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源ちゃんを好きだったといえば、希子ちゃん!
もっと二人のときめく話があるかなと思って期待していました。源ちゃんがめ以子を密かに思っていることを知って、希子ちゃんが激しくヤキモチを焼くとか…
いろいろ想像してました(笑)
でも割とサラリと描かれていましたね。
源ちゃんのチャラ男っぽい振る舞いに希子ちゃんが一気に冷めてしまったような…。
でも今はそれでよかったと思っています。
希子ちゃんと川久保さんもとても素敵なカップルだったし、大満足です。
星が少なくて、ここが残念と書いてくれる人がいるといろんなエピソードを思い出して話が盛り上がるから、嫌なことばかりではないとおもっていますw
2014-05-16 04:44:47 名無しさんのコメント拝見しました。
とても素敵な指摘でうれしかったです。
》物議をかもした肉塊エピやふ久のBL妄想→夜這いエピなど、、
自分はこのシーン笑えましたよ(o^^o)
お肉担いでのシーンは何と言って攻撃されてたんでしたっけ?もはや忘れちゃったけど、あの意味のない(節約に対する反骨精神だとかの擁護もあったような覚えもあるけどなにやら頷けない)やけのやんぱちで大女が大きな肉を担いでいる姿にアホかっと笑えました。
フクちゃんの妄想もあのくりっとした目がキラッとしたらおっ!始まる!と妄想にわくわく(*^^*)しました。
夜這いって泰ちゃんが間違えて使った言葉でここは「いやいや使い方まちごーてるで」と突っ込み笑える部分だと思うんだけど何故かこの間違えた言葉使いはスルーして夜這いしとったという場面に猛攻撃でしたよね。
あの場面は言葉の使い方の間違いで一ボケ目笑いを誘って、続けて子ども作ってを目撃して、なにやってるんですかー!で二ボケ目どっかーん(笑)の後に不器用なフクの切実な純粋な気持ちや願いが込められているという胸を打つオチ。涙を誘うメロディまで頭の中では流れますよ。
物心ついた時から新喜劇観てる自分にはそんな風にしか解釈出来ませんでしたね。
コメ主さんの仰るようにこの場面に限らず、評価の分かれ目は笑いと取るかどうかですよね。
そして、感動した部分との相殺でどっちに傾くか。
まっ、終わったからの相殺で済むけどオンエア中の叩きは酷かったですよね(苦笑)こんなコメ怖くて書けなかったもの(大汗)
ごちそうさんは本当にお気に入りドラマなのでいっぱい好きな場面や台詞を語りたいと思うのですが、同じように本当に嫌いな方もまだまだ語り尽くせないくらい嫌〜な思いがあるんでしょうね。
ここは今となってはファンサイト状態なのでここで嫌な思いを吐き出してスッキリするのかどうかはギモンですが、語りたい気持ちはきっと同じなんでしょうね(*^^*)
長文すみませんm(__)m
確かに~!夜這いシーンの時はごち嫌いの方達が殺気立っててとてもじゃないけど、この話題はできなかった。
今考えるとそれほど大したことではなかったな、とも思う。
何かで読んだけど「ごちそうさん」の抗議の問い合わせは他の朝ドラに比べてもそれほど多くはなかったそう。
あのふ久と夜這いのシーンはとにかく今までに見た事がない感覚のシーンでしたよね。私は泰介がめ以子・悠さんに報告した後に、ちゃんと男親らしい振る舞いをした悠さんに妙に感動しちゃいましたね。どこか他のドラマで見た事があまりないシーンが「ごちそうさん」には多かったように思えて、その部分が未だに鮮烈なのかもしれません。
でも、幻の違うシーンがあったら希子ちゃんと源ちゃんの恋人風な感じは1度見てみたい気もします~あくまで夢ですが♪
あるドラマをもの凄く嫌いで、それに吐き出したいほど嫌な思い出がいっぱいある…なんてこと、本当にあることなんですか?私の感性では想像つかないんですが。というより、自分の大嫌いなドラマが人気もあり視聴率も良いということが腹立たしい…というのが、本当のところなんじゃないですか。これは自分にだってそういう感情が全然ないわけではないし、ある程度理解できます。ただそれを何らかの行動に示すかどうかの違いで、私は行動には示さないですけど。
2014-05-16 23:10:26名前無し さま
貴方の考え方が正しいと私は思いますよ。
何が正しいかの基準は考えようだと思いますが、私の中の常識、良心から見ると貴方は正しい。私なんかがそうお伝えしたところで何の価値もありませんけどね。お伝えしたかったので。
余程の恨みがあるなら別だけど、ドラマの趣味くらいで本当に嫌いな気持ちがそんなに続くものか?と私も思います。なんかの話題で聞いたら自分は嫌いだったなーとは思っても、終わってから1ヶ月以上たっているのに、わざわざ投稿しようとは思わないかな?どこかで1000年の恨みって聞きましたが、執念深いという意味で似ている気がしてちょっと気持ち悪いかな?
お二人ともありがとうございます。うまく説明できないですけど、なんか…ホッとしました。
2014-05-16 17:19:52さん。
ありがとうございます。
あんな長文にそう言っていただけるとは。
嬉しいです。
>他のサイトであなたが指摘した部分をしつこくずっと攻撃し続けている人たちがいます。終わって1ヶ月以上たつのに・・
ごめんなさい。他のサイトって何のことかわからないんですけど。私はドラマの感想サイトはここしか利用していません。ここってたまにこういうこと仰る方がいるけれど、本当に理解できません。
たまたまここをのぞいて他の方の感想、ご意見を読んでいるうちに、自分が当時見て感じたことを思い出して書いたまでなんですけど。あくまで私個人の感想ですし、それが否定意見だからと言って、ドラマ終了後に書いていけないことはないと思うけど。
ここファンサイトじゃないと思いますよ。
ここで言われてる他サイトのことは、ここでも何度も物議を醸しています。遡って読んでみればわかるかもしれません。
それかごちそうさん感想と検索すれば、すぐわかりますよ。
ここがファンサイトだなんて私は思ってないですよ。否定的な意見もドラマの場面をいろいろ思い出せていいと思いますので。
>終わってから1ヶ月以上たっているのに、わざわざ投稿しようとは思わないかな?
他の朝ドラのサイト見に行ったらどうですか?
ちょっと批判が出たくらいで一斉に文句つけようとするのはここだけですよ。
他のサイトは批判に文句つけてないんじゃないよー。変な文句のコメントは残るのに、それをどうかと責めるコメントは消えちゃうの。
あそこは運営側もあまりちゃんと機能してないと思う。平等感ゼロだから。
まあごちファンも過敏になってるとこはあるかもですね。
ご存知かどうか知らないけど、ここも放映時はものすごいひどいコメントありましたからね。もう人でなしみたいな人たちの悪意に満ちたコメント。だいぶ掃除されてきれいになったけど。
花アンはそういう暴力めいたのが今のところないから平和に受け止められるのでは?
ちなみに言われてる他のサイトは見ないことをすすめます。ごち欄は具合悪くなるよ。人を攻撃したいだけのコワイ人がたくさんいるから。
>ちょっと批判が出たくらいで一斉に文句つけようとするのはここだけですよ。
そんな、断定しなくてもいいんじゃないですかね。私はドラマの良かった部分などの感想しか書いてませんが、確かに「ごちそうさん」批判の方はいつも同じ批判ばかりしてるので、同じ人が延々同じことを言ってるのかな?と私もたまに気になることはありますが、あえて聞かないようにしていたのですが・・。まあ、批評は自由ですから、したい人がすればいいと思います。
私なんかは嫌いな朝ドラもあったけど、それが放送中に駄目な部分の批判の文章を何度か載せたらそれが気が済んで、次に始まる朝ドラに集中するので、苦手なドラマが終わった後も気になるのは、個人によって色んな理由があるのでしょうから、あまり突っ込んではいけないのかな、という気持ちですが、余程、そのドラマが(良い意味か悪い意味かわからないけど)ツボにハマってしまったのかな、とも想像してしまうのですが。何だか余計なお世話ですいません。
ここの感想欄で「ごちそうさん」の感想を書いてるのを
読ませてもらう度に実感することですが、皆さん、本当に
自分の文章で書かれてる!という感じがひしひしとして
います。あたたかくてよみやすい文章が多いですね。
読んでるだけで楽しくなるような感想が多いです。
「ごちそうさん」というドラマが色んな要素を含んでいるのか
そういう部分もあったのか、ときづかせてくれるのも
「ごちそうさん」の良さです。
思えば、あたらしいドラマが始まって1ヵ月半過ぎてえ・・
「ごちそうさん」の1ヶ月半ぐらいのころは既に、主演2人が
大恋愛の末、結婚して、和枝さんこと緑子さんにいびられて~
緑子さんにも問題が沸き起こっていたころ、ぐらいですよね。
「ごちそうさん」はハイペースで進んでいったんだね、って
今となってはなつかしいです。
2014-05-16 19:25:46名前無しですけど
〉ここファンサイトじゃないと思いますよ。
私もファンサイト状態とは書きましたがファンサイトとは思っていませんし、好きも嫌いも語りたい気持ちは同じと書かせてもらったつもりなんですが、攻撃に受け止められたのかな?
もしそうであればすみませんm(__)m
>ちょっと批判が出たくらいで一斉に文句つけようとするのはここだけですよ。
と思われるのはごちそうさん好きの立場から不本意なので気をつけて書いたつもりなんですけどね(/ _ ; )
ごちファンの皆さんにも すみませんでした
m(__)m
他の朝ドラのサイトって、
毎日、ひどい言葉で何回も何人もで・・高評価の人の投稿になんくせつけたり、番組への批判や脚本家への個人攻撃、出演者への個人攻撃を続けてるサイトのことですよね。
ひどいの一言です。
そして、2014-05-17 06:43:36さん名無しさん、2014-05-17 07:05:03名無しさんも自分の意見を言っただけで自由だと思います。
でも、その意見に反論する意見もその人の自由なんじゃないですか?自分は自由に意見を言うだけ・・でも、反論するのはここだけでおかしいって矛盾していると思いますけど
2014-05-17 09:35:31名無しさん、
お気持ち、わかります・・
2014-05-17 09:35:31名無しさんの文章は文句なしに素敵です♪ちゃんと「ごちそうさん」嫌いの方達にも気をつかっていてなかなかできることではないとおもいました。いままでのことを考えると、色んな話ができるようになった、いまのここの雰囲気はすごく嬉しいことですもの~。
また楽しい文章を読ませてくださいね。
感想サイトです。ドラマ見なければ感想は書けません。見れば感じ方はそれぞれ違います。良いと思った人も疑問を感じた人も書きたいように自由に書けばいいだけ。
マナーとしてドラマや他の人のコメント対して中傷をしないこと、自分と違う意見には内容的に反論をしたとしても、書くこと自体や書き方、言葉の使い方、文の長さなどに文句をつけたり自分の尺度で要求をしないこと。それが大事かな、と思っています。
でもね、皆人間ですからついつい一言余計なことまで書いちゃう、なんてことはあるわけです。そんな時にはこのサイトは常識的なコメントの指摘が入ったりそれについて議論が起こったりする。そしてまた感想中心のサイトにもどる。そんなことのくり返しが多かったように思い、それでこそ民主的なここのサイトの方針に沿ったものだったと思います。しかし朝ドラではごちそうさんなどではそのへんを全く理解せず他の人の指摘を無視し続け、執拗に人のコメントを攻撃し続けて絶対に引かないから議論というより言い合いに発展して感想が書けない雰囲気になってしまったような経緯があって苦肉の策として、お茶の間ができたのだと私は解釈しています。
ごちそうさんは終わってからようやく感想サイトっぽくなり批判意見もドラマの内容的なこと中心で肯定的な人を中傷するようなものはなくなったので平和になり肯定意見も目立つようになったのだと思います。せっかくそうなって来ているのでファンの方もそうでない人のドラマの見方や終わってからいろいろ言うのはおかしい、みたいな主旨のことは言わないのがまたマナーかと感じます。反論するならあくまでも内容で、にして。
ドラマの感想サイトとしてのマナーが守れないでサイトを引っ掻き回すような人たちはドラマそのものに関心がなかく、終われば他にすっかり関心が移ったのかこのドラマが終わってからは登場しなくなったか削除されてるのではと思います。それで平和になっているのは良いことだと思います。終わってからこんなにいろいろなコメントが出てくる、ということ自体、ごちそうさんが後からも心に残る作品であった、ということと同時に放送中にいかにドラマや肯定意見に対する中傷がひどかったか、ということの表れである、と私は思います。長くなるのでドラマの感想は分けて書きますね。
〉他のサイトって何のことかわからないんですけど。私はドラマの感想サイトはここしか利用していません。ここってたまにこういうこと仰る方がいるけれど、本当に理解できません。
このコメいれた方もたまにこういうこと仰る方がいる訳、もう理解できたんじゃないんですか?
っで、たまにこういうこと仰ると言われた方も、他サイトの叩き専門家さんと同じ部類だと勘違いだったというのもわかったんじゃないんですかね。
どちらの方も個人個人のお考えに間違いはないと思うし、他サイトで叩き専門家さんの発言にショックを受けられているかのようなのでここでまたその方に注意を促すようなことは避けたいですよね。これまでのコメで十分にご理解されているでしょうから、、、。
総集編の再放送ありますね!
しつこくまた観てやります!
え!!再放送いつですか?!
前回見逃したので次こそはー!!
同じ否定的なコメントがあっても、同じ人とは限らないからね。
そこは気をつけておかないと、せっかくコメント書いたのに嫌な気持ちにさせてしまうよ。
それぞれ好きなところや嫌なところを書いて、こんな感想があるんだなと受け止められるといいですよね。
否定的なコメント=誹謗中傷や荒らし
ってわけじゃないのは大方のみなさん心得てるとは思います。
放映時の単なる誹謗中傷コメント書くしか脳がないアホな人たちはもうここにはいませんよー!安心してー!(意外と不満たまってたw)
今は自分の感想として書いてる方しかいないと思うよ。
健全な感想板、最高だね。
源太とめ以子の描き方は幼なじみとして理想的なものだった、と私は思います。
お互い他の誰よりもお互いの小さい頃からの本質をよくわかっている。だからこそ甘い恋愛などには発展しないけれど他の人には立ち入れない空気がこの二人には常にある。夫の悠太郎もたぶん一生嫉妬するほど。
源太には小さい頃からめ以子に対して憎まれ口を聞き欠点をズバっと言いながら守ってやりたい、という感情もあるしたぶん異性としての意識もずっとあった。でもめ以子には異性としての意識は皆無。それが痛いほどわかっているから源太はそういう意味では常に身を引き、め以子を見守る役に徹する。下手に恋愛感情を告白してめ以子を困らせ、小さい頃からの関係をなくしてしまうよりはずっと側にいて見守ることを源太は選択したのでしょう。いいですよ。幼なじみの男女の理想だな。
全編のエピを通してそういう源太の優しさとめ以子への思いがにじみ出ていて、最後にぽろっと「わしと一緒になるか」という言葉を冗談交じりに言う、なんてもう胸キュン以外のなにものでもありません。朝イチの有働さんが源太にホレるのつくづくわかります。
このドラマの男性はどの人も大きくても小さくても他の人にはない理想や美学をちゃんと持っているからステキなんです。中でも源ちゃんは私は人として大好き。あんな形で思わぬ弱さも見せて戦地から戻って来たけれど考えてみればあれがなければめ以子のその後を見守ることもできなかった。そしてあの弱さ自体が源太の優しさと表裏一体のものである、ということがちゃんと描かれていたと思います。この源太一人をとっても優れたキャラ作りだと感じます。
め以子の肉魂事件。私は肉が苦手なのでウゲー、ともまたなんでここまで大げさな、とも感じましたが、このヒロインはここぞという時にはあのくらいの反動、反骨を見せてくれるからこそこのドラマは面白いんだ、あっぱれ、と思いました。
ふ久もそうですよ。あのエキセントリックさ。BLなんていうのは見てる一部の人が勝手に言ってることだと思いますが、あれはふ久が「もの」から「人」に興味を抱くようになったことの表れであり、あの子はいったん興味を持つと常人には計り知れないパワーでのめり込むからああなってしまうのだし、夜這いだって、興味のあるものへの猪突猛進ぶりがとても面白い形で表された出来事だと思います。元々けたはずれのエキセントリックなふ久を一般的尺度でどうのこうの批判しても意味のないことと思います。だって作者はわざとふ久のキャラをそう作っているのですから。
人とはちょっと違うふ久のキャラ、教授のわがままとも言える理想主義、馬介の人がつまらないと思うものへのこだわり、和枝の尋常でないいけず、室井の倫理観なしの人や物への下世話な好奇心、などなど、そういうそれぞれの一見、普通でないようなものをその人物の個性として上手く描いた上でそういう人たちをも結びつける食のパワーを感じさせてくれたドラマでした。
肉塊エピや夜這いエピは漫画のようで好きだったよ。
いくらするとか借金があるのにとか、ふくのしつけはどうなってるとか
よくまあこんなにしつこく書けるもんだと思ってたら、終了後は批判がなくなって拍子抜けしました。
そういう人たちは次のドラマに餌を求めて食いつくのでしょう。
真面目に見てた方も個性的な場面に好き嫌いは出るでしょうが、総合的に見てレビューしてる姿勢が読んでてうかがえます。
そういえば、借金があるくせに食事が豪華すぎるという批判は多かったですね。
おせち料理が豪華なのは当たり前
カレー騒動の時も最後の食事だと思って豪華にしたのに
戦争中のフグだって
当時フグは捨てられていた魚
なのにしつこく批判する人が後を絶ちませんでしたね。
ごちそうさん、大好き。なんでだろうと考えて、基本的には出てくるキャストがみな好きだからかな(偽安西除く)と思いますが、やはり森下さんの脚本に共感するところが多かったからのように思います。どなたかが、希子ちゃんの和枝さんに対する「心がいびつやからや」という場面について書いておられましたが、私にはそこから先の展開が新鮮でした。希子ちゃんはまだ若く(当時16歳)心ののびしろが多くあり、だから、いびつな形を変えていくことができる。でも、和枝さんはもう立派な大人。「そうだよねえ。変えられないよねえ。大人だものねえ」とぬか床さんが、よりそってあげる。で、和枝のめ以子への「あんたのこと好きになんかなれへん。」め以子に「出て行ってください」といわせるようにしむけて、いったんの別れ。嫁姑(小姑)の争いは、なんとなくなれあったというか、ごまかした形で決着(?)するのが多いように思うのですが、ごちそうさんはそうしなかった。ごまかさず、なれあわなかったから、め以子が一番つらいとき、つきはなすという方法で和枝さんはめ以子を助けることができたんだと思います。一緒に泣いてあげるのは簡単、一緒にごはんを食べてあげることも簡単、でも、そのときだけのこと。和枝さんは、「心も体の生きる力が強い」「見送って最後は一人で生きるお人」と、め以子の生きる力をより強いものにするためにつきはなした。他のドラマでは見たこともない展開で、そういう人間関係は好みは分かれるでしょうが、私には新鮮だったし、好きでした。
ご参考までに
6月8日(日)「ザ・プレミアム『ごちそうさんっていわしたい!』」(再放送)
【BSプレミアム】午後1:30~3:00
5月18日(日)「連続テレビ小説『ごちそうさん』総集編 後編」(再放送)
【BSプレミアム】午後2:30~4:00
5月18日(日)「連続テレビ小説『ごちそうさん』総集編 前編」(再放送)
【BSプレミアム】午後1:00~2:30
あの突き放し方が和枝なんだと思う。
親を看取り夫に先立たれるという女性の運命を受け止めて強く生きる女性を描いてる。
泰介の出征の時もお国の為にと言って気配りを忘れなかった。
めいこが一人で茶かいをすすり、こうこをボリビリ噛む音が忘れられない。
スピンオフを見逃した息子が残念がってましたが、総集編と両方再放送があるんですね。
再放送いつですか?と質問した人ではありませんが、私も先日見逃しているので情報、本当に嬉しいです。ありがとうございました。こんなにすぐ見れると思ってなかった。NHKへのリクエスト多かったのかも。
って明日??
明日はその後ずーっと見たい番組もあるからこりゃ一日TV漬けですな。今日中に明日の分まで仕事しとかなきゃ。頑張ろう。
再放送情報ありがとうございました!
しかし再放送はBSかあ(ㆀ˘・з・˘)
残念無念。
2014-05-16 19:25:46名前無しさん
申し訳ありません。
もちろん、あなたに対する反論じゃありません。
あなたは否定意見に対しても十分ご理解があると思いますし、あなたのような方ばかりなら、ここをファンサイトみたいなんて感じはしません。誤解されたようで本当にごめんなさい。
私は自分の感じたことが万人にも正しいとは思わないし、書いたことはあくまで個人の感想。あなたのように同じエピソードでも単純に楽しまれる方がいるのは十分承知の上です。
ただ、自分の思ったことも書きたかっただけです。
ファンサイト云々って・・それも主観的なもので、私から見て、ファンサイトのような盛り上がりしてて誰かが困るような書き込みって今まであんまりないと思うけどな・・それにファンサイトのようなというコメントはあくまでほのぼのとした状態のことを語ってくれたのだと思う。
出演者さんの情報とか書いてくれてる人とかの情報とか凄く助かりますよ。かといって、ものすごく強烈なミーハーのような方もあまりいないと思うし、いたとしても別に困るほどのものではないと思う。
それより、こういうコメントは良くない、って決めるのはどうかと。ドラマ放送が終わっても色んな方のコメントでここが風化せずに色んな話題が出るのは助かるし。
2014-05-17 09:56:26名前無し さま
フォローありがとうございました。
今読んだのでお礼言うのこんな時間になっちゃってすみませんでした。コメント見つけて凄く嬉しかったです(/ _ ; )有難うございました。
2014-05-17 23:20:10名前無し さま
よかった〜 傷つけちゃったかと心配してました。勝手に誤解したのは私の方なのに謝らせちゃって逆にごめんなさいです。でも、よかったです。
「ごちそうさん」ってちょっとすごいな、と気付いたのですが、あくまで私にとってはですけど、これはちょっとないな、というような捨て回があまりなかった(ミュージシャンだったら捨て曲っていうか、アルバムの中でこれは駄目だろ~みたいな曲があまりないというか)
例えば、東京初期の恋愛編や大阪当初の和枝さん、お静さん、希子ちゃんらにスポットが当たった時あたりから正蔵さんが大往生の回あたりまでは、かなり力が入っていたせいかそれ以降、少し精彩が欠いたかのように思われて、それ以後、例の泰介くんの夜這い発言以降、急展開して戦中戦後に突入したのは今でも夢のように鮮やかに憶えてるのですが、そこにいくまで、もしやこのままドラマも落ち込むのではと思った時期もありました。
でも、でもっ!今思うと、その停滞していた時期(多分、1月中旬~2月半ばあたり)もそれなりに結構面白かったのではないか?もしかして今みると楽しめるのではないか?なんて。
一部視聴者には少し不評だった源ちゃんが病状回復するシーンとか、馬介さんが幻の焼き氷を作るシーンとか、室井さんのおでんとポトフのラジオ中継とか、もしかして名作シーン揃いかもしれないな、と思い浮かべてまた、勝手に笑みがこぼれてきます。
それに名シーン続出の前半と怒涛の戦争時代に突入するまでのほんのひと息、少し休めた時期かも。食料難にテンパってるめ以子に少し説教モードの悠さん(どの鍋を差し出すか?とか口論してる所)との2ショットも名作シーンかも~。
源ちゃんがものを食べられなくなったとき、復活した理由が酒かよ!みたいな批判ありましたなー(笑)。
あれって、牛乳は生き物じゃないってこと含めため以子の話がきっかけですよね。
源ちゃんの中で食べることと命を奪うことがイコールになっていて、変な連鎖を生んでいたのだけど、その鎖がホロホロと崩れたからなのだと思う。だから違和感もなかったし、残念さもなかった。
め以子の肉塊事件は、痛烈な戦争批判だよなと思いましたね。
食べることから楽しみだけでなく、まともな栄養をとることさえも奪って行く。
それは戦地にいなくとも死ねと言われているようなもの。
贅沢は敵だ、どころか、普通も敵だ、になっている。ひねり出すアイデアさえもこの世のものと思えないパンに殺される。
そんな食べることに関する搾取に異を唱える行動が、普通を超えた贅沢をしてやる肉購入だと感じて、こりゃあすごい脚本だなあと思ったものです。
比較するのは失礼かも知れないけど、「ごちそうさん」は裸の人間を生々しく描いている。「花子とアン」は人間の外側だけをなぞって描いている。その違いかと思います。
同じくです。
なぜかあの肉魂事件にもものすごい批判がありましたけど、私はあそこまでやってくれため以子や町の人たちがステーキをほおばる姿が痛快でした。
同時にこんな形でしか本心を表せない庶民の悲哀と戦争がどれだけ人々の心を抑圧しているか、ということを感じました。
あれが肉の切れ端のようなものだったら作者の考え方は逆に伝わらなかったと思います。
戦争が一般人の自由や幸せをいかに奪うものであるか、を直接的にではなく庶民のたくましさや明るさを失わない形で表現したこのドラマはすごい、と感じました。
肉魂のエピ。
作者が伝えたいことの意味は多分そういうことだろうと観ている殆どの方に伝わっていたと思うんですよね。伝わらなきゃ制作側の失敗だし。
批判があったのはその演出方法(肉魂を担いで街中を歩いて持ち帰る)だと私は思っていました。だから、単純にアホかとその演出を笑いました。
お砂糖拝借のエピも同じだと思いました。
根底にある伝えたいことはわかっているけど、だからってくすねてくるという演出はどうかという批判。私は単純にちゃっかりしてるとその演出を笑いました。
そうそう、お米のエピもありましたね。わらしべ長者かっと事の成り行きを見ていましたが、借金重ねて買うか?と散々叩かれてましたね。
あのお米からまたまた深いメッセージがいくつも伝えられましたけど批判されてた方は借金してまで、、、とやっぱりそこへの話の繋げかたに疑問を抱いていました。
批判されていた方々は単にいちゃもんつけたいだけの方もいたかもしれませんが、伝えたいことは理解出来るけどその演出は理解出来ない。だから意味はわかっていても感情移入が出来ないと仰っていたのではないかなと思います。
奇抜と言うのでしょうか、大げさな目を引くような一見笑いに持ち込みながらもその中にメッセージを込めるという演出、手法が合わない苦手な方もいらっしゃるんだなぁとあの物凄い批判を読みながら感じたものです。
昔、乙武さんが五体不満足という本を出版されたときにあとがきでしたかに「感動した」という感想よりも「面白かった」という感想の方が嬉しいと記されていました。
ごちそうさんも私的にはそういう賛辞の方がしっくりくるなぁと思っています。
ごちそうさん面白かった。
単純にアホやなぁと泣いたり笑ったりしながら観れた自分はラッキーでした。
単に攻撃してやろうというコメントは終始一点集中砲火なものが多かった気がします。
借りたお金でとか、戦後に贅沢とか、単純で乗っかりやすい理由にくいついてんだろうなと。
そうでない方々は確かに演出に疑問があったのかもしれないですよね。
もちろんそれだけではないでしょうけど。
ドラマの印象って演出によるところもかなり大きいですからね。
肉の塊を見せつけてくるところや、め以子が手伝ってくれた人たちにふるまった白米おにぎりにみんな笑顔になるという演出は必要不可欠であったけれど、それが受け入れ難い人もいることは理解できる。
脚本をきちんと受け取れてないコメントで、しかもギャーギャーわめき散らしてる人には疑問しかわかなかったけど、きちんと受け取れているけど、好みじゃないって人の意見はわかる。
わたしもそういうことはあるから。
自分の好みかどうかは、万人に受けたかどうかより重要ですよね。ドラマや小説には必ずついてまわるものだもの。
私はリアルタイムで見ているときは、ここに限らずあまり感想欄は見ませんでした。たまに見ると不愉快になることが多かったので。
でも、「ごちそうさん」っておそろしく視聴者に不親切なドラマでしたよね。まあ、そこがいいっていうのもあるんですけど。
たとえば、め以子は終戦後、すぐに市内に戻りましたけど、大阪の地理に不案内なのでよくわかりませんが、8月15日中に戻るって不可能では。玉音放送は正午。最後、室井さんとあったときもまだ明るかった。どこかで見たんですが19日のことだったとか、め以子の「いいことだけ日記」には書いてあったらしいですが、画面からはわかりませんよね。
あと、質問です。いきなり東京編に戻るのですが、卯野家。トラさんってお母ちゃんのお母さんですよね。お父ちゃんはトラさんに敬語を使ってるし、親しさが母娘って感じで。でも、みんな「卯野」。何ででしょう?
もういまだに現在進行形で、ごちにはまってます。
放送中も作者の意図とか本筋についての議論、というのはちょくちょく起きていましたね。
ここで言われているようにそういうものが分かった上で演出の手法の好き嫌い、というのは人によってあると思います。出演者が好きか嫌いか、その度合い、だって人によって違いますものね。
それを踏まえた上での好き嫌い、であるとか面白いと言っても人によって大笑いしてしまうようなもの、ととるか、考えさせられて感動するもの、ととるかは違って当然だしいずれもあり、と思います。
でも今回の批判意見の多くはそれを読むとほとんどの人が作者の伝えたいことを理解した上での好き嫌いを述べている、とはとても感じられませんでした。この作品には一貫したテーマがあるというのは見ていればそこはすごくわかりやすいのにあえてそこは考えない、見ない、という感じで細かいところを単にその場その場で自分の尺度だけで道徳的にどう、とかしつこく突っつくものがすごく多かったと思います。その違いは文を読めばわかりますよね。
ごちそうさんには深面白い、などと言う形容もありましたが、大げさな場面を見ている時にはなんでまたここまで・・とあきれたり笑ったりするのですが、あとで全体的によく考えると、それが市井の力を持たない人達のせめてもの抵抗なんだ、それだけ抑圧されてたんだ、というように受け取ることができるなあ、などと感じる。つまり単に笑える、表面的におもしろい、というだけでなくバカバカしいエピの奥に一歩進んだ深い意味が隠されている、というところなのではないかと私は思います。これは上質なコメディなどにはよくあることです。
でもその場その場だけが笑えればいい、自分にとって断片的な場面が好きか嫌いか、だけでとらえた場合にはその面白さが伝わらない、そういうドラマの楽しみ方が好きな人には向かないドラマであった、ということも言えるかと思います。放送中の数々の批判、というよりドラマ叩きのコメントを読んでいてそういうことを感じました。だから逆にこのドラマの肯定コメントにはただ断片的な場面の好き嫌いを述べるだけではなく、作品全体のテーマから離れないで、ドラマ同様深面白いものが多い、と私は感じています。
まあ、もう最初からヒロインが大嫌いでどうしても受け付けない、とか視覚的に食べものの量の多さにうんざりしてしまってドラマ全体を楽しむところまで行かない、など映像作品ですからそういうことでダメ、って人もいたと思います。
それを我慢して見て、なんてことはもちろん言えませんが、でも自分がこのドラマ、よく出来たドラマだと思っていただけに何だかそれで拒絶せざるを得なかった人はもったいないな、なんて思ってしまうのですが、こればかりはしかたないですよね。
キャラもそれぞれ個性があるだけに嫌い、って感じてしまったらそこでもう思考停止、ってこともあるだろうなあ、ということはよくわかります。
「反戦を標榜しない反戦ドラマ」。
言い得て妙ですね。確かに戦争の描き方、新しかったと思います。右でも左でもなく、思想的なものは感じさせず、常に庶民目線で。何よりもよかったのは「お国が悪い」「軍が悪い」というようなことを登場人物たちが言わなかったこと。
泰介は、出征前夜、め以子に「したいことがいろいろある。僕にそれをさせなかったこの時代を許さない」といいますが、「僕はこの国を変えたい」ともいいます。
で、これはいつだったか忘れたのですが、悠太郎が、子供たちの青春は僕たちの頃とは比べものにならないくらい不自由なもの、こんな時代にしたのは僕ら大人の責任といったような意味のことをいっていました。
そして、戦後、め以子は「笑われても、怖うても、恥ずかしいても、おかしいと思ったことはいわなあかん。無力な大人の責任や。偉い人はそれをいわさなあかん。どっちも無責任やったんや」といいます。
戦争を描くと、とかく庶民は無垢な被害者的になりがちですが、「ごちそうさん」はそうではなかった。この時代を生きたひとりの人間としての責任を感じていて、誰のせいにもしなかった。
それどころか、「清く、正しく、美しく」でも、「品行方正」でもなく、供出品を隠したり、防空法に逆らったり、闇市をやったり、そういうことが許せない人たちからみれば「犯罪者」ですらあった。
だけど、「ごちそうさん」の人たちは、「お上」を恨まず、頼らず、戦中戦後を生き抜いた。
「阿呆の佛」を評した桜子のことば。
「ばかばかしくてくだらなくて、猥雑で、でも、根底に焼け跡を生き抜く人たちへの愛がある。命への愛がある」
人間のたくましさも、おろかさも、ときに優しく、ときに突き放して描かれていた「ごちそうさん」。だからこそ、愛おしい。
2014-05-18 16:39:40 名無しさん
素晴らしい感想をありがとうございます。
そういう見方に感動しました。
私たちはこれからの時代に責任をもたないといけないですね。
暴力は暴力を倍増すると言います。
非暴力には勇気が必要です。
日本が世界中から良い印象をもたれるようになったのは
企業戦士と揶揄されながらも誠実に現場で対応し、
技術を磨き信用を積み重ね
災害現場へ向かった自衛隊などが誠実に現地の方たちを尊重して
NGOで世界へ羽ばたいた方たちの奮闘や
スポーツ界の方たちのスポーツマンシップに則った誠実な振る舞いなどがあったからだと感じています。
地道に誠実に寛容な精神で
でも、時には言うべきことは、はっきり言う。
いがみあったり、いじめあったりするのは馬鹿げてますよ!
平和な世界になりますように!日本はリーダーシップをとってほしい。
肉魂のエピ。あれをダメだと言うのも分かるが深かったよ。
私はひねくれている人間なのかもしれません、どんなに時代背景に合わせて大義名分を言ってもうまいものをだされれば人のいいなりですって感じが妙にリアルでした。
日本の世の中など就職もそうだけど相手に何かを与えて喜ばせてあげれば世の中うまく渡っていけるものなんですよ。悠太郎の釈放もそうで綺麗ごとを言っている人間では助けることなんてできないし何も運命を変えることなんてできないんですよ。
子供に見せたくないと書いた人もいるが、人が成長して大人になるうえで綺麗ごとを言って願いや思いを叶えられる人間なんて何人いるの?って言いたくなります。子供には綺麗な部分を教えるだけではダメなんです、人間は清濁あわせもっていて生きているのです。
闇市の米など食えんと言って亡くなった裁判官がいたと聞きました。
闇市をしないか、飢えて死ぬか。
そんな状況でも闇市のものを買わない人はすごいと思う。
だけど、だからと言って闇市を使う人を責めることもできない。死ね、とは言えないから。
ごちそうさんで闇市をヒロインが普通に使うことがとても驚いた描写のひとつでした。
今までのものは犯罪者のごとくひっそりとまさに闇に生きるような罪深いものとして描かれることがほとんどでした。
だけれど、実際生きてきた人たちの話には闇市は普通に出てくる。
そんなところからも、ごちそうさんは庶民の目線が実に斬新に描かれていたと思う。
砂糖の一件もそのひとつ。
配給もなくなり、闇市だってなかなか手に入らない砂糖。
それが軍のお偉いさんのうちにはある。
これも事実と同じような描写。
庶民は捕まることなのに、上の人間は許される。
庶民がその人たちをやっかまないはずはない。
それをサラッと描く。
理不尽さを感じながら頭を下げた相手から砂糖をくすねる。
それは少し胸のすくようなものであるだろう。
庶民が法でも捌けない相手への怒りや苛立ち。
自分たちの払う犠牲の上で、のうのうと甘い暮らしをしている人間。
そういうのを重たく、暗く書かないところがすごいと思った。
肉塊のエピ、砂糖のエピ、どちらも某サイトのアンチの人たちが鬼の首でも取ったように騒ぎ立てていたエピソードです。けどそれこそが作家の強烈な社会批判、胸のすくようなギャグなのだと、私も感じました。防空訓練のときに悠太郎がガソリンをまき散らしたのなんかも、その類ですね。誰にでもそれを理解しろというのは無理かも知れないけど、学者やインテリの人たちはそれをちゃんと受け止めて、評価しているみたいですね。
鬼の首取りですか?
私はそういう意見に対して真面目に反論してましたが、無駄なことをしてたということになりますね。
共感の喜びより反論にエネルギーを使っている馬鹿な自分に疲れました。しかしここの素晴らしい感想を読まずにはいられません。
闇米を没収される時に叫んだめいこの台詞、「飯食わせ…」あの叫びは昨日の総集編の中で心に残りました。
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