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物語も終盤になって、いよいよ佳境ですね。明日以降から終戦後、メイコがどんな人生を歩むのか、楽しみです。悠太郎が満洲から無事帰るといいな…
> 鈍感なめ衣子という設定
今日の設定でうすうす気づいてしまう敏感なめ以子になって
しまったら悠太郎の気持ちは救われないってことなんだと思う。
悠太郎はピリピリしてたり悲しんだりするめ以子は見たくなかったんだろう。
これまでと同じ単純で無邪気で食べることに目がない明るい嫁さん。
暖かい家庭を自分に与えてくれた嫁さん。
捕われた自分を必死に助けてくれて完全に助かったと思い込んでいる嫁さん。
満州に行かされ離れ離れになる前にそういうめ以子と過ごしたかったんだろう。
だからあえて知らせない。そのあたりの悠太郎の気持ちを希子や川久保が
ちゃんと理解したから悠太郎の知らせない演技に協力したんだよね。
男の身勝手、と言えばそれまでだけれどそれだけめ以子を愛してるって
ことなんだと思った。
泣き出しそうになってしまう希子を川久保がフォロー。
それぞれの相手に対する気持ちがとてもよく描かれていた。
でもこのあとのめ以子は心配。
悠太郎と初めて別れてそれでも明るさや強さを失わず生きて行けるんだろうか。
ここでさんざん叩かれているほどこのヒロインはずうずうしかったり
ただの脳天気だったりだけの女性ではないと思う。
のりこは本当に歌がうまい
というか声がすてき。
綺麗で、せつなくて、癒される歌声です。
のりこちゃんのアルバムでないかなあ
私も希子の歌が大好きです。歌声に惹かれます!
内容も最初はあまちゃんみたいにギャグが無いから地味だな、と思いましたが時々泣ける要素もあり、今ではあまちゃんよりも好きかも。
今後の展開は悠太郎もかつお君も諸岡君も無事に帰って来て、希子の歌が後一回聴けたら嬉しいけど…全部はやっぱ無理かな(T-T)
ガソリンは食料同様に配給制になっており、民間には回されず軍優先で使われていた。市役所に配給があったかどうか不明だが、少なくとも悠太郎の部署には回ってこない。そうすると、悠太郎はどこかに配給されたガソリンを「拝借」してきたことになるが、それだけでも十分に犯罪。
焼夷弾の怖さを知らしめるためにガソリンを撒いたとされているが、燃えている家屋に手ずからガソリンを撒いたら、撒いている人が無事で済まない。どんな容器に入れていても火のそばにいるから一部気化していて撒いた瞬間に爆発、悠太郎が火だるまになる可能性が大。おまけに用意していた水では消せない(下手に水をかけると消えない火が飛び散って周りに類焼する)から、それこそ現場は「消火するよりも逃げろ」状態になっているはずが、無傷でわめき散らす悠太郎が引っ立てられていくのを周りの人が唖然として見ている。
水をかけても砂をかけても消せない火災の説明をしているのに、なぜかほぼ鎮火されて白煙があがっている現場。説得力も緊迫感も感じられない。悠太郎が意味不明のことを叫んで連れて行かれている人にしか見えなかった。
泣いちまった
ドラマ以前の入口として、ゆずの唄が暑苦しいというか、毎朝聴くに堪えない。杏の関西弁は意外と上手い。
>め以子は気づいてるけど気づいてないふりをしてるのかな?と思ってたんだけど
気づいていませんでしたね。静さんに言われるまで全く。
以前に肉塊を買ったときも、あれは反戦や反骨の表れでは、とめ以子に実に好意的に見る方が結構いましたが、結局その後、まったくそんな自覚がなかったことがわかりました。
この脚本家は正直、食べ物に対する執着以外、め以子はほとんど世の中のことにも無頓着に描いている気がします。それをおバカで脳天気と呼ぶかおおらかと呼ぶかは、人によって違うと思いますけど。
今日は泣きました
め以子は賢い 何か皆の様子もいつもと違うとは
思っていたのだろうが、最後まで騙されたフリを貫いた。
源ちゃん 『 人生の相方』考えて見れば
妻よりも強い絆に思えるけど 食わせとくってw
め以子を愛しい宝物として、女性として
心から大事にしてる悠太郎。
め以子がプライドを持ってごちそうさんをしている事も
明かされましたw
あれだけの手際の良さと創意工夫で料理が作れる人が
ただのおバカさんの訳ないですけどね。
来週からは、戦況が酷くなるようです。
辛い出来事も起こるかも知れませんが・・・。
ふ久ちゃん いよいよお母さんになりますね!
悠太郎も羨む泰介の交渉力で、和枝の頑な いけず心
溶かすのでしょうか?
その辺りを楽しみに見ます。
>誰も犠牲者が出ないドラマになんてなったら、この時代を描くこと自体、少しおかしい捉え方だと思います。
確かにそうなんですよね。少なくとも、悠太郎がはっきり亡くならなくても、シベリアに抑留されてなかなか帰ってこられない、とか消息不明、ぐらいなら、悲しいけどこれが現実なんだろうと思うかもしれない。そしてそれでも尚、逞しく生きる女性としてめ以子を描いていくのもありだと思う。でもこのドラマのこれまでの描き方を見たら、きっと最後には何とか復員してくるんだろうと思うし、実は私もそれでいいと思うんですよね。言ってることは矛盾しているかもしれないけれど、やっぱり基本ラブコメだというこのドラマなら、死んでほしくない気がします。
悠太郎の満州行きを、め以子だけ気付いてなかったですね。
悠太郎とめ以子の回想場面、め以子の料理で家庭が明るくなったという、悠太郎の感謝なんでしょうけど、源太の「人生の相方」の台詞も違和感がありました。
朝ドラに多くみられる、脇役がヒロインを好意的に持ち上げる、ヒロイン崇拝なドラマですね。
美味しいものを作って食べることに関心の大半を占め、鈍感なめ以子が好きな方もいるのでしょうけど。
脚本がいい
戦争の悲しさと生きることの大切さがヒロインを通して伝わってくる
いい夫婦になってる
貧すれば鈍すの週で、め以子は自分の「ごちそうさん」像を反省したんじゃなかったんでしたっけ。だけど今日の台詞によれば、結局やっぱり自分自身の功名心というか独り善がりな自己満足というかが基盤で、利他的な無私のような境地とはかけ離れたありようのままだってことですよね。目の前に腹ぺらしの子がいればただ放っとけないだけ、などは口先だけの綺麗事だったと。まあ今更ですが。
今週のお砂糖泥棒にしても、翌日子供達に飴をふるまう「ごちそうさん」としてのシーンを描くために必要なエピだったんだろうと精一杯好意的に(ご自身でも腑に落ちなさを感じながらも)解釈なさろうとしている方もおいででしたが、裏を返せばあのエピは、泥棒すら厭わない、泥棒が無なければ描けないシーンが、「ごちそうさん」のありようなのだと、逆算的に言っているに等しいです。
ドラマの本筋どころか中枢、タイトルにまでなっているドラマの柱がコレでは、ちょっとやりきれないものがあります。どう好意的に受け止めどう共感したらいいものやら、サッパリ解りません。
腐った柱(失礼)の上に、どんなに一見だけは良いシーンを重ねても、今日の夫婦劇場にしても、白けてしまういっぽうです。
なお、例によって「アタシだけは理解してるの」的なポジションから(批判は理解できていないせいだとの勝手な認識の下)、泥棒をしきりに権力への諷刺と言い張る方(々)がいましたが、あのエピが諷刺として機能しているとすればそれば、「貧すれば鈍す」、鈍した人間は恩義を裏切る行為すら平気でやらかすという、「人間性の喪失」への諷刺としかなり得ないと思います。貧すれば鈍すを反省した劇中スタンスとの乖離が著しいです。
鈍感だからめいこだけが気がつかなかったなんて
めいこだけが気が付かない、誰も教えないっていうのもなんだか不自然だけど、雪の中でのあのシーン・・仁であったかな(笑)・・・・につなげるにはそういうことにしないとですかね。
でもがんばって悠太郎を見送っためいこにはグッと来るものがありました。
源太の気持ちがめいこにありそうなことは、以前から薄々ありましたけど、「人生の連れ合い」と言うほどの想いってどこからくるのかがいまひとつピンと来ないシーンでした。
源太とめいこの昔の想い出といえば、イチゴを探してくれたくらいで、なにか源太がめ以子に惹かれるような2人の想い出はありません。
その後、青春時代に淡いなにかがあったわけでもなく、大阪で再開、大阪のことは知らないめいこのお世話係をしていたくらい。
その間にもなにかあったかと言えばそうでもない。
源太の徹底的な片思いなら片思いでもいいんだけど、どこを見てどう片思いしているのかがまったく語られていません。
「外向きはお前の嫁さんやけど、あいつはおれにとって人生の連れ合い」って言うセリフ、すごく良いのに、叶わない恋心、せつないねぇ・・・とジーンとするには源太の想い出が足りなさすぎでなんでそんなにめいこのこと思ってたんだ?・・・という気持ちの方が強かったです。どん底から命を助けてくれた恩人という意味なら判る気もしますが、あの時以前から源太は恋していた設定ですし、そこで決定的に愛しちゃったみたいなものもなかったですよね。
希子ちゃんの源太への恋心もヘ?って感じだったし、結婚もそうでしたけど、ラブコメにしてはラブな要素があんまり語られないのが残念です。
めいこと悠さんの間っていうのも結婚してから・・・結婚も納豆沼の夢見てですけど・・苦笑・・なんだか淡々としていて夫婦になればそんなものかなとは思いますけど、家族として、夫婦としての絆が深いなぁって普段のちょっとした一コマに感じさせるシーンってあまりなかったように感じます。重要になるシーンになると感動的なセリフとかで一揆に愛情たっぷりあるように背中をぐいぐい押されていく感じ。あれ、そうだったっけって考える余裕なく。
恋とか愛とかって、その人物に口で好きって言わせたら良いってことではなく、なにかもっと違う形で表現するものでないのかなぁってなんとなく思っちゃうんですよね。
いいネタですね
食いついてしまう砂糖
この味は忘れられないでしょう
>表面上の見てくれより何かずっと深い根源的なところを突いている
そうですかね。私はむしろ戦争というとても深刻な状況を描くのに、片っ端から感動に繋がりそうなエピソードを詰め込んでいるだけで、その描き方に深みはあまり感じられないですね。単にごちそうさんに繋げたいためだけにめ以子に恩人から食料を盗ませたり(砂糖だけではありませんでしたよね、全部で4、5袋ありました)、ふ久にBL妄想の挙句に夜這いをさせたり、源太が命を繋いだ後すぐに酒盛りをして今も元気にぶらぶらしていたり。これは多分作者のおふざけかお遊びの部分なんでしょうけど、いいお話の合間にこういう中途半端な受け狙いのエピを盛り込むので、ほとんど感動できないです。もっと普通にしっとり描いてくれたらよかったのに、とつくづく思います。
砂糖をくすねためいこがこれだけ批判されてるのに
大きな罪を犯した悠太郎については意見が少ない
(本来ここに感想を書くべきだと思うのですが)
ドラマでは描かれなかったけど
非国民として扱われて、家族も街を歩けないくらいなんでしょう
それでもめいこは戦火の中を強く生きるんだろうなあ
厚かましいほどに
>あれだけの手際の良さと創意工夫で料理できる人が
ただのおバカさんの訳ないですけどね。
食べ物に関してはね。それはみんな認めると思いますよ。
でも、それ以外の面ではどうなんでしょう?
食べ物以外の面で、め以子の描き方に物足りなさを感じている人はいるんじゃないのかな。まあ、それもすべてめ以子らしい、で納得できる人はそれでいいんだけど。
悠太郎はそのことによって拘留され、それなりの罰を受けているからでしょう。それにどうしてわざわざそんなことをしたのかの意味がはっきりして視聴者が納得できるものです。
め以子が他人の家から品物を無断で持ち帰る、しかもこれから恩義を受ける人の御宅から、それってどうなのかってことですよね。
頭に来たから持って帰っちゃった、それって人としていいのか疑問が残るし、別にそのくらいいいよね的こドラマが進んでいくから批判されるのだと思います。
>「貧すれば鈍す」鈍した人間は恩義を裏切る行為すら平気でやらかす
そもそも西門家は”貧して”もいないですよね。当時の状況を考えたら、祝い膳にフグを食べられるような裕福な家庭ですから。戦前と比べたらそれは苦しい生活でしょうけど、まだ近所の子におやつをふるまう余裕もあります。それなのに、あるところにはあるんだ、と恩人宅から勝手に食料を拝借してしまう。私もとてもじゃないけど共感できません。
>悠太郎はそのことによって拘留され、それなりの罰を受けているからでしょう。それにどうしてわざわざそんなことをしたのかの意味がはっきりして視聴者が納得できるものです。
私には納得できません、いろいろ。
あんなことをするほど悠太郎は青くないと思うし、満州行きの罪??です。
昨日から泣けたけど、なんでそーなるの?と突っ込んでます。
>フグを食べられるような裕福な家庭ですから。
フグは当時は捨てられていた魚で、
解禁されたのは戦争中に食糧難になったからと
どなたかが書かれていましたけどね。
それにサバフグなら今も安いですよ。
今日は私は泣けました。
真相を知って涙をこらえ見送るめ衣子。
悠太郎さんの背中
あれが最期じゃないことを願います。
お笑いになっても私は
今日はなんですか
なーんでしょう
で終わってほしいです。
来週は悠太郎さんが作った地下鉄で震災を逃れるみたいですね。
いろいろ突っ込みもありますが
私はこのドラマが好きです。
>あんなことをするほど悠太郎は青くないと思うし、
人の命を守りたい
それだけでしょう。
藤井さんが持ってきた資料を読みあさってましたよね。
軍の言うとおりに行動していたらみんな焼け死んでしまう。
だからこその行動でしょう。
>大きな罪を犯した悠太郎については意見が少ない
それは彼の行動が、当時としては非国民たる大罪だとしても、今現在の反戦意識を持った視聴者からは共感されているからじゃないですか。め以子の盗みはそんなふうに見えない。日頃からめ以子は反戦意識も権力に対する反骨精神も行動や台詞で示していないし、ましてや相手が恩人ですから、そういうふうに受け止めにくいのでしょう。
>なんでそーなるの?と突っ込んでます
今後、あの焼野原のめ以子へつなげるためには試練が必要だからですよ。
今のままではただの能天気な一人よがりな「ごちそうさん」。
悠さんも、頼りになる男の子はいなくなる・・・そして一人で奮闘する姿が必要だから悠さんは満州へ、カッちゃんは海軍へ脚本家によって行かされたのでしょう。泰介も年が年ですし、そのうちどうなるかなんだか見えるような気もします。
来週からまた和枝さん登場、壮絶試練が待っているかも。
2014-03-01 09:44:16 名前無しさんに少し同意です。でも、昨日今日はそれなりに良かったと思います。
昨夜、BS放送を1人で見ていた主人が「初めからこういう描き方していればいいのに…」とぼそっと呟きました。
エピソードばかりで繋ぐのでなく、もっとゆったりとした人と人対話の場面があれば良かったのに、と思います。
「今日は何ですか?」「な~んでしょ!?」
やっぱり来ましたね(笑) 予想はちょっと外れてしまいましたが…。
この少女マンガちっくな感じだと、満州から帰還して再会する時はクリーム飛ばしの再現とか…(笑)
ここまでのところは描いて欲しい部分を端折りすぎて、感動的な場面でも興醒めしてしまって残念でした。
この先の展開、大まかなあらすじを見てしまったのですが、描き方によっては今までより良くなるのでは…と、少し期待しました。奇抜な展開は不要。
とりあえず、泰介と和枝さんの対峙が楽しみです。人の気持ちがわかり、交渉上手の泰介、息子を亡くした和枝さんの心に近付くことができるのか?そういえば、玄関先でつまづいた和枝さんに手を貸してあげたのが、チビ泰介でしたね。
最後に今日の感想。
め以子が取り乱したりせず、すべてを知った上で待っているということを台詞ではなく、お互いの間で表現したところが良かったです。
初めて演出と演技に花まる進呈します(笑)
ネットのニュースで
「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視
とありました。
ぜひ読んでみてください。
悠太郎の件、まだ納得がいきません
きっと感情が先にあるんでしょうね
砂糖のことは気になりません
最後はめいこが泣き崩れるのかと思ったけれど
手料理が食べたかったという台詞で別れていくのがごちそうさんだった
そうですね。私も最後のめ以子が悠太郎を見送るシーンはよかったと思います。なんで黙ってたの、と詰め寄ったり、大泣きして抱きついたりしなかった。悠太郎の気持ちを汲んで、気持ちよく送ってあげようという心情がうまく描かれていました。悠太郎も笑顔で出発できましたね。
こういういいシーンがあるだけに、時折(頻繁に?)見られるおふざけのエピが本当に残念です。
TKOの相方の「閣下」がどのような階級か分かりませんが、思想犯の疑いを持たれ警察に逮捕された人間を救うために軍に嘆願するのは見当違いだと思います。ましてや思想犯をかばい立てすれば、軍内部からも疑いの目を向けられかねません。戦時中でもありますし、軍司令部にそういう人物がいるとすると大変な騒ぎになります。
一晩中ドーナツを大量に作らせて(そのドーナツ全部食べられるのか?という素朴な疑問はさておき)そういう危ない橋をわたる馬鹿な軍人という設定にしたいのかもしれませんが、そこまでドーナツに愛着を持つ人物が大量の小麦粉や砂糖をため込んでいるだけで満足するわけがありません。めい子でなくとも料理人に頼めばすぐに作ってくれそうなものですし、軍の主計科には料理人上がりの人がたくさん引っ張られていましたから、材料さえ渡せば何の問題もありません。管轄違いの警察まで影響を及ぼせるほどの高位の人ならなおさらでしょう。
めい子の盗みを「軍で不正にため込んでいた」からと正当化する人がいましたが、本当にそんな不正をしていたら、その事実を一民間人にさらすわけがありません。思想犯を救おうと動いたら、逆にその裏をさぐられて不正が発覚してしまうことになります。軍や軍人を「悪」とすることで反戦アピールに酔っているのかも知れませんが、めい子の窃盗発言、悠太郎を救うために幼なじみの軍人を紹介してくれた藤井さんの前でもできるのでしょうか。恩を仇で返すような行為を「おふざけ」で書いているのだとしたら、どんな感動の場面を盛り込んだところで上っ面にすぎないと思えます。
悠太郎の逮捕はなぜを読みました。
東京大空襲を子どもの時に経験した人が身近にいて話を聞いてます
今週は、作者が投げかけてる戦争への批判と家族愛がうまく描かれていました
でも、満州行きはドラマ上の展開ですね
時折見るおふざけも私には楽しみ
私も読みました。
戦時中の政府や軍による「愚かな政策」によって、空襲における市民の犠牲者が膨大になってしまったという過去の歴史を直視し、空襲における国などの無策をこれほど明確に示したことはテレビドラマではかつてない。
とありましたね。
いろいろ突っ込まれたりもしますが
私はこのドラマは全体的に良作だと思います。
砂糖をおふざけととるか風刺ととるかで
受け止め方に違いはあるんでしょうけど。
「防空法」のこと、空襲にあっても市民は避難出来ず消火活動させられていたなんて本当にひどい話ですが、このドラマではじめて知ることができたのでそれはよかったと思います。でも悠太郎がガソリンを撒いた、というのはどなたかも指摘されていましたが、当時の状況ではあり得ないのではとおもいます。ガソリンは物凄い貴重品で市役所で防火訓練を指導する立場の悠太郎だっておいそれと手に入らないのでは。そもそも米英と開戦するきっかけとなった一番の原因がガソリン(石油)じゃないですか。
防火訓練では
実際に火をつけての防火訓練練という設定ですから
そのためにガソリンが用意されていたとか?
で、残ったガソリンをばらまいたと
私はそう思ってました。
人は意識的にも無意識的にも誰かに認めてもらえることで生きている自信をもらえるんじゃないかなぁと私は思います。あくまで、ジロンですが。
め以子は大切な家族や仲間、自分の周りの人々に美味しい物を作って食べてもらえ、笑顔でごちそうさんを返してもらえることが自分を生かせてくれてるってことにやっと気がついたんだなぁとしみじみ感じました。
なんの取り柄もない主婦がただ家族が元気に過ごせるように家事をし、『いただきます』『ごちそうさまでした』『いって来ます』『ただいま』を聞ける何気ない幸せがどんなに平和を意味しているかを感じました。
ゆうたろうさん、本当になるべく早く帰って来てくださいね。きっと、貴方が帰らずにはいられないあの大好きなめ以子カレーが待ってますよ‼
西角課長がさらにガソリンをまいた
という台詞から防火訓練にガソリンが用意されていたのだと思いました
砂糖もあるところにはあったのです
ガソリンも
昨年8月、福知山の花火大会で露店の爆発事故がありました。3名の死亡者を含む59名の重軽傷者を出したこの事故の原因は、屋台の店主が発電機にガソリンを給油しようとして、気化したガソリンが屋台の鉄板の熱に触れて爆発したためだとされています。
悠太郎のガソリン撒きは、これと構図は同じようなもので、燃えさかる家屋に向かって積極的にガソリンを撒いている分、もっと悪い状況であるといえます。ガソリンは全く台詞上の存在だけで、何事もなく終わっていますが、実際に撒いたとしたら、大爆発事故となり付近一帯が火の海になっていたと思われます。
藤井さんは軍司令部の人に「こないにでける人間を牢屋に入れておくのはもったいないと思わんか?」と言いましたが、ガソリンを撒くことが自分を含めその場にいる人たちを大変な危険にさらすことに気づけない人間はしばらく(少なくとも自分がやらかしたことの重大性に気づくまで)拘留しておいた方がいいと思います。
また、藤井さんは「その立場になったら、最大限兵隊を守るためのもんを作る思う」とも言っていましたが、自分の思い込みだけでこんな危険なことをやらかす人間は、そういう立場におかない方が良いと思います。兵隊を守るために、と思い込んで、逆に兵隊の身を危険にさらしかねませんから。
>防火訓練では
>実際に火をつけての防火訓練練という設定ですから
>そのためにガソリンが用意されていたとか?
>で、残ったガソリンをばらまいたと
ガソリン火災は、ふくも言っていたように、水をかけても砂をかけても消せません(ごく小規模であれば、大量の砂をかけることで消火可能ですが、あの訓練の規模では無理です)。
現代の消火訓練でも火元にガソリンを使用する場合は、それを消火できる泡消火器などを準備して行います。ドラマの中での状況説明で、「さて水をかけるという段になって、課長が燃えてるとこにさらにガソリンを撒き始めたんです」とあることから、消火方法としては水しか用意しておらず、あの演習でのガソリンの使用はあり得ないと思います。
藤井さんの幼馴染の人は、多分お菓子のお礼で
仮釈放的な免罪が出来ただけでしょう。
藤井さんの信頼で見張りも付かなかったのでは?
処分の軽減の為に訪問し効果はこれだったのかと思いました。
もう砂糖もガソリンも議論は充分ではw
それよりも い草の味?って 意味がわかりません??
防空法から火災事故まで考えさせられる話を読ませていただきました
空襲時の大阪の街と地下鉄の描き方にも、実際の話がかぶせてあるようですね
来週はふくに子どもが生まれるという嬉しいこともありそう
泰介がめいこと静を守ってくれるのかな
(台詞でもナレーションでも補足がなかった)悠太郎の釈放を依頼した相手宅で、新聞紙等で包んだ持ち帰った複数の砂糖。
包装した紙類もめ以子は持参したか、軍幹部の御宅で小分けして包んであるものを持ち帰ったのか、ドラマでは何も説明がありません。
ガソリンについでも、役所勤めの悠太郎が事前に入手できたかエピソードも説明もなかったです。
このようなことが積み重なって、時代考証が正しいのかとご意見を拝見致します。
エピソード沢山の繋ぎ合わせ。 細かい事項は、視聴者で補って解釈してください、と示されているようで。
「ごちそうさん」は、全体を通して、説明不足で良作ではないと思います。
残りひと月
じっくり味合わせていただきます
い草の味?苦そうですね
視聴率が良作を物語ってると思います。
あれもこれも説明します!とされて
ナレーションばかりのドラマもどうかと・・。
これからの展開の方が百倍楽しみです。
>砂糖もあるところにはあったのです
>ガソリンも
じゃあ、悠太郎も腹が立ったから盗んで来ちゃったのでしょうかw
「たくさんあるから、盗んでもわからないような量だから」盗んでも構わない、という考えはどうなんでしょうね。
どう転んでも犯罪は犯罪だし、めい子の場合は軍人の私邸から盗んだけど、悠太郎の場合は(おそらく)軍の施設から盗んでいるだろうから、入手先を詮索され突き止められたら重罰に処されるのではないでしょうか?
視聴率至上主義で、マスコミのニュースになります。
視聴率測定で営んでる民間会社(一社)が依頼し、限られた家庭に測定機を設置したものではないですか?
現実には、視聴率が反映されない家庭も多いのでは?
視聴率が良いものは、良い作品(ドラマに限らず全体)でしょうか?
ドラマの感想とはズレますが、各方面話題になってますので。
細かいことをあれこれ書かれるのはいつものことなので気になりません
本筋を批判する投稿がほとんどありませんね
読んでみたい
>本筋を批判する投稿とは、何でしょう。
ドラマの感想を書いて、次の感想につなげていただきたい。
ドラマの良かった点、悪かった点。
めいこの鈍感さについて、私は今日書きました。
2014-03-01 14:10:10 名前無し
>本筋を批判する投稿とは、何でしょう。
こちらについて、書きました。
ドラマの感想を書いて、次の感想につなげていただきたい。
ドラマの良かった点、悪かった点。
めいこの鈍感さについて、私は今日書きました。
ガソリンについて
去年の花火の事故で
多くの人がその危険性を
改めて知ることができましたけど
現代の常識を当時に当てはめて
ありえないというのもいかがなものかと思いますけど。
ガソリンについて知識のある人は果たしてどれくらいいたのか?
私はほとんどの人が無知だったと思います。
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