




![]() |
5 | ![]() ![]() |
851件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
141件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
77件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
80件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
322件 |
合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
明治男があんなふうに泣くか?という意見があるようですが、
実際の竹鶴政孝さんは、三級ウイスキーを出すとき、その無念さにニッカの全従業員の前で泣いた伝説がある人です。お孫さんによると、リタさんが泣くなった時も「おばあちゃんが死んじゃった」と孫の前で大声で泣いたそうなので、マッサンがエリーの前で泣くのも不自然とは思いませんでした。
玉鉄の演技力に感動。
やっぱり、朝ドラの主人公。
ここぞというところは、きめてくれるね。
前半の若造のマッサンや、北海道のキラキラした表情のマッサン、
そして、これでもかの苦悩のマッサン。
演じ分けが素晴らしい。
今日はエリーとの絆に涙しました。
マッサンがんばれ!
昔の男が泣くか?と思われがちですが、普通では確かに泣かなかったと思います。でもこのマッサンは普通以上です。日本でのウイスキーの開発、苦悩、またリタさんという国際結婚、本当に大変だったと思います。
実際のモデルの竹鶴政孝さんを誰も見たことないから評価することなんて出来るわけがない。本に書いてある事にしたって脚色された可能性も十分あると思った方がよい。唯一、信頼できるのは本人の日記ぐらいしかないと思います。
それに明治男がどうのなどと単純に計れることではないでしょう。いつの時代でもいろんな人間が潜んでいると思いますよ。
ピートを取り除くと言った時点でそこらへんにいる普通のサラリーマンと変わらんようになってしまったマッサンですね。
ピートを取り除いても売れないのでは、当時の日本でウィスキーを売ることはとても大変なことだったんだね。
このあと実際にあるほうの会社が売れると確信できたウィスキーって何だろう?気になる。
>これではモデルのS社にとってマイナスイメージにならないのでしょうか。
私はならないと思います。
先日NHKでウイスキーの特集をしていました。
S社の商品も出ていましたが、まろやかなジャパニーズウイスキーが世界でも評価が高くなっているそうです。
ドラマ内で「日本人の舌を育てる」というセリフがあったように記憶しています。
馴染みのない食品を紹介するにあたりイキナリ本物ではなく、まず日本人に「ウイスキー」という酒があることを知ってもらい、受け入れてもらうことが大事だと考えたのではないでしょうか。
その為の試行錯誤で成功しているとは言い難いですが、まだ研究も時間も足りないということでしょう。
例えば、本場のインドカレーとは全然違い、亜流のヨーロッパカレーともちょっと違う日本のカレー。
長い時間をかけて、日本の国民食と言っても過言でないものになり、外国の方にも「日本のカレー」ファンが多くなりました。
カレー好きな人が増えたからこそ、本場インドカレーのお店に行きたいと思う人も増えたのだと思います。
マッサンも北海道の経験や母親の臨終間際の言葉を重く受け止め、ウイスキーを市場に送り出す土壌を作るためには庶民の嗜好に迎合する必要もあると思ったのだと思います。
マッサンが苦しんでいるのは、この迎合が日本人の舌を育てる教育であると納得して、愛情を込めることが出来なかったからだと思います。
本場のウイスキーを愛しすぎていたのでしょう。
食品作りというより、化学の実験をしているようでした。
鴨居社長は、本場のウイスキーに対するこだわりよりも、日本人が国産のウイスキーを楽しむようになる、そういう文化が根付くということを夢見たのでしょう。
それも愛だと思います。
>このあと実際にあるほうの会社が売れると確信できたウィスキーって何だろう?気になる。
今も販売されていますよ。
後はお茶の間で書きます
>一から十まで嫁いびりをしていたわけではないが、ドラマ中ではかなりの部分を嫁いびりに費やしていた、とでもなりましょうか。
嫁いびりを全くしていないとはだれも思っていないでしょう。
嫁いびりばかりして
死ぬ前に豹変して嫁として認めたというのなら
それこそ作者の意図が伝わってないことになると思いますけどね。
重箱の隅ですが・・・実際の竹鶴さんを覚えてる人は、お孫さんを含めて、まだたくさん存命ですよ。
この前NHK北海道の特番で、元従業員の方々がいろいろとエピソードを語ってらしてました。
ドラマのマッサン像と重なる部分もたくさんありました。
↑誰も見たことないからというのは、ここのサイト方達を指したのであって関係者を指しているわけではありませんので。
言葉が足りなくて失礼しました。
第一回の放送から欠かさず観ていますが、玉山鉄二さんの演技力にはまっています。特に笑ったり泣いたり怒ったり、表情の変化が素晴らしいです。このドラマは笑って泣ける夫婦の人情喜劇、今はマッサンにとって一番辛い時だけど、エリーに支えられ必ず乗り越えてくれると思います。エリーの前で子供のように泣きじゃくる玉山さんの演技、素晴らしいです。朝から一緒に泣いてしまいました(;_;) この時代に国産のウィスキーを作るという事は本当に大変だったんだな~と改めて感じました。これからの北海道編ますます楽しみです。
ケチをつけるようで申し訳ないが玉鉄の演技力が良いとは到底、思えないんですよね。ルックスは確かに女性好みのシュッとした顔立ちだけど演技力に関しては別に玉鉄でなくても他の俳優さんでもこなせる気がします。ただエリー役の方とのバランスを考えるとちょうどいい並びではありますね。
ただ他の脇役さん達に比べると存在感においては負けていると思います。もっと主役らしく「俺を中心にドラマがまわっとるんじゃ」ぐらいのオーラを出してほしいですね。このままでは堤さんに完敗です。感想はすでに書きました。
こひのぼりでからかわれても怒鳴らず、喧嘩せず、早く家へ帰る。
この程度のごく普通のことで「大人になった」と感心されるマッサンてどうなんだろう。そして家では「もうどげんすればいいかわからん」と子供みたいに大泣きして妻にあやされる。結局、鴨居商店を辞めて独立するという人生の一大事もエリーに背中を押されて決めるんだね。
やっぱり主役のマッサンに魅力がなさすぎる。
だからドラマにも魅力が感じられない。
いつまでたっても面白くならないマッサンに失望です。
私は、マッサンの表情は
いい演技しているなあと思ってしまいますね。
マッサンより鴨居の大将のほうが
男としては魅力的な役柄ではあると思うけど
マッサンは、私から見ると
弟というか息子というか
そういう目線になってしまいますね。
玉鉄は役によって、ガラッと表情や演技が変わる人ですね。マッサンが玉鉄だとしばらく気付かなかったという人がたくさんいるぐらいなので。
あと、トーク番組で見せる雰囲気が、マッサンとは全然違う。
その意味では「おれがおれが」というタイプではない気がします。
元々、繊細な演技に実力を発揮する人なので、今週のマッサンはすごくいいですね。エリーの流産関連のエピソードの演技もとてもよかった。ちょっとした表情とか、セリフの調子に心にしみるものがある。いい役者だと思いますよ。
今日の玉鉄の演技は良かったと思うけれど,大の男が妻によしよしされてるシーンなんて個人的には好きになれない。明治生まれの男が泣いたらいかんぜよ。徹底的に大将と戦ったりするような男のシーンが見たいです。
玉山さん上手いと思う。心理的な場面などは絶妙です。
もう、何が良いのか悪いのか?どれが売れのか売れないのか?
わしの舌は信用できんようになった。心の底から嘆く言葉だと思いました。
自分が本来目指すべきものではない、心に蓋をして偽者を自分自身ごまかしそれに突き進んだ結果の表現です。大の男が?大の男が泣くほどの迫真のドラマのキーワードの演技だと思います。
私も前は女々しいマッサンってどうかな?と違和感を感じた時があったけど、今までマッサンとエリーの道のりをずっと見ていたら、難しく先が見えない道を、手探りで夢へと二人で進もうともがく様がクリアになってきて。
きっと夢なんて簡単には達成できない。人間らしく、自分達と同じ目線で苦しむ二人を応援したいです。
自分が旨いと思っているウィスキーもダメ。
スモーキーフレーバーを消したものもダメでは
マッサンが泣くのも普通ですね。
↑↑
別にあの台詞は誰が演じてもそう見えるのではないですか?
堤さんでもいいし八嶋さんでもいけるんじゃないかな?
やはり玉鉄さんは今のところ見た目だけで評価されている俳優さんだと感じます。まだ新人さんなら許せるけど本人はそれなりのキャリアを積んでいるんだし、もっと他人と違った演技力を身につけるべきだと思います。
↑もう一本、矢印追加です。
特にファンだったわけじゃないけど、
みた映画で印象残ってるの多い。
手紙、ハゲタカ、バチスタ、阪急電車
みんな違うテイストだけど、よかった。
中堅の実力派だと思う。
今回のマッサンで事実上、ファンになりました。(笑)
自伝によると、竹鶴さんはスコットランド留学時代、毎晩ホームシックで枕がぐっしょり濡れるほど泣いてたそうです。リタさんにその辛さを話したことが、親しくなるきっかけだったそうなので、今日のマッサンとエリーみたいなこともあったかもしれませんね。
マッサンらしくないマッサン、家に早く帰ってくるマッサンはうつ病みたいです。
ここで、これではモデルのS社にとってマイナスイメージにならないのでしょうか。
ウィスキーから撤退するべきと言われた鴨居の大将がビールから手をひいてウィスキーから絶対に手をひかないと言うくらいなんだから、このドラマでモデルとなった会社のウィスキーへの情熱はちゃんと描かれていると思う。ドラマで侮辱的なことは描かれていないよ。
わたしもそう思った。
現代でいう、うつ状態。
過酷な仕事、自分の信念曲げてまで作った
ウィスキーも売れない。
もう自分の味覚が信じられない。
倒れて、エリーに思いを吐露して泣く。
辛いうつ状態だわ。
救えるのは、エリーとマッサン自身。
どうか立ち直って。
今日、しゃくりあげてるマッサンの表情が本当に子どもみたいで、工場長やってる時の顔と全然違って、玉鉄の演技すごいなあと思った。
玉山さん、男前はまたそれなりに言われるんだなぁーと感じました。
今週末はいよいよ鴨居商店との決別。大将の堤さんも出番がなくなるのかなぁーと思うと寂しくなりますね。
私は八重の時の玉山さんとマッサンしか彼の演技を知りませんが、この二人のキャラをとっても、力のある役者だと思います。
マッサンを人間的に脇の甘いアホにするための演出として、前半の玉山さんの演技ごあり、そこには好き嫌いが別れそうです。
個人的には、幅広くなんでも器用にできてしまう役者よりもスタイルをもっている方が好きです。玉山さんはまだ若いので、色々な役にトライしたいのでは?
今週の苦悩するマッサンがあるのも、ニートの時代があったからだと思います。
私は大将の最後のセリフに興味があります。何をどう二人に言うのでしょう。
泣けるのでしょうか、定番の「やってみなはれ」でしょうか。ドキドキします。
今朝あさいちで、大将が姿を消し女子が「鴨ロス」になったと言っていましたが、私も鴨ロスになりそう。熊虎さんに埋めてもらえることを期待します!
少なくとも、このマッサン役の玉山さんは演技が上手いなどと到底思えません。
マッサンキャラも煩すぎたり、誰彼構わず怒鳴ったり、今日みたいに号泣したり情けない感じで私的には魅力ゼロです。
マッサンキャラは好き嫌いが分かれるところなのでしょう。
性格や行動,演技を考えると好きになれない方もいて当然だと思います。私もマッサンのような男には惚れません。かと言って鴨居の大将もそれほど好きになれなかった。二人とも好きな役者さんなのだけど。
売れなくても自分のウイスキーを求めて生きるマッサンを好きになりたい。
マッサンの泣きたい気持、私にはよくわかりました。妥協しながらも必死でやったにも関わらず、ウィスキーは売れなかった。
一生懸命、一心不乱にやったからこその涙、
悔しさ、やるせなさだったと思います。
他の方も書かれてありましたが、竹鶴氏はスコットランドへの留学の時にホームシックで泣いたこともあります。かなり完成の豊かな人かと思います。
それに、涙を見せたのは愛するエリーの前でだけ。
人間くさいマッサンに私は大いに共感しました。
ウイスキー作りに励むのが一番理想とする男の像だと思うが、なかなか上手くいかず、運を呪うほど嘆き悲しむのもまた人生。でもこれが実際のところそうだと思う。そんなトントン拍子に事は運ばない。またそれはおかしい.
マッサンは人間模様、夫婦愛も入れてるドラマだから、これはこれでいいと思う。
大将とマッサンのシーン。
少し番宣でみてしまったけど、
明日かな?土曜日かな?
ハラハラするわ。
ドラマでここまで思うの久しぶり。
泣かせてください。
まっさんの号泣シーンにひきました。少しも面白くならないですね。残念です。
今日の二人の涙。切なかったね。
綺麗な涙。シャーロットさん本当に泣きの演技上手いわ。しかも
その後の朝イチの堤さん登場。
確かにこの状況で辞めるのは鴨居の社長可哀想だな。
玉鉄さんの泣き顔に見とれてしまった(笑)
改めてこの人男前だったんだなあ~なんて。
でも素直に泣ける場所があってよかったね、マッサン。
辛いマッサンをずっと見ていたから今日はつられてこちらも泣きそうになっちゃったよ。。
エリーがいてほんとによかった。
泣いたあとはちゃんと立ち上がって信念を取り戻していつもの頑固に自分の道を突き進むマッサンに戻ってね。
応援してるよ。
私も前の方何人か言われてるように、玉鉄は役の心そのものを繊細に演じきっていると思いますね。
>もっと主役らしく「俺を中心にドラマがまわっとるんじゃ」ぐらいのオーラを出してほしいですね。このままでは堤さんに完敗です。
確かに堤さんの方がキャリアも実力も上だし、存在感や滲み出るものがより際立つと思いますが、主役は俺だ!的な大ぶりな芝居はやらないでしょうね。
たぶん、玉鉄も堤さんも演技スタイルからすれば役になりきった自分をどう見せるかなんて考えていないと思います。
役そのものを生きるというのでしょうか、今日のあさイチでもシャーロットの演技を映されているのを意識していないから素晴らしいと話していましたが、堤さん玉鉄も役として沸き起こる感情を表現する自然な演技を最終ゴールにしている役者ですね。
ピン子さんはちょっとあちゃー(汗)と思ったものの、ドラマ全体的には私は好きです。
なにしろシャーロットさんの演技には、人格の素晴らしさが伝わってきて、今後の活躍を期待します。
堤さんとシャーロットさんの作品が早く見たいです。
今日、英一郎が今の角の取れたマッサンがスモーキーフレーバーのないウイスキーのようだ、と言った。
これではっきりした。このドラマの作り手は、マッサンを万人に愛される存在として描いてない。スモーキーフレーバーのように、クセが強く、好き嫌いが別れる主人公として描いている。
だから、マッサンに魅力がある、ない、と論争しても仕方ないだろう。スモーキーフレーバーのあるウイスキーを煙くさくて飲めない、いや、この匂いがあるからいいんだ、とい言い合うようなものなのだから。
私はクセが強く、人間くさいマッサンが大好きです。
以前にもマッサンって号泣してたけど、あの時も何だかなって感じでした。
そうゆう物語なんだと思うのですが
マッサンが悩んだり、迷ったりした時にマッサンを支える妻のエリーって構図にも飽きてきました。
結局、人の好みは千差万別という事ですよね。前作の時でも視聴率が良かったにも関わらず、言われもしない根拠でずいぶん主役が叩かれていましたから。
でも玉鉄さんは朝ドラ以外のドラマや映画で評価された話は一切、聞いたことがありません。私の勉強不足かもしれないけど玉鉄さんが朝ドラに何度も応募したのは自分を評価できる絶好のチャンスだと思ったからではないでしょうか?今の朝ドラであれば視聴率の点からいっても世間の注目の的です。ここで成功すれば一気に価値が上がるのは目に見えて明らかです。他のドラマと比較しても宝の山のような存在だと言ってもいいでしょう。ですからもし朝ドラ以外のドラマで出演していたらここのサイトのように高評価出来ていたのかどうか疑問が残るところです。
玉鉄は映画「手紙」の演技は非常に評価が高かったし映画「ハゲタカ」で日本アカデミー賞の助演男優賞を取ってますよ。
朝ドラのオーディションを受けていたのは昔の話で、マッサンはオーディションではなく、オファーを受けての出演です。
玉鉄はドラマのほうでは有名ではないよ。主役で出ていたわけでもなく、そんなにテレビでは出ていないから朝ドラが始まる前は知らない人も多い。
玉鉄さん、出演作にしても少し玄人受けの作品が多かったのかな。
若い頃から超絶イケメンではそこそこ知られてたけど、どっちかといえばあんまりメジャー志向ではなかったからか、いわゆるザ・芸能界な受けにしかピントが合わない視聴者には案外周知されていなかっただけなのかも。
>マッサンや鴨居の大将が日本初の本格ウィスキー造りを目指すきっかけになった部分が明確に描かれていない。
マッサンは初めて飲んだウィスキーの美味さに衝撃を受け、田中社長に一緒に国産ウィスキーを造ろうと誘われたのがきっかけ。大将は丁稚の頃から洋酒で商売をすることに憧れていたのと、ウィッキーの原酒が樽で熟成したことに神の御業だと感動したことがウィスキー造りを目指す原点だと語っていました。
当時日本で造られていたウィスキーはイミテーションだったとドラマ内で語られているので、マッサンの飲んだ本物のウィスキーが輸入物なのは自明。本物のウィスキーを飲ませる店は、カフェが盛んな大正時代ですし何ら矛盾を感じませんでした。少し調べてみましたが、日本人への販売目的でウィスキーの輸入が始まったのは明治4年。明治末期には既に東京・大阪には日本人を対象としたバーが開かれていたとのこと。数少なく、ドラマでも高級感を出していたように一般向けではなかったようです。大正3年にマッサンがバーでウィスキーを飲んだのは時代考証上、変ではありません。
職人と商人という異なる立場。ウィスキー造りを目指すきっかけも異なれば、こだわりも異なるマッサンと大将がきっちり描かれていると思います。資本をつぎ込み勝負をかける大将のため、会社のため、家族のため、売れる製品を目指し理想と真逆のウィスキーを精一杯造るマッサン。その過程で魂を削られて行く様を玉山さんは熱演したと思います。努力が空しく終わり絶望するマッサンの慟哭が胸に響きました。この苦境をエリーとともに乗り越えて欲しい。ドラマチックで見応えのある回でした。
玉山さんの演技が良かったです。
マッサンの苦悩の深さがダイレクトに伝わってきました。
何をしても駄目どうしたらいいんじゃという袋小路に入ったような中、エリーの母性的な愛情が彼の心を救うという描き方は良いと思います。
個人的には、そんなに辛いなら実家に戻って日本酒造りを究めればいいと思うのですが。良妻賢母の鑑のような妻を持ち、人たらしなうえ強運の持ち主で老舗の酒蔵という逃げ場所もある恵まれた主人公。
苦悩する姿も絵になる二枚目だからこそ同情してもらえる。
直情型で繊細な主人公はなにも悪くないというもっていき方は仕方ないのかもしれませんが。脚本にもう少し工夫がほしいところです。
マッサンの苦悩が辛いです。
いよいよ解放されるのかな…。
スポンサーリンク