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寒さに凍えて、食べるものも我慢して、命まで差し出すことを求められて、言いたいこと一つ言えなくて・・・悔しい。
桜子がおそらく作者の戦争への想いと思われることを代弁していましたね。このドラマに希子や桜子のような冷静な感性の人物がいてほっとしています。あまり食のテーマにこだわるあまり、戦時下の非常事態を強調しながらあまりに能天気な主人公の姿を見せつけられると、ドラマと分かっていてもモヤモヤした気分になってしまうので。いつかめ以子の口からもこういう言葉が出てくるといいなと思います。
ただ、フィクションなのだから当たり前のヒロインでは面白くない、破天荒な生き方がいいのだ、という感じ方をする方がいるのも理解できますが。感じ方、受け止め方は、本当に色々だと思います。
めいこのごちそうさん
先走って批判だらけ
でもちゃんと今日自覚しましたよね?
なんで週末まで待てないのかね。
先走って決めつけてあーだこーだ批判しないで
待ってから批判すればいいのに。
あなたは何の感想書いてるんですか
そんなにみんながごちそうさんを批判することが
おもしろくないんですか?
自分と違う意見は気に入らないんですか
↑ 別にいいんじゃないですか。その時に感じたことを書いて。
どうせ星評価は週に1回しかできないんだから。
今日のめ以子を見てやっとわかったんだね、これからはどう頑
張ってくれるのかな、と期待する人もいるでしょう。
ごめんなさい。上のコメントを書いたものですが、ほぼ同時に書かれた方がいるようで、ずれてしまいました。上の上の方への意見です。
ドラマについて感じたこと書いたらいいんだと思うんだけど
他の投稿者を非難するような書き込みはよけいだと感じたんだ
すいません 自分もほぼ同時にレスを重ねてしまって
同じ気持ちでみている方だったんですね
失礼しました
戦争反対、体制への反抗、世界平和なんて言いたいのなら、あえてこんな時代設定しない方がよかったと思います。
それもファンタジーを交えて描くなら、過去の戦争の体験、記憶も一つの材料にして、現代の状況を描いた方がより説得力が出てくるのになと思って観ています。
世界では、カネもなく、資源・物資もなく、力もなく、住む家もなく、毎日多くの命がなくなっている、その状況に目を向けさせるドラマの方が将来があると感じました。
それってシリアを舞台にした物語にしろということ?
それこそ理解できなさそう
どこかの国みたいに、マンガや映画に政治をもちこむようになったら文化は終わり。
日本も太平洋戦争時のマンガはひどいもんでしたよ
のらくろとか、今読んだってまったく面白くないもん。後世に読まれるものなんて出来ない。
アメリカの映画もそうです。
戦争は経済を循環させたり人口を減らしたりするだろうけど
文化は後退させるよね
と室井さんの小説や桜子のセリフを聞いて思った。
>ここって「ドラマ」の「感想サイト」なの?
★はい、そうです。
>めい子を徹底攻撃。、嫌な女・・・?
★主人公のキャラを好きになれないというコメントも、ドラマの感想として成り立つと思います。
徹底攻撃?どのコメントを指しているのか分からないので、何とも言えません。
>そういうことばかり言ってるコメントはそういうめい子と同じレベル、そっくりだよ
★どのコメントの部分が、め以子の性格のどの部分と共通しているのでしょう?
>めい子の方がやっかみや悪意がないだけなんか100倍マシ
★自分が研究した柿の葉寿司より、和江さんの方が美味しくて悔しい、って言ってたけど、これってやっかみじゃないの?
>ドラマの伝えてることがちっともわかってない分かろうとする前にハズれたことばかり言えばそうじゃないでしょ?くらい書かれて当たり前WW
★ですから、どのコメントのどの部分が外れているのか、この文章ではわかりません。
>幼稚なコメント多いね。
★だから、どのコメントが…
>全体的になり下がった感を感じ得ないこのサイト
残念
★どのコメントに怒っているのかさっぱりわかりませんが、サイト全体を馬鹿にするのは無礼だと思いますよ。私は反論のコメントも面白いと思って読んでいます。でも、この方のような、どのコメントに対して何を反論しているのがさっぱりわからず、とにかく攻撃するという内容は、本当に残念だと思います。
週末 なんだかキレイにまぁるく収めて そこそこ感動させて終わる。いろんな疑問、納得し難い部分は置き去りなまま。
その繰り返しに さすがに ウンザリしてきました。
桜子さんのセリフ、室井さんの大爆発、
いいところもあるのに どうしても もやっと感が残ってしまう。
>今日、源ちゃん出てましたが、元気になったのに戦地には戻らないの?
たいすけが、元気になっても戻るんやから静かに看取るって考えはないの?って言ってたから、元気になったら戻るものなんだと思ってたんですが、違うんですか?
また赤紙が来れば行くのでは?
>いろんな疑問、納得し難い部分は置き去りなまま。
私が納得できなかったのは
ふくちゃんの石事件とボヤ事件に対することくらいですね。
だから毎日楽しんでみています。
あすはめい子は、室井さんのお話から
どんなごちそうさんを思いついたのか楽しみです。
おでんやポトフだったらちょっとがっかりだけど(笑)
疑問とか置き去りとかでもないとは思うけど、納得できないものだったら、ふ久の「おいしいがわからない」とめ以子の肉の塊を担いでくる話もなんだかしっくり来なかったなぁ・・私は。
希子ちゃんの源ちゃんへの片思いも。何度となく目線で源ちゃんを意識するような表現があったきりで、なんだったんたろうと忘れかけていたら、自分は代用品とイジイジしている悠さんに一言「昔、好きだったんです、源太さんのこと」とサラリ。
もし、源太とひとつくらい片思い的なエピがあったら、あの一言も「そうそう、若いときには皆一つくらいはあるんだよね、ねっ悠さんそうでしょ?」て、あの一言にもっと共感できたかなぁと。
結婚も翌週には突然西門家で一緒に住んでて、結婚しましたってことになって・・・本筋と違うからそれでいいと感じる人もいると思いますが、もうちょっとエピを減らして深く味わいを持たせてくれてもいいかなって思います。
傷病兵が帰還して元気になったあと戦地に戻される際にはまた赤紙が来るのですか?
はっきり言って戦争中のそういう状況はよくわかりませんが、いずれにせよ、泰介のああいう言葉があった以上、ぴんぴんしている源太を見て疑問を抱く視聴者がいても不思議はないんじゃないでしょうか。そういう方向に視聴者を導いたのは作者自身ですよ。だって泰介の言葉は視聴者に戦争というものについて色々深く考えさせる印象的なセリフでしたからね。ミスリードとまではいかなくても少し無責任かなと思います。
源ちゃんについては疑問がいっぱい。
今ぴんぴんしている源太
↑
玄関で倒れたのに酒飲んだら治った
↑
めい子の屁理屈でPTSDが解消
↑
栄養失調で傷病除隊になったのに戦地から日本に戻ってきて歩き回れるほどぴんぴんしている
↑
戦地ではみんなに糧食が支給されているのに一人だけ栄養失調になっていることを不思議に思わず傷病除隊にしてしまう軍医
まだまだ疑問が続くけど、あえてあり得る答えとしては
「源ちゃんは「仮病」で傷病除隊になった」ってとこかな。
泰介の一言がなかったら源ちゃんが普通に生活している事に疑問は持たなかったです。
危篤の源ちゃんが魔法のように復活した事は置いとくとしても、「元気になれば戦地に戻る」というセリフでわざわざ意識させたのに、なぜ普通に生活しているのか。
ここに脚本家さんの意図があるのか、それとも単に間違いなのか・・・
元気になれば兵隊として駆り出される可能性は大きい
ということと思ったので
私は全く気になりませんでした。
それよりめ衣子の周囲で(家族友人)で、源ちゃんだけ
しかも病気により除隊
というのがちょっと不自然で、気になります。
来週は動きがあるのかもしれませんけど
それから
源ちゃんが栄養失調で傷病除隊になったとありました?
帰ってからトラウマで食べれず栄養失調になって倒れたのでは?
除隊になった病名を明記していました?
このドラマは、正蔵や和枝役の芸達者な俳優の出演場面が減りました。朝ドラ特有の週末のまとめがあり、今年になって、本当に共感できません。台詞に ごちそうさん と言う度、シラけてしまいます。
今日の、焼き氷と食べて、ごちそうさん の台詞には共感できました。
しかし、男性言葉で、老若男女が日常使う言葉ではないと指摘もあります。ごちそうさんが台詞、当時は頻繁に使用されていたのか、現在は、廃れてきてるのかもどうか。 タイトルを台詞で言わせるのも、不自然でならないです。
本日の感想は、めいこは、美味しいものを食べることが思考の重きを占めて、情報不足もあり思慮が深くないです。室井の話も、現代のアニメの受け売りのようで・・・。 当時は軍国主義が大衆の意見だったと思います。反戦感情があれば、もう少しエピソードに増やし、視聴者の理解を助けてほしいです。
食欲中心のヒロイン? このような女性は、奥さんには出来れば避けたい、私は好きではないです。
友人の桜子の方が、聡明で気高いお嬢様だと印象を受け、桜子をヒロインにした方が、ドラマとして良かったのではと思います。
このドラマでは希子にしろ桜子にしろ、戦争や政府に対して反感を持っている様子が描かれていますが、当時でもやはり庶民は口に出さずとも、あんな風に思っていた人の割合いは多かったのでしょうか?
私はあの頃は報道などに洗脳?されて、国民のほとんどが戦争ばんざい!兵隊さんがんばれ!みたいになっていたと思っていたので、案外みんな言わないだけだったのかな~?と思ってみています。
希子の旦那様、悠太郎さん、室井さん、そしてメイコも戦争反対に近い感じですよね~。
タイトルが「貧すれば、うどんす」なので、おでん皇国記のように、敵対している婦人会のボスと一緒にうどんを作って仲直りしましたとさ、という落ちでしょう。先週の「乳の教え」も金曜日には土曜日のシナリオがわかりました。
エピソードは人を殺めたPTSDによる摂食障害だったり、主婦同志の掴み合いの喧嘩だったりとセンセーショナルな内容ですが、ストーリー展開は小学校の道徳の話レベルにわかりやすい。安心して見られるといえばそうですが、サザエさんのような予定調和路線なら、日常的なエピにして頂いたほうが、共感しながら安心して視聴できます。扇情的なエピと安易なストーリー展開のギャップがしっくりきません。
>希子の旦那様、悠太郎さん、室井さん、そしてメイコも戦争反対に近い感じですよね~。
希子、希子の旦那様川久保さんは戦争によって放送が規制されていくこと、自分の意志とは別に戦争を扇動するようになっていくこと、室井さんは自由な発想で作品を作ることが出来ないこと、悠太郎さんは建築の仕事を通して材料不足、竹元さんの夢が実現できない葛藤・・などから戦争に対して疑問、そして戦争なんて・・・そんな気持ちになんじゃないですか。
め以子はとにかくおいしいものが食べられなくなる=戦争反対だと思います。
源太の戦争体験後遺症とかで戦争反対な面もあるかもしれないとは思うのですが、ご本人は食べること、ごちそうさんのことで頭がいっぱいみたいな感じを受けます。苦笑
補足
そういえば、め以子は戦争に対して明らかな反対とかそういう絶対的な意思は持ち合わせていないんでしたよね。肉塊も結局は反骨精神からじゃなかったシーンがありました。反骨なんてよくわからないよ、でしたね。
ということは、源太が苦しんだこと、そういうことからの戦争反対とかそういう意思は持ち合わせていないかもしれないですね。
とにかく、その時、その時で、自分気持ちとやり方で、その状況をなんとかしていこうというだけのことで、戦争反対やらめ以子の中にはそんなことを考えなていない、世の中がどうとか思うところはないのかも。
悠さんが玉葱をおむすびに例えていい質問をしてましたね。
その答えがいずれドラマで描かれるのではないかと期待してます。
飢えに苦しむ極限状態でめいこは他人においしいものを食べさせたいと
思うのか?
焼け野原で炊き出しをする慈愛に満ちたヒロインになるために、
今はうぬぼれたり、喧嘩して自分があかんたれやといやになったり、
一つの鍋から何かを考え出したりしながら修行を積んでいるのだと思って見ています。
めい子の成長物語として見ているので、多少あかんたれな面が出てきても気になりません。
戦火の下で3人の子の成長や家族や隣人、友人とのふれあいを楽しみにしてます。
そういう体験からめい子は戦争を感じて考えていくのだと思います。
最終回まであまちゃんめい子や嫌われめい子はないでしょ。
>源ちゃんが栄養失調で傷病除隊になったとありました?
>帰ってからトラウマで食べれず栄養失調になって倒れたのでは?
帰ってから栄養失調になったんだったら、帰った当初の源ちゃん、痩せただけで全然元気だったじゃん。なんで、傷病除隊になったの?倒れてから何度医者にみてもらっても「消化のいいもの、おなかにやさしいもの食べさせたら」って言われただけで他の疾病について何も言われなかったよね。
やっぱり、源ちゃん、仮病使ったんだよ。その他大勢の人たちは懸命に戦っているというのにね。
め以子・・あかんたれに気がついたんやなw
子どもが三人もおるのに 水の掛け合いしたら
婆ちゃんがおったら泣くわ
おにぎりは、人にやらへんしw
せめて 半分こにしなはれ
早う大人にならんとあかんで〜
>めい子の成長物語として見ているので、多少あかんたれな面が出てきても気になりません。
私もこのような気持ちで観れたらいいのにな、と思います。本当に。
感情が直接行動に結びつくめ以子の性格が、観ていて怖いんです。
キレて前後の見境なく高級肉を大量に買ったり、体調を崩した異性の友人を夫の許可もなく家に引き込んだり、ご近所の奥さんと掴み合いの喧嘩をしたり…上げればキリがない直情型の行動の数々。
極道の妻だとか、あばずれのホステスとか、精神を病んでる人とかの役だったら、ドラマだし~作り話だし~と思って見ていられますが、普通の専業主婦で3児の母だから、怖え~~~と思ってしまうのです。
押しつけがましいとか、いつも仏頂面だとか、"このヒロイン苦手”と感じるところは他にもありますが、一番苦手なのは感情と行動が直結しているところ。思慮が入り込む隙間がないこと。失敗して後悔しているシーンもありますが、直情的な行動は中年になっても変わらない。どんな問題行動をしても、土曜日にはいい感じに収まるわ訳で安心して観てれば良いということは分かっているんですが…。
愛嬌のある女優さんが演じたら、幼稚で可愛いおばさんだな、と思えるのかもしれませんが、クールビューティーな杏さんが演じると、私は「この人怖い」と思ってしまうのです。
ヒロインのことを悪く書くと悪意を持ってヒロイン叩きをしているって批判されることがありますが、なんで私が朝ドラのヒロインに悪意を持つでしょうか?杏さんも嫌いじゃないし。
素直な感想として、め以子が怖いんです。
極妻、あばずれホステス、精神障害なりかけ的な?
ヒロインの朝ドラ
ある意味見てみたいです。
直情型のヒロインをクールビューティーの杏さんが演じると怖いですか?
あかんたれめい子だから、水のかけ合いをした時は笑っちゃいました。
三人の子どもたちから、お母ちゃんは…って台詞を聞くと子どもの方が上をいってるような感じがします。
めい子は真っ直ぐ突き進むので思慮に欠けるように見られてしまいますね。
そんなヒロインが独走や迷走し過ぎないように、脇役さんが上手く絡みながらドラマが終わりに向かってると思います。
食いしんぼうのめい子が、一つのおむすびを他人と分け合う日が来るのを待っています。
源ちゃんとジャムの取り合いをしていた頃や、ジャム返せという台詞もめい子の成長につながるものだったのだと今気がつきました。
めい子がドラえもんののび太のように、ある時はドラえもんのように感じます。
ストーリーの分かりやすさはアニメ並みです。
このドラマを観ている奥様方は、となり近所の奥様と水の掛け合いや掴み合いをしないことはもちろん、体制の不備にも直接には大きな不満の声を上げないんでしょうね。
ある意味、自分ができないから、め以子の言動が羨ましいのでしょうね。
め以子のような直情的な行動で何が変えられるのでしょうか。理論的に攻めないと何もできないと思います。
おっとっと、これはハチャメチャなバラエティードラマだったんですね。
そのわりには、都合よく、というか都合のいいことだけ戦争の史実を小ネタにはさんで、ずる賢いやり方ですね。
争いを拒んでものを分け合って食べて生きていく
聖書かなんかに出てきそうな話ですね。
宗教学を学んだ森下さんの思想かな?
そういう基盤の上に、いろんなエピが盛り込まれているんですね。
貧すればうどんす
今週の前半はめい子の心が貧しくどん感になってました。
明日は晴れるや
↑
ゴメンなさい頭が悪いので・・
暗喩な言い方されても主訴が理解できません😭
2個上になってましたぁ〜
ばかな主婦を持ち上げて何がしたいんだと
ほんとに呆れてしまう
最低の朝ドラだな
め以子、め衣子、めいこ、めい子、メイコ、これまでこんなに多くの名前をつけられたヒロインがいたでしょうか。
ヒロインの名前の変換方法でコメントを区分して読んでみると、いろいろなことが分かり面白いですね。
防空防火の仕事ってやっぱり防空壕を作る仕事ですかね。悠さん
室井さんの朗読からヒントを得た一つの鍋のエピはわかりやすい。
今週はうどんを食べてみんなまろやかになってまう〜〜
>帰ってからトラウマで食べられず栄養失調になって倒れたのでは?
私もはっきり傷病除隊という言葉がナレーション他で出てきたのかの記憶はありません。でも、傷病除隊でないなら、戦況が悪化する一途のあの時代、源ちゃんぐらいの一番戦力になる年代の元気な男性がどうして除隊できたの? 少年兵さえも志願という形で戦場に駆り出される時代ですよ。みんなあの描き方を見て自然とPTSDによる栄養失調が原因で帰還できたと考えたのだと思います。
ちなみに源ちゃんに関しては、め以子から乳をもらって命をつないだまではまあいいけれど、そのあとすぐに悠太郎と酒盛りした描写にはあきれてものが言えませんでした。これを見て、ああ、男同士過去のわだかまりを捨て、気持ちが通じ合ってよかったなぁ、とだけは到底思えません。それにみなが痩せたと感じたとはいえ、戦地から帰還した源ちゃんが倒れるまで元気に街をふらふらしていたのだってそもそも不思議な気がします。
>争いを拒んで物を分け合って食べて生きていく・・・そういう基盤の上に、いろんなエピが盛り込まれているんですね。
今日の放送における協力料理のエピは確かにそうだけど、昨日14日の時点でそんな感じはありました? むしろ闇物資をため込んでいったんはもうごちそうさんはやめると言い出したうえ、密告やイケズを疑った婦人会会長さんと掴み合いの喧嘩までしていましたよね。なんだか不思議。
ただ、今日のカレーうどん鍋のエピソードはわりとよかったと思います。食材としても時代状況と矛盾していませんし。みんなが持ち寄ってという形で、互いの不足を補いながら、気持ちも通じ合っていく様子が伝わりました。
>争いを拒んで物を分け合って食べて生きていく・・・そういう基盤の上に、いろんなエピが盛り込まれているんですね。
これは今までの描き方と、最後に?焼け野原でめい子が炊き出しをしてるようなシーンを合わせて考えたものです。
イチゴジャムを独り占めしてるような子が戦争を体験してたどり着く境地なんだろうなと、ここで言ってしまうのは早いけどそう考えてしまいました。
希子の解釈を聞いてたら、おでん皇国の話は世界制覇に持っていきよるな。
クールビューティーの杏さんが直情型のめ以子を演じると怖い(笑)私は怖いとまでは思わないけれど、本来知的なイメージがある杏さん演じるめ以子が、ともすれば無神経だったりあまりに思慮のない行動をすることに少し違和感を覚えます。ふだんの杏さんのイメージが頭の片隅にあるせいで、め以子がただただ食べることしか頭になく、源ちゃんが戦争に行かされたあげくPTSDで死にそうになったり、室井の小説に検閲が入ったり、自身も日々刻々と食糧難の苦しみを感じたりしていながら、反戦的な意識が全くなかったりすることに物足りなさというか苛立ちを覚えてしまうんだと思います。杏さんの演技力に問題があるとは思えませんが、どうしてもおバカで能天気だけどとにかく元気でバイタリティーあふれるヒロインというイメージがしっくりきてない気がします。
>傷病除隊でないなら、戦況が悪化する一途のあの時代、源ちゃんぐらいの一番戦力になる年代の元気な男性がどうして除隊できたの?
傷病除隊は傷病除隊でしょう。何のの病気かはわかりませんけど。
その病気が治って、肉屋に戻ってきたけど全快ではなく
トラウマで食べられず栄養失調になって倒れた。
と私は解釈していました。
昨日の自分の備蓄、もっと分けた方がいいのかというめ以子の問いにおにぎりの問答、出来ない人がええかっこうしても続かない。
他の人も施してほしいわけではない。
ここでどうして「貧しても鈍しない方法はないでしょうか」
になるのかが私には判りませんでした。「ごちそうさん」と呼ばれているめ以子が本当に「ごちそうさん」の名にふさわしい人なのか、人に分け与えられないで蔵に必要以上に備蓄をしているめ以子、他に分け与えられることが出来ない人になってしまっため以子がどうするのか・・そういうめ以子の問題だったはずなのにいつの間にか皆の問題にすり替えられてしまったように思います。
結局、共同炊飯でめ以子は皆と仲直り、闇で買っている件もみんなもやっていること、でまるく収まり、「ごちそうさん」の名前は返上したのかもしれませんが、おやつは続ける。
め以子にとって何の解決にもなっていないような気がするんですけど・・・最後のミナミのごちそうさんが密告者?って皆で納得して驚いていましたけど、それもどうしてあの人って判るのか・・・またまた勘違いじゃないのかなぁ・・・と、め以子の2つもの勘違いからの大騒動から思ってしまった。そういう疑心暗鬼にならないことも、貧すれば鈍さないことだったのではなかったのでしょうか。
なんだか今日はお茶を濁された感じでいろいろしっくり来ませんでした。
自分だけええかっこしいだったのが、ご近所さんと食材を持ち寄ってうどんを作って食べて仲直りしてるんだから、一歩全身やないですか。
カレー粉は教授の差し入れだし、うどんの残りを使って作った始末のおやつはみんなの愛情だと思いました。
ミナミのごちそうさんというライバルが仕組んだ罠もめい子にいい試練を与えてくれたんやないでしょうか。
一歩前進でした。
小麦粉、あれからまた随分とため込みよったなぁ。カッちゃんが持ち出した分、元通りになってたがな。
ついそこに目がいっちゃってすんません。
カレーうどんが食べたくなった。
私も、今日の終わり方はよかったと思います。
やっぱりハッピーエンドはいいですね。
十分な解決だったと思いますが?
貧してごちそうさんが出来なくなった
め以子の方向性を探る。
近所の新和枝さんになるか?と思われた
多江さんも子どもにおやつをくれていた
恩もあり、水もいけずではなかったし
仲良くなるキッカケを皆は求めていた。
そして、どどぉーんのマグマで海は
産みになると
以外に室井さんはいい声でしたw
やはり、今回の貢献者は竹元教授の
カレー粉でしょうw
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