3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2014-11-22 00:37:07
名前無し

こう言ってはなんだが、大阪のほうが開けていてこの時代でも異人さんに対して免疫が高かったのでは。キャサリンの旦那だってそうだし。大阪で子育てすりゃいいじゃん。
マッサンは坊ちゃん育ちのせいか研究者にもありがちな経済観念が欠落してそうなタイプに観える。まだ見ぬ我が子の心配しか言ってないもん。

2014-11-22 01:25:51
名前無し

1121-23:26の方に同意です。
今さら感満載です。

2014-11-22 03:46:13
名前無し

今週は一回一回が、とても内容が濃くて楽しめました。
ひたすら理想を追い求めるマッサン、培われた伝統を守って行こうとする俊夫。
志は違っても、人生に対する真剣な態度は同じ。
それが反発しあいながらも、いつしか互いを認め合い、尊重しあう思いに変わっていくのだと思います。
そしてそれをひたすら目の前の仕事をこなしながら、じっと暖かい目でみつめるエリー。
今週は一人一人の思いが、じっくりと地に足をつけて描かれていましたね。
やはり良いドラマだな…と、改めて感じさせてくれました。

2014-11-22 08:02:21
名前無し

子供の事を考えたのはこれが初めてとかじゃないと思う。現実の出産を目の当たりにしてまた改めて考えたということじゃないの?

2014-11-22 08:16:00
名前無し

今日、はっきりわかりました。
早苗さんという人が。
早苗さんらしいわ~~。
エリーもわかったようですね。
頑固で意地っ張りなとこはやっぱマッサンそっくりなんだね。

2014-11-22 08:17:17
名前無し

おまけに素直じゃない。

2014-11-22 08:29:21
名前無し

今日のピン子さんを見ていい夫婦の日の気分が台なしになりました。
国へ帰れなんて言うためにこの一週間があったのですか?
全く進まないドラマで、やはりながら見が続きます。
丁寧な心理描写にイライラしてしまい、見どころがないドラマです。

2014-11-22 08:34:48
名前無し

あ~情けないね、マッサン(溜息)
重大な決意でいよいよ鴨居の大将に頭を下げることにしたかと思ったら、エリーと二人で家に帰ってこようかって。
父親政志さんの言うとおり、「子供にかこつけて弱音を吐くな!」ですよ。国際結婚したからにはいじめや差別の覚悟がないなんてどう考えても不自然だし、これまであれだけウィスキー、ウィスキーと自分の夢にこだわってきたのに、姉に少し言われたくらいですんなり心変わりするなんて、キャラフぶれもいいとこです。
それでまたすぐに、汗をかけばかくほどウィスキーでかきたい、なんてぐらぐらしているし。
これほど魅力のない主人公って珍しいんじゃないでしょうか。

ただ今日は、ピン子さんのお姑さんはよかったですね。
息子が家に帰ると聞いて嬉しそうな顔をしたのに、夫の覚悟を知ると、憎まれ口をたたきながらも、お金まで持たせて二人を送り出してやる。ピン子さんの演技もよかったです。
来週はようやく鴨居の大将の再登場なので楽しみ。
いい加減、夢を貫く男気のある主人公が見たいです。

2014-11-22 09:33:38
名前無し

マッサンは心変わりしてるわけじゃないと思うよ。ただ現状を見てそれが最善だと決断せざるを得なかった。(そこがもうずれてますけど。この不器用さがマッサンなんだよねぇ...苦笑)
家計を省みなかったマッサンがやっと家族のために自らの夢を切ろうとした。
まあ端から見てたらもっとうまくやりようがあるしそもそも考えも甘いし浅いんだけども...この一生懸命なんだけど上手に現実を生けれないのがマッサンなんですよ、きっと。
でも子供みたいに意地っ張りで見栄っ張りでそのわりに甘ったれで不器用なマッサンだからこそ普通大人が「絵にかいた餅」だと笑うような夢を今まで持ち続けられたんだろうなあとも思います。
子供を持つとなるとさすがに子供のままではいられないから、らしくなく大人の了見で悩んであの結論だったんだろうけど(^^;
今日はともかく早苗さんがよかったですね。
きっとお姉さんの出産のくだりあたりからエリーにマッサンを託すつもりだったんでしょう。
この人もうまく世間を渡れない人ですね。
さすがはマッサン母。

2014-11-22 10:02:19
名前無し

いやあ〜早苗さん、ナイスなお姑さん。
憎々しい顔しながらツンデレしてて。可愛くなってきた。
今週は全編面白かったし、玉鉄やピン子さんそのものより、マッサンやドラマについてのまるで見当はずれな感想の方に毎日イライラしてましたね〜苦笑。
いろいろ見方や気づくところも人によりけりで自由なのは認めるし、いちいち反論とか書き込みませんが。
でも、今日まで見てまだピン子がイビリしてるっていうのは、意地っ張りなのは見てるあなたもだよってツッコミたくもなります。

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2014-11-22 10:13:00
名前無し

私は早苗さん、よかったと思いますよ。
バカ息子のせいで苦労を掛けていることを
ちゃんと分かっていましたしね。
援助じゃなく、女中としての給料というのも早苗さんらしいなあと。

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2014-11-22 10:35:07
名前無し

まず、私は
朝一番に、麦の唄を聞いて
さわやかなマッサンとエリ―の
笑顔を見るのを楽しみにしている「マッサン」ファンです。

だからこその苦言もあり、
書き込みをする以上は、冷静に書きたいと思います。

いろいろなところにかかれている批判も
納得できる部分がたくさんあります。

それは、麦の唄をはじめとする、
最初の番宣からうけた、この物語への期待と現実が
かけ離れていたこと。

人情喜劇をドタバタで表現しようとしたこと。

マッサンの「愛すべきダメ男」という解釈が、
違っていたこと。

うまく私もことばで表現できませんが、
「人情喜劇」も「愛すべきダメ男」も、底が浅すぎて
心に響いてこない。。というのが現在です。

一方で
今週の千賀子さんが、エリーに掃除を教えるシーン、
俊兄がとマッサンのやりとり、
十分笑えますし、
役者さんの技量も伴って、ニヤッと笑ってしまいます。

十分に人情喜劇です。
自然な笑いが一番、心に届きます。

玉山さんや、エリーの努力が 
人々の心に響いて、努力が実を結びますように。。
もう、親の気持ちですね。(笑)

そうそう、
「マッサン」に私たちが言いたいことを
スカッと言ってくれた
俊兄と千賀子さんに「エラい!!」と拍手、拍手!

マッサン、はよ。大人になりんさい。。
そうせんにゃあ、朝ドラがおもしろないけえ。。

最後に、今日は
はじめてエリーは、自分の気持ちを英語で言いました。
これは、あちこちでみなさんが書いたりしていることが
届いたのかな。。

とすれば、マッサンに無駄な大声とアクションを
やめて!!という声は、届くかなあ。

2014-11-22 10:41:12
名前無し

今放送してる分は撮影したのはいったい何時のことでしょう…。
脚本に至ってはそれよりも随分前に上がっているのだろうし。

わかっていても、見ている私たちの声に応えて欲しいと願ってしまうなんて、もうドラマの虜なんでしょうね。

2014-11-22 10:45:57
名前無し

>でも今日のドラマでのマッサンは、そんなことは全く頭になく、心配したのは髪の色や肌の色の違う子供が差別に遭うことでした。

お姉さんの赤ちゃんを抱くエリーを見ているマッサンは
不安げな表情でしたよ。
まだお姉さんにハーフのことを指摘される前です。
俊兄に指摘され、赤ちゃんを見て、今後二人の子供達のことを考えて
経済的な不安が大きくなったと考えるのが自然だと思いましたけど。
お姉さんに指摘され、経済的なことだけじゃない、ハーフの子供の現実にも気が付いた感じがしたんですけどね。

2014-11-22 10:58:50
名前無し

今週は良かった!
最初のマッサンの決意を聞いた時は思わず、そっちかい?!と、声が出てしまった!将来授かるだろう子供のためを考えてのことだけど、父親にとって見れば、命を掛けると言っていた夢から安易に逃げるのか!でしょうね。だから日本酒の仕込みで汗を流させて自分の対象に対して真摯に取り組むことの大切さを実感してもらいたかった。結果、それによって、マッサンが本当に汗を流したいことが何だったのか再確認できたようです。もちろん、子供は親が愛してあげれば大丈夫、マッサンが自分のそばにずっといてくれたように、とエリーの言葉も後押ししました。
なんて!マッサンも役に立っていたのね。でも、夫婦って、確かにお互いが最大の味方だな、と気付かされた今日でした。
早苗も、というよりピン子さん、上手い!正直、真価を発見した感じです。憎まれ役もイジメ役も経験しているキャリアが滲み出ていました。良い演技でした。
一瞬、マッサンの決意に表情が和んだ後、夫の真意には逆らわずに、あえて最後まで外国人の嫁を否定する、自分を崩さない姿勢はさすがマッサンの母、マッサン以上の頑固さです。
エリーにも分かったようで、良かった!
来週からは大将との絡みが始まるようで、もー、月曜日が待ち遠しい!
最近ないですよ、こんなドラマ!

2014-11-22 11:00:23
名前無し

マッサンが家に帰ろうと思ったのは、あくまで姉の言葉でハーフの子供の苦労を心配したから。べつに家計を省みたわけじゃないと思いますよ。そんな言葉は一つもなかった。
それに日本初のウィスキー造りだけをひたむきに目指してきたマッサンが実家に残るというのは夢を断念すること。
やはり心変わりでしょう。
父親の愛ある叱咤、後押しがなかったら、そのまま実家で家業を継ぎ、将来のウィスキーの父は生まれなかったと思います。
そういうドラマ描写になっているのです。
これまでの愚かでもひたむきに夢を追求するマッサン像とは明らかに矛盾しています。
それが人間の弱さであり人間らしさであると言えばそうだけれど、魅力ある主人公とは言えませんね。
実際の竹鶴さんにこんなエピソードがあったとは思えず、どうしてこんな描写が必要なのか理解できません。

2014-11-22 11:00:32
名前無し

政志さんの喝と早苗さんの裏返しの愛情もよかったですが俊夫さんの姿もよかったですね。
彼は言葉は少ないけどもマッサンの言葉と態度を見て最後には無言でマッサンに仕事を譲りました。
…まだまだ未熟なマッサン。
こうやってまわりの人間に見守られ激励されやっと少しずつ前に進めるんですね。
マッサンのダメダメを擁護するつもりは全くありませんが私は弱くて迷ってブレるような少しお馬鹿な人間が嫌いじゃありません。きっとマッサンのまわりの人間もそうだからマッサンの事を見放さないのかなと思います。
いつか大きな事をやりとげる男になるために今は難題が降りかかり苦難する時なんでしょう。

来週はいよいよ鴨居の大将が出てきますね。
似ているようで反発しあうふたりですからまた波瀾万丈の展開になりそうです。だけどいよいよウイスキー造りに向けて本当の第一歩を踏み出せそうでほっとします。
職人の男同士のぶつかり合い楽しみです。
(マッサンの怒鳴り声も増えそうですが笑)

2014-11-22 11:03:45
名前無し

同じことを繰り返してようだけど、
どんどん成長していって、絆も深まってる
2人。
愛と夢だけで、日本に帰ってきた2人が
色々な現実に直面して、挫折しかけても、
周りの人々の力も借りて、また前むく姿。
ひとまわり成長した、マッサンとエリー
目が離せません。
広島編見応えありました。
また大阪!今度こそ鴨居さんに正面からぶつかってみなはれ!

2014-11-22 11:06:47
名前無し

あんなひどい言葉を吐き外国人を差別する姑は大嫌いです。
ここの方たちとは全く感性が違うので終わりにいたします。

2014-11-22 11:08:31
名前無し

>今放送してる分は撮影したのはいったい何時のことでしょう…。

竹原のシーンは、6月ごろだったと思います。
ローカルニュースでありました。
おそらく酒蔵とか町並みなどのシーンは
その時にまとめたのではないかと思いますね。
秋から1月は酒蔵は忙しい時期になるそうですし。

2014-11-22 11:09:20
名前無し

>マッサンやドラマについてのまるで見当はずれな感想の方に毎日イライラしてましたね〜苦笑。
いろいろ見方や気づくところも人によりけりで自由なのは認めるし、いちいち反論とか書き込みませんが。
でも、今日まで見てまだピン子がイビリしてるっていうのは、意地っ張りなのは見てるあなたもだよってツッコミたくもなります。

こういうの、やめませんか?
自分と解釈が違う方の感想は見当はずれですか?
よほどご自身の解釈に自信がおありなのでしょうが、他人の感想をあれこれ言うのは規約違反です。
コメントがおかしいと感じたなら、こんな嫌味を書くのではなく、きちんと反論すべきです。

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2014-11-22 11:16:10
名前無し

心変わりというのは心を変えること。
マッサンの心はウイスキー作りへの未練を断ち切れているようには見えなかった。
無理矢理そこから引き剥がそうとしているような感じだった。
そういう意味で単純な心変わりとは言えないんじゃないか、と思ったのです。
子供のことにしてもハーフへの偏見と同時に俊夫さんに言われた、ウイスキー造りが「絵にかいた餅」でとうてい実現しない夢であるかもしれないと悩み始めていたマッサンがこのままウイスキー造りができる職を探し無職でいつづけることへの不安が生まれるのは自然なことかなと思います。
(どちらの不安がより大きいかというとたぶんそれは子供自身の大変さなんでしょうけど)

とはいえ甘いマッサンですからそこに魅力を感じないという人がいても当然。話に入り込んでいる人ほどイライラしているのかもしれませんね。

2014-11-22 11:19:05
名前無し

あ、それと家計を省みて実家に帰ろうとした訳じゃないと思いますよ。あくまで今までどんなに家計が辛くてもそこより自分の夢を最優先してたマッサンが家族(=子供)のことを考えてそう決断したんだろう、という意味です。ややこしくてごめんなさい。

2014-11-22 11:19:42
名前無し

ホント、今週は良かった!
やっぱり自分は、こうして様々な壁に突き当たり、
いろんな苦労を乗り越えて前に進んでいく
人間の姿が見たかったんだなと、改めて思います。
それこそが、人間のあるべき姿だと思うから。
それを満たしてくれるマッサンが好きです!

2014-11-22 11:32:50
名前無し

今日は「良い夫婦の日」。2人の絆がさらに強まり、夫婦愛って、絆って、何より強いものだった(年を経ると忘れる)と、思い出しました。このシーンは今日に合わせたものだったのかしら、と思ってしまいました。
今日はなんだか全編泣けました。

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2014-11-22 11:34:24
名前無し

私は経済的なことも考えて
実家を継ごうと思った感じがしましたけどね。
絵に描いた餅は食べれませんから。

2014-11-22 11:38:07
名前無し

どちかではなくどちらもあったんじゃないかと思いますよ。どちらの不安がより大きいかの問題で。

2014-11-22 12:12:53
名前無し

相変らず情けないマッサンを健気なエリーが支え励ます、のパターンの繰り返しですね。今のマッサンが成長したとはとても見えません。今日だって本人はぐらぐらふらついているばかりで、親やエリーの後押しがなければ大阪行きを決断できなかった。
成長しているのはエリーだけ。
マッサンが少しでも成長したかわかるのは、来週大阪に帰ってからの彼の行動次第だと思います。
いい加減、成長してくれないと、親のように優しく見守る視聴者ばかりではないから、そろそろ見放されますよ。
脚本家さんも少しは捻りのきいた展開を見せてほしいです。

2014-11-22 12:43:30
名前無し

このドラマにはどうにもハマれないけど、今日のピン子さんの姑はよかったな。
あくまでエリーのことを嫁としては認めない。
こんな不甲斐ない息子と一緒に居ても幸せになれないから、とっとと故国へ帰りなさい。
口ではひどいことを言っていても、そして本心は息子に家業を継いでもらいたいのに(だってマッサンが家に帰ると言った時のあのしてやったり顔!)、エリーの親に顔向けできないと息子の不出来を詫び、結局は二人が大阪へ戻る背中を押している。
しかも帰りの旅費にしろと言って、女中仕事の給金まで渡す。
息子夫婦の生活苦を心配する親心ですね。
その真意をしっかり理解しているエリーも偉い。
今日はピン子さんの演技に拍手したいです。

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2014-11-22 13:02:38
名前無し

苦労という意見がありますが、これって本当の苦労なのかな?
ただ大正時代版のニートのわがままを見せつけられた三週間でした。

実家の姉に何かと全部ダメだ的に否定されるエリーには同情しましたけどね。

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2014-11-22 13:14:03
余市じゃない道民

今週は面白かったと言えば面白かったが・・・

ちょっと話数の無駄遣いの感も。

マッサン、コロコロ意思が変わりすぎ。
さすがに「実家に戻ろうかな」は聴きたくなかったな。

早いとこ、余市に来てね。

2014-11-22 15:21:33
名前無し

今週も心から楽しく視聴しました。
楽しい、といっても、切なかったりじりじりしたり、どうして?と思ったりそういう全てを含む「ドラマに引き込まれている」気持ちのことです。
酒造りの場面、神聖でとても良かったです。
玉山マッサンの憂い顔も真剣な顔も、良かった。非常に表情豊かだけれど、暗い顔だけは決して見せないエリーが素晴らしいです。こんな女性になりたいと思わせられます。
差別される側のやるせなさをしっかりと描き出してくれて、朝ドラなのにと感無量です。
とはいえ今週は個人的に切なすぎました。
来週はまた鴨居さんとマッサンの対決。気持ちをしっかり切り替えられそうです。月曜日が待ち遠しい・・

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2014-11-22 15:34:53
名前無し

井戸の所でマッサンが顔を洗って、そのシブキがまた井戸の中に。
不衛生極まりないです。
酒造りする人が、そんなことも気にしないのかと思うと見ていてガッカリだし、残念です。
以前には神聖な酒蔵で、お父さんとマッサンが相撲とるシーンもあったし
お味噌汁は煮たたせたり、結構雑なところがあって
気になっちゃいます。

2014-11-22 17:30:13
名前無し

今回は早苗のツンデレぶりに笑わせられたり泣かせられたり。こうと決めたらなかなか動かないのはマッサンと同じDNAだなあと妙に納得。エリーの母親に顔向けできない、と息子のふがいなさを(どんな形にせよ)早苗がエリーに謝ったのは、注目に値する変化だと思います。マッサンの現状を「魔女」のせいだと言っていたのとは裏腹です。

早苗がエリーに渡した大金も、「給金」だの「帰国の旅費」だの言ってますが、エリーが遠慮せず受け取れるよう配慮した物言い。受け取るエリーの表情が明るかったのは、それが早苗の心づくしの支援だと理解していたからでしょう。早苗のツンデレが炸裂したこのシーンは私の中では本作の名シーンです。

これまで早苗はエリーのことを「あんた」や「女中さん」などと呼んでいますが、まだ心から嫁と認めたくない気持ちの表れかな。嫁と心から認めた時に名前で呼べるのかな。いつかその日が来るのかなと、想像をかき立てられます。早苗に限らず、息子を想う父親、弟夫婦を想う姉、伝統を守る蔵人など、人の複雑な想いを巧妙に描き出した心揺さぶられる作品だと思います。来週も楽しみ!

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2014-11-22 17:42:51
名前無し

感想だけ書いて星評価を入れるの忘れてました><

2014-11-22 17:43:42
名前無し

ピン子さんの演技がさすがだった。
どなたかが予想してた通りの展開だったけど、それはいいとして。
口先だけで行動は裏腹と真逆の、まさしくツンデレな早苗のキャラがピン子さんならではの活かされかた。口は悪いが根はいいひとなのが自然体で良かった。息子の手をピシャッとやるのも親子らしかった。
ちょっとウルッときたのは姑の思い遣りを思い出したから。
エリーと違って出来の悪い嫁を黙認してくれ、お小遣いまでくれたのを。

今週はまあ良かったかな。

2014-11-22 19:58:37
名前無し

人物像を把握しやすいという意味では、エリーのほうがよほど「単純」です。
それに比べて、マッサンという人物像はどうも理解し難い。キャラブレという意見が出るのも仕方のないことだと思います。

マッサンは正直だという説があります。
しかし、ドラマ開始からエリーに実家は皆歓迎していると嘘をついていました。嘘つきタイプではないようですが、初っ端のイメージは大きいです。
はじめは、怖くて母親に頭が上がらないから故の嘘かと考えました。ところが、母親に堂々反撃しエリーを守ろうとする男気を見せました。だったら嘘なんかつかなくてもいいのにと思ったものです。
違和感を抱いたのはこの時からですが、これで終わりなら引きずらなかったでしょう。残念ながら違和感は膨らんでいくことになります。

マッサンは口下手だという説があります。
たしかに、言い淀む時はあります。しかし持論を語り、言われたら言い返し、エリーとの会話が弾むなど、ドラマ内の各所で相当量のセリフが用意されています。金曜放送回でエリーに子供の不安を語るシーンは典型で、筋道だっていてとても口下手な男の言うこととは思えません。口下手なら高倉健のようでなければとまでは言いませんが、健さんには程遠いのがマッサンです。

マッサンは猪突猛進だという説があります。
たしか鴨居社長のセリフでもありました。来週のタイトルの「虎穴」とはおそらく鴨居社長の懐を指すのでしょう。ではなぜ、もっと早く虎穴に向かって猪突猛進しなかったのかと思います。ウロウロと回り道しながら猛進する猪など、聞いたことがありません。

マッサンはプライドが高いという説があります。
これは前に書いたので詳しくは繰り返しませんが、あちこちで高いのか低いのかわからない矛盾した行動をしています。

マッサンは単純だという説があります。
しかし「これまでの愚かでもひたむきに夢を追求するマッサン像とは明らかに矛盾しています」といったご意見をはじめ、本当に矛盾した言動が多いです。本来なら矛盾が多いと複雑な性格の人物像になると思います。一方でたしかに、マッサンは単純だなあと思えるところも多い。この乖離は、特にマッサンの人物造形においては脚本に一貫性がなく、キャラブレを引き起こしているから発生するのではないかと思われます。

*早苗のことなら理解できるが、批判派にはイライラする肯定派の方へ。
(全員がそうとは言いませんが)批判派は「少しでもいい朝ドラを見たい」という思いから書いています。厳しいことを言うのもそのため。例えるなら『ドラマ・マッサン』にぞっこんで素晴らしい夫に見える人がいるでしょうし、不甲斐ない息子のように見える人もいる。息子への「愛ある批判」のつもりです。文字のみということもあって、ドラマのようには伝わりにくいのでしょうけどね。

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2014-11-22 20:54:05
名前無し

うーん、、、確かにまだお腹にできてもいない子供のために、あれほどこだわっていたウィスキー作りを諦める、というのは、マッサンキャラぶれと言われても仕方ない気が、、、
二人の絆がどんどん深まるエピソードとして作ってるんでしょうけど、ここは一瞬は迷っても、諦める、は言わないでストーリーを作った方が良かったと思います。

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2014-11-22 21:17:34
名前無し

エリーの健気さに星5つ。
来週も楽しみ。

2014-11-22 21:20:28
名前無し

まあいろんな考えはありますが、人間はそもそも矛盾してるものだ、とも思います。そこが気になる人もいるし飲み込める人もいる。
正直も単純も素直も全部マッサンだと思います。
そもそも完璧な人間、完璧な脚本はないですから。
批判が出るのも当然。そして肯定が出るのも当然。
キャラブレととるのもそうではなくそういうのが人間なんだととる人もいる。
しかしこういうさまざまな観点からレビューを見ると面白いですね。
解釈のしかたも人それぞれで興味深いです。

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2014-11-22 22:10:06
名前無し

マッサンがブレてないのは「日本初のウイスキーが作りたい」ただ一点のみ。そこ以外は最初からブレブレです。だってオトナになりきれないお子さまだから。
というかブレてるというよりもとより実態のないふわっとした夢でしたよね。
ただし今回はそれが揺れました。
それを同じ家庭を持つ身である私は非難はできませんがそこにがっかりという人がいても仕方ないとは思います。
マッサンの人物像についてはどれも正しいと思います。
矛盾しているようですが肯定派も否定派もどちらも頷ける。話への入れ込み方で見え方も違ってくるのかなと思える。真剣に見ていれば引っ掛かりも大きくなるでしょう。

2014-11-22 22:23:51
名前無し

ふたつだけ。
矛盾が多いと複雑な性格の人物像になるというのはちょっと違うかなと思います。
むしろ単純な人物だからその状況その状況で流されてしまい結果的にブレてるように見えてしまうのだと思いますよ。
それとマッサンはプライドが高いというより見栄っ張りなんだと思う。プライドが高いように見えたのはたぶん仕事を選んでたり鴨居さんのとこに行かなかったりというところで出たんだと思うから。
ま、究極のところ言葉の解釈が人によって違うから人物像がわからなくなるのは当然と言えば当然ですよね。
人の見方を信じるより自分の見方を信じるしかないですよ。

2014-11-22 22:33:39
名前無し

この人はこういう人間だと一言で言いきれる
人間なんていない。と思う。けどマッサンの
人物像が理解しがたいのは当たり前です。
だって人間百人いたら百人考え方も違うもん。

他人の言葉に正解はないです。ドラマを見て
自分が感じることだけが正解だと思います。

さて、いよいよ来週は鴨居さんが出てきますね。
マッサンと鴨居さんのバトルが早く見たい。
二人の間に入るであろうエリーの苦労も目に浮かぶ
ようです(笑)

2014-11-22 22:43:18
名前無し

ウイスキー作りを一瞬諦めたマッサンはあの瞬間は今までの職人としてのマッサンではなく父親としての立場で決断したのだろうと思います。
彼のプライドは他の部分にはない。
質のいいウイスキーを作るというところにしかない。
職人としてのプライドと人間性としてのプライドは全然別物です。
そういう意味においてはぶれてない。
あの実家に帰るという決断には少しモヤモヤしましたがね。

2014-11-22 22:50:21
名前無し

「マッサンは正直者で嘘をつかない」と言う説があったのでしょうか?ドラマ開始時にマッサンがエリーに嘘をついたことは視聴者は当然知っているので、その説は明らかに変です。それって、マッサンは「自分の気持ちに対して正直」という意味ではないでしょうか。嘘をついたのもエリーに心配させたくないという自分の気持ちに正直だったからでしょう。

猪突猛進なマッサンが急に方向転換できるはずもなく、鴨居社長のところへさっさと行く方がキャラブレだと私は思います。住吉酒造で夢の実現に邁進していたマッサンが、退職することになり停滞期に突入。言わば、停滞期に猪突猛進してしまったわけです。そして走り出せないままマッサンに迷いが生じた。そういう時期を描いていたと思います。今週で吹っ切れたようですが。

停滞や迷いをキャラブレと見るかどうかは、視聴者の解釈によると思います。私の解釈では、マッサンはいろんな経験を通じ変化しているとは感じますが、それをキャラブレとはみなしません。マッサンは常に自分の心に従って行動している、と捉えています。

いろんな見方があるのは当然だし、だからレビューを読むのがおもしろい。批判・肯定に関わらず、真摯に書かれたものはいろいろ考えさせられます。楽しく読んでいますよ。

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2014-11-23 00:10:52
名前無し

私にはエリーのほうが理解し難いです。
後に立派になるのかもしれないけど、現時点でダメダメなマッサンに、よく愛想を尽かさないでいられるものだと。
私なら早苗の言葉を額面通り受け取って故郷に帰りますw

2014-11-23 00:11:54
名前無し

私は人間は誰しも現実世界で生きている以上夢を諦めかけたり悩んでぶれたりするのは当たり前のことと思っているので、これがキャラブレとはあまり思わなかったです。みんなそうなんじゃないかなあ。ひとりで初志貫徹できる訳じゃなくてまわりの人間に支えられたり背中を押されたりしながらみんな生きているんだと思うよ。

ともかく来週からは再び夢を取り戻したマッサンがウイスキー作りに突進できるのを楽しみにしています。

2014-11-23 00:25:30
名前無し

面白いけど何故かハマれない。
悪くはないけど印象に残らない。
これからだと思うけどあまり期待することもない。
視聴率は良いけどわくわくしないし楽しみに待つこともない。

結局、朝ドラだから見る習慣が出来てしまったけど絶賛するほどの内容ではないと思います。はっきり言って普通に良く出来たドラマです。

2014-11-23 00:35:26
名前無し

マッサンで初めて泣いた お父さんの深すぎる愛
そこまで息子の事を考えて、、。
母の『お前は早う大阪にいね!』もエリーの事を
思いやりながらの厳しい態度。
女中として扱ったのは、この為だったのですね。
自分には注意してくれる親が亡いので響きました。
これだけ道を示してくれているのだから皆のために
マッサン、ウイスキー造り頑張るんだ!

2014-11-23 01:44:22
名前無し

今のマッサンを理解するには、息子の心中を見透かした前田吟さんの今日の台詞、
「人生は思い通りに行くことばかりじゃない。頭で考えてうまくいかないときは、とにかく体を動かし汗をかいてみる。そうすれば、たいがいは自分の道が見えてくる。まだ、道が見えないときは、もう少し汗をかけ。(実際は広島弁)」が重要なヒントになると思います。
今回竹原に戻ったのが帰国直後の帰郷から半年後という設定ですので、マッサンはまだ20台です。大阪高等工業出(キャサリンの台詞より)のエリートで職人気質といっても数多の試練を乗り越えた経験豊富な職人ではありません。視野の狭い未熟な若者ととらえるべきです。
学校を出て住吉酒造に就職、ほどなく社長に見込まれ留学、順風満帆な人生を歩んだが不況により退職・失業、所謂人生最初の挫折に直面したわけです。住吉酒造で自分の思い通りのウイスキー造りに邁進という確信に満ちた方向性を失い、猪突猛進する方向も定められない。頭が良いのであれこれ思案を巡らすが、人情・家庭など今まで見えなかったことが眼に入り、さらに悩みが増し自信喪失という悪循環を招いてしまった。キャラぶれにはみえません。
吟さんは、完璧主義(味へのこだわりが象徴的)のマッサンに対し、頭ばっかり使っても前進できないので根幹となるウイスキー造りを再認識し完璧を求めず行動せよと叱咤激励したと感じました。

このドラマを視聴する際、何気ないシーンの後に繋がる意外性を特に楽しんでいます。先週から今週にかけてのパン造りの酵母・酒造りの酒母・出産する母親の繋がりには感心しました。マッサンの低迷期の経験(人情溢れるご近所との付き合い、継母を母と呼べない娘や東京行をキャンセルし仕事より家庭を優先した野々村氏との触れ合い、父親の叱咤激励)は、必ず後の糧になる筈です。マッサンの成長した姿は余市編まで待つことになるかもしれませんが、これらの経験が後日の如何なるシーンに繋がるか興味津々です。

まだまだ紆余曲折があるでしょうが、ようやく自分の進む道を見出せそうな来週に先ず期待です。

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