ドラマを見ていて、「これはどうなんだろう…」と思うところがありましたら
何でも書いてもらって結構です。制作に関することやジャンルに関すること、
その他、お気づきになられた点などを書くスレです。
私はバックに流れる音楽の量が多いと思いますので、少し減らして
もらったほうが落ち着いて役者さん達の演技を見れるのではないかと。
あくまでもそう思っているだけであります。
劇伴が視聴者の心理を過剰に刺激する場面が多いということでしょうか。
それでしたら私も同感です。
役者さんは劇伴を聴きながら演じているわけではありませんので、ときに私は音楽をとっぱらったところを想像して、役者さん=登場人物の本来の気持ちを汲もうとしながら視聴しています。
セリフや動作音・環境音の他は無音の方が良い場合がありますね。
2さんへ。
そうですね。過剰に音による刺激でのシーンが多い。まさに
そんな感じです。ある意味、もったいない使い方をしている
ようにも思えます。音楽は耳に直接語りかけてくる芸術ですし
効果音とともにここ一番の見せ場で使うとより感動が大きく
なるのではないかと思ったりします。
私もBGMがやかましいと思う。橋田壽賀子はセリフが少ないドラマを見ていると我慢ならないと言うが、同じような心配をしている監督が多いのではないか推察する。誰か勇気のある監督がBGMの一切無いドラマを作ってくれないだろうか。成功したら追随するものがどんどん出てきそうだが。
橋田壽賀子さんはそのようなことをおっしゃっているのですか。
小説でも、行間を読むタイプのものが苦手な人もいると思うのですが、作者のいいたいことが曖昧な印象を持たれるのでしょうかね。
ドラマは小説などの文字媒体と違うので、セリフのやりとりに間があったり、役者さん同士の呼吸の一致やズレがあったりするのも人間ぽくて好きだなと感じることがあります。セリフが少ないときの役者さんの演技を見て『あっ、そういうことか…。』と気付かせてもらえることも多いです。
それと劇伴について“音楽は耳に直接語り掛けてくる芸術”と捉えられる感性、良いなと思いました。
そのような感性は、現場では監督さんの美学に掛かってくるのでしょうね。
不倫騒動の方のドラマの再放送は全然問題ないんですが、実生活で自殺された方がご出演のドラマはその方の出演場面は気になる、というか、胸が苦しくなりますね。
個人名は挙げない方がいいでしょうか。
朝ドラ再放送では「こころ」「おしん」。
白い鳩さんへ。
同感です。確かに胸が締め付けられる気がいたします。
不倫の方は「どうしたの?」程度なんですよね、個人的には(苦笑)
自殺となりますとやはりいろんな意味で残念な印象が濃いです。
6、7に共感しました。
やはり自殺はつらいです。特に今は色々調べることができるからその時の状況などがwikiに載っていたりします。よせばいいのに、またそういうのを検索してますます暗い気持ちになってしまいます。
俳優さんのセリフがわかりづらいことが時々あります。滑舌が悪いのか、バックの音楽が邪魔してるのか、加齢による聴力低下か。多分最後のが有力かな。
4です。
具体的に説明しますと、「サワコの朝」に出演した時に倉本聰のドラマ「北の国から」の話になり、登場人物が黙ったまま見つめ合ったりしているのが我慢ならなかったのだそうです。
「北の国から」をご覧になってでしたか。それは面白いですね。
作風は違えど、同等のエネルギーで作品を生み出す他者を認めているからこそ、テレビで堂々と「我慢ならない」とまで言えるのでしょうね。流石、笑っていいとものレギュラーに抜擢されただけのことはあります。
「北の国から」は厳しい環境の中で生きる人々のドラマなので、その空間の広さと、登場人物が黙ったまま見つめ合う時間の長さは比例していて良いのかもしれません。
CMのいれ方が雑すぎる。本当に売る気あるのか?と思いたくなるほど。
視聴率が望める番組にはCMがこまめに入ると聞いたことがありますが…本当かな?
だからドラマを視聴していてCMの多さに集中力を欠かれる時は、そうなのかなと思うことにしています。スポンサーさんと制作側との兼ね合いで、編集も大変ですよね。
TVドラマに出ているタレントはイコールCMタレントなんだよね。
よく「映画は批評してもドラマは批評する気になれない」と
言う人いるけど、なんかその気持ち分からないでもない。
映画は誰が作ったかで話ができるけど、ドラマは誰が出てるか
だから、その誰がどんな商品のCMにでてるかがポイントという
ことになるわけで、お話はとって付けたものだと。つまり
批評する側にしてみれば「とても本気に評価できん」ということだろう。
今は少なくなったとはいえ、目玉シーンの手前でカウントダウンを始め、ゼロになる直前にCMに変わる手法、スポンサーに反感を覚える人が多いはず。その商品を喜んで買おうと思う人はほぼいないんでは。
確かにCMの入れ方が気になります。昔はもっとデリケートでしたね。
今ではなく少し前の昭和の時代を扱っているのに、タバコを吸うシーンがなかったりする事。
クレームが来るんですかね?
テレビで喫煙シーンを流さないで下さい、って。
エス〇ーのコマーシャルが趣味悪すぎて
ドラマも興醒めするわ CMの絵や歌にも胸が悪くなり
商品が嫌いになったことあります。
入れるなとは言えませんので もう少しご一考願いたいナ。
あとは 人気アイドルさんの喋り方かな
バラエティーじゃないんだから もっと自然にお願い・・
刑事ドラマで、役名が無い人物は犯人予想から除外される。よってセリフがある人全員に役名を付けてほしい。容疑者が多いほど最後まで楽しめる。
コマーシャルは人それぞれ好みがあるからね。
私はドコモに登場してくるペアの黄色い鳥が気色悪くて、あのCMが出てくるとすぐチャンネルを変える。毎週見ている番組でもあのCMが使われていたりするから面倒だ。何であんな気色悪いキャラを採用したのか全く分からない。
国会議員のボーナスが出ました 319万円
今年、何かした人もしない人もです。
TVドラマは 議員が汚職や不正、犯罪者として描かれるのは
あっても こういった非常時にも豊かな収入を得る背景を
あらわす話は一切ない(見たことがない)
どこがどうやってやすやすと決めてるのか 相棒とかそのへんの
アウトロー刑事に暴れてほしいな・・・
国会で寝てる議員を見たから じぶんもスイッチが入ってしまいそうだ。
タバコを吸うシーン本当に少なくなりました。
昭和の昔はなかったCM(ドラマの合間の)
生理用ナプキンとか、ね
綺麗な女優がやっても やはり嫌なものです
あと 翌朝ドッサリとかスルっととか
あれはやらせらしいけど 露骨なCMに
うんざりします 以前某国の留学生も話してました
それを言うなら
「夏は股間が痒くなる」
「デリケートゾーンの痒みには」
「バストトップの痒みには」
「お尻の穴が痒い」
なんてCMは昔だったら絶対にあり得ない話だった。確実に苦情が殺到したことだろう。
月光仮面さんはピストルパンパンで銃刀法違反とヘルメット不着用で道交法違反。
少年ジェットさんも同様に道交法違反で「う~やあ~たあ~!」は騒音防止条例違反。
仮面ライダーさんは暴行罪と器物損壊罪(ショッカー怪人は人間でないから)。
ウルトラ兄弟さんは建造物損壊罪ですよ。勝手に空も飛ぶし航空法違反もね。
「一同を引っ立てい!」遠山銀四郎偽法律事務所。
最近始まった多部未華子さん主演のドラマで医薬品会社や病院が舞台なのにマスクをしていない。これからドラマでもマスクをする登場人物が出てくるかもしれない。
ほんとにね 最近は節操がない
息をのむストーリーのドラマの間にも。
繰り返し 繰り返し。品を疑うモノ多く もう誰も 感覚が麻痺してるんだね、、、スポンサーありきのメディアだから。
お酒と車、くらいかな。調和の美しさ。
五年ほど前のドラマを見ていて途中のコマーシャルが
今よりずっとお金がかけられていることに驚く。
今は録画視聴が多くコマーシャル飛ばされてしまうからだろうか。
でも以前はコマーシャルで好きなタレントが出てくるのを
楽しみにしたり、コマーシャルが発信元のヒット曲もあった。
今はどうなっちゃたのかと首をかしげている。
ドラマの合間に流れるCMも質が変わったね。
昔のCMはひねりがあって一つの映像作品として見れたけど
今のCMは保険会社がいい例でいちいち説明を入れるだけ。
今の作品の方が私は面白みは少ないけれど無難でいいと思うけれど。
昼ドラの服部妙子主演の「犯される」のような若い女性がレイプされる実演ドラマは今なら深夜枠でも絶対にやらない。当時はAVがなかったが、それでも昼にやるかね。
そもそもテレビの機能がニュースやバラエティ向きに
作られているので一番弱い立場のドラマがシワ寄せを
食らい続けている感じがある。
バラエティ=ドラマ=CM
タレントの動きで芸能事務所の仕事ぶりがよくわかる。
CMの入り方が雑になった。
ドラマの始まりやCMの直後に その前のシーンを繰り返す時間が
長くなっている サービス過剰というより 実質は本編が
短くなっている。
33さんへ
確かにそうですね。CM入る直前にも「この後はこうなる」的なシーンが流れますね。
あれは余計だと思います。そうやって本編が短くなっているわけですね。
両脇に広告が入った状態でドラマを進めるのは勘弁してほしい。
ウルトラマンが怪獣と闘って建物を壊した翌日にウルトラの母が謝罪に回っている という冗談がありましたね。
コロナで現実はマスク姿がほとんどです。ドラマの世界でマスクがないのが気になる。私の家政夫ナギサさんやアンサングシンデレラは医療関係のドラマで病院がでてくるのに登場人物がマスクをしていない。現実を見ているのでドラマがうそっぽく見えてしまいます。そのうちドラマでもマスク姿が出てくるかもしれません。
37さんへ
そうですね。せめてアンサングシンデレラのようなドラマは
登場人物のほぼ全員がマスクをすると、かなり絵面にリアリティが
出せるような気がしますので、ためしてもらいたいです。
現代劇のドラマはこれからマスクした方がいいかもしれません。俳優の感染防止で一石二鳥になると思います。
34さんと同様
CM前に 後半こうなるというシーン散りばめるのはやめて欲しいなー
予告編で「あ、生きてる よかった」というのはまだ許せても
話の途中で結末いう無粋なひとみたいに
正直、楽しみが激減しております
広告の出し方が複雑。いろんな方法で何とか載せようとしてますね。
かなり偏った内容のドラマがあるけど
肯定派と否定派がキッチリ分かれているところが興味深い。
ドラマを見ていて最近は画面が暗いのが多いなぁと
感じています。気のせいかもしれませんが。
CGの技術がだいぶ進んでいるように思える。
安上がりでもCGを駆使できる時代に突入したわけだし。
最近は食べるシーンを強調しすぎていると思う。
海外ドラマではあまりそういうのを感じないが。
登場人物がみんなで食卓を囲む場面
カメラが狙っている食卓の一角だけ不自然にぽっかり空いているのが、いつも気になります、細かいことだけど(笑)
全員の顔がカメラに映るようにするには、しかたないんでしょうが、
特に大人数で狭いちゃぶ台を囲むところなんか、一箇所を開けて残りの空間に押し合いへし合いみんながぎゅう詰めになってると、なんか気の毒で(笑)
うまいドラマは、ちょっと上の位置から撮ったりして工夫してるみたいですけどね。
正直、我が年寄りには、いわゆる「CG」物は疲れる.笑
色んなハイテクを駆使して、画面に彩りを添えたい気持ちは解るが、あまりにも過剰なパフォーマンスは、それが邪魔となり肝心のドラマの内容が頭に入ってこない.笑
特に刑事もの、「手作り感」というか、もっとドラマの内容に集中できる、良い意味で、淡々と進行する、そう、昔の「二時間ドラマ」のような作品を作って欲しい。
ゴールデンタイムにとは言わないので、夜中でも構わないから(皮肉なことに今は録画機能があるから.笑
部屋内のセットが展示みたいな感じになってるドラマが
プライムタイムを賑わすわりには視聴率が取れないという…
もはやどこまでがCGだか分からない。
刑事ドラマでよく見掛ける点でいえば、劇中でやたらと役柄をディスプレイする。(「○○巡査部長 ○○-○○」etc.)わかりやすく、するために? その意図、解らなくもないですが、なんだかいかにも「作り物」って気がして、正直、幻滅する。昭和のドラマのように何もディスプレイしない方が、ドラマに入り込む気がするのは、
私だけでしょうか.笑
スポンサーリンク