諸事情で、本日午前11時頃から明日の夜10時頃まで、ここに来られません。
明日の夜にまた楽しく話しましょう♪
鳩さん、お帰りをお待ちしていますね!
まだ昨日までしか観ていないのですが、今週の「芋たこなんきん」は、町子が京都にすむ吉永東子という着物デザイナーと、対談をきっかけに仲良くなる話です。吉永は着物デザイナーといいながら、ふだんは黒の革のライダースジャケットでオートバイを乗り回すという変わり種。すっかり町子と意気投合してしまったようです。
あでやかな着物ファッションショーに魅せられて、思わず町子が娘たちにいろいろ反物を買ってしまったシーンは、わかるわかると思いました。女って着物に弱いんですよね。かといってあまり着る機会はないし、お高いものなので、なかなか買えませんが。
そしてもう一つの話題は、由利子の進路問題です。これは多くの人が人生で一度は差しかかる道ですね。叔母の晴子はあんたは成績がいいのだから医者を目指せといったり、町子の秘書の純子はこれからは英語が大事だからと英字新聞を持ってきてくれたり。
皆の親切は有り難いのですが、由利子が夢見るのは、実は服飾デザイナーの道。妹のために弟の古いジーンズを利用してスカートを作ってやったり、細かい手仕事が好きみたいです。でもなかなか自信がなくて言い出せないみたいですね。
今日は結局、「芋たこなんきん」「ちむどんどん」「名探偵ポアロ」が見られませんでした。何とか「家庭教師のトラコ」は見られました(^^;)。
「芋たこなんきん」はあらすじはHP等で、視聴は日曜日の再放送で補います。「ちむどんどん」はNHK+で、「ポアロ」は「刑事コロンボ」同様にネット視聴します。
「たこ芳」で町子と着物デザイナーらが話してる横で、映画館主の奥さんだけ興味なさそうにしてませんでしたか。あれは何でか日曜に確認かな。
町子らが着物の反物を広げて嬉しそうなのは、おっしゃる通り女性ならではでしょうか。恥ずかしながら私が今一つピンと来なかったから。反物については母や妹は嬉しそうでしたね。「花子とアン」で蓮子が嫁ぐ際に、「あさが来た」で姉のはつに白蛇惣兵衛が、反物を広げる場面があった気がします。
高田聖子さんのライダーは私の大学在学中に東京大学野球部の女性選手の竹本恵さんがある県のトップ校から入学された方で趣味が中型自動二輪を乗り回すことだったのを思い出しました。亡き父が男性に伍して活躍する女性はキャリア官僚でも男より酒豪が多い、その人も男性以上に行動的な人なんだろう、と言ってました。私は異論があります。男性中心の価値基準で評価されるのが違和感なのです。酒が飲めなくても体育会系でなくても女性や私のような下戸の運動神経ゼロの人間でも評価があってもいいんじゃないですか。
由利子は秀才設定ですね。だからって、晴子や矢木沢さんは期待しすぎ。ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」になってしまいますよ。もっと極端では、本多勝一「子供達の復讐」。そこは肝っ玉母さんの町子だから、「あんた、別に医者や学者にならんでもええ。なりたいものになったらええ。おばちゃんが応援したる」と言ってくれると思います(⌒∇⌒)。
703に以下の文章が抜けていました。お詫びします。
702さん、ご投稿ありがとうございます。ご心配おかけしました。
皆さんもお待ち頂き、ありがとうございます。
702です。鳩さんご丁寧にありがとうございます。
安心いたしました。これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
Sure!(喜んで了解しました)。
昨日の「家庭教師のトラコ」の感想。
最後は泣かせる展開でしたね。お笑い芸人の才能なんか欠片もない細田佳央太さんの高校生に雇ったサクラの観客の酷評の数々。その中で母だけは「頑張ってた」と書いてくれた。感動して母の願いに沿って勉学に励もうと誓う息子。
ただ、これには裏があり、母だけは周囲がサクラと知らず人気があると誤信して流れで書いたかもしれません。それでも素直に嬉しいものです。
遊川和彦さんは三谷幸喜さんや岡田惠和さんより年長のもうすぐ67歳になる方ですね。
面白いドラマですが、この作品に関しては設定が昭和なのです。
上原家当主が東大経済からエリート銀行員、長男が幼稚舎から慶應経済を出て金融庁、長女が東京芸大でバイオリン専攻。
複数の東大出身者に聞くと東大の中でも序列を付けたがる偏差値輪切り思考の人達がいて「理Ⅰ文Ⅲ猫文Ⅱ」と言うのだそうです。文Ⅰや理Ⅲはエリートで除外(理Ⅱは不明)。残った学部で文Ⅱは誰でも経済学部に進級できるから暇と言う点では猫以下だ、と言う意味だそうです。
そして、東大の成績上位者は学者か外資系金融機関に行き国内のメガバンクは後塵を拝しています。
なのに、父親が文Ⅱからエリート国内銀行員と言う設定。長男も慶應義塾大学で幼稚舎出身、つまり塾高等の付属校出身者はエスカレーター式で進学できるので勉強しない人達と言うレッテル貼りがなされています。金融庁に行ったエリートとはあまり言わない。
全部、昭和の頃の設定で、今の時代を反映していない。愛情の欠片もなく水商売の女性に子供を産ませ後妻にする、と言うのも昭和の匂いがきつい。
大衆食堂の息子も母親の汗と涙の結晶に感謝し薔薇の花束を買いプレゼントすると言う何とも「家貧しくて孝子出ず」と中国の古典の世界で昭和だなと思う訳です。
でも、私はそう言う世界が好きですよ(⌒∇⌒)。
「ロマンス暴風域」をネット視聴しました。
結論から言うと、サトミンはなっちゃんと身を固めて一から出直せ。内田梨央さんの幼馴染のように子供も生まれるだろう。そんな時に空虚な心を性風俗通いで満たそうとするしかないって、あまりにも惨めな話。
実際はこんなピュアな世界じゃないけれど、満たされない若者が何かにのめり込んでいく姿は決して他人事ではないと思う。
「ちむどんどん」「芋たこなんきん」見ました。
「芋たこなんきん」はエディと由利子の心の葛藤は解決するのでしょうか。町子が気の利いた一発を披露してくれたらいいですけれど。
私は何やってるんでしょうね。
ドラマの紹介しながらタイトルを書き忘れている(^^;)。
>696白い鳩ID: d3NqjyQL69 2022-08-01 20:02:08
(前略)
そんなことより、さて、みなさん(浜村淳風)。
今朝は、「アイドル」をお教え頂き嬉しく思っていたところ、何と「芋たこなんきん」好評のお陰か、田辺聖子さん「十八歳の日の記録」、そう「楽天乙女」、町子の女学校時代が還ってくるのです。
8月15日深夜11時から。
で、このドラマの題名は「セイコグラム」です。「セイコグラム」です。
主演の南沙良さん、「ドラゴン桜」「鎌倉殿の13人」と素敵な女優さんですが(大姫、良かったです)、大阪弁が話せる人が良かったかな、と言う思いはあります。
情報ありがとうございます。「セイコグラム」楽しみです!
現代の若手俳優が80年前に転生し、
スマホからインスタを通じて戦時下の日本の日常を発信していく
ドラマシリーズの1つだそうですね。
大姫役だった南沙良さん、いま注目されている女優さんですね。
どんなふうに演じてくれるか期待しています。
710さん、ご投稿ありがとうございます。
「セイコグラム」、南沙良さんファンはもちろん「芋たこなんきん」ファンはぜひ見るべし、ですね(^▽^)/。
まさか「アニーローリー」歌ったりはないでしょうね(^^;)。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」について。
鯛子さんも大阪のお姉さんですね。
「はい、私が隠し妻です。カーッ!」。朝から笑わせ過ぎです。
タエさんって典型的な大阪のおばちゃんですね。お節介世話好きおしゃべり噂好き。これに下品が加わるかどうかで、私個人は「ええおばちゃん」「あかんおばちゃん」に分類しています(^^;)。
昨夜は「六本木クラス」「純愛ディソナンス」も見ました。竹内涼真さんには大河の、吉川愛さん似は朝ドラの、主役が来ればいいですね。見栄えがすると思うのです。
今日の「芋たこなんきん」の鯛子さん。私も大笑いしました。いくらいたずら電話だと思い込んでいても、あんな明るくてんご言えるのは、さすが大阪のお姉さんですね。後で、受話器に向かって「カーッ!」も効いてましたね。
ちょっとしたせりふでも生きているのが芋たこの魅力ですね。
「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」見ました。
題名がふざけた感じなのであまり期待してなかったですが、先週と言い今週もかなり上質のドラマに仕上がっていると思います。
有村架純さんと中村倫也さんが違法カジノの現場に突入はあり得ないですが、警察が加害者の女性の果実の匂いの話からあらゆる推理を働かせ被害者の飛び出しに落ち度がないか(酩酊状態だったか)考えることはあるでしょう。停車中のトラック運転手のトラックにあったビデオ映像から救護義務違反でないと証明できました。
MEGUMIさん、若い頃はボディ―に注目されてましたが、理知的な検察官役がよく似合っています。
713さん、ご投稿ありがとうございます。
「芋たこなんきん」がすっかり気に入っています。会話の妙が絶妙で笑わせたり泣かせたりが自然で面白いのです。
鯛子さんの受け答えは大阪の個人医院では案外ありえそうなところが何とも。小西美帆さんのような美人さんでも普通にいますからね。
考えてみれば、CMで本格的俳優女優の近藤正臣さんが狸の着ぐるみ着たり、沢口靖子さんが女子高生姿でギャグをかましたり、関西人はやりまっせ(^^;)。私も話しながらオチを考えますね(^^;)。
「芋たこなんきん」見ました。
エディーはリンさんと親子水入らず、由利子は東子さんに刺激されファッションデザイナーの道。共に本当に良かったですね。
次週は「ツチノコ」。「芋たこなんきん」の日常生活のささやかな哀歓を丁寧に描く手法がピンと来ない人からは不評かもしれませんが私は逆に「ツチノコ」からどんな感動的エピが引き出されるか楽しみで仕方ないのです。
新劇の良さや「ひよっこ」月時計会議の会話の妙が楽しめる方なら「芋たこなんきん」の日常生活の描く毎日の感動や感謝がとても素晴らしく思えると思うのです。
「芋たこなんきん」ですが、エディーがリンさんの息子というのは意外な話で驚きましたが、先日の町子のニセモノ出現の話といい、作者が町子と健次郎の周囲にも少しストーリーの幅を広げようとしているのかも知れませんね。
由利子はファッションデザイナーになる決意を固めたようですね。町子も健次郎も喜んで応援してくれることになり、町子は当の着物デザイナーの東子をモデルに小説を書こうと決めたとか。鶏肉のカレー煮せも美味しそうでした。今週も、これでめでたしめでたしですね。
そして来週は「ツチノコ」ですか…。横槌に似た胴が太いヘビのことなんですね? 実は田辺聖子さんはツチノコブームの火つけ役だったとのことですが、いったいどんなストーリーになるやら、これも楽しみです。
「刑事コロンボ」見ました。偽超能力者が昔アフリカで共犯者だったマジシャンの男に現地の官憲に売られたと逆恨みして殺人する話。
今回からコロンボの吹き替えが一真和尚さんの石田太郎さんに。徐々に小池朝雄さんに似せてきますが今日はまだ石田さんの地声に近かったですね。前回から11年。ピーター・フォークも老いを感じます(51歳→62歳)。定年退職の年では(^^;)。
日本では70年代からユリ・ゲラー、クロワゼットと言う人物が海外から招かれ透視、霊視、スプーン曲げ等を披露したが、理系学者らからは奇術の域を出ないと批判された。
別に彼らに頼らなくても欧米では降霊術、日本でも霊能者の霊視があり、今思えばビジネスの匂いがしない訳でもありません(私は科学では証明できない不思議な出来事を信じる側ですが彼らに関しては胡散臭さはありました)。
明治末期の千里眼事件は江戸時代以来の神秘的体験を明治期に導入された西洋科学の手で明らかにしようと言うものでしたが、真偽が分からないまま幕を閉じました。
米国のような科学技術信奉の盛んな国で聖書の世界が現実で進化論を否定し「白人は神が自分に似せて作り給うたもの」と言うことを真顔で語る人がいるのは驚きです。
犯人役の吹き替えがお馴染の野沢那智さん、やや高めの声ですね。同僚の女性を一休さんの藤田淑子さん、マジシャンの少年を「となりのトトロ」のメイの坂本千夏さんが吹き替えていました。
ピストルで銃殺せずにギロチンで斬殺したのは自殺事故に見せかけるためだったのですね。私は軍籍を剥奪し銃殺でなく斬殺はヒトラーが反対派の軍人にした手法のため処刑の意味を持たせたのかと思いましたが外れました(^^;)。
石田コロンボ、次回も楽しみです。
717さん、ご投稿ありがとうございます。
「芋たこなんきん」ははまると抜けられませんね(^^;)。おっしゃる通り、鶏肉のカレー、ボリューム満点で食べたかった(^^;)。奇をてらった展開でなく、何かあっても皆が常識的に良い解決方法を探る大人の対応が心地いいのです(⌒∇⌒)。
私は爬虫類は苦手ですが、町子はツチノコ好きそうに予告では思いました。この頃、ヒマラヤの雪男やスコットランドのネス湖のネッシーと言うのも流行りましたね(^^;)。
もう「空白を満たしなさい」は終わったのですね。
ホッとして、広島の原爆投下で亡くなった旧制中学、高等女学校、商業学校工業学校の生徒の方のドキュメンタリーを見てました。陸軍の建物疎開命令を炎天下に遂行させられていたのです。
命はかけがえのないもの、大切にされねばならない。
朝日新聞書評欄で「空白を満たしなさい」作者の平野啓一郎さんが死刑廃止論者だと知りました。殺人(自殺含む)が良くない理由をきちんと答えられる大人が極めて少ないことを平野さんは問題提起しています。重い課題ですね。
こんな時間に申し訳ありません。「刑事コロンボ」観ましたよ。ギロチンのマジックは何度みても薄気味悪いですね。いかにマジックと分かっていても(今回は殺人の手段に使われはしましたが)、たとえば知り合いのマジシャンからちょっと実験台になって?、なんて気軽に頼まれても、絶対むきになって断ると思います。
前作では51歳だったピーター・フォークも、このときは62歳だったのですか。吹き替えも小池朝雄さんから石田太郎さんに代わっての新シリーズですね。当初放送したときは、まさかここまでの人気番組になるとは想像もしなかったでしょう。何年経って観ても古くささを感じない、希有なドラマですね。
犯人役、野沢那智さんの吹き替えも、いつもながら軽妙さと凄味を使い分けて魅力的です。愛人であるポーラ・ハル博士役の吹き替え、藤田淑子さんは4年前に乳がんで亡くなられたのですね?まだ68歳の若さで惜しいですね。
721さん、ご投稿ありがとうございます。
「赤ひげ」見てました。BSで見ておられなかったら今は地上波ですのでぜひ。黒澤明作品より配役は軽量級ですが山本周五郎原作の良さを引き継いで見ていて心温まる作品です。
さて、「刑事コロンボ」は「シャーロック・ホームズの冒険」のように惨たらしい死体を映さないですが、それでも被害者の首からの出血は見たくなかったです。
藤田淑子さん、お亡くなりになっていたのですか。一休さんの他、「遊星少年パピイ」とか私の世代には懐かしい方でした。声優特集のクイズ番組では「巨人の星」の古谷徹さんらと出ておられたのですが、司会の桂文枝(当時は三枝)さんが「キャンディ・キャンディ」の松島みのりさんにばかり「とても可愛い方ですね♪」と言うので、役柄は一休さんとキャンディだけど、同じ若い女性ではないか、とテレビの前で怒ってしまいました(^^;)。
「魔法使いサリー」の平井道子さんも48歳の若さで亡くなってらっしゃいますね。藤田さんも野沢のおば様(野沢雅子さん)のように長く声を聞きたかったです。
「鎌倉殿の13人」、阿野全成が比企義員に入れ知恵された源頼家の意を受けた八田知家の軍勢に処刑されました。
何とも陰惨な話ですが、三谷幸喜さんは流刑地に赴く全成に「決して誰も恨んではいけないよ。お前はやはり赤が似合う」と妻の実衣に対して言わせヒューマンな脚色をしています。
八田勢に引き出された全成はただただ、御仏のご加護の経文を唱えていただけでしたが、斬首し損ねて首からの流血を見て、道教の呪文を唱えましたね。最後まで妻の実衣の名を呼び愛していた純朴な人でした。政治の世界には向いてなかったと思います。
頼家は危篤状態で次回、比企義員一族に北条義時が死闘を演じる時が来たかもしれません。
「拾われた男」を見ているうちに寝落ちしてしまいました。
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」は眠いのでネット視聴します。申し訳ありません。
「拾われた男」は途中まででしたが、アメリカロケが豪勢だし、脳梗塞で車いすでおむつの草彅剛さんのリアルさに震えました。
水曜日に再放送を見直します。ベティ役の女性はきれいな人ですが著名な女優さんなのでしょうか。
新納慎也さんは、昨年の「青天を衝け」に次いで2年連続の大河出演だったのですね、凄いです😆
大河のスレにも書かせて貰ったのですが、「真田丸」の秀次役しか覚えていませんでした。
それから「慶次郎縁側日記」なんですが、やっと再開されたと思ったら次はもう最終回のようです(高校野球中継のため最終回はまた少し先になるようです)
今回の「佐七の恋」も石橋蓮司さんの名演で良かったですが、もっと安達祐実さんが活躍する話がいいな、と思ったら最終回のタイトルは「皐月」だったので、安達祐実さん中心のストーリーになりそうです。
知らなかったのですが、「慶次郎縁側日記」は2と3の続編があるようですね。
726さん、ご投稿ありがとうございます。
私も新納慎也さんを初めて知ったのは「真田丸」でした。「青天を衝け」はチョイ役でしたが「トットちゃん!」も存在感ありましたね。ミュージカル俳優でいらしたんですね。高畑充希さんや山崎育三郎さんらと同じですね。「真田丸」も「鎌倉殿の13人」も心優しい人物でそれが仇になり政治に翻弄され死に追いやられる悲劇の人でした。
「慶次郎縁側日記」は続編もやって欲しいですね。今は「赤ひげ」に夢中ですが私は司馬遼太郎もさることながら山本周五郎や藤沢周平らの世界が大好きなのです。徳川綱吉以降の封建道徳が確立し、庶民に至るまで保守的とは言え四書五経や仏典に従い慎ましやかに生きる日本人の原点の姿が愛おしいのです。
安達祐実さんは子役は大成しないと言うジンクスを破っていい女優になられましたね(^▽^)/。
石橋蓮司さんがツチノコ研究家で「芋たこなんきん」で登場してました(^^;)。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」にはまってる人には面白すぎる展開ですね。
「ち~~~~っ!」って何でしょうね。笑わせ過ぎです。ツチノコが鳴くなんて初耳です。
おっさんん連中は何なのでしょうね。女が世の中を支配してたからインダス文明の運河水路は真直ぐって、眉に唾を付けて聞く話ですが(^^;)。
「ちむどんどん」は中原中也の詩集を買いました(^▽^)/。
今日は夜9時から「二十四の瞳」がBSプレミアムであるんですね。
大石先生役は土村芳さんですね。「べっぴんさん」「この世界の片隅に」「ライオンのおやつ」と見ましたが、いずれも物静かでおとなしい貞淑な印象の女性役でした。私はけたたましい人は苦手なので、きっと、落ち着いた優しい大石先生を演じられると期待しています。
壺井盛の原作がとても素晴らしく、高峰秀子さんの名演をもってしても、原作の情緒の再現は難しかったかな、と言うのが実感です。今日は期待しています。
「二十四の瞳」「魔法のリノべ」見ました。
「二十四の瞳」、脚本演出の吉田康弘さんが原作と木下恵介監督の作品にも触れて下さい、とツイートしてますね。
今回のドラマは原作より木下恵介作品を参考にしている部分が目立った気がします。長編を1時間半に収めねばならないので、名監督の木下恵介監督の手法を取り入れざるを得なかったでしょうか。
土村芳さん、予想通り、物静かな落ち着いた気品ある大石先生でした。一部朝ドラヒロインに見られるバリバリのモウレツ姉ちゃんでは原作や木下恵介監督の作品のぶち壊しになります。
どうしてもダイジェスト感が拭えないのは高峰秀子さん作品と同じでした。
原作があれば、素晴らしい作品を書いた森下佳子さん(天皇の料理番)、岡田惠和さん(少年寅次郎)、井上由美子さん(唐沢寿明版「白い巨塔」)らに、井上剛さんか吉田照幸さんの演出で1クール作品でやってもらいたいですね。
貧しくて義務教育なのに学校に行けない子供、好きな職業に進ませてもらえず親の決めた道に進む子供、僅か一銭五厘の赤紙で召集され戦場で散った子供。そう言うことが二度と来ない世の中であるように祈ってやみません。
731から派生した話です。
高峰秀子さんの「二十四の瞳」に原作ではあまり出てこない夫が今回同様に出てきます。端正な顔立ちのインテリ風イケメンでした。
時を経て、「仮面ライダー」の悪役にその人が出ていました。
昭和50年のことです。4月にある週刊誌が「受験に失敗した諸君、東京大学出身者でもいろいろあらあな」と言う特集記事を組んで、そこにその「仮面ライダー」悪役の死神博士を演じた天本英世さんが紹介されていました。東京帝国大学法学部中退にして英語スペイン語がペラペラの未婚のお爺さんと言う触れ込みでした。
更にビートたけしさんの「平成教育委員会」が博識の持ち主と言うことで天本さんをレギュラーで登場させお茶の間の人気者になってましたね。リベラルな立場からの戦争経験者としての発言が心に残っています。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」、白垣と言うのは当時の兵庫県氷上郡青垣町のことですね。中川さん宅の奥様役の林英世さんは「カーネーション」の方言指導の方で「ごちそうさん」の希子の見合い相手のお母様役。とても、きれいな関西弁を話される舞台女優さんです。
あのですね、「ち~~~~っ!」は面白いのです。だけれど、石橋蓮司さんが猪の罠に引っ掛かりお尻を捕獲機で挟まれ痛がってるのを食卓の笑いのタネにするのは、この作品のファンとして残念です。些細なことでも人の不幸ごとで笑う言うのは品性に欠けます。
亜紀ちゃんのお友達の男児役が森永悠希さんですね。まだ、小学生男児ですが「べっぴんさん」で半体制の珍妙なヘルメットで学生運動していた青年ですね。子供の成長の速さには驚かされます。
ツチノコ騒動のオチはどこか、明日も楽しみです。
平成教育委員会。
懐かしいですねえ。
私なんて問題ちんぷんかんぷんだから、回答者のお人柄が出るところばかり見ていました。
天本さん見た目が仙人かラスボスっぽい方ですもんね。
あの人選はたけしさんですかねえ。
天本さんを知ることができたのはたけしさんのおかげかな。
夏休み宿題ためちゃう派だったんですが、今は録画たまりにたまっていてやっと見られる立場になりました。まずが芋タコ見て大好きない石橋蓮司さんがイノシシの罠にお尻噛まれたところを確認しました。石橋さんは芸の幅が広くてこういうコミカルなものも極悪非道の人間も、味のあるおじさんもこなしてしまいます。
久次ぶりのドラマだからおいしいところ見ることにして石橋さんの出てる慶次郎縁側日記見ようかな。
このドラマは久しぶりの再放送始まるときにパート2も続けて放送すると聞いたような気がするのですが、それにしても牛歩の歩みで進みますね。
今の私にはありがたいんですが・・・
とりあえずまたちゃんと見てから感想書きますね。
734さん、ご投稿ありがとうございます。
平成教育委員会って隠れた高学歴俳優を結構出していましたね。東京大学の天本英世さん、京都大学の「サザエさん」波平の永井一郎さん、東京工業大学の渡辺哲さんとか。
天本さんも「二十四の瞳」に出ていたと紹介されまんざらでもない様子でした。死神博士ばかり連呼されて少々困惑されてましたからね(森次晃嗣さんも別の番組で「ああ野麦峠」とか出てるのに「ウルトラセブン」ばかり言われて司会者に注文してました)。
私もネット視聴が溜まっています(^^;)。「名探偵ポアロ」とか。他に「拾われた男」を寝落ちする大失態で水曜再放送に賭けます(^^;)。
「慶次郎縁側日記」もですがNHKの時代劇は本当に江戸情緒ある心温まるものが多いですね。民放の「必殺仕事人」は高齢者虐待や未成年少女レイプとかからの殺人が当たり前で家族で見たい作品ではなかったです。
感想を期待しています(⌒∇⌒)。
「芋たこなんきん」毎日楽しく見ています。
こうして見ていると、ゲストの俳優さんも含め本当に芸達者の俳優さんが勢揃いだとしみじみ感じるのです。
特に主役の藤山直美さん。この方は「純ちゃんの応援歌」での素朴な感じのおばちゃんも良かったけれど、このドラマを見ると藤山直美さんて本当に町子みたいな人じゃなかろうかと思えてくるのです 笑
常に前向きでバイタリティのかたまり、みたいなところは藤山さんもきっとそうなんだろうなと想像しています。
ツチノコの「チ〰️❗️」の声もおかしくて共演者の皆さんも笑いをこらえるのが大変だったのではないでしょうか( ^Д^)
736さん、ご投稿ありがとうございます。
「芋たこなんきん」、本当に面白いですね。石橋蓮司さんも役にはまってます。藤山直美さんはどこまでが演技でどこまでが素顔なのか、分からなくなってしまいますね(^^;)。
そう、前向きです。若い人からの人生相談なんかしてもらいたいですね。関西ではラジオの浜村淳のものが定評がありましたが、ちょっと前に、宮川大助花子の花子さんの悩み事相談を聞いたらしっかり受け答えされ、元大阪府警交通課勤務だったんですね。
「じぇじぇじぇ」のように流行らなかったんですね。「ち~~~~っ!」(^^;)。
先ほどBSでいかりや長介の猪狩文助「罪を逃げて笑う奴」
をたまたま観ました。
最初の裁判場面で多分真犯人は傍聴席のこの人と思ったら、やはりでした。構成は甘いかなあ。
特筆すべきは被疑者の南野陽子のすっぴんに近い素の美しさです。
(ドラマで普通の主婦役が眠る場面でバッチリメイクしてるのは違和感ありますもの。)
南野陽子
メークが薄いと、元の美しさや、透明感が際立ちます。愛する人を殺したと誤認逮捕されて憔悴しきった被疑者の哀しさをリアルに見せてくれました。
いかりやさんとダブル主演の若い弁護士は原千晶。
名前がなかなか出てこなくて。
原さんのドラマはほぼ未視聴で、バラエティーで知ってる人頭?岡崎友紀かな?等と思ってしまった。
若くして亡くなられた深浦加奈子さんも出演してた。
738さん、ご投稿ありがとうございます。
BS-TBSの「弁護士・猪狩文助・第二回「罪を逃れて笑う奴」」ですね。型破りのエキセントリックな弁護士役が、いかりや長介さん、原千晶さんは同僚の弁護士なんですね。
原さんは昼の情報番組に出ておられましたね。だいぶ前のバラエティー番組に「かけがえのない人生の恩人」紹介で、原さんはがんの闘病生活でお世話になった心療内科のお医者さんと看護師さんが出ていました。和田アキ子さんは大阪府警の少年課の年配の婦人警察官で不遇の少女時代の和田さんの良き相談相手だったとか。
こう言う実話に基づいたものは心の底から感動しました。
深浦加奈子さんはもっと活躍を見ていたかったですね。明治大の演劇専攻はお笑いの柴田理恵さんの同窓生ですね。
すっぴんがきれいと言うのは私の世代では松坂慶子さんがよく言われていました。
この弁護士シリーズは第一回と第三回がネットで見られるみたいですね。第二回は無理かな。
京都人の密かな愉しみ
今夜で三回目 夜中にのそのそ起きて観てます。
京都の、若者達
林遣都が植木職人、相楽樹が陶芸、妖怪シェアハウスや、寅チャン父親演じた毎熊さんが京都の伝統野菜の農家、趣里がパン職人、矢本さん?(私が印象に残ってるのは、ゆとりですが何か?の居酒屋店員)は料理人
この5人組のカリスマ師匠が石橋蓮司、本田博太郎、江波杏子、他にも艶やかな高岡早紀の女将や、そうそうたる配役です。
ドラマと紀行が交互に映像化されていて、京料理の時間もあります。
料理研究家の大原千鶴さんが、とても弾けています。お茶目でチャーミング。
アナウンサーの男の方とも あ・うんの呼吸✌️
いつも着物姿で髪は結い上げてますが、先日の回で洋装で長い髪をおろしてて、アナウンサーの方もドキッとする位、色っぽかったです。
この方の料理はとても勉強になります。
東京の人間の自分は、京都は何度行っても馴染めないのです。
でも漱石に誘われるように(?)年に一度ひとりで出かけたりしてました。
異邦人のような気分でうろうろしてるうちに日が暮れて、心細くなりました。
でも京都の歴史に育まれた独特の美意識、風情には憧憬があります。
終了は深夜2時。
なかなかその後は眠れず、結局朝寝坊。
芋たこなんきんは日曜に六回分一挙視聴です。
740さん、ご投稿ありがとうございます。
「京都人の密かな愉しみBlue 修業中」、5年前の放送の再放送ですね。ネットでは今回の分は見られない感じですね。とても良質の作品の気がしますが、深夜に2時間はきついかな。地上波でもやってくれませんかね。
京都はいい街ですよ。私は大学予備校で1年間下宿していました。狭い路地でも司馬遼太郎は「すぐそこを新選組の土方が歩いてくる気がする」と語っていました。女児が歌う丸竹夷の手毬唄、東山の黒々した上にこうこうと照らす満月、足下が凍てる脇に小料理屋の提灯、匂ってくる新京極の千枚漬けの香り。
もう、あまり行くことはないかもしれませんけれど。
「名探偵ポアロ」「家庭教師のトラコ」見ました。
「ポアロ」は水沢アキさんが偏屈な父親を持つ令嬢役の吹き替えでした。「シャーロック・ホームズの冒険」のように推理そのものより、ポアロと盟友のヘイスティングス、ジャップ警部の雰囲気が面白くて見ています。「メルシー、ミス・レモン」「ボンジュール、マドモアゼル」、ポアロの言い方ひとつ取って見てもお洒落です。熊倉一雄さんの本領発揮です。
そんなポアロに「外国人のくせに」と犯人が捨て台詞。英国でもあるんですね。
「家庭教師のトラコ」は見る人の記憶の暗部をえぐってきて、面白いのですが感想を書くのは「空白を満たしなさい」同様にしんどい作業です。
認知症気味の老母の介護と振り込め詐欺、新聞社退職と転職苦戦、友人がおらずパートナーも信頼していない孤独癖のトラコ、死につながる恐れの病の宣告。自分語りはしませんが、遊川和彦さんは以前は子供のいじめを取り上げていたし、結構ハードで、感想は皆さんのを読む側に回ることもあると思います。
「芋たこなんきん」の「ち~~~~っ!」に笑ったり、黒澤明作品のリメイクの「赤ひげ」に見入ったりが幸せな時間です。
いつか、本スレで過去のどんな朝ドラも大好きで絶賛と言う年配らしき女性に会いました。もし、ここを見てらっしゃるなら、朝ドラのコメントにご参加して欲しいです。私も勉強になりますので。
おはようございます☀
早朝に毎朝放送されている人形劇の「新平家物語」を見たらなんだか懐かしい感じでした。
風間杜夫さん、他にも紺野美沙子さん、石橋蓮司さん森本レオさんの声の出演が豪華です。
鎌倉殿の13人」に合わせた再放送でしょうか、民放でも今年になってからアニメの平家物語をやっていました、源平の時代は雅やかでいいですね。
こちらのスレでもご紹介の「アストリッドとラファエル文書係の事件録」も最初の方だけ見たのですが、こういう捜査物の海外ドラマはアメリカのものが多いのに、これはフランスのミステリーで異色ですね。
アメリカの警察ドラマより、ソフトな雰囲気で日本人が見ても会話などが優しくて共感出来ました。
こちらも主人公の声の吹き替えが貫地谷しほりさん。
声優さんの方が良いという意見もありますが、私は貫地谷さんの声が可愛らしくて、気になりませんでした。
743さん、ご投稿ありがとうございます。
「人形歴史スペクタクル 平家物語」ですね。地上波なのでNHK+が利用できるので早朝4時台に起きなくても済みそうです(^^;)。30年ほど前の作品ですね。
私が大河で最も好きな作品が昭和47年「新平家物語」なのです。今に比べて演出でセットが多いと言う批判がありますが、歌舞伎や新劇などの舞台劇を意識してわざとセットでの撮影をしたものです。俳優は大河十周年を記念した当時の最高レベルのキャスト、原作が吉川英治で脚本は橋田寿賀子と並ぶ文化勲章受章者の平岩弓枝。
今度の脚本は小川英さんですね。来週月曜まで見られるのですね。
貴重なご紹介を頂き、朝からご機嫌です♪。
「アストリッドとラファエル文書係の事件録」はまだ未視聴ですがNHK+で土曜までに第二回を見て日曜の第三回に備えたいですね。貫地谷しほりさんですね。いいんじゃないでしょうか。
「アリー my Love」も若村麻由美さんの吹き替えでした(^▽^)/。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」はツチノコ研究家の父親と息子、町子と母親の和代の意思疎通の齟齬ですね。親子でもお互いの人格を尊重するのが姪や甥の結婚と親である妹夫婦を見てこの頃の風潮かなと思ったり。私が若い頃は両親に進学から就職転職まで無理強いされ、私の思い出の暗部になっています(^^;)。
徹子の部屋にいしだあゆみさんでした。純子さんさながらの真面目でお茶目、とてもとても素敵な人。笑顔にちょっと救われました。
いしだあゆみさん、いいですよね。昔から演技派として定評がありましたが、一方でどこかおおらかでコメディエンヌっぽい面もあり、いろんな顔をみせてくれる方でした。売れっ子歌手として活躍していた若いころはファッションセンスも抜群。サン・ローランなどを素敵に着こなしていましたね。最近はあまりお見かけしないような気がして、さびしいです。
「アストリッドとラファエル文書係の事件録」、まだ一話をちょっと見ただけですが、推理ドラマとしては特に新味はないかも知れませんが、アストリッドとラファエルという正反対のタイプのコンビがなかなか味があっていいです。
神経質でいかにも頭脳明晰そうなアストリッドと、前向きで行動力があり、周囲との関係もうまくやっていくタイプのラファエル。人づきあいの苦手そうなアストリッドも、ラファエル相手なら、リラックスできて気持ちも開放できそうですね。確かに英米のドラマよりどこかおっとりしている感じが、気楽に観られそうな気がします。
746さん、747さん、748さん、ご投稿ありがとうございます。
「徹子の部屋」、昨日は「ひよっこ」OPのミニチュアセット制作の田中達也さんは見てましたが、今日は迂闊でした(^^;)。早速、ネット視聴。
いしだあゆみさん、若い頃、「シャボン玉ホリデー」でふっくらした可愛い感じがとても魅力的な美人でした。今はちょっとスレンダーになられて、私個人はもっとふっくらでもいいと思っています。妹の石田ゆりさんもミニスカートの似合うきれいな人でしたが、今日の「徹子の部屋」での写真だと少し気品あるけど普通の中高年のおばさま。
そう、いしだあゆみさん、演技派です。「日本沈没」では藤岡弘さん相手に上半身裸の体当たり熱演。『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』は多くの賞を受賞されたので見てみたいです。
コメディエンヌは「シャボン玉ホリデー」でクレイジーキャッツとか相手にコメディーを演じてられましたがそこで培ったのでしょうか(^^;)。
旭日小授章は脚本家だと大石静さん受章の素晴らしいものですね。
「アストリッドとラファエル文書係の事件録」は今週中に第二回をネット視聴したいですね。
アストリッドの吹き替えが貫地谷しほりさんなら、ラファエルは林隆三さんの娘さんの林真里花さんなんですね。
男性客だから記憶が深いのでしょうが、体当たり演技の記述はやっぱりやめてください。
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