299さんとちょっとかするけど、
配信サービスがなくて見逃しが見れなかった時代は、深夜帯のドラマはどうせ視聴率が低いんだからと、知らない俳優やらプライムでは流せないようなドロドロやら、作りの酷いものやらが多く、こちらの興味を引くものはほとんどなかった。
それが、時間帯関係なく好きなドラマを見られるようになって、深夜帯でも一流俳優を使ったり、一味違う面白いテーマだったり、質のいいドラマが多くなった。
これは喜ばしいことだと思う。仕事の関係で深夜ドラマを見られない自分にとって、ほんとにありがたい時代になった。
「気になる」という言い方であえて言えば、深夜ドラマにはさらに頑張ってもらって、斜陽と言われるテレビ産業を一角から盛り立ててほしいな。
301さんへ
確かに深夜ドラマには開拓の余地がありますね。配信サービスが今まで以上に進化していけば安い制作費問題とか誰も見ないといった状況から一変し、いろいろと見直されて「テレビという一つの娯楽」を活性化してくれるかもしれません。
今期は珍しく医療ドラマが少ないね。あったとしても子供が手術室の執刀台に立つやつ。他にあるかもしれないけど自分が見た中ではそれだけ。
8回終了、9回終了と10話もたず早々と終わるドラマを確認した。コロナの影響かもしれんが30分ドラマだったら全12回でもいいかなって思う。
2023年度春ドラマもいよいよ終盤を向かえ(もう終わったドラマもある)さっそく来期ドラマに目がいく。個人的な意見だが今期は「コレが一番だ!」と呼べるものがなかった(ネット動画でもそのことを指摘している)。それから印象付けられるのが飯ドラの多さだ。
いままでのストレートな警察ドラマ、医療ドラマが減って、進化系のものが増えていった。とくに医療ドラマは子供が手術を執刀するという大胆さをもってして今期ドラマに名をつらねた。さらに進化していくとどうなっていくんだろうと思う。
進化系の究極はもう、なんといってもAIでしょうね。
医療ドラマで単にサポートで使われるのでなく、AI自身が主人公とか、あるいはAIと人間との交流、逆に闘いなどがテーマのものがいつ出てくるか。
日本で初めて科学的にきちんとそれをやった記念になるドラマが何になるか、興味がありますね。
そういえば、米映画では、かなり昔に「AI」というのがありましたね。スピルバーグだったかな。
スピルバーグの賞賛すべきところは友好的宇宙人にしろ考古学系冒険活劇にしろ恐竜にせよAIにせよ先駆を切る段階で第1級作品に仕上げてしまうところですね。日本はSFは苦手な分野だと思いますが、確かにAIが普及したり科学的な進歩を遂げ、そういった分野を描かずにはいられなくなるかもしれません。
2023年度夏ドラマ…今のところ「コレだ」というのが見つからない。わりと軽めの内容のものが多いようだ。しいていえばVIVANTがちょっと気になる。
月9で本格派群像劇タイプの王道ラブストーリーが復活しました。これは見てみるしかないです。時代の移り変わりに対応するものであれば十分に楽しめるはずです。期待大ですね。
確かに今期ドラマ群にはいろいろと動きがありますね。ラブストーリーの「真夏のシンデレラ」を筆頭に日曜劇場でやるドラマもわかってるのはタイトルだけといった具合。「最高の教師」とか展開が謎すぎるし正体不明のドラマがいい意味で多いです。
今日、らんまんを見ていたら、べーやんのいままでになかった表情を見て少し感動した。このドラマを契機に演技の幅を広げてくれると嬉しいな。
今期は風変わりなドラマが多い。「こっち向いてよ向井くん」とか、いままでに見たことのない話の持っていき方だ。なかなか面白いと思う。
>今期は風変わりなドラマが多い
自分もそれを感じました。いままでの「定石」というか、当たり前のことを当たり前のようには持っていかないというか。なかなか良い傾向性ではないでしょうか。
ついに1話につき制作費1億円ドラマ登場。視聴率は別問題として、その挑戦的な姿勢は良しとしたい。
確かにトンデモドラマがありますね。でもかなり面白いと思います。ただ、字幕慣れしていない方は見づらいだけかも。これからこんな外国のタレントさん交えての国際ドラマが多くなるのでは?自分としては楽しみです。
今期はいい深夜ドラマがないのが気になる。
今までは、キャストも豪華で。佳作名作レベルの作品が一つはあったけど、今期はちょっと。
恋愛群像劇復活、1億円ドラマ、集落ミステリー、いろいろあるけど今期はわりと刺激的な内容のドラマが多い。
今期ドラマのテーマは「タイトル」でしょうね。いざ、蓋を開けてみると良い意味で「なんだコレ?タイトルから連想したものと違う」というタイプのものが多いです。
動画配信の存在がさらにパワーアップした感のある今期ドラマ。
動画配信があるからTVでの視聴率が取れなくても平気みたいなことをわざわざ書く記事が増えていった。確かに動画配信でも広告宣伝はあるけどね。
雨のシーンで俳優さんは傘をさしているのに明らかに日が照っていることが少なくない。お天気は仕方ないけどもう少し何とかならなかったものかといつも思う。
今期は1億円ドラマ以外、視聴率をふるわないというどうにも芳しくない成績。「金をかければいいってことだ」という風潮はあまりよくない。ただ、VIVANTは金をかけた分だけ面白いと評判なので良しとするべきなのか。
考察ドラマが賑わいをみせている。今期はこの考察系がマスコミでも頻繁に取り上げられユーチューブなどでも検索すればかなりの量の考察動画が立ち並ぶ。自分としては嬉しい傾向性だ。
今期はVIVANTの1人勝ち…本音を言うとこれは予想できなかった。視聴者の求めるものがかなりストレートな要求になっているのかもしれない。つまり①制作費をかける②海外の協力を得る③しっかり演技のできる役者で固める
こういった「あたりまえのことを、あたりまえにできる」ドラマが浮上するということは、ごまかし、まやかしが通用しなくなるという意味で良きにつけ悪しきにつけ日本ドラマ全体に変化が現われそうだ。
VIVANTの視聴率調査で驚くべきことが分かったという。それまで低位置にいた男性視聴者が復活するがごとく急激に増えているということ。このことはTV関係者にとって先がないと信じられていたTV業界に一筋の光が差し伸べたようなムードにつつまれているようだ。VIVANTが果たす役割は想像以上に大きいかもしれない。
真犯人当てドラマ(考察系ドラマ)が満載。そのうちクイズとか出されても不思議ではない。
クイズであっても何かもらえるといいですね。
VIVANT最終回の視聴率が20パーセント近くまでに到達した。まさに一人勝ち状態。だがこのドラマで本当に感心するのは続編の声が視聴者から先にあがったことだ。これだけ「求めらる」ドラマというのは今時、珍しいことだ。
訂正 「求めらる」→「求められる」でした
今期は挑戦的な作風のものが多かったのが特徴といえる
VIVANT→「別班」
ハヤブサ消防団→新興宗教
ウソ婚→ワンマン社長への大見得切り
トリリオンゲーム→100兆円!!
18/40→未成年で未婚、妊娠、出産
最高の教師→教育+タイムリープ
真夏のシンデレラ→無謀な企画
彼女たちの犯罪→主人公がクズ人間&犯罪者&殺人
ブラックポストマン→殺しの郵便屋さん
警部補ダイマジン→刑事が殺人=正当化!?
今期は制作費=視聴率のような構図だった。
旧ジャニーズ事務所のタレントをドラマの中でいっぱい発見できるようなことは今期が最後かもしれない…
ジャニーズ…TVドラマ界から撤退することがあるのだろうか?普段、いつもドラマの中で発見できるジャニタレだが、この性加害問題、どうやら被害者と一応、認定されているジャニタレも後輩達(特に12歳くらいの子供?)が餌食にされているのを放置するどころかジャニーのところに行けば将来良いことがあるなどと促していた人もいると言われ始めている。また、売れているジャニは性加害にはあったが自分は成功したので確かな「見返り」を受けたわけだが、被害を受けた元ジャニたちは性加害にあったことと引き換えに何も得られなかったから頭にきて訴えているだけの可能性も出てきていると言われる。TV局も見て見ぬふりをしていたわけで、中にはジャニー氏に協力していた者も明らかになろうとしている。
TVドラマを見ていて気になる点…一番の注目は元ジャニーズ事務所のタレント達が「俳優業」を真っ当できるのかどうかに尽きる。
今期は考察系がやや少なめ。イチャコラ路線が復活かな。
時代の移り変わりなのかどうかは分からないが、今期ドラマを一通り見ていてジャニドラが何か古臭く感じる。それは演出面に強く現われ一昔前の演出作法を良きにつけ悪しきにつけ引き継いでいるようにみえる。
「いじめは犯罪です」と言い切るドラマが出現した。それから「税金滞納者」をストレートにテーマとして掲げたドラマ。歌手の売り込みを策略OKとして躍進させるドラマ、1日の出来事をワンクール使って時計を進めながら放送するドラマ、中でもたまげたのは女子高生がお坊さんになり寺がイベント化しつつあるドラマ…内容が間接的ではなく直接的になってきてる。
要は「なんでもアリ」という傾向性が強まったことだと思う。自分は平気で幽霊を出してセリフを普通に言わせるドラマを見てそれを感じた。
個人的な意見を言わせてもらうと今期(秋ドラ)、これといったドラマはないけど、まったくつまらないドラマもないといった感じだ。
ついに民放で二桁視聴率ドラマがなくなった(相棒シリーズは除く)。動画配信はどうかというとコチラも伸びているドラマはないということ。つまり今期は「不作」ということなんだろうな。
確かに抜きん出ているようなドラマが今期はないなぁ。物語設定とかは奇抜なものやいままでにはちょっとない筋書きとか多いんだけど。
カオスなドラマが多いです。
あれもこれも出て来て気持ちが落ち着かなくなるというか。
紅白に元ジャニ出場ゼロと出てしまいました。これはタダごとではありません。こういうのがNHK、民放の各ドラマに何らかの影響を与えるのではないかと思います。来年から配役の形勢が一気に変わるかもしれません。
そうは言っても、ミタゾノはゴールデン枠移動そのまま放送されてます。
降りたスポンサーさんもいるようですが、それを期に新規参入したスポンサーさんもいるようで。
また、SMILE-UP.のタレントさん方にとっては憂える事態ですが、他事務所所属のタレントさん方にとっては、チャンス到来とも言えるかもしれない。
ドラマの配役も、どれを見てもいつも似たような顔ぶれよりは、この人誰?みたいな人がキャスティングされてる方が新鮮だし面白い。
自由競争社会は過酷なこともありますが、大手が力を無くすのは、物事の進歩に繋がる現実もある。
個人的には、元々のファンが多い出演者のネームバリューに頼るドラマではなく、内容が面白いドラマの時代になって欲しいと思います。
ネームバリューについては、出演者だけでなく、脚本家や原作、ドラマ枠自体にも言えることですが。
安心安定の名前に頼らない、新鮮さがある面白いドラマ作りの時代になってくれたらなぁと前から思っていました。
ネームバリューって、邪魔なこともあります。
ドラマが段々面白くなくなってきているような気がするのは、ネームバリューに頼る人達や、ネームバリューを求める視聴者にも責任がある気がするこの頃です。
>ネームバリューに頼る人達や、ネームバリューを求める視聴者にも責任があるような気がするこの頃です。
そうですね。確かにそのとおりです。そもそも製作する側はプロなわけですから当然、視聴者というのが念頭にあって視聴者が求めた結果、こんなん成りましたぁ~というところがあります。旧ジャニーズのタレント達も未だに多くのファンがおりますからね。脚本家がとても面白そうな話を持ってきても、「いやぁ~人気タレントでこれを演じられる人はいませんよ」と言われたらそれ以上、話が進まないこともあるでしょう。それから「失敗」のさらにその下をいく「大失敗(視聴率大爆死)を恐れて売れている漫画を探して「これなら最低でも…」みたいな計算をして、もし視聴率が取れなかったら「おかしいなぁ~人気タレント使ったのに。人気漫画の原作を使ったのに」などと言い訳がすみやかにできるようにしているのかもしれません。それと平行して視聴者の中に「これは原作を知ってるから一応見る」とか「知ってるタレント誰もいないから見ない」あるいは「推しのタレント誰も出てないから内容がどうであれ見ない」とか、そういう形でドラマを天秤に計る人達もいるということですね。
今期ドラマの特徴を言えば「極端」でしょうか。
主人公の名前が「一円」という経費削減がテーマの警察ドラマ。
気の利かなすぎる弁護士と気の利きすぎるパラリーガルの物語。
教師免許を持ってない人が「下剋上」で高校野球チームを引っ張る。
真面目すぎるOLが夜はセクシーなダンサーに早代わり。
マイホーム的なお父さんが殺し屋だったり犯罪組織にドップリだったり。
おそらくその極端さというのは、いくつかの脚本(同じ作家の場合あり)を繋ぎ合わせてひとつにしたものもあると思う。アメリカのドラマなどでは当たり前の作業で、そうすることで単調になるのを防ぐ狙いがあるという。
月9がここのところずっと冴えないけど来期の「君が心をくれたから」は期待できそうだ。設定は非現実的だが極めて純粋なラブストーリーではないかと思う。長崎が舞台というのも情緒があって良い。
脚本と脚本を重ね合わせるという考え方は否定はしないが、中にはそれがつまらなくしているドラマがあると思う。シンプルな物語だが奥は深いといった感じのドラマが最近は少ない。
最近のドラマは海外のものを含めてCGが多量に使われているということらしいのだが、どこにCGが使用されているのかわからないくらい自然な仕上がりになっている。中には「ミニチュアのように見せるCG」などのような手の込んだ技法を使っている場合もあるとか。
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