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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
酒造りの光景は、やはり情緒があっていいですね。
マッサンと俊夫とのやりとりも、何処か幼なじみらしくほのぼのとしています。
エリーに対するお義姉さんの心も、少しずつ溶け始めているようですね。
先週はご近所さんとの交流が主に描かれ、それもいいけど、
やっぱり竹原に帰ってきてからのほうが、私は好きです。
マッサンは怒鳴ってますか?
九州、熊本在住の私にはあのくらいうるさく意気がってる男の人はざらにいるしそれが普通の話し方だから、怒鳴っているとかそんなこと思ったことないです。
よく関東では大阪のノリが理解されないなんてありますが、同様に住んでいる地域で受け取る印象が全く違うので誤解されているのかなと感じます。
マッサンは2年間、英語の本場に留学しているわけですね。英語で勉学をし現地の人々と触れ合っている。下手に国内で学校英語しかやっていない人よりも、幅広く英語の経験を積んでいると言えるでしょう。
それに文学といっても様々です。大衆文学であれば、傾向としてはそれほど難解な言い回しが使われているわけではありません。当時は妙訳も少なくなかったし、翻訳の精度は後年に比べると高くはなく、それでも通用していたのですけどね。
だからこそなのでしょう。出かける前のマッサンは意欲満々です。
「今度こそ、長う続けられる仕事じゃ思うんじゃ!翻訳の仕事だったらマッサン得意の英語も生かせるけん!」
帰ってからの発言です。
「言わなくても、みんな知ってる!…どうして、翻訳の仕事、ダメだった?」
「わしの方から断ってやった!文学の翻訳は、なーんか眠とうなるし、人の研究した論文を扱うんは、なーんか胸くそ悪い。あがな仕事は性に合わん!体動かしてる方がマシじゃ!心配すな。蓄えもあるじゃろう!」
「眠くなる」と「ジャンルの異なる翻訳は無理」とは同義ではありませんね。もしも、そういう理由で無理なら「文学の翻訳は、ちとわしにはハードルが高い。無理じゃと思うた」といったような発言にしておくべきでしょう。
「人の研究した論文」についても(前回は省きましたが、載せておけばよかったかもしれません)、出来ないと言っているわけではありません。
全体の文脈からは、出来ないのではなく「退屈な仕事なのでやりたくない」という、わがままな意図しか伝わってきませんがね。
翻訳の仕事に就けるかどうかは、雇用者側が判断するものですよ。マッサンの方から断ったということですから、OKが出ていた可能性もありますが、結論の出る前にマッサンが切り出したのかもしれません。その辺りの描写がないので、判断材料には使えませんが。
>英語さえ得意なら、あっという間に翻訳ができる、翻訳の分野が違ってもどうにかなるだろう、という考えが視聴者の側にあるとしたら、これはまさしく前作「花子とアン」の「負の遺産」ではないかと思います。
「花子とアン」など、最初の2~3話しか見ておりませんが?(苦笑)。「あっという間に翻訳ができる」とは言っておりません。「負の遺産」とかなんのことでしょう。
見てたかどうかも知らないのに、「まさしく」などと決めつけられる感性には、心の底から驚かずにはおれません。
日本には、「天に向かって唾を吐く」という諺もあるようですね。
>畳の縁も、以前ここの家族の皆さん踏んでます。
なので説得力もなく、ただのエリー苛めにしか感じませんね。
あと根菜を先に煮て、水菜は最後に入れるものだと思います。
色々、雑なところがあって気になります
そうですね。畳の縁は以前、法事の時に和尚さんが踏んでいてびっくりした記憶があります。
味噌汁の具も、大根や人参より先にまず水菜を入れてしまっていましたね。しかもエリーでなく日本人が。
それにマッサンは箸をぶんぶん振り回しながらしゃべるし、
このドラマ、描写や演出が丁寧とか言われるわりに、私もけっこう雑に思います。
それに今日、早苗がエリーのことを魔女と言いましたが、当時の日本人、しかも古い世代の女性が、魔女などという表現をするものなのか。本来、欧米の概念だと思いますが、当時の日本でもう定着した言葉だったんでしょうか。聞いて少し引っかかりました。
それにしてもここ最近のこのドラマはひたすらマッサンの幼稚さや協調性のなさなどダメぶりを強調し、一方でエリーの健気な奮闘ぶりとそのために徐々に周囲に認められ溶け込んでいく姿を描いていますが、この極端な対比は何なのでしょう。
ここまで落とさないと今後の主人公の成長を描けないのでしょうか。
人情の機微を描くなら、マッサンの人間的変化や成長ももっと繊細に描いてほしいものだと思います。
2014-11-19 14:08:52 名前無し さんのご意見に私も同感。
マッサンが翻訳の仕事を断った理由は、ドラマの文脈を見る限り、畑違いだから無理だ、というようなニュアンスではなく、単につまらなくてやる気がしなかった、というようにしか聞こえませんでした。本人が「得意の英語」と言っているのだし、当時は英語ができる人間など少なかったはずですから、需要はあったはずです。
要するに、ウィスキー造り以外の仕事はしたくない、という本心を隠して、あれこれ就職できない理由をこじつけていただけでしょう。「花子とアン」のような本格的文芸翻訳とは次元が違うと思いますし、それを引き合いに出して的外れみたいな言い方をするのは、それこそ筋違いだと思います。
マッサンは怒鳴ってると思います。
そんな人達ばかりの地域の人だけが観てるわけじゃないのですから
慣れてない人達にとっては、ウルサイとか怒鳴ってる様に感じることがあっても普通だと思います。
私のまわりにはあんな感じの頑固でうるさい職人気質の男たちが多いので凄~~く共感しまくりです(^_^;)
ただエリーみたいな女の鑑みたいな妻じゃなくてどっちかというと早苗さんやキャサリンみたいな強くて旦那の尻をひっぱたくようなおかみさんが多いですが(苦笑)
私もエリーみたいになりたいよぉ。。
感想とはズレましたがそんなわけで私的には超リアルな世界なんで依然としてマッサン&エリーに感情移入して応援してます。
お姉さんは味方になってくれるかなあ?
先週に引き続き子供ネタがチラホラ入ってきてるのも少し気になります。早く嫁として認めてもらえればいいね。
マッサンは……いいや(笑)
あのタイプは何かのきっかけでエンジンがかかんないと動き出せない人間だから。こちらはそれを待つのみです。
うん、マッサンは決して悪い人じゃないけど、常に喧嘩腰で、大声でガーガーがなってる印象はありますね。
それがイヤだっていう人、私の友達にも何人かいますよ。
玉鉄好きだったのに嫌いになりそうだって(笑)
短気だから言い返すときにすぐ大声になっちゃう。
相手もエリーから、居酒屋の客から、鴨居の大将や住吉の社長から実家の家族まで、誰かれかまわずですからね。
これは演出なのか玉山さんの演技解釈なのか、どうなんでしょうね。
今はやりたいことがうまくいかずにストレスがたまっているんでしょうけど、私もあんまりいい印象は受けないな。
マッサン、うるさいのかな?
方言を使っているから?私はあまり不快に感じません。
ボンボン気質が抜けなくて考えが甘いところがあるけれど、人によって態度を変えない表裏のない性格や、他人に優しいところがいいなと思ってみています。
居酒屋の大将なんかもっと乱暴
普通にしゃべっているのに
いつも怒っているように聞こえます。
それが広島弁を強調した結果ですかね。
朝から怒鳴ってるんじゃなく
方言と思えばまた違ってくるんじゃないでしょうか?
実話どうりの化学教師マッサンを観てみたかったな。
モデルになった方はきちんとした方だったらしいとのこと。
私の抱く成功者のイメージも苦難に耐え、逆境にストイックに立ち向かう男性なので、このドラマの主人公の描き方はちょっと疑問です。嫌なこと気に入らないことがあったら不貞腐れ、酒に逃げ夢ばかり追いかける典型的ダメ男、しっかりした妻に甘えて更にダメになるケースそのものに観えますw
このドラマは前作ほどではないにしてもキャラ変が安直なところがあるので、こういう地味なゆったりしたつくりにするとどうしても目だってしまいます。その点前作はテンポが速く派手だったので気にならなかった方も多かったのでは。
まぁ、実家に舞台が移ってから面白くなってきたのでいいんですけどね。
エリーの「おかあさんの唄」って最初何のことかと思ったけど、昨日島爺から説明を聞いた酒の酛摺り唄のことだったんですね。
魂を込めて米と麹を摺り込んで酒に命が授かる。
命の誕生の唄=おかあさんの唄で、亀山家伝来の味噌汁の味を指南してくれた千加子のお腹でも、間もなく生まれるだろう赤ちゃんがその唄を聴いている。
なんか、いい繋がりですね。優しくほのぼのして。
そんな話を交わすエリーと千加子の表情も柔らかく慈愛に満ちていて素敵でした。
少なくとも二人の心の距離は縮まったようですね。
それを複雑な表情で見つめる早苗さんも、以前ほど厳しく頑なな表情ではありませんでした。
この子を想う母の気持ち、母性が、今後の関係修復のカギになるかもしれませね。
マッサンは怒ってないし、喧嘩腰でもないですよ〜。
子供にも優しいし、気が良いぐらいじゃないですか?
『ほうじゃが』とか『じゃけえのう』とか
🎵チャララ〜チャララ〜の深作欣二監督映画の喋りですから
最後を言い放った感じになるので怖く聞こえるんです。
あれぐらい怒っとりゃーせんけぇのう(笑)
俊兄ぃは戸の開閉しなきゃいいのに(笑)
広島と比べると登場人物も減って、賑やかな人もおらずグッと落ち着いちゃいましたね♪あ!それで俊兄ぃ登場か
私はマッサンの話し方気になりません(笑)広島に戻ってからは特にエリーと部屋で二人きりになると、何だかゴロニャンだしwww嫁姑第2ラウンドで夫婦喧嘩はしばらく休戦♪
女はよき妻、よき母であるべき。
夫をたて、内助の功を尽くすべし。
という標語が浮かび上がってくるよう。
わたしもエリーみたいな奥さんがほしいわ。
なんだか今日は見所満載な感じです。酒米、唄など普段見られない日本酒仕込み。映像も素敵でした。
千加子の軟化。これはエリーとの絡みも素晴らしかった。命の鼓動と酒唄が共鳴しエピソードに深みが出ていました。ゆったりと尺を取り、余韻を楽しめました。15分なのに凄いね!
俊夫をウィスキー作りに何気に誘う部分は、もしや、将来ブレンダーの道への伏線なのか。しかし、俊夫が今日突然大声を出しましたね。これには流石に驚きました。びっくりしましたよ。
そして、早苗の心も。酒蔵の跡継ぎの嫁ですから、どこへ出しても亀山の名に恥じないよう仕込みが大切なんです。これは少し昔であれば当たり前の世界だったと思います。早苗もそう仕込まれたことでしょう。婿取りとはいえ。
今週はずっと面白いです。明日もかなり期待しています。
私もマッサンが怒鳴っているようにも聞こえないし、不快にも思いません。
不器用な人なのかなとは思いますけど。
玉山さん、笑うと目が垂れて人の良さそうな
顔になりますね。
どちらかと言えばクールな二枚目で近寄り難い感じだったのですが、私はむしろ、このドラマで玉山さんに好感を抱くようになりました。
すみれだけではなく、千加子もエリーに好意を抱いたようですね。笑顔で話している2人の様子が良かったなぁ。
そんな娘と嫁を影からそっと見守る早苗の優しそうな顔も素敵でした。
私もマッサンは煩すぎると思うし
演技も力み過ぎに感じます。
もう少し自然な演技が出来ないものかなと、、、
2014-11-19 14:30:02 をお書きになった方へ
確かにマッサンが翻訳の仕事を断ったのは、専門分野の違いがどうのこうのということではなく、就職しない理由をこじつけているだけでしたね。
文脈からはずれた筋違いなコメントを書いてしまったこと、失礼しました。
(2014-11-19 01:28:56のコメントを書いた者より)
マッサン、うるさくないですよー。
怒鳴るといっても喚き散らかしてるように感じないので全然うるさくないです。
受け取り方に個人差があるのでしょうね。
うるさくて嫌なのが普通ではないと思いますよ。
きっと、穏やかで優しげなのがいいと思う人も多いのですね。
私はそういうものの中に潜む胡散臭さや欺瞞を感じることが多いので、率直なマッサンは安心して見ていられてとても好感が持てるし、リアルに会っても楽に付き合えそうです。
まあ、今のグダグダは早く乗りこえてほしいですけどね。
普通にみんなが感じていたことをついに俊夫がはっきり言いましたね。
仕事もなく金もなく、いまだ親のすねかじりの男がいくらご大層な夢を語っても、所詮”絵に描いた餅”にすぎないって。
実際、家の家賃も払えず、生活費はエリーの内職や家庭教師頼み、わしはウィスキーを造るんじゃ、と大口叩いても、実際は仕事をえり好みして、かろうじて居酒屋の皿洗いをしているだけ。
さすがに今日は自分でも情けないと気づいたようだけど、広島で作った米と広島の水でうまい酒を造りたいという、本来共感すべき父親の夢さえも理解できない。父親はきっと同じ”酒”造りをすることで、息子が何かを学び取ることを期待しているんでしょうにね。
それとピン子さんの嫁いびり。家事や作法を厳しくしつけるだけなら確かにいびりとも言えないかもしれないけれど、ことあるごとに嫁でないのだからこの家を出ていけ、と言い、今日はこんなざまでは故郷の母親が泣くだろう、親の顔が見てみたい、とエリーが一番傷つくことを言って涙ぐませていた。心をえぐる酷い言葉ですよ。これを苛めと言わずになんと言うのでしょう。
見ていて本当に可哀そうになりました。
ただ、千加子の出産をエリーが手伝ったのを見てさすがに最後は表情が優しくなっていたけれど、このまま態度が変わるんでしょうか。
そして子供を3人も生んだ早苗がお湯を沸かすことにも思い至らず、むしろエリーのほうがしっかりしていたのには違和感を覚えました。たとえ医者の娘だとしても。
なんか嘘っぽい気がします。
マッサン迷走して振り出しに戻る。
でも面白いので見ている。
この朝ドラはおもしろくないね、一週間見ていて盛り上がる話が
ほとんどない、だからマッサンの声だけがうるさいという印象だけが残ってしまいます。
週の月曜日と土曜日だけを見れば十分な感じで、火曜から金曜日にかけた話は特におもしろくないですね。
見てて惹きこまれない、不自然なドラマです。
私はピン子さんがエリーに言った言葉にどこか気遣いみたいなものを感じたんですが。
気遣い、というと語弊があるけど同じ女としてマッサンのこの状況に振り回されてるエリーに少し同情した、みたいな。いや、母として、かな。
馬鹿息子が無職でウイスキーを作れずぐすぐずしてる状況に「こんなのに付き合ってたらあんたが苦労するよ、とっとと別れた方があんたのためだよ」的な。そんなニュアンスに感じた。
主人と見ててそんな風に話してたんだけど…違うかな…。。
俊男さん、ありがとう、ですね。
マッサンにはあのくらい言わなきゃ駄目です。
父親との約束もしみじみと噛みしめてここで
目覚めてくれるかな。
楽しみです。
早苗は医療の心得があるエリーのお手並みを見ていたんじゃないのかな。お産の手伝いをしたことがあるというのと落ち着いているエリーを見てそこは信頼をして任せたということで。早苗さんも決してパニックになっていた訳じゃないしエリーがいなければたぶん適切に動いていたはず。あの場面では単に二人で指示をするよりはどちらかが主導した方がスムーズにいくはずだという判断で口を挟まなかっただけだと思うよ。
私は実家に帰ってきてからの早苗さんのエリーに対する表情や態度は少し前とは違うものを感じています。
依然として家を守るために嫁としては認めんという本心は変わらずだと思いますがマッサンを献身的に支え未熟でも夫婦として助け合い不格好でもカタチになりつつある二人の姿を見て、嫁としては認めんが人としてはどこかエリーを認めつつあるような。
だから前のような異国のあんたという人間を認めないという憎々しげな視線や態度ではなく、あくまで嫁としては認められないんだよという憎しみみたいな感情はなくなっているような気がするんです。
凄く微妙な変化だと思いますが(笑)ピン子さんはそういう風に演じてらっしゃるのかなあと思います。
早苗さんが本当にエリーを魔女だと思って嫌っていれば、娘の出産という神聖な場から早々に追い出していたと思います。
産まれてからもそのままそばにいて、お姉さんから心から感謝されるなんて、普通のお嫁さんでもなかなか出来ない(*´ω`*)無事に産まれてきて良かった★
うるさくて嫌に感じる人がいても普通
ってことですよ。
それが普通って意味じゃないです。
よく読んでみてくださいね。
今日はマッサンが俊夫さんにきついことをズバリと言われて落ち込んでましたね。そうだよ、このままだったら本当に「絵に描いた餅」になってしまう。
いつか父親に言われたように日本で初のウイスキーを絶対に作らなきゃ。ここで一度ガツンと落ち込んだことはきっと意味があると思う。今まではなんとなく逃げていたんだろうけどここでもう一度ちゃんと現実を直視して腹をくくってほしい。夫婦の夢のために。
広島県人の私でも
こいのぼりの大将は、
うるさく怒鳴っているように聞こえる。
だから、広島弁に慣れていない人が
マッサンがどなっているように聞こえる人もいても
不思議じゃないですね。
今週になってからのマッサン、とてもいいですね。
この時代の老舗の酒屋さんの雰囲気がよく伝わってきます。酒造りのシーンも、なかなか本格的で力が入っていますね。
培われた伝統を守っていこうとする人、そして夢に向かってまっしぐらに進もうとする人、それぞれ生き方は違っても、現代人の合理主義にはないすがすがしい美しさがあります。
お姉さんの出産と、「お酒のお母さんの歌」、このエピもなかなかいい。やはりこのドラマを見てきて良かったなと、改めて思いました。
今後の展開にもすごく期待しています!
酒蔵のシーンは
竹鶴の生家の竹鶴酒造の杜氏が指導したそうですよ。
歌っていたのも
もしかしたら蔵の人なのかもしれませんね。
エリーの父親は医者だったから、多少の手伝いをすることがあってもいいし、多少の知識があっても不思議じゃない。
だけど先日の近所の子供の風邪騒動でも、今回の千加子の出産騒動でも、あまりに母親や他の日本人がおろおろして何もできなさすぎ。あの時代は今ほど医療が進んでいなくて、家で病人や妊婦の世話をすることは多かったはず。若くもない母親ならもう少ししっかりしていたんじゃないの? 特に今回は、千加子本人が初産じゃないし、早苗は4人も子供を産んでいる大ベテラン。こんなに大騒ぎするかしら。しかもエリーのほうが落ち着いているってすごい違和感です。早苗の表情は、とてもエリーのお手並み拝見と鷹揚に構えていたようには見えませんでした。
いくらエリーの奮闘ぶりを強調したいにしても、ここまで周囲の人間(もちろん、マッサンを含む)をダメ人間に見せる必要はないと思います。
最近の脚本はエリー上げに偏りすぎに見えます。
古き良きものを守っていこうとする俊夫さん、
新しいものを生み出そうともがくマッサン。
同じ職人でもこの対比が面白かったです。
マッサンも生まれたときからこの蔵にいてこの酒ができるのが当たり前みたいになっていて伝統を守っていくことの大変さや尊さがイマイチわかってないんでしょうね。それを父親も母親も分かってるから新しいものをただ作りたいとそれだけしか見ていない未熟なマッサンを一人前とは認められないんでしょう。
マッサンがここでウイスキーではないけれど同じ酒を作る守っていくことの意味を真に学べばまた新しい段階へ踏み出せるのかな。そうすれば父親も母親も本当の意味でマッサンの決意を認められるんだと思います。
確かにね、脚本読んだだけならばエリーアゲが目立つのかもしれませんが、なぜか放送を見ると気にならないのですよね。頑張っているから?よくわからないけど、なんか納得してしまいます。エリーには。
弱々しく見せることなくこれほど嫌みなく演じられる人はなかなかいません。
お手並み拝見というとあれだけどお産手伝いの経験があるというエリーを信頼したというのは納得できるよ。
看護士にとりあえず従うみたいな感じなのかな。
早苗さんがパニックに陥ってたようには見えなかったしあれを見てダメダメだとは私は思わなかったけど、もしエリーがいなかったらどうしてたんだろうね。
やっぱり早苗さんがちゃんと動いたんじゃないかな。
別に流れは不自然には感じなかったけど確かにエリー大活躍すぎてちょっとむず痒い(苦笑)
うまくいかなかったりいい子ちゃんじゃないエリーもそろそろ見たいかな。
広島編になって酒造りのシーンも入り、どたばた人情喜劇ばかりでうんざりだった大阪編よりはましになったかな(個人の感想です 笑)。相変わらずの嫁いびりは好きじゃないけど、酒造りに集中する蔵人たちの仕事ぶりや男衆の唄はいい。俊夫の言葉も心に響きます。
ただ、気になるのは鴨居商店のこと。大将はスコットランドに技術者の照会をしていたようだけど、あれはどうなったんだろう。
視聴者の多くは政春がいつ鴨居に行くのか気にしているのに、その辺の説明がないから今の状況を時間稼ぎに感じてしまうんですよね。
広島に来たら広島のシーンばかりではドラマに広がりもないし、少しずつでも鴨居の状況を挟んでくれたら見ている方もスッキリするのにな、と思います。
エリーは出産を手伝ったとはいえ、病気の手術ではないので、産婆さんが到着するまで早苗さんと共にそばにいて励ましてあげることしかできなかったでしょう。産婆さんが来た後も産婦さんの頑張りだけで、エリーや早苗さんが手出しできることもないでしょう。
早苗さんは気持ち的な安心感信頼感からエリーを側においておいたのだと思います。
今日は昼の放送を見ましたが、1時のニュース高瀬アナが
満面の笑みで幸せそうにニュース読んでいて内容忘れましたw
そうそう、俊先輩良くぞ言ってくれました!
『絵に描いた餅ですな!』
マッサンはアホやからこれぐらい言わないとわからん
すぐに反省する人の良さも坊ちゃんらしいw
エリーがどうして支持されるかわかったね マッサン。
今できる事を必死でやってるからだよ マッサンを信じてね。
日本酒造りも今やるべきこと ウィスキーは置いといて
そろそろ漢を見せて下さいよ。
早苗さん冷静にエリーが老舗酒蔵の嫁として相応しいか観察?
このあたりの早苗さんの頭の良さ
バケツ落としても怒鳴らずマイホーム説得作戦したり
この頭脳明晰さでマッサンを厳しく育てなかったの?と思うけど
跡取り息子の可愛さは別なんでしょうねw
努力したり頑張っている描写がないのに
周囲がやたら持ち上げるより
けなげに頑張っている描写があるほうが
やっぱり応援したくなる。
>この頭脳明晰さでマッサンを厳しく育てなかったの?と思うけど
跡取り息子の可愛さは別なんでしょうねw
ドラマで次男です。長男はシンガポールへ行きゴム栽培
初回の週でありました。
姑が見ていた写真にも息子は二人いました。
ちなみに史実では竹鶴は3男
長男はシンガポールへ行きゴム栽培
次男も四男も酒造りとは違う道に進んだようです。
身重の長女には厳しく接していましたが
息子たちには甘かったのは、史実と同じにしてるのかもしれませんね。
そうなんですね~、知らなかった。。
今のマッサンはたぶん母親にとっても「馬鹿息子」でしょうね(笑)
他の子達が酒造りとは違う道を歩んだことでますます酒造りの技術を学んでいるマッサンに家を継いでほしくて必死になってるのかもしれませんね。
最後の頼みの綱ということでしょうか。
代々続いてきた家を守る義務を背負っている早苗さん。
ちょっと気持ちわからなくもないんですよねぇ。。
ドラマでも史実でも蔵を継ぐために
大阪の学校の醸造科に進学したんですよ、
それが洋酒に魅かれてしまったんですよね。
あと、竹鶴氏は幼少のころは
好奇心旺盛でかなりのやんちゃ坊主だったらしいです。
マッサンは大人になった今もやんちゃな感じですが。
ウイスキー造りからは遠のいてしまいましたが、清酒造りの丹念な描写がとてもいいと思います。
今週も楽しく観ています。
早苗の言動は、マッサンに跡を継いでもらいたい一心から生じていると思います。
跡継ぎのためには、マッサンがウイスキー造りを断念する必要があるのですが、マッサンは住吉酒造を退職し事実上夢が叶わなくなっても一向に諦めない。また、仮にマッサンが亀山酒造を継ぐため竹原に戻ったとしても、外国人のエリーに造り酒屋の嫁は務まるわけがない(大正時代の一般的感覚)。早苗は、エリーも最終的には日本に馴染むことはできないだろうから、マッサンと別れてスコットランドに帰ることが双方にとって最善の選択になると短絡的に思い込んでいるだけです。
しかし、エリーのこれまでの振舞い(法事での千加子の子供へ叱責、箸の宿題、料理の腕、家事労働他)に接した早苗が、彼女の人間性まで否定しているようにはみえません。優子さんの母のように、造り酒屋の後継者問題が解決すれば、早苗もエリーを受け入れる余地は十分あるように感じます。
今週で一気に全面解決になるとは思いませんが、エリーの人間的暖かさが早苗との間の溝を少しづつ確実に埋めているように思います。
広島編になってからいい感じ。
予想通りの展開も安心感があります。ここでの鋭いツッコミにも頷けるし、細かい粗はあってもまぁいいかなと。
私も清酒造りの描写がしっかりとあるのがいいと思います。
マッサン、何か不愉快です。
少なくとも、この酒蔵の息子でしょ?
あんな嫌そうに仕事して。
気持ちのこもった仕事しない人って
何やっても上手くいかないんじゃ?って思ってしまいます。
マッサンどこまでワガママなんだ?
最近のマッサンは良いとこなしで
玉山さんの良さが全然出てない。
彼は、やっぱりクールなキャラか似合う。
エリーは可愛いから
何とか見てるが
マッサンに毎回イライラ。
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