白い鳩さん、基本的に本スレは、利用者が立てるもののようです。
だからサイト利用者が減ると、サイト利用者全体の興味関心の幅も狭くなって、放送されているのに立てられていない本スレが増えるのだと思います。
なので、本スレがないことに気づいたドラマは、誰でもどんどん立てた方が良いと思います。
私も、自分ではそのドラマが見られなくても、気付いたら直ぐに立ててしまうことにしています。
そうしないと、いつまでたってもそのドラマの感想が読めないので💦
300さん、ありがとうございました(⌒∇⌒)。
「空白を満たしなさい」平野啓一郎さんの原作なんですね。ネットで説明文を読んだけど、なかなか面白そう。次回から観たいです。それと昨日の刑事コロンボの「殺しの序曲」。あまり根幹のストーリーと関係ない話ですが、犯人のオリバーの奥さん役の女優さん。どこかで見たような気がしていたんです。
調べてみたら、名作「コレクター」で主演してた人ですね。あの映画、ずっと昔に観ましたが、面白かったけど怖かった。あの映画で彼女、アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされましたね。あと、「ドリトル先生不思議な旅」なんかにも出ていますが、その後はテレビの仕事が多くなったみたいです。
コロンボは毎回のゲストも豪華で、これも楽しみの一つです。
303さん、ご投稿ありがとうございます。
「空白を満たしなさい」は万人向けではないとは思いますが、何ともシュールでゾクゾクさせられます。私は「こころ」でのひょうきんキャラの阿部サダヲさんに馴染んでるのであまり気味悪くなかったですね。「いだてん」のまあちゃんでもありますし。星新一ドラマの方が怖かったです。
「コレクター」も見ています。マニアックな映画でしたね。何か先日書いた「愛の嵐」じゃないけれど倒錯的恋愛感情の果ての愚かしくも孤独な男の無気味さが印象的でした。新潟の少女拉致監禁事件が思い出さされ、私個人は良い感情を持てずにいます。
サマンサ・エッガー、昨日のコロンボでは夫との何とも悲しい別れでした。「ドリトル先生」は見ておらず申し訳ありません。
「秒読みの殺人」が「魔術師の幻想」と並んで私個人はコロンボでお気に入りなのです。犯人役のトリッシュ・ヴァン・ディヴァーは「パットン戦車軍団」のジョージ・C・スコット夫人ですね。吹替えが文学座の寺田路恵さん。フェイ・ダナウェイ主演「ネットワーク」を意識してると勝手に思っております(^^;)。
今日は「拾われた男」にも挑戦です。出演者が豪華ですし、松尾諭さんは好きな関西人俳優ですから。「鎌倉殿の１３人」が陰惨な殺しがあるので、ほのぼの系ならいいなあ。
【芋たこなんきん】
今週は後半は未視聴で、ふたりが知り合うきっかけ部分(一番気になってた)今朝観られてホットしてます。
お正月の回想場面に、お父さんの妹達に尾野真千子さんともうお一人いたので、私はその若くて美人な叔母さんのエピソードも見逃してるのに気がつきました。
前後したり、前半未視聴部分あったりでしたが、この何日かでやっと繋がりました。
今夜の視聴は【拾われた男】だけです。
鎌倉殿は昨日再放送で視聴。
迫田さんが殺される場面で消してしまいました。
好人物に描かれてて、出世欲のある人物でなかった。
草笛光子に大泉洋がひっぱたかれてましたね❗
今日は慌ただしく、大河は録画予約。
多分、休みの日の視聴となります。
大姫の若い女優さんが好きでしたので、もう観られないと思うと残念。検索したら南沙織と一字違いなお名前。目が美しい方ですね。
305さん、ご投稿ありがとうございます。
「芋たこなんきん」の城島茂のお父さんには尾野真千子さんの他に、お澄ましのお姉さんもいましたね。途中から視聴なので詳しくは知りませんが嫁いで行きました。写真館の技師の一人と逢瀬を楽しんでいたとか。百人一首のカルタ取りはちょっと退屈な描写でしたが女学校編で登場人物に親近感があるので面白かったです。
「拾われた男」は面白いんじゃないか、と思います。「あまちゃんん」「ひよっこ」から結構出演があるみたいです。
「鎌倉殿の１３人」は私は男性ですが、俺たちの泰時の爽やか青年の坂口健太郎さんと、「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る」「しもべえ」と馴染で「ひよっこ３」のちよ子の恋人役の金子大地さん目当てです。
南沙良さんは退場しましたが、新たな出演者が生田斗真さんはじめ続くので楽しみです(^▽^)/。
× 300さん、ありがとうございました(⌒∇⌒)。
○ 301さん、ありがとうございました(⌒∇⌒)。
お詫びして訂正しますm(__)m。
「空白を満たしなさい」を「空腹を満たしなさい」と間違えたり、どうにも疲れてるようですね。
「鎌倉殿の１３人」「拾われた男」で元気を出そう！
「鎌倉殿の１３人」見ました。
何かいろいろオマージュがあったような。考えすぎでしょうか。
冒頭の自身の臨終を見て驚愕する頼朝は「シャーロック・ホームズの冒険」「Ｘファイル」、目を開けたまま寝る比企尼は「あまちゃん」、頼朝の死で聞こえる鈴の音は「わろてんか」とか。
頼朝の迷信を含む死への強い恐怖からやがて達観し死を迎え入れる心の安らぎを得る描写はリアルな死に臨んだ人の体験をベースにしていると思いました。
善児のような刺客を出さず、天寿を全うした形にしましたね。鈴の音は北条政子、三浦義村のようなこの後の勝ち組にも(三浦義村の息子の泰村の代に滅びますが）、北条氏に滅ぼされていく人にも平等に聞こえました。義時には聞こえていなかったですね。
巴御前を生かしてるのは素敵だと私個人は思います。和田義盛亡き後どうなるかですが。
「拾われた男」見ました。
本スレにも立ち上げた以上、感想を書きましたが、私の本拠はこちらですのでここにも書いておきます。
第一回はまずまずの内容でしたが、ＮＨＫ、特に大阪制作が「舞い上がれ」「らんまん」の次の「ブギウギ」に相当力を入れてくるな、と思わせる作品です。脚本が同じ足立紳さんで受賞実績はあるものの無名に近い方ですが、この作品で成功すれば「ブギウギ」も実績が期待できます。
演出が「あまちゃん」「トットてれび」「いだてん」の井上剛さん。
本人出演で松尾諭さんはじめ、「ひよっこ」の衣装で有村架純さん、井川遥さん、東京乾電池の柄本明さん、綾田俊樹さん、ベンガルさんが全面バックアップ。吉本新喜劇の末成由美さんも祖母役で出ており、「ブギウギ」同様のモデルのいる作品で足立さんの試金石となる感じですね。
大東俊介さん、岸井ゆきのさん、草彅剛さん、薬師丸ひろ子さん、鈴木杏さん、夏帆さん、要潤さんとこの時間帯のドラマでも出演陣が豪華です。
大阪制作だけでなく東京制作も含めた朝ドラファンとして応援したいですね。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」ですが今日のせりふ回しは高齢の小島慶四郎さんメインと言うことと関係あるのか、松竹新喜劇か吉本新喜劇風でした。一人一人登場してきて、各人が町子らと会話していくパターンです。
亜紀の病気をきっかけに老夫婦に何があったのか。イシさんはマサコとか言ってましたね。今週で子供達の幼少編は終わり来週から中高生編になるようです。どうか、幸せな老後を喜八郎・イシ夫婦には送ってもらいたいですね。
おはようございます。
コロンボの犯人の妻役の人がとても存在感あって気になっていたのですがカンヌ映画賞女優さんだったのですね。
「コレクター」は「血と怒りの河」という映画で主演のテレンススタンプを好きになってからずっと見たいと思っている映画なんですが、監督は「ローマの休日」と同じウィリアムワイラーだけど、全然題材は違うんですね。
非暴力主義平和主義を描いた「大いなる西部」のメガホンを取ったワイラー監督の描いた「コレクター」ならますます見なくてはならない気になってきました。
またコロンボ犯人の妻役サマンサエッガーは「シャーロックホームズの素敵な挑戦」という映画ではワトソンの奥さん役を演じているようで、これも見て見たいと思いました。
モーリアティ教授がローレンスオリビエだそうですし。
コロンボの天才的頭脳を持つ犯人もサマンサエッガーのような美人の奥さんをもらったばかりに彼女の欲しがる高額なものを与えようとお金を着服したのかと思うと気の毒な気もします。
でも彼は美人の奥さんを妻に持ち愛されたかった。
奥さんが彼をちゃんと愛していたかはあまりわからずじまいでしたが。
コロンボでは割と奥さんに搾取される旦那の犯行が多いですね。
結婚相手に自分にないもの（天才的な頭脳、はたが羨む美しさ）を求めてしまった悲劇が事件の発端かなあと思い、繰り返し再生されるチャイコフスキーの序曲が「ロミオとジュリエット」なのも、なかなか味わい深かったです。
期待していた「拾われた男」も期待以上に面白かった。
私としては大東駿介さんが、ジュリーみたいにかっこよく、自分勝手のようで実は常識人である友人として登場したのが嬉しかったです。
大東駿介【ライジング若沖】で印象に残ってます。
この人こそ生い立ちから俳優になるまでドラマチックだったらしいと何かで読みました。
わりと私の視聴したいドラマに出演していて【妖怪シェアハウス】でもヒロインの上司でした。
この【拾われた男】では、主役の松戸諭君と真逆に拾われなかった男となるのでしょうか？
ともあれ、冒頭に【ひよっこ】のみね子役有村架純が出演したり、乾電池の面々が自分の役でそのまま出演だったり。
乾電池、何故不合格になったのかなぁ。
オーディションとしては松戸諭、弾けてて逸材だと思うのですが🎵
薬師丸ひろ子がまたまた、面白い社長役で松戸の可笑しなところに着眼。
鈴木杏はマネージャーかしら？
松戸諭を連れて来た薬師丸社長の気まぐれに、呆れて怒ってましたね。
井川遥も自分の役を演じるとか？盛りだくさんです。
目が回るような映像と色合いに戸惑いもしましたが、このスタッフ、このキャストは目が離せません。
311さん、312さん、ご投稿ありがとうございます。
シェイクスピア俳優のローレンス・オリビエが悪の帝王モリアティ教授ですか。「ハムレット」は見ましたけれど、「ホームズ」では悪人顔にメイクしていたのでしょうか(^^;)。
サマンサ・エッガーの夫婦の別れが悲しく切なかったです。
「拾われた男」の大東駿介さん、岸井ゆきのさんと愛欲生活のようでいて、落し物はきちんと届けねばならない、と仲野大賀さんに言うところは素敵でしたね。
【ライジング若沖】は見ていないのです。【妖怪シェアハウス】は見ていました。東京乾電池は何故不合格だったんでしょうね。松尾諭さんは昭和顔がいいと言われたことがあるそうです(^^;)。
「拾われた男」は豪華キャストが楽しみです。
従来の方法で入力できず、ＩＤが変わっていますこと、やむをえませんので、ご了解下さい。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」は小島慶四郎さんと岩本多代さんの老夫婦の喧嘩ですね。長年連れ添ってても相手に言えず腹にしまっており、何かの拍子に噴き出るマグマのような不満がある訳ですね。
弦楽四重奏団のリーダーさんはバイオリニストではなく、伊藤えん魔さんと言うマルチタレントさんなんですね。声優やナレや物真似など幅広く活躍されている小劇団の方とか。伊武雅刀さんも真っ青の良く響く低音ベースのイケテルボイスのお兄さんですね。
「花子とアン」は本物のバイオリニスト、チェリストの四人で伝助の館の演奏会と、村岡弟が喫茶ドミンゴでのかよへの求婚に登場がありましたね。
ワンちゃんっを巡っての騒ぎはコントですが面白かったです。
「ひまわり」は昨日見たのですが、視聴率が６、７割で感想を書くレベルではないのです。
週末に「空白を満たしなさい」「拾われた男」の２ドラマがはいり、「カナカナ」も最近見ています(⌒∇⌒)。
「芋たこなんきん」、町子の本が売れてるおかげで、
健次郎までもが有名人になってしまいましたね。
患者さんたちが先生の顔をみて
「いやー、ほんまもんや」と喜び、
妹の晴子は職場で、カモカの妹なので「カモイモ」と呼ばれているとか。
あるあるな感じで思わず笑ってしまいました。
それにしてもイシは喜八郎の何に腹を立てて
家出までしてしまったのでしょう。
「あのときのことが…」っていったい何？
そしてカクニの行き先は無事みつかるのでしょうか。
自分も幼いとき捨て犬を拾ってきて母に怒られたのを
懐かしく思い出しました。
「芋タコ」が癒しになっているので昨日今日の展開にはびっくりしましたが、時間がたって見るとあんなに仲が良かったはずのお父さんお母さんが鋭い言葉を投げあっているのが逆に身近な存在に思えてきて、今まで見聞きした自分のごく身内のいさかいやもめごとなども、恥のように思わなくてもいいように感じ、どこでもこんなことあるんだなと思えてきました。
最近触発されて田辺さんのエッセイや小説を探し出してきて読んだりしていますが、そのなかでもさっきまで仲睦まじく過ごしてきた二人の間に些細なことで亀裂が生じる様がリアルに描かれていてそれがとても自然なのがさすが田辺さんなんですが、本当に面白うてやがて悲しき人と言うものにしみじみします。
きっとお父さんお母さんは週末までには仲直りすると思いたいのですが、お母さんの悲しみが深いようでとても先が気になります。
そんな中でも子供たちは大人の顔色を窺いつつもちゃんとやりたいことはしっかりやろうとして子供なりに知恵を絞っているのが何とも可愛い。可愛い子犬をかわいがる子供たちで二重に可愛くその様子に頬が緩みます。
315さん、316さん、ご投稿ありがとうございます。
「芋たこなんきん」、今日は本来は生活習慣病を少々心配するようなおばさんが受診に来て、鯛子から「かもかのおっちゃん」目当てで来ていると健次郎は聞かされてましたね。私なら鯛子さん目当てかな(^^;)。何と言っても「やんちゃくれ」ヒロインだもの。
イシさんが拘るのは今日種明かしがありましたが、正子と言う健次郎の妹を幼くして亡くした過去が亜希の泣いている姿からトラウマがフラッシュバックしたんでしょうね。
カクニは町子の文学学校時代の友人加代子に引き取られてひとまず良かったですね。私の幼少時に両親は死んだら可哀そうだから、と犬猫を買うのに反対でした。でも、令和の今はどうでしょうか。獣医さんがいて犬猫の葬儀屋さんから動物霊園まで。案外、ＯＫしてくれるかもしれません(^^;)。
「芋たこなんきん」が見やすいのは町子夫婦も秘書の八木沢さんも老夫婦の義理の両親も看護師の鯛子も義妹の晴子もユニークな人々ですが常識的な人達で一生懸命誠意をもって物事の解決に当たろうとするところです。お兄さんの火野正平さんだけはちょっと型破りですが(^^;)。おっしゃる通り、人間関係がリアルで人情のひだに触れることが身に染みます。
子役さん、清志君が同志社大から弁護士、登君が和歌山大、隆君は不明ですが、女学校時代の町子は学習院女子大、カンジ君は同志社から電通マン、と皆さん、学業も仕事も両立でき、老いて進歩のない私は肩身が狭いです(^^;)。
今日は「名探偵ポアロ」の日なんですね。残念ながら今日はちょっと観られないんですが、昔はよく観ていましたよ。あのチョビヒゲと、会話（吹き替え）に時々フランス語が混じるのがなんだかキザだなと思ったりしてました。
一見 ちょっと癖はあるけど、いかにも上品で穏やかな紳士なんですよね。コロンボにしてもポワロにしても、本当はすごい切れ者なのにそれを親しみやすい外見の下に隠していますね。
主役のデヴィッド・スーシェはロンドン音楽演劇学校に学びロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに参加した俳優さんで、最も原作に近いポワロと称賛されているのだとか。
ドラマの時代はだいたい1930年代に設定されているそうで、アール・デコ風の建物、家具、ファッションなどが時代の雰囲気をうまく醸しだしていますね。ストーリー自体は正直、ちょっと古く感じることもありますが、このレトロな雰囲気は得難い魅力で、以前もそれに惹かれて見続けていました。
女性に対しては礼儀正しく慇懃、大食家で祖国ベルギーをこよなく愛し、フランス人に間違えられるとおかんむり。几帳面で潔癖症で、切手収集が趣味なのだとか。
そしてあの独特な口髭の先端は、シリーズ初期と後期とでは微妙に変わっているのだそうですよ。今度からそれも注意してみたいと思います。
318さん、ご投稿ありがとうございます。
「ポアロ」見ました。あの髭は付け髭っぽいんですが、どうなんでしょうね(^^;)。
お洒落なポアロは少し足が悪いのか、杖を突きますが、多くの高齢者同様に軽く地面に充てる程度ですね。腰の脊椎を８割方削った私は歩くたびに四点杖にギシッと重心を大きく乗せます。リチャード三世かゲッベルスがそう描写されましたが、ここは杖を突く立派な好人物のドラマがあればなあと思います。
この時代は占星術や予知能力がもてはやされ、ワイマールドイツのその有様を描いた「ハヌッセン」と言う洋画もありました。科学的論理的知識を駆使して推理するポアロにはいつも感心させられます。
ストーリーは未視聴の方がいるので控えます。
おはようございます。
思わず口ひげについて調べてしまいましたが、ポワロさんのおひげは今ではあまり見かけない、皆を和ますパーティグッズやキャラでしか見かけないタイプのようですね。
某ポテトチップの商標があのタイプのおひげですね。
ホームズやポワロを見るようになって彼らが愛用している杖は欧米の紳士の身だしなみグッズとして見るようになりました。
昔散歩がブームになった時に紳士たちはステッキを愛用したとか聞きました。
ホームズでは護身のために使われたりもしますね。
親たちも安心のために杖を持つようになって久しいですが、この世の中、目の悪い人にとっての眼鏡のようには普及していない杖だけど、今山のぼりする方は両手に持っていますし、若い方でも持っている方が多いのでじわじわと普及するので思っています。
杖なしで颯爽と歩くＣＭはかっこいいけれど、あれだけのスピードで歩けるほど足元安全なところは意外と少ないので、杖はそれこそ「転ばぬ先の杖」として私たちは持つようになっていくのではないかと予想しています。
昔は暗算していたものを電卓に頼るようになり、調べものに出かけていたものをネット検索するようになり、どんどん頭の方も手助けに頼り、指一本で何かできるようになることに価値を見出す今。
杖というものをもっと堂々と使いたいと思うのはちょっと前自分自身何でもないところでひっくり返りそうになったからでもありますが、
うっかりものの私としては杖を出先で忘れそうになるのに何か解決法がないか「私に未来を託してください、お任せください」と言っている人たちに尋ねてみたくなってしまいます。
320さん、ご投稿ありがとうございます。
ポアロってお洒落で、口髭もステッキも小太りの体型も薄毛すら様になってるんですね。熊倉一雄さんの一見人を食ったようないんぎんな紳士的態度も何とも面白おかしく拝見しています。
個人的には見れば見るほど、ドンガバチョに似ているような(^^;)。
四点杖突いて歩くと、遠慮してくれる人がいる一方で、障碍者に敵意を露骨に出す人も稀にいて悲しく思うこともあります。
杖も誰もが持つ人間の個性の一つとして当たり前に見られる世の中になって欲しいと思います。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」を見ました。
「芋たこなんきん」は今の子役さんは今週いっぱい。小島慶四郎さん、大丈夫か。奥さんとの間で何があったんだろう。松竹新喜劇は笑わせて泣かせる人情ものが得意なだけに、今日の岩本多代さんとの和解は様になっていました。ガラス戸越しで町子と健次郎には音声が聞こえないと言うのが上手い処理ですね。下手な台詞より、年輪を感じさせる慶四郎さんと岩本さんの表情やしぐさで全てを語らせてしまう。
火野正平さんが出てくるようですが、慶四郎さんと岩本さんの夫婦に幸あらんことを。
にぎやか好きなお父さんは金婚式に満足してかくにの行き先も決めてまるで舞台のそでに引っ込むように亡くなってしまいました。
お母さんの寂しさがやるせないけれど、お父さんが世話してあげた人たちがたくさんお線香あげにきて、お父さんのおかげで今があることを伝えてくれたおかげでお母さん前を向けたんですね。
寂しいけれど素敵な回でした。
それにしても毎日暑いのでついいしだあゆみさん演じる八木沢純子さんの
「去年の夏が目の前にいたらひっぱたいてやりたいですぅ」を思い出してしまいます。
料理上手の健次郎さんのお母さんもたこ芳の女将もぬかみそを腐らせてしまった去年の夏とはこんな夏だったのではないかと警戒しています。
この八木沢純子さんにはモデルがいるそうですが、「北の国から」
や「駅ステーション」で夫以外の男性が出来て不幸を背負ってしまうような役で見てきたいしだあゆみさんがこの芋タコではとても楽しそうに藤山直美さんの町子の片腕を演じているのがとてもうれしいです。
323さん、ご投稿ありがとうございます。
喜八郎の小島慶四郎さん、松竹新喜劇出身で朝ドラに出る人は多いですが、藤山寛美さん、二代目博多淡海さん、三代目渋谷天外さん、小島秀哉さん、曾我廼家鶴蝶さんらと並ぶ看板俳優でした。
思ったのですが、米朝事務所の桂南光さんに似てますね(^^;)。
飄々としたひょうきんな男の役は上手かったですね。
いしだあゆみさんは私の世代では「ブルー・ライト・ヨコハマ」ですね。当時二十歳でふっくらしていてとても美人でした。「シャボン玉ホリデー」でコントもされていましたので、根は明るい陽気な人だと思いますよ。八木沢さんにはモデルがいるんですか。この前の岡田茉莉子さんの演じた女流作家は佐藤愛子さんがモデルだそうですね。
明日は今の子役さん最後の出番ですね。同窓会があればいいのになあ。
「芋たこなんきん」見ました。
イシさん、奄美へ去っていくのですね。
この作品の良いところは、何気ない日常生活でお互いがお互いを自分の常識の範囲で精一杯思いやっているところ。私の好きな「ひよっこ」に似ています。
火野正平さんのお兄さん、お母さんと共に奄美に行くのはいいけれど、生計はどうやって立てるのか、気になりましたが、関西同様に何かのつてを見つけてやっていける見積もりがあるのでしょう。
おりんさんの店に火野正平さんが町子を誘う場面、藤山直美さんに投げ飛ばされそうになったのは笑うところでしたか。
晴子が涙にくれるのを思いやる町子も良かったですね。
来週はネタバレはなくラストを見た感じでは、子役さんが中高大生に代わって早速、ジョーン・バエズの「勝利を我らに」ですか。懐かしいですね。「ウイ シャル オーバーカーム♪」。晴子が「ヘルメット被って暴れる」と由利子心配するのは学生運動のことですね。
私は朝ドラファンですが、昭和40年頃の学生運動労働運動を真面目に好意的に描いてきた作品がないのが残念だったので期待しています。
ファン作品でも「てるてる家族」「ひよっこ」は素っ飛ばし、「カーネーション」では戦時体制をあれだけ痛烈に批判してきたのに、戦後は国防婦人会の澤田さんが何と左翼運動の旗手で「米よこせデモに、メーデーに参加しましょう」と言ってきたのを「何でも極端にやりたがる」と六角精児さんが冷ややかで「ああ言うおばはんはいるわなあ」。
僅かに「おしん」幼少編で女工哀史で衰弱死した姉のことでやってきた製糸工場の男性が「働く人間の汗が報われる世の中にしなければならない」と憤りながら力強く語る場面が記憶にあります。
「鬼龍院花子の生涯」の山本圭さんのような労働運動に賭ける文学に造詣あるインテリの若者が出てこないか、注目したいです。
平田満さんは、あの少年しかないでしょう。私の勘では日本のロバート・キャパのような感じかな(^^;)。
今日は「刑事コロンボ」「空白を満たしなさい」、明日は「鎌倉殿の13人」「拾われた男」、貫地谷しほりさんゲストの「岡田惠和 今宵、ロックバーで」があるんですね。
私が歳とったと思うのは「拾われた男」、月曜の「ほのぼの茂」(ドラマではありませんが）、水曜の「慶次郎縁側日記」が癒し系で気に入ってるところ。個人的には藤沢周平や山本周五郎の作品をドラマ化したものが見たいですね。チャンバラそのものはあまり好きではないのは明治世代の私の幼少期の昔の高齢男性とは違いますけれど。
芋たこでお聞きしたい事があります。
イーデス・ハンソンさんの店で今日のBSで町子が頼んだおでんは大根と何でしたか？
良く聴こえなくて❗はんぺんとかでなかったと思います。
おでんは今はほぼ食べないけど、はんぺん、大根は大好きでした。
平田満が予告で出てきたので、ちょっと調べてみたら蒲田行進曲の風間杜夫とは早大、つかこうへいの舞台と経歴似ているので同年齢と思ってましたが、4つ違いですね。お二人とも中退かしら？
蒲田行進曲の階段落ちは凄かった。
あの映画には真田広之、千葉真一、しおみ悦子(漢字が解りません)も劇中劇で出演してたのですね。
松坂慶子のウエストの細い事。スタイル抜群でした❗
最後は映画のセットがバラけて清川虹子さんがベッドから起き上がった松坂さんに花束を渡され産まれた赤ちゃんを抱き上げます。
スタッフもみんな出てくる❗
楽しいエンディングでした。
あの当時(平田さん達が進学した頃)は70年安保の学生運動真っ只中でせっかく入った大学も落ち着かなくて早稲田中退ってのが周りに何人かいました。
今【アルジャーノンに花束を】❔の岡田脚本、ユースケ・サンタマリア主演のをテレ玉で視聴始めました。
芋たこのいしだあゆみがお母さん役です。
そういえば、
今日永遠の風来坊の義兄役の火野さんが、仕事が残ってると断る町子を抱えてました❗
あれ火野さんのアドリブかな❔
でも町子さん、重かったと思います。
子役達が其々可愛くて名残惜しい。
岩本多代さんも今回観て改めて良い女優さん、素敵な女性だと再認識しました。
ともあれ
来週からも楽しみな芋たこなんきんです。
327さん、ご投稿ありがとうございます。
ご質問にお答えしていきますね。
字幕入りのコマ送り画像をツイッターに挙げている人がいますので。
町子は「コンニャクとひら天下さい」と頼んでいます。その後に火野正平さんが「コロとスジ」を注文。
平田満さんは早稲田大第一文学部、風間杜夫さんは早稲田大第文学部を、共に中退しています。
「蒲田行進曲」は見ました。音楽も良かったです。松坂慶子さんはきれいでしたね。栗原小巻さんもですが更年期を超えるとどうしても女性で太る方はいます。吉永小百合さんは例外です。
風間さんは無名の頃のロマンポルノで冴えないおかまの役の映像をバラエティー番組で流されていました。後味の悪い企画でしたが、それだけ苦労されてきた訳です。
志穂美悦子さんですね、漢字表記では。この人も若い頃は今よりふっくらで美人でした。
「芋たこなんきん」は藤山直美さんのアドリブはどこからで、どこまでが演技で、どこまで素か、分かりません(^^;)。
平田満さんの、あの少年との再会が見ものです。一真さんのお寺に行くカクニのワンちゃんは出てくるかな(^▽^)/。
来週も楽しみです。
328訂正。
× 風間杜夫さんは早稲田大第文学部を
○ 風間杜夫さんは早稲田大第二文学部を
なお、無名時代のポルノ映画での冴えないおかま役は東京大学文学部中退の矢崎滋さんも演じています。皆さん、高学歴でも下積みの苦労してきたからこそ、今日の活躍があるのですね。
328と329に誤解を招きかねない差別表現があり、訂正するとともに深くお詫び申し上げます。
おかま、と言う言葉はホモ、レズと同様に差別語でポルノ映画で使われていても引用してはいけないものです。ＬＧＢＴＱとは異なり、女装趣味の男性にも使われます。
しかし、ＬＧＢＴＱの方を傷つける表現であり、使ってはいけないものでした。性的少数者を笑いのタネにするポルノ映画に触れたこと自体が不見識でした。
本当に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。
「刑事コロンボ」見ました。
犯人役の吹き替えの南美江さん、はきはきした舞台で鍛えられた言葉遣いが心地よい。弁護士役の内藤武敏さんは端役レベルの扱いでした。この時期に内藤さんご出演の大河ドラマでのインタビュー記事で、「刑事コロンボ」の原文は風采は上がらないが真面目な刑事が汗水たらして捜査する雰囲気だったそうで、コロンボ特有のおとぼけや間が抜けたユーモアとかは翻訳の額田やえ子さんの創作したものだそうです。
なお、今回のモデルはポアロのアガサ・クリスティなんだそうですね。
さて、もうすぐ「空白を満たしなさい」の足音が聞こえてくるような(^^;)。
私もちょっと遅れましたが、『刑事コロンボ』の録画をみましたよ。今回の犯人役のルースゴードンですが、ロマン・ポランスキー監督の『ローズマリーの赤ちゃん』で、主人公の新婚夫婦が引っ越したアパートの不気味な隣人役をやった人なんですね。あれでアカデミー助演女優賞をとっています。長いこと端役が中心だったのが、6０歳ごろから一気にキャリアアップしたというから、苦労人なんでしょうね。
他の代表作に『何がアリスに起こったか?』や『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』がありますが、『ハロルドとモード…」で演じたのは、19歳の少年と恋をする79歳の老女の役なのだそうです。
それにしても『刑事コロンボ』は前回の犯人は知能指数が異常に高い天才、今回は殺人のプロとも言える有名ミステリー作家。いずれも常人ではない犯人を、コロンボ警部がスリリングに追いつめていくというストーリーです。天才といえど、天下のコロンボには及ばないというわけでしょうかね。
332さん、ご投稿ありがとうございます。
「ローズマリーの赤ちゃん」、怖そうですが見ていないんですよ。主演のミア・ファローは「カイロの紫のバラ」で見ていますけれど。ロマン・ポランスキー作品は「戦場のピアニスト」は自身の体験も加味した優れた作品でしたが、「マクベス」は妻のシャロン・テート殺人事件直後に作られたもので、舞台劇の荘厳さがなく中世スコットランドの寒々とした荒涼たるリアルな残忍さの感じられるものでした。
コロンボの今日の演説は興味深かったですね。犯人の中には極悪非道な連中もいるが、一方で犯行は許しがたいが人物的には同情すべき、あるいは尊敬すべき人物もいて、コロンボは殺人課の仕事をしていても人間不信になるどころか人間が大好きだと言う話でした。もっとも、「刑事コロンボ」に出てくる犯人は白人エリート層のものが圧倒的で、黒人・ヒスパニック・アジア系の低所得層の粗暴犯はあまりいないことが前提です。私は警察関係者と話したことが何度かありますが、コロンボの心境とは乖離したものがありました(^^;)。
イタリア系の貧しい身なりの刑事がアングロサクソンや北欧ドイツ系のエリートの不正を追及する話が多かったですから。
「空白を満たしなさい」見ました。
うじきつよしさん、「すずらん」の青年から白髪の人に。歳月を感じました。萩原聖人さんの店長と共に善意の人で、柄本佑さんを温かく精一杯迎えようとする気持ちが嬉しいですね。
井之脇海さん、何か「ちむどんどん」のコックと同じような自己中心的キャラですが、「ひよっこ」でオルガン弾いてた若者のような役も期待していますね。
阿部サダヲさんが鈴木杏さんをデリヘル勤務に誘う行為は違法行為ですが死者の蘇生のダークファンタジーですからね。
原作者の平野啓一郎さんはリベラルにスタンスを置く普通の人で、過激な思想の人ではないので、この作品で何を訴えたいのか、もう少し見ていきたいと思います。難解だなあ。
あと、柄本さんが入社面接でわざわざ復生者と言うのは差別となりうる事項で言う必要はないこと。何で言うかな。
確かに薄気味悪いです。
明日の「拾われた男」で気分転換します。
「空白を満たしなさい」について、ドラマをご覧になられた方にちょっと質問です。
徹生の母親の言葉使いなんですが、あの方言は、どこの方言だと思われましたか？
私はあれを聞いたとき、山梨？と思ったのですが、三河弁と書いていた方がいて、 どうでもいいっちゃどうでもいいことなんですが、私は三河弁をよく知らないし、他の方はどう思われたのか、伺ってみたくなりました。
徹生の田舎はどこかを調べれば分かると思ったのですが、それも分からなくて。
宜しくお願いします。
最後のクレジットに｢東三河ことば指導」と書いてありました。
愛知県の方言なんですかね？
徹生の母親がお国ことばで喋っているのに､徹生は何故標準語のままなんだという感想を読んで､成程と思いました。
お母さんと二人だけで話していたら､普通方言に戻っちゃいますよね｡
みんな細かいところまで見てるなあ｡
【芋たこなんきん】纏め視聴。
泣けて困りました。
多分ですが、2006年放映当時と今とでは捉え方が違ってたと思います。
自分の年齢や自分史との関係性でこんなに泣けるのかも知れません。
あの当時は働いて働いて、とても忙しく自分を振り返る余裕等なかった。
勿論、朝ドラを視聴する時間的、気分的な余裕もなく。
今の この2022年に
このドラマ再放送を視聴出来た事はなんというカタルシス❕
奄美大島の島歌を火野さん演じるの長男が芸者を呼んで医院の待合室で皆が集まり歌う場面が心に残りました。
弔いは厳かです。でも故人の人柄に寄り添って弔うもの。
家族を亡くした喪失感から、其々がゆっくりと立ち上がり前に進む。
兄と弟に挟まれておでんを肴にお酒を飲む町子。
「平てん」というのは東京ではさつま揚げに近いらしい。
昨日は台詞に気をとられてましたがハンソンさんの手元を見て成る程と。大根でなく蒟蒻を町子は注文したのかな。義兄の注文したのも、私には良くわからなかったけど具を見て納得。
何を何してコメントして良いやら💦
位、
この一週間の芋たこは感無量でした。
カクニがお寺に貰われて成長を坊や達が見ること出来て良かった。
カモカ効果も困りもの。
でも、読者の半分がファンで総ての読者が肯定的ではないのが当たり前だ。
と言う
【カモカのおっちゃん】のモデル徳永氏の台詞は含蓄ありでした。
田畑智子が、カモカの妹で「かもいも」と職場で言われてるとほっぺた膨らませるのも可愛くて❗
大阪の方がいらち(❓)で、短く言うのも面白いです。
東京でもオレジュ(オレンジジュース) 三茶(三軒茶屋)
ババ(高田馬場)下北(下北沢)とか言いますね🎵
徳永兄弟の手放しで仲良き兄弟ではないのと、心棒では繋がってる３人の兄、弟、妹と言うのが良いです。
よくドラマでは、非の打ち所無しな仲良し兄弟か、確執憎しみ反発の兄弟が画一的に描かれる。
笑わせてくれるドラマ【芋たこなんきん】は、生きし方や逝きし方を見せてくれます。
生きてる限り今を丁寧に暮らさなければ❕と、思わせてくれるドラマです。
それと、年齢を重ね弱くなるのは優しくなれるという事かなぁ
奄美大島の島歌で歌われた
🎶枯れ木🎶
も山の賑わいかしら？
祖父役の小嶋さんを見ていてそんな味わいを感じました。
ルネッサンスは滅びの美学だと読んだ事があります。
自分は今、ルネッサンスなのね🎵
と、
私も思う事にします。
37さん、ありがとうございます！
そうでしたか。クレジットまで見ていませんでした。
録画をしてあるので確認してみますね。
で、36を投稿したあと、そう言えばと思い出したのが、母親が持ってきた串カツ。
何であんなにソースまみれなんだ💦と、濃い味が苦手な私は、しょっぱそう…お茶か何か飲まないと、あれはキツイ…と思って見ていたのですが、愛知なら、あれは味噌カツだったんでしょうね。
徹生のお母さん、故郷の味を食べさせようと持って来られたのかも。
どおりで、晩ごはんの食卓にも載っていた訳だ💦
揚げ物なのに、ソースまみれだし、冷めてしまってるよなぁ…と、思って見てたんですが、あれは愛知土産の味噌カツだったんですね💦
愛知の方、失礼致しました。
さりげない愛知の演出。
昨夜、ドラマを見たときには、単なる母親の手料理の揚げ物だと思って見てました。
あの串カツには、意味があったんですね。
⬆️37は337、36は336です。間違えました。
335、337を書いた者です。
風吹じゅんさんの話していた方言､かなりガチで濃かったですが､私も名古屋に親戚がいて、そこの年配のおじさんおばさんは｢〜みゃあ」というような可愛い喋り方をします。
ドラマ内での吹雪じゅんさんのより､のんびりおっとりした感じで、同じ愛知県でも所によって違うのかなと思いました｡
それから､吹雪さんが持って来た料理､私は何気なく見てしまったのですが､あれは三河名物料理だったんですね､皆さんドラマの見方が深いです(^○^)
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」始まりました。今日のゲストは貫地谷しほりさんですね。
「同じような場所で生きてるのに、はじめまして」と挨拶の岡田さん。
「五つの歌詩」をスターチャンネル配信ドラマで放送することで岡田さん脚本を演じることから出演。
貫地谷さんは２年前に結婚して、恋愛ものは久しぶり。女子高生役はさすがにもう断ることにしていると笑う貫地谷さん。共演の金吾を「ちむちむどんどん」で演じてた渡辺大知さんは中性的魅力がありエモかった（感情が揺さぶられた）とのこと。
一曲目はドリカム「未来予想図」。
貫地谷さんは中学でスカウトされたが芸能界には疎かった。主人公喜代美ほど無器用ではなかったけれどのこと。「ちりとてちん」はとてもいい脚本だった、と岡田さん。自身は作風がスペクタクルでないので朝ドラのようなセットでの撮影が合っているし長期間で言いたいことが書けるから好きとのこと。藤本有紀さんの快進撃は「ちりとてちん」から始まったと岡田さん。「いい作品に恵まれた」と言われると貫地谷さん。
二曲目は小田和正「ラブストーリーは突然に」。
岡田さんは街中で自作ドラマの主題歌が流れると辛かったことを思い出すとのこと。
８月から、こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」の舞台劇にも主演で挑戦。
仕事一途から自分の生活も大切にして生きていきたいと貫地谷さん。結婚して物の見方も変わったよう。
三曲目はサザンオールスターズ「栞のテーマ」。貫地谷さんの名前の由来に関するものだから。
楽しい時間でしたが、私が日頃の不摂生が災いし、途中で気分悪くなり放送内容の転記が不十分になったことをお詫びします。
「鎌倉殿の１３人」「拾われた男」見ました。
「鎌倉殿」は新納慎也さんの阿野全成は妻の実衣の尻に敷かれてる恐妻家ですね。この人が権力争いに巻き込まれたために悲劇が始まる、と言うのは先日暗殺された迫田孝也さんの源範頼にも通じるものがあり、気の毒ですね。平時なら二人とも周囲から信頼される人物で天寿を全うできたでしょう。
北条時政・りく夫婦と比企一族の修羅場があるのですね。義時と政子は善良な人物とするので史実上無理が出てくる気もします。
「拾われた男」は相変わらず豪華な配役。スタジオの演技指導に北村有起哉さん、バイト先の片思いの女性に松本穂香さん、映画助監督に山中崇さん、最後は本人役の井川遥さんと兄役のツヨポンですか。次回は濱田岳さんも登場のようですね。伊藤沙莉さんはまだかな。貧乏でも一生懸命に青春を突っ走っている主人公の松戸を仲野大賀さんが好演しています(⌒∇⌒)。
鳩さん貫地谷しほりさんの番組解説をありがとうございます。
御気分がすぐれないのに書いていただいたんですね。
嬉しく拝見しましたがどうぞご無理なさいませんように。
芋タコも貫地谷しほりさんも鎌倉殿も拾われた男も好きなのですが
もう遅いのでまた後日感想書きますね。
明日からは天気が崩れるみたいで、暑さは収まるようですが、
それでも「皆様色々とご安全に」と「ひよっこ」気分でごあいさつさせてください。
ちむどんどん
田良島さん～愛への台詞
幸せは 結果ではない ワクワクだ❗
このまま和彦と結婚するか？
父親のレール通り、式もマンションもお膳立てしてもらい 両親の為に孫を産んであげる。
それが君にとって幸せか？
その選択で本当に良いのか？
何故、迷いがある❔
浮かない顔だね。
ってことね❗
待ってましたぁ✌️ シェフ姿の 房子オーナー🎵
実は、フォンターナ編が始まってからずっと期待してましたぁ❗
あの和服に割烹着で厨房に立つか？
白いコックさんの格好になるのかしら？
明日の原田美枝子さんが楽しみ✌️
川柳に投稿したつもりでした🙇
まあ良いってことで🙏
悪しからず💧
学生運動にベトナム戦争にフォークの集会。
いかにも当時を感じさせる今日の「芋たこなんきん」ですね。
ジョーン・バエズ大好きでした。
あのwe shall over coｍeを聴くと、今も思わず涙がにじんできます。
何度か来日したときは、テレビにかじりついて観ました。
さらに岡林信康に高石ともやに森山良子ですか。
ピーター・ポール＆マリーの「悲惨な戦争」も好きだったな…。
何も分からないながら、純粋に戦争反対を叫んでいたあの当時の自分が懐かしいです。
それが今はウクライナ…。なんとも複雑な思いです。
345さんのまたの投稿をお待ちしていますね(^▽^)/。
347・348さんは川柳スレへの投稿と言うことで了解。あのスレはきちんと見ています。川柳が苦手なので、たまに俳句を投稿です(^^;)。
349さん、ご投稿ありがとうございます。
小学生の頃、毎日のニュースが「反日共系が」「全学連が」でした。大学構内封鎖のために東京大学入試が中止になったのは残念。意外と知られていないのが京都大学では教養課程教職員のストライキで通常の入試問題が出せなくなった記憶があります。
ここで、法学部が専門課程の教員による独自入試を実施。
これがナチスの御用学者カール・シュミットと自由主義者のハンス・ケルゼンの論争を読ませて「あなたが思うことを書きなさい」。
今だと、小論文入試は一橋、慶應、北大等でも実施されていますが、こう言う問題もいいですね。高校生には難しいとは京都大学が言わせません(^^;)。
麻布中学の問題も多摩ニュータウン団地の写真と原始時代の集落のイラストを見せ「あなたが感じたことを書きなさい」。
科挙みたいに辞典を丸暗記の勉強でないこう言う試験がもっとあってもいいなと個人的には思います(^^;)。
ネットにはなかったので若干うろ覚えのところはお許し下さい。
脱線してはいけないので、ジョーン・バエズの「勝利を我らに」は林明日香さんの歌声ですね。「芋たこなんきん」挿入歌も歌われているとか。決して過激な歌ではないですね。ジミー・カーター大統領が黒人のヤング国連大使（キング牧師の信奉者）と歌ったのを覚えています。
「花はどこへ行った」と言うのもありましたね(⌒∇⌒)。
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