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甲子園の夢を奪われ将来にすっかり悲観的になったたいすけが前向きになれた。
兵隊にとられた源太が生きて帰って来て精神的後遺症で死にそうになったけれど町の人たちが彼を心配して食べ物を持ってきてめ以子が必死に食べさせようとしてでもだめでいろいろあったあき子さんに相談してヒントを得た結果唯一源太が受け付けた牛乳で命をつないだ・・・・
もう他のことなんでどうでもこれだけでこのドラマ見続けていて単純に感動。
小難しい観念的な理想・・・二の次。
自分には朝ドラってこれでいいんだ!!
私も小難しい事はさておいて、源ちゃんが死ななくて良かった!
源ちゃんが倒れてから肉屋の夫婦が出てこない。
危篤状態になって泰介が市場に行っても声すらかけてもらえない。
肉屋夫婦が源ちゃんを思う気持ちはこの脚本家にとってどうでもいいことなのか。
めい子が源ちゃんにいろいろ話しかけたけど、「自分はこう考えるからこうなのよ」という屁理屈しか話していない。決して「気持ちにより添う」というものではない。
人が人を思う気持ちってそういうものじゃないと思う。
そういう当たり前の人情が書けないんだったらドラマを書くのは止めた方がいい。
正蔵が鉱毒事件で奪った命の償いに「始末の料理」にこだわっていたというくだり、何のけじめにもなっていません。
以前悠太郎が「始末」は大阪の文化だと言いました。別に正蔵のような過去がなくても大阪人は始末を行っています。
正蔵は鉱毒事件から逃げ、家族からも逃げ、「始末の料理」が出てきたときにはむしろ悠々自適の暮らしをしていました。いまだに悠太郎が正蔵を許した気持ちが理解できません。
正蔵が鉱毒事件で人を殺めたことと家族を捨てたことは別問題なのに。ましてや、今回の源ちゃんの問題で引き合いに出されたことにものすごく違和感を覚えます。
人を思う気持ち、人情が出過ぎてるんじゃないかな?
源ちゃんを家で看病したり、球児にご馳走したり。
源ちゃんはめいこのへ理屈で牛乳を飲んだのではなく、周りの人から愛情を感じて心の傷を癒していったように感じました。
悠太郎の…才能や根性ではなく生き延びることという台詞は今日見ていたら、大阪の安全を考えているように受け取れました。
生き延びることには深い意味を感じます。
>人の気持ちの流れをきちんと丁寧に表現できていたんです。
丁寧に表現しているかどうかは別にめ以子又は対め以子の気持ちしか表現できていないから、他の人物の気持ちは無視又はおざなりです。脇役の魅力が全く広がりません。
>仁やとんびの時もそうでしたが、この脚本家さんは気持ちの変化を丁寧に表現することには非常に長けています。
仁やとんびは原作が優れていました。登場人物のそれぞれの気持ちの描写に深みがありました。このドラマは森下さんのオリジナル。奇抜なプロットを繰り出すことに走りすぎて気持ちが丁寧に表現できていないと思います。
めいこが中心だから肉屋のおばさんも、泰介の友達のお母さんの気持ちもおざなりになってますけど、それゆえに感じるヒロインの姿があると思います。
今日のソースなしの薄い牛カツを分け合って食べるシーンは好きですが、いよいよ太平洋戦争が始まってしまったんですね。
悠太郎はやっぱり安全をとったんだな。現実問題として竹元案ではいつまでたっても出来そうにないし、地下鉄に移ってから出番の少なかった大村さんが何かとフォローに来てくれてちょっと落ち着くわ。
め以子はだんだん関西のオカンになってきた。
戦争早く終わって欲しいけどこれから激化するんだよなあ。
暗いなあ。
今日は悠太郎が竹本に人命が大事だからデザインは切り捨てる旨を宣言していましたね。「夢は才能や根性やなくて生き延びること」という土曜日の言葉にきちんとつながっていて安心しました。それからめ以子が夫をフォローして竹本のもとへニンニク料理を持って行ったのも、なかなかの配慮だと思いました。まあ、ひねくれ者の竹本は差し入れだけ受け取りながら、悪態ついて追い返してましたけど(笑)
でも、PTSDで食を受けつけなかった源太の描き方はどうなのかな。命のない食材というのは頭の理屈で本来そんなことで体が受けつけるとは思わないけど、それでもまだそこは胃に優しい牛乳ということで納得できなくもなかったけど、その源太があれから何日たったのかはわからないけど、もうご飯も食べていて、しかも意気投合した悠太郎とお酒まで飲んでいるなんて! こういう描写って本当に必要なんですか? やっぱり基本コメディータッチのファンタジーっていうこと? これで話の筋が通っているとおっしゃる方が理解できません。ナレーションではこれで源太は肉屋に復帰ということだけど、傷病兵が回復したらそのまま戦地復帰しなくてもいいの? その辺がどう描かれるのか今後に期待します。
>肉屋夫婦が源ちゃんを思う気持ちはこの脚本家にとってどうでもいいことなのか。
源ちゃんのことをすごく心配してけちょんとなっている肉屋のおかみさんの姿は何度か映されていたと思う。
西門家にお世話になってる場面を描いている最中でそこをいちいち映したり肉屋さんがあそこにやって来た場面なんてはさんでたらドラマの流れはできないよ。
めいこの屁理屈だろうがなんだろうがそれが源ちゃんに伝わり源ちゃんがものを口にできるようになったんだからそれでいいのだ。
登場人物が多ければ多いほど丁寧にキャラクターコンセプトを描かないとドラマとして一貫したストーリーに整合性が保てなくなり面白みがなくなると思うのですよね。
時代背景など同じ時期だった梅ちゃん先生のキャラクターコンセプトはどれもしっかりしていてドラマとして纏まっていたと思います。
何方かも書いていましたが或る回では東京の家族が心配で情報がなくて何も手につかないような状態だったにも拘らず後日両親が大阪に来る日も忘れていたというエピソードでは東京の家族のことをほんとに心配していたのか、ホントは薄情な人なんじゃないのかと思ってしまいます。
その他のエピソードについても指摘されておられましたね。
連続ドラマなので毎回毎回の個別キャラクターエピソードはこれからの回への伏線として繋いでいかないと連続ドラマの中の人物像がブレてしまってあれれこれなんで?ストーリーに整合性がない残念なドラマ?みたいな仕上がりになっていると思います。
故郷でのああいう触れ合いが兵士にはいいんじゃないかな、PTSDについてはよくわかりませんが。
急に元気になり過ぎてるのはコメディですね。
>でもそういう重くて複雑なテーマがなかった昨年のこのドラマは、誰もが絶賛していた。
誰もが絶賛、ではないと思いますけどね(笑)
それでも確かに戦争とかふ久の問題行動とか、社会的な性質の問題を扱うようになってから、疑問や違和感を感じる方が多くなった気はします。私も和枝さんや正蔵さん、静さんあたりの人間的な機微をめ以子と絡めて描いていたあたりはいい話だなと結構思いましたし。もし深刻なテーマを取り上げたいのなら、上っ面の要素だけあれもこれもと欲張りに手を出すのではなく、テーマを絞ってもう少し深みのある描き方をしてほしいですね。シリアスとファンタジーがごっちゃになっていて戸惑う自分がいます。
あのお肉屋さんは元々源ちゃんの奉公先、ってことみたいだけれどあのご夫妻まるで源ちゃんの本当の親みたいな感じですよね。私なんて最近まであのおかみさんは源ちゃんのお母さんで旦那さんは新しいお父さんなのか、とか思っていました。源ちゃんに対しては単なる奉公人という以上の愛情がこれまでずっと感じられました。でも今回のことでは基本幼なじみのめ以子を信頼してめ以子に源ちゃんを託したのではと思います。源ちゃんが元気になって店にもどれればもう一番喜ぶのはあの二人だと思います。そういうのは見ていてそう感じられるからそれでじゅうぶんです。
あとこのドラマは前半も良かったし好きでしたが今年に入ってからも最初の頃やや違和感を感じたものの最近は時代のこともあって心理描写や表現がずっと深いものになって来たと感じています。戦争中ということで何だかいろいろな違和感コメントも多かったですが太平洋戦争にこれから突入。本当に大変なのはこれからなんですね。重くて暗いのは嫌ですがそういう時代は時代なんだからめ以子も切り抜けて行かなきゃいけないんですね。
明るさたくましさを貫いて欲しいです。今朝は悩んだ末に悠太郎が自分の理想の「安全」を貫いてくれて納得。でも竹元さんの無念もよく伝わって来ました。これだけいろいろあってもずっと一緒に仕事をして来たのに、ね。
2014-02-10 08:31:52の人、ぜったい仁の原作読んでないでしょ。
ドラマはまったく別物の作品になってたよ
仁の原作は主人公チートのハーレムマンガです。課長島耕作と同じ感じ。なりあがりもの。
ドラマは人間ドラマに見事に脚色されていて、弱い人にも焦点が当たってた。
あのヒットは脚本の力です。
今日は先週の展開をうけて、一つの答えをゆうたろうが出していた。
今後、駅がどうなるか楽しみです。
朝ドラに起用されると脚本家さんて毎朝見る物だからとなるべく重くならないように、そうしちゃうと離れて行く人が出る、とでも思ってしまうんでしょうかねWW
確かに今朝の源ちゃんがお酒飲んで・・ってのはちょっと余計な設定な感じはしました。まだおかゆ程度しかのどを通らないような場面のあとだもんね。まあお互いいろいろあった男どおしが酒を飲みかわすことでお互いを理解するってことが言いたいというのは分かるんですが男というのはいつも酒がつきもの、みたいにしてくれなくてもいいのにねぇ・・め以子も怖いおばはんになって来たとは言えアホボケカス、まで言って枕でなぐりつけなくても。
この前やってた夫婦善哉のオノマチの蝶子を思い出しちゃいましたよW
このドラマは私はテーマしっかり貫かれてると感じています。貫かれ過ぎてて時々わざとらしささえ感じるくらい。
人々がなにがあっても命を大切にして元気に生きて行く、そこには食の大切さが関わってくる・・・ということです。
病院の最新医療、なんてものではなく多少不自然に見えたとしてもやっぱり乳という食品で人の命を救う、とか悠太郎がいろいろ悩んだ末に時代状況や家族や身近の人達に起こっていることを見た結果やはり安全を選択した、というところにもちゃんとそういうテーマは活きていると思います。
仁がよかったのは プロデューサーと演出監督のチームの力ですよ
脚本家に自由に書かせたら 今回のこれになったんです
ここまで実力がないとは思わなかったので
さすがに驚きました もうちょっと書ける人だと思ってた・・・
残念すぎる
押しつける気は全くありませんが、良いです。
楽しみにしてます。
コメディー路線ドラマなのに、笑いのセンスがイマイチなんかなと思う。
この脚本家さんにはまじめな作風の方があっとるんじゃないかな。
私はこれはなかなか良いと思って見ています。
最近の朝ドラではストーリィがしっかりしている方。
好みとしては梅ちゃん先生の方が自分には合ってるけど。
同じ大阪舞台ではカーネーションの方が実話が元だったから
エピに現実味はあったかも。
でも見ていて楽しいですよ、ごちそうさんも。
なお仁は見てないんでわからないです。興味はあるので今度DVDで見てみようかな。
これは、テーマとか大筋はしっかりしていて逆に細かい部分で荒っぽいところあまり
神経が行き届いてないところを時々感じますがそんなにひっかかることはありません。
ま、いいか、って感じで。
キャラでは味があるうますけとか神経質とかものごと極めるとかに無縁の藤井さんとか
意外と好きかも。
め以子は自分と全く違うから見ていておもしろいです。
ちょっとお!
わたしの大好きな杏さんのめいこにごんぼうだの鉄筋だのシナモンスティックだの…
好きなこと言ってくれるじゃん、男たち!!!
全然ちがうよ、って言えないところがまたくやしい
教授ったら怒ってるくせにニンニクだけは受け取るんかい?
あの人寂しいんだよ
奥、奥って言いながら自分にも優しくして欲しいんだと…
お節介でもいいからめいこたまには彼にも美味しいもの持ってってあげて
あ、ふ久ちゃんのなぐさめの方が嬉しいのか…
>なお仁は見てないんでわからないです。興味はあるので今度DVDで見てみようかな。
是非、ご覧ください。仁は良かったですよ。荒唐無稽な話ではありますが、登場人物が全員魅力的で、ハマって見ていました。
なのに、ごちそうさんのこのトホホ感は何故かしらん?
ごちそうさんは心情も描いていますが、ことごとく底が浅い気がします。源太に嫉妬していた悠太郎が、枕を並べて妻について語り合い、酒を酌み交わし意気投合、友情を育む的な展開…陳腐すぎる。
それなりに年を重ねると、男の嫉妬は女のそれよりも始末が悪いことを経験的に知っています。それでも、男は女みたいに嫉妬心を露わにしないので、一見、さっぱりしているように見えますが、嫉妬の対象と心を通わせるなんてことは、まず無いと思う。そんな微妙な距離感を感じさせながら、枕を並べての会話、酒に酔って建前と本音が垣間見えるような男同士の会話だったら、面白かったと思うけど。
竹元教授に関しては、もう何だかな~とう感じで。まあ、とにかく「シナモンスティックみたいな女」というセリフは、牛蒡と鉄筋に続く、め以子を表すキーワードだった訳だから、もう少し滑舌よく聞き取りやすく話して欲しかった。あのシーンは(珍しく)杏さんが良い演技をしていて可愛く見えていただけに残念。
>肉屋夫婦が源ちゃんを思う気持ちはこの脚本家にとってどうでもいいことなのか。
これもそうだけど、逆に源ちゃんが肉屋夫婦を思う気持ちは全然出てこなかったね。「わしもうあかんのかなぁ」って言っていたとき、お世話になった二人を思うことはなかったのかね。
帰る段になって「お姉ちゃんとこに行ってやらんとな」とかどこまでばいがしろにすれば気が済むのかな。
いつの間にか竹元教授が立派な建築事務所の所長になっていたけど、何をしゃべっているのかまったくわからない(聞き取れない)。
鉄筋が少ないから中2階をなくしたら、より大きなドームになって強度はもっと必要になるのでは(建築考証があり大丈夫ということでしょうが)。
源太がいつの間にか普通の食事が摂れるようになっていたけど、摂食できなかった主因は何で、それをどう取り除いたのかわからない。しかも、肉の話をしても何も感じず、また肉屋の仕事に戻る。
乳のエピソードで何が解決したというのでしょうか。
戦局は厳しくなる一方なのに、甲子園予選は復活し、薄いながらも牛肉は調達できる。
15分の間に、3つも4つも解決してしまったような状況にしておいて、もはや、なぜとか、何でとか考えて視聴してはいけないようですね。
「無くてはならない鉄筋」と源太に予防線を張る悠太郎。
やっぱりちょっと心配してたんだね。
脚本家が自由に書いたこれはいいですね。
戦争といえば飢えに爆撃に苦しむシーンばかりだった。
これは食がテーマで、めいこが自分の主張と戦いながら生きて行く感じに好感が持てます。
太平洋戦争の中のごちそうさんに期待してます。
子供のころから、地下鉄の心斎橋駅が好きでした。広いホームにピンクの壁、白い大きなシャンデリア。そこに、設計者の理想があり、戦いがあったと知りました。
ドラマの本筋ではないかもしれませんが、そんなところが好きです。もちろん、杏ちゃんも大好きですけど
今日の牛カツ、断面見てるとしっかり卵が使われていたようでした。
たいすけと諸岡くんだけでもタルタルソースをつけてあげようと苦労して卵を手に入れたように言ってたけど、エイカツを作る卵もあったようだし、大事そうに持ち帰ったシーンがわざとらしく感じて白けてしまう。
美味しそうに見えなくても、卵が手に入りにくいような描写をしたなら、アップシーンのカツにも卵を使わずに作ってほしい。
細かい所まで気を遣って作るのがプロの仕事じゃないのだろうか。
め以子と一緒でスタッフさんも美味しさを追求して設定を忘れてるのかしら???
バカな質問でごめんなさい。
卵を使わないカツってあるんですか?
あと大阪のカツ丼は牛カツなんでしょうか?
今日の牛カツのシーンは好きです。
明日からは肉なんて口にできないんですよね、きっと。
オープニング映像のことを書いたものです。
今回もどうぞスルーしてください。
今日確認したところ勘違いがあったので
訂正します。
前回「食卓」の場面で左上の椅子がテーブルと重なる
と書いたのですが,間違いでした。
だんだん近づいて座面がテープ面と重なってしまうのは
左右の下側の椅子でした。
結局オープニング映像は修正されていなかった,って
ことです。
そんな細かいことは誰も気にしないのでしょうね。
私は気になるけど…。
ではまた。
カツ丼は、何のカツを使ってもカツ丼なんでしょ?
豚カツ丼、牛カツ丼、チキンカツ丼、マグロカツ丼・・・・・。
カツを作るのに卵を使わなければならないというルールはないと思いますよ。
料理に無知ですみません。
卵を使わずにカツができるんでしょうか?
パン粉を肉につけるために卵が接着剤のような役目をするのだと思っていたのですが。
感想と全く関係ないことですみません。
今日のカツはいわゆるカツレツですよね。
豚カツのように厚い肉に衣をつけて油で揚げるのではなく、比較的薄切りした牛肉にパン粉を付けて、フライパンで炒める(焼く)ように作ったものでは。
特に卵は使う必要はないんじゃないでしょうか?使っても問題はないでしょうけど。
肉も牛に限定はされないでしょう。
ありがとうございます
これから戦争が深刻化して食糧不足が続くと、少ない材料で工夫した料理が出てくるのでしょう。
2014-02-10 16:53:08 名前無しさん
同感です。
原作があるとやっぱりなかなか難しいところあると思います。
原作を壊さず、かといってそのまんまでもなく作者独自のものも上手く加わって良い作品に仕上がることもあれば原作への思い入れが強い人もいるから違う、って感じる人もいるでしょうし。
朝ドラはだいたいオリジナルのものが多いようですね。
それだけ作者はゼロから自分の色で作れるから楽しいでしょう。全て創作しなくてはいけないから取材や研究は大変でしょうが。
ごちそうさん、のこの世界、私は好きです。
ただただ明るい、とか笑えるばかり、とかではなくて何を大事に描きたいかが比較的わかりやすく伝わって来るので見やすいです。
キャラも皆個性が重ならず一人一人がよくできていますね。人をいじって皆で笑い飛ばす、みたいな描写がないのもすごくいいです。
それぞれの人が自分のことに一生懸命取り組んでいる姿が気持ち良い。でもお互い一生懸命だからぶつかり合うこともある、というのがわかります。悠太郎と竹元教授の関係など平和な時代なら、と思うと切ないですね。
太平洋戦争に突入。これまでよりこれからは本格的に一般の人の食が制限される。全てにおいて「贅沢は敵」と叫ばれる中でこのヒロインがどうやって食を工夫し限られた食材で皆に美味しいものを食べさせ続けられるか腕の見せ所ですね。あきらめないめ以子が見たいです。
これまで食材がふんだんに使えた料理、始末の料理、などもとても面白いと一つ一つ見て来ましたが、これからもどんなものが見れるのか楽しみです。
小さなことにいろいろこだわり過ぎるよりもドラマの面白いところを楽しまないともったいない気がします。
お話自体も特に突拍子もないところとかそれほど感じずストーリーの進行に自然について行けてます。
>帰る段になって「お姉ちゃんとこに行ってやらんとな」とかどこまでばいがしろにすれば気が済むのかな。
あの場面で「心配かけちゃったし肉屋の仕事もしっかりやらんとな。」なんてマジなこと言ったらまわりはよけい心配すると思いますよ。だってお肉見て倒れちゃったんですし。
源ちゃんがやたら「お姉ちゃん」を誰にでも強調するのは重い空気を和らげるため、って感じます。彼は根がすごく真面目で繊細なところがある。
だからこそあんなに精神的にまいっちゃうんだと思います。
源ちゃんとあのお肉屋さんの関係は親子みたいに良好なことは見てればよくわかります。
おばちゃんの源ちゃんを心配する表情。
源ちゃんも帰って来て具合が悪くて眠れないのにまっさきに朝からお店に立っていました。
あの後お姉ちゃんのところに行く前に仕事場にまっすぐ戻るだろうってことは彼のキャラから十分予想できます。
ドラマの細かいところをつくのも別に悪いこととは思いませんがそれならドラマの細かい表現も見逃さないでそういうところもしっかり見てあげて!
もちろん完全擁護派になんてとてもなれませんが時々擁護してあげたい気持ちにもなってしまいます。
源太はまっすぐ肉屋にもどり牛カツのためのお肉確保にはげむだろう。
これだけ世話になったからそれくらい・・ってお調子もののところもあるけど
やっぱりいい奴だわ。
ほうるもん爺さんが倒れた時もお金はたいて朝鮮人参なんて持って来たし。
あの肉屋には奉公に行ったままいついたんだろう。
一生懸命仕事してかわいがってもらってる感じだ。
バカバカしいところもあるけれど人の気持ちの暖かさが伝わって来るまずまずの朝ドラ。
高齢の父母が一緒に見てる時に「なに言ってるかわからん」とか「今のはなにがおもしろかったんだ?」とかいちいち言わないのも助かるW
上の2014-02-11 01:16:42 名前無しだけど、あれ?牛カツってのはもう皆で
食べてた薄いアレ?なんか勘違いしてたかも?!
まあいずれにしても源太があの肉屋に感謝してるだろうことは上のコメントで
書かれてるようなことから充分予想できること。
少なくともただ他を優先してわざわざ場面が作られてないだけでとてもないがしろに
してるなどというようには思えない。
私は、やっぱり源ちゃんは、め以子が好きなんだろう…と思います。
だから、ことさらに、お姉ちゃんを連発してるんだろうなぁ、と。
居心地のイイめ以子の側を離れて、また、徴兵されるのか、もしくは、ひとつのエピソードとして、もう終了…っていうことで出兵は無しになるのか…。
どうなるのでしょう。
卵を使わずにカツは出来ますよ。
普通は小麦粉、卵、パン粉の順でつけますが
水で溶いた小麦粉につけてからパン粉をつければパン粉が綺麗につきます。
太平洋戦争の中のごちそうさんは面白い
こんなご時世でもまだ食い意地が張っているめいこに苦笑
がんばるぞ〜って誰と戦うかわからんけど、ごちそうさんの闘志
悠さん、こんなアホな妻に壊れない安全な防空壕を作ってください
め以子が欲しいのは防空壕じゃなくて、ヤミ食料貯蔵庫だよね。笑
誰が作るか?そんなもん(笑)
いや、戦時下の大阪では必要だったのか?
卵なしのカツ
やってみようと思ってますが、トゲトゲした天ぷらってイメージ
あ、天ぷらも卵を使う時もあるか
天ぷらもカツも卵を使っても使わなくてもできるということで納得しました。
闇市の話はよくドラマや映画でも描かれているけれど、あんなふうに調達したんですね。私は風呂敷を背負ってどこかへ調達に出かけていくんだと思ってました。それにしても闇で米を買ったことが官憲にばれて安値で押収されたら、家の地下に食糧倉庫を作ってほしいと悠太郎に頼むとは・・・。正直、驚きの発想ですね。息子が指摘したように、ごちそうさん、ごちそうさん、とおだてられて気前よく近所の子供たちにおやつをふるまったりしていたから、目立って取締りを受けたのだから、普通ならもうおふるまいはできません、ごめんね、ってなるかと思うのに。まあ、それがめ以子なんだと言われたらそれまでだけど。その前に希子がそういうめ以子の生き方がうらやましい、どんな時代にもそれは素晴らしい生き方だから、なんて持ち上げたから余計なんでしょうね。実際、悠太郎がこの誰もが苦労している時代に闇市場で得た食料の隠し場所としてだけの地下室を造るかどうかはわからないけど、やっぱりめ以子の発想や行動の仕方は私にはしっくりきません。それと、ごちそうさん、という渾名にもとても違和感を覚えます。
ごちそうさんって、希子が言うようないい生き方ですかね?ただの自己満足ですよね。本当の善意であれば、調子に乗ったりはしませんよ。自己満足だから鼻につくんです。こんな自己満のヒロインの生涯を、毎朝、観てるんですよね。ところどころに良いシーンがあっても、基本は気分、悪いですよ。
お父ちゃん、私がごちそうさんで居続けるために、食料庫作って!
ああ、嫌な女。
カツは確かに卵を使わずにできるけど、あの時代にもめ以子はちゃんと卵を使ってカツを作っていたんだよね(どなたかが画面で確認されたように)。その前に息子と友達にタルタルソースを食べさせるためにあんなに苦労してどうにか1個だけ手に入れたような描写があったのに。そんなこと作者はもう忘れてしまったのかな?
ふ久は学校には行かず、在籍だけしているんですね。
親として卒業させたい気持ちば判りますが、あのご時世ですから、本人が行く気がないなら退学させる方が良いのでは。
タイちゃんもカツオくんも家庭の事情のことを良く考えて自分の学校の費用を心配しているけど、ふ久は気にせず自分のことばかりというのがちょっと気に入らないなぁ。設定上変わり者だからでしょうけど・・・
め以子も調子に乗ってるから揚げ足取られるんだよぉ。
もういいカモになっておだて挙げられて・・・アホなくらいのお人よしだなぁ。。そこがめ以子なんだけど。笑
だいたいヤミに手を出すのは自分たちが飢えないために仕方なくであって、ごちそうさんを続けるための分も考えて闇に手を出すこととは違うでしょうね。
施しをすることは悪いことでは決してない。
でも「ごちそうさん」と呼ばれることに満足を覚え、その優越感からもそれを止めることができないめ以子の行動は希子ちゃんがいうような素晴らしいものとは自分としては思えない。
そう言わせたいのですよ
>そう言わせたいのですよ
であれば、上のコメントは作者の意図を的確にとらえたものであるということですね。
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