煮えくり返るくらい連日の違反投稿で頭に来ていたところに548の投稿でスレ閉鎖を検討したが、544さんや511さんのように案じて下さる方を道連れにはできないので、スレ閉鎖は考え直します。
私だけの問題ではないのです。
うっかり、殺人事件に触れたばかりに、厳しい言葉で何人もがある方を追及し投稿を止めさせてしまった。これには同情論も何人かから出た。
相手に非があっても相手に配慮した苦言はできないものか。
「嘘つき人間」呼ばわりも同じである。
私自身事実無根のことを書かれましたが、反論しても無駄なので放ってあります。
ネット上の信用は地道に得ていくしかないと思います。
過激な挑発には乗らないことそれしかないです。
アカウント一つで誠実にきちんとコメントしている話なのかはおのずと分かります。
事実無根のことを書いた方や訳もなく攻撃してきた方との接触はあきらめました。
攻撃は防御にはなりません。
不戦のみです。
もう一度初心に帰り、ドラマの感想だけを
淡々と語るようにしませんか。
鳩さんもどうぞお願いします。
私ども、このスレを愛している人たちの思いを
どうぞお察し下さい。
鳩さんばかりに負担を負わせたことは反省しています。
みなさんで楽しかったドラマのお話を持ち寄りませんか?
鳩さんも気が向いた時にレスされればいいし、全部に答えなくてもいいでしょう。
そこは鳩さんの自由です。
とにかくこんな時だからこそ発言の自由
もちろん人を傷つけない、責めない、追及しない発言の自由は
守られるべきなんです。
閉鎖ではなく、改善によってここを続けたほうが皆さんにとっていいと思います。
そうそう大好きな林遣都君と仲野太賀さん共演の
しかも坂元祐二さん脚本のドラマ土曜日に始まるんですよね。
もうじきです。
16日土曜日午後十時から日テレで
そして題名が「初恋の悪魔」
見たら誰かに話したくなるにきまってます。
わかりました。
大変申し訳ありませんでした。
「約束を守らない人間」は撤回します。
約束を守らなかったと変えます。
…と書いていたところでした。
551は何なのでしょうか。
最後の「嘘つき人間呼ばわり」とは?
私に対してのギリギリでレッテル貼りでなければ何を書いても良いのですか。
言っていることに全く信用がおけません。
それとも私のことを書いたのではないとでも言うつもりなんでしょうか。
嘘つき人間呼ばわりを撤回して下さい。
そうでなければこちらも撤回出来ません
別スレですが、
https://www.ch-review.net/ochanoma/1152/63
https://www.ch-review.net/ochanoma/1152/64
を書きました。
特に、レスNo.64の方を御一読頂きたいと思います。
皆さんいろんな思いを飲み込んでそれでもここに集っているのです。
これ以上の追及してもよくなるのでしょうか。
みなあきらめたのです。
過去は忘れなくてはしょうがないと。
こんなことがあったこんなこと言われたと言っても覚えているのは傷ついたほうだけです。
たぶん。
傷つけたこと正確に覚えている人なんてそんなにいない。
自分の痛みじゃないから。
傷つけたり傷つけられたりしたのは自分だけではないとあきらめた。
だから変えられるのはこれからだけだと。
ドラマの感想を交換し合うことでしか思いは伝わりません。
言葉を人を傷つけるもので終わらせないでください。
理想とするコメントをこちらに書いてください。
きっとできるはずだと思います。
お願いします。
楽しいドラマの感想を。
>>541
https://www.ch-review.net/ochanoma/1152/70にレスを書きました。
ドラマの感想は…
昨夜、渋川清彦さんの「ザ・タクシー飯店」をチラ見しました。
渋川さんの緩んだ表情が可愛らしくて、すっかりヤラレてしまいました。
私的には、癒しの渋川さんです。
ドラマではないのですが、ドラマにも関係があると思うので書きます。
日曜日の朝7時からフジテレビで放送している『ボクらの時代』という番組で(放送していない地域の方が居たらすみません)、7月10日の放送は、モノマネ芸人のホリさん、ミラクルひかるさん、JPさんの3人の出演だったのですが、ホリさんがこんなことを言ってました。
「山寺宏一さんがルイ・アームストロングのモノマネをする時、以前は顔を黒く塗っていた。でも今はそういう事は出来ない。そのうち、太った人のモノマネをしようと思って体に肉襦袢とか着るのも駄目になるんじゃないか」
それを聞いていたミラクルひかるさんがすぐにこう返しました。
「そのうちモノマネそのものがやっちゃいけないものになる」
子供の頃に観ていたものと比べて今放送しているドラマは明らかに表現の範囲の制限が狭くなっていて(それによって過激な描写が減った事は良かった面もあるのかもしれないが)、これからもどんどん映せないもの・映さないものが増えていくのかな、と私はその番組を観ながら思ったのでした。
長くなりました。すみません。
>>558
https://www.ch-review.net/ochanoma/1152/73にレスを書きました。
先日、高橋英樹さん主演の「再雇用警察官4」を見ました。
何だか疲れていたときだったせいか、本仮屋ユイカさんの 中々笑うに笑えない💦突っ込みも、そのくだらなさが妙に心地よくて、ホッとするものがありました。
床嶋佳子さん、久しぶりに見たのですが、中々、凄みのある表情の場面があって、よくある2時間ドラマも悪くないな、と思いました。
確か「嫌われ監察官 音無一六」の本スレだと思いますが、この安定感が良い、と書かれていた方がいて、奇をてらったものではない、よくある定番ドラマの良さを感じた「再雇用警察官4」でした。
疲れてるときは、そういうのが気が休まる…みたいな感じ?
高橋英樹さん、私にとっては、昔活躍してた俳優さんというイメージでしかなかったのですが、たまにはそういう方のドラマを眺めているのも良いもんです。
このスレに集って下さってる皆さん、(この程度は容認して下さい)今、帰宅しました(どこからとかは書かない)。
一昨日夜からの違反投稿の数々で、今まで「令和スレ」の頃からずっと自制していたタガが外れ、今朝は未明に特定の方への罵詈雑言があるし、頭に血がのぼって、常軌を逸した大人げない投稿を繰り返し、本当に申し訳ありません。
それと、別に私は自分が「お茶の間」で孤軍奮闘しているとは全く思っていません(そう邪推する投稿が昨日あったが)。また、スレ主が他の投稿者より上位とは全く思っていません。
しかし、ローカルルール作成者として、ある程度の責任感を持って、ここにいなければならないと思っています。
今から、心を改めて、また客観的論理的冷静な発言を心掛け、ここに集う皆さんの少しでも役に立てるように奉仕するくらいの意気込みで臨みます。
以前と違い、不在が多いですが、夜にはここに来れます。朝もできる限り来ようと思います。
個々人には別投稿で謝罪しますので、至らない人間ですが何とぞよろしくお願い申し上げますm(__)m。
556さんに心より深くお詫び申し上げます。
「嘘つき人間呼ばわり」された、は一切合切取り消します(法的意味では撤回に加え、遡及して無効にする、と言う意味で全否定です)。冷静さを欠き、頭に血が上ってあのような投稿になり、いい歳をして馬齢を重ねただけの自分を恥ずかしく思います。
また、556さんが、ご自分の行動に責任を持ち、、きちんと謝罪される姿勢、誠に素晴らしく、私もぜひ見習いたいと思う次第です。
言い訳がましいですが、今朝はここに来ると例の特定人への誹謗中傷を目の当たりにし、気分が悪くなり冷静さを欠く投稿になりました。
今後はご指摘のように、余計なことは言わずに皆さんが快適にこのスレを利用できることだけを考えてここに来ようと思います。
本当に申し訳ありませんでしたm(__)m。
ID: aOkQYVgZpu さん、今日は私がブチ切れたために嫌な思いをさせてしまいましたね。
心から伏してお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。
ドラマ感想の交歓の場のここでは話できないから、「お茶の間のあり方について語り合う部屋」で話しましょう。もう、スレへの誘導URLを貼るのはお止めいただけませんか。あなたの立場にとっても逆効果だと思いますよ。
鳩さんお帰りなさい。
名探偵ポワロ見られたかちょっと心配しました。
昨夜「楽しみ」って書いてらしたので。
時間的には御覧になるのは無理かもしれないけれど、20日から関西で放送予定の「デート」は面白いですよ。
ID: JlVA6TgWTo さん、ID: YV0Dtf.pyGさん、多大なご心配をおかけし、一方ならぬご配慮を賜り、何とお礼を申し上げていいものやら、心から感謝し厚く御礼申し上げます。
ID: JlVA6TgWToさんは遥か以前の大量削除の際に、私と二人で「言いたいことは自制して相手の言い分も聞いて円満に解決しましょう」と言っていた方ですね。以後も折に触れ、私に良き助言を下さっていました。残念ながら「言いたいことは全部吐き出してすっきりしよう」と言う人の方をあのスレの多くは選択し修羅場となりました。
今日は「スレを閉鎖しないで下さい」と言う悲しい言葉を言わせてしまい、本当に心苦しく思います。
この歳でガキのような言動の私に比べて遥かに大人でいらっしゃいます。
私もぜひ見習おうと覚悟を決めました。
このスレが壊れて喜ぶ人間が「令和スレ」の頃からいますが、そのような行為に負けないのは、素敵な感想の交歓を続けていくこと、おっしゃる通りです。
今後は私心をできる限り捨て、ここの皆さんのお役に立てることを専ら考える人間でありたいと願っています。
どうか、これからもよろしくお願い申し上げます。
【デート】
今日は今やっと視聴しました。
今日は風吹ジュンと平田満の別れて13年経つ夫婦が、実は五年前電車でバッタリ会ってから、夫のぼろアパートに妻が通ってた事が発覚。
父親を罵倒するたくみへ依子の痛烈な批判。
父親と息子の確執、家族崩壊、警察沙汰等の過去。
シリアスゾーンに突入。今日も怒涛の展開で面白かったです。
たくみはマザコンです。
でもあんな丸顔の温かいユニークな楽しいお母さんなら、ずっと側に居たくなるなぁ。
平田満がいつになく二枚目で素敵でした。
566さん、了解です(^▽^)/。
「ポアロ」は見られていなかったです。お恥ずかしい。素敵なドラマを見て心豊かに暮らさないと人生はもったいないです。
「ポアロ」は「刑事コロンボ」同様にネット視聴できますね。近日中に見ようと思います。「デート」見ますよお!
ドラマ10の「プリズム」みましたよ。
吉田栄作さんと岡田義徳さんの組み合わせは意外でしたが、悪くないです。
「植物を扱っている物語なので、(略)草木がさわさわと動いたり、風がひゅうっと通り抜ける様子や(略)登場人物たちが心を通わせていく姿が静かに匂い立ってくるイメージ」
…というのは、
杉咲花さんがこのドラマについて述べた言葉。
相変わらず花さんの演技が最高。繊細に揺れ動く主人公の気持ちを、ときには表情だけで絶妙に表現しています。
森山未來さんの登場も待ち遠しい。これからそれぞれの人物が抱えているものが、だんだん見えてくるものと期待しています。
第一回にしては少し展開が早すぎるとは、ちょっと思いはしましたが…。
570さん、私も先述の通り、「プリズム」見ましたが「ユニコーンに乗って」と交互に見てて、まだ、どちらに一本化するか決めかねています。回が進んで一本化ができていたら、いろいろ感想を書こうと思っています。杉咲花さんは表情豊かでいい女優さんですね。
ここからは皆さんに。
今日は「六本木クラス」「純愛ディソナンス」見ましたが、次回も見てみようと思います。
「懐かしファンスレ」なので再放送で何かいいものが「デート」以外でもあればなあ。「慶次郎縁側日記」はいつの間にか終わっていた(^^;)。
おはようございます。570ですが、こんな早い時間にすみません。実は「夜行観覧車」「いだてん」と見るうちに杉咲花さんの演技に惹かれるようになったのですが、「おちょやん」ではその演技力がさらに磨かれているのを感じました。
それで鳩さんも「おちょやん」が特にお好きと聞いて、我が意を得た思いだったのです。「おちょやん」のときの、じっと辛さを堪えながらも懸命に涙をこらえ、必死に肩をいからせるような千代のいじらしさは、忘れられません。
ファンとしては現代劇もいいけど、またあのような時代物に出てほしいなと思っています。あの大阪弁の巧みさは忘れられません。でも「白杖ガール」もよかったし、今度の「プリズム」も期待していますよ。
すみません乱入して
夜行観覧車のお話は後で書きます。
今朝イチで吉岡里帆さんのプレミアムトーク始まりました。
取り急ぎ
572さん、573さん、574さん、ご投稿ありがとうございます。
おはようございます。
朝から杉咲花さんの話題っていいですね♪
「白杖ガール」で共演の杉野遥亮さんは「よく笑う明るい人ですね」と番宣の取材で語っていました。
「とと姉ちゃん」のご出演で知ったのですが、会うたびにどんどん演技力が上がっているような魅力ある方です。「プリズム」見てます。
吉岡里帆さん、この人も化けましたね。「あさが来た」で小芝風花さんの番宣に見学に来ていて飛び入り参加の時は、関西のどこにでもいるお姉さん風だったのが今は洗練されたオーラを感じます。「健康で文化的な最低限度の生活」も見てました。貧しい人相手の暗くなりがちな題材をコメディーにしてましたが、吉岡さんの弾けるような明るさで見事に合っていました。
「夜行観覧車」見たかったな。再放送しないかな。
「夜行観覧車」サスペンスなのでドキドキして見ましたが、一番印象に残っているのが杉咲さんの演技でした。
最初は無邪気にお母さんに微笑む小学生、そして思春期になって一転母親をにらみつけるまなざしの強さ。1クールのドラマの中で子役さんが一気に成長したようなびっくりでした。
この子役さん成長したところ見たいなあと思っていたらあっという間に「派遣占い師アタル」のヒロインになって、彼女には驚くばかり、そして「おちょやん」はばっちり見ました。
久しぶりに思い出して「おちょやん」が座布団抱えて走っていた昔の道頓堀の景色また見たくなりましたわ。
「夜行観覧車」のとき、杉咲花さんはまだ16才だったのですね。すごい女優さんになるだろうという予感がしたものです。
ところで土村 芳さんが、8月8日のBSP放送で「二十四の瞳」の大石先生をされるそうです。「べっぴんさん」で主人公の親友役をされた方でしたね。
「二十四の瞳」というと、高峰秀子さんの昔の映画をビデオで観ましたが、本当に得難い女優さんですね。しみじみした木下 惠介映画と、高峰さんの素朴で心のこもった演技に泣きました。
木下 惠介作品というと、「野菊の如き君なりき」や「喜びも悲しみも幾歳月」も素晴らしかった。これもビデオで観ました。
高峰さんは懐かしい昭和の大スターですね。とても情のある人で、若い新人カメラマンから撮影させてほしいと頼まれたとき、ことわるどころか進んで迎え入れて、終始暖かく励ましたというエピソードを、昔読んだことがあります。
576さん、577さん、ご投稿ありがとうございます。
ますます見たくなる「夜行観覧車」。
「おちょやん」、元気いっぱいだった何事にもへこたれなかった千代。ネグレクトし金の無心の父親も暴力団員で放火未遂犯の弟も乗り越えたが、不幸話の真ん中で生きてきた同志の寛治が満州で放蕩生活、更には夫の一平が自分の傘下の劇団女優と不倫し子供ができていた。ガラガラガラッと崩れる落ちる精一杯突っ張っていた心。
栗子の家に転がり込んだ千代の傷ついた心を杉咲花さんは見事に表現しました。素晴らしかったです。
高峰秀子さん、他に「名もなく貧しく美しく」は涙なしには見られない作品でした。
木下恵介アワーってありましたね。竹脇無我さんと栗原小巻さんの「三人家族」を家族でよく見ていました。
こんばんは
「慶次郎縁側日記」パート1はまだ終わってないくて次の放送は8月3日だそうですよ。
総合テレビ平日の午後三時からの放送だとお休みが多いですね。
再放送が始まった時にはパート2も1に続けて放送するといっていましたから、このドラマはゆっくり付き合うしかないみたいですね。
579さん、貴重な情報をありがとうございます。
8月3日ですね。楽しみが増えました(⌒∇⌒)。
「アナザーストリーズ」の「ベルサイユのばら・オスカルになりたかった私達」と「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」を交互に見ていました。
私個人は医療ドラマと法律ドラマには厳しい面があります。
ファン感想のある人はぜひ。
榛名由梨さんも気品ある老婦人になられていましたね。
577ですが、高峰秀子さん本当に「名もなく貧しく美しく」素晴らしかったですね!
日本人の心を永遠に伝えていく女優さんだと思います。
この年になってお恥ずかしいのですが
日本にはつくづく素晴らしいものが沢山あることに
今更ながら気づかされております。
それをこれからの世代にも伝えていきたいですね。
577=582さん、ご投稿ありがとうございます。
優れた作品の感想に年齢性別は関係ありませんよ(^▽^)/。
「名もなく貧しく美しく」、両親が聾唖者だと言うことで、ひねくれた小学生の息子が非行に走る。一生懸命育ててきたはずの息子が。
「私は、私はもう、子供を育てていく自信がなくなりました」。そう言って「わあ~っ!」と泣きながら高峰秀子さんが家を飛び出し走っていく。懸命に追いかける夫の小林桂樹さん。
見ている私の目から大粒の涙がこぼれました。
横で見ていた昭和一桁の亡き父が言いました。
「あの頃の日本は貧しくて自分さえ良ければ、と言う風潮がともすればあった。だから、こう言う無償の家族愛を描いた映画が注目されたな」。
今日は「刑事コロンボ」で私の好きな回の「秒読みの殺人」があります。私は勝手にこの2年前にヒットした「ネットワーク」を意識したものと見ています。なお、映画はアカデミー主演女優賞主演男優賞、脚本賞等受賞作です。夜9時のNHKニュースで紹介されたので印象的です。さながら、今日の犯人はフェイ・ダナウェイみたいですね。
今週、私が見たテレビドラマでまたご紹介していないのに深夜ドラマですが、「ちむどんどん」で嘉納金吾を好演の渡辺大知さん主演の「ロマンス暴風域」があります。火曜深夜です。
女性の方は変に思うかもしれないのですが、高校の非常勤美術講師と言えば聞こえはいいが非正規労働者でお見合い話も不遇の青年が性風俗嬢によくしてもらい次第にのめり込んでいく怖い話です。
これは感想書きにくいのです。迂闊に書くと差別行為だ、と言われかねない。深夜ドラマですが先日の「万引き家族」が一部俳優女優の全裸シーンがあったのに対し、今のところ下着姿までなので普通の大人なら問題にはならない描写だと思います。ただ、私はこのドラマに魅かれるものがあります。無器用そうな渡辺大知さんが何とも言えない哀愁を醸し出しています。金吾はいずれかの朝ドラでブレイクするかも。いつまでも「カーネーション」の品行方正の勇君じゃありません。
あと、今夜は「空白を満たしなさい」ですね。薄気味悪さがたまりません。明日のほのぼの系の「拾われた男」とは対照的なドラマですね。
「芋たこなんきん」は、やはり、私の琴線に触れている作品なんだろうか。
今日の回は香川京子さんの町子の母親のハワイ行き、友近さんの年下男に二股かけられ振られた話、と言った他愛ないものだったが、ラストは私にはズンと心に響いた。亡くなったお祖父さんの岸辺一徳さんと父親の城島茂さんが写真機を向けて語り掛けている。
朝ドラ、特に大阪朝ドラは死んだ人の幻影がよく出るが、「カーネーション」」「あさが来た」クラスでも特にああそうですか、と言うだけだったが、今日は幼少期から女学校時代の光景が一瞬で蘇った。皆、懐かしいなあ。
家族愛を感じる場面、他に「すずらん」で父親がヒロインの枕元に立ち「雪が降っているな」と語る場面、「おちょやん」で千代の舞台公演の客席に父親のトータス松本さんら家族が来ていて「そいでこそ、わいいの娘や!」と激を飛ばす場面。
年老いてくると、幼き日を思い出す。特に今が(個人事情は書かない)いろいろある時は甘美な世界に魅かれてしまう自分を感じる。
同じドラマ見てても見るとこ違うのが面白いですね。
わたしは町子さんが実のお母さんのく急な変化にとても慌てているところがとてもリアルだなと思いました。
徳永家の人たちのあれやこれやなら、身内とはいえど、少し客観的に見ているようなのに、昨日今日の町子さんは離れて暮らすお母さんの変化にすごく戸惑っていて顔つきさえ違うように見えました。
電話の連絡もつかないお母さんのこと何とか知りたくて弟や妹に頼ろうとしたり。
もともと町子さんはお母さんのことは好きだけど、ちょっと性格が違うというか考え方にずれがあってどちらかというとお父さん子だったような。
現役で働いていてとても賢いお母さんだけど、ちょっととぼけているというか周りをあんまり気にしない感じは鈴木杏樹さんも上手に演じていましたが、香川京子さんも上手に受け継いでいますね。
一人でハワイなんて頼もしい。
心配が杞憂に終わってよかったです。
リアルに人に出会う機会が少なくなった今、毎日出会う朝ドラの人たちはご近所さんか架空の親戚みたいに心配したり、よかったと安心させてくれます。
海外旅行へ行くじいちゃんを羽田で見送った記憶があります。お出かけの時はベレー帽、藤のバスケット、ひらひらソックス。
586さん、587さん、ご投稿ありがとうございます。
私は最近、感性が少し鈍くなってきているのを実感しております(^^;)。それと、女性の方の投稿は胸を打つものが多く、とても楽しみなのです(^▽^)/。どうか、これからも、遠慮なくどんどん投稿して下さいね。
そうですね、私の明治世代の大阪市在住だった母方の祖母と比べると、モダンでハイカラなのは徳一父さんと似てる気がします。関西圏を出ることすら抵抗があった人でしたが、一方の香川京子さん(鈴木杏樹さん)のお母さんはハワイへの憧れを語る。ホットケーキをバンバン戦時中に焼く人ですものね(^^;)。とても気品があります。オルガンが弾けて、とても素敵です。さすがに英語が初心者なので自身は高等小学校卒かもしれませんが娘を女学校から更には女子専門学校(当時の実質女子最高学府)に入れるなんて、進歩的で理解ある人ですね。
自分が心惹かれるドラマの登場人物は身内みたいで、私は変わっていて詩集を読んだり俳句を見て、その人に憧れたり好きになったり。昔のパソコン通信もオフ会で歓談するのが楽しみでした。ここでの交流は肌が合わない人と距離さえ保てれば、尊敬できる人好きな人と知り合える素敵な空間だと思っております(⌒∇⌒)。
羽田から海外旅行に行かれたお祖父さん、モダンでハイカラな方だったんですね♪
では「刑事コロンボ」を見に行きます。
「刑事コロンボ」で「魔術師の幻想」と並んで私が最も見たかった「秒読みの殺人」を見終わり満足しております(⌒∇⌒)。
地上波放送時は私は高校を卒業し大学受験に勤しんでた頃でした。いつもより放送時間が20分ほど長く、当時は知的な犯人の精密なトリック殺人が「ネットワーク」のフェイ・ダナウェイを思わせるトリッシュ・ヴァン・ディヴァーによって行われる様子とゾクゾクする劇伴が魅力でした。
あれから、45年が経った今、女性の思いこんだ情念の怖さと、米国社会に潜んだ男尊女卑の赤裸々な描写が印象的でした。
犯人は犯行に使ったピストルを隠した場所がエレベーターの、そう、「ガラスの天井」!!。放送の1年前に初めて使われた女性を阻む見えない社会の壁。
犯行後に犯人は米国としては貧しい古い一軒家(庭付き一戸建てでも)の廃屋に立ち寄ります。犯人の母が恐らくは女手一つで彼女を育ててくれた思い出の場所。感傷に浸る彼女の前にコロンボが現れ話すのですが、女性だからと言うハンディキャップを母親の働く姿を見ながら持ち前の負けん気の強さと知的能力の高さで大学を優秀な成績で出て、大手テレビ会社でプロデューサーとして活躍する姿をさりげなく視聴者に見せています。
被害者の支社長とは愛人関係だったが、彼は彼女の能力では支社長は務まらないと別れを告げ、代わりに高級新車を贈ろうとした。
でも、ラスト近くでテレビ局の重役は彼女の能力と人柄から支社長は無理で関連会社への出向を示唆する。出世と愛人関係清算の復讐は無駄だった。
「私、負けないわ」、連行されようとする時も精一杯の強気の言葉。
先日も書きましたが、今ではヒラリー・クリントンは大統領になれませんでしたが、副大統領がインド系と黒人のハーフの女性ハリスさん、ライス、オルブライとと共和党民主党を問わず女性国務長官、放送の翌年に英国首相がマーガレット・サッチャー、先日退任がドイツのメルケルさん。
日本も女性の閣僚は数こそ少ないが常時いるようになりました。
時代は確実に変わってきていると思います。
噂の「空白を満たしなさい」見ました。
ローカルルールにあります。
>「癒しと憩い」をこのスレの特徴とし、賛否が大きく分かれる社会問題等、ドラマに関連しても甲論乙駁の議論が生じる可能性ある話題は一切お断りします。
ですので、ネガティブなことはトラブルの原因になるので一切控えます。
「阿部サダヲが気持ち悪い」「迫真の演技が凄い」「次回が気になる」と言う皮膚感覚を訴えるものばかりで、物語の内面には介入出来ていない人が多いんじゃないでしょうか。
阿部サダヲさんが柄本佑さんに最後に自分の正体でおぞましい内容を言いましたが、その前に、野間口徹さんらに「私はあなた方の影」と言ってますので何が本当なのか。
臨死体験が出たり、怪しげなオカルト老人の本田博太郎さんが「ちむどんどん」の役と似た格好で登場したり、私個人は人にあまり勧めたくない作品です。でも、同好の士で語り合いたい不思議な作品です。
下手に感想書いてスレが荒れるのが怖くて、何かあれば本スレに書くかもしれません。
石原裕次郎がテレビと出会った時
太陽に吠えろの時代
というのをちょっと観ました。
1972年辺りは録画等なく 毎回視聴してないドラマでした。
【拾われた男】の薬師丸ひろ子が覗いていた若者達のアパートのシーンは、とても懐かしく思えました。あんな毎日でしたからドラマをじっくり視聴する環境になかった。
事件や刑事ドラマや二時間サスペンスはあまり視聴してないです。
例外は、単発の松本清張のドラマでした。
堺雅人のリーガル・ハイやオダギリジョーの時効警察ははまってましたから、コメディの要素があるのの方が好みなのかも知れません。
裕次郎、ショーケン、松田優作、下川辰平は亡くなってますがスタッフは皆さん健在。
スタッフの方々と関根恵子、勝野洋、小野寺昭、竜雷太等レギュラー陣と第一回ゲスト(犯人役)の水谷豊が語り継ぐ撮影秘話は面白かったですよ。
高橋惠子(旧関根)は年齢相応でほぼ素顔でした。
いつまでも若い、若々しいは誉め言葉ではありますが、今回見た高橋惠子は年齢を重ねた女性の年輪や知性を感じさせる風貌でした。
それがとても好ましく思えました。
遅くなりましたが、刑事コロンボ「秒読みの殺人」観ましたよ。
トリッシュ・ヴァン・ディヴァーの名演とあいまって、
なんともいえない悲壮感が漂っていましたね。
あの古い家で母に育てられた貧しい生活。
それが彼女の人生の原点だったのでしょう。
そして必死に生き抜き、戦い抜いて、
ここまで辿りついたけど、男尊女卑の壁に阻まれて、
最後の最後に挫折する。
同じ女性として、どうしても彼女を憎む気になれませんでした。
あの殺人を決行する秒読みの音声が、
ぞくぞくするスリル感を漂わせていましたね。
591さん、592さん、ご投稿ありがとうございます。
こちらは朝から暑い青天です。蝉の声が聞こえます。
「石原裕次郎がテレビと出会った時〜「太陽にほえろ!」の時代〜」の再放送を昨夜9時からやってたんですね。見たかった(^^;)。
あと、シャーロック・ホームズの吹き替えの露口茂さんは御年90歳でお元気で悠々自適の毎日みたいですね。
コメディー要素がある刑事ものだと「俺たちの勲章」、探偵になるが「傷だらけの天使」なんてありましたね。関西だと、高所恐怖症の京本政樹部長の「部長刑事」。
私は1972年(昭和47年)は中学生、大学入学で上京はその数年後でした。松戸君らのアパートと大差ないですよ(^^;)。しかし、「半分、青い。」の佐藤健さんと中村倫也さんは立派なマンション住まいでしたね。隔世の感がありますね。591さんは私の数年先輩でいらっしゃるんですね。携帯はなかったけれど下宿に電話を引く人は多かったかな。
「ひよっこ」の向島電機は昭和40年ですがネタ本が昭和34年に集団就職した東北の少女達のルポで、ラムネの回し飲みなんてやってたんですから、日本も豊かになった訳です。
非行少年やってた水谷豊さんが「熱中時代」で誠実な小学校教諭やってから今は「相棒」の人格者刑事ですからね(^^;)。
高橋恵子さんは吉永小百合さんと同じ正統派美人ですね。そう「芋たこなんきん」の香川京子さんも年齢相応の気品ある老婦人です。
私は北林谷栄さん、長岡輝子さん、田中絹代さんあたりはファンでしたよ。ああ言う歳の取り方は素敵ですね(⌒∇⌒)。
「刑事コロンボ」、この回は気合の入った感想になりました。犯人の女性プロデューサーは憎めないと言うより途中から私は一体化してしまいました。終盤の演出は秀逸の一言。迫ってくるコロンボが調整室の画面に映る。ケイは片っ端からスイッチを入れてコロンボの顔を消そうとするが、色彩が無茶苦茶で画像がどれだけ歪んでもコロンボは消えない。いろんな表情で迫ってくる。それが「星条旗よ、永遠なれ」のメリーゴーランド音楽が見事に劇伴となって表現。
トリッシュ・ヴァン・ディヴァーの夫が「パットン戦車軍団」のジョージ・C・スコット。映画でも型破りの軍人でしたが、本人自身も泥酔して保護されたり。正反対のタイプの方が割れ鍋に綴じ蓋、と言うところでしょうか(^^;)。
秒読みの声、文学座の名優の寺田路恵さん。「おしん」では希望の若くして亡くなる薄幸の妻でした。俳優座の岩崎加根子さんと並んで大好きな新劇を代表する女優さんです。
今日は岡田惠和さんのラジオのゲストが音楽家の稲本響さん、「鎌倉殿の13人」「拾われた男」を見ます。
深夜の金吾じゃなかった渡辺大知さんの「ロマンス暴風域」に魅かれてきており第二話を今日ネット視聴予定。「競争の番人」も見たいですね。今週から「魔法のリノべ」「家庭教師のトラコ」が始まりますので見る予定です。で、振るい落として何作品残るか。
しかし、昨日の「空白を満たしなさい」は少々気分が悪くなった。「おちょやん」の不幸話に耐える千代が大好きで応援の私もあれだけ陰惨な話って、ちょっとね。でも、来週も見ますよ。
「ロマンス暴風域」見ました。
全編に流れる暗いトーン。非正規の非常勤美術講師で少年時代にいじめに遭っていた暗い過去を持つ青年が似たような暗い過去の既婚者の性風俗嬢にはまり堕ちていく感じ。
若い二人の恋愛なのに、こんなに悲哀感漂う暗いトーンなんて。
恋愛と言うより心が寂しく満たされず、愛されることを望んで求めあっている感じが切ない。
決して、幸せにはなれない禁断の道をたどっていくだろう二人を見守るしかできない。
リアル現実世界で似たケースで高校教師の男性が性風俗嬢の情夫の暴力団員に殺された話を読んだことがあるけど。
「芋たこなんきん」、先週は町子のお母さんのハワイ行き計画の話でしたね。
突然ハワイに行きたいと言い出した母に不安になり、慌てる町子の様子も愛情溢れてよかったです。それにしても香川京子さん、幾つになられてもほんとお綺麗ですね。
なんでハワイ行きが今でないといけないのかも分かり、ほのぼのした夫婦愛のエピソードにほんわりしました。
それと同時にスキヤキだのビフテキだの美味しそうな話題がたっぷりで、おまけにスキヤキを食べた後のなべを使って、牛肉ごはんですか…。
観ていてつい自分も食べたくなってしまい困りました。
596さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですね、おかしな弟子志望の男と(笑)、壊れた千手観音像と、町子のお母さんのハワイ行きの話でした。
私は駄目ですねえ。もう一人の方も突然のハワイ行きに慌てる町子のことを書いておられ、漠然と見てしまってる自分を反省です(^^;)。
香川京子さんは「東京物語」「山椒大夫」から見ていますが、清楚で美しい人です。「赤ひげ」では人格異常の女性役でしたが、私の記憶では艶っぽい色気ある役は逆にあまり見たことがありません。
徳一父さんとの思い出に生き、ハワイでビフテキが食べたい、っていかにもハイカラさんだったご夫婦らしいですね。
すき焼きも美味しそうでした。関西は食べ物にうるさいですからね「(^^;)。牛肉ご飯は知らなかったです。普通はうどんを入れて食べるんですけれどね。
幼少編も女学校編も現在も、大勢で食卓を囲み賑やかに話しながら食事する場面が多く、私も幼少期の甘美な思い出に浸ることがあります。おなかがすくドラマです(^^;)。
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」、今日のゲストはピアニスト兼作曲家の稲本響さん。
「私と言う運命について」「優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」で岡田さんと共演。
最初にその「私と言う運命について」主題メロディーが流れる。岡田さんにとって満足できた作品だったらしい。
音楽関係のみの話題は省略します。
一曲目は、ヨハン・シュトラウス「こうもり」序曲。クラシックのオペラの曲ですね。いつもより演奏時間が長い(^^;)。
岡田さんから稲本さんの「眩〜北斎の娘〜」「平成細雪」「ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜」と言ったドラマ音楽を紹介。
二曲目はその「眩〜北斎の娘〜」。
来期大河「どうする家康」の音楽もご担当の稲本さん。伝統ある大河を担当でき栄誉に思うとのこと。岡田さん、大河を見る楽しみが増えた、とのこと(秘蔵っ子の有村架純さんも出ますからね)。
三曲目はフリオ・イグレシアス「エル・アモール」。
音楽の演奏時間がいつもより長かったですが、いい雰囲気でした。岡田さんは有村さんの築山殿にも注目でしょうか(^^;)。来期の大河が楽しみと言って終わりました。
「鎌倉殿の13人」、これ、見ていて胃がきりきり痛くなりそうです。
源頼家役の金子大地さんに感情移入して、有力御家人がめいめい勝手なことを言い収拾がつかず八方塞がりなのが自分のことのようで辛いのです。比奈が言ってましたね。追い込まれるほど周囲に助けを求めない性質の人間が頼家だと。
小池栄子さん、尼将軍の貫禄出てきましたね。
「拾われた男」見ました。
今、猛烈に眠いので一言。
仲野大賀さんの松戸と伊藤沙莉さんの恋人との恋愛が本当に微笑ましい。凄く自然なんですね。
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