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皆さんすごくアツイですね。うちの奥さんはのんびり、あまりつっこまず観ています。
今日も色々有りましたけど、砂糖はすごかったですね、60年位前でしたけど、隣の家の手伝いをして・おだちん・に、小さじ1杯の白砂糖を手のひらにのせてもらったのを想い出しました。
ところで、その砂糖を使ったお菓子を食べている近所の子供達の母親、親達はお菓子をごちそうになっている事をどう思っているのだろうか、
しらんぷり・・・・なんか他人(友達)の家の冷蔵庫を勝手に開ける躾のできて無い最近の子供・親を見ているようで・・・。
躾といえば、火のいたずらですが、子供の頃、ちょっと家の近くでたき火をして母親に殺されそうになったことがあります。人様に迷惑をかけるぐらいなら一緒に死のうと線路の上で抱きつかれて・・汽車が近ずいてくるのが怖かったこと。
私自身は近所の大人の人みんなに躾けられた様な気がしています。このドラマは世代の幅が大きいので色々な意見が出ますね、もうすぐ戦争も終わりです、ゆっくり楽しく見ましょう
悠太郎は建物疎開担当しているとき、立ち退かないぞとがんばったお爺さんに「別にいいよお前ごと引きたおすから勝手しろ」みたいなことを言い放っていました。もちろん本気とは思いませんが、脅しのつもりであれそんなことを軽々しく口にしていた人間に今さら「人命重視」といわれても、唐突な気が拭えません。火事のことでもそうですが、エピそれぞれがバラバラです。
唐突でしょうか?
おかみに従い建物疎開の鬼となっていた西門課長は、犠牲者を出し遺族の気持ちを考えるあたりから、大阪の大火を思い出し自分の苦しみと重ね、命の大切さを考えるようになってる感じです。
それゆえの行動は命令にそむくことですから、大変な苦悩と決断だったのでしょう。
めいこが甘いものを作ったくらいで、許されることではないでしょう。
ドラマはここから佳境を迎えるのでしょうか?
批判の声が強くなりましたが、まったり見ております。
そもそもなぜ砂糖を盗むエピが必要だったのかわかりません。
確かにあの軍人さんは、悠太郎さんたちに無理難題を押し付けていた立場の人かもしれないし、あのご時世に、桜子からもらった砂糖よりたくさんの量を盗っても気づかれない位、大量に隠し持っていたのかもしれない。
それでも、悠太郎を助けてくれるかもしれない頼みの綱なんですよね?
一晩中あれこれ言いつけられてお菓子を作ってるうちに、こんなにあるならパクッてしまえ!と思ったんだろうけど、万が一見つかったら悠太郎も自分も間違いなく処分ですよね。
これが後先考えない行動ではないのか???
ほんとメイコのあのセリフは「お前だろ!」と突っ込みました。
闇市で物を買うのと人のものを盗むのは同等ではないと思います。
一晩中作ってくれたお礼にと砂糖をわけてもらったんだよという設定ではいけなかったのかな。
反体制の主張かもしれませんが、あの軍人さんがあまり悪人に描かれていないのと、砂糖が不正に貯蓄されたとはっきり分からないためメイコの酷さの方が気になります。
しかし悠太郎さん、燃えてる炎になおかつガソリン(だっけ?)を撒くって下手したら大惨事!
防火訓練の時に自分が大けがするトコだったよ~。
悠太郎にとって、大阪の大火はきっかけが無ければ思い出さないものなのでしょうか?
描かれ方としてはそうではないですよね。今日の藤井さんの台詞からも伺える通り、大阪の大火は一貫して彼の行動原理の礎になっていたはずです。
私にはやはり、今日の悠太郎の翻意は大いに唐突です。認識にズレのある方がいることは理解しました。
いま98歳の祖母は、祖父が出征していた間、姑と共に、終戦当時小学一年生だった母や伯父達を育てながら、いわゆる銃後の守りの生活でした。
嫁入りのときの着物を売って米を買い、山の畑を借りて芋をつくり、空襲警報のたびに防空壕に逃げ込み…。
でも、本当に食べるモノが無くて困ったのは終戦後だったと言います。
終戦の日、ラジオのある家に集まり玉音放送を聞きながら祖母は、ほっとしたそうですが、周りでは、九州だけでも竹槍で戦うぞ、と、みな敗戦を受け入れられない空気だったと…。
父は当時、旧制中学の二年生でゲートルを巻いて学徒動員に行き、あと二年終戦が遅ければ絶対に志願していたそうです。
戦後、新制高校で真っ黒に教科書を塗り潰した経験からか、教育や体制に対する不信感は生涯持っていました。
皆が 正しい ということが、本当に 正しい かどうか…。
良し悪しも、多くの場合、自分にとって都合が良い、悪い、ということだったりする、と生前よく話しておりました。
父は、たぶん、ごちそうさんに関しては、フィクションであると、とらえるでしょう。
一応、毎日見ている、いま75歳の母は、最近、感想を言いません。活男くんの志願のときは、この子 可愛いねぇと言ってましたが…。
私も、ドラマなので、ドーナツのお礼に、お砂糖をいただいた…という流れでもよかったような気がします。
いずれにせよ、め以子という、かなり特異な女性の半生記として残りのドラマを楽しみたいと思います。
このドラマは登場人物の心境の変化を割合と丁寧に扱っていると思います。
悠太郎がどんどん追い詰められていき、悪夢に魘されて決意するくだりなど説得力がありました。
権力への風刺はなかなか深いと感じました。
書き方がまずくてすみません。
大阪の大火は悠太郎の安全なまちづくりをめざす動機で、一貫しています。事故を出したあたりから苦悩しています。
今日の行動は、安全と人命を第一に考えた悠太郎の乱としてうけとめました。
父は捕虜になりシベリアに抑留されました。極限状態まで経験したのでしょう。
すでに亡くなりましたが、今日の悠太郎の行動を見て否定はしないと思います。
戦地で苦しみ、戦火の恐ろしさと人命の大切さを身体で知っているからです。
苦しくても生き抜くことをドラマと父の思い出を通して感じています。
燃えてる炎にガソリンって撒けるものなんですか?ガソリンって揮発性が強く引火性も灯油なんかとは比べものにならないくらい扱いが大変な危ない物。だから容器などにはガソリンは売ってくれないと聞いたと思うのですが。
なぜ油や灯油とかじゃなくてガソリンなのでしょうか。炎にガソリンを撒こうとすると引火して爆発するんじゃないのかな。訓練どころじゃないような。
なぜ危険なガソリンをまいたのか?
空襲の恐ろしさを知らしめるためとか?
訓練じゃなくて乱なのです
でも、ガソリンは恐ろし過ぎる〜
騙されるな、よく考えろ、大切なのは命だろみたいな
め以子がおバカに描かれているのでそっちのほうが目立つが
けっこう良いお話じゃないかなぁ
焼夷弾に使われていたのがガソリンだから、実際はこんなもんだと知らしめるためにガソリンを使ったのでは?(主人談)
何か物事の本質以前に事象に囚われると言うのか・・・。
もう砂糖はいいからストーリーの話をしましょうよ。
悠太郎の真面目一筋で至極もっともな理由は
軍人さん達には1番言って欲しくない事なんだよね。
人間の集団心理を利用して都合の良いような情報の
すり替え 戦争という異常な状況下とは言え
現代にも通じるものを感じます。
何が正しいのか選び取るのは自分自身!
いやいや今日はホントにいろいろなコメントがあって今開いて読ませて頂くだけでもけっこう時間がかかりましたが楽しかったです!
まあ今日の展開については私もいろいろ突っ込みたいところある、というのか実際オイオイ、と突っ込みながら見ていました。
TKOが二人そろってまじめに劇してる。まあお笑いの人は皆元々演技が達者ですから表面的にも深くも演技ができるものですよね。これは作者および制作陣の遊びとサービス精神だろうなあ、と。前作だってもう作者の遊び心とサービス精神にはあふれてましたからね。今時、朝ドラでもこういう遊びを入れてウケを狙うんですかね。個人的には特にこのドラマにはそういうものあんまり必要ない感じしてるけど。
このドラマはどちらかと言えば笑わせようとする場面よりはシリアス、というのか人の心をきちんと描いている場面に説得力があるドラマだと思います。
め以子の砂糖パクリも遊びの類?っていうかありゃまるで悪い金持ちからかっぱらって困ってる庶民の皆さんに配りまくる義賊、鼠小僧の類でしょうね。そう思って見てりゃ腹なんか立ちません。
このドラマのそういう部分はそのくらいに流して見ております。本筋からはハズれた作者の遊びなんでしょう。ハズれてる感じがもう半端なくて笑いの部分についてはこういう感性の作者なんだろう、クスクス、と。そんな部分より見どころは他にいろいろあるドラマだと思います。
夜中だろうがなんだろうがなりふり構わず少しでも希望を持って押しかけ、結果、甘いものを延々と作らされぶっ倒れそうになってもとにかく夫を救うのが目的、そりゃそうでしょう、と思います。何も好き好んでめ以子はあんな軍の甘いもの好きおバカの言うことを聞いた訳じゃありませんからね。砂糖パクリくらいは軍の言いなりになるしか術のない、力のない庶民のせめてもの抵抗、くらいに考えてもいいのかもしれませんね。
今日はもう最後のめ以子と悠太郎の場面だけで十分。あのめ以子の悠太郎への怒り(自分の普段の言動を思いっきり棚上げして「後先考えず大人のやることか」とつき倒して責めまくる)そしてそれに続く「せやけど立派でした。立派なお仕事でした。」と言って夫に泣きながら抱き着くめ以子。この場面が見られただけでなんともこのドラマらしくて上出来。
良い夫婦ですよ!
自分の家庭の事を考えてみても、もう常々ダンナのことなんてけちょんけちょん。しかしもしいざダンナになにかがあればたぶんもうなりふり構わずとにかくその無事を願い行動もするんだと思います。そしてダンナの方もたぶんそうしてくれる、って思う。ノロケみたいですみません。でも夫婦ってそんなもんだなあ、って今日の場面を見てて思いました。
今NHKではタッキーのねずみ小僧をやってるけど杏さんにもいずれやって欲しいな。
結構迫力ありそう。
ただし、ねずみじゃない日常にはもう少し女性の色気も欲しいかも。
昔々見た小川真由美さんのねずみは色気ときっぷの良さが出ててそりゃカッコよかったよ。子ども心に鮮明に覚えてる。
そんなことを思いながらきょうのめい子の砂糖ちょろまかしを見てました。
≫現代人メイ子がタイムスリップしたという設定
自分とは感性違い過ぎ
こういう設定なんて自分は朝ドラに思いつきもしないし特に希望もしない
この朝ドラについてはあまりどうこう言って批判しなきゃならないとんでもない屑ドラマになど全然見えないしうちの家族にも今回はおおむね好評なので高い視聴率にも違和感がない
自分的にはもっと凡庸でのんびりペースのぼてっとした感じのドラマでも朝はかまわないかも
ここ見てると朝ドラって本当に幅広い層の人達が見るドラマなんだなあってつくづく感じる
コメントも賛否の問題じゃなくいろんな意味で二極化してるようなところもある
だから作るのも演じてる人も結構大変なのかもね
こういうサイトなんてホントに限られてる人しかいないんだから、いろんな世代、性別、職業の人とか集めて朝ドラ討論会、座談会でもやったらおもしろいだろうね
こことは全然違う感想も出てきそう
そう言うのを見てみたいものだ
自分が参加してもおもしろそうだし
そういう企画とかしないのかな
>人間の集団心理を利用して都合の良いような情報の
すり替え 戦争という異常な状況下とは言え
現代にも通じるものを感じます。
何が正しいのか選び取るのは自分自身!
深いね!
そのとおり。まさに今でも目の前で身の回りで
起こってること、のような気がしますよ。
こういう光るコメント、ココの醍醐味ですねぇ。
和枝みたいに根は悪い人じゃないのに悲しいことやつらいこと思い通りにならないと限りなくいけずになってしまう人。
悠太郎みたいに根が真面目過ぎる人。
静さんみたいに情がものごとの基準になってる人・・・
現実にもいろんな人がいるんだなあ、って感じますね。
室井とか教授みたいな人が書いたようなコメントっていうのは感想サイトとかではあまり見かけませんね。
芸術家、というジャンルに入るような人は人の作ったドラマとかにはあまり関心がないのかもしれませんね。
もっとも室井みたいな人はこういうとこを好奇心を持ってのぞいて笑って小説の材料にするんでしょうかね。
ふ久みたいな人はそもそもこういうとこの存在すら知らないんでしょう。生まれてくる子供、ふ久の子育てにはすごく興味があります。
母親とか一口に言っても皆違ってそれなりにいろんな子供が育つ、というのがとても面白い
ところだと思っています。
そしてやっぱり子供や自分の家族は誰にとっても一番大事。そのことがこのドラマからは伝わって来ます。それは自己中心とか身勝手とかとはぜんぜん違うことですね。
>そしてやっぱり子供や自分の家族は誰にとっても一番大事。そのことがこのドラマからは伝わって来ます。それは自己中心とか身勝手とかとはぜんぜん違うことですね。
こういう感想を読むとほっとします。
今日は始めから終わりまで悲し過ぎました
満州と聞いて、我が家は胸の突き刺さる思い
主人の家族は満州からの引揚者
私の父は満洲へ出征し、昨日も書きましたが戦後はシベリアへ
おいしい卵料理は最後になりませんよね
なんでそうなるの
ごち受けが良すぎた
朝TVが付いている時に目に入るので、たまに見るんですが
主演の子の関西弁が胡散臭いです、楽しくご覧になっている方には申し訳ありませんが本当につまらないです
胸がジーンとしっぱなしの15分でした。
静かにながれる日常が描かれてるけど。
戦争の怖さが、じわじわと押し寄せてくる。
め以子のキャラが、現代っ子っぽいので、この時代の空気に我が身を重ねてしまいます。
すごい作品です。
悠太郎の家族への気持ちをヒシヒシと感じて
とても悲しくなりました。
仕事に一生懸命で家庭を省みない父親のようにも見えましたが、自身の育ちのこともあり不器用だったのかもしれませんね。
何も知らないめ以子の悲しみを思うと、明日が辛いです。
私も朝イチの受けに救われました。
ゲストが欽ちゃんでよかった。
幸せな家庭を壊す戦争、なんでそーなるの!
現代の感覚でこの時代を描いてるところが、幅広い層から支持される理由の一つだと思います。
家族の絆と命をつなげる食のテーマが良い展開になってきました。
明日は涙で見れそうにない。
ふくちゃん元気な子を産んでよ〜
>今日のお砂糖拝借の一コマも、当時ヤミ物資に手を出さず栄養失笑で亡くなられた・・・
>善悪は承知の上で、真正直なだけじゃ生きていけないと・・・
確かに戦争が悪化する一方で、貧窮窮まった状態なら、みんな今回のめ以子の行動にももっと理解を示したと思いますよ。でも、西門家はそんな切羽詰まった状態ではありません。祝い膳でもフグのてっさを用意できたし、子供達へのおやつ配りも満足な量ではないにしろ続けていられる。しかも桜子からは砂糖やいり米をかなりの量頂いたりもしている。こんな状態のめ以子だから、いくら相手が不正に食料をため込んでいる軍幹部だからと言っても、同情されないんだと思います。
周りが気付いてるのに、肝心の妻がなぜ微塵も不思議に思わない?おバカなめ以子だとはいえ、そこまでバカにする必要ないんじゃないかな。孫も出来る歳なのに、いつまでも上辺だけしか見えていないような人のまま。
悠太郎は家族の笑顔だけを見ていたい、自分の笑顔だけを覚えていてほしい。
戻って来られない可能性が大きいのに黙って行くのは無責任な気もするが、その気持ちも分からないでもないです。
希子がしたような事をめ以子がしても良いんじゃないの?悠太郎が行ってしまう事を知っていて、でも悠太郎の気持ちを大事にして知らん顔してとびきりの笑顔で接するめ以子を見てみたかった。
悠太郎がいつもならしないような行動をしても何も不思議に思わず、若い子のようにはしゃいでるって。行く事を知った上でのはしゃぎようならぐっとくるものがあっただろうなぁと少し残念でした。
言わずに去るのですか?悠太郎さん
めいこが…
予告のシーンは明日ですね
希子ちゃんが歌っていたのは「蘇州夜曲」ですか?
とっても上手でした。感動しました。
歌と聞いて「焼氷の歌」を思った私はちょっとあほww
悠太郎は若い時から、大事な事はメイコに言わない。いい夫婦だとは思えない。
>あえて砂糖を盗む
あえて逮捕されることをやる
どうして作者がそんな描写を選んだか?
もちろん、作者は戦時中にあった色々なエピソードを描くことで、反戦的な気持ちを表したかったのでしょう。砂糖の拝借だって、戦場で数多の兵士を死なせながら、自分たち幹部はいい暮らしをしていたという描写で、間接的に当時の軍部を批判していたのだと思いますし、悠太郎の場合はもっと直接的な批判です。でも、その描き方に疑問を感じる人がいるのではないですか。悠太郎はともかく、め以子が砂糖をくすねるエピはなくてもよかったものでしょう。家に帰ったあと、あそこには大量の砂糖があった、あるところにはあるんだね、の台詞で済ませればよかったのだと思います。この作者さんは、なんでもかんでも自分が気になるエピソードをすべてぶち込もうとする傾向があって、しかもそれを中途半端に受け狙いのような描き方をすることがあるから、疑問や反発を感じる視聴者が出てくるのだと思います。
現代人メイ子タイムスリップ設定を書き込んだものです。…が、私も朝ドラにタイムスリップなんて望みません(笑)
ただ、あまりにも現代人的な言動で、大正~昭和に生きている人間らしくないので、そんな設定だったら、まだ少しは受け入れられるかな、と思いました。
家族で朝ドラを見て育った世代なので、むしろ朝ドラは、ベタな展開でまったり見たい方です。いろいろな世代の人が見るからこそ、無理に現代感を入れたりせずに、その時代に生きた人たちの喜びや苦悩を描く。今はドラマも多様になっているけど、一枠くらいはそんな古臭いドラマがあってもいいんじゃないかな。
今朝のフクの焼夷弾についての台詞の「ベトベトだから火が消えにくい」は脚本家世代の主人が私に説明したそのままでした。ごちそうさんの戦争の描き方はどこかの文献や映像を集めて見せられているような感じ。もっとその時代に生きた人たちに実際に話を聞いたり、取材したりして、突飛なエピソードで繋ぐのでなく、人と人との関わり、食の大切さを描いたら、より良いものになったのではないかと、少し残念な気持ちで見ています。
えらそうに書いてしまいましたが、今日は良かったです。超ベタな展開だけど…。子どもたちが小さい頃からの家族の関わりをあのくらい丁寧に描いてくれていたらなあ、と思いました。
>燃えてる炎にガソリンって撒けるものなんですか?ガソリンって揮発性が強く引火性も灯油なんかとは比べものにならないくらい扱いが大変な危ない物。だから容器などにはガソリンは売ってくれないと聞いたと思うのですが。
いつの話をしているんですか?
現代と戦時中をごっちゃにしないほうがいいのでは?
ちなみに戦後生まれですが
普通のポリタンクでもガソリンは売ってくれていた時代はありますよ
平成になって間もなくの経験ですが
今考えると恐ろしいですが。
確かにこっそり砂糖を盗んでくるのはやり過ぎ感はあった。
あるところにはたくさんあるんですね、の
話だけでもよかったかもしれない。
でもめ以子が「たくさん砂糖を持ってる軍人さんが少し分けてくれました〜」と喜んでもらってくるようなお話でなくて、本当によかったと思う。
悠太郎が権力に逆らおうとしたのに、め以子が
それではおかしいもの。
あえて砂糖を盗ませた。その意味がよくわかります。
>義賊、鼠小僧の類でしょうね
違うでしょう。確かにくすねて得た砂糖を使って子供たちに飴を作って食べさせてはいましたが、残りをご近所に分配するわけではないでしょう? 鼠小僧ならそうするはずです。
>悠太郎はともかく、め以子が砂糖をくすねるエピはなくてもよかったものでしょう。
そうでしょうね。それが現代なのだと思います。
ネットが普及して
砂糖をくすねたことでも
大罪を犯したかのような言い方で
徹底的にネットで叩きのめす世の中ですからね。
>違うでしょう。確かにくすねて得た砂糖を使って子供たちに飴を作って食べさせてはいましたが、残りをご近所に分配するわけではないでしょう? 鼠小僧ならそうするはずです。
おやつを配るのはその日だけじゃないと思いますけどね。
悠太郎が権力に逆らおうとしたのに、敢えてだろうがなんだろうがめ以子は権力に媚びへつらうことで場の対処にあたりましたね。閣下のために一生作り続けますとかなんとか必要以上に媚びて。当時のやむを得ない処世術としてそれが悪いとは思いません。
しかし、体制大局がどうであれめ以子が対峙したのは一人の個です。その個に対して恩があるのは(恩をめ以子自らが作ったのは)まぎれもない事実。体制を言い訳にその個に=その恩に背く、これは卑劣なことであり人の道に背きます。どこか他所の国の価値観ではそれでOKなのであろうことは嫌悪感と共に認識してはいますが、日本人の気骨を描いたドラマが見たかったなとは思います。
真面目で正義感が強い人がバッシングしてるんじゃなく
>↑おっしゃるとおりですね。
失礼しました(笑)
突っ込み入れながら楽しんでる現代人です。
ただ単に突っ込みを入れたくて
餓死した人の気持ちを云々とか
書いているだけなんですよね。
あきれます。
>砂糖をくすねたことでも大罪を犯したかのような言い方で
戦争中と現代では砂糖の価値が全然違いますね。
それにみなさんべつに”大罪を犯した”ような言い方はしていないと思いますけど。ただ、泥棒は泥棒というだけで。
>↑おっしゃるとおりですね。
失礼しました(笑)
突っ込み入れながら楽しんでる現代人です。
のコメントを書いたものです。
紛らわしくてすみません。
その下で訂正しましたが、上のコメントは1つ上の
>それを言ったらドラマなんか作れないんじゃ…。
と、書かれた方に対するコメントです。
私の感想は上の現代人メイ子タイムスリップに続きます。
餓死した人の気持ち云々は私のコメントではありません。
>大罪を犯したかのような言い方で
徹底的にネットで叩きのめす世の中ですからね。
昨日からの投稿を見る限り、徹底的に叩きのめしているような投稿ってほとんどないと思うのですが。
盗みをしたこと、そのものよりも、め以子が大事な夫を助けてもらうために閣下に頭を下げにいき、「カルメラがご所望なら何個でも作ります・・なんでも致します」とさえ言ったわけです。
菓子を夜通し作らされたことにしても、どうにか悠太郎を助けてほしい一心で作るでしょう。
そんな状況の中、砂糖がいっぱいある、判らないだろうし頭に来たからじゃ貰っていこうなどと邪なことを考えることに疑問、め以子の悠太郎への一心な愛情を見せられるはずのシーンなのに残念だ、という意見が大半です。
私もその意見には同意ですし、皆さんよく見ての感想と感じました。
ネットだから、なんでもかんでも叩いているというのとは違うと思いますよ。
>ことを考えることに疑問、め以子の悠太郎への一心な愛情を見せられるはずのシーンなのに残念だ、という意見が大半です。
それは後半からですよね。
最初は泥棒と批判していたひとばかりかと
その前は闇市でため込んだことも批判している人も多かったと思いますけど。
>大罪を犯したかのような言い方で
ってどんな言い方?
事細かに設定を演出しないと
権力への風刺は
現代人は理解できない人も増えたのかも。
軍に逆らいながら一日で釈放なんて信じられない、と思っていたら、このあと陸軍軍属として満州に送られるんですね。軍属だから直接戦闘に加わることはないでしょうけど、今後ソ連の参戦もありますし、満州での生活は過酷でしょう。今日、最後の思い出作りのために家族の一人一人に会いに行った悠太郎にはじーんときました。なかでも事情を知った希子と川久保とのシーンは切なかったですね。私も蘇州夜曲はいい曲だなと思いました。
でも、希子が変だと思うのに、め以子は本当に何も感じないのかな。何か外食でもと言われて、信じられないような高級料理を口にしていて驚きました。本当にこの子、その当時の戦況がわかっているのかなって。ドラマでこれでもか、これでもか、というぐらい深刻なエピソードが描かれているのに、その辺が、どうにもちぐはぐに感じられるところなんですよね。やはり、基本的にエピソードの描き方に深みがない、そして時にはお遊び交じりだったりするからなのかな、と思ってしまいます。
悠太郎は満州から無事に帰ってこれるのでしょうか?
ネットでも意見が割れているようです。
べたでもいい
最後はただ今と帰還してほしい
ごちそうさんと言ってほしい
戦争中のお話が長いですから来週はもっと深刻になりそうで
ちょっと見るのが怖いです。
>権力への風刺
にしてはあの軍幹部さんの描き方が好意的、どちらかというと善人寄りっぽいからじゃないですか。
おばあちゃんのカルメラ、他にも作れる?
それもおばあちゃんの味を堪能したいからなんて可愛いキャラすぎです。笑
風刺なら風刺でもっとあの人からくすねたらスカッとするというやり方であったら、め以子がこっそり持ってきてしまったことにも判るなぁっていう意見が多くなったのではないかと思います。
今日の希子ちゃんのあの歌「蘇州夜曲」っていうんですね。
すごくステキな歌でした。
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