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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
>本来なら病院で入院して治療すべきなのにお座敷?
明治大正なら別に不思議じゃないでしょうに
田舎の竹原だし
>第一、父親があまり悲しそうにしていなかったのも変だ
あの表情をそうとるとは・・・
表情だけの演技がこのドラマでは多いですが
それを見落として批判する人も多いのが残念です。
病院とか、医者がいないとか。
何時代のお話しか忘れてませんか?
心配蘇生でもすればよかったですか(笑)
昔の人はみな畳の上で亡くなっていく。
それが、大往生なんですよ。
最期家族みんなに看取られて幸せでしたね。
吟さんの表情も実によかった。
明治の男です。
>早苗さんはあれだけエリーを嫌っていたのに突然態度が豹変して
豹変なんかいませんよ?
ちゃんとドラマ見てきました?
早苗のエリーに対する思いの変化は
きちんと描写されてきたと思います。
そうですね。批判ばかりのコメントはどうか?と思います。私はピン子さん熱演されていたと思います。ピン子さんこのドラマに一生懸命に取り組んでいたから、ドラマを作るにあたり、自分の意見や気持ちなどを言い合い協力して撮影に望んだと、前におっしゃってました。
上手いと思います。
>人それぞれ感じ方や見方は違うのですからケチをつけるような書き込みは控えていただきたい。
感想に対する投稿は別に違反ではありません。
また、感想にに対する反論ではなく
間違った解釈に反論が来るのは当然です。
早苗さんの仕事の件
病院や医者の件
吟さんの表情など
丸々とした瀕死の病人、次の瞬間には死んでしまうかもしれない病人がしっかりと自分で座って、自分で体を支えて話す。
うーん、今わの際なのに早苗さん、ずいぶん長々とおしゃべりするんですね。しかも体起こした状態で。普通なら意識朦朧としてほとんど話せない状態だと思うのに。
そしてエリーにサンキュー、グッドバイで、首がかっくん。
なんかもう、定番のドラマ演出と言えばそうだけど、ほとんどコントに見えてしまいましたよ。
それに言葉をかけるのはエリーとマッサンだけで、実の娘たちには何の言葉もないんですね。長男はともかく、千加子の子供達も最後のお別れに来てないし。
ピン子さんご自身が見せ場、泣き所と仰っていたから期待したのに、ほんと残念でした。
そして音楽はピン子さん退場を感動的に盛り上げる蛍の光?
これはもう好みかもしれないけれど、このドラマの脚本、演出は私には合わないとつくづく思いました。
ドラマのコンセプトとは違って全く冒険のない、安定・安心の描き方なのでしょう。
来週のマッサンと鴨居の大将の葛藤に期待します。
ドラマの感じ方は、人によって違うので、色々な意見が出ますが、今日のピン子さんの、肌の色が違っても、人を思う気持ちや情けは同じという言葉に、優しさを感じました。
今まで悪態ついてても、人間の最後は本音が出る。悪い人ではないということが良くわかります。来週は再び大阪ですが、マッサンの本当の気持ちが現れる週だと思います。
涙しました。
マッサン間に合ってよかった。
サンキュー。グッバイは予想通りすぎましたが
エリーとの最期の日々を思うと、自然なことなんだと思いました。
母親は息子がかわいいんですね。
最後まで息子を心配応援した強く優しいお母さんでした。
早苗さんは、家より息子を大事にした人だと
つくづく感じました。
あの時代のあの家柄の女性としては、
苦しい決断だと思いますが、息子への愛が
強い人でした。
さすがマッサンのお母さんです。
私は今日のピン子さんよかったです。
出来ればもう少しやつれた感じが欲しかったですが
竹原のシーンは一気に収録したそうですので
ごちのげんちゃんのように体重を落とすのも難しかったんでしょうかね。
シャーロットさんが
「ピン子さんがいると、いつも(ミスがなく)スケジュール通りに撮影が進んでいて、いなくなってほしくないなと思った」
と話されていました。
早苗と一緒で、自分にも他人にも厳しい人で、周囲に与える影響も大きいのでしょうね。
>間違った解釈に反論が来るのは当然です。
申し訳ないけど、”間違った解釈”と決めつけるのはどうかと。
あなたご自身の解釈が常に正しいとは限りませんよ。
ドラマにおける早苗の描写が十分だったと考えるか、不十分だったと考えるかも、人それぞれ。どちらが正しいとあなたがお決めになることではないと思います。
その通りです。どちらが正しいかは誰も決められませんよ。
早苗さんの態度が亡くなる時に豹変は
間違った解釈でいいんじゃないの?
蛍の光はスコットランド民謡だから
いいんじゃない?
まあ好みだろうけど。
そうですね。このドラマは面白いと思います。ケチをつけていけば、どんどんそんな目で見てしまう。面白くないですよね。
ケチをつけて楽しむという見方もあるようですよ。
朝から目がつりあがりそうですけどね。
病院の突込みは、重箱の隅以前の問題と思いましたが
吟さんのあの表情が
悲しんでいるように見えない人もいるのはちょっと驚きでした。
私は今週は、よかったです。
悲しいけれど、家族のつながり温かさを感じました。
久々にこのサイトに来ました。
途中で面白くなってきて、見続けていたのですが、ウィスキーの商売がうまくいかないあたりから、またまた最近は退屈気味で見逃したりしてしまいます。
なにかもうひとつドラマに魅力に欠けるような気持ちがします。
キャストは結構良いのに残念ですー。
昭和のホームドラマのようです。もう少し冒険的な要素に尺を取って欲しいです。
ピン子さん、ゲンちゃんのように体重を落としたら歳だし、いくらなんでも死んでしまいますよ。
もう死にそうな病人が、一人で長い間座って話していることに違和感しかありません。
で 都合良く遠くから帰ってきたマッサンの顔を見た途端亡くなるとかドラマとはいえ、いくら何でもって感じで、残念なピン子さんの最期でした。
ピン子…じゃなかった、早苗さ~~~ん。
寂しいよ~~~><。。。
また一人マッサンの要が去ってゆく~~~~。
私なら・・
マッサンが帰ってきたあのくだりは全部
使って、一度床に寝さしてから、
次の日静かに亡くなる。
いやいや、朝ドラマッサンはど直球だからあれで良かった。
マッサン帰ってくるまで、根性でがんばってた。
こっちの方がマッサンテイストだな。
うーん。わからなくなってきたよ。
でもピン子さんよかったよ!
今朝は朝から家族で涙なみだでした。
主人は亡き父母を思い出したようです。
こうした素敵なシーンに素直に涙できる息子たちにも安心しました。
改めて、朝ドラというのはお年寄りや主婦だけのものではないのだなと再確認しました。
ピン子さんのプロ精神が十分に伝わるベテランの演技が素晴らしかったし、マッサン、エリーを始め家族の人たちはそれに引っ張られ、真の亀山家になっていたと思います。
マッサンを見続けてきて本当によかったです。
ピン子さんお疲れ様でした。
早苗の最後の「まずい」はエリーが翻訳した通り、まだまだまずいんだから研鑽を積んで、諦めずに美味いウィスキーを目指せ、という意味ですよね。
マッサンは死に際に母親までからもまずいと言われ、ダブルでショック。言われた本人の頭の中は「まずい」「まずい」がグルグル回っていたことでしょう。エリーの翻訳で、我に返って良かった。
早苗が死に際なのにやつれていないと指摘がありました。この朝ドラは撮影が回ごとに順番にではなく、セットによってまとめて撮影しているようなので、今日は「味噌汁が亀山の味じゃない」とイヤミを言い、明日は臨終シーンと、役者さんのダイエットは無理であり、見た目を変えることはメイクに頼るしかないのかな。顔色は悪かったですけど。役者さんも、演じる前後がグチャグチャでよく切り替えができますよねー。
このドラマに限ってのことなのでしょうか?映画みたいです。
今日は、ピン子さんのお約束通りに泣きました。エリーを嫁として認めるのは想定内でしたが、「べっぴんじゃ」にも涙が出ました。ずっと貯めていた気持ちが最後に出たんですね。また、そのエリーの美しかったこと!絵のようでした。サイトに全身をアップしてほしいです。
来週は大将との別れですか。ここもどんな別れになっていくのか、興味深いです。
そして、余市へ続く!
昨日から風邪で高熱が出てダウンしていましたが、はって見に起きました!目がが離せません。
>熊虎がなぜマッサンを余市に連れて行ったか、そして行商のウイスキーを全部買い取ったのか、動機が全く不明です。
気に入ったから誘ったのだとしても、なぜ気に入ったのか。明確な説明までは求めませんが(あってもいい)、有力なヒントくらいは出してほしいです。こういうところは、分かりやすくしてくれていいので。
例えば、せっかく広島と長州の位置関係の話にしたのですから「広島は広島」でとどめずに、「じゃけど、長州のあの仕打ちはおかしいとワシも思うとります」とマッサンに言わせる。で、熊虎が「おお、そうか」と、我が意を得たりとばかりに目を細める。これがきっかけで意気投合でもいいでしょう。もちろん、この例でなければということはなく、プロなんだからもっとよいきっかけを発案してくれればいいのです。
熊虎との出会いの会話シーンは、書き直す余地が大いに有りです(他にもそういうところはありますがね)。
>ウイスキーを全部買い取ったのか、動機が全く不明です。
そこ私はマッサンのアンポンタンが熊虎に売れんと会社が首になるだの情けないこと散々言っていたし、ウィスキーを飲んだグレチキくんが怒ってケンカになりそうだったから、その場を領主として収めるためとマッサンへの情けから買ったと思ったんだけどね。器の大きさを示したいもあるかなと。
>器の大きさを示したいもあるかなと。
私もこれが一番大きいと思った。
マッサンのどこを気にいったか不明だけれど
大阪から北海道に行商に来たということが
まず気に入ったのかなあと。
時代が時代だし。
今日の放送で、亡くなった祖母を思い出しました。
心疾患で余命一週間程と言われ、ずっとベッドで苦しそうにしていましたが、最期の最期、看護師さんにお礼を言って、酸素マスクを傍らに置いて静かに亡くなりました。
早苗さんのような亡くなり方も実際あるんですよ。最期はマッサンの腕の中で幸せだったと思います。
お茶の間の「朝ドラ 議論用スレ」のスレ主です。
先ほど少しドラマの解釈云々で議論になっていましたが、もしよかったらドラマの感想から発展した議論などはこちらでも利用してみてはいかがでしょうか。
今さっき見て状況を知ったのでタイミングが少し
遅くなってしまった感がありますが。
よろしくどうぞ。
私も熊虎がウィスキーを全部買い取った流れはなんだかなんで?でした。
熊虎の度量の多きさを見せるためのエピなんじゃないかなとは思うし、あのウィスキーが売れないままだと東京にも帰れないから話が進まないし、とは思っているのですが、なんだか微妙にいるのかいらないのかの流れに思えました。
もしあの後の交流でマッサンにほれ込んだ、「よし、それなら買い取ってやる、だからもっと旨い酒作ってみろ」という流れなら納得というかスゲー熊虎、男だね!という感じにもなれる気がするんですけど・・・・
でも熊虎さんのキャラは結構好きですね。
東京の大将の代わりとなる余市での大将キャラという感じなのかな?
やたら脚本に対する議論が増えてるけど、肯定派も否定派も要は同じ「マッサン」が好きなんですよね。
どんなに好き嫌いをしても、あと2ヵ月ちょっとで終わりは来ます。
私は「マッサン」が終わってほしくないくらい大好きなので、あれこれと議論されるうちが幸せかな?と思います。
だって一番怖いのはみんなが無関心になってしまうことだから。。
嫌いでも最後まで見て感想を書きます、朝ドラなので。
好きです、楽しいです、だけの感想では盛り上がりませんし、これからもヨロシクです。
いろんな解釈があって興味深いですし。
ただ、早苗さんが亡くなりピン子さんが退場してくれてよかったって感想にはちょっとびっくりしましたが…。どんな嫌いでもそこまで書いたことはないので。
否定派も肯定派もあるけど、ここはみんなきちんと意見を持って書いてると思う。嫌なら嫌で、きちんとした理由を述べて書いている。嫌でも3月いっぱいで終わる。良いも悪いも朝ドラを見て感想を書きたい。この投稿欄は、マッサンみんなの感想欄よりずっと良い。みんなきちんとした考えを持って述べているから。
亡くなるエピに一週間まるまるピン子さんがでてきたね。もうちょい最初から亀山家の話の描写がほしかった、少ないからあの家族を見ていて親近感が湧かないんだよね。マッサンの学生のころと早苗の描写を入れることでカバーしたかったのかもしれないけどね。
今週マッサンのお母さんが亡くなり、来週は再び大阪で、マッサンの仕事についての悩みが浮き彫りになる。
仕事か?本来の物作りか?揺れ動く人間の心の動きを上手く表しているドラマだと思う。
おもしろく見ています。
私は、北海道の山の中で育ちました。
行商の人が来てくれるとそれだけでありがたくて・・。
残ったの全部もらうよって言っていた祖母の言葉思い出します。
留萌から、背負ってきたくれたのだから、帰りはせめて軽くして返してあげなきゃ・・・。ってよく言ってた。昭和30年代です。
今日の内容はくだらなかったの一言に尽きる。
あんな三文芝居を見せられても感動どころか失笑もいいとこだ。
泉ピン子さんもこれで価値を下げたと思っている。「おしん」のような二匹目のドジョウのようにはいかなかったね。
脚本家もここにきてボロが出たと思う。ひょっとしてかなりの年寄りなのか?あんな内容では先が思いやられるよ。
脚本の羽原大介さんは1964年生まれだからそれ程お年寄りではないですよ。笑。
映画、舞台、アニメ、ドラマの有名作品多数。
数々の受賞歴ある方のようです。
wikiで調べてみました。
熊虎はマッサンになぜ温情をかけたのか。
当時のニシン漁というのは、多分カンだけを頼りにするノルカソルカ、丁半博打のようなものだったのではないでしょうか(まったくの想像で知りませんが)。そこで一発当てれば大金持ち、はずれれば夜逃げ同然のような。
そうした男気溢れる世界で成功した熊虎にとって、日本初のウイスキーに情熱を燃やすマッサンの姿はノルカソルカの世界、かつてニシン漁に踏み出したころの自分の投影をそこに見て、思わず応援したくなり、番屋に連れて行き、またウイスキーも買い取ったと解釈しましたが。
うろ覚えだけど
自分の屋敷に招待するときに
売れなければ、わしが全部かってやる
と言っていませんでした?
(もしかしたら思い込みかもしれません。違ってたらすみません)
近いと言っても歩いて結構かかる距離
マッサンはフラフラでしたよね。
酒飲みが多いから、わしのところで売ればいい
と言ったんですし
その責任を取ったんだと思いました。
たしかに、熊虎からマッサンに、自分の家に来て売ればいいと誘ってましたね。
しかも小樽から余市まで汽車で行くと言ってたのに、熊虎が寝過ごして余市まで歩く羽目になったみたいですね。5時間重いウイスキーを背負って歩かせたのに、全然売れずに帰ったんじゃかわいそうすぎるというのもあったんでしょうね。
また、魚坪(なつぼ)洗いというのはその年のニシン漁の打ち上げみたいなものなので、大漁を祝う御祝儀の意味もあったんでしょうね。なにせ「この町の殿様」ですからね。太っ腹なところを見せないと。
熊虎さんや鴨居の大将などの男同士の深いやり取りをたくさん見たいです。
正直嫁と姑の描写はうんざりするものがあったので,ピン子さんが出なくなってホッとしたくちです。ピン子さんを叩くつもりはないので悪しからず。
>そして音楽はピン子さん退場を感動的に盛り上げる蛍の光?
>蛍の光はスコットランド民謡だからいいんじゃない?
最初のほうの回。マッサンがエリーを引き留めようとするところで、『蛍の光』を英語で歌ってその後こう語りかけるのですよね。
「教えてくれたじゃろうが。スコットランドの『蛍の光』は悲しい別れの歌じゃない。愛する人との、再会を祝う歌じゃいうて」
せっかくこういう面白い(というか正統な)使い方を最初に示してくれたのだから、後々もこれを生かす路線で行って欲しかったなあと私などは思いますけどね。
今週は正直、なんだかなぁ?
憎まれっ子世に憚るはずの?ピン子母が亡くなるのがちょっと解せない感じはする。
マッサンの話が傍にそれていて、視聴習慣が薄れつつある。
汽車の中でも数十分程度のことで怒り出すのは如何なものか。新幹線が走っている時代じゃあるまいし如何にも戦後派的。マッサンの苛立ちを表す演出としては稚拙な印象。
低評価の人の心情も分かる気がした。
余市編の序章である熊虎との出会いが、薄れてしまいそうな週でした。
ピン子さんの熱演、風間さんの熱演は素晴らしいと思います。
軸が定まらないような一週間。ただ余市編は面白いだろうと期待させたのは良かったです。
早苗さん、女性として酒蔵を守るという責任をずっと負っていたんですね。
だから、本当はエリーを好ましく思っていたのに、ずっと外国人の嫁は受け入れられないと、否定するしかなかった。死の直前、その責任から解放されて、やっと自分の心を素直に表に出せたんですね。
幼少期のマッサンを叱咤激励するシーン。
ベタな一昔のおかん、という感がありますが、モンスター的に子を甘やかす親(権利と躾を勘違いしてる)が増えた昨今、もっとこういうシーンを放送してほしい、と教育的な面で共感できました。
早苗さん、すてきな女性でした。
ドラマの展開としては、目新しいもの、特筆するものはありませんでしたが、ふつうに楽しめました。
早苗の死のシーンで、エリーの死んだふりを思い出しました。
この後、早苗さん、目を開けるのではないか、と、一瞬疑った。
自宅で亡くなるのは、時代的に当然ですが、やはり、あまり
演じている女優さんが、やつれいてるメイクでもなく、
前日まで、起き上がっていたりしゃべっていたりで、
病みやつれた感もなく、かといって、
元気な人が急死した、という感覚もなくで、
正直、なんだかなあ・・・と、思いました。
前田吟演じる夫と、ようやく、しんみりしたシーンが見られましたが、
なんだか、長年連れ添った夫婦というより、
雇い主が死ぬ前に、雇人に礼を言うような印象を受けました。
跡取り娘と、婿養子、だからそういう描き方もあるのかもしれないけれど、
やはり、情味が感じられなかった、と、私は思います。
いくら脇役とはいえ、主人公の親ですから、もう少し、平素から、この夫婦のたたずまいを挟み込んでおいてほしかった。
主人公の子供時代を、導入部分で扱わなかったことのつけが、
ここで、出てきたように思います。
登場人物の半生を描くなら、子供時代の描写は必要なものだな、
と、つくづく思います。
お決まりのパターンでつまらない、今作の、夫婦二人の登場で始まる幕開けは、
斬新でよいと思っただけに、残念な感じです。
私は朝ドラにお決まりのヒロインの子役時代を1,2週間、その後本ヒロインにバトンタッチというのがあまり好きではありません。子役と本ヒロインの間にイメージの違いがあったりして、あれれ?と思ってしまうことが多いからかもしれません。その点ではマッサンの始まり方はすごく気に入っています。事あるごとに少しずつ回想で昔を振り返る手法がすごく印象深くて良いですよ。マッサンが芯がぶれずに主役二人の物語を紡いでいけているのはそのあたりの表し方が上手いからだと思っています。
人の死を長くひっぱったり笑いの要素をいれたりしちゃダメだよ。
早苗の死、一週間見ていて今日ので涙なんかでないし悲しくもない。
死の最後の言葉を英語で言うのですか。エリーも今日はごちそうさんのマネなのかと思いましたよ、そこはかぶらないよう他の話題をいれてほしかったな芸がないよ。
このドラマづくりにたずさわっている方々はダメじゃないの。
死を描くにあたり茶化すのは一週間のうちの真ん中までにしてあとはまじめに描くべきでした、しまりのない最後でおわり、この先残りの話も残念なものでも見せるのか。
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