950さん、ご投稿ありがとうございます。
949に書いた通り、今日の分は見ていないのですが、昨日までの視聴分を前提に。
おっしゃる通りですね。
町子の実家の花岡写真館は大家族で、いつも賑やかで忌憚なくお互いの意見を言うことができました。夕食後に鈴木杏樹さんのオルガンで町子は孝子や尾野真千子さんと「アニーローリー」を歌いました。
徳永家も同じで町子や健次郎に義理の両親と子供達でワイワイガヤガヤと食卓を囲みました。
由利子夫婦は相互のコミュニケーションが足らなかったんですね。それに気づかされ、より良い夫婦になれたと思います。
おっしゃる通り、「子供は親の背中を見て育つ」ですね(⌒∇⌒)。
おはようございます。
「芋タコなんきん」今週はいろんなお話がそれぞれ並行して進んでいて複雑でした。
私も今日の回は見ていないのですが、町子さんが書こうと決心したお話の主人公は男性で戦前戦中から戦後までを描くと言っていましたね。
そこで私は倉本聰さんの「やすらぎの刻道」を思い出してしまいました。
実際田辺聖子さんが書かれた小説に定年を迎えた男性の一代記があるのかはまだ調べてはいないのですが、その男性のモデルは町子さんの旦那さん健次郎さんになるのかなと思って昨日カモカのおっちゃんのモデル川野純夫さんのこと色々見ていたらNHKの「こころの時代」という番組のインタビュー再現記事で「人は何のために生きるのか」
というのがありました。昨夜読んでとても感動いたしました。
田辺聖子さんがご主人を亡くされて後のインタビューでした。
とても読みごたえがありました。
文字だけではなく実際に聖子さんがどんな表情で語るのかを見られたらと思い、また放送してくれたらいいなと思います。
952さん、ご投稿ありがとうございます。
「人は何のために生きるのか」ですね。教育テレビEテレの「こころの時代」でやったのですね。
朝からとてもいいお話を聞けて嬉しく思います。検索したけど、見当たらなかったです。再放送があれば助かるのですが。
NHK出版で販売してたら買おうと思います。
「川野純夫」というお名前で調べて出てきました。
すぐ見られると思います。
私ももっとじっくり読んで、「私は何のために生きているのか」考えようと思っています。
954さん、ありがと♪。
「人は何のために生きるのか」、
興味深い情報をありがとうございます。
私もぜひ読んでみようと思います。
956さん、良かったですね♪。
954さんもですが、私もおせいさんの「楽老抄1~4」「老いてこそ上機嫌」の文庫本を注文しました。文庫なので安くて助かりました(^^;)。
町子の母が徳永家に一緒に住むようになったのは、良いことでしたね。私にだって未来があるのよ、というお母さんの台詞は、なかなか含蓄がありましたが。
ちょっと前の回になりますが、印象的だったシーンがあります。町子の母が引っ越してきて、町子と一緒に引っ越し荷物の整理をしているときのこと。町子が初任給でプレゼントした昔懐かしい洋服が出てきて、とっくに着られなくなったけど思い出があるのでどうしても捨てられないと母がいうと、秘書の純子が、先生だって子供時代のワンピース、いまも捨てられずにお持ちでしょ、などと話がはずんでいたシーン。
着られなくなってても捨てられないという気持ち、よく分かります。私も子供時代の振り袖をほどいて、母が作ってくれたお布団は、随分古ぼけてしまいましたが、いまも大切にしています。
それともう一つ。町子がお茶の間にくると、母がゆったりと縫い物をしている姿に出会ったシーンも印象的でした。働き盛りの主人公夫婦や子供たちだけのときはこういうシーンが出てくることはなかったので、なんだか心癒されたものです。
香川京子さんを見ていると、お美しくておばあさんなんて呼んでは失礼に思えてくるのですが、昔、祖母がおこたで縫い物をしていて、私にあまり布を使った色とりどりのお手玉を縫ってくれたりしていたのを、懐かしく思い出しました。
958さん、ご投稿ありがとうございます。
平成3年だと母の和代は80代くらいですね。体はどうしてもガタが来るので町子らとの同居は正解だと思います。
958さんのご家族との思い出、とても素敵な心温まるお話で、お祖母様もお母様も958さんを大切にお育てになられたのだなと赤の他人の私まで嬉しくなりました。
私事で恐縮ですが、明治世代の祖母や昭和一桁世代の母は編み物が好きでしたが、昭和30年代生まれの妹になると編み物推しませんね。
「刑事コロンボ」見ました。
今日の犯人は元将校の分際で金にも女性にも汚い男で、殺人をするし強請をするし、イケメンなだけでいいいところなし。この男の吹き替えが声優の羽佐間道夫さん。人が好くて金と妻を部下に良いように利用される老将軍を北村和夫さん。言わずと知れた文学座の御大。重みがあり渋い発声法です。
しかし、コロンボは嫌味を言わせたら天才的ですね。ネチネチと。
軍隊でなく退役後の軍に似せた組織にしたのは警察の捜査権限が及ぶからでしょうか。
今日の「赤ひげ」はとても素晴らしかった。
ただ、岡場所(私娼屋)が舞台で、ここに集う多くの女性スレ愛好者の皆さんを意識して書きます。
劣悪な待遇から逃げてきた女性が小石川養生所の津川(前田公輝さん)の必死の手当て空しく亡くなる。赤ひげが保本を連れて実態を探りに出向くと、帰ってきたウルトラマンが金をもらって形ばかりの医師でいるから奉行所も手出しできない。
そこを私娼屋の女主人が雇うならず者が襲う。
これは山本周五郎の原作より黒澤明の映画を意識してると思いました。
因縁を付けるならず者に何度も丁寧に頭を下げ詫びる赤ひげ。それでも、向かってくる相手と向き合う構図が砂塵が舞う西部劇の決闘のようで、「用心棒」「椿三十郎」を思わせる。映画では女主人に杉村春子さんのような大物を持ってきた。悪役が優れると主人公が一層映える。今日も女主人の指図で一斉に殴り掛かるならず者に柔術で次々投げ飛ばすが、三船敏郎がかっこよかった。自分は人間が出来てないからやり過ぎた。医師が暴力はいかん、とは映画の通り。個人的希望だが女主人をキムラ緑子さん、赤ひげを渡辺謙さんだと私個人には最高なんだけど。
森役の古館祐一郎さんが赤ひげに心酔の生真面目一本気の医師、津川の前田公輝さんは世間に染まって達観して揶揄しながらも赤ひげに内心魅かれてる医師、保本は視聴者の分身でしょうか。善良で正義感強いが赤ひげ一辺倒の森に比べ客観的に物事を見てる気がします。
富める者が栄え貧しいものが辛い思いをしているのを、赤ひげは封建道徳の中で貧しきものへの共感で社会の矛盾を静かに訴えている気がします。
次回は貧しい母子の心中未遂ですか。星野真里さんゲストですね。「生きていれば必ずいいことがある」。朝からあまり泣かせないで下さい。
「鎌倉殿の13人」では悲劇的最期だった源頼家と側室せつですが、演じた金子大地さんと山谷花純さんは、吉田鋼太郎さん演出で阿部寛さん主演の「ヘンリー8世」に今秋出られるのですね。
さいたま、刈谷、大阪、北九州、名取の各公演、行きたいけれど年金生活者にはちょっと高いなあ。
未視聴だった土曜の「芋たこなんきん」の再放送見ました。
テンション上がって騒ぐ町子って、上沼恵美子さんのまんまですけれど(^^;)。
晴子は東条と結婚できて良かったですね。子供のいる離婚歴ある男性ですがお子さんが二人とも女児で、晴子としては成長しても友達感覚でやっていけるのもあるかな、と思いました。
健次郎は前妻と死別でしたが、東条の妻は別の男性と再婚し、離婚原因は野暮でも聞いておいた方が良かったかとは私個人は思いました。
東条の鳴き真似は、ぐっさんの持ちネタでしょうか。それっぽいですが(^^;)。
あと3週。健次郎はまだ大丈夫と思います。
今日の夜6時からの「岡田惠和 今宵、ロックバーで」のゲストはクリス松村さんです。
どんな話が出るか、楽しみです。
こんにちは
「いもたこなんきん」の町子さんのお母様同居となって、やはり町子さんホッとしたようですね。
大阪の空襲に遭いお店を焼かれて、失意の中亡くなったお父さんの代わりに懸命に働いて家族を支えたお母さんは強くしなやかな人。
一人で暮らせるという自負があるのも当然でしたが、十年以上たっていろいろな自覚もあったでしょうし、同居を受け入れたという経緯はよかったと思います。
晴子さんの結婚を祝う家族の食卓で、子供たちも全員ビールで乾杯していたのには感慨深かったけれどそれが終われば、町子さん夫妻とお母様の三人。気が付けば少人数の家になっていました。
町子さん夫妻は仲がいいけれど、それでもお母さんという存在がとても大事に思えてきます。
徳永家の家の端々に小さな人形が置いてあったり、台所の白いタイルの上にきれいな飾りのタイルが貼ってあったり小さな気遣いを見ますが、これからは町子さんのお母さんが作る端切れ利用の花瓶敷やこまごまとしたものが増えていくんでしょうね。
しっかり者のお母さんもなんだか静かに笑っている時間が増えた気がしますがその存在がとても貴重に思えています。
965さん、ご投稿ありがとうございます。
町子のお母様の和代は気品ある人ですね。香川京子さんにぴったりです。美しい歯並びで「徹子の部屋」では小魚が好きでよく食べた、と言いう話をされていました。
美術で丁寧に家具調度品をご観察されてるのに感銘を受けました。
鈴木杏樹さんの時も戦時中でもオルガンを弾きホットケーキを焼くモダンなお洒落な人でしたからね。そして、おっしゃるように強くしなやか。
気品ある女優さんは幾つになっても美しいと思いました。
岡田さんのラジオ聴くためにせっせと夕飯の下ごしらえしました。
クリスさんはどんな分野の方だったでしょうか、あまり知らないけれど、だからこそお話聞くのが楽しみです。
それから、岡田さんは坂元祐二さんの「初恋の悪魔」見てると思うんですよねえ。
今日の放送で岡田さんが感想を述べることはないと思うのですが、私はこのお二人の脚本家が互いを意識しあって、いい意味で競争していつも書かれているように勝手に想像しています。
「初恋の悪魔」というタイトルからは「最後から二番目の恋」で中井さん演じるまじめな市職員さんが子供のころ初恋を告白してかなり手ひどい仕打ちを相手から受けた話をキョンキョンに語るシーンをいつも思い出してしまいます。
あれはとても切なかった。
自分の胸に手を当てれば人は罪深きものかもしれませんねえ。
その女子はすっかり忘れているんでしょうけれど、今では息子が同じ目に遭って憤慨しているとか。
とりとめのないお話すみません。
またちゃんとドラマ見てから感想書きますね。
967さん、ご投稿ありがとうございます。
岡田惠和さんのラジオの感想終わってから返事しますね(^▽^)/。
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」始まりました。
クリス松村さん、ゲストです。クリスさん、多弁の方ですね。音楽への、山下達郎さんへの熱い思いを一気に語りました。
クリスさんの幼少期からの履歴の話に。大河「獅子の時代」のエキストラもされたとのこと。
テレビは見られないのでラジオに夢中になったようです。
一曲目はピーター・ポール&マリー「パフ」。英国滞在中にいじめられていたら青年が聞かせてくれた。これ、角野卓造さんも好きなんですね。
音楽への熱い思いが続くがドラマと関係ないので省略します。
二曲目は山下達郎「愛を描いて」。
音楽への熱い思いで多弁のクリスさん。「ひよっこ」見ていたみたいで、ちらっと「余計なお世話隊みたいな人が大勢出ていた」。
「老後の資金がありません」は天海祐希さんとの絡みが楽しくて仕方なかった。
三曲目がダイアナ・ロス「思い出にかわるまで」。
とても話しきれないクリス松村さん。またの来訪を約束していました。楽しそうな時間が伝わってきました。
改めまして、967さん、ご投稿ありがとうございます。
クリス松村さんはタレントで性的少数者の方です。おとなしい方と思いきや多弁の方で意外でした。
坂元裕二さん、いい作品を作ってこられましたね。岡田惠和さんの良きライバルなんでしょうね。
「初恋の悪魔」は「空白を満たしなさい」とバッティングし視聴して来なかったのが悔やまれます。
そうですね、幼少期を思うと胸が苦しいですね。どれだけ人に迷惑をかけてきたことか。とにかく落ち着きがなくよくしゃべりKY児童でした。子供に異様に優しいと言われるのは贖罪意識が働いてるのかもしれません。
「初恋の悪魔」見てみますね。
とりとめなくて大いに結構ですよ。
ドラマ感想をお待ちしています(⌒∇⌒)。
「鎌倉殿の13人」見ました。
源頼家は結局、史実通り死ぬのですが、愚管抄にある入浴中に惨殺(「新平家物語」の源義朝がこれ。但し、血まみれの家臣が急を告げ浴場で振り返る時点で止めている)というものを武士らしく大立ち回りし相手にも手負い傷を与える華麗な殺陣にしました。金子大地さんも演じていて本望でしょう。北条泰時も鶴丸と共に頼家に加勢し善児と斬り合うのも創作でしょう。御成敗式目を作った泰時は北条の汚い手合いとは分けたかったのでしょうか。
北条の軍勢が押し入り入浴中の頼家を愚管抄に書かれた残忍な殺し方にしなかった三谷幸喜脚本に拍手です。
善児も一幡の名を見て動揺して頼家に斬られる。逃げ帰ったところをトウに「親の仇」と殺されるのは「死刑執行人もまた死す」と言う映画の通り。三谷さんは恐らく見ている。多くのレジスタンスを殺したナチスの死刑執行人のハイドリヒもまた殺される運命だった、と言う映画です。
トウは何の罪もない両親を源範頼の世話をしたというだけで善児に巻き添えで殺されている。憎いのは当たり前です。
朝廷も腹黒そうですね。後鳥羽上皇と阿野全成の息子頼全を殺した源仲章と慈円僧正。
次回から源実朝が柿澤勇人さんに。和歌を好む青年に鎌倉も京も古狸みたいな輩ばかりなのは辛いですね。泰時と鶴丸が唯一の希望でしょうか。
クリスさんさりげなくいじめにあったときのことを話していましたね。
でもいじめの内容よりもいじめから救ってくれた唄の集会で聞いた「パフ」という曲への思いを丁寧に語っていました。
私も大好きな曲です。ちょっと寂しいけれど。
いろんな思いをすることがあるけれど、歌が救ってくれたことや、みんながいいと思っているものに靡くのではなく、自分が本当にいいと思ったものを大事にしていくことの大切さを教えてくれたようで本当に聞けて良かったです。
それにしても「獅子の時代」にエキストラで出ていたなんて、私も大好きな作品なだけに不思議な縁を感じました。
クリスさんとても好きになりましたよ。
今日聞いたラジオで楽しみが増えたり、また話を聞いてみたい人が増える。
いいことを数えていきたいものです。
972さん、ご投稿ありがとうございます。
クリス松村さん、性的少数者で辛い思いもたくさんしてきたと思うのです。それを乗り越え明るく音楽を語るのがとても素敵でした。
「初恋の悪魔」はたぶん評価高くなると思っています。
いろんな目に遭っている若い人に寄り添う作品だから。
若い人が遭うえらい目と我々のような年はベテランという人間の合うえらい目とは違うとは思いますが見ているとなんか寄り添ってもらえる気がするのですよ。
人生はドンマイです。
そうでないと「私は何のために生きているのか」考えすぎちゃいます。😊
974さん、ご投稿ありがとうございます。
「初恋の悪魔」、次回から見ます。直近の回もネット視聴できれば見たいですね。
いろいろ辛い目にあってる人を見てきました。いじめ、教育虐待、高齢者虐待、重い病気や障碍等。
そう、人生はドンマイ。今日の「赤ひげ」予告編で赤ひげが「生きていれば必ずいいことがある」と辛い思いの患者を励ましていました。
何のために生きているか。私は身近な人の幸せに役立てれば嬉しいです(^▽^)/。私は老母かな。
「拾われた男」の最終回見ました。
お兄さんの武志、若くして亡くなったけれど、エイドリアンさんやショーン少年に希望を与えられた。とても素敵なことでした。
諭は家族も増え、仕事も増え、新たな人生をお兄さんの分まで生きて欲しいと思います。
次回から「風よあらしよ」ですね。
「初恋の悪魔」は濃厚なキャラ設定の大渋滞だった初回から、局の編成やスポンサーへの忖度0の痛快さと奇抜さからグイグイ惹き込まれてしまいました。
「最高の離婚」を毎週楽しみにしていた頃の感覚を思い出してます。
坂元さんのネタ帳ってスゴく興味ありますね。
バカリズムさんよりディープなんじゃないかなと。
「人生はドンマイ」ですね😊💪
「パフ」は心優しき魔法の竜です。
いつも彼は遊びに来る男の子を待っていました。
でもいつしか彼は待たれていることを忘れてしまったのか
パフのところには来なくなります。
寂しいけど優しい歌です。
待っている人に寄り添ってくれるのですから。
すっかり遅くなりましたが「刑事コロンボ」の感想です。
犯人ブレイリー大佐の役を演じたロバート・フォックスワースは、あの「奥様は魔女」のサマンサ役、エリザベス・モンゴメリーの夫だった人ですね。1995年に彼女が大腸ガンで亡くなるまで、添い遂げています。
犯人役吹き替えの羽佐間道夫さんは、アナウンサーの羽佐間正雄さんの弟で、ポール・ニューマン、マストロヤンニ、ベルモンド、デ・ニーロ、アル・パチーノ、シルヴェスター・スタローンなどの吹き替えで、もうおなじみの方ですね。本人によると、ハリウッド・スターを280人は演じたとか。
今回の話はコロンボ作のなかでも人気が高く、傑作の一つという評価だそうですが、
トリックは荷物の箱の中身を南北戦争に関する本一式と、ミニチュアフィギュア一式のすり替えというもの。しかしそもそも本とフィギュアではあまりに重さが違うので、足がついてしまう可能性は高いのではと、思わず思ってしまいました。
また犯人は犯行時、別の部屋で600体のミニチュアを一人で並べている最中だったというのですが、このアリバイも目撃者がいない点など少々、弱い気もしますね。
まあそんなことをあげつらうのは野暮で、いつものコロンボさんの活躍を気持ちよく楽しむのが、きっと粋なやり方なのでしょう。
コロンボのキャスティングを日本人俳優でイメージしてみました。(あくまで個人的な好みで😅)
中村梅雀さんは「信濃のコロンボシリーズ」で和製コロンボを演じているので除外して、枯れかかった初老のいぶし銀的な魅力の非凡な男を演じるのに遜色の無い俳優の方々
① 寺尾聰
② 小林薫
③ リリー・フランキー
④ 國村隼
⑤ 古舘寛治
王道ならば渡辺謙や役所広司、竹中直人あたりの名前が浮かびますが、唯一無二のピーター・フォークに匹敵する独特の存在感と究極の安定感を醸し出せる方となると難しい💦
お勧めはコタキ兄弟のお兄さんの方の古舘寛治さん。あの独特過ぎる飄々感と、何とも表現し難い魅力がコロンボの役柄にフィットしそうな感じが。。
【芋たこなんきん】
カモカのおっちゃんこと徳永医師が倒れてしまった。
手術はしたが、まだ予断をゆるさない。
國村肇と藤山直美はもうほんとに実在する徳永夫妻のように息もピッタリだ。
子供らの小さな頃イタズラや嘘つくと、けっこう直ぐ手が出る短期な父親だった。
町子が猛然と抗議して割って入る。
実は武闘派の町子に手荒く蹴飛ばされてた。
小学生の末娘が眼鏡が嫌でふて寝してると
「学校もう行かんでええ!直ぐ仕事見つけて働け!」
問答無用な白か黒つける突き放した言い方。
町子がいつも間に入りとりなすのだ。
でも、そんなのもひっくるめて人間味のある渋くて素敵な町子のハズバンド✌️相方だ。
いつまでも 夫婦の語り 続けてよ
「プリズム」、白石の陸への大きな愛に感動しました。ここまでの境地に到達できたのは、きっとかなわぬ恋の苦しさを、これまでも嫌というほど知っているからか。見ているだけでこちらも苦しくなってきました。
陸を愛するがゆえに、二度と彼に会わないと誓った白石。それでもなおこうして再会してしまったのは、二人の間に運命的な何ものかが存在していたからではないだろうか。誰にも不幸になってほしくない。けれど皐月には申し訳ないけど、つい白石と陸の愛の成就を応援したくなってしまう。
なんの気なしに見始めたドラマですが、こんなに深い愛の物語を目の当たりに見せてもらおうとは、考えもしませんでした。テレビドラマを見ていて思わず涙が溢れたのは、本当に久し振りのことです。
英国ミステリーが好き。
日本人が言ったら鼻につく長い前置きや揶揄も自慢も クスっと笑わせて貰える。
わたしの周りでも シャーロックからハマってきた子も多い。調度品や風景もすてきだしね。
これからもドンドコ再放送お願いね。
ミスパラは初期がよかったけどネ。
古谷一行さんが亡くなられましたね。とても残念です。
古谷さんというとやはり金田一耕助や「失楽園」が有名ですが、わたしが懐かしく思い出すのはかなり以前の大河で「元禄太平記」の間部詮房役でしょうか。
あのドラマは大河の最盛期で豪華絢爛な出演陣が目を引いたものですが、なかでも古谷さんはどこかまだ初々しく真面目な好青年の感じが印象的でした。
ドラマでは柳沢吉保役の石坂浩二さんと大石蔵之助役の江森徹さんが、不思議な因縁の絡む人間関係をみごとに演じていましたね。
若尾文子、松坂慶子、松原智恵子、岡田茉莉子など、希代の美女たちの競演も素晴らしく目の保養になりました。
ああいう大河は、あの時代ならではのものですね。
古谷一行さんといえば、私は『オレゴンから愛』というアメリカ・オレゴン州を舞台にした作品が思い浮かびますね。
日本で両親を失った少年・明が、アメリカ・オレゴン州に住む日系アメリカ人の叔母夫妻のもとに、1年という期限付きで引き取られ、オレゴンの自然の雄大さと厳しさの中で成長する姿と、家族の絆の尊さを描いた物語。
古谷一行さんは日系アメリカ人二世の農夫の役で、父親代わりとして明を育てていく。明の叔母にあたる妻役には木の実ナナさん、日系アメリカ人一世で、古谷一行さんの父親役に今福将雄さん、古谷一行さんの弟役に寺泉憲さん、寺泉さんの恋人役に伊藤蘭さん。
脚本は黒土三男さん。
オープニングテーマはさだまさしさん作曲。
透き通る様なさだまさしさんのスキャットとメロディラインの美しさが、オレゴンの自然の雄大さと生命の慈愛を感じさせる素晴らしい名曲。
北の国からのテーマ曲と双璧です。
古谷一行さんのたっぷり黒髭を蓄えた、ワイルドで不器用ながら、愛情深い日系人農夫役の雰囲気が忘れられません。
ご冥福をお祈りします。
今週の「刑事コロンボ」。犯人である天才画家は、なんと三人の女たちと一緒に住んでいるのです。前の妻、現在の妻、そしてモデル兼愛人……。正確にいうなら前の妻は、同居ではなく隣家ですが。
母性的で料理のうまい女、有能なマネージャー役の女、そして若く美しい肉体美の女。なんとまあ、男冥利につきる(呆)と思っていたら、実は彼には、前の妻と離婚はしても、絶対に別れられないわけがあったのです。前の妻が彼の恐ろしい秘密を知っていたから…。
美しい海の風景を見渡す瀟洒な館と、画家が貧乏時代に下宿していたイタリアンレストラン。ここは南欧かと思わせるような背景のもとでドラマは繰り広げられます。どこまでも青い空と海。男臭い魅力の天才画家と、美しい女たち。いつものコロンボと一味違って、いかにもラテン的な空気のなかで描かれるストーリーで、推理というより、普通のドラマとしても十分に面白い一作でした。
ちなみに画家の大好物であるチョッピーノは一種の海鮮スープで、サンフランシスコ近傍のノースビーチに入植したイタリアの漁師たちによって1800年代に開発されたのだそうです。
BSプレミアムで「鎌倉殿の13人」を見終わったところです。
最後のどんでん返しは史実に沿ったものとは言え、朝の「赤ひげ」の清く正しく生きる貧しくも神々しくさえある小石川養生所の人々とは正反対の薄気味悪いやりきれなさを感じました。感想は後日。皆さんのものも読むのが楽しみです。
1週間のご無沙汰でした。多大なご心配ご迷惑をおかけ致しましたことを心より深くお詫び申し上げます。
レス禁処分を受けてた訳ですが、永久アク禁、永久レス禁(サイトの画面をロム専はできる)、の次に重い1週間のレス禁でした。
管理人さんの怒りが手に取るように分かり、挑発に軽々に乗った浅はかさを恥じ入るばかりです。
この後、「風よあらしよ」を見て、新たな更新スレを立ち上げようと思います。残りの許容レス数が少ないので。
皆さんの多くからご要望の女性の視点を大切にするスレであることをローカルルールに明記します。30代40代のお母さんが小学生から中高生の娘さんと共に見ることのできるようなスレを目指します。もちろん、高齢の方から若い方までウェルカムの上でです。
改めて、誠に申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
レス禁から復帰おめでとうございます。
ただ、怒らないで聞いてほしいのですが、わかってますよ挑発に乗る性格ということとそういう素養のある方ということは。
私だけじゃなくてみんなわかってます。
わかった上でみんなここに書いているのでそれほど驚きません。
乗れるほどエネルギーがあるからここでマメに書けるということでしょう。
どんな性格も正と負の面があるのでことさら負の面を謝らなくてもいいと思います。
おかえりなさい。
良かったです帰ってきてもらえて、ひょっとしてもう嫌になってしまったのではと心配していました。
だいじょぶです皆さんが大事にしているスレです。
ゆるゆるやっていきましょう。
989さん、ありがとうございます。
怒るどころか、昨日あたりから長期のレス禁かなと思って、「快獣ブースカ」で言う「シオシオのパー」だったんで。
「ひよっこ」ファスレで同様の時にレスが1000に到達し、代わりに姉妹さんが代理で立ててくれたのですが、無効だと騒ぐ人がいてかなり荒らされました。しかし、今回は皆さんのレベルの高い投稿でスレが維持できたので感謝し尽くしてもしきれません。
管理人さんは全部ご存知です。一方で、当時は持っていた予備のアカウントで同じ日に二つスレを立てたら速攻で削除されました。5日あけないといけませんからね。
今度はスレ主「等」対応スレになると思います。私以外のこのスレの愛好者のどなたもが自由に投稿者とお話していくのです。
あと「あなたのブツが、ここに」はドラマも痛快ですがダンスも最高ですね。トータス松本さんの冒頭の独白に合わせた仁村紗和さんのパフォーマンスが面白すぎます(^▽^)/。
990さん、ありがとうございます。
ゆるゆるやっていきましょう。のんびりとゆったりと、ポアロのように(^^;)。あれ、ドラマ上も付け髭でしたね。銀行のカウンター前で付けてる場面がありましたから。
こういう時でないと書けないのでもう1つ書きます。
>管理人さんは全部ご存知です。一方で、当時は持っていた予備のアカウントで同じ日に二つスレを立てたら速攻で削除されました。5日あけないといけませんからね。
こういう書かない方が望ましいものと書いてはいけないものを簡単に書かないで下さい…
怒って爆発する性格は変わらないですしそこは謝らなくて良いと思います。
その代わり、学べるところは学んで下さい。
こういうところは学んで変えてください。
切実です。
993さん、ありがとうございます。
今は複アカはありませんし、万一使用する人がいても菅理人さんを欺くことはできませんよ、と言うつもりだったんです。スレ削除をスレの性格のせいにする人がいましたので。申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。
出来る限り、皆さんの役に立つスレにしたく思います。これからも何でも言って下さいね。
私なんかおかえりパーティを開きたいくらいです。
言っているだけで開かないのでご心配なく。
ああこれでまた毎日ドラマちゃんと見られると喜んでいるんですよ。
いない間はむなしかったですから本当に。
こっぱずかしいけれど正直に書きました。
こっぱずかしいのでどなたもお返事無しでお願いします。
987です。鳩さん本当に帰ってきて下さって良かった!
長い一週間でした。私もとても寂しかったです。
書かなくても同じ気持ちの方は多いと思います。
これからも色々お喋りできるのを楽しみにしていますよ。
995さんはお礼のみ、ね(^▽^)/。ありがとうございます。
996さん、ありがとうございます。
更新した継続スレを立てました。長文のローカルルールになりました(^^;)。より良いスレにしていきましょう(⌒∇⌒)。
私には、お茶の間は鳩さんがいなければ始まりません。
新スレも楽しみにしてます。
998さん、ありがとうございます。
この後は新スレに書いていきましょう(⌒∇⌒)。
横の繋がりが欲しかったです。
鳩さんがいなくても盛り上がらねば!
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