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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
きっとエリーについて、周りの大人たちが噂していたことをタケシはエマに言ったんだね。それがわかってタケシのお父さんは頭を下げに来たのだと思う。ここがエマに本当のことを打ち明ける機会になるのかな。マッサンとエリーの悩み、エマの思い、熊虎一家の気遣い、タケシの父親の恥じる姿、すごく伝わってきて感慨深かったです。見ている私も、いつかはこの日が来ると思っていたけれど、お母さん大好きなエマを見ていると心がきゅんとなります。
アサイチでも言ってたけど、怪我した子供の親が怒って乗り込んできて、と思わせて実は…というミスリード、ほんとわざとらしかったですよね。相変わらずのヘタな演出だと思います。
それにエマちゃんはやっぱり4歳から9歳まで同じ子役で済ますのは無理があるんじゃないかな。一人だけ幼稚園児が混ざってるようにしか見えない。そんな子だから大きくなったら髪の色が金色になるの、なんて言っても一見違和感ないけど、やっぱり9歳にもなった子が口にする言葉じゃないし、そもそもこれまで全く髪の色、目の色、肌の色、母親との違いに疑問を持たなかったのは不自然です。どうしてママと私は髪の色が違うの?くらい、もっと幼い時に無邪気に尋ねたはず。その時両親は何と答えたのでしょう。俊兄みたいにいい加減にごまかしてきたのかな。ほんと、同級生の男の子たちが今さら苛めはじめるのもムリクリ感ばかりだし、昨日今日の脚本にはまったく感情移入できません。
モデルのリタさんはブルネットだったのだから、そもそもエリーも同じ黒っぽい髪にしていれば、こんな差別問題も起きなかったかもしれませんよね。髪の色が一番目立つのですから。
演出も含め、見てて違和感ばかりでモヤモヤします。
ここ最近のマッサンをみてて、なかなか良い展開なんだけど・・・
やっぱり、前半の青春ドラマっぽい映像が少なくって、
寂しいと思うこの頃・・・
「マッサンともっと話したい、ハグもない、I love youもない」
頃がよかったなぁ
↑
星つけ忘れました。
残念ながらこれ以上の評価はできません。
ごめんなさい。星1は2015-01-27 09:15:38 名前無しです。
エマちゃん、泣かないで我慢していたのが可哀想。しかられると思っていたのに、逆に謝られた。でもそうなってしまった原因は明らかにされてしまった。学校でいじめられていることをエリーに言えないでいたのは子供心にもどこかに知ってはならない、聞いてはならない、越えられない一線を感じ取っていたからでしょうね。不憫だわ〜。
9歳児にしては小さ過ぎとのご意見がありますが気にならないです。クラスに居ましたよ、1学年下じゃないかと思えるほど小さい子。それにエマちゃん役の子はなかなか上手いです、赤ちゃんっぽい時代から9歳までの演じ分け。制作側もそこに期待して抜擢したのでは?
エマちゃんの「黄色い髪になっても堂々と生きていく」(みたいな)には、笑ってしまった。子供目線って大人とは全然違うことがあるから、時々ビックリすることがありますが、これは良く描けていると思いました。
エマの部屋のマッサンとエリーの絵が良くって・・!
特に、マッサンの笑うと細く弓なりになる目がそっくり。
ほんとにエマちゃんが描いたんだろうなと思えてくる。
エマちゃんの「大きくなったら金髪になる」、本当に発想豊かでかわいい。毎日鏡を見ながら「今日はまだ金髪になっていないな」なんて思っていたかと思うと微笑ましいです。
エリーがマイナーだというのは感じているけれど、キラキラとしたあの綺麗な髪になりたい、なれると信じている子供心がいじらしいし。そこを越えて行くんだ!という意識がマッサンとエリーの子供らしいよ!
面白い。
エマ役の子もタケシ役の子もすごく自然でリアルな演技しててすごいと思う。
今日のシーン見ててなぜこの配役なのか納得できる演技力だと感じた。
捨てられた子じゃないかと聞いた時のエマの震え方なんか本当に演技じゃないみたいで。
小さい子の心が残酷に引き裂かれてしまう痛みを演技を超えてリアルに経験しているならば子役ちゃんも気の毒だなぁ。
心のケアが必要かも。
エリーの髪が何色だろうと差別問題は起きたかと思いますけどね。
わかりやすくするための演出にすぎないと思います。
これは虐めがメインではない
養女のカミングアウトがメインの話でしょうし
避けて通れないことですよね。
エマちゃん、親にも言わず我慢していたんですね。
いじめっ子の男の子も親に素直に自分の非を報告するあたり
本当は悪い子ではないのかもしれませんね。
父親が来たということは母親がいないんでしょうかね?
綺麗な洋服においしいお弁当
内地から来た家族から大事にされている社長令嬢
エリーが日本人だったとしても妬まれる要素ではありますね。
あれくらいの年齢の子は、気になる子に残酷なことをわざと言ったりしますしね。
エマちゃん上手ですね。
とても表情がいいです。
人参嫌い!っていってたときはあまり
好印象じゃなかったけど(笑)
しっかりした女優さんです。
リンゴジュースどうやって売っていくのかな?
エマちゃんの問題のこともきになります。
あと花ちゃんととし兄に進展はあるのか?
15分にうまく見所をつめてくれて楽しい。
北海道ならではの豪快の料理も美味しいそう。
エマに突き飛ばされて怪我した男の子は謝罪の言葉は口にしなかったものの、自分のしたことを渋々ながらも告白した。母親が外国人だからって拾われた子なんて言ったタケシはもちろん悪い。だから父親も謝らせに来たんでしょう。
だけど何を言われたとしても他人に怪我をさせたという行為だって責められるべきだよね。エリーはタケシの言った言葉を聞いて娘を抱き締めながら「違う、違う」と言い聞かせながらタケシをにらみつけてるけど、他人に怪我をさせたことは親として自分も謝るべきだし、できればエマにも謝るよう諭すべきだと思う。
それが躾でしょう。
細かいところだけどやっぱり気になります。
エマが本当の娘ならそこまでは動揺もしないし
謝罪もするでしょう
怪我をさせたことも吹っ飛ぶくらい
衝撃的だったんでしょう。
その前は、エマに話を聞こうとしていましたし。
私が親でも怪我をさせたことより
そっちのほうで頭がいっぱいになるかもしれません。
何時かはエマに本当のことを言わないといけない
ずっと夫婦で悩んでいたことですし。
そうですね、どんな理由があるにせよ
ケガをさせてしまったことは謝るべきだし
エリーもエマちゃんに謝りなさいと言って欲しかった。
これって、普通の事だと思うけど?
なるほど。
私も怪我させたのに、エリー謝らないと
と思いましたが、それ以上にエリー自身が
放心状態だったのかもね。
エマが受け入れ、安定した状態に親子がなった
とき、謝りにきてくれた親子達と、和解して
怪我させたことも謝るシーンがあるといいな。
親だって完璧じゃないさ
目の前のことに頭いっぱいになることもあるわね。
それに今あの状態で謝らせても
それこそ言葉だけの謝罪になりそうよ?
ちょっと時間がたってあの時はごめんね
と言えるかもしれないじゃない。
子供ってそういうこともあるでしょ。
大人になったら胸が大きくなったりひげが生えたりするのだから,金髪になるって発想も子供らしくていいと思います。
中学生でもサンタクロースを信じてる子もいますから,子供の気持ちを大切にいじめも真実もうまくやってほしいなあ。
それが私の思うしつけや解決法でも批判するつもりはありません。エマちゃんがんばれと応援してる今週ですが,マッサンの社長ぶりをじっくり素敵に描いてほしい。あと二ヶ月ですから。
>エリーはタケシの言った言葉を聞いて娘を抱き締めながら「違う、違う」と言い聞かせながらタケシをにらみつけてるけど
睨みつけてるようには見えなかったけど。
外国の方が相手をじっと見つめるのは話しをじっくり聞く姿勢です。
おせっかいとかでしゃばりとか、話し方や感情の表し方まで日本人の常識だけで解釈するのは無理がありますよ。
エマ役の子役を変えることができないなら、同級生たちも同じくらいの年齢の子たちにすれば、よかったのではないかな?と、感じました。
私には、同年齢の子供たちには見えず、不自然さばかりが先にたちます。
突き飛ばされた子は、エリーと
エマを見る、あの目つきからして、母親不在とか、何か訳ありなんだろうな、という印象でしたが、ここで、他の子の事情などでお茶を濁さないことを期待します。
これまで何も説明もしないのは、おかしいと思うし、地元に工場を立てるようなお金持ち家庭の奥さんが、
外国人なんて、町中周知であるべき事柄だろうし、とうぜん、あのうちはもらいっ子でしょ?旦那さんの連れ子かね?くらいの話は公然と出ているのが普通だし。
そして、お金持ちが養子をもらうなんて、当時なら珍しくもない話。
テレビドラマ創世記の
ホームドラマなら、多少わざとらしくても、荒くても、しかたないかもしれませんが、
平成も四半世紀を過ぎているのですから、もう少し細やかな仕立てに
してほしかったなあ。
髪の色が、
目の色が、と、騒ぐなら、普段から何気ないシーンで、エリーがエマの髪の毛を、愛おしそうに、でも複雑そうに、くしけずる動きを入れておくくらい、なんの手間もかからないのでは。
少しづつ織り込まず、ある時ドカンと目立つ太い糸を付け足すので、わざとらしい、嘘臭さを感じてしまいます。
自分だったらエマにはとりあえず謝っておきなさいとは言いたくないなあ。だってケガしたときの状況だってあの時点ではわからないもの。現に納得できないまま連れて来られたタケシは頭を下げずに帰って行ったし。一度落ち着いた夜にゆっくりとエマのケガした時の状況やエマの気持ちを聞いてみないと..親の都合を押しつけです。これは、各親の考え方の違いですから正解はありませんよね。エリーはどうするのかな?
学校であったことなら先生が中に入ると思うのだけど,ドラマではどこで怪我をさせたのかよくわかりませんでした。真実を知ることといじめを克服するエマの成長を見守ります。
私はずっと一人のエマが小さい時を演じ通してくれて良かったと思います。
見る側としては愛着が湧くし、とにかくエマは自然な演技でかわいくてすごく良かったから。
大きさなどは個人差もあるし(特に女の子はね)あまり気にならないですね。
とにかく収録外でもエマはマッサンエリーや出演者たちになつき、かわいがられていたそうですよね。
今日マッサンの膝に座るシーンとか自然で、そうした和やかな空気感が画面にも表れるのが見ていて心地よいです。
エマ役の子を歳そうおうの子供に変えればよかったんですよ。でも話のつじつまがおかしいのはどうしようもないね。
これからエリーとエマのこの件についての話し合いなんかがあるかもと私は思っているので、その時にエマに謝らせる、謝らせないなどは今後見てからどう感じるか・・・だなと思っています。
演出としてですが、男の子がエマが拾われっ子だと言ったと知った時のエリーさんの憤慨したようなお顔はやはり「なんてこと言ってくれたのよ」みたいな雰囲気があり、睨みつけていると取る人もいても別段おかしなこと、無理がある解釈とは思いません。
その演出にどういう意図があったのかは推測するしかありませんが、やられたことに対して怒りを表現するのは海外の人には当然の振る舞いで、自然な反応という解釈も自分ではしてみましたが、日本の感覚として、やはり理由がどうあれ子供が他人様の子どもにケガを負わせているのになぁ・・という想いがあるのも確かでした。
どうあるにせよ、どうとるかはその人それぞれで、他の人がその人の見方にどうこういうことではありません。
まあ、今後どう解決していくかで私の評価は変わると思います。
今は見守りたいと思いますね。
エマちゃんの子役さん実年齢はいくつぐらいなんだろう?
年長さんか一年生ぐらいかな。
実に小さいエマちゃんから、しっかりとしたエマちゃんまで演じわけていて、私はとても
愛らしく感じてみています。
どこかの時点で、お姉さんのエマちゃんにかわるだろうけど、これまでのエマちゃん大好きです。
子役の子 検索したら
2008年3月29日とありました。
小1ですね。
子役を何人も使えないので同じ人にしたのかな?
花アンのときのお兄さんの子役も
奉公から帰った後も小さいままで成長していなかったですが
小さいながらも見事な演技ですね。確かにエマちゃん小さくて不自然かもしれませんが、違う子役さんにバトンタッチしてしまっていたら感情移入出来なかったかもしれません。
髪形がおだんごのままなのも撮影がだいぶ前後しているため、つじつまが合うよう変えられなかったのかもですね。
エマちゃんのエピソードの鍵は『私の家族』作文だと思います。真実を知ったエマちゃんは葛藤しながらも、今まで両親からたくさん愛されてきた事や、自分の思いを作文に書き父兄会で発表することで、からかってきた男の子と仲直りして大きな壁を乗り越えて成長していくのではないでしょうか?
私は勝手にこんなストーリーを描いてますが、実際どうなるのか楽しみにしています。不器用な俊兄ぃのことも(笑)
俊兄っていくつよ?はなちゃんは20代の設定でしょ。ほんと不器用すぎる俊兄だからしっかりもののはなちゃんとくっつけたがるのか?エリー以上におせっかいをしたくなります。
エマちゃんの演技は好感がもてるから応援してるけどまわりの子供がみんな大きいからいじめられるとかわいそうになる。でも大きな男の子を怪我させるような設定に少し違和感がありました。
俊兄は40過ぎだと思います。
確かそういうセリフがあった記憶があります。
「リンゴジュースが売れるまでウィスキーを作らない」は
考えたら自然では?
まず、ある程度のめどをつけないと
原酒つくりには取り掛かれないですよね。
ジュースとウイスキー
最初から同時進行は難しいでしょう。
どちらが先かとなると、収入源のジュースが先でしょうし。
大阪で出資者にあうようですから
その時に詳細がわかるんじゃないかと思いますけどね。
マッサンが実際に年を取って見えるのがひたすら驚いた
「リンゴジュースが売れるまでウィスキヘを作らない」のが
おかしいのではなく、出資者への説明としてマッサンは「ウィスキーが出来るまでの5年間はリンゴ汁を打って運転資金に当てようと思っている」と説明して納得してもらっていたのに
先日のナレでは「リンゴジュースの在庫はたまる一方。ジュースでもうけを出すまで、ウイスキーは造らない。そう出資者と約束を交わしているのですが」
出資者とのそんな約束の場面はなかったはずなのに突然そんなことになっているなんてヘンですねって話だと思いますよ。
このところ流し見な私なんで、本当に出資者とのやり取り場面がなかったのかなどの確実なところは判りませんが。
ここの感想の流れを読んでそういうことでは、という話です。
>出資者とのそんな約束の場面はなかったはずなのに突然そんなことになっているなんてヘンですねって話だと思いますよ。
だからナレで説明したんじゃないんですかね?
重要なシーンじゃなく
ナレで十分と思ったのでは?
突然そうなっちゃったからヘンだねって感じる人はそれで、まあいいか、そういうことになったんだと納得する人はそれで・・・でいいんじゃないですか。
史実ではサントリーの鳥井(ドラマでは鴨居の大将にあたる)に配慮してウィスキーづくりはしないという約束で余市に工場を建ててウィスキーの代わりにリンゴジュースをつくっていたらしいけど、ドラマでは出資者がウィスキーをつくるなという約束なんか一度も出ていませんから誤解を生む脚本を書いた脚本家が悪いんでしょう。
今日のドラマの流れでも、エマちゃんに押されて怪我した男の子とお父さんが、家に来たときに、あれは完全に怒ってきたと思うような登場の仕方でしたよね。誤りにきた感じではなかったですね。あさイチの柳さんもちょっと言ってましたね。〔笑〕
私も初めの放送でタケシくんのお父さんが怒って入ってきたような気がしたので、次の放送で確かめてみたら、そうでもないんですよね。怒って怒鳴り込んで来たんだと思えばそう記憶するし、謝りにきたのだと分かって見ればそうじゃない(笑)視聴者の心理っておもしろいです。多分一番初めに見た人はほとんどが、タケシくんのお父さんは怒鳴り込んできたと思ったでしょうね。
すこし、ばつわるそうに入ってきたから
謝りに来たと、始めから感じた口です。
息子の表情も加味して。
どちらかというと、エリーの表情の方がよみとりにくかった。
相手に気遣うエリーにしては、謝らないのかと思ったけど、上の意見をよんでなるほどと。
エリーはかなり動揺してたんですね。
なるほど、私は怒鳴りこむパターンだと思い込んで見ていたかもしれません。フェイントか、ずるい! でも、結果それで良いかなとも思いました。あのような時って、怪我をさせたお前が悪いからまずは謝りなさい、だもの。親はそれなりに対面があるから。
でも、そうしないのが脚本家のフィクション力な。日本人ではないエリーは、エマに事の真相を聞いていないし、何が学校で起こったのを知る必要があると思うけれど。一味違う解決を期待します。
すみません↑4つのものです。誤る〔×〕で謝る〔○〕です。
>ドラマでは出資者がウィスキーをつくるなという約束なんか一度も出ていませんから誤解を生む脚本を書いた脚本家が悪いんでしょう。
おっしゃるとおりかと思います。
さて、以下は直接レスではありませんが、マッサンはウイスキーの仕込みは一刻も早くやりたいと考えているのではないかと推測しています。
余市の工場が稼働開始したのが1933年(昭和8年)です。生年はおそらく史実と同じでしょうから、マッサンは既に39歳になっています。現代ならまだまだ若いですが、当時の男性平均寿命は40代の半ばでしかないのです。
熟成まで5年、これは最低の期間です。出来れば10年は欲しいのですから、本当にマッサンが満足できる理想のウイスキーができる頃には平均寿命をこえてしまう恐れが大きい。史実では長生きしたというのは結果論であって、ドラマでのこの当時のマッサンが、残された時間が潤沢に用意されているわけではないと認識していても不思議ではないと思います。
ですからウイスキーの仕込み時期の問題は重要で、私は騒ぐほどのことではないなどとは思いません。
誤解を生むようなやり方ではなく、きちんと描く必要があると思っております。
明日の放送でそのあたりも話しにでるんじゃない?もっとリンゴジュース売れるとみんな
思ってた感あるしね。
オール阪神さん久々登場ですね。
大将と競合するのも避けた部分があったようだね。リンゴジュースは当時果汁100パーセントだから栄養があって病院だけには売れたみたい。
けっこう色んな方面からの本があって読んでいますが、竹鶴氏は本当にドラマチックな人だったんだと思う。
指抜きと銀貨の話・柔道が出てこなかったのが残念かな。
指ぬきはエリーがずっとネックレスにして下げていますが、自分だったら絶対に指を引っ掛けてチェーンを引きちぎっているが、いつの間にか、ヘッドの指ぬきを無くしてます。
22.01.19です。
すみません、ドラマの感想になっていませんでした。エリーが首から下げているネックレスを調べて、二人がスコットランドでのクリスマスの思い出を大切にしていることの証なんだな、と分かりマッサンが好きになりました。マッサンがコインをどうしたかも知りたいですが。
マッサンのコイン(6ペンス銀貨だったけ?)について。実際はどうだったのか分からないのですが、ドラマでは、懐中時計のチェーンにぶら下げている、という目撃情報があります。大阪編で、銀行接待で逆立ちした時とかに見えたそうです。断言はできませんが、懐中時計を取り出す時、時計の横でちっちゃい丸いものがブラブラしているのを見た記憶があります。
このドラマは一見、造りがとても丁寧に見えて、話の展開にかなり雑なところが見えますね。
今問題になっている、ウィスキー造りに関する出資者との約束に関する問題もそうだし、マッサン一家が北海道に移住してリンゴジュース製造を始めるまでのいきさつや(下調べなしの家族での移住など)、エマのいじめ問題発生の唐突さなど、よく考えると無理があるな、おかしいな、と思うことばかり。
結局は、史実と変えた創作部分に無理やり人情エピを織り込もうとするがために矛盾が生じてくるのだと思います。
本当は、そういうところこそ脚本家の腕の見せ所だと思うんですがね。
どなたかがお茶の間に書いていましたが、マッサンが商品にならないリンゴを使うので仕入れも安くあがる、というようなことを言った台詞も今のところ活かされていないような。画面に映るリンゴはどれもつやつやとした美味しそうなリンゴばかりですよね。その割に価格設定が高くなった経緯も説明してほしいです。
悪いけど、正直エマの話はつまらない。
いずれ養女であることは告げなくてはならないにしても、外国人差別によるいじめなどを絡めてあまり引っ張らずにあっさり済ましてほしい。
どうせ今後戦争時に外国人差別の問題はいやというほど取り上げられるに決まっているのだから。
それよりマッサンの仕事パートをもっと見たいです。
ウィスキーだけでなくジュースでも混じり物のない本物にこだわるのはマッサンらしいですね。でも渡さんが指摘したように、鴨居商店で学んだことを活かせず、まるっきり営業努力や工夫をしないマッサンには見ててイライラします。
とにかくこのリンゴジュース製造を軌道に乗せないと肝心のウィスキー造りに進めないのだから、マッサンにはほんと頑張ってほしい(笑)
ポットスチルはまた佐渡さんに頼んでいるようだけど、簡単に「大丈夫」なんて安請け合いしていいのか心配になります。
そうですね。
このドラマある程度竹鶴さんのことを知っているとすんなり見ることが出来るような作り、言いかえれば知らないとあれ?と思う作りになっているところがあるように感じます。
創業のこともそうですが、リンゴジュースのことも、竹鶴さんのホンモノに拘る姿勢が裏目にでてしまったことや、リンゴの買い付けも農家の言い値でどんどん買っていたことなどを知っていればすんなり観て行けると思うのですが。
でも、多くの視聴者はそこまで知らないでしょうし、やはりそのあたりの史実と創作の境目をうまく調理するのが作り手の腕の見せ所のひとつだと思います。その点ではちょっと私の評価は低いかな。
ところで、今週の親子の問題ですが、今日はエリーがちゃんとエマとその件について向き合いましたね。
どんな事情があっても怪我をさせることはいけないことを話したのは公共放送らしくて良かったと思います。
母子がお互いに思い合っている様子に心温まりました。
以前のドラマでそういうことが放置されちゃったりしたこともあったのでちょっと心配もしていたので、余計に良かったかも。
熊虎さん良いこと言いました。
「親子は親子」
今、世界的にも血縁があるかないか、それだけが親子の繋がりではない、従来の血縁に頼る親子関係からもう一歩踏み出そうという傾向があるようです。
映画なども血縁のない親子関係を扱った作品が数々注目され、受賞もしているこの時代、昔からもあるテーマではありますが、また一歩踏み込んで今の時代にそぐった着地点を見せてくれることを期待しています。
エマちゃんの話も本物にこだわるマッサンの話も面白いです。
お茶の間にも書きましたが,今でもりんご100%のジュースは高いですし,青森に旅行した時に高級なりんごジュースをを贈答品にしたことがあります。今では台風で落ちたりんごを安く買い取るなどが考えられますが,地元に根付くようなあの時代のマッサンはいいりんごもそうでないのもみな同じように買い取ったのではないかと想像したりしながら見てます。
しかし売れないジュースはどうなるのか心配。ウイスキーではなくりんごジュースに投資したという株主さんのセリフにカチンと来てしまった今日のラストでした。
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