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批評家もどき、
かなり同意
ここの蒸し返しには辟易していました。
それより今日の花とかよの境遇の違いに
胸が痛くなりました。
親父のぼけなす!とテレビに言ってしまいました。
この当時の女工さんと言えば明るい未来の描けない
悲しい選択だったでしょうに。
これからどうなるか見届けたいと思います。
アンの小ネタをいつも話題にしている人は、次は「女工哀史」「あゝ野麦峠」をぜひ読んでくださいね。
このドラマの良さですか?
私なりに。。。
朝、はなが水くみをするシーン。
冷たいと、思わず身をすくめ、水鳥に白鳥だったかな?おはようと、挨拶するが飛び立ってしまう。。。
懐かしい故郷の自然や話もできない鳥さえも、違和感を感じ寂しくなる感覚、よくでていると思います。
やっとの思いで、5年ぶりに戻ってきたのに、家族も物言わぬ自然さえも冷たく感じる……それを川の冷たさになぞらえ、ナレーションで気持を語っていたと思います。
そして、幼なじみさえも、よそよそしく、
はなは、孤独で居場所がないと感じてしまう。
一度、見ただけでは、ああ、退屈となるでしょうねぇ~。そこら辺の受けとめ方、感じ方で、退屈、つまらないと思うか、私みたいに、いいなあと感じるかなんだろうなあ…
うまく書けませんが、はなの心情を情景でうまく表現していたと思います。
どうでもよい質問を一つ…。
お掃除をし始めた日、醍醐様達は帰省されたはず…。あの鞄を手に! そして、掃除を終えてから3円貰って帰省が決まったハナ。
醍醐様は着物と鞄を貸す為に寮に戻って来たのですか?
私の同級生の祖母さん(山梨県のご出身)は、まさに紡績工場の女工さんだったそうです。
おりしも、野麦峠の映画が話題になっていた頃、その祖母さんから
『映画のように、ひどいことはなかった。
良くしてもらっていた』と聞いて、映画鵜呑みだった私は、驚いたものです。
いろいろあると思いますが、一概に、悲惨な例ばかりではなかったのでしょう。
とはいえ、ドラマなので、妹は工場で苦労するのだろうと予想されます。心配だなあ。
黒木華さんは、純と愛でも、光ってましたね。
怖くもあり、可愛くもあり。脇役なのに、しっかりした存在感のある方なので、期待しています。
相変わらず評論家もどきだのと醜い中傷投稿があるものだ。
自分もちっとも感想なんて書いてないコメで他の人には感想書け、
だの言ってることがめちゃくちゃ。
モロ主観の投稿が多いと性格的なものは本当によく表れるものだ。
まともな長文書いてるような人たちはちゃんと定期的にそれこそ
しごくまともなドラマの感想も書いている、ということがいろいろ
見ててよーくわかるけどねー。
削除されないから長文が残ってるんだろうし。
ここも時間帯によって全然ちがうね。
このドラマは今のところ可もなく不可もなく。
特別面白いわけでもとんでもなくつまらないわけでもない。
吉高由里子やまわりも大人になった俳優が出てきて少し
面白くはなって来た。
が特別素晴らしい感動できる場面はまだほとんどない。
醍醐さんは東京の方だと思ってみてました。
お父様が貿易商でお母様とイギリスに行ってて、このお正月はお母様が帰国すると嬉しそうに話していたので単に実家に帰るのだと。っで大急ぎで駆けつけてくれたのかと。
まっ、何処に実家があるとは言ってなかったから勝手な思い込みです。
上の方でもカヲル子様が醍醐さんにお知らせしたら面白いね(笑)とあったので同じようにそれは面白い想像だなぁと勝手にウケてました。
2014-04-18 01:09:04名前無しさん
私は上の方で評論家もどきとか書いた者ではありませんが、あの投稿を読んできっと貴方のような反論があるだろうなぁと思っていました。
いつもの流れだから。
余計なことですが、PCからの投稿ですか?
改行を文の途中で入れると文章が途切れ途切れになり、投稿された方の特徴があらわになりますよ。
お気をつけくださいね。
かをる子さんは面白いのでアクセントとしてちょこっとずつでも出て来てくれると面白いですね。あまり出過ぎるとコント劇場になるのと幅を取り過ぎそうですが(笑
はなが花子にこだわる理由は今聞かれたら子供の頃とはちょっと違う答え方をするでしょう。
一生懸命勉強して本をたくさん読んで語彙も増えてるしそれこそ自分をもう少し客観的に見ることができるようになってるはずですからね。あのまんまの答なんか返ってくるようではただの成長しないおばかさんです。翻訳家になるのはとても無理でしょう。あの答えは子供の頃の純真さが出てかわいらしかったからこそ良かったのだと思います。
まあ今後もはなの名前へのこだわりはその理由も含めて必ずドラマに出て来るでしょうね。ごちそうさんネタに近くてもここで紹介されていた「自分が本当に花子という名にふさわしいだろうか」なんて自分で考えるようなエピでも出てきたらいいなと思います。でなきゃこれだけヒロインがこだわってる描写は必要ないものね。作者さんとしては単なる小ネタじゃないのでしょう。はなというより作者さんのこだわりを感じます。
大人になった朝市の窪田さんが個人的に好きな役者さんです。これまでどちらかというと都会的な繊細な役が多かったのでこんな素朴な窪田さんを見るのは初めてで嬉しい。意外とハマってる。
最初はまぶしくてはなに口もきけない朝市でしたがはなの方から故郷に馴染んで行って方言もどんどん飛び出す描写がいいなと思いました。クッキーを出せなくなってしまったはなの気持ちが切なかったです。
妹のかよちゃんや兄の吉太郎君、他のきょうだいたちもあまりの待遇の差に本当に気の毒になります。女工さんの話はいろいろ聞いたりドラマで見たりして知っているので、この時代の貧富の差は本当に悲惨で深刻なものがあると感じています。
女学校での少女マンガ的な展開よりこの故郷の場面には現実味が感じられます。
2014-04-18 01:26:33 名前無しさん
なんだかこういうのって余計なお世話の投稿だね。他人がPCからの投稿かスマホからの投稿か、いったい何をお気をつけくださいね、なんて言ってるのかまるでわからん。ここはよけいなお世話、というのか他人のコメントへの干渉がつくづく多くてあきれる。いつもの流れとやらを作るのもこういうコメントだってそう。
2014-04-18 01:26:33 名前無しさん
上の方のコメントに同感。
だらだら文章を続けるより、かえって分かりやすいこともあります。
書き方に特徴があってもいいんじゃないですか。
まったく何に気をつけろと言うのでしょうか。
夜道を歩くのに気をつけろとでも?
それこそチンピラのイチャモンみたいなものですよ。
書いた人でもないし、どうでも良いことだし余計なおせっかいと思うならしない方が良いとは思う。
でも、書いた人にしか真意は判らないけど、半分は老婆心みたいなものかなと思ったんで。
その人の書き方の特徴が見えると、大体どのトピを書いた人だなって予測がつくことがあるからでしょう。
それは予測に過ぎないし、そうだからといって何がどうってわけでもないんだけど。
これも余計なことですけどね。すみません。ドラマ見たら感想書きます。
故郷の自然と家族と同級生の温もりを感じました。
東京で勉強してる花がおとうだけでなく、家族の希望の星なのかも。
おじいの言葉が特にあったかい。
素朴に演じる窪田正孝さんとのさいならは、さいならになってまうのか?
小作の花が女学校で一番の花子さまになるなんて、いいじゃんけ。
>小さいころから拘ってきたのに
成長とともに拘る理由が変わるほうがおかしいと思うけどね
同感です。
自分にとっていいな、と思うような名前をペンネームなんかに使う人ってあまりいないのかな?
私は学生時代に使っていたペンネームに今も愛着あるけど。
今日はいい回でした。いろいろと複雑な思いは残るけど、みんなもそれぞれに違う想いからだけど、花のことを誇りに思い、応援してるのが判った。
おじいやんの「自分たちには作れないものを花は作れ」心に沁みました。
人それぞれにそれぞれの場所で、自分のやるべきことを一生懸命にやる、そして自分にしか作れないものを作り、自分なりに何かを成し遂げることが大切ですよね。
ふと、置かれた場所で咲きなさいとう本のことを想い出しました。
咲く場所は選べない、でもそこで精一杯に笑顔で生きよう、自分の花を咲かせ周りの人を幸せにしよう・・・かよちゃん、おにい、朝市・・・みんなそうですよね。
そう思ったら、ちょっとウルルとなってしまいました。
もちろん、花だって。花は才能に恵まれ、そして一世一代のチャンスを与えられた、それはみんなの支えがあったからこそ。
みんなの力で置いて頂けた場所で自分の出来ることを精一杯にやろうと決意も新たになったのではないかと思います。
朝市と花の想い出話をしながら歩くシーン、微笑ましく・・・あの教会での恐ろしかった体験も今では二人の笑い話。
「さいなら」「さいなら」
きっともうずっと会えないであろう花の「さいなら」と朝市の「さいなら」
美輪さんの「ごきげんよう さようなら」の一言が離れていく二人と重なって、とても今日は重みがありました。
じいやんのことばに、泣きました。
冷たい川の事、書いてる方いましたね。
もう、全部読んでないんでごめんなさい。
昨日、書き忘れたけど、着物の赤のコントラストもいいですね。
帰省したときの赤い着物は、とってもまぶしく、家族や村の人達との対比させるために、わざとかなあと思った。
そして、今日の着物。
はなの着物かな?赤でも地味な赤でした。
半襟も地味だし。
前後するけど、農家の手って、爪や指のあかぎれに土がはいって黒くなり、手をあらってもキレイにならない。
手をみれば、職業がわかるのは、今も一緒ですね。
じいやんのことばは、深く励まされる。
にいやんも、ぶっきらぼうだけど、はなの事、応援してるんだなあと思いました。
名前を変えたがる人間がでてくるなんて陳腐な朝ドラですね。
花子という名前がドラマで何回もでてくると飽きるよ、くだらない。
昨日からは少しだけまともになってきたと思います、家族との温度差は
埋まるのでしょうかね。
役者さんだから当たり前のことなのかと思うけど、皆さんうまいし魅せてくれますね!特に黒木さん。
かよの応援したい気持ちと華やかな世界にある花への嫉妬心、表情の使い分けが凄い。
おじぃの言葉もほんと良かったヨ~(ToT)
朝市は「花に会えて良かった」なのに「みんなに会えて良かった」の花。朝市がえっ・・って感じで・・・
もう細かい演出が憎い。
結構ハマッてきました!明日からまた新年そうそうきっと学校が始まるのね。
仲間さん、来週あたりからいよいよ始動開始でしょうか。
楽しみです。
私も名前、子がつく名前に憧れてたクチだからペンネームさんの気持ち判ります。
実を明かすと・・・その名前というのは「薫子」(爆)
響きがもうほっそりしたお上品なお嬢って感じなだけだったのですが・・・でもでも最近そのイメージがぁぁぁ・・・
自分が女学校で好きな勉強をするために、陰で兄や妹たちが犠牲になっていると気づいて自分を恥じるはな。すぐにまた仕事口を紹介してくれ、女学校も辞めるから、と決意したのには驚いたけど、家族の言うとおり。そんなことしたらこれまで自分たちが何のために犠牲になったのか、っていうことですよね。あんまり簡単に女学校を辞めるとは言ってほしくなかったな。でも、昨日ははなに対して複雑な思いを示していた兄妹たちだけど、心の中ではやっぱり応援していたんですね。皆の言葉が温かくてちょっとうるうるしちゃいました。でも、それもおとうがその場になかったからこそ? やっぱり家族の絆を危うくさせているのはおとうの偏った愛情のせいなんだよね。おとうがいなければ兄やんだって素直になれるんだから。
朝市との別れは切なかったですね。「はなに会えてよかったから」は精一杯の告白だったのでしょうから。はなはただの幼馴染としか思っていないみたいだし、これからもう二人のこんなシーンはないのかな。
タケシ様のてっーはなかったですね。残念(笑)
薫子様・・・確かにイメージがぁぁぁ(笑)
うーん、今日はホロリきたけど、そう、タケシ様が「てっ!」とならなかったのが残念だ。でも、タケシ様の根っこの部分を良く表していたかも。結局地位とか身分、そういうものでしか判断できないヤツなんだなって。
きっとどこかのお嬢と政略結婚でもするんでしょうな。
今日の「花子とアン」感想よりも先に吉高さんの耳たぶのピアスの跡が気になっただあよ。今は昔と違ってハイビジョン映像だから、はっきりくっきり写ってしまうだあね。んだもんだから何か妙な感じがしただよ。
って松本明子のリンさんみたいに、なってしまった。
おじいやん役の石橋蓮司さん、いい味だしてるねえ。猫の手も借りたいぐらい貧乏してるのに花子にだけは「自分の道を切り開け」みたいなこと言ってさ。少し感動しちまったぜい。
朝市 役の窪田正孝さん、ほんと、はまり役だよね。幼少期のイメージそっくり。小作人の恰好もサマになってるぜい。
黒木華さん、今回出番が少なかっただなあ。でもしっかり存在感だけはアピール出来ただよ。もうしばらくは会えないのかな。名前が「華」なんだら花子 役の方がよかったのかも。
甲府での生活はもう終わりかーい。昨日帰ってきて今日帰るみたいな感じで物足りないよ。それに武との出会いもあれで終わり?何だそりゃ。もうちょっと居てくれないと電車賃がもったいないずら。
ピアスあと、前作のときも杏さんの・・・気になるって人がそういえばいたね。
でも、ドラマだから仕方がないっさね。
そういうところは目をつぶっていかねぇとなぁ。
原作では
花は古風で庶民的だけど
子が付く名前は、山の手風でモダンだった
とありましたね。
村岡花子は実際はもっと俗っぽい理由で
花子にしたようです。
でドラマでは
これだけ拘るんだから他に理由があるに違いないって思う人もいるようですが
花子にこだわるのは幼少期の時と同じ理由でしょう。
もし理由が変わっているとしたら、とっくに伏線として出してるはずですもの。
7歳の時から15歳まで8年間もこだわっている設定で
先週の土曜日に10歳から15歳になり
その期間の成長は省いているのに
その省いた期間でこうこうこういう理由で
幼少期とは拘る理由が変わりましたなんて
今後過去を回想するシーンがあったら
最後の最後に登場した人物が
犯人だったという陳腐な推理小説と同じになってしまうよ。
朝市が勉強するというシーンは
アンの小ネタですね。
まあ、原作にはなかった朝市そのものがギルバートみたいなものですが
朝市は村岡という性じゃないので赤毛のアンと違い
永遠の片思いですね。
それにしても顔汚れすぎ
花が自分が母や兄妹たちの苦労を何もわかっていなかったことに気づき、「穴ほってはいりてえ」に朝市が優しい顔で笑いながら「さなぎが蝶になってけえってきたかと思っとったら、もぐらだあ」という場面で朝市の花は根本的なところは変わらない、また変わらないで欲しいという気持ちが伝わりました。
おじいやんが花に「新しいものを作り出す手だ」という場面も良かったです。言葉ももちろんですが、おじいやんの花の手をとるしぐさに優しさや温かさが伝わりました。
かよ、吉太郎も花を応援する気持ちがある。もちろん複雑な気持ちが全くなかったわけではないだろうけれど。
今回の帰郷で花が家族、故郷のことを自分の懐かしい感傷的な思いだけでなく、自分が勉強できることは家族の苦労があったからなのだということがわかり、良い帰郷になったと思います。
ブラックバーン校長はこういうことまで見通して花の帰郷を後押ししてくれていたのかもと思いました。
クッキーはきっと妹やふじさん、朝市は「うめえ」といって笑顔で食べてくれたでしょうね。おじいやんは「そうさのう」と言って、そして吉太郎も「こんなきどったもん」と苦笑いしながらも食べてくれるだろうと思います。
お兄ちゃんもかよも
花に対して複雑な思いがあるようですが
それでも安東家にとって
花は誇りなんですよね。
なんだか切ないです。
みんなで楽しそうにクックーを食べているシーン
明日は流れるといいなあ。
家族との和解(というと大袈裟?)が、少々あっさりだった印象。もう少し一悶着あってからでも良かったような。
でも、おじいやんの言葉には心打たれました。兄弟たちも、それぞれの思いを抱えつつ、花子のことを応援しているのですね。
朝市くんは切なかった。せっかく花子に思いを伝えたのに、全然気づいてもらえないなんて(笑)
醍醐さんに知らせたのは
かをる子様という想像もありましたが
どうやって連絡したんだろうと想像しました。
お金持ちの醍醐家と
お金持ちの礼状が通う学校なので
やっぱり電話でしょうか。
もう解決済の話ですが
スタッフブログに3円のことが書かれていました。
上野-甲府間の往復金額の2円78銭
現在の貨幣価値にすると、40,000~60,000円だそうです。
花が朝市と呼び捨てするのは
同級生だから
でも年下のかよまでが、朝市を呼び捨てってどうなんだろう?
私の聞き間違いかな?
すべてが満点、とはいかなくても★5つ。
セリフだけを聞いてたら、陳腐なドラマに為ってしまうのだろうが、
朝ドラには十二分な演技陣、脚本、演出(陣?)に拍手。
何より、やさしさ、おもいやりが感じられて★が増えてしまう。
希望。
実話はともかく、おじぃやんを長生きさせてくれ。
かよも朝市のこと「あさいち」って呼び捨てでしたね。
安東家と木場家は親密だし、私は気にしなかったけれど。
「朝市さん」てかよが言ったら不自然だしなあ・・・。
自分は年上の幼馴染をなんて呼んでたかなあと思い出してみるといいかも。ちなみに私は男の子は○○兄ちゃん、女の子は○○ちゃんでした。
かよが「朝市にいやん」て呼ぶのもちょっといいかも(笑)
外国じゃないんだからさ
いくら幼馴染でも
明治時代に7歳の女の子が
男の子を呼び捨てにするなんてそもそもおかしい。
まして小作の娘が地主の息子を呼び捨てなんて
許されなかったと思うよ。
親しい家同士とはいえ
年上の人を呼び捨てなんて現代でも親が叱るよ。
朝市の家も小作ですよ~♪
そんなことわかってますよ?
小作同士でも明治の時代
男の人を呼び捨てなんておかしいのでは?
今日はみんなの優しさが、胸に染みた回でした。
朝市とは今度 いつ会えるのかな・・・
呼び捨てについては、自分も田舎育ちだったが、そこの年齢が近い子供集団の中では、年齢の上下より力関係で上下が決まる感じだった。
特に兄弟が多い家の子はヒエラルキーで上位になる。
多数派だから。
実の兄弟間は躾けられれば意識するかもだけど、現代の学校のように学年がきっちりした学校生活が無い限り、年齢上下なんて意識しない集団。
例えば兄が呼び捨てにしてた隣の年長の子は妹も呼び捨てだった。
今がそうだから昔もそうという発想は成り立たない。
けど、ちょっと待てポイントはそこじゃない。
ドラマの中のハナと朝市の微妙な関係がどう描かれていて、それを見てどう感じたかが重要。
自分は男だからか、朝市の不器用な言動と恋がまじったような複雑な様子に共感した。
以前は一緒に泥まみれだった仲間が美しくなって自分とは別世界にいる。
好きだとか言えるはずも無いが、勉強は続けようと思う愚直な思い。
見ていて切なく思いながらも暖かく感じた。
ベタだろうが多少の?があろうが、朝ドラにふさわしい出来だと思う。
>実の兄弟間は躾けられれば意識するかもだけど、現代の学校のように学年がきっちりした学校生活が無い限り、年齢上下なんて意識しない集団。
例えば兄が呼び捨てにしてた隣の年長の子は妹も呼び捨てだった。
その根拠はなんですか?
というか、
明治にも学校生活がありましたよ?
花も朝市も小学校には通ってました。
そして小作が地主の息子を呼び捨てにすることが許されたんですか?
》けど、ちょっと待てポイントはそこじゃない。
ドラマの中のハナと朝市の微妙な関係がどう描かれていて、それを見てどう感じたかが重要。
ちょっと待てポイントを決めるのは人それぞれだと思います、なんていう人出てこないでね。
私も昭和の田舎育ちですが、近所の子供達は呼び捨てでしたね。なぜか、周りから〜兄ちゃん〜姉ちゃんとか君、ちゃん付けで呼ばれてた子もいましたが、子ども心に周りがそう呼ぶからそう呼んでいましたね。親の力関係や子ども同士の力関係が出てたのかもしれません。
朝一君一家とは家族のようにお互いの家の子を呼び捨てにしてたから子供たちもそうなったんでは?とはいえ、モモが朝一君を呼び捨てにはしないと思いますが。
もっと心が惹かれる場面があったので自然に流してた 場面でも時々あれっと思うとこってありますよね。そういうの気軽にきける場所であってほしいな。
自分が貧乏だったので家族が助け合うことしかできない状況に貧乏な家って昔も今も悲しいなぁっと感動より辛くなりました。
>今がそうだから昔もそうという発想は成り立たない。
昔のほうが躾が緩かったということ?
明治時代っいて
バリバリの男尊女卑って思っていたけど
お姉ちゃんが強ければ、妹は年上の人を呼び捨てにするって
ちょっと考えにくいけどね。
まぁまぁ~、親も怒っていないみたいだし。
学校のクラスも少ないみたいで皆友達もみたいな。感じ。かな。
かよがいじらしい。
私なら姉について行って給費生になる道を選ぶけど。
勉強さえすれば豪華な食事が食べれて、家は食いぶちが減ってラクになるし。
綺麗な着物は友達の借り物と知って、一人だけみすぼらしい惨めな姿をしなければならない苦痛を想像したのだろうか。
はなが勤め口があって働いているところに父親が乗り込んできて強引に学校に連れ戻すということで、主人公を良く見せる演出もできたんじゃないかな。
かよは、お姉ちゃんと違って勉強が得意じゃないからだと思いますよ。
自分が女学校に編入しても
お姉ちゃんみたいに1番にはなれないって
花が女学校に行ったのは、頭がよかったからだしね。
でもなんか、あまりにも境遇が違いすぎて切ないなあ。
思想家たちに利用されているおとうは哀れです。
柳原白蓮もデモに参加する活動家だからドラマのなかで
何かの伏線になっているのかも?
昼ドラの真珠夫人のモデルが白蓮だったとは知らなかった。
これからドロドロの朝ドラ展開になるのかな?
かよちゃん
お姉ちゃんが帰ってくることを
楽しみにしていたんだと思う。
お母さんと一緒にすいとん作って、わくわくして
でも、5年ぶりにあうお姉ちゃんは
上等な着物を着たお嬢様でまるで別人
ごきげんようと言葉まで違う
自分との差を目の当たりに見て切なかっただろうなあ。
それでも大好きなおねえちゃんは、自分の自慢で誇りだから。
いじらしいなあ。
今さらですが最後に美輪さんの「ごきげんよう、さようなら」というセリフは「私立修和女学校」の挨拶からきてるのですね。
しかもモデルとなった「東洋英和女学院」は今でも「ごきげんよう」の挨拶と朝の礼拝で一日が始まります。と書いてありました。すごい。一度見てみたいなあ、授業風景。学校の生徒達、今では自慢だろうなあ。これから人気がでそうですね。
この中に東洋英和女学院出身の方いませんか?
昔に比べて今はどういう学園生活を送っているのか少し教えてほしいなあ。
《昔のほうが躾が緩かったということ?
明治時代っいて
バリバリの男尊女卑って思っていたけど》
ある程度の階級のとこはそうかもしれませんが、私の知っている田舎の貧農や漁村では法律上の家制度こそあれ躾や男尊女卑とか考えられるレベルの暮らしではなかったようですよ。母屋に何世帯も同居は当たり前、年上の子は兄弟関係なく下の子のお守。男も女も呼び捨て。能力の低い者は子どもまでもが呼び捨て。
その家、親戚、村、集落によって掟のようなものはちがうし。
明治を生きた祖母に聞いた話しに比べるとTVドラマの貧農なんてまだいい暮らしに見えます。
今の格差社会と同じで平成時代の人、明治時代の人と一括りにして想像するのはどうかなと思います。今も幼稚園児でさえ、通ってる幼稚園で躾が全く異なりますからね。
感想は先に書いてしまいました。
どろどろの展開になると思いきや、家族の絆と温かさが感じられて良かった。
そりゃそうだよね。お兄やんは誰よりも家族思い。はなが奉公に行こうとした時も身代わりになり、朝市がはなからの手紙を読んでいる時も、画面の端っこで嬉しそうな顔していた。人物を描く上で、エピソードの積み上げって大事だなぁと思いました。
地主さまの配慮も良かったし、たけし様の「て~っ!?」がないのは残念だったけど、子どもの頃からそのまんまのアホっぷり。
かよにも手紙を書くためにおかあが字を勉強していると知った時の黒木さんの表情、良かったです。子どもたちみんな平等に愛情を注いでいる…。
おじいやんの手の話も良かった。これからはももちゃんが水汲みやお昼作りをするんだろうな。
朝市と打ち解けたはなは良かったけど、朝市の心を思うと「さいなら」は切なかったです。クッキー食べるシーンはたぶんないでしょうね。
何だかまとまりなく書いてしまいましたが、今日は役者さんたちの演技に魅せられました。
そうなんだ
昔の貧しい農村では
地主の子供があほだと
小作の子供でも
呼び捨てにするんですね
勉強になりました。
呼び捨て話。真面目に相手した自分バカでしたね。がっかりしました。
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