3.67
5 630件
4 133件
3 62件
2 83件
1 261件
合計 1169
読み ごちそうさん
放送局 NHK
クール 2013年10月期
期間 2013-09-30 ~ 2014-03-29
時間帯 月曜日 08:00
出演
食い倒れの街大阪を舞台に、東京から嫁いできた卯野め以子が関東・関西の食文化の違いを克服しつつ自ら作る料理と夫への愛情で、大正・昭和の二つの時代を生き抜いて力強い母へと成長していく物語。

全 11728 件中(スター付 1169 件)10801~10850 件が表示されています。

2014-05-19 08:17:38
名前無し

私の母はまさに17,8才であの時代を生き抜いたものです。戦争中は特攻隊の出陣へ向かう若い兵士が横浜駅の前で円陣を組んで歌を歌ったりお互いを鼓舞している姿を見かけたそうです。その姿が亡くなる前のものだと思うと未だに涙が出るそうです。その後、横浜大空襲にあい何もなくなり、配給は最後はかぼちゃだけになったそうです。調味料は塩しかなくなり、お湯の中にかぼちゃが浮いているだけの汁が一日の食料だったそうです。医者は軍医になるか疎開してしまっていて無医村状態、薬も軍に供出されて何もない状態だったそうです。父親は45歳で招集され留守の中、母親は盲腸で医者がいなかったため亡くなり、5人兄弟の長女だった母は母親が残してくれた着物を持って電車で買出しに行って、お米少し、野菜などと変えてもらって帰ってきた駅で警察の検閲にひっかかり、一緒に買出しに行った大人の荷物はすべて取り上げられた中、母は幼く見えたらしく警官が別のところで取り調べることになり、両親と兄弟の状況を説明したら、今回だけは見逃すから判らないように早く帰れといわれ、仏さまに見えたそうです。闇市や買出しをしても、やっと生き残れた状態だったようです。一番優しかったすぐ下の妹は幼い弟妹に譲っていたらしく気づいた時には栄養失調状態で寝込んだ末に亡くなってしまったそうです。母親が生きていたらもっと早く気づいたんじゃないかと、今もすまなく思っています。
当時を知らなくて犯罪者と批判していた方も当時の状態を正確にわかれば、理解して違う意見になるのでは?と期待しています。

2014-05-19 09:10:16
名前無し

2014-05-19 08:17:38 を書いたものの、追加です。
上の話は子供だけで都会に取り残された例で、顔の広い大人の場合はいろいろと調達できたり、この時代に逆に商才を発揮して財産を築く土台を作った方もいたみたいです。人それぞれだったんでしょうね。

2014-05-19 09:49:23
名前無し

お肉のエピソードとお砂糖のエピソードって、繋がっていたように思います。
お肉のエピソードの前に、「贅沢は敵だ」「お砂糖は敵だ」という言葉が出てきました。
美味しいものは贅沢だ、敵だと言われ、家畜の餌のようなパンを食べさせられ、さらにはそれも無くなって、痩せて、サツマイモを眺めていた子供たち。
なのに、お偉いさんの家には敵であるお砂糖があった。
くすねるのは確かにいい事では無いけれども、そんな子供たちを見てためいこは我慢できなかったのですよね。そこだけ切り取って騒ぎ立てることではないのになと思ってました。
ここの感想は、前後も含め立体的に物語を見てる感想が多くて、こんな見方もあったのか!と感動しています。

2014-05-19 09:56:24
名前無し

戦争と食べものの描き方が良かったです。飢えて病んでいくような描写はたくさん見てきました。このドラマは悲惨さより、這い上がってたくましく生きていく姿を本当に生々しく描いたところに意義があると思います。

    いいね!(1)
2014-05-19 09:59:07
名前無し

上の感想に追加です。
私の祖母は、終戦時小学生でしたが、戦後闇市で買ったお酒を飲んで、お父さんもお母さんもお姉さんも、お酒を飲める大人全員がいっぺんに亡くなったそうです。
安全で美味しい食べ物が食べられることは本当に尊いことだと思います。

2014-05-19 10:51:25
名前無し

>19日のことだったとか、め以子の「いいことだけ日記」には書いてあったらしいですが、画面からはわかりませんよね

日記に書いていなくても
8月15のその日に大阪に帰ったと考えるほうがおかしいかと
帰省の準備とかもありますし数日後でしょうに

ゴチに限ったことではありませんが
逐一事細かく説明しないと理解できない人が増えたんだなあ
という印象です。

2014-05-19 11:15:26
名前無し

当日に帰った、という描写もなかったですよね?

これは脳内補完なんてもんでなくて、1日じゃ帰れないことを知ってれば普通にわかること。
当日に帰ったと思うほうがひねくれた見方のように思うけれど。。。

2014-05-19 13:25:12
名前無し

電話代を払ったのかなんて感想にもならないのがあってあきれました。

2014-05-19 13:55:51
名前無し

今の「花アン」の良さを語る時に、「ごちそうさん」を最初に悪い例にして出して、「イラッとしないだけまし」と語ってる人を結構な割合で沢山ちゃんねるレビューや他のサイトでも見かけるのですが、自分は「ごちそうさん」でイラッとくる感覚というのがいまいちわからない。もし、そういう気持ちになるドラマがあったとしても、今放送してる番組と比べて、「前よりましだから良い」とか「前よりちゃんとしてる、癒される」ってのは、便利な言葉だけど、色んな部分で失礼な言い方にあたるのではないかと思ってしまう。
もし今作の方が良いなら、「ごち」に比べて云々ではなく、ちゃんと具体的にその良い部分を挙げてほしいですよね。
「ごち」に限らず、自分の嫌いなドラマをやたら持ち出してこき下ろす人の文章をよむとがっくりきます。

2014-05-19 14:11:03
名前無し

皆さんかなり押さえつけられていたみたいですね、、、。おかしいと思うことを一部の意見にひるんで(諦めて)みんながみんな口に出せない状態だったってことですかね。
内容の重さは比べものにならないけどめ以子の台詞に似てますね。
でも、民衆心理ってこんな些細なことから育って始って積み重ねられて重大な局面の時に現れるんですよね。いろんな事故や紛争の記事を見てそう思いました。物事の考え方が偏らないよう気をつけようっと。


ここ読んで、再放送みて、イワシ食べたくなってお魚屋さん数軒まわったけどイワシおいてなーい!旬ではないの!?10日程前にはみかけてたのに、、、。無性にイワシをソテーにしてトマトソースかけて食べたいぞっ!
ごちそうさん観たら必ずこんな風になるんだよな〜(o^^o)

2014-05-19 14:25:46
名前無し

有名なドラマ評論家さん複数から高い評価をもらっている「ごちそうさん」ですが岡室さんという朝ドラ評論家さんの「ごちそうさん」評が面白く、失礼ながら少しだけ引用させてもらいますと、「『ごちそうさん』が面白かったのは、登場人物を俯瞰的に見ているところなんです。夫の浮気だったり嫁イビリだったり、ドラマのネタになりそうなことはたくさん起こるわけですよね。でも、ドロドロとした方向には行かずに、距離感を持ってそれを眺めている感じがする。そうしてめ以子の人生を淡々と眺めているようなドラマの中に、いろんな広がりの要素が入ってくるんです」

という彼女の文章を読んで、「ごちそうさん」の深さが再度わかった気がしました。このドラマ、め以子というヒロインの行動すらも俯瞰でみてるような所がありましたよね。過度に感情移入しすぎないところがあって、ヒロインだけじゃなく色んな人物の視点が上手くその所々で切り替わっていたので、物語が誰かの感情で支配される部分が少なく、全体的に淡々としてたので、その分、登場人物の感情がたまにモロに出るところは、感情移入しやすかったのかも、と思います。

ドラマが終わったあとも、これだけ色んな方がそれぞれに深い視点で話ができるドラマもめずらしいな~と感想レビューがとても充実してますね。このドラマ自体が色んな解釈を大事にしてるところがあるので、物語自体を俯瞰で冷静に捉えられることが出来る人たちに好かれるのかな、という感じがします。

2014-05-19 14:33:46
名前無し

前よりマシといわれたら言い返していいよ、だって人間なんだもの。
ドラマ比べなんてルールの範囲内ならいいんじゃないんですか。
比べて言うなと言われても配慮なんてしたくないね、私は。
配慮してくれという人達はドラマファンクラブにでも行ってほしい。
自由な発言を制限されるほうが嫌だ。
言い争いになったって疲れたらやめると思うし、ここでは酷いことは書き込めないもの。

2014-05-19 14:57:04
名前無し

>物語自体を俯瞰で冷静に捉えられることが出来る人たちに好かれるのかな

ここでの感想を読んでいてつくづくこのこと感じます。
今の朝ドラの欄でちょっと他のドラマと比較した形で批評したりドラマ構成やキャラ作りの面で批判が出ると一部のドラマ絶賛者からたちまち、エセ評論家みたいなこと言ってる、だのそれだってどうせ好き嫌いで言ってるんでしょ?えらそうに・・みたいな反応が返っているのを見ると驚いてしまいます。
なに言ってんだろう?と思います。
ここであちらのことをどうこう言うのもおかしいこととは思いますが、このドラマの肯定意見や本当の批判意見はものの見方に俯瞰的、客観的なものが感じられ、レビューとして読んで非常におもしろいです。感想サイトとしての充実を感じます。こうであってほしいなあ、ってすごく思う。もちろんもう大好き、大嫌い、とかも悪くはないです。気持ちの面で逆にそういう感想に救われるようなこともあります。でもそれだけでは永遠にただの平行線、ってところあるし、同じようにドラマが好きでも、俯瞰的に見ているコメントを読むと自分が言葉にできなかったことをしてくれている、って目が覚めるようなことがあるものですね。

2014-05-19 15:03:15
名前無し

2014-05-19 01:23:15さんへ

私が聞いた話では、「闇米など食えん」ではなくて、
「裁判官として法律は破れない」という理由で食べなかったと聞いています。
なんとなく、その方のイメージが違うかなぁと思って書きました。大したことじゃなくてごめんなさい。 

2014-05-19 15:05:40
名前無し

よく感想に、ごちそうさんやあまちゃんは画期的だとか異色だとか冒険的だとかいうことが出てきますね。作品のタイプは全く違うけど、えてして両作品はそうして並べられて評されることも多い。そういう意味からもあまファンの人は、ごちそうさんに対して一種、独特な感情を抱いているのかも。ごちそうさんをみてイラッとくるというのも、それに関係あるんじゃないですか?手ごわいライバルが現れたというのかな。

2014-05-19 15:23:17
名前無し

そういえば、私も「ごちそうさん」放送中からここをたまに
読ませてもらって、私が読ませてもらってる限りは「ごちそう
さん」と前作「あまちゃん」とかを比較して、やたら「ごち」を
褒めたり持ち上げてるひとはあまり見たことがなかったような。
そういう意味でも、謙虚、というか距離感を持って作品に
接してるかたが「ごち」ファンには多いのかも。でもなにより
も、あくまで私の場合は「ごち」放送中は色んなことに気を
遣って褒める言葉を選んでいた印象が強いですね。
だから今はあの時、ドラマを見て思ったことをたまに思い
出しながら書いてます。

2014-05-19 15:37:11
名前無し

私が以前、関わったご婦人は3人お子さんがいらしゃいました。
ご主人と性格の違う長男を何かある毎に口うるさく、ご主人が注意というか攻撃していて、長男は思春期に精神が不安定になり、病んで入院したそうです。要因はいろいろありご主人が原因とは言えないという医師の見解だったそうですが・・そのことで今度はそのご婦人がご主人を何年も攻め続け、晩年は誰ともほとんど喋らなくなり亡くなったそうです。
この時点では母親の気持ちもわからないではないと感じていた次男でしたが・・その後、ご婦人は次男の家族と同居しましたが、嫁の育ちや所作が不満になり、何かと攻め続け、嫁は子供を連れて出ていってしまったそうです。そのご婦人は次男にそのことで責められ、出て行ってくれと追い出され、頼りにした娘には父親を攻め続けて不幸にした行いが許せないと攻められ、施設に入居しました。そのご婦人は施設で私より不幸な人間はいないと暴れ、他の入居者を罵倒し、このままだと精神不安定を理由に精神病院へ入居すべきか?という判断が下りそうでした。そこで、そのご婦人の話をじっくり何回も聞き続け、ときほぐす事ができた施設長がおっしゃっていました。
気に入らない事を攻め続ける精神状態というのは周りに伝染して自分に返ってくることを私たちは学んだほうがいいと・・
改善点を提起するのは相手が変わる可能性のあるタイミングのみで
事が終わってから、しつこく言うのは相手を壊してしまう危惧を持ったほうがいいと・・
その逆で誉めることや賞賛することは何年たっても相手を幸せで満ち足りた気持ちにさせる。大事なことです。と・・
ドラマに対して、しつこく感想ではなくて、批判のための批判をする方を見かけますが、攻め続ける精神が家族に伝染しないことを祈ります。
感想ではない上に長文ですみません。

2014-05-19 15:57:34
名前無し

 昨日念願の総集編を見ました。
このドラマの脚本の素晴らしさを改めて感じました。
本編放送中は逆に気づかなかったのですが、編集されたものを見て、め以子と悠太郎のものすごいラブストーリーだったのだ、と実感しました。食べ物が人々の生きるパワーになりそれが人と人を結びつける、という大きなテーマがあり、毎日見ている時にはそちらが強調されていたように思っていましたが、このドラマの根底には一組の男女のものすごく相手を大切に思う気持ちが貫かれていたのだ、と実感。そこの部分を意識して編集したものとして非常にうまくまとまっていた総集編、と言うこともできると思いますが、二人が出会い、笑って食事ができる暖かい家庭を作る、という夢とお互いへの責任を持つ。時代が変わり様々な困難をくぐり抜けながら、二人とも人間として成長して着実に夢に向かう。その夢は元々は家庭に恵まれなかった悠太郎のものでしたが、いつしか悠太郎の夢がめ以子の夢になっている。でも人間だから弱い。弱い部分を男女が補い合う・・・・うーん、これ理想のカップルの姿です。

ただ甘い、なんていう恋愛ではなくまるで違う男女がいつくしみあいながら新しい家庭を作って行く、なんて素敵な物語。食べること以外何のとりえもない女の子を戦火に迷う人々を地下鉄に導き息子の死を乗り越え、お上に向かって「飯食わせぇ」と叫ぶまでのたくましいそして優しい女性に変えたのは悠太郎さん、あなただったんですね。そして忘れてはいけない大事な存在の源太。悠太郎の留守にしっかりめ以子を見守りました。うーん、何だか純粋に感動。総集編を見てこんなに感動するとは思いませんでした。

しかし総集編では今一つ感じられなかった静かながら痛烈な戦争批判。その部分も朝ドラではめったにお目にかかれないこのドラマの醍醐味であったこともこのドラマを語る時に忘れてはいけないことだと思っています。
このドラマ、私などが思ってた以上に大した作品なのかもしれません。

2014-05-19 16:05:29
名前無し

2014-05-19 15:37:11 追加です。
ここのサイトの方はみなさん、冷静な意見の方ばかりなので関係ないんですけど、言葉が足りなくて申し訳ないです。
他のサイトの心配事をこの場所で書いてしまいました。

2014-05-19 16:27:23
名前無し

とってもおもしろかったです。ごちそうさん!
一番はやはり脚本家の腕でしょうね。
言葉を詰め込みすぎず、ゆったりとしたテンポで、欲しい所に絶妙のセリフがポン、ポンと放り込まれる感じ。極上の15分という感じで。
脚本と演出の絶妙のコンビネーションだと。
さらに、森下さんならではのおもしろい言葉選びとやや個性的なエピソードが随所にちりばめてあって。

でも、批判派の気持ちもわかるというか。
私は気には障らなかったんですけれど、
めいこや他の女性陣の衣裳があんなに上質で素敵な(現代風な)デザインの着物じゃなかったら。
おにぎり実験のときのおにぎりの数があの何分の一かだったら。
いけずで送られた鯛がもっと少ない数だったら。
こういう点が癪に障りそれが引っ掛かって作品を面白くなく思ってしまうのも、わからないでもないです。
そういう意外な所が原因で余計に反発が強まった側面も多分にあったに違いないです。

ただこのドラマが大好きな自分は批判する視聴者とは違い物事を深く捉えられるだとか言うつもりはないですし、
このドラマが面白いと思える人は優れていてそうでない人はどうだとか、そういう考えは持てないですね。

ごちそうさんも大好きですけど、あまちゃんもとても面白かったですから。
脚本家も作品もそれぞれに評価を得ています。

2014-05-19 16:33:46
名前無し

たかが朝ドラ、されど朝ドラ。

ドラマを見て、そしてこういう感想サイトを読ませて頂いて、本当にいろいろなことを感じ考えさせられます。

憎しみからは何も生まれない、悪いことばかりに目をむけていると心がいびつになる…希子ちゃんのセリフが思い出されます。

このドラマの和枝さんのいけずは結局、たくましいめ以子には通用しませんでした。め以子はカッコいい女性だと私は思います。あそこまでやられて心を病まないような人はむしろ珍しいと思います。

このドラマでは人間の良い面ばかりを表面的に強調するのではないからこそ強くて優しい人間とはどんなものか、というのが示唆されている、と思いますが、一方、ある意味非常に人間の夢や理想の姿を追求しているようなところがあると思います。
そういう意味でむしろ優等生的なところもあるのかもしれない、と私は思うのですが、ドラマという作品を通してそういう理想、がはっきりと表れているものは私は自分と嗜好はちょっと違ったとしても好きです。

2014-05-19 16:37:18
名前無し

着物や鯛やおにぎりのことって批判されたんですか?あれが良かったと私は思いますけど。
脚本が良かったのは確かです。続編が欲しいくらいです。

2014-05-19 16:44:21
名前無し

>このドラマが面白いと思える人は優れていてそうでない人はどうだとか、そういう考えは持てないですね。

どちらが優れている、とかそうでない、とかいうことではないと思います。
ドラマに何を期待するか、どういう見方をするか、の違い、ということなのでは?
それぞれのドラマの感想を読むと、(あくまでも概して、という意味で)そのドラマを好む人、受け付けない人のドラマの見方の傾向や好き嫌いの傾向、というのはあるものだと感じます。
それは何が良い、とか悪い、とかの話ではありません。違いがある、ということ。
みんなちがってみんないい、のだと思います。
だから世の中にはいろいろ違ったタイプのドラマが存在するのでしょう。

2014-05-19 16:49:07
名前無し

だから。
どちらが優れている優れていないということではない、と書いたんですよ。

そうではないコメントがたくさんあるので、いやだなと感じて。

2014-05-19 17:14:34
名前無し

そうではないコメント、ってそんなにある?
ごちそうさんのファンが他のファンに比べて優れている、
って強調してる感じはあまりないんだけど。
作品を比べてる、というのはあるけれどそれはドラマとしての
感想だろうし。
ごちそうさんのファンの良いところをいいな、と書いたから
と言って他を貶めることにもならないような・・・

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2014-05-19 17:22:04
名前無し

>「闇米など食えん」ではなくて、
「裁判官として法律は破れない」という理由で食べなかったと聞いています。

もちろんそういう意味です。
うまいこと伝わらずごめんなさい。

裁判官として闇市を利用などできないって意味で闇市の米など食えんと言っていたのです。

2014-05-19 18:38:14
名前無し

↑ わかりました。
裁判官はつらいですね。
こちらもうまく理解できなくて、すみません。

2014-05-19 18:43:51
名前無し

ここの感想欄はすごいと前に書きましたが、ただ単に、読み応えがある感想を読めることに感激して、の事なんです。それでも、感激したコメント1つ1つにに反応する余裕がないぐらい、充実したコメントが多くて、それだけ多くの人の心にいまだに残ってるドラマなんだな~と実感しました。
たまに「ごちそうさん」の批判文に反論的なコメントもありますがその方はその方なりの意見で反論しているのでそれはそれでいいと思うし、皆が皆、批判に反論したい訳ではないと思うので、ここにかかれた1つのコメントを他の多くの方が思ってる、というのも違うとは思います。ただ、ここのコメントは割合、共感できるものが多いのは確かです。

例えば一般論ですが自分の好きなドラマを持ち上げるために他の作品をわざと落とすのも、相対的にしか自分の好きなものを語れないのかもしれないし、結果的にみて自分も品性も落とすと思うし、
事が終わってから、マイナス的な内容で同じ話ばかりしつこく言うのはやはり本人のためにも良くないことに繋がるでしょうね。

2014-05-19 18:59:01
名前無し

確かにこのドラマの食べ物は何でも大量、というのが多かったですね。
でもおにぎりにしても肉にしても鯛にしてもストーリー展開やキャラ作りの上であえてそうしたのだと私は思いました。
ずらーっと並んだおにぎりはヒロインの人並みはずれた料理への探究心が伝わって来るものでした。普通の人間にあれだけのおにぎりは絶体に作れません。あれは単なるおにぎり作りではなく実験だったのだと思います。
ただ、ああいう大量の食べ物は単純に視覚的にそれだけでうけつけない、という人がいてもおかしくはないとは思います。
同時にそういう場面をしてこのドラマ全体に対しての悪印象を持ってしまった方は全体的に筋の通った良いドラマだっただけにちょっともったいなかった、気の毒だなあ、などと思ってしまいます。
でもあの演出がなければまたこのドラマの面白さも半減したかもしれないことを思うと、やはり映像作品というのは視覚的な要素も関係して好き嫌い、評価も分かれるところはあるのだと思います。

2014-05-19 19:33:32
名前無し

最初の印象が悪くて、もうそれだけでドラマを受け付けなくなる人って、案外いるよね。私の友人にもそういう人がいる。いったんつまらないドラマだと決めつけてしまうと、もうそれに対して全く心を開こうとしない。でもその事と、ドラマに対してしつこく悪口を言い続けるのとは、全然別問題だと思うけど。

2014-05-19 19:41:49
名前無し

ずいぶん前の感想に戻ってすみませんが、8月15日中にめ以子が市内に戻った云々を書いたものです。
そうでないことぐらい想像できるだろうとのご指摘がありましたが、そのとおりです。書き方が悪かったのか、真意が伝わらないようですので、言い訳(?)をさせてください。
私が15日中に戻ったと思ったわけではありません。正直に告白すればノベライズ本で「後日」と書いてあって知っていましたし、読んでいなかったとしても、正午の玉音放送を聞いて、その日のうちに戻るのは無理と考える程度の想像力はあるつもりです。
ただ、本放送当時、「ごちそうさんは説明が足りない」と批判している知り合いがいまして。それにここでも何度もふれられているように、感想サイトで、批判的な感想どころか、もはや誹謗中傷に近いレベルのことばが飛び交っていることにうんざりしていたこともあり、「説明不足」程度の批判なら、少しは答えてあげてもいいのになあと思ったんです。その知り合いは、泰介が京都帝大の学生になっているのも唐突だといっていました。でも、泰介は京都の高校にいっているという描写があり、それなら三高だろううと。三高から京都帝大なら唐突でも不自然でもない。私は歴史が好きで、とくに明治・大正・昭和に興味があるので、多少の知識はあります。
でも、もしかして玉音放送が正午から行われたことすら知らない人もいるのかもしれない。知ってたとしても、ひねくれて見ている人は「帰れるわけないじゃん」とか、文句つけてるんだろうなあと、放送を見ながら思っていたんです。戦争中は少しだけ時間が飛ぶ「小ワープ」がけっこう繰り返されていたし、ついて行けない人もいたんじゃないかと。だから、少しくらい説明を入れてあげてら、森下さん、と思ったのです。
私がわかった限りでは、森下さん1回は説明台詞を登場人物にいわせてましたよね。第24週のサブタイトル「チョッコレイトな開戦」。私、一瞬、意味がわからなくて、少し考えて、ああ「ちょっと遅い(レイトな)開戦か」と思ったのですが、川久保さんがそのまま台詞でいっていました。ギャグを解説するくらいなら、森下さん……。
でも、私も人に指摘されて、ああ、そうかと思ったこともあり、それだけ「ごちそうさん」が深いドラマだったということなんでしょうね。
長々とした言い訳すみません(汗)。

2014-05-19 19:56:11
名前無し

確かに細かいところが説明不足だったり、おむすび大量とか、牛肉ドカンとか、少々、表現がオーバーなところもある。そういうところが、文句をつけたい人には格好の材料を与えてしまったと言えるかも知れない。だけど、文句をつけたい人はこっちが何をやっても結局は文句をつけるんだと思う。ただ、ドラマを貶めることだけが目的になってしまってるから。そういう意味で、ごちそうさんは不運だったなと思うことはあります。でもその人たちが邪魔すればするほど世間の評価や視聴率は鰻登りだったから、結果としてはよかったけどね。

2014-05-19 19:59:54
名前無し

確かに。そういう意味ではむしろ出だしから快進撃を続けてきた今作のほうが、今微妙な段階を迎えてると言えるかも知れない。決して現段階で内容的にうまくいってるとは言い難いから。カテ違いですみません。

2014-05-19 20:02:01
名前無し

2014-05-19 15:37:11
やられたらやりかえす
無限ループのくりかえし。
因果応報ですね。
憎しみってありますが。
憎しみの連鎖はなくなりませんね。
どこかで断ち切れればいいのにね。

2014-05-19 20:18:51
名前無し

それなりのドラマにはそれなりの感想が寄せられる、ということを感じてます。
単なるケチつけ中傷コメントは別にして、の話です。
それなり、と言うのは悪いとか良いとかの意味ではなく、そのドラマ相当のもの、ということです。

2014-05-19 20:53:41
名前無し

でも、あれだけの目にあったのに、ごちファンはとても紳士的(?)だし大人しいと思いますよ。そうでなかったら、いまごろ花アンの感想欄は大変なことになってると思う。批判コメントも非常に理性的で的を射てるし。

2014-05-19 21:06:24
名前無し

理性的な人が多い、ということなんでしょう。

2014-05-19 21:18:42
名前無し

感想についての感想ではなく、ドラマについての感想です。
DVDボックス1を持っていて、よく見返すのですが、スピンオフを見た後では、め以子のお見合いのシーンが、おかしくてあまり見られません。そのあと、逆プロポーズという東京編のクライマックスの1つになるのに。
スピンオフがつまらなかったわけではありません。十分、おもしろかったんですけど、なんか本編のお見合いシーンが見られなくなっちゃって。

2014-05-19 21:31:28
名前無し

ここでそれは自画自讃になっちゃいませんか?(笑)

ごちに影響されたらそうなるってことじゃないですか?

2014-05-19 21:39:27
名前無し

そうですか?
すみません(笑)
まあ、それくらい好きです。
無理に批判点を探さなくても、好きなら好きでいいじゃない。
と、開き直ってみました(笑)

2014-05-19 21:44:20
名前無し

ごちファンはそんなにひどい目にあったのか?
私もごちファンですけど、被害者意識はありません。
あまちゃんでもファンは社会問題などとまで中傷されたし、純と愛ではファンは全く居場所がありませんでした。
私はこのサイトは割と居心地が良かったです。

2014-05-19 21:49:26
名前無し

あるサイトでは特に。
いやになってみなくなったのですが。
杏ちゃんがかわいそうです。

2014-05-19 22:00:16
名前無し

追加。ほし5以外はみません。

2014-05-19 22:12:08
名前無し

このサイトしか知らないと、とてもあの凄まじさは想像できないだろうね。嫉妬、憎悪、悪意…そういう感情が火山の噴火みたいに、一度に吹き出したようでしたよ。それだけごちそうさんが手ごわい相手だったのだと、今になってみれば思いますが。

2014-05-19 22:17:56
名前無し

いや~結構、「ごち」放送中の最後の方は穏やかではなかったです。め以子が疎開した先での農作業の手袋が白すぎる、とか活男の戦死報告に来た人が見つけた手帳はどうやってそこに紛れた?とか、毎日毎日よくそこまでミクロな問題を探し出してくるなあ・・と。普通にドラマを褒めるとピリピリした人たちに言葉尻を突かれるのでこわかった。
某サイトに関してはあまり書かないようにしてるけど、ここどころではないレベルで嫌がらせされてた人も多かったから。

今思うと砂糖事件であそこまで怒ってたのは何故?って。比べてどうこう言うわけではないけど、もしあの時の「ごち」を細かくチェックされてた方達が今の「花アン」を同じようにチェックされてたら今とケタの違う数の投稿数とヒステリックさで色んな問題が巻き起こってたよ、と個人的に思う(ここでの代表的な意見ではなくあくまで私個人としてそう思う)

    いいね!(1)
2014-05-19 22:29:56
名前無し

本当に凄まじい執念でしたよね。その点、花アンはそこまで憎まれていなくて幸せですね。やはりごちファンが温厚なんだw

2014-05-19 22:34:13
名前無し

今でも某サイトでは、花アンを褒めるついでにごちの悪口を…という人が何人もいますよ。いったい何んのために投稿してるんだろうと思ってしまう。正直、花アンのことまで嫌いになりそう。そもそもその人たちは、ごちへの対抗意識で花アンを応援しているのかと思ってしまう。これは半分は冗談ではないですが。

2014-05-19 22:35:32
名前無し

なんか、「ごちそうさん」って主人公が速攻、結婚したのが
私にはツボでした。ここの色んな感想になるほど!と新発見
させてもらってますが、やはり主役の杏さんと東出さんの
2人の佇まいがツボでした。
胸キュンポイントが毎日あった!
と書くと単純すぎて恥かしいですが、自分にとってはここは
外せない大事なところですね。最初のほうに結婚できたから
2人一緒で成長していく姿を見れたのは大きかった。
あと、何気に杏ちゃんの芝居を総集編で見てみると上手で
驚いた。特に米俵取られて反撃するシーンは、リアルすぎて
見てるこっちもちょっと泣いた。

2014-05-19 23:10:48
名前無し

ドラマ批判はあってもごちファンが叩かれることがなかったので、ここは居心地が良かったのです。今気がつきました。
やはり温厚で大人のファンが、年齢も前作よりはずっと高いのでしょう。
杏ちゃんの米俵の演技は迫力ありました。
うちの子と同い年とは思えないくらい大人ですね。

2014-05-19 23:24:59
名前無し

あははw
ごちファンの褒めちぎり大会になってる!
けどわかります!

大人な対応してるのはほぼごち好きさんたちで、悪意のあるコメントしてる人たちにはダメな人間だなーと眉を顰めるくらい、その差は大きかった!

今はここも平和で、批判コメントも大人ですよね。よりつくひとが変わってよかった。

某所はおかしい世界。
ごち落として今作褒める人の過去コメント見ると、まあ、ごちを悪意たっぷりにせめていた人の多いこと。
だからそっちは今作感想もなんか信用できない(笑)。

ここは今作感想も平和だし、どちらの意見も普通の感想。

もう感想サイトはここ一辺倒です。



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