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島谷くんはお子ちゃまでした(≧∀≦)
「おまえに、貧乏語る資格はない」なんて言わないで~~~~~?!
先週の土曜日の放送を見落としているので、何が何だか・・・。あれだけ無駄なイチャイチャを見せはしたものの、島谷が会社(=実家)の危機を放り出してまでも、みね子と一緒に生きるんだ!という情熱のようなものが全く感じられず、言ってる内容もとてもあの当時の大学生とは思えない幼稚さ。
そして何より、どうしてなんだろうなぁ、若い二人の綺麗な別れなんだけど、全然胸に迫ってこないのは。
(悪い意味で)全く予想を裏切らない。
私は
今
見ているけどこのドラマは演出がよくない
それから
セットが安っぽい
主役は
いい
竹内涼真さんは
大正大学で
宍戸カフカは明治大学
オープニングの、看板に最後に書くローラーは、黄色なのに書かれた色が、ピンクなのは、なぜなんだろうと、毎回思います!私だけなのかな?
お金が、ないとケンカになります。
号泣です。
みね子偉かったね。
時子がやってきてジンときた。
なんでもかんでもしゃべりすぎみね子。黙って泣いてー。
貧乏設定にはなってるけど全く貧乏に見えないみね子が貧乏の怖さを島谷に説いても、正直???です。
そして親の脛をかじりながら東京で大学にまで行かせてもらってる島谷が家を捨ててみね子と一緒に生きたいと言っても「どの口が言う?」と思ってしまいます。
感動どころか、こういう感じが岡田さんが好きなんだ~って、客観的に冷めた目で見てました。
「大人の階段上る君はシンデレラさ・・・」 ギリ、未成年だったみね子の方がよほど大人だった。ちゃんと分を弁えていた。親で苦労してるみね子が親不孝をする人は嫌いって一番良い言葉だったな〜〜。
二人の将来の事なのに何もみね子に相談もせず自分勝手に結論を出してまるでこれから始まる生活の苦労はみね子を選んだからなんだよ・・・みたいな答えでプロポーズするつもりだった島谷の根っからお坊ちゃん根性。周りに止められるのではなく厳しい世間を知ってるみね子自身で決着させたのは良かった。
有働さんの言うように本心で縋れる時子が作っていてくれたのも持つべきものは良き友で今日は良かった
重要なエピソードがまるで活きていない。
起承転結の「結」の安っぽい解決の仕方に、なんだ、これ。と毎回苦笑する
やはり、どこまでも子供だまし。
それから、竹内涼真はヒロインの恋愛相手にしては、インパクトが無さすぎる。
向井理や東出くんやディーン藤岡や高良健吾のような輝きがまるでない。
存在感が薄すぎて、顔が記憶に残らないし、大関の中ではエキストラくらい目立たない。
好きになった理由もわからないし、つまらない恋愛エピだった。
家を捨てると言うわりに、みね子へのプレゼントであったろう指輪は親の金で買ったもの。
島谷・・・意味不明。
誤字でした。
大関の中では
↓
大勢の中では
島谷の生活は劇中にすべて描かれているとは思っていない。家庭教師のアルバイトかなんかをしている可能性があり、それで指輪を買ったのだと推測している。
>島谷の生活は劇中にすべて描かれているとは思っていない。家庭教師のアルバイトかなんかをしている可能性があり、それで指輪を買ったのだと推測している。
もしかしたらそうかもしれません。
でももしそうなら、他の要らないシーンを削ってでも、劇中で見せておかないといけないシーンだと思います。
でないと、島谷がないものねだりのただの駄々っ子みたいに感じますから。
前々から大嫌いだった島谷が消えてくれるから、良いのだけど、今だに2人が相思相愛になった過程が、どうでもいいエピに時間取って端折ってるから失恋の切ない思いが全然伝わってこないから残念。みね子も豊子と比べちゃ悪いけど演技力では話にならない。画面に映るだけで不愉快だった島谷が出なくなったら少し軽い気持ちになって皆さんが幸せになる過程をこれから見ていきます。
みね子は一瞬シンデレラ願望を持った恋なんだろうな。
貧乏を卑屈に語るみね子は嫌だった。
経済成長期の日本の話とは思えず絶句した月曜日。
みね子 失恋も立派な恋愛です。
みね子もいつの間にかしっかり成長していました。
時子の存在が本当に救いになるシーンだったね。
予想通りの反応であろう人も、一緒に成長していきましょう。
島谷は貧乏を経験したほうが成長すると思うけどね。
「貧しいままでいいなんて思っていない」というみね子の台詞は必要だったのでしょうか?
「親不幸な人は嫌いです」の一言で、二人の別れに十分な説得力がありました。
貧しいのがどうこう、のくだりがあったせいで、まるで、みね子は玉の輿狙いだったのに島谷が真逆の結論を出したことにイラっとしているように見えてしまいました。
そんなに貧しいことが嫌だと思っていたなら、普通ならもっと条件の良い仕事を探すはずだけど、みね子が敢えてそうしなかったのは、いずれ島谷家に行けると思っていたからでは、とまで勘ぐってしまいます。
せっかくの二人の悲恋の見せ場だったのに、がっかりしました。
2週間も見ているこちらが恥ずかしくなるようなシーンを描き続けてきたのだから、
今日はその分泣けるぞ…泣ける…な、泣けない!
みね子ったら急に分別臭くなって一方的に終わりを告げてしまった。
島谷の純情をたった15分で蹴るのは、ちょっと残酷。
若いのだからもう少し努力する時間も割いてほしかった、ほんとに。
あれだけ毎日々ブツブツ独り言を言ってるくせに、あれは本心ではないのか?
(島谷の父がどんな人だったかを由香に尋ねたシーン。
みね子の揺らぐ心をとってもうまく表現していたと感心していたのに。あれだけ!)
自虐的な人間も普通にはいると思うけれど、
これじゃ、積極的な「私はかわいそうな子」アピールでは?
これでは、幸せ掴める子には見えないよ。
みね子の初恋に心迫るもの、何もありませんでした。
恋は幻、恋は盲目、現実に引き戻された二人の葛藤、そして別れが現実のものとなった。哀しい昭和の恋物語。泣いた。
かびが生えたほうな、昔見たような話だとびっくりしました。
いくら昭和の時代を描くにしても、あまりに芸がないでしょう。
同じかび臭い話でも出会いからを丁寧に描いていれば、まだそれなりの話になるのかもしれないけど、時間をかけたのは仲良くしてるエピソードだけ。
あっという間に島谷との別れが決まり、そこへ時計がボンとなって20歳になり親友の時子が訪ねてきてヒロインみね子にワンワン泣かれても、こちらは心の持って行きようがありません。
私だって、朝ドラ見て感動したいと思ってます。
でもどう見ても泣けないですね、これじゃ。
好きになるのに明確な理由なんていらないと思います。話をしたり、雰囲気がいいなぁ~とか思っている内に気がついたら好きになったりしていることもよくあります。
島谷さんは島谷さんなりに、みね子の事を真剣に考えてくれていて嬉しかった。そしてみね子も島谷さんの事を本当に好きだからこそ、自分なりに考えて身を引いたんだと思います。二人は結ばれなかったけれど素敵な恋だったと思います。みね子 二十歳になったのね、おめでとう。
みね子は金持ちになりたかった。
それができなくなったから別れたように思えたよ。
つまらない恋だったね。
漫画はどうなったの?
みね子と島谷君の両想い!!婚約指輪まで用意し、覚悟は決めてみね子に今の自分の素直な想い気持ちを伝えましたが、みね子の方が今までの人生経験や社会での経験を積んでいて、現実をしっかり冷静に観ていて大人でした!!初恋は結局結ばれず残念でしたが、本当に純粋で爽やかで家族想いの素晴らしい2人の初恋でした。やはり奥茨城の家族想いの、心優しい純朴なみね子にとっては、島谷製薬の跡取り息子!これから会社の将来を担って、背負って行く島谷君が、苦渋の決断で佐賀の家族と縁を切ってまでも、そして島谷製薬の将来を掛けた縁談を断ってまでも!私を選んでくれた事に心から感謝しつつも、その代わりに自分が幸せに成る事は望まなかったと思います。家族想いで優しい島谷君をそして息子想いの、心優しい島谷君のご両親を引き離す事は、みね子にとっても到底望まない事でしたし!!それは島谷君に対しての深い愛情とみね子なりに今自分が、島谷君に出来る唯一の選択肢でみね子の優しさと今までの彼に対しての感謝の気持ちを感じました。お互い辛い初恋に成ってしまいましたが、この素晴らしい経験を糧に2人には是非とも幸せに成って欲しいと、心の底から思います。そしてみね子さん!!奥茨城からも心を込めて、二十歳のお誕生日!!誠におめでとうございます🤗🎁いつもどんな時でも一緒に笑って、一緒に泣いてくれて、気持ちを分かち合える親友の時子が側に居てくれて本当に良かったね‼️明日からまたみね子、一歩一歩がんばって生きていくべな!!そしていつかまたみね子らしく元気に笑顔に成って恋もすっぺね!!地元〜奥茨城は最後までみね子の味方だからな!!がんばっぺな🐥‼️
みね子が貧乏に見えないから「貧乏云々」のセリフに説得力なし。
だから、有村架純さんを可愛く見せたくての事務所事情なのか、
演出家がそうしてるのか分からないけど、洋服とっかえひっかえしちゃダメなのよ。
些細ことでも気配りを怠ると、後々の良いシーンが台無しになっちゃう。
あーもったいない。
なにはともあれ、みね子ちゃんお誕生日おめでとう!
大人なら家を捨ててみね子と結婚したりしないのか?
そうとも言えないと思った。
中途半端がどーとかこーとか言ってたけど島谷が一番中途半端じゃないか!!
二人が付き合うきっかけが周りの人のおせっかいだったんだから、それが無かったらお互いに告白もしてないかも。
島谷がなぜあんなアパートに住んでいるのか、貧乏な庶民の暮らしを経験してみたかったとか何か理由があるのかと思ったけど、ドラマの都合上か?
婚約指輪???
島谷役の人。ひよっこで初めてみた人だけど、あまり魅力的じゃないな…というのが第一印象。
ナレーションから「この人重要人物、覚えておいて」とマーキング指示があって、ああヒロインの相手役か…と認識したけど、感情の起伏が薄くてやっぱりパッとしない役柄だった。
7月から始まった民放ドラマで出ているのみたら、「あらまあ!」ひよっこの彼より断然自由に楽しそうに演じてて、こっちの方が本来の彼なんたな…て理解。
要するにひよっこ島谷は最後まで生き残らない「顔だけ金持ちボン」役だから、故意に魅力なく演じてたんだな、と納得。
案の定、今週で島谷さん退場。
これからは魅力全開で他ドラマで活躍してください。
島谷が恋愛脳のダメンズすぎて、なんの魅力もない。
慶應の経済学部を出た人間が、昭和41年に貧乏生活なんかになるわけないでしょうが。
島谷は、先に就職した先輩たちの活躍すら知らないのか。
アルバイトどころか部活すらしていないから?
親の会社にコネ入社する気まんまんで就職活動や他の企業には興味すらないのか。
「経営におけるゲーム理論」の卒論はぼっちゃんの甘い机上の空論で、高度成長期に倒産の危機(笑)に落ちた会社を立て直す自信がないのか。
みね子みたいな向上心の無い恋愛脳のバカ女なら、「政略結婚して会社を救うか、みね子を選んで貧乏生活するか」という二択の話を信じるだろうが、マトモな女にら叱り飛ばすでしょうね。
「あんたさ、四年間も大学行って親の金を無駄にして何をやってきたの!あんたの頭は空っぽか!子供の頃からいままで父親の背中を見て生きてきたんだろうが!親を越える経営者になれよ!自力で立て直すくらいの根性見せろよ!」と言って。
有村架純のドスの効いたヤンキー言葉を聞けると思ったのに。
まあ、時給20円で単純作業して満足してるような努力しない頭の悪いみね子なら、この程度の情けない別れでしょう。
男に頼って生きる気まんまん。
みね子が進の学費を出す気なら、どのみち結婚なんか遠い先の話だと気づいてないのか。
そもそも20才なら、いまからでも公務員試験を受ければ良いのに。
「おひさま」も、普通の主人公すぎて視聴率が低迷。
テレビ局で大活躍した主人公の親友か、貧困のどん底からスーパーマーケットグループを起業して市長選に立候補した主人公の幼馴染みを主人公にすれば良かったのに、と、さんざん言われていました。
もし豊子なら島谷の父親の元に何十日でも日参して頭を下げて結婚を許してもらい、父親にも「この子なら会社を立て直すかもしれん」と思わせ、結婚して島谷と二人三脚で苦境を乗り越え、やがて共白髪の夫婦になったでしょう。
いまどき、お涙ちょうだいなだけの悪い意味で古くさいつまらない主人公です。
本当に酢のぬけた様なつまんない男だね〜島谷は。全く喜怒哀楽が伝わってこないから薄気味悪いしネチジト今の季節みたいな男だった。言う事だけは口から先のきれいごと。
御曹司と身分違いの娘の恋。書く人がかけば、もっと美しく悲しい、光と影を表現してくれただろう。
みね子と島谷の長い沈黙。心が寄り添った空気間がよかった。
自分ではどうにもならない事に向き合い、それでも前に進んで行かなければならない。
それが人生です。少し理屈っぽくなりスミマセン。
島谷さんの考えが甘すぎる…。
私の父は在学中に婚約、卒業後すぐに結婚。サラリーマンなので初任給でギリギリの新婚生活だったそうです。でも、そんな人がまわりにたくさんいたようです。なので、結婚してしばらくはお金がないのは普通のことだと思っていました。現代のように十分お金を貯めてから結婚という時代ではなかったのだと思っていました。
もちろん親と同居すればお金に困ることはなかったのかもしれませんが、父は地方から出てきて関東の会社に就職したので、実家も裕福ではなかったから援助もなかったそうな。
島谷さんは、はなから親の庇護をあてにした人生設計だったようです。それしか考えられなかった境遇なので仕方がありませんが。
みね子の決断は…正直予想通りでした。よく言った、と書きたいですが、これしか道はなかった。
そしてすかさず慰めてくれる時子がいる。もう子どもじゃないのだから、たまには一人ぼっちで泣く経験もした方がよいですよ、みね子さん。
生粋のお坊っちゃんと駆け落ちしても、島谷さんの両親は大切に育ててきた一人息子を失い悲しむし、(奥茨城のみね子の家族も喜ばないだろうし)、その先に幸せが待っていない、と考えられた分、みね子の方が少し大人だったかなと思います。
それにしても、みね子が泣くときはいつも誰かがそばにいて慰めてくれる。実家でも乙女寮でもあかね荘でも。
みね子は、誰も慰めてくれない誰も声をかけてくれない胸の内を話す相手もいない、たった一人で泣くツラい時間をそろそろ経験しないと。
赤坂地区限定の”恋の病”集団感染状態の馬鹿馬鹿しさが、喫茶店での孫娘の顔芸辺りから、ようやく普通のドラマに。衣装は相変わらずお洒落だが、有村さん本来の演技力が活かせるようになって良かった。さすがにNHKもてこ入れしたのか?
みね子達は会社倒産の厳しさ、情けなさ、不安、喪失感を肌で知っているから、本来企業を倒産させないように奮起すべき立場の島谷が、あっさり責任を放棄し、「貧乏でも良いから二人だけで幸せになろうよ」と言われた事が意外過ぎだったろう。自分のためにそう言ってくれた事は嬉しいけど、「こういう事情で結婚できないから御免!」と断られるよりもかえって、別れを自分から告げる事が辛過ぎる状況に追い込まれたと思う。
島谷の父が金の亡者ではなく、優しい人で、企業存続のために息子に頭を下げて、従業員を路頭に迷わすまいとしている人だと感じていたから、最初からこの話は無理と覚悟していたのだろう。やっとまともな展開になってきた。
今日は参った!
くだらなさすぎて。
島谷が卒論書きながら数ヶ月かけて出した答が「家を捨てる、大学辞める」って、どこまで世間知らずで依存的で自分勝手なんだか。
対するみねこも「貧乏で良いなんて思えない、親不孝者は嫌い」だってさ。
高卒で周囲の助けがあるみねこは少なくとも底辺の貧しさは経験しておらず、衣食住に困っていないどころか衣は身分不相応な程。
そして大怪我をした可能性のある行方不明の父を探す素振りすら全くない。
一体どの口が言うのか。
全然せつなくない別れでしたね。
どうか今後ヒデがみねこのターゲットになりませんように!
08:11:04さま オープニングシーンの件。
その疑問、以前ここにも出ていたのじゃないかなあ。
あれはペンキじゃなくて、カッティングシートをローラーで押さえているシーンみたい。
もともと身分違いの恋で相手には断れない縁談がある。
「話がある」と言われたとたん失恋覚悟のみね子にとって、
家族と縁を切って自分を選んでくれた島谷の気持ちはさぞかし嬉しかったでしょう。
生育環境など関係なく「矢田部みね子」という一人の女性として一緒に暮らす伴侶として選んでくれた。
だけどみね子は断った。それは自分が幸せを得ることによって島谷の家族や島谷自身さえも?が不幸になってしまうから。
何よりも家族思い、親思いのみね子にはそれが耐えられなかった。
「親不孝な人は嫌いです」みね子らしい言葉ですね。
政略結婚に頼らざるを得ない島谷家の窮状がなければ、島谷の気持ちに応えたかったかもしれない。口ではあんなことを言ったけれどみね子にとって貧乏生活はネックじゃない。好きな人と暮らせるならお金がなくても平気だったはず。
それでも敢えて、金持ちボンボン島谷の貧しさに対する認識の甘さを指摘したのは、島谷本人の幸せを思ってのことだと思います。
持ってるものをすべて捨てて自分と生きて島谷が本当に幸せになれるのか。
最後に時子に抱きついて泣きながら、「島谷さんにもひどいこと言っちゃった」と辛そうに言ってましたよね。
自分の幸せより、相手や相手の家族を思って身を退いたみね子は立派です。
流されるのでなく自分自身でした決断。これで一歩成長しましたね。
こんな時、悲しみをすべて受け止めてくれる親友時子がいてくれて本当に良かったです。
時子の胸で泣きじゃくるみね子に私も目頭が熱くなりました。
乙女寮の時もそうだったけど、このドラマでは別れの時にみんなが「さよなら」ではなく「ありがとう」と言うのもすごく好きです。
岡田さんの登場人物への温かい目線が感じられます。
こんな時に中途半端な貧乏話を引き合いに説得するみね子。
「君は谷田部みね子だろ!」と啖呵を切ったはずなのに裕福さに甘んじる島谷。
二人ともまったく説得力が無いので「若気の至り」で括るしかなかったのでしょう。
あまりにも味気ない決着だったけれど、この恋は無かったものとして
次の楽しみが早々に待っている(?)。
島谷家を救うのが金持ち令嬢との結婚だなんて、あまりにも昭和の漫画でアホらしくなり、この先父親が出てくるのも三男や愛子の結婚も全て漫画なのだろうと思うからあまり期待して見なくなった。
宗男のチケットがなくても夫婦でビートルズに熱狂する姿は、あの頃のビートルズ台風を思い出して好きな週であった。
親から貰った小遣いで買った指輪なんて欲しくない
みね子は何でも言葉にしすぎ。
島谷に相手にも喋り過ぎ。
時子の胸で泣くときも喋り過ぎ。
演技力がなくて伝えられないと思って喋らせるのか、
脚本家が自信がなくて何でも言葉にするのか、どっちだろう。
岡田さんの脚本のバランス感覚は流石でした。
先週の目まぐるしい恋愛騒動から一転、今日はしっかりみね子の
成長を描いて魅せてくれました。
朝の一般視聴者が楽しめるベタと思える展開を、いかにドラマに
引き込むことが出来るかの力量を示してくれています。
今週は目まぐるしい数多くの展開が予想される中で、最後の時子
との友情のシーンが、二人の友情をテーマにする伏線になるのか
恋愛テーマから三男も絡めた友情テーマも描かれて行くのかと
興味を引かれ また岡田さん流の友情物語が見たいと思います。
島谷くんの申し出を断り、別れを決めたみね子。島谷くんの父親の会社が潰れ、多くの社員が職を失うことになるかもしれないのに、自分だけがのうのうと島谷くんと一緒になることは出来ないというみね子の優しさを感じたシーンでした。
が、それだけに残念なのは、脚本の不味さです。みね子は島谷くんが本当の貧乏を知らないと言いましたが、みね子の実家もそこまで貧乏ではないと思います。お父ちゃんが行方不明になるまでは、余裕はないけれど、そこそこには暮らしていけていたのだし高校にも行かせてもらっていた。その程度の貧しさで貧乏を語るのには違和感を感じました。
豊子が語るのならともかく。
とにかく、みね子はあまり貧乏を強調しない方がいい。なぜならあまり貧乏に見えないから。みね子の人生に影を落としているのは貧乏ではなく父親の失踪なのだから、島谷くんの申し出を断るのに貧乏を持ち出してくるのはおかしい。
父親が失踪してから、より家族の大切さを知った、だから親不孝な人は嫌いだというふうに話を持っていくのなら納得できた。
今日のみね子の一言。共感した。親不幸な人は、嫌いです。
今日のみね子は、大人だったね。
うーん???みね子、
貧しい事で悲しくて悔しくて寂しい思いなんて
してました?
いいことひとつもない??
そんな簡単な事じゃない???
全然貧しそうでもないし、辛い思いもしてないし、
良い事だらけ、良い人達に囲まれて恵まれてる人の
言葉とは思えないので
島谷さんの為にわざと言っと理解する事にします。
有村さんはちゃんと演技ができる人で、
将来、悪役もおばちゃん役もおばあちゃん役もできそうです
いい作品に出会えるといいですね
「ひよっこ」はそつなくスルーでいいです。
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