3.67
5 630件
4 133件
3 62件
2 83件
1 261件
合計 1169
読み ごちそうさん
放送局 NHK
クール 2013年10月期
期間 2013-09-30 ~ 2014-03-29
時間帯 月曜日 08:00
出演
食い倒れの街大阪を舞台に、東京から嫁いできた卯野め以子が関東・関西の食文化の違いを克服しつつ自ら作る料理と夫への愛情で、大正・昭和の二つの時代を生き抜いて力強い母へと成長していく物語。

全 11728 件中(スター付 1169 件)4001~4050 件が表示されています。

2014-01-11 23:37:56
名前無し

時期尚早なコメントだな、と感じるものに時期尚早、と感じる人、反論する人がいても別に理由とかが読んでわかるものなら問題があるようには思いません。
結論が出ていないものを指摘したコメントの全部がせっかち、とか時期尚早とは感じませんが中にはむやみやたらに先を杞憂するのか批判のためなのか、例えば来週の予告を見て感想のように書くコメントにはやはり私もちょっと違うな、というものは感じます。それに反論が来てもそれは別におかしくないような。

>感想、レビューと言うのは先をどうこうして欲しい、というようなものでも、それをお互いにどうこう言い合う、というものでもないと思います。あくまでもその時までの放送分についての感じ方を書くのがマナーではありませんか?何でもかんでも、の雑談所ではないはずです。

これは客観的な感想サイトの考え方として当然のことのように思います。

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2014-01-11 23:54:49
名前無し

2014-01-11 23:06:46 名前無しさん

元のコメントをした方とは違いますが、

あれを労災申請せず、病院で健康保険を使って治療していたら、明らかな違反でしょ。

感想ではなく、ゴメンナサイ。

2014-01-11 23:55:17
名前無し

>ふくちゃんは確かに変わっていると思いますが、意地悪や憎しみや悪戯でやったのではないことはみなさんもわかってると思うのですが。


謝罪が必要とのコメント書いたことのある一人です。
悪意があるなしじゃないです。悪意があってやったことじゃなくても、ふ久ちゃんの行動によって怪我した子がいるんだから、ふ久ちゃんがその子に悪かったと思わないならそれは問題じゃないか、それをめ以子は母親としてちゃんと教える必要があると思っています。

め以子がふ久ちゃんに叱ってたのは、石を投げる事や火を付ける事で、怪我させたらあかんとは言ってましたが、怪我させたらごめんなさいしなあかんやろとは一言も言っていなかったですよね。その一言がいると思っています。

男の子の足から血が出でるのを、上から無表情で見ていたふ久ちゃんを見てかなり怖かったです。普通ならびっくりするとか、こんなことになると思ってなかったどうしようと不安な表情になるものでしょ?
演出として必要だったのは見えない力に興味があるって事なので、悪かったと思っていないような演出は必要ない、そんな必要ない演出するならちゃんと謝罪するシーンも作って道徳心も持った良い子って事まできっちり放送してほしいって事です。
私はふ久ちゃんを悪者にしてほしくないから謝罪にこだわってます。

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2014-01-12 00:07:29
名前無し

来週の展開を憂慮するコメントは、先読みして難癖をつけている訳ではなく、今までのパターンからいって、ショッキングなエピを持ってきて視聴者の興味を煽り、強引に食と絡めて解決するから、なんとなく腹落ちしない展開になってしまう、そういうのは嫌だな、3人の子持ちになったんだから、親子の情愛をもう少し掘り下げて描いてほしい、という意見なのではないでしょうか。
エピソードの食い散らし感は否めないと、私も思います。

2014-01-12 00:14:29
名前無し

>あの遺髪については私はあの集会の時に血を吐いていた子のものではないか、と思っていましたが違う人のものなんでしょうか。

遺髪を持ってきた人が、いつも先頭に立ってた◯◯さん覚えてますか?あの人が先日亡くなられて遺言で西門さんに・・・って言っていました。
アップの遺髪は白髪まじりだったように思ったので、上の台詞と合わせて、あの遺髪は子供ではないと思いますよ。

2014-01-12 01:02:38
名前無し

特にふくちゃんをかばうつもりはありませんが、私はふくちゃんが黙って突っ立って怪我してた子を見ていた風景は後からのふくちゃんの特質を考えると納得が行きます。それが普通かどうかと言われれがいわゆる普通ではないと思います。あそこで普通にショックを受けて驚く表情をするようなら、即座に謝るような子なら最初から校舎から石を落とす、とか火をつける、なんていうこともしないのだと思います。
具体的にはあの時の彼女の気持ちを表す描写はなかったのでドラマの後の部分からの類推ですが、例えば「なぜ怪我をすると血が出てなぜ血は下へと流れるんだろう・・」とかまずそちらの方が疑問に感じる、というような子なのだと思います。
なぜ?なぜ?と科学的に証明はできるけれど目には見えないものをフシギに思うという子。それが非常にデフォルメした形でふくちゃんのキャラ設定として作られたのだと思います。
小さい頃から親が躾けた、とか躾けなかった、ということとはまた別のこととしてとても変わった、親にも理解しがたいところがある子。
こういう子はいわゆる普通の子と同じようには謝る、という行為はできないのではないでしょうか。それができるような子なら今週のような出来事は起こりませんし、彼女のキャラ設定としては矛盾したものになってしまいます。
まず、なぜ謝らなくてはいけないか?それが分からない以上おそらくそうしたとしても心から納得してする行為ではなくただの表面的なものに終わる。そういうことがふくちゃんの性格描写から容易に想像できます。

でもだからと言って謝らずに済ませるのは人との関係性を作って行くためには許されることではありません。当然それを大人は教えなければならない。普通の子と違ってそれだけでも大変な手間がかかるのだと思います。
め以子は一生懸命、なぜそんなことをしたか、と問い詰めそれは悪い、ということを教えるためなのですが、ふくちゃんは頑として納得しませんでした。
でもドラマの進行とともに少なくとも母の料理を通じて他者に心を開く、他者を思いやることができたのです。これはふくちゃんの大変な成長です。このステップがない限り、他人に謝る・・つまり他者との関係性を築き他者への思いやりを持つ、ということにはいたるはずがありません。
この後実際に描写として彼女が謝る、という場面が出て来るかどうかはわかりませんが、見ている方としては少なくともその可能性は出て来た、と見られると思います。ふくちゃんが他のお友達(もしかしたら怪我をさせちゃった子も含まれるかも)と遊んでいる場面が出て来たとしたら、それは今までできなかった他者との関わりができた大変な成長、と見て良いのでは、と私は思います。
謝らなければならないのは、けがはしなかったもののふくちゃんを突き飛ばした男の子だって同じことです。大けがになったかもしれない行為です。でも直接的にごめんね、という言葉がなかったとしてももし一緒に遊んでいる場面や仲良くしている場面があるとしたらすなわちそういうお互いへの言葉かけがあったと考えて良いと思うので個人的にはそのあたりを上手く描いて欲しいと思っています。

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2014-01-12 01:19:13
名前無し

私にはこのドラマがエピソードを食い散らかしているようには感じられません。
よく計算されて、余分なものは捨てて食と関連付けた上で人の優しさや思いやりを感じさせる結論に大筋持って行っていると思います。ただどうしても毎回のエピを食に関連付けなければ、ということ自体にちょっと無理があるようには思います。
重箱の隅的なことは(これはもちろん気になり方が人によって違うのですが)作者が描きたい結論に持って行くためにはおそらく作者自身が些末なことととらえているのだと思います。つまりそのあたりは各自こういう結論になるためにはどう解釈するか考えて下さって結構です、ということなのではないでしょうか。
私はこれまで見て来て途中疑問を感じる点はありましたが、大筋で納得ですし、作者がたぶんこういうことを描きたいんだろうな、ということは分かる気がするドラマですし、この作者がそれほど意識せずにいろいろなことを省いているようには思いません。
でも作者が些末、と思っている部分を大きな問題と感じる人がいるんだろうな、とは思います。

そこがあまりに気になって前に進めなかったりドラマ全体に全く馴染めない、という場合はこういうドラマ、こういう作者とは大切に感じることの相性が合わないのかも、とココでのいろいろなコメントを読んで感じました。

2014-01-12 01:51:59
名前無し

自分が自分の経験だけから納得行かない、納得行かない、とただ言い続けることは簡単だと思います。

ドラマは自分とは違った人生を送って来た別の人が意図を持って作ったその人の作品です。
その人がどういう目的でこういう描写をしているのか、なぜこういう台詞を作ったのか、とかこのキャラはなんでこんなことをしてしまうのか、とかそういう意味での疑問は見ていて色々浮かぶものです。
少なくともそれをわかろうとしよう、と考えなければ作品の鑑賞や批評は不可能だと思います。わかろうとすること、考えようとすることが、その作品を肯定している、ということではありません。
批判を書くな、なんてもちろん言いません、というか言えません。
しかしそれこそ重箱の隅をつついてそれにすべて自分だけの基準を当てはめてただ何かを言うのはドラマ批評、という感じを受けません。ただの自己基準の判断でなく、ドラマの意図をくみ取った、あるいはくみ取ろう、と感じられる批判はとても面白いと思います。ここにも両方あると思います。
例えばピカソなどの絵を見て、わからない、わからない、自分にはわからないからつまらない、くだらないものだ、というのは簡単。でも少なくともなぜ普通の絵も天才的にうまいのにこんな絵をわざわざ描いたのだろう、とか何を言いたいんだろう?とかを思わなければ鑑賞にはどうやったって至らないものと思います。
全く逆にピカソっていうのは有名だからきっと素晴らしいんだ、だからすごい作品なんだ、とか言ったとしてもそれも鑑賞ではありませんよね。
ピカソとこのドラマの作者を同列に並べている訳ではありませんが、作品の鑑賞ってそういうものなのでは、とここを見ていて感じました。そして「感想・レビュー」サイトの自由って一体なんだろう、と。

2014-01-12 02:28:42
名前無し

> 親や先生に怒られて、口先だけで謝る子たくさんいますよ。そういう子は形を変えてまた、いろんなことやらかします。子供は悪いことだって本当にわかるのは時間がかかるときもあります。ふくちゃんもその最中なのだと思います。

同感。

自分は口先だけで子供が大人に言われて謝ったとしてもわざわざドラマでそれをやる意味は感じない。
人に謝る、ってのは本来そういうことじゃないと思う。
ふ久に謝らせなければならないなら同時に最初に明らかに故意にふ久に暴力的行為をした相手だって同じだから(けががなかったからよい、ということにはならない)そちらについても謝罪を求めるというならまだわかる。
め以子のあの様子を見て、何としてもこれは悪い行為だ、ということを教えようと必死だったことはよくわかった。あれは決して謝る必要なんてない、という母親の言動ではない。
まず「悪い」ということが分からなければ、認めなければ人に謝る本当の意味などないと思うしましてやそれをドラマで形だけやっても果たして納得できる人がどれだけいるのか。
そこへつなげていくためのまず母親との理解の描写は自分は納得いくものだった。

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2014-01-12 08:28:25
名前無し

悠太郎と子供の絡み、ないですねぇ。

脚本家の意図があるのかな、と思ったりもしましたがエピソードてんこもりで描くヒマないのかもしれませんね。

子供たちとじゃれ合う悠太郎を見てみたいです。

2014-01-12 09:06:57
名前無し

ドラマのテーマがある以上、本筋から外れたものをある程度切り落として理解しやすくするのは当然だと思います。ただ、その切り落とす部分に視聴者が納得できるかどうか、の問題ですよね。
このドラマ全体を見て、さほど大きな矛盾や破綻はこれまでないとは思いますが、今週に限っては、つまりふ久ちゃんの問題行動に対しては、食がテーマだからといってスルーしていいとは思いません。というよりは、やはりふ久ちゃんの科学的事象への興味を示すのに、石を落して人を怪我させたりボヤ騒ぎを起こしたりといった刺激的なエピソードは必要なかったのではないか、ということです。美味しいの理解の解決法もピンときませんでしたし。

また朝ドラというのは週に五日間毎日放送されるわけですし、星評価をべつにすれば、ここには毎日感想を書いてもいいわけですから、感じたその時点で感想を書くのは構わないと思います。それが批判的な内容であった場合、肯定派の方には不快なこともあると思いますが、それは仕方のないことでは? 読む人に対して思いやりを、というのは、言葉遣いや表現はともかく、内容的なことに関しては的外れだと思います。

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2014-01-12 09:26:29
名前無し

いよいよ第三部が始まりましたね(・ω・)

いつの間にか子供が3人も増えてるし
めい子もすっかり大阪のおばちゃんになってきましたw
時代はもう昭和ですし、そろそろ太平洋戦争かな。
これからどういう話しになっていくか楽しみです。

2014-01-12 09:34:41
名前無し

妻として母として嫁として、戦前の女性の典型的な生き方と思えるのだが、めいこは自分を殺すことなく、家族や友人たちと真摯に向き合い前に進んでいくところに共感できる。
時代を生きるというより、ヒロインのやキャラは現代的な要素が強く、視聴者の感覚に近いのではないかと思う。
今後は、戦中の食糧事情に合わせためいこの料理と西門家の家族の絆に期待する。
個人的には子役が大好きで、子どもとの触れ合いをたくさん見たいと思うのだが。

2014-01-12 09:45:55
名前無し

悠太郎にむかしながらの友だちいないね
近所にいくらでもいそうなもんだが

それがわたしにとって、大阪編の一番の疑問でした
妹、姉さん、こどもたちへの愛情表現もまったく描かれていない

それはなんでなんだろうと不思議に思う日々です
みなさんは、そこらんとこ、どう感じはりますか

2014-01-12 10:03:22
名前無し

作者は神ではない
読者や視聴者も神ではない

小説やドラマはそれを読んだり、観たりする者の心の中で基本的には個別に生成する現象である

2014-01-12 10:10:52
名前無し

感想以外のことは控えるのがマナーだと年末年始に強く感じました。
私の感想はすでに投稿しました。

2014-01-12 10:11:12
名前無し

>刺激的なエピソードは・・・

刺激があれば、反応があるのは自然なこと。

安易に刺激的なエピソードを盛り込むから、いらぬ反応まで起きてしまうのでは?

2014-01-12 10:36:27
名前無し

食べることは生きること…これが「ごちそうさん」のメインテーマ、のはず。

瑣末な部分の割愛によって生じる、多少の矛盾や疑問は許容できる。しかし主題に関わる部分は許容できない。

人間は社会的動物だ。社会性を身につけなければ生きていけない。多くの方が、ふ久の社会的に問題のある行為に対するヒロイン夫婦の対応に違和感を持つのは、社会性が生きる術に直結することを体験的に知っているからだ。

関東大震災から数ヶ月後に東京の家族が西門家にやって来たが被災状況は何も語られず、みんな小綺麗な身なりで明るい様子だった。二部をまとめるために尺が足らなかったのなら、三部の始めにナレーションの説明だけでも、卯野家の人々が逞しく生きていることを伝えてほしい。

視聴者は東日本大震災、阪神淡路大震災を経験している。生きることの素晴らしさと過酷さを、深く深く感じている庶民が沢山いる。

テレビドラマは娯楽である。面白ろければそれでよい。しかし「ごちそうさん」は食べることは生きること、と役者にセリフとして語らせ、それがメインテーマだと視聴者に宣言したのだ。であるならば、人間が生きるためには大切なことは何かを、食を通して伝えてほしい。

2014-01-12 10:47:44
名前無し

↑裁判官みたいな方ですな( `^ω^)=3

2014-01-12 11:15:50
名前無し

↑レビューサイトの質を落とさないために、他の投稿者を揶揄するコメントは慎みませんか?あなたの意見を読ませて下さい。

2014-01-12 11:22:49
名前無し

被災した東京の家族の描き方には、私も少しだけ不満がありました。
これから戦争が始まるので、その辺での描写に持っていくのでしょうか?辛く厳しい時代に生きることと食べることをどのように描くのか、めいこが一番大切にしたものは?
ドラマの真価はこれからの展開にかかっているのでしょう。
脚本家さんにのせられて毎日見てますよ。

2014-01-12 11:29:20
名前無し

悠太郎に限っていえば…あの時代、帝大、今の東大に行くって。
たぶん、同級生は尋常小学校とかがほとんどで…。
家庭にも恵まれ、もちろん学力もずば抜けてて、友だちっていえる存在にはならなかったのでは…と思います。
だからこそ、同じ火災で、親を亡くし、お医者さんになるほどの亜紀子さんの存在が、ものすごく大きいのでは…と感じています。
頼りの母を亡くし、父親も出ていき、姉と継母がいがみ合う中で、自分が早く大人になろうと必死だったのでは…と想像してます。
同年代の友だちは、亜紀子さんの他にはできにくかったと。
明日の放送が楽しみです。

2014-01-12 11:46:47
名前無し

戦前の父親は、育児は母親任せが当然で、仕事第一。家庭のことは妻がやって、あたりまえ。
正蔵さんと静さんが孫を可愛がっているのが、とても微笑ましい。
孫の出来が悪いと嫁のせいにする時代だったと思う。 私は、明治生まれの祖母に、女だという理由で厳しく躾られ、母は常に、男の子を産めない半人前だと言われていたので、西門家の子ども達が伸び伸びとしている様子が、とても好ましい。

2014-01-12 12:41:22
名前無し

納豆アイスの説明に時間をかけるなら、開明軒のその後を知らせてほしいな。みんなが働いている様子とナレで、30秒で説明できるもん。

生きていくことの過酷さは、作者にとっては瑣末なことだからカットしちゃうのかな。
贅沢な材料をふんだんに使って、何種類もアイスを作ることの方が重要?
納豆アイスって、ホントに必要?

2014-01-12 12:47:03
名前無し

イクメン、なんて言葉が流行り、男も育児するのが良い旦那みたいなのってほんの最近ですものね。

男は仕事、育児家事は女の仕事。それが当たり前だったと私も思う。
ドラマ上なにか子供に対して愛情を注げないっていう性格が必要なら、そういうシーンがあるはずだし、普通に会話したり生活したりしているのなら、親としての愛情はあるとみなして差し支えはないと思う・・・というか、これまであの家族の雰囲気からして何も特別ダッコしたり、遊んだりみたいなシーンがなくとも自然と愛情ある夫婦であり家族だと感じますけど。

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2014-01-12 12:59:55
名前無し

石川さんの心を動かした悠太郎のバケツリレーですが、悠太郎は地下から他の人が苦労して持ってきたバケツをほとんど取り上げて、役所の先輩が見ている地上での作業しかしていませんでしたね。まあ、地下のセットがないから仕方ないですが…。

2014-01-12 12:59:59
名前無し

昔は子だくさんでおしんのような子守り奉公がいたって、以前このサイトで読んだ記憶があります。
男性の育児参加は最近なんでしょう。
そのうち父と子の会話もあるのでしょう。
悠さんのようなエリートは、ご近所さんには近寄りがたい存在でしょう。

2014-01-12 13:18:50
名前無し

改めて今朝総集編を見てみました。このドラマ基本的には面白いと思って見ていますが、やはり「子供」の話は難しいなあと感じました。

ふ久に関してはいわゆる「ふつう」とか「一般的」ではない子供、ということで他の子とは視点がまるでちがう、ということをまず強調したかったのだと思います。
一般的な子供は人が下を通る可能性があるところに石を落としたり、火を出したりはしません。いくらそれが自分の興味のための実験であったとしても。極端過ぎますよね。

人のモラルとしてとんでもないことがまるでわかっていない。でもだからこそこんな極端なことをふ久にやらせることによって親がどれほどショックを受け大変な思いをさせられるか、本人も分からなきゃいけない大事なことがあるんだ、と納得させるためにこの事件は作者によってあえてほかのもっと子供らしいことでなく選ばれたのだろうと私は納得はできます。これがもっと他愛ないことなら見てる方も親もそれほどインパクトを受けないからです。

そしてそんなふ久の特徴を活かした上で生れてはじめて食を通して親に感謝する、という展開を通じておそらく他の人へも心を開いて行き自分が心から謝る方向に一歩近づけたな、と視聴者にも感じさせる。それも作者の意図としては納得できます。

しかし、です。(ここから特に言いたいこと!!)あのような事件を全くまわりのことに無関心で起こしたような子がアイス久リンの味の違いがわかったくらいであれほど簡単に親への感謝の気持ちがわかるようになるのか?あるいはそういう子だからこそ一旦理解してもやもやが晴れたら全く違う子になれるのか・・・どちらにしてもちょっと無理がある描き方で、そのあたりがどうも腑に落ちない感じを受けました。

ふ久が大人だったらこんな話、安易過ぎてまるで納得できません。でも子供だからこれでいいのか?これで見てる方が皆納得できるのか、という疑問が残りました。
この週について言えば、やはり子供に焦点が当てられたことですんなり納得できてしまう人とそうでない人が分かれたような気がします。やっぱり子供の話は難しいんでしょうね。

一方、大人の悠太郎に関しては、私は職場であのように板ばさみの立場になる彼の苦しさはよくわかります。どちらの言い分もわかろうとしているのにどちらにも妥協を強いる立場にいるのでどちらからも嫌われてしまう。でも見ていて悠太郎は人柄がとても誠実です。ですから徐々に双方の心をつかむような方向に行く、という展開は、人の誠実さを大切に扱うドラマだな、と感じます。そのあたりが私は安心して見られる理由のひとつかもしれません。

明日からはそんな誠実な悠太郎のよろめき(?)が見られると思うとそれも面白いか、と。この人物がいったいどうやって自分の恋心に理屈を通して折り合いをつけるのか。
私は扱いが難し過ぎるだろう子供の話よりは、大人による恋愛だの嫁姑(小姑)問題だの仕事だの、の話の方がこの作者は得意なのではないか、と思いますので今週の展開は楽しみです。テーマや趣旨から言っても落ち着くところに落ち着くことはもう見えていますので、そこに至るまでのまたすったもんだを楽しみたいと思います。
(長くなりすみません。)

2014-01-12 13:23:04
名前無し

≫ 安易に刺激的なエピソードを盛り込むから

安易に、ではないと思います。
かなり計算してわざとやっている。
ただそれがなぜそうなのか、がわかるかかわからないか、
またわかった、としても納得できるかできないか、で
感じ方や意見が分かれるのだと思う。

2014-01-12 13:25:26
名前無し

昔の男は…と言うことで、悠さんが子供に関わらないことが納得できるのなら、電気冷蔵庫がない西門家で、あの大量のアイスをどうやって保存したのか…

あっめ以子がギャル曽根ばりに食べたのか。

何でも大量に作るシーンを、なんでぇ〜?と思ってしまうのは、ドラマの本質が見えていない?
何でも大量に作るのは、何を視聴者に伝えたいのでしょう?

高価な材料を大切に心を込めて料理し、家族で少しつづ分け合って、「これがおいしいってことなんだね」ってふ久ちゃんがいったら、ほっこりした気持ちになれるのだけれど。

2014-01-12 13:31:57
名前無し

>感じたその時点で感想を書くのは構わないと思います。
それは当然のことだと思いますし、これまでもどのドラマだってこのサイトはそうだったと思います。毎日のように書く人だっているでしょうし、一週間まとめて書く人もいるでしょう。自由です。

でもネタバレだって先のことを書くのはご法度になっている。
先のことについて、たとえばHPや予告映像を見てまだそれがどういう話になるのかがよく分かっていない状況でそれについての感想や思い、というのはちょっと違うのでは、ということが言われたのでは?
こうなって欲しい、とかの希望などはまた別だと思います。
でもこういう方向に行くのは納得できない、までだとまだどういう方向かはわからない、とは思いますね。

2014-01-12 13:43:32
名前無し

何でも大量に作るシーンには辟易することがあります。
どうやって保存するのかというより、昔は三世代家族それも子だくさんだったので、一度に大量に作る家庭が多かった。
私の実家は家族7人に住み込みで働いている人が10人も居ました 。
食べ物が余ってもご近所というコミュニティでよんだりよばれたり、おすそ分けが社交辞令だったのでしょう。
と、勝手に解釈させていただきました。

2014-01-12 13:50:50
名前無し

地元に帰って、悠太郎のともだちがでてこない、とチャチャ入れたもんです
エリートだったことや育った環境ゆえ、いうお答えをいただいた方、どうもありがとうございました
それでも、ひとりくらい軽い付き合いの友人、近所にいてしまへんのかなあ
さびしかってんやろなあ、と想像します

メイコが大阪生活をスタートさせるとき、けったいな家族たちのほかに、旦那の幼なじみたちがチョイ役でも出ていたなら(あの始めおぞましかった家族の雰囲気が薄まってしまわん程度に)、大阪に来たんだーっていうリンチョウ感がもっと出たのにな、と思います。

2014-01-12 13:53:48
名前無し

現代でも受け入れ難い食材の浪費は、戦中、戦後の食糧難の苦労を際立たせるため?

そうであってほしい。

農家に嫁いだ和枝から、潤沢に野菜が送られて来て、大量に料理を並べて、お腹いっぱい食べてれば人間は生きられる!(完)は嫌だな。

あっ妄想でコメントしてはいけませんね。それくらい、今までの食材の扱い方が贅沢過ぎて共感できない、という感想です。

2014-01-12 13:54:09
名前無し

あの頃、卵は安価で手に入るものだったのでしょうか?
戦後すぐに生まれた母が、卵なんて滅多に食べられなかったと言う話を子どもの頃からよく聞いてました。田舎だったけど、戦後で貧乏家庭だったからかなと思ってましたが。

うま介でカスタード巻きが出てきた時も、卵ってそんな簡単に使える食材なのか?、でも店で商品として出すものだからあるのかなと。
今週の様子からもめ以子はよくアイスクリンを作っていて、卵も結構つかってたので、あの時代、実際はどうだったのかなぁ。め以子のはドラマ仕様?

それと氷は?氷売りが回ってたりしたんですか?

その時代をご存知の人いらっしゃらないかな?

2014-01-12 14:10:40
名前無し

昔は卵は貴重なものだったはずです。
馬介さんの仕入れか、市場で入手か、農家の和枝さんからのものか?
田舎育ちです。子供の時に近所の農家から卵をもらうことがよくありました。
氷は馬介じるしでしょ。

2014-01-12 15:06:42
名前無し

上のものですが、生クリームだけは??と思います。

2014-01-12 15:31:31
名前無し

贅沢だと思われる食材も産地にいけば余ってるしね。
フグを家でさばくとか、ブランド米しか食べたことがないっていう投稿は、ふくちゃんの美味しいが分からないにチョットだけ通じるものがありますね。

2014-01-12 15:34:19
名前無し

別に食べ物、食材が戦争中でもなければいっぱい出て来ても私はいい!!
ケチケチするよりダイナミックでこのヒロインにはお似合いでいい!
でもこれまで梅干しと鯛とかとんでもなく大量だったし鯛の料理もいくらなんでもこんなにいろいろ出たら逆にどれも美味しそうに見えなくなっちゃってもったいない、とか思ったけど考えてみたらなにもめ以子が好き好んで自分で買ったようなものではなかったんだった。いけずがらみのあの大量の鯛にはびっくりしたもんだ。
今や家族も増えたからある程度いっぱい出て来ても違和感ない。残り物は弁当にも使えそうだし。
でもめ以子の料理ノート見たら普段は意外と質素なもの食べてるんだってわかった。ノートだけじゃ量的にはわからないけど。

しかし食べてるものをああやって毎日毎日ことこまかにノートにまとめてるってそれだけでもすごい。できない!
実際にもあの時代にああいうの残してくれたまめで几帳面な主婦もいたんだろうけど、そういうのが後々の食品史の貴重な資料になってこういうドラマにも活かされてるんだろうと思った。
料理のレシピで懸賞金かせぎをして小銭をためてる、っていうのもなかなかしっかりもののところがあるなぁ。ためたお金を着物なんかに使うんじゃなくて台所の最先端のものに使う、ってのもめ以子らしい。

2014-01-12 15:39:39
名前無し

>悠太郎は地下から他の人が苦労して持ってきたバケツをほとんど取り上げて、役所の先輩が見ている地上での作業しかしていませんでしたね

それを見ていて何も手を貸さない石川さんたちよりははるかにマシ。緊急事態なんだし。
それに悠太郎は頭怪我して病院帰り。身体がデカいだけに体力あるなあと感じた。
そんな姿を見て石川さんは彼の人柄を少し見直して譲歩したんだよね。
でも石川さんの立場というのも本当にたいへんそうだ。
今でも建築、土木の世界では十分あり得る設定だと思う。

2014-01-12 15:51:42
名前無し

初めて瓶に入っていた生クリームを見たのが1969年の事でした。

私、そうとう遅れてたんか。

???と思うところはままありますが
そこが本題ではないんで、スルーしてました。

でも、ふくちゃんの石、火はやっぱりスルーできんかったな。
蒸し返しごめんなさい。

2014-01-12 16:08:21
名前無し

アイス、そんなに大量に見えました?
アイスクリーム大好き人間のわたしにはそれほどにも。
みんながニコニコ、あれで幸せそうな笑顔になるんだ
ったらいっぱいあってもいいのでは?
あそこの家は3人も子供がいるのに急いで取り合い、
奪い合いをして、なんてことがなさそうでうらやましいなあ
と思いました。
レストランが実家で育ったあのヒロインは食べ物は
大量が当たり前っていうかふつうの人とちょっと感覚
ズレちゃってるところもあるんじゃないでしょうか?

2014-01-12 16:12:31
名前無し

>フグを家でさばくとか、ブランド米しか食べたことがないっていう投稿は、ふくちゃんの美味しいが分からないにチョットだけ通じるものがありますね。

何を言っているのか意味がわかりませんが。
チョットだけというのは、ほとんど通じないと言うことでは。
それより、去年のことを引き合いに出すことこそ鬼に笑われちゃいますよ。

2014-01-12 16:17:38
名前無し

いつも美味しいものを食べてるってことでしょ。

2014-01-12 16:20:07
名前無し

作者としては石と火はスルーしてもらっちゃ逆に困ることだったんだと思います。
ただ、なぜあれなのか、というところで視聴者には自分の思惑が必ずしも上手く伝えられなかった部分なんだろうと思います。
全体的な描き方の問題もあるでしょう。
作者と子供や子供を持つ親の基準のギャップ、ということもあるかもしれません。

2014-01-12 16:26:24
名前無し

>フグを家でさばくとか、ブランド米しか食べたことがないっていう投稿は、ふくちゃんの美味しいが分からないにチョットだけ通じるものがありますね。

何を言いたいのかとてもよくわかりますよ。
ふぐやブランド米みたいに他の人にはあまり食べられないおいしいもの、うらやましく思えるようなものをそれとは意識せずにごく普通に当たり前に食してる、ということですよね?
めいこの作る美味しいものをそれとは知らずに食べてたふ久ちゃんと同じ、ということでしょう?

他の方のコメントをよく読んで記憶している方だなあと思いました。
おっしゃる通りと思います。

2014-01-12 16:33:12
名前無し

鬼は去年のことには笑わないですよ
笑うのは来年のことW

2014-01-12 16:34:45
名前無し

関西のセンスって、やっぱり合わないなあ
と毎回実感させてくれるベタな話しです

2014-01-12 16:41:35
名前無し

フグとふくちゃんをかけて書いてみました。
わかっていただけてうれしい。

2014-01-12 17:11:06
名前無し

関西のセンス?
今までの関西の朝ドラとはちょっと違うような気がします。



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