3.67
5 630件
4 133件
3 62件
2 83件
1 261件
合計 1169
読み ごちそうさん
放送局 NHK
クール 2013年10月期
期間 2013-09-30 ~ 2014-03-29
時間帯 月曜日 08:00
出演
食い倒れの街大阪を舞台に、東京から嫁いできた卯野め以子が関東・関西の食文化の違いを克服しつつ自ら作る料理と夫への愛情で、大正・昭和の二つの時代を生き抜いて力強い母へと成長していく物語。

全 11728 件中(スター付 1169 件)10701~10750 件が表示されています。

2014-05-11 14:26:15
名前無し

録画してあったスペシャル(スピンオフ)をようやく見ました。
め以子は最後にちょこっと登場しただけだし、お話自体は取ってつけた、ようなプラスアルファのサービス、という感じはしましたが、このドラマが好きだったので回想部分がなんともうれしかったのと、こうやって見るとつくづくひとりひとりがスゴイ個性を持った人物として描かれていたんだなあ、とキャラ作りの一貫性のすごさを感じました。
東出さんって相当おもしろいですね。ムロさんの教授の派手な変人ぶりとは違った悠太郎の地味~な変人ぶりが画面から伝わって来ます。よくぞこの人の娘にふ久のような娘のキャラを持ってきたもの、と感心。
泰介が感情を表し、キレっぷりがすごく面白かったです。こんな泰ちゃんは本編では見られませんでしたものね。相変わらずの室井さんの人の迷惑かえりみず、の下世話な好奇心もますますパワーアップ。キムラ緑子さんの超早口いけず、もさすがでした。
ドラマで真面目に(?)演技する千原せいじさんも見られて面白かったです。まさかあのまるやさんのお見合い相手がこんなところに現れるとは(笑)
なんだかこのドラマのキャラはずっと心に残りそうです。
皆様からすごくタイムラグのある感想ですみません。

ところで連休中も出かけたりしていて総集編も見てません。録画もし損ねてしまった(真面目なごちそうさんファンにはボコされそう)のですが、ここで編集が素晴らしかった、ということを読み、ぜひぜひ再放送を望んでいるのですが。NHKにリクエストしちゃおうかな。

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2014-05-11 18:09:18
名前無し

あまちゃんはBSでも総集編をやってました。
ごちそうさんは高視聴率だったのでBSでもやるかもしれません。
浮気のところはカットされてましたが、戦中の描写がとても良かったので機会があれば、また見たいです。

2014-05-11 22:04:08
名前無し

ここで久々に書かれていた倉田さんの借金のことで思いだしましたが、終盤、倉田さんがめ以子に必要以上優しくしてくれたのは、倉田さんがめ以子と和枝さんのやりとりを和枝さんから聞いて一部始終わかっていたから、というように思えてきました。因果応報というのがこのドラマにはつらぬかれていて、め以子は和枝さんのいびりに我慢し、何とか和解しようとしてました。その後も貧しい子供たちにごちそうさんしてあげるなど結構、普通の人にはできない善行もしていた所もあります。私は和枝さんの初期のいけずはその後、和枝さんが大きく改心することで回収されるのでは?と予想してましたが、それほど和枝さんは変わらなかったですよね。でもそれがリアルな部分を持ったドラマとも言えます。その代わりに、はたで見ていた倉田さんはめ以子の心意気に心のどこかで感心していて、戦後め以子の窮地を見た際に救ってあげたい気持ちになったのではないでしょうか?良い事をしたことによる因果応報ですね。和枝さんが田舎に嫁入りしてめ以子と別れる時の倉田さんの顔が少し意味深だったのでこの後、何か倉田さんとあるかもという雰囲気もありました。
もちろん倉田さんは商売人なので、め以子もしてくれたことのお礼はちゃんとしてるような感じはします。

因果応報を他に感じるのは和枝さんのことです。和枝さんがめ以子にしたいけずはやはり度を越えていた。それが詐欺師に騙され恥をかかされるという因果応報な感じで出た。でもその後、田舎に嫁にいって相当な苦労はしたでしょうが本人の努力で堂々とした和枝さんに生まれ変わった。そういう部分でも、色々腑に落ちるドラマだったです。

2014-05-11 22:10:37
名前無し

上の2014-05-11 22:04:08のものです。上の文章の
>ごちそうさんしてあげる
の書き方はちょっとヘンな言いまわしになりましたね。
>ごちそうさんしたりしていた、
のほうが正解ですね。

これからもうすぐ「情熱大陸」東出さんです。
楽しみです。

2014-05-11 22:48:19
名前無し

脚本の森下佳子さん、向田賞・橋田賞・ザ・テレビジョン賞の3冠独占なんですね。
ちょっと調べてみると、このうちの2つを獲った作品は何作か(「北の国から」「Dr.コトー診療所」「JIN-仁-」など)あるのですが3つ獲ったのはちょっと探したところでは2000年の北川悦吏子さん「ビューティフルライフ」と今回の「ごちそうさん」の2つぐらいみたいです(もっと探せばあるかもしれないですが)

で、テレビジョン賞というのは恐ろしくジャニーズ枠が強かったり「Mother」や「最高の離婚」などクオリティが高い作品が獲ったり何が基準なのか良く判らないし、橋田賞はドラマだけじゃなくドキュメンタリーや報道番組も含めているので、向田賞と同じぐらいに、この2つの賞を獲るのもかなり難易度が高そうです。

あまりここで賞の話をすると怒られそうですが、大きな賞を3つも獲った「ごちそうさん」はかなり結果が出ましたね。
ちまたで評判があまり良くなかったけど私の好きだったドラマ、「ウェルかめ」「てっぱん」「純と愛」などは賞に縁がなかったので(まあ賞に縁がなくてもこの3つは今でも好きですが)素直に「ごちそうさん」ってスゴイんやなあ、と感じました。

2014-05-12 01:09:46
名前無し

「情熱大陸」同い年生まれの数多くの著名人の言葉はとても
面白かった。あの中で東出さんのピュアさが目立った。
そしてあの中で次週密着特集されるのにただ1人、選ばれた
東出さん。。
「ごちそうさん」効果だとしても、うれしさを堪えきれない。
めがねも似合ってました~。

2014-05-12 05:30:47
名前無し

「橋田賞」作品賞は「あまちゃん」か。残念でしたね。
でも脚本が評価されてよかったよね。

2014-05-12 09:02:40
名前無し

そうですね。ごちそうさんファンとしては少し残念でした。
でも、心の中で大切にしていればいいかと思います。
あまちゃんファンの方はうれしいと思います。
これで、他の感想欄のごちそうさんへの嫌がらせも減るといいですね。

2014-05-12 09:13:16
名前無し

橋田賞、杏さんが受賞しなかったのは少し残念(TVワイドショーなどで華やかな着物姿や笑顔がたくさん見れたかもと思うと・・)ですが、「あまちゃん」の能年さんも輝いてたので受賞は納得です。

森下さんの作品出演の俳優さんは伸びてますね。大沢さん、内野さんは元々、キャリアを積んでいたけれど、山田孝之さんや綾瀬さんの伸びしろがすごい!杏ちゃんと東出さんも伸びてくれそうですね。っていうかすでに「花咲舞~」でも結果が出てますね。

2014-05-12 09:16:02
名前無し

幼いあまファンよ私のような大人のあまファンになれ〜
源ちゃんが他のドラマでがんばってますね。ごちそうさんを思い出します。

2014-05-12 11:05:37
名前無し

昨日やっと総集編を見ました。
好きだったシーンがことごとくカットは悲しかったです。
時間的に仕方ないんですけど。

あと結婚式の時に、め衣子の弟のネクタイが
黒に見えたんですけど
紺が黒に見えただけですかね?

2014-05-12 16:59:37
名前無し

セレモニー会館につとまでいた頃に聞いた話ですが、白ネクタイは日本の常識ではあるとけど世界の非常識だと、、、。
本来はタキシードに蝶ネクタイ。
新郎新婦の御父様は白黒のストライプのネクタイですよねぇ。
大正の頃はご主人亡くした女性の喪服は白装束とはいからさんで読んだ記憶があります。
っで、結婚式は黒打掛。なんだか今と逆。
詳しい方、ことのついでにおしえてくださいませ。
ネットで調べてはみますけど(苦笑)

2014-05-13 12:09:29
名前無し

喪は黒、慶は白って戦後に日本のアパレルが提唱したらしいです。そう言えば昔の写真で白ネクタイを見たことがありません。

ごちそうさんのめいこの黒打ち掛けもステキでした。今日の花アンの蓮子の打ち掛けを見て思い出しました。
カーネーションも同じような時代なので衣裳が楽しみです。

2014-05-13 12:44:59
名前無し

大好きなドラマ、忘れられません。花アンにも期待していたんだけど…。あまりに作品の質が違いすぎる。ごちはプロの作品です。仕方ないから、また録画を見ることにします。

2014-05-13 14:15:20
名前無し

2014-05-09 19:39:49 名前無しさんの書かれた文に安心しました。
感情と理性のバランスが取れていて、人の書かれた事の意図を汲み取れる方だなと思いました。

2014-05-13 14:54:31
名前無し

ネクタイのことありがとうございます。

よく時代背景がいい加減と書かれる方が多かったですが
実はとても細かく調べていたドラマですね。

花アンもそれなりにいいのですが
やっぱりゴチのほうがいい
お気楽なラブコメが、ここまで深いドラマになるとは
初めは思ってもいなかったです。
花アンもそう思える日が来るといいな。

2014-05-13 15:33:55
名前無し

「ザ・テレビジョン」で麻生千晶氏が「ごちそうさん」の時代考証に誤謬が多いと批判されていました。
ですが、国民のほとんどが知らなかった戦時中の防空法の存在や大阪大空襲下での地下鉄運行の史実をドラマに取り込んだ功績は評価して欲しかったですね。
水島宏明氏は、空襲における国などの無策を明確に示した画期的なテレビドラマだと絶賛しました。
碓井広義教授は、反戦を標榜しない反戦ドラマという朝ドラの新たな王道を探ったと作品だと評しました。
当初は大正編の時代考証に苦言を呈していた林真理子氏や島崎今日子氏も戦時中の描写からは大絶賛に転じた。
朝日から産経まで、マスコミでこれほどまで戦争中のエピソードが評価された朝ドラは、かつて存在したでしょうか。
麻生氏にはマルかバツかで一刀両断するのではなく、是々非々で作品を評価してもらいたかった。

ところで麻生先生、コメントで「その時代をリアルで知っている筆者からみれば」と仰っておられますが、ご自身は1961年のお生まれですよね?
明治44年から昭和22年が舞台の「ごちそうさん」ですが、先生はタイムマシーンに乗って当時の世相を見聞されたのでしょうか。
また、先生の公式HPを拝見しますと、
「私の母は大正時代から昭和の10年代戦前まで、亡くした子供も含めて6人の子を産んだ。」とあります。
えっ?昭和36年生まれの麻生先生はお母様の実子じゃないんですか?
おそらく「祖母」の誤りなんでしょうけど。

それにしても、リアルタイムで「ごちそうさん」と同じ時代を生きたと発言したり、公式HPで「祖母」と「母」を間違えたり。
プロの書き手としてはお粗末過ぎやしませんか。
専門家なら「小さなうそ」は極力排除すべきでしょう。

2014-05-13 16:03:44
名前無し

先生はボケてきているんだよ。
これでは正確になんか評価できないでしょう。
評論家が絶賛してくれなくても私はおもしろかった
からいいけどね。

 
2014-05-13 16:26:06
名前無し

まあともかくごちそうさんは、その道のプロたちの鑑賞にしっかりとこたえ得る作品ということですよ。それは間違いない。向田賞を与えられた理由も分かりますね。私も戦時中の描写は無類のものだったと思います。普通の朝ドラとは少々違う観点からも評価されたドラマですね。その内容に視聴率もしっかりとついてきたのだから、すごいことです。

2014-05-13 20:38:22
名前無し

室井さん役の山中さんと馬介さんの中村さんの演技は相当なもの。
思えば、闇金ウシジマくんも山中さんと中村さんが親友役で出演
していてこの2つのでていたウシジマくんシーズン1はとても
レベルが高かったけど、この2人が出なくなったソーズン2は
物足りなくなった。ちなみに大村さんも意外な役でウシジマくん
に出ている。
しかも、最新の映画版に泰介こと管田くんが出ているので、
ごちそんさんとウシジマくんを比べてみるのも面白い。
(私も当初は闇金の話は怖かったけれど、見ると不思議じ
ジワジワ夢中になる面白があるんだなあ)
東出さんは正統派の2枚目路線を突き進んでるけど、管田くんは
山田孝之さんのようなクセのある演技派になりそう。
2人ともごちそうさんで、とんでもなく飛躍して、イイ感じです。

2014-05-13 21:14:18
名前無し

子供のために録画してあった菅田君の仮面ライダーを引っ張り出し出してみています(苦笑)
ずいぶんと演技が上手くなったものだと泰ちゃんと比べてみると面白いです。
彼のこれからが楽しみです。

2014-05-14 06:31:59
名前無し

ごちそうさんを少しマイナス批評した評論家を個人的に批判するってどうなの?
あんまり読んでて印象良くないよ。
どんな作品だって評価する人もいれば評価しない人もいるって普通のことだよね。
雑誌のあれだけの寸評で評論家の経歴に疑問を呈したり、評価姿勢そのものまで問うのはちょっと違うんじゃないかな。
受け止め方が狭量に感じるよ。

2014-05-14 07:34:19
名前無し

麻生千晶(評論家)1938年2月8日生

同姓同名の別人物と勘違いしているのでは?

2014-05-14 08:05:16
名前無し

キムタクとタッキー大絶賛の先生ですねw
評価は自由ですからね。

なんにせよ、ごちそうさんはとても面白かったです。

2014-05-14 08:40:00
名前無し

麻生千明氏に関しては正体がよくわからないので何ともいえ
ないけれど、「ごちそうさん」が時代考証にミスが多いという
なら具体的にどういう所が良くなかったのか?もう少し評論
してほしかったですね。
スペースを書く場所がないわけはないし、ここまで書くのなら
他の作品を飛ばしてでも、何が悪かったのか丁寧に評論してほしかったです。

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2014-05-14 09:05:08
名前無し

すいません!
ミーハーな話題で申し訳内のですが、さっきたまたま見た東出さんの新しいCMがちょーカッコよすぎでした。
武井さんと一緒に出てるCMですけどあれの東出さん、かなり輝いてますっ。それと古田新太さんと出てるCMも好きです。
ミーハーですが「ごちそうさん」はいまだに大好きです。私の好きな「ごちそうさん」のシーンは、悠さんと源ちゃんがステテコ状態で2日酔いで2人で盛り上がってるところ。あそこはあの2人が始めて打ち解けたので、いまだに忘れられないシーンです。

2014-05-14 09:39:57
名前無し

橋田賞の授賞式の橋田さんと森下さんのお話が多めに掲載されてたので、失礼ながら少し引用させてもらいますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大ヒットしたNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の脚本家・森下佳子氏(43)が橋田賞に選ばれ、森下氏は橋田氏の朝ドラ「おんなは度胸」(1992年)が「ごちそうさん」の原点であることを明かした。森下氏は「お勉強させていただきたく、過去の朝ドラを1作読ませていただいたのが『おんなは度胸』だったんです」と告白。「今読んでも古びない面白さ、物語の展開力があって、その中で描かれる“意地悪”がホントにひどいけど面白い。私が登るべき山はここだと思いながら『ごちそうさん』を書かせていただいた」と、「ごちそうさん」で評判になったキムラ緑子のいけず(意地悪)が橋田氏にインスパイアされていたことを明らかにした。
橋田氏も「『ごちそうさん』、私は食いしんぼだから拝見しましたけど、やられたなと感じましたね。ホントに楽しかったです」と絶賛。お互いに敬意を払っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おお!やはり森下さんは橋田さんから影響を受けていたのですね。それに受けて、橋田さんの「やられたな、ホントに楽しかった」ってのは実感こもってますね。橋田さん、「ごちそうさん」を食い入るように見てたんじゃないかと想像しちゃいました。

2014-05-14 09:55:13
名前無し

私は 2014-05-14 06:31:59 さんの意見賛成かなぁ。
でも、辛口批評されると気分悪いのはわかるし、
そして、説明不足な部分は説明してほしいっていう気持ちもあるんだけど、
あまり、個人的なことまで批判していると
ここまでの意見なら踏みとどまっていると思うけど
これ以上になっちゃうと
一部のあまちゃんファンと同じ轍をふむような
心配をしちゃうなぁ

2014-05-14 10:02:12
名前無し

橋田賞の橋田氏と森下氏のエピソードうれしく拝見しました。
転載ありがとうございます。

認め合うって、いいですね。
こちらまでほっこりとしあわせ気分になりました。

2014-05-14 12:54:38
名前無し

橋田さん、「あまちゃん」を一度もみたことがないと言って、物議をかもしたそうです。

2014-05-14 14:00:46
名前無し

橋田先生はお年の割に発言がストレートでいいですね。あのさばけたお人柄大好きです。
このドラマではこれまであまり知らなかった俳優さんの素晴らしさが分かってそういう意味でも私はとても面白かったです。
キムラ緑子さん、中村晴日さん、山中崇さん、和田正人さん、とか気に留めて見るようになったら映画やドラマ、CMなどでもこれまでもお見かけしていたんだなあって。とにかくこれほどワキの人たちがそれぞれ皆個性的で印象に残った朝ドラは珍しいです。一人一人のキャラが大変よく練られて作られ、俳優さん達が好演した結果だと思います。近藤正臣さんや宮﨑美子さんは今や大ベテランですが、演技の上手さを改めて実感しましたし。
杏さんはもう大器で始めから活躍が期待できる人でしたし、東出さんの他の若い俳優さんにはない単なる長身のイケメンではない面白い味も新発見でした。東出さんは演技が上手いのか下手なのか全然分からないのだけれどとにかく存在感があります。見てても好きなのか嫌いなのかよくわからないけれどとにかく一度見たら忘れられない感じ。
菅田さんは仮面ライダーだったんですか。初めて知りました。確かに彼も今後山田孝之さん路線の面白い俳優さんになって行きそうですね。高畑さんは声が非常に美しいと思っていたらミュージカル俳優さんだったのですね。
このドラマで知った俳優さんたちの今後は本当に注目です!!

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2014-05-14 18:58:45
名前無し

橋田さんは努力をしない人が嫌いだと何かのインタビューで話していました。あまちゃんを見ないっていうのも何となくわかります。

ごちそうさんで始めて知った山中崇さんは味のある役者さんだと思います。舞台が多そうだけど、ドラマや映画でも活躍して欲しいです。

2014-05-14 19:07:44
名前無し

山中さん調べてみましたら、結構ドラマや映画で活躍されてますね。失礼しました。
室井さんのあの風貌で出てこないとわからないくらいに個性的でした。

2014-05-14 22:00:07
名前無し

それでも橋田賞のドラマ作品賞は「あまちゃん」だったんだよねぇ。ご本人が見もしないで不思議だけど。

2014-05-14 22:13:54
名前無し

2014-05-14 14:00:46さん、同じくです!
今は花咲舞を見て、なんとか寂しさを緩和しています。
杏ちゃんの顔を見てるだけで幸せなんだよね。
あう~いつか杏ちゃんと東出さんの再共演が・・みたい。
それにしても杏ちゃんはパワフルですよね。
見習わなくちゃ~~。

2014-05-15 01:26:17
名前無し

終わりよければすべてよしっていうけど、このドラマはその辺がちょっと残念だったと思う。

ここの多くの方が評価しているように、じっくり描かれた戦前戦中シーンはなかなかのものだったし、私に子供がいたら、積極的に見るのを勧めただろうと思う。でも、物議をかもした肉塊エピやふ久のBL妄想→夜這いエピなど、脚本家自身の言うおふざけかお遊びかは知らないけど、そういうシーンで私の場合はドラマの深みのあるシーンが相殺されてしまった。ここを素直に笑って楽しめるかどうかが、ある意味このドラマの評価の分かれ目なのかもしれないと思う。戦争終盤、和枝の家にめ以子が疎開する時代にはそういうシーンが一切ないから心から感動できた。それなのに戦後になったらまた脚本家の宣言通りのおふざけ調。メッセージも詰め込まれているけれど、ご都合主義も満載だった。そして最終週は登場人物の顔見世興行のようで内容はペラペラ(と私には思われました)。すごくいいシーンもあったけど、私の場合はなんだこれ!のシーンがそれ以上に多くて、残念でした。

2014-05-15 04:22:53
名前無し

毎朝、楽しみでした。
たくさん声に出して笑う日もあれば、泣きどおしの日もありました。
出てくる登場人物がみんな個性があって、大好きでした。
家族のことを愛おしいと思い、そして毎日の食事づくりを頑張ろうと思うことができたドラマでした。
しばらくは録画を見てまた楽しもうと思っています。

2014-05-15 08:17:55
名前無し

「ごちそうさん」に本格的にハマったきっかけというのが自分はありましてそれは自暴自棄になった和枝さんに希子ちゃんが「人を恨んでばかりいるから姉ちゃんの性格はいびつになるんや」の超名場面の所です。とにかくキムラさんと高畑さんの演技が素晴らしすぎて朝から仰天した。それに加えて近藤正臣さんの熟練味、ただそれを見てるだけなのに杏さん東出さんの華のある存在感、1人だけ違う場所に置いてけぼりのお静さんの呑気に1人違う場所にいたという状態でした。

この演技のコントラストに痺れました。これを見てこのドラマは他のドラマとは違う何かを感じたのです。丁度その頃、自分は和枝さんのように世間に目を背け誰かのせいにばかりしてました。だからこの希子ちゃんのセリフによって何か覚醒したような我にかえったような。今までドラマはドラマでしかないと思っていたのに、えっ!ドラマって見てる人の考え方すらも良い方向に変えてくれるものなのか!と本当に雷に打たれたようでした。「ごち」の根底には人を信じさせてくれる何かがあると思う。それはわたしにとって、という意味ですが、それを信じる事が出来るドラマに出会えたのは喜びでした。完璧ではないかもしれないし万人に好まれるドラマではないかもしれないけど、このドラマの中の人たちは、ありったけのパワーと愛情であの時代を生きていたなあ、と思う。このドラマを好きな方達とここで交流できたのは、ほんまにうれしかったです。

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2014-05-15 09:11:19
名前無し

私はこのドラマあんまり合わなかったけど、↑の方のような感想を読むと、ドラマっていいものだなぁと思う。
よかったですね、いいドラマに出会えて。

2014-05-15 12:13:11
名前無し

2014-05-15 08:17:55さんの感想、とても胸をうってジーンとしています。
そして・・これは私の感想なんですけど・・
ごちそうさんの登場人物って、筑前煮みたいで
それぞれ個性が違って味わいは違うけど
決して反発して筑前煮全体の味を壊すことなく
逆に相乗効果で美味しい味にできあがる。みたいな 笑
映画「最強なふたり」も好きなんですけど
きたやまようこ作 「ゆうたはともだち」も大好きで

「おまえ わらう」    「おれ しっぽ ふる」
「おまえ てで かく」  「おれ あしで かく」
  ~ ~
「おれとおまえ  ぜんぜん ちがう。
 だけど すき。 だから ともだち」
シべりアンハスキーの子犬から人間を見て比べていく絵本なんですけど
みんな違うから いいんだ って思えると
いろんな人と人生を変えるような出会いとふれあいができそうですよね。
それだけでも年齢は重ねていてもいつまでも希望があるようで
うれしいです。

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2014-05-15 12:22:42
名前無し

橋田センセイは好きではないのですが、ごちを観ている時に、「おんなは度胸」を何度か思い出しました。上にある今回の対談読ませて頂いてあ〜やっぱりと納得(笑)
橋田センセイの朝ドラでは(おしんと春よ来いでしたよね?)この作品が一番記憶に残っています。ピン子さん演じる鬱陶しいほど健気な玉ちゃんと踏ん反り返った嬢さんの藤山直美さん、新人の櫻井幸子さんに嬢さん贔屓の園さんの数々のイヤミとイケズ(笑)皆さんハマり役でした。思い出して笑えたりツッコミいれられるぐらいです。
ごちそうさんも私の中で20年後もこうやって残っているんだろうなぁと思います。

2014-05-15 15:18:21
名前無し

2014-05-15 08:17:55 名前無しさん

コメントものすごく興味深く読ませて頂きました。
何気なく見ているドラマでも時にドキッとさせられる台詞や状況に出会うことってあるものですよね。そんなに頻繁にあることではありませんが。
希子ちゃんて時々他の人には言えないような実に核心を突いたことを堂々と言いますよね。戦争中もそうでした。ビックリさせられる台詞が多かったです。かわいいお顔できれいな声で言うのでキツい感じにはならないのだけれど内容的には誰よりもハッキリとポイントをついている台詞が多かったと思います。よけいなことは言わないしね。そしてその台詞に作者が言いたいことのメッセージがいろいろこめられていたように思います。
希子の台詞に象徴されるように、このドラマには人への恨みを持ち続けていても何も生まれない。そこから一歩抜け出さなければ・・・そういうメッセージが貫かれていたと思います。だからあんなにひどい戦争をし合った敵国の人間同士でも食べ物を通じてお互いに心を開く、という展開になっていたのだと思います。
理想ではあってもそういう前向きで人間の和を良しとするこのドラマの趣旨、作者の主張には私はとても賛同できます。

2014-05-15 15:47:18
名前無し

 花アンがこれに比べて毒気がなくて朝ドラらしい、なんていうコメントもどこかで見かけましたが、私はごちそうさんの食を通して人々が絆を深め理解しあって行く、というこのドラマのテーマは実に朝ドラらしい、というか健康的で前向きなものであったと思います。花アンはまだ全部見ていないので何とも言えません。
終わってから好評なコメントが多くて評価もボチボチ上げているみたいなこのドラマには私もいまだに時々感想書いてますが、やっぱりこれは☆5でもいいドラマと思っています。

2014-05-15 19:14:55
名前無し

2014-05-15 08:17:55のものです。

2014-05-15 12:13:11名前無しさん
優しいお言葉、じんわり心に沁みました。「ごちそうさん」の筑前煮ですか!それは凄くわかる気がします。きたやまようこさんの「ゆうたはともだち」、とっても感動しました。タイトル憶えておきますね。

2014-05-15 15:18:21名前無しさん
人への恨みを持ち続けていても何も生まれない。そこから一歩抜け出さなければ・・その通りですね!ドラマが処方箋になりうることも実感の意味で初めて知りました。今まで色んなドラマを見たけれど「ごちそうさん」はまだまだじっくり味わいたいドラマです。


ここでたくさんの皆さんのお話を聞くのもスゴク癒されます。
実際に近くにいて近所づきあいしてるわけではないのに、好きなドラマが同じいうことだけなのに、気楽にお話できるのがやっぱり「ごちそうさん」が縁になってますね。

2014-05-15 21:48:14
名前無し

来週の「花咲舞が黙ってない」の予告に桜子が出てたような・・
う~ん、楽しみです。
この調子だと、室井さん出てくる可能性もあるかも!
出てくるといいなあ。
皆が「ごちそうさん」と違う役で出てくるのも面白い。

2014-05-16 04:44:47
名前無し

橋田さんは、あまちゃん見てなくて、周りにやんや言われて見たって言ったんじゃなかったかな?確か。

ごちそうさんはやっぱり森下さんの脚本力がすごいって思いました。最近になってから仁をみたのですが、ごちそうさんと似たようなものを感じるところがあり、原作はあるにしてもところどころドラマならではの表現に、そして森下さんの脚本力に舌を巻きました。

森下脚本のすごいと思うところは、人の気持ちがじわじわ迫ってくるところ。
もちろんこれは演じる役者さんや、演出のちからもあるでしょうが、セリフのやり取りが秀逸なのだろうなと。

わたしも端くれながら芝居をします。
劇団の演出家はドラマの脚本をすることもあります。
それで思うのが、やはり原作があろうとなかろうとその脚本家のもつ世界とか癖みたいなものって必ず出てくるということ。

みているとここらへんはうちの演出家が書いたなって不思議とわかるのです。あとで聞くと正解で、他の劇団員も同じように感じたりしています。

だから、森下さんの脚本はやはり森下ワールドをもっているのではないかな。
仁は原作があるから〜みたいな批判を見るたびにいやいや、森下さんの脚本力も確かにあるのだよ!とひとりニヤニヤしていたものです(笑)。

恋愛モード全開の東京時代も、いけずに慣れて行くまでも、母になってからも、そして戦中戦後も。

人との繋がり方や食との切れない繋がり方。
そこがごちそうさんのおもしろさだったなと思いました。

長文失礼しました。

    いいね!(2)
2014-05-16 10:49:16
名前無し

2014-05-15 01:26:17 名前無しさん 同感です。
おふざけをやる位なら、源ちゃんとめ以子の、きゅんと胸に来るエピソード増やしてほしかったです。

2014-05-16 14:12:40
名前無し

いやいや、源ちゃんとめ以子にキュンとするエピソードがないのがいいところなのではないかと!

それがめ以子の好きなものに猪突猛進なアホさを明確にしてくれていたと思います。(ほめてます)

2014-05-16 14:34:44
名前無し

め衣子と源ちゃんの胸キュンは少ないからほろっとさせられて、人間の心情全般が伝わってくるドラマになったのでは?
覗き見気分の少女マンガみたいにならなくてよかったと感じています。

2014-05-16 14:55:44
名前無し

2014-05-15 01:26:17 名無しさんのコメント読みました。
>物議をかもした肉塊エピやふ久のBL妄想→夜這いエピなど、脚本家自身の言うおふざけかお遊びかは知らないけど、そういうシーンで私の場合はドラマの深みのあるシーンが相殺されてしまった。ここを素直に笑って楽しめるかどうかが、ある意味このドラマの評価の分かれ目なのかもしれないと思う。

私はあなたがこだわっているシーンを素直に笑って楽しんだわけではないですよ。どんなドラマでも100%満足するってあるんですか?完全無敵なんて存在しないと思っています。誰にでも好かれて認められるなんて完璧な人もいないと同じように・・

あなたは人の欠点に気づいたら、ずっと攻め続けるタイプなんですか?それでは誰とも一緒にいられないと思います。
良いところが自分にはとても大事だと思うから良いドラマだと感じるんだと思います。
人に対してだって、嫌だなと感じるところがあったとしても、その他の良いところが自分にとって大切だと思うから夫婦として、相手を尊重できたり・・子供の良いところも認めてありのままを愛せるんじゃないですか?
他のサイトであなたが指摘した部分をしつこくずっと攻撃し続けている人たちがいます。終わって1ヶ月以上たつのに・・
なぜ、そういう気持ちを執拗に持ち続けるのか疑問を持っています。



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