昭和の懐かしいドラマ（外国ドラマ、少年少女向きドラマ、再放送含む)を中心に、もちろん最新ドラマも好きなドラマを思う存分語り合うドラマファンスレです。ドラマから派生する映画や演劇や文学作品の話はウェルカムですが、スポーツ、食べ物、動物等でドラマとは一切無関係のものはお断りします。逆に言えば熱血スポ根ドラマ、ドラマに出てくる料理やスイーツ、同動物の話なら何ら問題ありません。簡単な連絡、挨拶は大丈夫です。
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「癒しと憩い」をこのスレの特徴とし、賛否が大きく分かれる社会問題等、ドラマに関連しても甲論乙駁の議論が生じる可能性ある話題は一切お断りします。
投稿に疑問点があっても相手に敬意を持ち、友好的な態度を心掛けて下さい。
スレ主は単にスレを立ち上げ、ローカルルールを作成した者に過ぎません。全投稿者が平等です。ただ、トラブルには責任を持ち対応せねばならないと思います。
取りあえず、新たにスレを立てました。
懐かしい作品中心と言うことで、他スレとの差別化が図れると思います。「癒しと憩い」も主題においてますので、甲論乙駁の議論が生じる話題は避けて頂きたく思います。
一人でフリースタイルで呟きたい方は他スレで言論の自由を担保して下さい。
水前寺清子さん（チーター）主演のなつかしドラマ
「ありがとう」の主題歌が頭の中でリフレインしています。
とにかくありがとう。(^^♪
スレ立て、おめでとうございます！
この日を待ち焦がれていました。
懐かしいドラマや映画や演劇の話、
いろいろ聴かせて頂けるのを楽しみにしています。
私もときどき投稿させて頂きますね。
本当に嬉しいです！
５さん、いいんですよ。気軽に聞いて下さい(⌒∇⌒)。
ドラマから派生しても病気のリアルなグロい内容でスレ削除を経験しています。ですから、ご心配には及びません。
ローカルルールに「簡単な連絡、挨拶は大丈夫です。」とありますので、今日はまもなく医療機関に行く、と言うような文言はお許し下さい。また、「甲論乙駁の議論が生じる可能性ある話題は一切お断りします。」ともローカルルールに規定していますので、ドラマに関連しても、日本の福祉制度がどうだこうだと言う話題はご遠慮頂くことになります。
どうか、安心して、懐かしい作品中心に癒しや憩いになるような楽しい話題のご投稿をお待ちしていますm(__)m。
３さん、４さん、ありがとうございます。楽しい場所にしていきましょうね(^▽^)/。
スレ立ておめでとうございます。
5さんのご意見に同意。詳しい連絡いらない。鳩さんがのんびりやっていただくのが一番。毎日来なくていい。無理して視聴しなくていい。レガシーさんがフラっと立ち寄れる場が私もきっと居心地がいい。がんばらないで、がんばって。
７さん、おっしゃる通りと思います。
皆さんが「このスレは気持ちいい」と思って頂けるような場であれば、いいなあと思っています。
よろしくお願いいたしますm(__)m。
明日から、いよいよ「ひまわり」が始まりますね。「芋たこなんきん」より更に約10年ほど前の作品です。
松嶋菜々子さんと上川隆也さんご出演ですね。この頃は子役から本編を経て老年編に至る「おしん」「すずらん」はほぼ全話見ていましたが、ヒロインの青春期で終わる作品はあまり見ていませんでした。熱心なファンだった「てるてる家族」「ひよっこ」でそれが間違いだと思い知ることになります。
今回も今からワクワクしています。
「芋たこなんきん」も明日から女学生編が始まりますね♪
「芋たこなんきん」、ようやく先週分の録画を見終わったところで、ちょっと今更感があるのですが、あえて感想を書かせて頂くと…。町子が仕事の締め切りの合間を縫って子供たちの参観日に駆けつける話。作家の仕事と家事の両立だけでも大変なのに、これだけの子供たちの世話をするというのはすごい。でも義務感でやっているのではなく、子供たちへの愛情が自然に内からあふれてくる感じを、藤山さんはよく演じていると思います。いしだあゆみさん演じる秘書や火野正平さん演じるお兄さんが登場して、さらにドラマが生き生きしてきましたね。ただ、これは個人的好みですが、私は案外好きなのが、主人公の子供時代の回想です。白い鳩さんもそのようなことを書かれていましたね。隣のカフェの女の子との話もなかなか良かったですが、町子が試験の成績の悪かったのをどうしても打ち明けられず、数日間ごまかし通して、結局は母親に厳しく叱られる話が、ありがちなようでリアリティがあって、面白かった。ばあばあばあちゃんが息を切らしながら必死に階段を上がっていき、町子のために仲裁に入るシーンも、思わずじーんとしてしまいました。この時代の親は厳しかったなあと改めて思います。
10さん、ご投稿ありがとうございます。
町子と健次郎が授業参観を分担し、すれ違いざまにハイタッチは面白かったですね。
幼少期の回想も、女中さんはいませんが昭和戦前の大阪の中流家庭そのもので、時代は遥かに後ですが昭和30年代の自分の思い出を揺さぶり、切ない気持ちになります。
鈴木杏樹さんが関西出身で関西弁ネイティブなのは初めて知り斬新な思いでした。
「芋タコなんきん」見てて思うのは人生はなかなかうまく生きるのは難しいものなんだなあということです。
町子さんみたいに大家族でいろんな人の心配しながら仕事と家事をこなすのは大変で責任感強く相手のことを尊重するけど筋も通したい町子さんは悩みがつきない。
大勢に囲まれているからこそ物事が大変な方にどんどん転がっていくこともあるけれど、
その大勢が町子さんとその家族をとても慕い関わってくれて、今回のヒーローライダー事件のようにどうなることかと思ったことも自然とおさまるところに収まっていく。
誰かだけが我慢させられておわることもなく、もう我慢ならないと思っていた人たちも、自分で気づいて自分の中のもつれた糸みたいなものを自分でほどいてみようとする。
そんなところがとてもよかったなあと思う今週の芋タコでした。
「かもか」なんて言われていたけれど、町子さんの旦那さんは素敵な人ですね。
田辺聖子さんはカモかさんと結婚しなくてもきっと素敵な小説をたくさん残してくれたと思うけれど、こういう大阪人情噺はカモかのおっちゃんを中心とした家族の中で書いてからこそだと思います。
「ひまわり」は私も期待してます。
松嶋菜々子さん演じるヒロインのお母さん役が夏木マリさんで、「おかえりモネ」でモネちゃんのよき理解者だったさやかさん役で素敵だった夏木さんがどんなお母さんなのか楽しみにしているんです。
夏木さんは「男はつらいよ」で寅さんのおいの満男が活躍する後半の回で満男の彼女泉ちゃん役の後藤久美子さんの母役出てました。
このお母さんは飛び切りの美人なんですがどこか頼りないところがあって娘の泉ちゃんの方が母を常に心配しているそんなお母さんだったんです。
「ひまわり」での夏木さんはどんななのかほとんど未視聴の朝ドラなのでヒロイン松嶋菜々子さんとの親子の掛け合いなんかも楽しみですね。
12さん、ご投稿ありがとうございます。
町子さんの徳永家の子供達とのやり取りは幼少期に自身も大家族の中で揉まれてきて自然に身についた面もあるような気がします。どちらも大阪の中流のやや上クラスの似た感じの家庭です。
子供の悪さには大人がきちんと叱るのもいいですね。それでも町子は登に平手打ちした健次郎に「暴力はいかん」と釘を刺すのも忘れない。こう言う絶妙のさじ加減が子供を叱らない放任家庭が話題になる昨今で心地よいです。子供のために下着を丸見えで逆上がりして腰痛になると言うドジな面もある町子が却って親近感があります。
しかし、朝ドラヒロインが、小西美帆さん、田畑智子さん、いしだあゆみさん、尾野真千子さんと出演していて豪華ですね。
「ひまわり」ですが、井上由美子さん脚本です。高齢の方を除けば、60代あたりで国から栄典授与されているのは、今度、大河で紫式部を書く大石静さん（旭日小綬章）、今の大河の三谷幸喜さん（紫綬褒章）、「ちゅらさん」の岡田惠和さん（紫綬褒章）、井上由美子さん（紫綬褒章）くらいですので、受賞がすべてと言う訳ではありませんが大いに期待しています（クドカンさんらは年齢的にまだ若い）。
「男はつらいよ」は殆ど見ました。幼児だった満男（最初はさくらが未婚で生まれていない）も最後は大学生でしたね。八王子の大学ですから中央大学あたりでしょうか。ふと、岡田惠和さん脚本の「少年寅次郎」の続々編が見たくなりました(⌒∇⌒)。
私も「ひまわり」楽しみにしております。
松嶋菜々子さんが語る番宣によると、ヒロインオーディションの時だったかプロデューサー(→か番組制作者の偉い人？)と食事に行く機会があり、後から聞いたらそれもテストのひとつだったんだそうです。
朝ドラは食卓を囲むシーンも多いので「食べ方」も大事な要素なんでしょうね。
確かに朝ドラは美味しそうな食べ物がいっぱい出てきます。
今やっている芋たこでも、ハンストしていたタカシ君が、ついに町子にねだって作ってもらった時のおかずがいかにも子供の好きそうな赤いウインナーや卵焼きなどが並んでいて美味しそうでした。
運動会の時のお弁当も大量、大作でしたね。
14さん、ご投稿ありがとうございます。
オーディションのお話、何やら、大学生の時の就職面接みたいですね。懇親会と称して寿司桶を出して男女入り乱れて社員の方と懇親するのですが受付嬢との応対に始まり全部チェックの対象になってるのですね。怖い(^^;)。松嶋菜々子さんはバラエティー番組での下積みがあったから一生懸命だったと思います。
朝ドラの食事、「わかば」の原田夏希さんの１２kg増は伝説ですし、夏木マリさんも、うな重の食べ過ぎか「カーネーション」老年編で２kg増。本当に美味しいんでしょうね。戸田恵梨香さんも「スカーレット」でカットの声が掛かってもひたすら焼き鳥を食べ続けてたそうですし(^^;)。
隆君のような子役さんは特にそうみたいで、「ひよっこ」の進役の高橋來君はドラマの七夕の短冊に「すずふり亭の洋食を食べたい」と書いてました。ちよ子役の宮原和さんの「いつまでもちよ子役でいられますように」と共に実現できて良かったです(⌒∇⌒)。
私も大阪制作の料理監修の広里貴子さんの料理を一度でいいから堪能したいですね。
今日の夜６時からの「岡田惠和 今宵、ロックバーで」のゲストは宮本信子さんですね。
恐らく６月１７日公開の「メタモルフォーゼの縁側」と言う映画の話が主かと思います。宮本さんと芦田愛菜さんのＷ主演で脚本が岡田さん。他に高橋恭平さん、光石研さん、古川琴音さんら。
可能であれば「ひよっこ３」や「この世界の片隅に」「奇跡の人」の話も聞けたら嬉しいですね。放送内容はいつものように書くことにします。
白い鳩さん、
新スレ立ち上げ、おめでとうございます。
今、私の地域では、救命病棟24時を放映しています😊
仕事に一生懸命な人たちってカッコいいですね😊
連投になり申し訳ありません。
今週は「刑事コロンボ」が私個人は「秒読みの殺人」と並んで記憶に鮮明な「魔術師の幻想」です。コロンボは「シャーロック・ホームズの冒険」より約２０年前の作品で私は高校生でした。
イタリア系米国人のマジシャンの男が少年時代にナチス親衛隊にいたドイツ人だと暴露すると強請られ殺人する話です。まだ、戦後３０年ほどしか経っておらず、戦時中の暗い影を引きずっている人は欧米でもいました。「ミュージックボックス」と言うジェシカ・ラング主演のベルリン映画祭金熊賞受賞の秀作が似ています。
弁護士で米国で活躍中の娘に父親がハンガリーの矢十字党と言う親ナチス政党党員でユダヤ系市民虐殺者の疑いがかけられ裁判の弁護に臨みます。孫から愛されている父がまさか。そして、ラストにオルゴールから若い日の親ナチス政党の制服を着た父が虐殺行為をする写真を目撃することになるのです。
政治的コメントはご法度なので、平和な社会が一番、とだけ。
「シャーロック・ホームズの冒険」は「三人ガリデブ」「マザランの宝石」の合作とのことです。ビクトリア朝の重厚な衣装や調度品を見るのも楽しみです。
おお、ハルモニアさん、お久しぶり♪
また、お会いできてとても嬉しいですよ(⌒∇⌒)。
早速、情報ありがとうございますm(__)m。
「救命病棟２４時」第三シリーズを私の今いる関西地区でも土日以外の今月１８日から６月１日まで放送してるんですね。「龍馬伝」「まんぷく」の福田靖さん脚本ですね。江口洋介さん、松嶋菜々子さん主演ですね。香川照之さん、平田満さんらも出てるようですね。明日から見ますよ！
昔、深夜放送で「ベン・ケーシー」の再放送を見ていました。ああ言う医療ドラマがあれば、多くの人の励みになるな、と思います(⌒∇⌒)。
始まりました、「岡田惠和 今宵、ロックバーで」。
映画「メタモルフォーゼの縁側」の話題から。主題歌「これさえあれば」を宮本信子さんと芦田愛菜さんが歌ったものを岡田さんがリクエスト。御年７７歳の宮本さん、高音がややきつそうだが、芦田さんの伸びやかな歌声に負けじと心を込めての歌唱でした。
「阪急電車 片道15分の奇跡」以来の宮本さんと芦田さんとの岡田さんの共演だそうです。「小さい女の子の芦田さんが立派な娘さんになって。今度はこっちが手を引いてもらう番」と笑う宮本さん。
岡田さん曰く「原作が優れているので僕の出番は殆どなかった」。宮本さん「原作通りの素敵な役に演じられるか心配だった」。
一曲目はペリー・コモ「サンシャイン」。今よりもっと元気になる、柔らかい曲で宮本さんの青春そのものらしい。スティーヴィー・ワンダーのカバーですね。名古屋から上京し「ひよっこ」のみね子のように見るものすべてがキラキラしていた。東京オリンピックの頃の話。これでやっていけるだろうか、と劇団で必死だった。
これは二十歳で関西から大学入学で上京した私も同じですね。
二曲目は映画音楽「男と女」。とても素敵な大人の男と女の映画とのこと。台詞を極力抑えてるのがいいそうです。フランスのクロード・ルルーシュの代表作ですね。そこへ行くとフェデリコ・フェリーニは分からないそうです。「道」は良かったが「８1/2」は全然分からないそうです。いい映画を若い頃に見ておられるんですね。
北海道発地域ドラマ「春の翼」に出られるとのこと。岡田さんが脚本を書いた福岡地域発ドラマ「ここにある幸せ」同様に地域発ドラマが良いとのこと。
今度、岡田さん脚本の「メタモルフォーゼの縁側」に芦田愛菜さんと出られて本当に嬉しいとのこと。
三曲目はジョアン・ジベルト「ス・ワンダフル」でした。
楽しい時間はあっという間でした(⌒∇⌒)。
「鎌倉殿の１３人」を見ました。
このスレは過去のテレビドラマへの言及もできるので、それに沿って書きます。
小栗旬さんが演じる人の好い殺傷沙汰を好まぬ、今なら中間管理職風の北条義時が徐々に変わり始めましたね。
最初は静御前を助けようと「わざと下手に舞え」と言ってたのは今までの義時と同じでした。しかし、静御前が己の名に誇りを持ち本来の舞を見せ、義時も思うところがあったのかもしれません。
上総介殺害をはじめ、ことごとく殺傷沙汰に反対し穏便な平和的解決に奔走してきた若者は頼朝の前で狡猾な手練手管を披露する側近になっていきます。
奥州に行き、藤原泰衡や源義経を疑心暗鬼にするよう仕向けるのは実に狡猾そのもの。シェイクスピアの「オセロ」のイアゴーを思わせます。
私が大学浪人時に外国テレビドラマで「ルーツ」の後に続く作品として「ホロコースト」と言う作品がありました。メリル・ストリープのエミー賞受賞のデビュー間もない頃の作でジェームズ・ウッズも出ています。
父親が社会民主党員の弁護士の青年が不況で失業中にナチス党親衛隊の人材募集にやむなく応じます。当初は「ユダヤ系市民については中立」と言い「父は平和主義者だった。僕もそうだ」と家族に語っていた彼がガチガチのナチス親衛隊隊員になるのに時間はかかりませんでした。
もう一つは映画ですが「バルジ大作戦」。ハリウッドのヒット作です。最初の頃「今に君も私も世界中から追放されるさ」と部下の下士官に語っていたドイツ陸軍大佐ノロバート・ショー。戦争が始まり、ドイツ軍の快進撃が続くと、戦争が楽しくて止められないようになっていきます。とうとう、終戦を望み息子と暮らすことを夢見る下士官の初老男性に「お前は非国民だ」とまで言ってのけます。
本来の善良な人間が悪に染まって変わっていく光景と北条義時が重なりました。でも、この時代はそうでもしないと生き残っていけなかったのだ、と思います。
逆に結婚詐欺師の冴えない男がレジスタンスの人々に心を打たれ、ナチス親衛隊に逆らい処刑を望み自ら死んでいく映画作品にロベルト・ロッセリーニの「ロベレ将軍」がありました。感動作でした。
鳩さん、
ホロコーストに ジェームズ・ウッズ❔ あら❗見落としてました。ありがとうございます。
多分なのですが、ワンアポンアタイム・イン・アメリカのウッズを観る前にホロコーストを観ていたのだと思うのです。
そういえば私は、【ケインとアベル】を夢中で視聴していました。
22さん、ご投稿ありがとうございます。
「ホロコースト 戦争と家族」は昭和53年にゴールデンタイムで放送された作品でしたね。ジェームズ・ウッズはメリル・ストリープと結婚するユダヤ系市民一家の長男の画家でした。善良だが物静かで暗い印象でしたが、「サルバドル」では酒の大好きな陽気なリベラルなジャーナリスト。演じ分けが見事でした。
「ケインとアベル」も放送してましたね。ジェフリー・アーチャー原作で面白い作品でしたが、この人、保守党幹部でマーガレット・サッチャーの後継かと言われたのにセックススキャンダルで失脚し著書は古本屋直行になりました(^^;)。これは政治思想とは無関係なのでローカルルール上、問題ないと思います。
こんばんは
「ケインとアベル」に出ていたピーターシュトラウスという俳優さんが出ていた少し前の「リッチマン・プアマン」というドラマを見ていました。
対照的な性格の二人の男性の運命が絡み合うという点で二つのドラマは共通していたように思います。
ちょっと冷たい感じがするピーターシュトラウスが好きでした。
戦争犯罪者としてナチスの残党を追う映画があの頃作られていたようで、最近見た「ブラジルから来た少年」では追われていたのはグレゴリーペックで追うのはローレンスオリビエ。
「マラソンマン」では逆にローレンスオリビエがナチの残党を演じて最後にダスティンホフマンと死闘を繰り広げます。
二つの映画とも過去の歴史から来ているだけに怖い怖い映画でした。
「ローマの休日」のイメージを崩すのもいとわず演じたグレゴリーペックもハムレットであったローレンスオリビエもそれぞれの怪演は今の情勢で見ると余計に恐ろしくなりそうです。
きょうの鎌倉殿が恐ろしかっただけに社会の闇を描く映画のことをよく思い出してしまいました。
静御前の舞と歌声が美しく見入りましたが、義経の手にかかって死んだ正妻といい、赤子の命を奪われた静御前と言い、武士の世になってしまったがゆえに穏やかな暮らしを奪われたのだから、平家の天下の方がましであったと考えたのではと想像しました。
24さん、ご投稿ありがとうございます。
ピーターシュトラウスの名はお恥ずかしながら初耳でした。「ケインとアベル」は見ていましたが。「リッチマン・プアマン」は新聞広告で見たくらいの記憶です。当時、高校生でした。
ローレンス・オリビエは「ハムレット」見ましたよ。髪を金髪に染めての熱演でしたね。シェイクスピア作品が多いですね。
私はシェイクスピア作品はケネス・ブラナー出演作なら、よく見ましたよ。大学時代にＥテレで「シェイクスピア劇場」を英国ＢＢＣが深夜放送していて、スタジオ収録の舞台劇でしたが「リチャード三世」「リア王」「ジュリアス・シーザー」等を本場のシェイクスピアロイヤルカンパニーが演じるのを見るのが好きでした。オーソン・ウェルズ「フォルスタッフ」もお気に入りです。
グレゴリー・ペックは「ローマの休日」のイメージは「オーメン」で崩れています(^^;)。ついでに言えば、ウィリアム・ホールデンも「慕情」のイメージは「オーメン２」でガラガラガラ(^^;)。どうなんでしょうね、日本だと、天知茂さんが「東海道四谷怪談」に出るようなものなのでしょうか。
「ブラジルから来た少年」「マラソンマン」とも見ておらず申し訳ありません。
グレゴリー・ペックはヨーゼフ・メンゲレなんて、名前を聞くだけでおぞましいナチスの人体実験の医師の役をよく演じましたね。マッカーサー将軍も演じてますけれど（「ナバロンの要塞」やこっちは見た）。もっとも「ベルリン天使の詩」で知られるブルーノ・ガンツもヒトラーを演じていますね。
「鎌倉殿の１３人」は小栗旬さんの北条義時がこの後に鎌倉の御家人に次々と血の粛清をしていくのでしょうか。中川大志さんの畠山重忠なんか死なせたくないですね。
癒しと憩いのこのスレに合った内容を、「新平家物語」ファンの私は期待してるのですが。
ここの書き込みを読んでいて、子供の頃に読んでいた雑誌『ロードショー』の読者投稿のコーナーのこんな書き込みを思い出しました。
◎アカデミー賞の受賞会場でのインタビュー
俳優Ａ「主演男優賞をいただきました。とても嬉しかった」
ジョーズの鮫「ロバート・ショーをいただきました。とても美味しかった」
＊記憶を頼りに書いているので正確ではありません。
あと、１時間で出かけますが、「芋たこなんきん」は今日から女学生編でした。
昭和１８年で、山本五十六元帥戦死のナレがあったので、春以降ですね。
尾野真千子さん、市電の車内でお見合いに浮かれてますが派手な黄色いワンピース。陸軍憲兵に注意されませんか。
カンジ役の文学少年が森田直幸さんなんですね。でも、町子とは結婚できなかったんですね。淡い初恋の気配ですが、どうなるのでしょう。
もうすぐ、三度の食事も軍関係者以外は苦労する時代が来ると思うと何やら胸が苦しくなります。
26さん、ご投稿ありがとうございます。
癒しと憩いのスレにふさわしい面白さですね(⌒∇⌒)。
ロバート・ショーって、「わが命尽きるとも」ではヘンリー八世、「ステイング」ではマフィアのロネガン親分、「００７ロシアより愛を込めて」では殺し屋と「ジョーズ」の漁師、「バルジ大作戦」のドイツ軍将校と合わせて役柄の幅が広いですね。
「スティング」でポール・ニューマンが酔っ払いのふりをして「ロネヤン」「ロネハン」と間違った名前を連呼し怒った場面で笑ってしまいました(^^;)。
グレゴリー・ペックは【白鯨】
の鬼気迫る船長が印象に残っています。
勿論、
ローマの休日も素敵で、永遠に憧れる男性です。
最近の私は、
なんと言っても【芋たこなんきん】に夢中です。
昨日一週間分まとめて観ましたが、
良い台詞や場面満載🎵
ホームレスの悪態ついてた患者が、背広を着て診療所に現れました。
壊した時計の代わりに目覚ましを仮面ライダーの(❓)バーのイベントに参加した三男君にプレゼントしたり。
町子が作家の矜持を曲げず雑誌を粗末にする他所のお子を叱る。
人だかりが増えて、その子に優しく泣かないでと言って諭してたけど。
とうとう
「泣かんな💥」
と語気を強めて怒鳴る町子❗
もう、藤山直美らしさ全開です。
嬉しくて可笑しくて、私も爽快な気分に久々なれました。
純子役のいしだあゆみとの相性も良いですね。
２４です。おはようございます。
怖い話ばかり並べちゃってすみませんでした。
敢えて悪役を演じる人が好きなものでつい熱が入ってしまって。
「新平家物語」は放送していたのは覚えているんですがまだ内容は難しくて。
今回の辛口な大河も平家の話が頭に入っていれば頼朝があれだけのことをするのも理解できるはずですが、あまり歴史に詳しくはなく三谷さんのコメディを見慣れてきて大泉さんにも親しんできているとちょっと面食らってしまうのでしょうね。
それもこれも三谷さんの思うつぼかな？
それはそうと、岡田さんの番組の宮本信子さんのお話はよかったですね。
宮本さんの響きのいい声はとてもお若く、「ひよっこ」などの作品での岡田さんとの信頼関係を感じる温かい雰囲気の中でお話が進んで聞いているだけで癒しになりました。
私も岡田さんがペリーコモ知らないかったのは意外でしたけど、（私も名前しか知らないペリーコモでしたが）「サンシャイン」はとても明るく素敵な曲でした。
この季節は晴れの一日がとくに貴重なものになっていますが、照る日曇る日考えて見れば全部貴重な年齢になってたんだなあと人生の大先輩の宮本さんのお話を聞きながら思ったものです。
グレゴリー・ペックは後日インタビューで、
「『オーメン』にはお金に困っていたので出演したが、出なきゃ良かった」
と答えていて、それを読んだ私は、
「そんな事を言うなよ、グレゴリー。『オーメン』だって不朽の名作だぜ」
と思ったものでした。
グレゴリー・ペックというと、「アラバマ物語」を思い出しました。大好きな映画です。あと「子鹿物語」もありますね。こうしてみると、結構、父親役も多いですね…。もちろん「オーメン」も好きですよ。
それから鳩さんも挙げてらっしゃいましたが、「わが命尽きるとも」、これも主演はシェイクスピア俳優のポール・スコフィールドでしたね。これも忘れられない映画で、挙げて頂き、懐かしかったです。
【ケインとアベル】
吹き替えがケインは山本圭、アベルは平幹二朗。この吹き替えはピッタリでしたよ。
そういえばですが、
サム・ニールは【ケインとアベル】のケイン役で、【オーメン】にも出てましたっけ。
昨日【アンという名の少女】の後の海外ドラマチラリ視聴したらスーパーマンのその後のお話みたいで驚きましたが、疲れてたので寝落ちしてしまった。
29＝33さん、30さん、31さん、32さん、ご投稿ありがとうございます。
最初に心からお詫び申し上げますm(__)m。
25で「ローマの休日」「慕情」のグレゴリー・ペックとウィリアム・ホールデンのイメージが「オーメン」シリーズで崩れた、と書きましたが、「オーメン」はホラー映画で良くできていると思います。だから、天知茂さん主演の名作「東海道四谷怪談」を挙げたのです。「オーメン」は二本立てでもう一本がこれもホラーのアーネスト・ボーグナイン主演の「魔鬼雨」でした。当時の映画評論家は「オーメン」を高級ホラーと書いています。
決して「オーメン」を悪く言ったつもりはありません。申し訳ありませんでしたm(__)m。
さて、本題です(^^;)。
グレゴリー・ペックは「白鯨」は見てないのです。先述の「ナバロンの要塞」「マッカーサー」の他には「恐怖の岬」も見ました。戦争映画ではどちらも英雄役のグレゴリー・ペックとロバート・ミッチャムが生真面目な弁護士と逆恨みする元受刑者の役が斬新でした。
「芋たこなんきん」は面白いですね。今日の女学生編も見ていると自分の幼少期の昭和30年代と重なり切ない気持ちがこみ上げてきます。カンジと町子の出会いはどうなるのでしょう。はかない初恋で消えていくのでしょうか。カンジ役の名子役の森田直幸さん、同志社大から電通マンですか。「アテンション・プリーズ」の紀比呂子さんも金沢の旅館の女将ですからね。今は昔の面影はほぼありませんが。藤山直美さんはどこまでが演技でどこまでが素なのか、時々分からなくなります(^^;)。
「新平家物語」は史実をかなり無視して、吉川英治ワールドを直木賞作家で文化勲章受章者（脚本家では他に橋田寿賀子さんのみ）の平岩弓枝さんが書いたものです。
幼い源頼朝が処刑されようとすると池禅尼（初代水谷八重子さん）が「あの子はお坊様になりたいと申しておりました」と静かな口調で仲代達矢さんの平清盛に言うのです。また、ちょっと前までの北条義時のように何かにつけ穏便な処分で許すように平重盛（原田大二郎さん）が言うと清盛は「お前はどうして仏臭いことばかり言うのだ」と言います。
そこへ作者吉川英治の分身の元崇徳上皇の雅楽師麻鳥（緒形挙さん）と元常盤御前侍女の蓬子（和泉雅子さん）が出てきて、現代的なヒューマンな言動で見ている側を納得させました。木曽義仲の兵士が悲鳴を上げる若い女性を抱きかかえ空き家に運ぼうとします。麻鳥は棍棒を持って「放っておけない」と飛び出そうとするのを蓬子は「あなた一人で何ができるの。お願いだから止めて」とすがりつくのです。
三谷幸喜さんも創作していますが吉川英治や司馬遼太郎に比べると遥かに史実を大事にしている感じがします。その分、現代的なヒューマンな描写でなく陰惨な描写も出てくると思うのですが。
岡田惠和さんのラジオ、今はお祖母さん役が多い宮本信子さんですが、希望に胸をふくらまして十代で上京し見るものが輝いていた、と話すのを聞いて、うなずいてしまいました。芦田愛菜さんとのデュエットも良かったです(⌒∇⌒)。
「オーメン」については冒頭でお詫びしました。
「アラバマ物語」「子鹿物語」は見ておらず残念です。
「わが命尽きるとも」、トーマス・モアの物語でした。敬虔なカトリックの高潔な人柄で謙虚でありながらも妥協が許せず、ある意味、不器用でヘンリー八世と折り合えず、断頭台に登っていくラストは圧巻でした。ロバート・ショーが和解しようと懸命に呼びかけた場におらず落胆する場面もありましたね。
サム・ニールは「オーメン３」です。これは女性と肉体関係を持つ場面があり成人向きですね。ダミアンは神の名の下に処刑されるのですが血を引く胎児を宿す女性がいるラストでした。う～ん、少しもやもや。
「スーパーマン」のお話は何とか見たいな、と。「最後から二番目の恋」もあります。
今日は「救急病棟24時」第三シリーズは「ひまわり」と共に見ました。
「ひまわり」、初回から覆面の泥棒ですか。
皆さん、若い若い。ご近所のお爺さんを見て「あっ、鈴木清順！ チゴイネルワイゼンだ」と思いました。気配りおじさんのお兄様ですね。面白そうですので、もう少し見てから感想を書きたいです(⌒∇⌒)。
こんばんは
突然ですが、
今テレ朝でＱさまというクイズやっているのですが北条政子に関するクイズで「鎌倉殿」ゆかりの地からの出題のようです。
歴史に詳しい方なら全問正解と思いますが私は全然なので勉強兼ねて見ています。(^^♪
36さん、ご投稿ありがとうございます。
えっ、本当ですか。貴重な情報ありがとうございます。時間的にＴＶｅｒかな。
朝寝坊の宵っ張りですが
早起きしたので、なんとなくネット見てたら
な ん と
芋たこなんきんの藤山直美&國村準が高校生役で、お弁当を仲良く食べようとしてたら、パンクな同級生の元彼の岸部一徳が邪魔します。
岸部一徳「こいつ、子持ちなんだぞぉ」
藤山直美「あんたとは別れたんだからね 変な事言わんといて⚡」
という台詞の応酬あり。
でも「お父ちゃ〰️ん」
と女の子二人が走って来る。
高校生役の國村準の娘たちは、【二人っ子】のマナカナちゃん達でした。
場面は変わり
藤山直美が医者らしい白衣着て診察室でうたた寝してた。
夢の中の話だったみたいです。
藤山&國村共演の違うドラマの抜粋ですね。
こちらも観てみたいです。
朝から可笑しくて笑えて楽しくなりました❗
ドラマは元気の源かしら？
続けて芋たことちむどん視聴。
軍国少女の町子は
召集される技師に、敵の玉に当たらないおまじないを教える岸部一徳の祖父の話に
「玉に当たらないようにしてたら誰が戦うの❔」と呟く。
姉の尾野真千子が泣いてるのが不思議らしく、戦争に男の人が行くのは、お国のためだから当たり前だと言う。
「町子は、好きな人がいないから解らないのよ。」
町子が書いてる小説も メルヘンな友人たちより、戦争の物語らしい。
かなり軍国少女です。
それと、女学生になった町子は小顔で美少女でした❗
昨日のクイズは最後まで見たけれど、北条政子ネタは少ないのか結構脱線していました。
お勧めしたけれど、ちょっと物足りなかったです。
でもドラマの方は政子さん中心になってからを楽しみにしております。
「おはようさん」ってドラマありましたね。
調べたら「水色の時と「雲のじゅうたん」の間の放送。
私これ好きだったんです。
秋野暢子さんがヒロインで、彼女が明るくてはつらつとしていてストーリーは覚えていないけど、大阪らしいやり取りが楽しくて。
残念ながらフィルム残っていないみたいですが、一部でも見てみたいです。
百恵ちゃんの赤いシリーズとかでは秋野さんは意地悪お嬢様設定だったらしいけど（見てないんです）。
私はこれで秋野さん好きになってました。
そういえば秋野さん「暢子」って書いて「ようこ」って読むんですね。
ちむどんのヒロインと同じようでそうじゃない。
あれれ、私違うこと書きに来てすっかり何書きに来たか忘れてました。
高校生姿の国村さんと藤山さんが頭いっぱいになって帰ります。
ドラマってこういう訳の分からないおばちゃんいたなあ。
なんでかわからないけどいつもそこにいて
どうでもいいことを話していくおばちゃんいたなあ。
水戸黄門の「うっかりはちべえ」みたいだなあと、ついに自分もその領域に達したかと感慨しきりであります。
NHKアーカイブスから過去の朝ドラの映像を少し見ることが出来ます。おはようさんの第一回が再生視聴できます。
おはようさん☀️🙋❗ さん、ご投稿ありがとうございます。
その昔、大阪制作朝ドラでお名前と同じ題名の作品がありましたね。
「鳩子の海」「雲のじゅうたん」の頃の秋野暢子さん主演の作品です。浜村淳が自分が出るんだと嬉しそうにラジオで宣伝していました(^^;)。
ご紹介頂いたパロディー作品、面白すぎますね(^▽^)/。今のリアタイの朝ドラもコメディーなのでイタリアンのコックの矢作（井之脇海さん）がにーにー（竜星涼さん）に屋台のラーメンをご馳走し「どこかで会ったな」とか「ひよっこ」パロディーがありそうな(^^;)。
「芋たこなんきん」は昭和１８年の戦時色が一層濃くなっていく時期でも乙女心は健在ですね。詩集に憧れたり恋をしたり。菊池麻衣子さんが女学校の英語教員で、朝ドラヒロインがこれで５人。「なつぞら」を除けばトップじゃないでしょうか。豪華ですね。
名子役のカンジ役の森田直幸さんですが、この時代に長髪過ぎるでしょう。坊主頭が嫌なら後ろと横を刈り上げて軍帽を被ればいいのです。町子との出会いはどうなっていくか楽しみです(⌒∇⌒)。
尾高杏奈さんはいわゆる美人タイプの少女ですね。
39さん、40さん、ご投稿ありがとうございます。
お陰様で「Ｑさま！」はネット視聴できそうです。
私の見た赤いシリーズでは「赤い運命」で山口百恵さんと秋野暢子さんが赤ん坊で取り違えられ、それが検事の家庭と犯罪者の家庭で大きく運命に翻弄されていく、と言う話でした。
秋野さんは「オレたちひょうきん族」にもゲスト出演されてましたね。バラエティー番組のセンスもある関西人です(^^;)。
これに懲りず、どうでもいいドラマのファン感想をこれからも話していって下さい(⌒∇⌒)。
NHKアーカイブスから過去の朝ドラの映像が見られますね。再放送できる全話フィルムが残ってるのは「マー姉ちゃん」からでしたか。大河「新平家物語」が見られない。リメイク希望です。
３９です。
おはようさん情報ありがとうございます。
浜村さんカムカムに出てましたね。
アーカイブ見てみます。
サンキューです。
39＝43さん、ご投稿ありがとうございます。
浜村淳さんは「カムカムエヴリバディ」とは逆に少なくとも宣伝としてはどんな映画作品も褒める人です。
淀川長治さんもそうでしたが、ある日、淀川さんが進行役の映画紹介番組に「どんな映画でも絶賛する淀川さん」と視聴者から嫌味な葉書が来て「まあ、あなた。そんな小姑みたいなこと、言いなさんな」と例の柔らかい関西弁で笑いながら切り返していました(⌒∇⌒)。
【この指とまれ2】でした。
早朝に視聴の國村&藤山芋たこコンビのドラマ。
こちらが先みたいで1995年の新銀河ドラマらしいです。
早朝より
藤山直美&國村準コンビの高校生姿を
うっかり拝見してしまった私。
今日１日、変にテンション高く過ごしております。
おはようさん さん、ご投稿ありがとうございます。
【この指とまれ2】をネット視聴できましたあ！
無茶苦茶面白すぎます。これ、「芋たこなんきん」の約１０年前の「ひまわり」の頃に「ひまわり」と同じ紫綬褒章脚本家の井上由美子さんが書いたものですね。
国村隼さん、藤山直美さん、井上由美子さんと、皆、私と同じ還暦過ぎ世代（三谷幸喜さん、岡田惠和さんも）なのに何故か学生服の国村さんとセーラー服の藤山さんがバレーボールしたり二人で弁当を食べる場面でかかる音楽が昭和３９年の「高校三年生」。
いやいや、舟木一夫さんは御年７７歳で、吉永小百合さん、栗原小巻さん、松原智恵子さん世代で、ずっと上ですけれど(^^;)。
この頃は国村さんも藤山さんも小学生でしょう。そこまで老けてはいませんよ。
ぜひ、井上由美子さんで朝ドラをもう一度、お願いします！
「ひまわり」、当時のトレンディードラマみたいですね。山下達郎さんの主題歌自体がそう。昼食も高級すし店(^^;)。ヒロインの勤務先は一流企業の総合職っぽい。
ここから、弁護士のように社会の弱者のために闘える人物に成長していくのかな。まだ出てこないが、上川隆也さんはこの脚本家版「白い巨塔」で財前教授の医療過誤隠ぺいと闘う弁当屋の遺族を助ける小さな街の弁護士だった。相次ぐ敗訴で投げやりになっていたのが遺族のために奔走する中で本来の正義感と理想を取り戻し立ち直っていく様は感動的でした。
「芋たこなんきん」は大阪の中上流の庶民の家庭の戦時中から高度成長初期の昭和４０年頃の話。
「マー姉ちゃん」「純ちゃんの応援歌」ももちろん良かったが、今回は私個人の好みに近い。
申し忘れておりましたが、先日、ハルモニアさんにご紹介頂きました「救急病棟２４時」第三シリーズはきちんと見続けられています。
代わりに情報番組や「遠山の金さん」再放送を透析室で見るのを止めればいいので、「ちゅらさん」総集編を全部は見られなかったようなことはありません。途中から「ひまわり」が始まるのでラスト１５分は見られませんが大体分かります。
地震の描写は結構リアルでしたね。江口洋介さんは唐沢寿明版「白い巨塔」の里見教授のイメージがありますね。
おはようございます。
フジテレビの再放送枠こちらでは「最後から二番目の恋」続編が始まりました。
時が来たら「救急病棟２４時」と交換になるのかな？
どちらも話題となった人気番組で「最後から」は中井貴一さん主演映画の応援。
救急病棟は再放送「ひまわり」との協力関係と勝手に想像してます。
中井さんは「ふぞろいの林檎」で松嶋菜々子さんは「ひまわり」で新社会人の苦労と奮闘ぶりを見せてくれたわけで、その苦労が報われているような気がしてなんか感慨深いです。
昨日の国村さんと藤山さんの制服姿動画はまだ見ていないのですが、国村さんはブラックレインとかアウトレイジとかにも出ていて（ご心配なく深堀しません）朝ドラヒロインの旦那さんになるまでに色んな役をされていた方なんですね。
声も素敵な関西の紳士という印象ですが、たまに「相棒」で悪役やると本当に憎らしいんでびっくりもしてました。
因みに国村さんは尾野真千子さんデビューの映画「萌の朱雀」にも登場していますね。
監督の河瀨直美さんが少女役を探しに行ってそこで掃除している尾野真千子さんにビビッときて抜擢した話がとても好きです。
「萌の朱雀」は見てないんですが、その後の「カーネーション」や「最高の離婚」ですっかりファンになった尾野マチさんがそこにいてくれてよかったなあと思ってます。
49さん、ご投稿ありがとうございます。
「最後から二番目の恋」続編ですね。今は「最後から二番目の恋」もネット視聴できますので、再放送があれば継続して見られますね。楽しみです(⌒∇⌒)。
中井貴一さん、やっと入った会社で室田日出夫さんに馴れない酒を飲まされ説教されて吐いてました。中井さんの学生時代の「ふぞろいの林檎たち」ファンの女性からは「あんなに輝いていた人がこんなに魅力ない人間になるなんて」との批判。「ひまわり」も春日局は何考えてるんだか。社会人で過労で倒れ休職の経験者から言えば「サラリーマン、ＯＬはつらいよ」です。なかなか未就労者には分かってもらえないかなあ。しかし、私と同世代の浅野ゆう子さん、高級すし店に部下を誘うって、ああ羨ましい。
「アウトレイジ」は「出ている人間、全員悪人」のコピーは知ってますが「HANA-BI」が見たけれど合わずバイオレンス系は見ていません。「座頭市」は面白かったですよ。
国村隼さん、そうですね、悪役やっても凄みがあると言うのは「あまちゃん」琥珀の勉さんでブレイクした塩見三省さんに似てますでしょうか。塩見さんも極道もやるけれど「いだてん」の犬養首相は体当たりで挑まれ暗殺され演じ終わった時は涙が出たそうです。
「萌の朱雀」も見てますよ。尾野真千子さんは今の面影なく普通の地味な吉野の少女でした。あの父親が国村さんでしたか。静かな映画で印象があまり残っておらず申し訳ありません。
「芋たこなんきん」で戦時中に似合わない格好で出ておられますね。もっとも、今日の愛華みれさんも華やかな出で立ちで昭和18年には見えませんでした。
尾野さんはバラエティー番組では、ひょうきんな面がありウィットに富んで司会なんか向いてると思いますね。鶴瓶さんと紅白の司会は無理だろうなあ。絶対、面白いと思うけれど(^^;)。
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