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ほんとにつまらんドラマだった。
食うだけなら四つ足動物と同じじゃないか。
>このドラマは、いわゆるお茶の間の視聴者に届ける部分と、蘊蓄好きな識者層に届ける部分と、二重構造になっているんですね。だからいろんな楽しみ方ができるんだと気づきました。たとえばめ以子をあそこまでぶっ飛んだキャラにしているからこそ、彼女の立場に事寄せて、自由にアメリカ批判もできるし、反戦も唱えることができるんだな…と。
いやあ実に的を射たこのドラマの分析だと思います。
実に分かりやすいドラマに見えるところと、待てよ、これって、実は戦争当時の日本軍に対してもまたアメリカに対しても戦争そのものに対してもまたは人が持っている醜かったり知らずに人を傷つけてしまう部分など、軽いだけのホームドラマやラブコメなんかには絶対ない批判精神が描かれているな、と感じるところがこのドラマにはあります。
そういうものを単刀直入に言うと固い内容になりがちなところを主婦をヒロインにしてその一般日常や食を描くことによってそういう批判思想の持つ固さをまったく感じさせませんね。
だからこれがどうしても趣味に合わない、という人以外で好きな人の中でもさらっと見られて楽しめる人といろいろ深読みして楽しめる人がいるんだと思います。
私自身も食べっぷりや食べ物、料理への執着が尋常じゃないこのヒロインの良くも悪くも単純ぶりに一緒に笑い泣きそうになったり、大げさなエピに突っ込みながらこのドラマを楽しむと共に、時にあれれ、朝ドラでこんなすごい批判的なこと堂々と言ってる、と驚き同時に何だかこれまでの朝ドラとは違ってただ戦争の悲惨さを描くだけじゃなく作者の思想がはっきりと示されていてすごいドラマだ、と感じる部分と両方あってとても面白いです。
つくづく納得です。
それを言っちゃあ、獅子舞よ。
まぁ朝からテンションの上がらないドラマだったな。
メイコが電話を借りに来た時の場面、
無神経!!客が居るのにあの態度、
子供じゃあるまいし客がいるのに、スルー、関西はあれが普通??。
私が子供の頃は、お客さんには挨拶をと教えられましたが、
あれはわざと、演出?こまかいですが日本人の繊細さがあちこち抜けてるんですね、
控えめでも、当たり前の思いやりが。
動作はパントマイム、会話はラジオ、わかりやす過ぎて恥ずかしくなります。
あの頃は、
「つまらない物ですが・・・」
「粗茶ですが・・・」だったような???
ま、こう思うのは、自分だけかも知れませんが。
>ドラマの感想サイトで本筋とか理解とか解釈とか言われるのってここ以外にあるんですかね。
それがあるからここのサイトは他と違って面白くてずっと出入りしてる人とかいるんでしょう。私もその一人かも。
ただ好き嫌いを言いっぱなしだけに終始するだけ、とか、そのレベルで肯定派と否定派がドラマの最初から最後まで戦ってるだけ、そんなサイトならここでなくてもいいと思います。他にあります。
好き嫌いを言うコメントもあり、ものすごくドラマを綿密に分析して意見を言うコメントあり、枝葉末節だの本質だのドラマのクオリティだのにまで話題が及んだり、時には反戦やら社会批判にいたるコメントまで出て来たりする。理屈を通して反論するコメントもあり、だから面白いと私は感じています。ここは単に「感想」だけでなく「感想・レビュー」サイトですから。
他のところと同じようになんてなる必要はない。
ケチ、と反論は全く違います。
そのあたりはしっかりと区別する認識は持った方がいいように思います。ドラマへの批判、と一口に言っても読んでいて批判だな、と単なるケチだな、というのは全然ちがいますからね。
> 正確に、ドンピシャで読み取れる視聴者はそんなに多くはないと思いますよ。
そりゃあそうでしょう。
ココを見ていればよくわかりますよ。
でもココにはドンピシャじゃなくてもかなり読み取れてる人が多いんじゃないかな。
このドラマは、ね。
読み取れていない人、というよりあえて読み取りたくない、という人も
いるように見えるよ。
うちのじいさんは二重性など考えずに時間だからつけてるだけって感じ。
「ようわからん」とか良いながら。
まあ俺もだけど。
皆さんそんなに深く考えながら見るが普通なの?
〉あれはわざと、演出?こまかいですが日本人の繊細さがあちこち抜けてるんですね、
演出でしょう。だって、今日メイコが室井さんの小説の主人公が自分をモデルとしているのを気がつかずに『アホ過ぎてイライラする』と言っていました。メイコはそういう人間として描かれているとドラマで説明があったのにまだメイコのことをあれが普通??と怒るのもどうかと思います。
自分だと気がつかないから、アホとか抜けていると言われても当たり前なんでしょう。阿呆ではないですよ。きっと脳内の神経が2,3本たりないのでしょうね。それとも、食べるための神経が太すぎて、人として必要な神経を圧迫しちゃっているのかもですね。
そうだからドラマになると思ってみればどうってことないですよ。
ごく普通の人ならドラマにならないから。
>メイコが室井さんの小説の主人公が自分をモデルとしているのを気がつかずに『アホ過ぎてイライラする』と言っていました。メイコはそういう人間として描かれているとドラマで説明があった
ことを理由に、見る側が演出であると言い切れるものではないと思うのですが。仮に演出だったとしてもかなり嫌な作りに感じますし、
>日本人の繊細さがあちこち抜けてる
と感じることを止められないしょう。
自分もわざと非礼なのだろうかと感じるところは多いと思っていますし、ドラマだからいいというものでもないような気がしています。
>戦争の悲惨さを描くだけじゃなく作者の思想がはっきり示されていてすごいドラマ
同じように思います。
同じ過ちを繰り返してはならないという切実な想いみたいなものを感じます。
子供を護りたい、護らねばならない何としても。
すべての母親に訴えかけるような内容に感じ入りました。
〉いわゆるお茶の間の視聴者に届ける部分と、蘊蓄好きな識者層に届ける部分と、二重構造になっているんですね。
〉だからこれがどうしても趣味に合わない、という人以外で好きな人の中でもさらっと見られて楽しめる人といろいろ深読みして楽しめる人
二重構造って、、単に薀蓄言って評論家気分を自己満足させてるだけどと思いますけどね。
お茶の間の視聴者、さらっとみてる人が屁理屈こねずに作者の言わんとしていることを自然に受け止めているだけで薀蓄言ってる程度のことはわかっていると思う。薀蓄言わずに日常生活にその言わんとしたこと、例えばコメ主さんの言う批判精神が何かの折に思考の道標になったりするものではないですかね。
現に単純に楽しんで観ています。とコメントしている人が薀蓄言わずにドラマから感じとったことを行動にうつしている紹介があったりした。
口にだしてわかった顔してるのとしてないだけの違い。
好きも嫌いも理由なんて人それぞれ。
ちなみにここでもよくでるちりとてなんかは主人公の女優が嫌いだったからどんなに面白いと言われても初回から観てないし、あまちゃんも薬師丸ひろ子と古田新太が好きで東京編からしか観てない。今回は杏が好きだから初回から観続けた。次回は吉高、仲間が嫌いだから興味ある話だけれど観ない。そんな人間もいるのです。
個人の嗜好、考えで視聴しているのに訳知ったようになにやら分類までして書かれるのはうんざりする。
〉見る側が演出であると言い切れるものではないと思うのですが。
じゃあ、演出??って聞かないでよ。
演出??って聞くからそう思える描写があったと言ったのです。
作者がワザと>日本人の繊細さがあちこち抜けてる人間としてメイコを描いているのなら演出。作者が全く気づかずに>日本人の繊細さがあちこち抜けてる人間としてメイコを描いているのなら天下のNHKの朝ドラの作者の品性を疑ってください。
今日も楽しくごちそうさんを見ました。
なんで今頃室井の恋?って実は私もちょっと思っています。なにかドラマにとって重要なことでも隠れているのか?
ただ室井、というキャラはなぜか東京編の最初から絶え間なく出続けているヒロイン以外の唯一のキャラである、というところに私はずっと引っかかっています。たしかに表面上狂言回しのキャラにしか見えないのですが、作者はこのキャラにはめ以子をめぐる出来事の傍観者としての役割を与えて来たように思います。め以子をモデルにした「阿呆の仏」まで新聞小説として発表しちゃいましたからね。同じ物書きとしての作者自身の独特の思い入れのようなものがあるような。
駆け落ちしちゃったり好奇心旺盛だったり自由思想だったり、と、文学者らしいところとその割には妙に下世話な話が大好きだったり、自分の日常生活もちゃんと計算する現実的一面を持っていたり、で一般人に近いところが純粋芸術肌の竹元さんとはちょっと違います。そのあたりはもしかしたら作者さんの物書きとしてのスタンスに近いのでしょうかね?ウザく描くのはもしかしたら自虐だったりして。
しかし室井はエピのメインに持ってくるようなキャラにはどうしても見えないのでこの展開にはいささか疑問がわきます。
この最終週の彼の描き方によって私のこのドラマに対する評価はちょっと変わって来る部分あるかも、と思ってその意味でも楽しみにしたいです。これが吉と出るのかマイナス要素になってしまうのか。
きょうはその他ふ久とめ以子の会話が面白かった。
まさかあのふ久から「私の中の問題なんや。いても立ってもいられんようなそういうもんがないんや。」なんていう言葉が飛び出すとは。「大ちゃんにあげてもうたのかなあ・・・」
このあたり子供を持ったことのある母親にはわかる感覚ですね。それだけ子供ってとんでもなく母にとってすごい存在なんですよね。ご飯中にご飯に上の空だった自分が今度は注意する方の人間にならなきゃ育たない存在ができてしまったわけですから。
しかし母のめ以子は料理に対しては子供ができようが情熱を一時も捨てなかったところが娘のふ久とは違う。なんだか女性として見た場合、ふ久の方が私自身にはむしろ一般的な母に近いように感じられました。
母親って名前をなくした女神、じゃありませんが一生のうち子供のために自己を犠牲にする(それが嫌、ということでなく自然にそうなる)ことってある方が普通かな、と思うのですがそのあたりはそれこそ主観的に断定はできません。逆にそれだけこのヒロインにとっての食や料理というのはなにがあろうと常に「いてもたってもいられない」ものということなのでしょう。
同姓の親子の会話として今日はこの部分とても面白いと思いました。
>個人の嗜好、考えで視聴しているのに訳知ったようになにやら分類までして書かれるのはうんざりする
こういうことをいちいち書かれることにうんざりする人もいるんだ、ということをお忘れなく。
このドラマが嫌いだ、だめだ、ということを個人の感性で延々と書かれることにもうんざりしているドラマが好きな人達もここではいると思いますよ。うんざりする、なんていうことはお互い言わないこと。
分かりきったようなことを書いてる、という点では皆同じです。
人のコメントの「内容」でないことにいちいちケチをつける習慣は絶ちましょう。
〉人のコメントの「内容」でないことにいちいちケチをつける習慣は絶ちましょう。
内容にケチつけてるんですけど。
書いてることちゃんと読んでからケチつけてください。
それに習慣じゃないし。こんなこと書くのは初めてです。
勝手に人の習慣にしないでください。
黙って観てる人間を何も考えずに観てると言う思い上がったコメントに我慢が出来ません。
ウンザリという言葉がダメなら何と書けば良いですか? バカにしてると書けばよかったですか?
なんというのか・・・・
被害妄想的なコメントは痛いです。
思い上がった、ってなんですか。感想サイトの他の人のコメントに対してウンザリだのバカにしてる、とか、なんていう表現を使うことこそ思い上がりが見えてしまいます。
習慣、って言ったって皆名前無しなんだし誰か特定の人に言っている訳ではないでしょう?
いったい感想サイトで何を感情的になられているのでしょうか?
世の中にはドラマを感覚的に楽しんでいる人も内容やら構成を自分なりに頭で分析したりして楽しんでいる人もいるんですよね。
そしてここはどちらであっても感想やレビューとして書いて良い場所です。
他の人が後者のような楽しみ方をして自分の見解を書いたりしていることに対して評論家気分を自己満足させているなんている中傷はよくないでしょう。
ではそうでない人は自己満足していないと言えるんですか?
そういうのはたとえば他の人が自己満足であっても書いている文の内容に対しての反論でもなんでもないですよ。
他の人のコメントで自分が理解できないこと、
解釈することができないレビューに対しては
感情でへたに首をつっこまないことだと思う。
最終週~ エピソードのまとめに入るのか、とっちらかしたまま終わるのか、とりあえず見届ける
そして、終わっら次だ次~
よかった
ここにも下品な人達が来るようになりましたね。
細かいことですし、どうでも良いこととは思いますけど、ここの名前の「ちゃんねるレビュー」のレビューって単に皆さんの生の声、実際にドラマをみての感想みたいな意味で評論(レビュー)と感想ってわける必要がないと思うんですけど・・・・レビューサイト→感想書く場みたいな感じでしょうか。サイト紹介のところにも他の人の感想、レビューという表現ではなく、「他の人のレビュー」「レビューを書き込むだけでなく」などという形ですし。
まあどう解釈するかは個人個人ですけど、ときどき気になってたので。
だからって評論みたいなことは書かないでとかそういうことではないですよ。繰り返しますけどちょっと気になってただけです。
つまらないことで場所とってごめんなさい。><
ちょっと前のほうで「風と共に去りぬ」を引き合いに出してこのドラマの戦中戦後の描き方をほめている方がいたけど、間違ってもめ以子とスカーレット・オハラを重ねてほしくはない。
いつかこんな感想が出てくるのではないかと心配していたんだけどね。
ここで無駄な話ができなくなっちゃうとつらいね。
ドラマの内容についての賛否を書く人は偉いと思う。
ドラマの感想を書いてくれた人を批判するのは
場合によってはよくないかもね。
桜子が離れたのはそういう理由かというかそんな理由?というか・・・なんといっていいのか・・・まぁ、あの人を選んで駆け落ちするくらいの桜子様だしね。
室井さん話はこんなもんで、さっ次行きますか!
じぃえいちきゅうとの戦い。こちらの方が面白そうです。
静ババのそうやんか、みんな一人やは良かった。
それぞれに違う、そうですね。
世界にひとつだけの花、オンリーワンですね。
オンリーワンが沢山集まってひとつになれる瞬間が良いんですね。
ここもそうなれるといいですね。なかなか難しいけど。(苦笑
このドラマって「梅ちゃん先生」と似通ってるところがありますね。
ヒロインが天然ボケ、なかなかフケない。いろいろツッコミどころがあり、ストンと最初からこのドラマにハマッてしまえた人には面白いところ、でも違う人にはどうも気になる部分が結構あること。
前作に熱狂的なファンがいて、某所ではさんざんに叩かれて評価を下げられていること。(苦笑)あ、禁句でした、すいません。
「阿呆の佛は本当に面白い。
バカバカしくて、くだらなくて、猥雑で。
でも根底に焼跡を生き抜く人たちへの愛がある。
命への愛がある」
「阿呆の佛」はめ以子がモデルなのだから、言い換えればドラマ「ごちそうさん」の原型。だとしたらこの桜子の感想は、まさに作者がこのドラマを見て視聴者に感じてほしいこと、と言えるんでしょうね。
驚きました。自作ドラマの中で自画自賛?
こんなの初めて見ました。
これを言いたいがための室井と桜子のエピだったのか、とさえひねくれて見てしまいます。
室井に対する桜子の夫婦愛と考えればいいお話なんでしょうけど、私は残念ながらこっちのほうがひっかかってしまいました。
め以子はめ以子。スカーレットオハラではないよね。
まあ人によってはそうみえるんですなあ(苦笑)
今週はてんこ盛りな感じで、ちょっと食傷気味だあ。
一人、めいこも静も和枝も
息子をなくした悲しみはめいこと和枝が共通するものであり、
歩み寄れるところが年と共に出てきたのでしょうか。
最後に和枝の出演も楽しみ、民ちゃんつながりの姪っ子が可愛らしかった。
GHQと闘うって何でしょう?
戦争で何もかも奪われた庶民の怒りや悲しみ、反骨、反戦、アメリカや戦争を起こした日本の軍部への反発。確かにこのドラマではそういうことが描かれていますが、作者の想いであろうこうした思想を主に伝えるのは登場人物の台詞ですよね。
良いドラマってそういうものなのかな。
わざわざ登場人物に言葉で言わせなくても伝わるのが良いドラマなんじゃないかと私は思います。
実際、そういうドラマもいくらでもありますし。
このドラマの作者は確かに知識豊富で頭がいい。それはとてもよくわかるけど、ラブコメ風を装って、たまにかなり頭でっかちな作品に感じることがあります。
師岡くん、川久保さんと泰介とくれば、これはもう や・きゅ・う方面では?と推測。
カッコ悪くても上手くいかなくても食べながら前向きに生きる主人公で人間讃歌を描こうとしたのでしょうね。
全く伝わってきませんでした。
下品描写だけはしっかり伝わりました。
深面白いを作りたかったのでしょうが失敗して不快面白くないになってしまいましたね。
自作ドラマの中で自画自賛、本当に見苦しいなと私も思いました。
でも。
第一話冒頭の焼け野原でのめ以子の映像、宣伝でもいやというほど使われてたあの冒頭の映像に、結局は回帰することが出来なかったドラマです。もはやナンデモアリな稀代の駄作の悪あがきと見れば、あの自画自賛もまた、笑うトコロなのかもしれません。笑いと言っても失笑ですが。
焼け野原のかわりにヤミ市、炊き出しやその余裕の財源は他人のフトコロ。第一話の時点でこのあさましい結末を予測できた人は、おそらく(脚本家も込みで)いなかったことでしょう。
桜子のセリフは自画自讃というより言い訳的に聞こえました。
「雑。」「バカバカしくてくだらなくて猥雑。」
これ、NHKに寄せられた視聴者の声だったんじゃないでしょうか?
なんかそのあとのセリフがやけに一生懸命な言い訳のように聞こえましたから。
多分、そうだと思ってたよ桜子さん。
久しぶりに「民ちゃん」の名を聞いて今でも交流があるというのがわかって嬉しい。
桜子さんは、本当に室井さんの文学の才能に
惚れているんですねえ。
何で終盤で室井さんと思ったんだけど
め衣子の本音を話せる親友が必要だったからなのかな。
優等生のたいちゃんも覗き見するんですね。
お静さんとめ衣子の会話のシーンで
バックに覗き見するたいちゃんを映す。
ごちそうさんは、そういう演出方法が多いですよね。
> め以子とスカーレット・オハラ
この比較はなんだか笑えるぅ!
思ってもみなかったです。自分を絶対に曲げない、という点ではまあ似ている部分がないとは言えませんけど、こんな大食いの和製スカーレット?!WW
スカーレットは50cmもないウェストをマミーにぎゅうぎゅう締めてもらってましたがそう言えばめ以子は大食いの割に中年太りもせずにうらやましいかぎりです。戦争中に和枝さんの畑でダイコンでも抜き取ってほおばり「そうやん、明日考えればええんや」って夕空に向かって言って欲しかったなあ。風と共に去りぬ、のパロディになったのに。
ってこのドラマではそんなつまんないパロディとかは出て来ないでしょうね。
今朝は見れませんでしたのできのうまでの感想ですが、室井さんと桜子がなぜ別れたのか今日分かるみたいなのでお昼に見るのが楽しみです。って思ってるとちょうどその時間にピンポーンとか電話が鳴ったりすることってよくあって結局夜見ることになったり、って朝ドラって結構そういうことがありますが皆さんそんなことありませんか?
なんだか好きな者にとってはとっても悪意を感じちゃうようなコメントみたいなのもありますが私はこのドラマは好き。だから毎日楽しめて明るい気分になったりめ以子と一緒に泣いちゃったりで最後まで楽しみます。あと数日で終わりか・・・残念。
このドラマがあさましい?
ぜーんぜんそんなこと感じませんけど人って違うもんですねえ。
いいですよ。お互いの感性を尊重しましょう。
この作品梅ちゃん先生と似てるかなあ?
梅ちゃん好きの私としては全然違うように見えてるけどなあ。
梅ちゃんのほうがずっとほんわかしてて毎日のんびり気分で見れました。
戦争中の描写なんか全然違ってこちらは登場人物のセリフに隠れてる戦争が一般人や芸術家なんかに与える苦しみをもっとずっと深刻に感じたなあ。
あ、でも梅ちゃんのお姉さんの松子さんの婚約者も戦死したんだっけ。
このドラマの笑いは・・・うーん、前作あまちゃんの時みたいにギャハギャハ笑えるようなものはないですね。でも別に時々アクセントとしてそんなに違和感感じたことはないです。
大阪なんだからもう少し吉本的笑いがあっても良かったかなあ、とかは思ったりして。
このドラマが上品とは思わないけれどことさら浅ましく下品みたいには感じないかなあ。前作の方が上品、下品で言えば下品だと思います。春子の浅ましさなんてすごかったよ。でもそれが面白かった、ってとこもあるしまあ朝ドラもいろいろで楽しいです。もうこれ終わっちゃうのか。時がたつのがはや過ぎ~
和枝さん登場するみたいですが
ふと今日の倉田さんを見て
蔵座敷は和枝が頼んだのかなあと
思ってしまいました。
予告であったあの書類どうするんでしょうね?
蔵座敷で和枝が商売したりしてね。
出演者が語る忘れられない劇中メニューというのがのっていました。
竹元サン役のムロツヨシさんは
焼氷だそうです。
ドラマ上だけじゃなく、本当にはまったみたいですね。
春休みで朝から子供と一緒に観ています。
お静さんの人は一人なんやーという言葉に「おばあちゃんは流石言うこと違う。おばあちゃんが言うと深い」と心に染みたようでした。
櫻子さんの室井さんに対する愛も本当にこの人室井さんの才能を愛してるんだなーと。
そんな子供の感想を聞きながら母は親が言ったところでなかなか素直に心には響かないこと伝えてくれたなぁーと思いました。
櫻子さんと室井さんのくだりは大体想像していた感じでしたし、阿保の仏の話も作者の代弁がなくても皆さんそう感じていたと思いますが、ハッキリと言葉で説明してくれるのも悪くはないんじゃないかなと思いました。
このドラマ自体を浅ましいとは思わないけれど、登場人物の行動を見て「浅ましい」という言葉がふと頭に浮かんだことは何度かあります。主に室井やめ以子、静さんあたりかな。最近では、倉田さんが自分が出資するから蔵座敷を作ってくれと言ったとき、静さんが調子に乗って暗に家屋敷の部分までねだったときとか。ちゃっかりしている、という表現を使う人もいたけれど、私の感覚では「浅ましい」でした。でも、このドラマの登場人物はみな完璧な人間ではなく、大いに欠点のある人間ばかりなんだ。そういう描き方であることはわかっているので、仕方ないとは思っていましたが、それでも見てて嫌だなぁ、と感じる時はありましたね。とても人間味のあるドラマだとは思います。
食べたことはないが焼き氷はよくできていると思った。
当時は地方にもよるけど、甘いものはなかなか食べられなかった
みたいだね。
味つけも上がコーヒーシロップに下が梅味のコンストラクションが
斬新、そして炎の演出は見た目にも綺麗ですね。
2014-03-25 12:23:18 名前無しさんのおっしゃりたいことなんとなくわかります。
断片的にその人のあさましさ、ってこのドラマじゃなくてもいろんなドラマの登場人物に時々感じたりしますね。私も同じ。
でもそういうのも含めて人間だなあ、って感じることもあります。この登場人物って形を変えて皆それぞれなにかに対するあさましさを持っているように思います。言葉を変えれば貪欲。ただ人間ってその貪欲さがあってこそはじめて人にできない何かをそれぞれが成し遂げたりその人なりの良い部分にも貪欲さが個性として出て来たりするものだな、と感じています。でも人はなにかの欲からは常に解放されない、そういうことも何となくこのドラマからは感じますね。そういった意味で「人間味のあるドラマ」同感です。
このサイトを見るととにかくすごいとしか言いようがないです。
皆がこのドラマに対して様々な考察をしていて、とてもじゃないが、私はこのような考え方は出来ない。
☆二つにした理由は、私なりのこのドラマへの表現です。
とにかく、主人公はまともな人をお願いします。
何も、完璧で美しく、頭が良い人になれと言ってるわけじゃない。
後、「今日も頑張るぞ!」的な、元気を貰える朝ドラを見たいします。
私は、第一話冒頭の焼け野原のシーン、あそこにどう繋がっていくのかが見たかったです。
始めの頃、何だかいつもしかめっ面のめ以子。
戦争が始まってから、子供たちにお菓子を食べさせるごちそうさんになったけれど、なぜか嫌な顔。
でも最後には、焼け野原の中、笑顔で子供たちにごちそうさんをするからと、どんな風にめ以子が成長するんだろうと期待してたんですけど…。
見たかったのは、あほの仏じゃあないんです。
辛い思いをすることも、感動的な場面も、め以子がいい台詞を言うこともあったけど、どう焼け野原のシーンに繋がるのかを楽しみにしていた身には残念としか言い様のないドラマでした。
桜子さんと室井さんのお話良かったですよ。
そもそもなぜ駆け落ちまでした相手が追い出されて命の保証さえない焼け跡に放り出されたんだろうってそこからフシギに思っていましたし最終週に入ってなぜこの展開?って感じてましたが今日の描写で納得行きました。
普通の女性ならこんなことまでしないある意味非常にわざとらしい(これぞご都合主義!)設定でしたが、桜子ならまあやりかねない。読者ファンになりきって室井さんと手紙のやりとり、ですか。もうこの人は室井幸斎の熱狂的なファン一号だったんですね。って考えてみればまるで売れてない頃に駆け落ちまでしたんだから決まっていると言えば決まってますが。
ひどいよ、桜子ちゃん・・・でもあなたをここまでにしたのはまさにこの女性。感謝しなくちゃね。
戦時中に生活のために書きたいことも書けなかった夫をこのまま埋もれさせてしまうことは桜子さんどうしても我慢できなかったんですね。作家の妻なんてなる人にここまでやっちゃう人がいたとしても別にそう不自然でもないのかも。
死んだら書簡集が発表されるんだからこんな文体じゃ・・・ってすっかり師匠になってる。
この一般人には理解の及ばない二人の愛にごちそうさん、でした。
作者が室井や桜子にもしかしたら自分を重ねてるところあるかも・・・うざさも自画自賛でも別にいいです。
根底に人への愛がある、命への愛がある・・・それって朝ドラの定番でいいんだと思います。
友人夫婦の再会に涙するめ以子。うんうんこれでいいと思います。普通の気の良いおばさんです。
「猥雑」、「不快面白くない」などはまだ範囲内なのかな(?)とも思いますが、「稀代の駄作の悪あがき」などは、もう批評というより、ただの悪口になるのではないでしょうか。このような感情的な言葉がここでも散見されるようになったのは、非常に残念です。どなたかのおっしゃった、批判ではなく、ただケチをつけているだけに聞こえますね。
感想とレビューについては言葉の違いがどう、とかいうことではなくてレビューっていう言葉が入っていることでもあるんだし、感覚的な好き嫌いで書いてもすごく突き詰めてその人なりにドラマを分析したりして書いてもどっちでもいいんだ、ということが言われてたんだと思います。
失礼、「猥雑」はドラマのなかにあった言葉でしたね。訂正します。
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