのことです。「利益を出すまでウイスキーづくりは禁止と、念を押されてしまう」と。なぜそうしないのか。
A説に従えば、以上のような疑問や矛盾は発生しないのです。
(続く)
(承前)
会社名については、99回の出資者会議の冒頭で渡の発言があります。
「会社の名前を北海道果汁にしたんは、まずはこのリンゴジュースを売り出すためや。このままやったら、ウイスキー造りだす前に会社つぶれてしまいまっせ」
視聴者に与えられている情報はこれだけです。想像が絶対間違っているとは言いませんが、「マッサンがウイスキーを勝手に造りださないように念のため釘をさす意図」をここから読み取ることはできません。
前段の「まずは」という言葉に着目してみましょう。「まずは」と言うからには、当然それが終着点ではなく次があるということでしょう。次はウイスキーのはず。ウイスキーに見込みがないと考えているなら、このようなコメントにはなりません。後段の発言からも、渡がウイスキーを視野に入れていることが分かります。
では、なぜB説派は、渡がウイスキーに見込みはないと考えているとするのか。それは会議後半の渡のコメントが根拠になっています。
「このままやったら、一生ウイスキーは造れまへんな。最初から言いましたがな。わてはウイスキーに投資したやない。リンゴ汁に投資したんや。ウイスキーなんか一つも信じてへん」
ここで私は頭を抱えました(笑)。冒頭発言からも真逆のことを言い出していると。しかし、この発言には嘘があります。渡は「最初から」は、そんなことは一言も言っていないからです。
1回目の会合では、ウイスキーに関する質問に「日本人の舌をうならせてみせます」「わしの理想のウイスキーを造る事ができりゃ、わしゃ絶対負けません!」と気概に満ちて答えるマッサンのことを一応評価しています。
渡が難色を示したのは、最低5年間は出荷できないウイスキーでは、その間は投資の回収はまったく見込めないがそれでは困るということです。ウイスキーにバラ色の未来を見たわけでもないでしょうが、ウイスキー事業に見込みがないなどとは一言も言いませんでした。2回目の会合も同じで、ウイスキーに投資するのではないなどとは言っていません。
私としては、このコメントに嘘があることを示せればいいのですが、一応なぜこんな嘘をついたのかについて推測してみます。この時の渡は、あまりに不甲斐ないマッサンにたいへん怒っていて冷静さを欠いていました。「一つも信じてへん」は大げさとしても期待が高いとまでいかないのも確かで、腹立ちまぎれに毒舌を浴びせたのかもしれません。
怒っている時のコメントで類似のケース(と思われるもの)をあげてみましょう。熊虎と進の会話からです。
進「往生際が悪い。それでも、会津の男か?」
熊虎「会津の事なんかとっくに捨てた」
進「だめだ。一馬、ハナ、荷物まとめてオラんとこ来い。おめえらの面倒だけは見てやる。この裏切り者の事はもう諦めろ!」
熊虎「なんだと! 何が会津だ。いつの時代の話してんだ!」
こちらの方がれは分かりやすい例ですが、熊虎が会津のことを忘れるはずもないですからね。なお、この推測については自信があるわけではありません。
以上、B説には納得のいかぬ点が多々あり、A説を提示してみました。このドラマ、可能なら作り直すのが一番いいのでしょうけどね。
長々とすみません。ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
うーん、タケシはそもそもケガをしていない。タケシの父が言ってるだけで…ってその極論、確かに極論ですね。
じゃがいも持ってタケシの暴言謝らせに来た父親がケガもしていないのに、わざわざタケシの頭に包帯ぐるぐる巻いてくるでしょうか?
タケシのケガは単なるタケシの暴言発覚のきっかけであって、タケシの暴言が発覚したとたんケガなんてたいした問題ではなくなりまるで無かったことになっている気がします。
頭に包帯巻くくらいのケガ、どんなケガ治った?突飛ばして物に当たった?たんこぶ?切り傷?ケガした場所は教室?先生は知ってる?いつエマは謝る?
視聴者はいろいろと気になりますが、そもそも脚本家にとってタケシのケガはたいした問題ではなく(単に暴言発覚のきっかけだから)重要なのはエマがタケシに暴言吐かれて傷付いた事なんです。
エマはともかくエマを諭したエリーがタケシに一言もないのはおかしい。残念です。
うん、私も素直にドラマを見てきて↑の方のA説が自然だと思いますよ。どう考えても最初、渡はウィスキーの熟成にかかる最初の5年間に利益が上がらないのでは困るから、その間の埋め合わせにリンゴジュースを作れ、というニュアンスでした。工場完成時にポットスチルがまだできていない、などという説明がなかった以上、視聴者がそれをウィスキー工場だと思っても仕方ない描写でしたし、出資者とマッサンが当面ウィスキーは作らないという約束を交わすシーンも画面になかったのですから、いきなりナレーションで「リンゴジュースで儲けが出るまでウィスキーは作らないという約束があった」と言われた時は本当に驚きました。おまけにポットスチルの製造を佐渡さんにすでに発注してきたシーンまであったのですから。それでいてウィスキー造りが念頭になかったというのはやはり無理でしょう。北海道で熊虎さん達にも「この町をウィスキーの里にする」と力強く宣言しているのです。マッサンは常にウィスキー造りを強調していました。もし本当に出資者との約束があったのだとしたらマッサンが出資者を裏切って勝手な行動をしていたことになってしまいます。出資者の意向は無視できない、と現在ははっきり言っているのですからそれも考えられません。やはり脚本の説明不足か、ミスで途中から話が変わってしまったとしか思えませんね。
>極論を言えば、エマは怪我をさせていないのだから謝る必要はないのです。まぁ極論なんで…。
極論、というより屁理屈ですよ(笑)
エマが怪我をさせていないのなら、どうしてエリーがエマに「どんな事情があっても人に怪我をさせたのは悪いこと」と諭すのですか。エマだって「タケシのほうが悪い」と自分も悪かったことは認めているでしょう。いくら怪我をさせるシーンが画面になくても台詞で繰り返し説明されているのです。それとエマやエリーの謝罪シーンがないのとは全く別だと思います。
私も子供同士で気持ちが通じ合ったエマはともかく、親のエリーには一言怪我を気に掛ける台詞があってほしかったです。
↑の方の意見に同意
謝る、謝らないのことになると、前みたいに細かいとか、PTAの怖い親みたいとか、言われたりしそうだからあまり言いたくないけど、折角エリーが怪我させたのはいけない、と諭したことが、右から左になってしまって残念でした。
一言で良いから、自分もごめんね、があったら良かったです。
2015-01-31 03:38:28 名前無し様の意見にまったく同感といいますか、私が考えていることと同じことをほとんどブレなく書いていただいたという感じです。
「いいね」を入れたいところですが、今は手元にないので入れられず、残念です。
ドラマ上のマッサンの「ウィスキー馬鹿」のキャラがブレしないように描きたいのと、ある程度は史実に添って描きたい、または実在の人物がモデルなので、どうしてもはずせないいくつかのポイントがある、そのあたりの筋立て、すり合わせがうまくいっていないなぁという印象です。
あれだけ書くのは大変だったと思います。お疲れ様でした!
ほぼ一週間、エリーとエマの親子の話でしたが、不思議とウィスキー作りの話は気にならない位、個人的にとても好きな週になりました。
エマの素朴な疑問から始まって、真実を知り、それを乗り越えてゆこうとする心の葛藤が、とても丁寧に描かれていたと思います。
大阪で初めてエマが登場した時は、ちょっと小生意気な子だなぁ~と思ってましたが、今週はエマの表情の豊かさがとても光っていました!
史実はともかく、私は「朝ドラ」としてのマッサンを楽しんで見ているので、これまでの展開には十分満足しています!!
真実を告げられても取り乱さず、まるで急に大人になったようにお利口になったエマ。その心の内はさぞ複雑だろうな、とこじれた展開を予想しましたが、エリーが寝ずに寄り添って看病したことで(?)すんなり愛情が伝わり、エマはマッサンとエリーに感謝し本当の親と受け入れる。意外なほどあっけない展開でしたね。
だから父兄参観でのエマの作文も全く感動なし。
もう誰でも予想のつくありきたりな内容でした。
一方、リンゴジュースの製造を再開したマッサンは、熱を出したエマがリンゴジュースを美味しそうに飲んだことや「病院の見舞いならともかく」という一馬の発言から病院での営業を思いつく。そして「さっそく明日から病院を回るぞ」と言いながら、その後は最後のナレーションで「小樽や札幌の病院が次々とリンゴ汁を置いてくれることになり、その評判は広まって東京や大阪にも出荷できることになりました」ちゃんちゃん。
エリーの父兄参観に着ていく服選びなど、どうでもいいシーンを入れるくらいなら、マッサンの営業努力や苦労のシーンを入れてほしかったですね。
ほんと、どこまで仕事パートをないがしろにする脚本なのか、といつもながらにうんざりします。
来週も俊兄と花ちゃんの恋バナみたいだし、がっかりです。
いつもながら朝から感動。もう理屈じゃないです。
こんなに素敵な気分にさせてくれるマッサンに脱帽。
元気に仕事に行ってきます!
夜、もう一度見るぞー。
本当の親として受け入れてるとは思えない
あまりにも出来過ぎに引っかかるんです。
エマは怖い子だったりとも思えてしまって
こんな意見もあるのかな?
だって作文は暗記?その場を取り繕っているような演出が気になるんです
>極論を言えば、エマは怪我をさせていないのだから謝る必要はないのです。
ビックリします、謝りにきたのに嘘の包帯巻いてきますか?
そこまでして擁護したいですか?(笑)
極論に驚きです
たけしを一方的に悪くしようとしたいのは大人気ないね
私は今週はよかったです。
エマがひどいことを言われた一方的な被害者
という扱いではなく
エリーはちゃんと怪我をさせたことを
諭していましたし
謝るシーンがなくても問題ないと思いました。
お見舞いに来たときに
ジュースを飲みながら
あの時は私もごめんね
と言ったかもしれないしね。
工場建設も、
矛盾したまま話を進めているわけじゃなく
映像やナレやセリフなんかで説明したんだから
私はそれでいいと思いますけどね。
先週末の映像でウイスキーの工場が出来上がっていて
今週はなくなっていたのなら
大問題ですけど。
今週は子供の話ばかりでつまらなく、ほとんどながら見でした。
男の子の心無い言葉にかっとしてエマちゃんが男の子を突き飛ばして怪我させる、とかどっかで見たような話ですね。そして真実を教えられたエマちゃんが健気に葛藤を乗り越えて最後は作文でエリーとマッサンへの感謝と愛情を示す、ってこれまたお定まりの展開。
このドラマってほんと、いつも予想通りに事が運んで面白みがありません。
来週も予告だけで見え見えだしね。
同時進行のリンゴジュースの話にもう少し時間をさけなかったのかな。せめてデパートにしろ病院にしろ、マッサンが営業を頑張るシーンを入れてほしかったですね。
まさかナレのほんの数十秒でリンゴ汁大ヒットが説明されるとは思いもしませんでした。
ほんとつまらない朝ドラですよね。ここまで話がつまらないとは思いもよりませんでした。外国人の嫁の話やウィスキーづくりの話なんてもうどうでもいいから、おもしろい話を見せてくれって感じです。私は全体を通して面白くないです。戦争も始まり広島に原爆も落とされるでしょうから北海道のマッサンが自分の身内でも心配するのでしょうね、「広島はもう、みんなみんなおしまいじゃ」ってなるのでしょうが、それはカットしてナレーションだけでおしまいにしてほしいです。
ながら見するからですよ。
マッサンは表情だけのシーンが多いから
ながら見の人には
心の機微が伝わってこないと思うよ。
>先週末の映像でウイスキーの工場が出来上がっていて
今週はなくなっていたのなら
大問題ですけど。
そんな問題があったら、それはもうドラマとしての体をなしていないですよ。それかまったくこのドラマの主旨とは違う形のハチャメチャ路線を狙ったものでしょうね。それこそ極論です。
エマちゃん、ほんとうにお利口。お利口過ぎる。
本当に絵に描いたような家族愛です。
それはそれで良いのかもしれませんし、こういうことでエマちゃんはグレてしまいましたではやはりふさわしくないので、仕方がないですが、もうひとつ物足りないんですよね。
ずっと親子3人をみてきて、完全に感情移入してるから、今日の話しは本当よかったよ。
エリーの手作りのお揃いのねまきで
川の字で寝る姿にうるうる。
えまちゃんの作文も素直な内容でよかった。
たけしくんや、たけしくんのお父さんとの
描写も私はあれで充分理解できました。
来週の予告でも泣いたけど小池さんで(笑)
でも、なんかきになる心配なセリフもあったな。
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