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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
前作の方が魅力あるドラマだったと思います。
マッサンは普通過ぎて面白味に欠けます。
主役二人も魅力があるとは言えないし、脇キャラも平凡だし、これといった引きの無いドラマだと思います。
このドラマの売りは、大正という時代には珍しい外国人ヒロインとの国際結婚と日本で初の本格的ウィスキー造りという男の一代記でしょう。ある意味それだけで朝ドラとしては斬新ですよね。
そういう”新しさ”に惹かれて、あるいは期待して、このドラマを見始めた人も多いと思います。
実際、シャーロットさん演じるエリーは実に魅力的で日本人の心を掴んだし、本場のウィスキーにこだわる政春の仕事ぶりは見応えがありました。
でも、それ以外の部分に”新しさ”がまったくないんですよね。”新しさ”どころか、職人気質のマッサンなど頑固で一本気で短気で融通が利かなくて、と正に昔ながらのステレオタイプだし、エリーも見かけは外国人だけど、私とウィスキーどっちが大事? 仕事と家族とどっちが大事ですか? など日本の夫婦ドラマで聞き飽きたような台詞ばかり。脚本、演出もベタでありきたりな昔ながらの人情劇で、新奇さは全くありません。おまけに失業中のマッサンがあまりにもダメ人間で、これでは実在モデルが気の毒でしょう、というような描き方。
最初に期待が大きかった分がっかりした視聴者は多いと思います。
じっくり丁寧に描くのもいいけど、ドラマとしてのテンポが悪いし、なにより創作部分に作者のオリジナリティーがまったく感じられないのはどうなのか。
安定感を好む視聴者には安心して見られると好評なのかもしれないけれど、せっかくの斬新な設定を活かしきれない脚本・演出には物足りなさを禁じ得ません。
このドラマを評価するのに、いちいち他ドラマを引き合いに出して貶めないと良さをアピールできないのかな。
このドラマのどこがそれほど素晴らしいのか、それを端的に、具体的に示せばいいだけでしょう。
相変らず、荒れる元をつくるような書き方をする方がいらっしゃいますね。
このドラマの仕事部分は面白かったけど、最近のマッサンの低迷ぶり、その描写の長さには魅力を感じない。
それが私の感想です。
ついこのあいだ終わったばかりのドラマだし、ある程度比較されるのは仕方ないんじゃないですか。
前作より今作のほうがいいと言う人もいれば、今作より前作のほうがいいと言う人もいる。
人それぞれなんだし、それにいちいちピリピリして神経質になる必要もないんじゃないかなと思います。
所詮、感想欄なんだし。仕方ないことでしょう。
毎日楽しく視聴しております。
人の心の機微を繊細に丁寧に描いてくれるところが大好きです。主役の二人の息もだんだんに合ってきたし、優しく明るく雰囲気がとてもいいと思います。登場人物もみな良い人ばかりで安心して見ることができます。
私も、2014-11-16 03:26:59さんのご意見とほぼ同じです。
前作はあまりに特殊なので、比較対象にはなりません。比べるなら「カーネーション」や「ごちそうさん」でしょうが、あれらも朝ドラとしては特に秀作であるため、やはり比較対象にするのは酷なところです。
今作は、ドラマ作りの基本技術の面では十分に合格点で、あとは細かいところの好き嫌いや、脚本の巧拙についての評がいろいろと分かれる作品だと思います。
脚本については、確かに特段にうまいとは言いがたい。「カーネ」「ごち」のようにすべてのエピソードが一つのテーマに収れんされていく見事さや、心の琴線に触れるような、目からうろこが落ちるようなセリフや場面といったものに乏しいのは確かだし、ペース配分も、もう少し考えた方がいいのではないか、と思わせます。
しかし、今回の脚本は、主人公の人物造形が非常にしっかりしている上に、自然な人間的成長や人間的変化を描くのがうまい、と感じています。徹頭徹尾マッサンはああいう人間、マッサン=ダメ男という人物像が強烈に確立しましたが(笑)、それでもご近所づきあいの中で人を受け入れる柔軟さがついてきたことが、セリフや所作でごく自然に描かれている。
エリーも、最初はけなげでかわいらしいだけだったのが、日本に暮らすうち、いつのまにかたくましくマッサンをドライブする奥方に、また人の間で積極的に動く人間に変貌を遂げつつあることを、こちらはいつの間にか納得させられている。
脚本の妙味というのは、どれほど人をはっと引き付けることができるか、だけではないんだなあ、ということを今回のドラマで考えさせられた次第です。
この程度の人物造形、人の心の機微なんて、きちんと描かれているドラマはいくらでもあると思いますよ。このドラマって相当ハードルが低いのかしら。
野々村家の家庭問題にしてもそう。むしろどなたかも書かれている通り、子供たちのためを思って再婚した父親が長女が継母をお母さんと呼べないくらいの理由で(継母を嫌っているわけでは決してないのですから)すぐに離縁を言い出すという設定に、不自然さやご都合は感じても、とても人情の機微など感じられません。それが他人の介入であっさり家族が和解するという見え見えの展開もただの予定調和。何のひねりも工夫もない展開に呆れます。
べつにはっと人を引き付けるものばかりでなくていいのです。
でもせめて、ウィスキーバカの主人公が急に小説家やパン屋を目指すようなそんな突飛なエピソードで驚かせる(呆れさせる?)のではなく、どこかで見たような演出やエピソードではない、作者独自の物語展開をたまには見たいですね。
最近の主婦仲間たちとの会話。
エリーはちょっと出しゃばりだけど、すごく頑張ってるね。
シャーロットさんも可愛いし、応援したくなるキャラだね。
だけどたまった家賃の支払いはどうなっちゃったの?
マッサンのこひのぼりでの仕事は? つけの支払いは済んだの?
以前は米を買うお金にも困ってたみたいだけど、
パン焼き窯用の煉瓦やらパンの材料やらどさっと買い込んで、
しかも窯を造ったのは借家の庭でしょ? いいのかしらね。
それなのにエリーもマッサンもまったく屈託のない顔して他人のお節介して、自分達の生活レベルも落としてないし。
なんか全然生活感がないね…。
これが家計を預かり日々苦闘している主婦の実感です。
予定調和というのが別に悪いとは思いません。エピソードは予定調和でも、そのプロセスの中に滋味が感じられればいいのであって、そしてその滋味というのは、ひねりを加えたあれこれによって感じられるものとも、また違います。
確かに、ひとひねりもふたひねりもしていれば話は面白くなるでしょうが、それがないからといって、このドラマ全体が酷評に値するものではないと思います。
今回の継母関係のエピソードは、私もうまくないと思いました。見ていて不自然さも多く感じたし、時間稼ぎのクッションじゃないのかという気もしました。ただ、こうした個別のエピソードの拙さが多少あっても、エピがどれも失敗しているわけではないし、ドラマ全体の評価に大ダメージを与えるような感じがあまりしないのは、やはり基本の作りがしっかりしていて、部分部分の巧拙にあまり左右されないしぶとい(笑)一本の筋があるからと見ました。
それをたどってマッサンの行く末を見ていきたい。私のように芯の部分を中心に見ている人間には、そう思わせる力を持ったドラマです。
触らぬ神に祟りなしと言いながら、かなりの内政干渉だったような。
そこそこ楽しめましたが…
不自然さは否めないですが、史実では子宝に恵まれなかったようなので、ドラマの中だけでも小さい子供と絡ませたかったのかも。
幸子と由紀子?音だけだと似た字もあるため、しばらくどっちが子供の名か迷いました。
幸子は映画「阪急電車」にも出ていたようですが…ふと、いじめられていた娘かと思いきや、違うようで。いじめていたほう?
そう言えばマッサンと優子も「阪急電車」に出ていたんだなぁ。
とても楽しく観ています。
ダメダメあまあまボンボンのマッサンも笑っちゃう。あー、ダメ男全開じゃん!って。
そりゃ身近にいたらイライラするけど、ドラマだからその駄目さもただ楽しいのみ。
エリーは異国人だから進めないことがあり、マッサンは自分の意識で進めないことがある。
どちらも簡単じゃない。
だけど、エリーはいつのまにやらご近所に愛され、マッサンよりいい関係を作れている。
無理じゃ嫌じゃのマッサンが言い訳にしてる部分と違い、エリーは外的要因で仕事が見つからない。
マッサンと言うタイトル通り、この話はマッサンの成長記。こんなダメダメ男がどう変わっていくのか。日々のエピソードも楽しいので嫌なところはなく観ていますね。
夫はマッサンのダメダメさにわたしよりイライラしてます(笑)。
だけど楽しく観てます。
前作は二人ともヒットしなくて、ドラマとしては観てなかったかな。夫婦でドラマについての感想が似てるので、人それぞれ好みが全然違うんだなーとここで気づかされます。
幸子は自分の気持ちをきちんと父に伝えることができていなかったため、父は、幸子が由紀子のことを嫌っていると思い込んでいたのだと思います。だから由紀子のことも考えて、離縁を考えたのでしょう。由紀子を自由に別の道へ歩ませるひとつの思いやりでもあるかと。
うまく家族に伝えられない孤独を抱えていた幸子の気持ちを整理させ、自信を持たせてやったのがエリーであったのですよね。私はその過程がすごくよかったなと思いました。
エリーはともかく、マッサンの人物造型には不可解な点があります。私は、失業直前までは目標のためには、プライドなどさほど意に介さない男に見えていました。大きな夢の前では、自分のプライドなどちっぽけなものだということを理解している気風を持つ人物であると思っていました。
マッサンはそのためには、どこででも頭を下げることを厭いませんでした。土下座ですら繰り返し行なってきたというのがそう思える理由です。多少融通の効かない所はあるが、別段プライドの高い男だという認識はありませんでした。
(ちなみに公式の「登場人物」では、性格的なことは「熱血漢だがどこか脇が甘い」くらいしか書いてありません。)
一週間ほど前に、当マッサンスレッドを「プライド」で検索してみたところ、11月2日までに7件ヒットしました。委細は省きますが、どれもマッサンのことではありません。「誇り」と「自尊心」でも、それぞれ3件と0件ですがマッサンとは別件でした。つまり、ここまでおおよそ1600件の投稿がありましたが、誰一人として「マッサンのプライド話」をする人はいなかったのです。
ところが、11月3日を皮切りにこのワードが急激に頻出し始め、「マッサンのプライド話」が花盛りになります。もちろんそれは「プライドが高い」という文脈です。
なぜ、あんなに拘っている夢のためなのに、鴨居社長には頭を下げられないプライドの高い男に変質してまったのかということが理解不能でした。変質に至る心境の変化が描かれていたようには到底見えませんでしたし、単に職を失ったからという理由では納得できません。
結局は、時間稼ぎかあるいは成長を見せるため回り道をさせようとしているのかどちらにしろ、ストーリー上の都合優先のために性格破綻させてしまったのではないかと疑わざるをえないのです。
マッサンのほうが花子とアンよりもつまらないと思います。
ご近所づきあい?キャサリン以外の二人の存在は薄いし、
住吉のころにいた、優子さんによし子さんなんて存在感なし、
ほんとこの朝ドラは脇役の存在感がないに等しいです。
ごちそうさんでさんまを丸かじりしたフミのほうが記憶に
残っているくらいです。
なんで今まで過去の朝ドラでご近所中心の話題を避けたのかが
なんだか分かりますよ。
マッサンの最後は今の段階では何とも言えないけど愚作の道を
突き進んでいるのは、むしろこっちのほうだと思います。
前作が愚作とは言い過ぎだと思いますね。花アンのファンだって見ていますよ。それに名前をつけてコメントを書くのであれば、あまり批判的なことは書かない方がよろしいかと思います。はっきり言ってイメージが崩れる。
私は別にこのドラマ嫌いではないけど楽しみに待つほどの内容ではないと感じている。今のところ可でもなく不可でもないといったところです。それに玉鉄の演技がどうも微妙過ぎて感情移入できないでいる。逆に土曜日の幸子とその家族とのやり取りは涙が滲み出てしまったが、このままマッサンがいつまでも目標が定まらないでふらふらするのはいい加減、勘弁してほしい。早いとこ鴨居社長の所へ足を運んでくれ!
2週分まとめて見て、やっと追いつきました!
はー、ダメ男だな、マッサン!笑
玉鉄じゃなかったら見てないわ!
と言いつつ、何かを成し遂げてドラマの主役になるには
このくらいバランスの悪い人間じゃないといけないのか…とも思いつつ。
エリーは常に奮闘。かわいい。
初回でエリーのなまえのウィスキーを見ながら
マッサンがうるっとしてたのが思い出され
確かにこんな素敵な奥さんだったら
自分の成功に万感の思いを抱く時
ああいう顔になるかな、と思いました。
まだ早いか…
さあまた明日からはじまりますね。
私はマッサンとエリーの人情話?好きです。
一週間でエピソードが完結するので、いつも土曜日には家族で涙、涙です。
素直で頑張り屋のエリーと、才能はあるけれどちょっとヘタレなマッサンが可愛らしいです。
スコットランドからやってきたエリーが竈(かまど)でコメの飯を炊き、日本人のマッサンが自らつくったパン焼き窯でパンを焼く。
こんなにのんびりとフワフワしていていいのか、マッサン! と、突っ込みを入れながらも、妙にホッとした一週間でした。
野々村家の人々の演技も良かったですし、幸子と関わるマッサンとエリーの姿に、このふたりの別な一面を見た思いがしました。
時折スコットランドの回想場面を入れるやり方も優れていると思います。わたしたち人間は、過去・現在・未来へと流れ、○年○月○時○分と計ることのできる「クロノス」という時間と、歴史的瞬間や個人の歴史に鮮明な記憶を残す「カイロス」という時間を同時に生きています。
日常的に流れていくクロノス的時間の中で、ふとした瞬間に過去の場面がカイロス的時間として割り込んでくる。クロノス的時間とカイロス的時間を行ったり来たりすることで、人生は多面化されていきます。
幸子との関わりのなかで、エリーがふと思い出す亡き父の記憶や言葉(カイロス的時間)が、ドラマに厚みをもたせています。
このドラマは「見世物」的な強烈な刺激で視聴者を楽しませるものではありませんが、根底に豊かでしっかりした主題が流れています。
来週は竹原が場面のようですね。マッサンはもう一度「原点」に戻って、何かをつかみ取るのでしょうか。
毎回ほっこりさせてくれるドラマだと思います。
マッサンもエリーも厭味がないし、
第一ドラマの根幹がしっかり作られているので安心して見られます。
確かにちょっとワクワク感が足りないかなとも思うけど、
これからウィスキー作りに本格的に取り組むマッサンの
ひたむきな姿を見られるのだと期待しています。
エリーのすがすがしい魅力はいまでも申し分ないです。
日本人好みの素敵な女優さんですね。
エリーの内助の功もこれからどんなふうに描かれるのか期待大ですね。
先週一週間も楽しくみました。
話しが停滞してるとか、違う方向にいっているいう意見もあるようですが、
私はウィスキー作りだけがみたいのではなく
日本で初めての国産ウィスキーを作った
マッサンとエリーのそこにいきつくまでの
苦労や楽しい事、紆余曲折を経て、ウィスキー作りに取り組んでいく、2人のひととなりが知りたい
そういう意味では、今2人はまだまだ成長過程。
それを知った上で、ウィスキーができあがったときの、感動をいまからワクワクしてみています。
私は、人をみたいのです。人と人とのつながりがみたいのだと、強くかんじます。
また、広島に戻るようですね。
広島の人びとも素敵なかたばっかりだったから
マッサンやエリーとどうつながっていくかを
楽しみにしたいと思います。
結局、来週は再びの広島編で、マッサンのウィスキー造りはますます遠のくばかりのようです。
このところの失業中のマッサンのダメダメ描写と彼を支えるエリーやご近所さんの人情話は、すべて鴨居商店への再就職までの道のり、長い人生の通過点に過ぎないのでしょうが、それがあまりに長くグダグダに感じられるのは、政春が自分のしたいことのできる鴨居にどうしてすぐに行かないのか、またウィスキー事業を始めて腕のいい技術者が欲しい鴨居がなぜ政春に声をかけないのか、という部分で視聴者が納得がいかず、単なる時間稼ぎに思えてしまうからでしょう。
政春が一度断った鴨居に今さら頭を下げて行けるか、という男の意地やプライドというのはまだ理解しようと思えばできます(家計の苦しい現実の生活を考えれば意地を張るのも不自然ですが)。しかし鴨居の大将がすでに一度引き抜きを試みているのに、住吉にもう義理もない今の政春に声を掛けないのはなぜでしょう。現に、エリーに通訳の仕事を頼みながら政春の現在の状況を聞き出そうとするなど興味は示しているのに。史実と違って二人はもうとっくの昔に出会い、互いの度量や技量を認め合っているような描写がすでにあったのに、わざと互いを遠ざけるような描写は不自然に感じます。少なくとも、鴨居の台詞から政春に声を掛けない理由がはっきり推し量れる描写はありませんし、今のところすべて視聴者の想像任せ。この点に関しては脚本家の説明不足だと思います。
エリーが風邪で寝込んだ時にはキャサリンの入れ知恵でエリーが死んだふり。今回は息子の失業を知った母親がニセ電報で父親が死んだふり。あの風邪の時の猿芝居は今回の伏線だったのね、と納得はしましたが、レベルの低い伏線ですね。そもそも風邪で寝込んで死んだふりなんてコントの定番だし、今回の「父 危篤 すぐ帰れ」も同じ。しかもその芝居に乗せられて大声で大芝居をする玉山さんの演技がどう見ても浮いてます。
試験醸造の父親の代役を政春がすることでしばらく広島編が続きそうですが、その間も嫁と認められないエリーは女中代わり。さっそくピン子さんがエリーの味噌汁の味に文句をつけ、女中なのだから食事は別で、というのは少し前の別の朝ドラで見たのと全く同じですね。嫁いびりをするにしても他に表現がないのでしょうか。
せめてもの救いはエリーが日本の生活に慣れ、精神的にしたたかになったことですね。
また、新たな登場人物の俊夫さんも、出てくるなりいきなり襖に手を挟んで寒い笑いをとろうとして、またもベタなコントが続きそう。ウィスキー造りから離れても、せめて日本酒の醸造で職人らしい男気のあるマッサンが見られることを切に願います。
今週はにぎやかになりそうですね。
前より成長し自信をつけたエリーが頼もしい。
マッサンも何かひとつの仕事をやり遂げる大変さや達成感を、久しぶりに味わうことができるといいね。期待大!
軽快なタッチで始まりました。朝から元気をもらい頑張れそうです。ここで、マッサンは本来の夢の再確認をするのかな。父とのあの感動が思い出されます。
俊夫さんも癖のある感じ、何かしら予感させられます。
早苗さんのイジメは、根が重くないというか100%エリーちゃんを嫌っている訳ではなく、心の中では、その頑張りを認めてあげたいという気持ちがあるのでは、と感じました。エリーちゃんは早苗さんの気持ちをどうときほぐすのでしょうか。
今週、見応えがありそうでワクワクします。
毎回とても楽しくみてます。
脚本が好きですね。
マッサンはいまダメダメ停滞期だけど、マッサンのいい人ぶりも細かく入っているのがいい。
幸子がマッサンの英語の挨拶に答えなかったとき、マッサンは「さみしいのぅ」と言いました。
なんで言わないのかと聞かない。妹と比べない。
さりげないことかもしれないけど、こういうところがベタじゃないのがいいんです。
前作の感想に悪い人がいないと言うのがありましたが、わたしはマッサンこそ悪い人がいなくて、優しいドラマだなと思います。
今週は広島ふたたび!
楽しみです☆
最初は何も考えずに文句なく星5だったのに(涙)
広島やスコットランドの風景映像も美しければ、エリーは驚くほど健気で可愛くて、マッサンもあのころはエリーへの愛情にあふれて親にもガンガンたてつく男気があった。
それが今は……エリーに養われるヒモ同然のダメ男。
脚本・演出も、表の掃除をするエリーが振り向きざまに政春の父親に水を掛けたり、法事で足を痺れさせたエリーが転びかけたり、とベタな演出だなぁ、とは思ったけどさほど気にはならなかった。
だけどその後は姑の嫁いびりに婚約者の意地悪、そしてベタな下町人情ドラマを経てまた今週も姑の嫁いびり。
なんか似たような展開の連続でがっかりしました。
政春が住吉を辞めるまでの話は面白かったのにね。
最近はベタな話やコント演出があるたびに、一緒に見ている家族と苦笑か失笑ばかりです。
なんか、とっても残念なドラマになってしまいました。
今までピン子さんというだけで毛嫌いしてたんですが(笑)
エリーに無茶振りしてるけど全体の印象が柔らかい?
『竹鶴酒造を守るためには外人妻は認めない』このポリシーが
あるからで、エリーに向ける眼差しが時々優しくなってるように感じます。
失礼な言い方ですが、演技が上手い方だったのですね。
今回の広島のシーンも完全なフィクションのようですし
泉ピン子姑が
いきなりウエルカム状態になったら
話が簡単すぎるでしょうね。
今回は嫁いびりより
マッサンが酒造りを通じて
大切なことを学んでいくと思っています(というか思いたい)
新しい酒米の試験醸造は
マッサンの性格にあってる気もするし
頭でっかちだけでは、酒は作れませんし
よい経験になると思います。
竹原は白みそなんだと思ったら、やっぱり違ったんですね。
竹原はどうかわかりませんが
広島の田舎は味付けが甘くて濃い感のが多いです。
エリーの日本に来てからの様々な経験が、すべて糧になっていることが今日の放送でわかりました。ご近所づきあい、炊事、親への思い。
確かに、早苗母さんはエリーを認めるきっかけを見つけたいのかもしれませんね。
ずっと観てますが、このドラマの魅力って何処にあるのかまだよくわかりません。
主役二人には魅力感じませんし
脚本もちょっと??って思うところが度々あります。
脇キャラは名前すら覚えられない人が多くて。
未だに、いったいどこに魅力があるのかわからない状態です。
今日から広島編で、また嫁イビり?
もう二度目だし、ごちそうさんと似ていて食傷気味です。
危篤ネタもいつの時代のネタって感じだし
笑えないお寒いコントも、もうお腹いっぱいって感じです。
ヒロインは金髪碧眼で可愛いが、
やっていることは見飽きた下町人情劇とベタコント。
見どころは厳格な姑の嫁いびり?
ピン子が数字を稼ぐと気炎を上げているようだが、
見ている方はもううんざりだし、
他に見せ場はつくれないのか。
いい加減、使い古されたネタの安易な利用はやめてほしい。
玉鉄のコント演技が大袈裟で浮いているという指摘は、確かになあ…苦笑、なんですが、でも、マッサン役がもう少し抑えた演技だったら、それこそちっとも笑えないのでは…。
あのオーバーリアクションはこの脚本に合っていると思います。
玉鉄は、幅広い年代の朝ドラ視聴者のためにあえて寒いと言われかねないコントを頑張っていると思います。
嫁いびりなんてしてますかね。
そこまでのもんじゃないと思うのですけど。
数日の滞在の間にそこまでのことしたように思わないんですよね。
跡取りの嫁として認められないと言う気持ちは
見えてるけど、嫌がらせみたいなことってしてないと思うなぁ。
案外簡単に嫁いびりと見られてしまうのだなぁと驚きました。
嫁いびりが使い古されたというのはどうかな?
今もお嫁さんと姑さんの間は形を変えて、、永遠の問題でしょうね。
今回は関東から来た嫁の関西風の味付けが、とか簡単な話ではないし
題材としてまたこれ〜という程の単純なものではないと思います。
だって外人さんですからね。
現代でも嫁に来られた先で、問題は起こりそうです(笑)
そんな中でも、マッサンの兄妹が釜でご飯が炊けるようになったとか
成長した所を認めてくれる優しさが良いですね。
マッサンのベタ演技も、今日はこれか〜!と楽しめます。
『ハゲタカ』でゾクゾクするようなスタイリッシュな演技で
男性からもカッコ良いと絶賛された人と同じなんですよね(笑)
嫁イビりでしょう
嫁じゃなくて、女中
お味噌汁の味が違う
家族と同じ席では、食事出来ないなんて
私が言われたら、嫁イビりにしか感じません。
まぁ、感じ方はそれぞれだと思いますが。
ひとの心の美しさ、助け合いやつながりの大切さをそのまんま謳うのもファンタジックでいいのですが。エリーがカリスマカウンセラーか白魔女さんに見えてくるぐらい出来過ぎなのもいいのですが。
もう少し内容に個性や捻りが欲しいです。
エリーがんばれ~。
でも味方も案外たくさんいるようでホッとするわ~。
ピン子さんも家を守ろうと必死なんでしょね~。
でも今回は前ほど風当たりきつくないような、、。
マッサンにとって大切な存在だと少しは認めているのかな?
あまり脚本を捻りすぎて裏をかいたりすると、エリーのまっすぐで頑張り屋だという良さが消えてしまうと思います。
ただでさえエリーにとっては、本当は
異国で結婚生活を送っていること自体が並大抵ではない状況のはずですし。
素直に直球勝負で攻めてほしいです。
今朝もお約束のべたなコントに、出掛ける寸前の中学生の娘が声を上げて笑っていました。一緒に笑って、幸福なひとときでした。朝ドラを観ようとしたことが一度もなかった彼女が、「“マッサン”はいいね!好き。」と言います。どうしてかは分かりませんが。家族で感性が合うということは、幸せなことだなと思います。
これは憶測に過ぎませんが、どこかで観たような懐かしい感じの演出やエピソード、国内外の名作へのオマージュかと思われるような部分を見つけるにつけ“ひょっとすると外国人視聴者を意識しているのかな”と思っていました。
ごくごく身近に外国人がいますが、捻っていなくて体の動きだけでも笑わせるようなシンプルな笑いが好きなんだなー、と感じます。(もちろんお国柄や性格にもよるでしょうが、傾向として。)
それに、わたしの知っている外国人は、「日本の古い文学作品を読んだのが、日本に興味を持ったきっかけ」だと言っていました。
何はともあれ、シャーロットの頑張りと素晴らしい演技が、自国の方達の目にもふれるといいなと願います。
制作の方々が何の考えもなく“懐かし感”をたっぷり盛り込んでいるようには、自分には思えないのです。これまで、酷いなぁ視聴者をなめて、いい加減だなぁと思ったドラマはいくつかありましたが、「マッサン」からはそれを感じたことがありません。
ひょっとすると脇があまいところはあるのかもしれませんが、きわめて誠実なドラマだと、わたしには感じられます。
捻りがなさすぎるのも物足らんもんです。
どうせ大阪で身につけたスキルで姑攻略もあっけなく終わるんだろうし。
女性心理はもっと複雑なもんだと思いますがね。脚本家さんが男性だからしょーがないのかも。
日本初の本格ウィスキー造りに成功した人で国際結婚もしたとなれば、さぞいろいろドラマチックなエピソードがあるだろうと期待したけれど、そうでもなさそうですね。
少なくとも、今の浪人時代にはこれと言ったエピソードがないんでしょう。だから主人公も史実のように化学教師にしなかったんでしょうね。それではあまりに平凡で、ドラマとして鴨居に誘われるまでの間が持たないから。
だから史実に沿った仕事パート以外は、早苗による嫁いびりやら住吉での婚約騒動、失業後のマッサンのダメダメぶりなど、実際とは違う創作を盛り込んだのでしょうが、そこがベタでありきたりな演出、展開ばかりで、脚本家の独自性がまったく感じられませんね。
脚本家さんの御苦労も偲ばれますが、でもそういう部分こそプロの腕の見せどろじゃないでしょうか。
私の周囲でも、最近は似たような話の繰り返しでつまらない、と言っている人が何人かいます。話に面白みがなくて主人公(とくにマッサン)まで魅力がなく見えてしまう。
早く鴨居商店に入って、根本的な考え方の違う大将との摩擦や葛藤も含めての政春の活躍を見せてほしいものですが、それまでの見せ方ももう少し工夫してほしいですね。
2014-11-17 20:47:19 名前無し さんの読みの鋭さに感嘆致しました。
いいね!を差し上げたいですね。
私は、いろんな方が求めていらっしゃる“個性や捻り”が理解出来ません
どういう事がそれに当たるのかもわかりませんが
マッサンは、この何処かで見たようなデジャブ感やコントの様な
ベタベタな演技が安心を生んでいるのではないかと思っています。
昔はこうだったのかと腑に落ちたり、ご近所がまるで親戚か?と
思う程に干渉してくるのも好ましく思います。
エリーは異国の人ですが、結局マッサンを掌で転がしているようなw
そんな博愛に満ちたエリーが何よりも素晴らしいですね。
別にベタなドラマは嫌いじゃありませんが
このドラマは、あまりにもベタベタで
ありきたりな展開やシチュエーションばかりで
見所が無いってゆうか、懐かしさだけではツマラナイです。
私の友人のマッサン・マニア(笑)の情報ですが
仏壇のお位牌に「昭和五十七年・・・」と書かれていたそうです。
もちろん、私のように朝一回流し見しただけの人間には気づきようもありませんが、友人のようにファンを超えたマニア(笑)になると、録画して隅から隅まで楽しんでいるようで、それが逆に粗を見つける結果になったようです。
本当に、重箱の隅ですが・・・。
制作者はこういうファンもいることを念頭に置いたほうがいいかもですね。
って、これはお茶の間ネタかな?
私の感想は、もしこれが古き良き時代の懐かしいドラマの滋味といったものを狙ったものなら、私の好みにはあまり合わないし、つまらないコント仕立てにもしないほうがいいと思います。
あらきたりっぽかったり、どこかで見たことがある感じな事に外国人のエリーが関わるから面白い。日本人女優だったらつまらないんだろうけど。
>嫁いびりなんてしてますかね
ピン子さんご自身が「ごちそうさん」のキムラ緑子さんを意識して負けないぞ発言なさってますからね。その上で数字を取ってやる!と。それに雑誌やネットのどの記事でも「嫁いびり」として話題になってますよ。
ウイスキーを商品化するには、仕込みから何年もかかる。今、半年のドラマの3分の一近くなろうとしている。なのにまだどこで麦を仕込むかさえ決まっていない。ポットスチルだってすぐできてくるわけではないのに。
年明けから余市だとすると、あと6週間ほどの間に、どこで始めるかを決めてポットスチルを発注して麦を仕込んで少なくても5年ほど寝かせて(その間ビールを作って)、なんとか日本初の本格ウイスキーを商品にして、数年間販売して独立、、、を描かなくてはならない計算になる。
それとも、そういう風には描かないで余市に行くんだろうか?フィクションだから、、、(?)
22:16:58さま
面白いですね!お位牌は撮影小物として使い回しされていた可能性がありますね。どんなドラマで使ったものかしら!まさか、見破られるとは思ってなかったことでしょう。と、いうか静止画とか超スローで観ることを想定しないですものね。
製作のかた、慎重に!
とはいえ、ほぼ毎日楽しく見ています。見られない場合もあるので、ダイジェストを日曜に観ています。
お好みではない方ももちろんいるでしょうが、この愛らしきエリーとマッサンから目が離せません。マッサンはまだまだ半人前以下ですし、エリーも日本人(ならなくて良いとおもうけど)になるには道のりは長い。この回はさらにエリーが嫁として、早苗とのやりとりの中で何かを獲得し、マッサンは酒造りの中で何かを再確認する、のかな?
何にしろ楽しみですね。
早苗はエリーを嫁と認めてくれるのでしょうか。
また、ベタなギャグはなくても良いですが、無かったらどうなんだろうと考えてみると、以外とつまらないじゃないか、という結論に達しました。私と周りで観ている友人に聞いてみたら、あのアホらしさが軽みを出していて、良いとの意見がありました。私もそう感じます。
異国に日本語もろくに出来ない外人の嫁が。マッサンは無職に。その現実を想像するに、暗くなってしまいます。明るく、観ていきましょう!
私も、早く鴨居さんの所に行って欲しい! と思っていますが、
鴨居さんのモデルになった会社と、マッサンのモデルになった会社は、 現在 ライバル関係!
マッサンが社員でいる時代に時間を掛けられない大人の事情がある と、理解しています。
思う存分、マッサンのウイスキー造りを見られるのは、
余市に行ってから かもしれない。
待ってます。
今は、多少ぐだぐだしているけど、
きっと、きちんとした仕事を見せてくれる!
と、思っています。
>あらきたりっぽかったり、どこかで見たことがある感じな事に外国人のエリーが関わるから面白い。
あ~わかりました、わかりました。
いわゆる「ベタ」なつくり、。いつもだったら真っ先に気になって文句言ってるだろう私が、今回は全然気にならない。
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