まっさんはなにカフェになるのかな。どっちサイドにいるか・・・判らないけど、またここにはお邪魔したーい。
楽しい人、多いもん♪
すいません、随分、遅レスですが817番さんの
>私の場合です。前作のときは誹謗中傷が荒れ狂い、無論それで不愉快な思いはしたけど…。けど自分は良いドラマだと信じていたし、上から目線かも知れないけど、自分の評価にはある程度自信があったし、そして良い評価をされる方たちの投稿がしっかりした内容のある優れたものだと感じたから、だから頑張られたのだと思います。
というコメントに激しく同意します。
ちゃんねるレビューの「ごちそうさん」アンチがこわい!どうにもマイナスの脳内補完の想像力がすごすぎて、怒りが一向に収まらないみたい。他の有名ドラマ感想版のごちアンチさんも同じくとにかく全てを真っ向否定で聞く耳もなし。個人的には「ごちそうさん」ってそれほど怒るようなシーンって目立たなかったけどそんなに逆なでするようなシーンってあったかな。一部のアンチさんの怒りも放送中までだからと思っていたけれど、何ヶ月経っても収まらない。
アンチの正当性云々は良くわからないけれど、「花アン」のアンチさんは話せばわかる的な雰囲気がするし、楽しそうだし、本家での批判文章もわかりやすく的を得ていて誹謗中傷もすくない。
こんなアンチさんだったら私はそのドラマのファンでも仲良くやっていけそうです。
上のものです。書き忘れましたが、引用させてもらったコメントは「花子とアンの議論と雑談3」817番さんのコメントです。
上の方
ファンと批判派と立場が変われば感じ方も違うと思いますよ。
私は今「ごちそうさん」のサイトを覗いてみたけれど、とても”こわい”と感じるような批判レビューはありませんでした。むしろこちら「花子のアン」のほうがファンからしたら不快なレビューが多いと感じます。そんなものですよ。
104さんのおっしゃることごもっともと思います。
ごちって今年やったばっかりだもの、あのくらいの批判ぽつぽつ入るのは普通、むしろ少ない方なんじゃないでしょうか。
あまちゃんとかもうずっとアンチに絡まれてましたよ。一年経っても。
ファンの人が批判を書き込んでほしくないと思う気持ちも
判りますけど、感想サイトだから仕方ないですよね。
ごちのアンチさんだった方で、花アンもアンチっていう人もいますしね。
ごちアンチの時は怖い人で花アンの時だと仲良く出来るっていうのは、やはり自分の立場がごちの時と今は違うからだと思うけどなぁ。
どのドラマにも不満がある人は必ずいるし、その人なりの嫌いっていう理由があるんですよ。
なんでもかんでも突きまくって批判する人だっているでしょうけど、それはどこでも同じこと。
今日の蓮様、私を誰だとおもっていらっしゃるの・・燐とお強かったわ。。すっ素敵。
うん、なんだかんだ言ってああいう蓮様の男前な所、恰好良くて好きだなあ!
ドラマの本質を見極める、と言うのは真のアンチだけでなく真のファンも全く同じだと思う。
私は見極めているか、と言う点においてイマイチプロの評論家のようになれてるとは自分では思わないから今は批判派気味になっているけれど自分の事を真性アンチと呼ぶことはできないでいる、ってことだけど。
でもドラマの鑑賞眼というのはプロだからあって素人だからない、と決めつけるのは間違いだと思います。プロの言うことしか信じない、と言うポリシーがある人はそれはそれでいいけど、それならこういうところに出入りして他の人の感想など読む必要ないのでは?
(肯定意見だろうが否定意見だろうが)自分と同じ感性の人の言うことだけは信じる、としたらそれは非常にご都合論理になってしまう。
職業を評論家にしていない、というだけで評論家に匹敵するくらいの鑑賞眼を持つ一般視聴者なんて相当数はいると思う。一般家庭の主婦になっているから仕事してないからまともにドラマを語れるわけない、などと考えるのは間違いでありそういう人たちの中には鋭い鑑賞眼を持っている人は隠れているもの。
お金もらって心にもないお世辞で持ち上げるような商業評論家(いると思いますよ、今)なんかよりその発言はよほど真摯で的を射ているコメントになると思う。
そしてこのサイトにはそういう類の人だろうな、と説得力のある文章から感じられるようなコメントが存在すると私は思う。
だからこのサイトが私は好き。
お茶の間ができてこちらでは雑談、議論もできるし、本家の方ではいろいろな感想が埋もれることなく読めるようになり、コメントが双方に整理され、ますます感想サイトとして充実してきていると感じている。
〉その発言はよほど真摯で的を射ているコメントになると思う。
誤解を受けないように書きますが、これは賛否関係ないです。
賛だろうが否だろうが、どちらにもそういうコメントはあると思っている、ということ。
このドラマだけでなくこのサイト全体を見て。
うんうん、107さん、同意。
だって、不特定多数の人が集まるサイトって、皆さん言わないだけで、いろんなバックグラウンドの人がいるはずでしょ?
プロまでは来ないと思うけど、演劇関係者だって脚本の勉強をしている人だっているかもしれない。
そういう人の目はやはり鋭いと思うし、そうじゃなくて、まったくの素人でも、やはり感性や洞察力の鋭い人はたくさんいる。そういう人たちのコメントは、批評家でも気づかないようなオリジナリティのあるものも多くて、あ、そういう見方もあったか、と感心することしばしば。
ところで、私も、今日は蓮子様の「私を誰だと思っていらっしゃるの」にはちょっとしびれた。最近、存在感のない沈みっぱなしの蓮子様の、久々の矜持を見た気が。
このドラマ、毅然としたところがあまりないから、こういう信念のある男前のセリフをどんどん入れて、もうちょっとしゃっきっとさせてほしいね。こんな時局でもあることだし。
ごちのとこのこわい批判は今見ても読めないよ。
全部削除されたから。
誹謗中傷ばっかで、こりゃもう嫌がらせだなーて感じでしたね。
ヒロインの女優の容姿をひどいと言ったり、褒める人の感性をボロクソ言ったり。
まあ、こちらも「こんなこと、ネットだからってよく言えるよなー」と蔑んだ目で見てましたけどね。そんな思考書きはしなかったけどさ。
なんでそんなに悪意や憎悪を丸出しにするんだ??ってコメントでした。
花子とアンにはないタイプのものです。
むしろ、花子とアンにあるような通常の批判コメントは、ファンに感謝されてましたよ。
きちんと観て、きちんと批判してくれる人はいいですねーって。どんな反応やねん(笑)。
だから、立場云々とかの話とは違うんじゃないかな?
で、そんな批判しかなかった。だから批判コメントのほとんどが削除されるという異例のことになってましたよ。
そんな荒れ野で肯定意見もほとんどなかった。
終わって、そういう非常識な人々がどこかに消えて、ようやくファンが感想を書き込みできるようになって、今だに盛り上がり、高評価が続いてる。
放送直後は評価低かったのが、今は高評価になってるくらいだ。
そんなごち板と今作板はまったくもって違う世界だと思いますよ。
花アン、批判は多いけど、削除されるものほとんどないからね。
ああいう非常識な人間が、今作も次回作も、いやもう金輪際、ここに来ないことを祈るばかりです。
確かに「ごちそうさん」のときのひどいコメントは、ここでは殆ど削除されてしまいましたからね…。それに勝るとも劣らぬぐらいに「ごちそうさん」の某大手感想サイトでは、某朝ドラファンによる誹謗中傷が荒れ狂いました。それこそ複数のIDを使って一日に何回も何十回も投稿を繰り返して…。あちらではさらに、それらのコメントは残って、それを咎めるほうのコメントがさっさと削除されてしまうという理不尽な状態で…。こことは大違いです。それで嫌になって逃げ出してしまったファンの方が続出したようですよ。
朝ドラはそういう非常識な人を出すために作られているのではないのでしょうが、なぜかある時からそういう人たち・・・ドラマを媒体に他を攻撃することによって自分と同じ価値観の仲間だけをよし、とするような狭い世界観、を浮き彫りにしてしまったようなところは感じました。
まあそれもこの世の中を映し出す一端なのだとは思っています。
広い目で見れば、必ずしもそういう人たち自身だけの問題ではないのかもしれません。
そういう意味でも感情的にならなければ感想サイトは非常に興味深い場所です。
私は、今回がこのサイトの初めての利用なので、前作のときどうだったのかよく知らないのですが、否定的なコメントがごっそり削除されたということは、それは、「批判」じゃなくて、誹謗中傷や言いがかり、難癖だったということですね。そういうのが多かったのでしょう。
つまり、きちんと批判しようにも、あまりそれができないような出来だった、ということかな。私は「ごちそうさん」は大好き、というわけじゃないけど、楽しく見ていたし、その一貫した姿勢も評価してました。
ともあれ、このサイトについては、今回のは、前作とはまったく状況が違うと言えるでしょうね。
スピンオフでの朝市の嫁さん
これまでの朝市の告白によると。。
甲府の人であって教員仲間の妹、本を読むのが好きでたまに怒るとおっかねぇ人で・・・
花に顔は似てないけど、性格は似ている人。。。
こんなもんでしたっけ?
誰が演じるのかなー。気になる、気になる。
花より年下ってことだから、若手の女優さんかしらん。
武井咲さんとかちょっと気が強そうで・・・・似合っているような気もしたり。ちょっと豪華メンバー過ぎるかしらん。
もっと新人さんとかがやるのかな?
皆さんは誰にやってもらいたいですか?
朝市のお嫁さん。
ごちそうさんと花アンのサイト状況の違いについては。
①脚本の出来がよく突っ込みどころも少なく、中傷誹謗や罵詈雑言を数多く繰り返すしかできなかった。
また、批判者には感情的な人間が多く分析的な批評文を書ける人間が少くなかった。
②逆に言えば、花アンの批判者は、冷静で客観的に批評できる人間が多い。また、それを文章にすることに長けている。
そういう人間は脚本上の矛盾点や整合性のありなしにも、敏感である。
という解釈もできますし、そうではないかもしれません。
まあ、ほかのサイトを見ると、投稿者同士で罵倒し合うことに情熱を傾けているひとがよくいますが、このサイトはそうしたことが少ないので、とても好きです。
だから、有意義なご意見も拝見できるし、お茶の間はまったりほっこりしていますしね。
批判にせよなんにせよドラマを楽しみ、その感想を述べるってことが基本だと思いますので、楽しさよりも、違う意見のコメント主やらサイト自体への負の感情が勝ってしまうようなら、いつか「ARASHI」と呼ばれる存在に化してしまわないうちに、その場を去るか自分自身の中にコペルニクス的転回を起こすか、どちらかだな~と考えますのです。
(ソウルジェルが濁ると、魔女になっちゃうのです。。って、みなさん知りませんよね)
朝市はももと結ばれてほしかった~!だけどそれが叶わないので、
武井咲ちゃんなんて、いいですね。ただ、声質がハナに似ているかな。うーん。あとは二階堂ふみちゃんしか名前がうかんでこない。
あ、上のものですが、
①~少なくなかった×→~少なかった○
です(-_-;)
前作の場合ですが、主演者や脚本家やファンに対する悪口(たとえば容貌に関すること)、またはめ以子が戦時中に有力者から砂糖を盗んだから泥棒だとか、義妹の希子の見合いを壊すためにお茶に虫を入れたとか、め以子が希子のことを卑怯者だと言ったとか、ドラマの内容というより主人公の行動や容貌に関する批判があったようです。まあ、些か描き方が大胆だったこともありますが、ドラマをよく見ていれば起こらないような間違いや勘違いもかなりありました。人間の醜い面も綺麗な面も包み隠さず描くという著者のスタンスが理解できない(または好きでない)という方が多かったようです。いずれにしても、ドラマの根幹に関するような批判は、ほとんどなかったように思います。けれど今書いたようなことはむしろ穏やかな方で、とても聞いていられないような口汚い悪口雑言が当たり前のように横行していました。その後、ここではほぼ全部削除されたようです。
ちょっと失礼します。
115さんの質問に興味があったので私なりの候補を考えてみました。
朝市の告白イメージからすると橋本愛、二階堂ふみ、木村文乃あたりがイメージに合いそう。特に橋本愛は、あまちゃんやハードナッツなどNHKのドラマに貢献しているから最有力候補と思っています。または次回の朝ドラの伏線として土屋太鳳のように登場人物の誰かを出演させる作戦も大いに考えられます。
新人を起用するなら今年映画で注目されている小松菜奈や早見あかり
青山美郷、優希美青、本宮初芽あたりが有力とにらんでいます。
自分としては二階堂ふみにやってもらいたいんだけど演技派女優だから
チョイ役の脇役だと、たぶん無理でしょうね。
二階堂ちゃん、イメージ合うわ。
いいね!
木村文乃も良いんだけど、年上にみえちゃうかも。
新人さん、うわ、119さん、詳しい!
顔しらないコもいたから検索しちゃった!w
本宮初芽ちゃんが雰囲気かもー
朝ドラ起用ありそう!
コペルニクス的転回でもいいですけど、花アンでもいいところは拾っていきたいな、あるといいなと。魔法少女にはなる勇気は無いけど(笑)ソウルジェルは濁らせたくないですね。感情に支配されると一般人はろくな事がない。
魔女になりかけている蓮子は芸術家だからというプライドもあるだろうけど、花子へはもう構わないでという強がりも見えてうるっと来てしまったわ。花子は文化人という自覚がないのがアレだけど、蓮子に偽善者と言われて泣くのを我慢したのか鼻が紅くなってしまっていたね。
花子は好きじゃないけど、今日はいろいろ複雑な想いでおのおのの心情が見えたのはよかったな。
花子、ここで自身と向き合って立ち位置を考えておくれ。そうしたら最後の最後で花子を好きになれるかも知れない。
って、ぜんぜん意味わからない人、同じくごめんなさいです(汗)
わたしは『赤毛のアン』と村岡花子さん以外の訳が受け付けない人間なんので、思い入れが強く(小説の原作が映画化で乖離するとやはりつらく)その分厳しくなっているのは確か。
映画化でも面白ければ割り切れるんですけどね。
『やまとなでしこ』良かったですよね。『ハケンの品格』なんて名作だと思う。
中園さん、最後の力を振り絞ってくりょう。
朝市のお嫁さん候補の話題になってる!
いっそ土屋太鳳ちゃんががやってくれば感涙、ももとは別人ですよーという設定で(笑)
橋下愛ちゃんもいいですね。『若者たち』はクランクアップしているのかな。
二階堂ふみちゃんはなんでもできるしね。
新人さん枠だと本宮初芽ちゃんいいなあ。かわいいわあ。
朝市の奥さんって年下よね?
朝市ずいぶん年がいってからのけっこんだもんなあ、としみじみと。
あ、あのっ、ソウルジェムではっ?!
つまらんところに突っ込んで、すまんー
は!
ソウルジェムでした(キャー!!!)
ご指摘ありがとうです(ぺこり)
どういたしましてでごいす。ドスコイ
絵としては二階堂ちゃんは窪田君と合うような気がするな。
演技力においても二人のコンビは見たいかも。
でも今大河で茶々やってるし、この二人だと何だか本編を上回っちゃうできになってしまうんじゃないか、と・・・
ま、相手役が誰になっても窪田君はそれなりに演技の説得力でもってっちゃうような気がしますねぇ。
・・・ってつい話に乗っかっちゃったけど、スピンオフまで見るかどうかはまだわかんないんだった。
あっ! 悪の根源は私です。ソウルジェムでした!
そして、意外に知っている方がおられて、うれしいです。
アニメなんてみなさんしらないよな~と、どきまぎでした。
昨年の「個人的よかったで賞」のドラマ・映画は
「ごちそうさん」そして「まどか☆マギカ」です・笑
窪田くんと、二階堂ふみちゃん……。確かに本編を越える、なんだかもう、映画なのか?!ぐらいすごいものになっちゃたりする可能性はありますね。
中園さんも(もし、担当するならば)筆がノリまくって、ますますハナが霞んでしまう。。。
スピンオフでなくても、いつか共演してもらいたいふたりですね。
橋本愛ちゃんも好きなので(「告白」「桐島、部活~」のときからのファン)、朝市のお嫁さんいいですなあ。
。。。と言いつつ、私は見れないのですけれどね!
朝ドラはDVD化(総集編しか自分は見にした事がないのだけど)するけど
スピンオフもあるんじゃないかな
なんてったって朝市だしw
レンタルDVD化があるかもだよー
某女性セブンに「花子とアン」にハマる理由という特集が組まれていて面白かった。
中でもサンキュータツオさんのコメント「女性の複数登場人物に次々とスポットライトが当たるので、日本版「セックス・アンド・ザ・シテイ」みたいな楽しみ方が出来るという意見はなるほど、と。他に「少々気になるのは、みな、近親者とくっこうとする事と当時、主流だったお見合い結婚が伝助と蓮子だけなのに完全失敗してる事。夫が働き妻が家を守る一般的な夫婦も憧れたい」とのこと。
あと、宇野さんという評論家さんの「男性社会を敵対的に描かない脚本に支持が」という見方も興味深い。「伝助は白蓮事件のあとは度量の大きさが際立った。幼馴染の朝市は仕事に迷う花子の背中を押し、仕事優先で息子が亡くなっても夫は花子を責めない。男性を理想的に描き、女性が穏やかに夢をかなえていくところが女性の支持を集めてるのでしょう」とのこと。
(話の趣旨を要約するとこんな感じ)
そういう評論をよむとなるほどと思いますね。ただ、私はあんまり「花子とアン」にハマれないのはそういう夢のような男女の関係がリアルに感じられないから何だかお砂糖にくるんだ夢のようなぼやけた話を毎朝、見てるような感じなのかもですね。
スピンオフの相手役、橋本愛さんもありうるかもですね。というのは中園さんの「はつ恋」っていうNHKのドラマのヒロインの若い頃をそれほど有名ではなかった頃の橋本愛さんが演じてるので。
自分は「下流の宴」で名コンビだった美波さんと窪田くんのカップルがまた見てみたい。でこぼこコンビだったけどお互いの良さが引き立つカップルでした。
ソウルジェム?って、何ぃ~なにぃ????
こぴっと教えてくりょうm(_ _)m(笑)
>男性を理想的に描き、女性が穏やかに夢をかなえていくところが女性の支持を集めてるのでしょう
なるほどー!花子の生き方は働く現代女性の理想ってことなのかな。花アンを肯定する批評で初めて納得した。
だから、英治はあんなにイクメンっぷりを発揮してたのか。宮本も、他のエピソードを差し置いてまでオムツ替え練習してたのか。花子が家事するシーンがほとんどないのは、自分は脚光を浴びてお金の稼げる仕事をして、家事は全部お手伝いに任せたいという現代女性の願望を具現化していたということなのか。
英治から花子への愛はたくさん表現されてる反面、花子が英治のために何かしてあげるシーンがないのも愛するより愛されたいという女性の本音を映像化しているからなのね。
なんか、こうして具体的にドラマで見せられると、すごいわがままで自分勝手だなあ(笑)。
少女の夢を形にした物語を翻訳した女性は、現代女性の夢そのものの人生を送りました、というドラマ…そう思うとやっと、花子が理解できるような。でも、やっぱり好きにはなれないな(笑)。
女性の夢の具現化。
なるほど、自分も花アン評で初めて納得しました。
世の女性の多くは能動的に生きているわけじゃないし
(おまけに出る杭は打たれるし)
家事育児、夫の面倒を苦に思うシーンがないどころか出さない手法。
仕事もさほど困難を来しいてる様子はみられない。
翻訳の言葉のチョイスに頭を抱えてもだえ苦しむ様子がないのはわざとかも。中園さんは脚本家なんだから、いくらなんでもスランプにならないはずがないし。
こういう砂糖菓子ストーリーは嫌いじゃないんです。『セックスオンザシティ』だって大笑いできるし結局愉しんで見ちゃう。『プリティウーマン』だって好き。
花アンの場合は……やっぱり脚本の詰めの甘さと演出の問題なのかな(もごもご)
私は、甘いだけの砂糖菓子はいやだな。単純な味だからすぐ飽きるし、糖分の取りすぎは体に悪い(笑)
もう子どもじゃないから、もっと複雑な味付けが欲しいわ。
いい年だから、いろいろな美味しい店の料理も知ってるし、どうやったらそれが作れるか、ある程度想像もつく。
そんな大人の女には、これは食い足りなくてしょうがないのですよ(笑)
132さん、そのワードで検索してみるべし。
まどか⭐️マギカってアニメに関することなのにゃっ
ちょいアニメ感漂わせ……
いろいろなにかいろいろ食い飽きた。やっぱり、金平糖がなつかしい、なんて人もいるかな、なんちゃって。
蓮子は口うるさめの姑と未だに昔の思想に夢中になってる夫の面倒、ももは家事手伝い、体が弱めの夫と幼子を育てる、かよは女でひとりで商売を切り盛りする苦労、醍醐さんは好きな男性がいてもなかなか報われない辛さ、宇田川さんは好きな人と別れてしまって、人生観が変わってしまうほどの痛手、山梨のおっかあもTVには出てこないがあのおっとうのことだから色々苦労も耐えないだろう・・等々、花子さん以外の女性達の様々な苦労のトライアングルが見れるドラマでもありますね。
『まどマギ』はアクションとグロ平気なら映画お奨めだよ(SF好きなら尚のこと)
ただの魔法少女ものだと思ったら火傷するぜい(笑)
そういえば『マッサン』は『ふたりはプリキュア』の人が脚本されるんですよね。
『プリキュア』は未視聴でコメントできないのだけど『フラガール』もやっていたし平気かな。
演出家はファンだ、大丈夫だと信じている。
金平糖、いいですね〜^ ^
大正ロマンの花アンワールドにぴったりですわ。
同じテイストならば
琥珀色が大人のセンス味覚糖の純露や、昔懐かしいイラストと甘酸っぱい味わいのロッテの小梅ちゃんなんかも思い出したり…ちょっと違うかな。
先ほどの女性誌の「(現代)女性の夢の具現化」とかって、それこそさっき本家でどなたかが言われてた商業評論家のステマ記事ですよ。
アナ雪とかと絡めたり流行りのキーワードで気を引いて興味関心を引くだけで中身はない後づけの三文記事。
ステマはあまちゃんもすごかったけど、あれはドラマ自体は花アンほどなりふり構わずねらってなかった。あまちゃんのあの作風はクドカンの個性に依るものですもん。
まさか、花アンでまどマギの話が通じるなんて(感涙)。
でも私は、「リボンの騎士」からはじまる「ひみつのアッコちゃん」「魔法少女サリー」というなど「魔法少女もの」アニメは、村岡花子さんが翻訳した多くの外国もの少女小説の正当な後継者のひとつだと思っています~。
「この国では、成長途中の女性のことを”少女”って呼ぶんだろ?
だったら、やがて『○○』になる君たちのことは『魔法少女』って呼ぶべきだよね」ってセリフには鳥肌が立ちましたよ。
まどマギが女性(元少女)の「絶望」を描いたのなら花アンは、「夢」を描いたのか。。。うーん、でも元少女としては大人になる過程での葛藤や苦しみ、絶望の中での希望を見せてほしい、と望んでしまうわけでした。
スピンオフ、わあDVDが出るかもですね。情報ありがとうございます!
同じく魔法少女シリーズの『おじゃ魔女ドレミ』こそ厚みがあって良い話だったなあ。登場人物たちののせつなさや友情、夢に立ちむかっていくひたむきさ、家庭の事情まできちんと描かれている。子供に向けて発信している良作だと思った。
花アンが女性の夢の具現化というのがステマなら、却ってほっとする。でも大人だからこそしんどいことはみたくない、という層がいることは、なんとなくわかる。
自分は花子以外のキャラクターへの心配りが感じ取れないから、砂糖菓子(金平糖でも飴細工でもいいんだけど)にすらなっていなかなあ、とやっぱり感じるな。
おジャ魔女ドレミ…なつかし〜!
まさか、花アンスレでこんなに魔女っ子談義が盛り上がるとはっ。子供向けアニメとあなどるなかれ。花アンではひとつも泣けないのに、ドレミでは何回泣いたことか…。
朝市のお嫁さん候補、いろいろありがとうございましたー。
二階堂さんは、確かに!
良いですねー!笑
ところで、んっもう、身をよじりたくなるようなキーワードがぁ。
「リボンの騎士」っふふ。
DVD、持ってます。
そうねぇ、夢、もう少し物足りないとは思うけど、ジリ貧から女子校に通う、そしてパパがヒロインだけにぞっこんラブっていうのもハマる要素ではあるかもってアニメの感覚から分析してみました。笑
あー、こう考えていくと、確かに人気アニメ要素がありありかもしれない。
思わぬところから、まさかの自分へのこの不可解なラプな気持ちの解答がっっ。笑
ここにきて宇田川センセイの「銀河の乙女」が気になるわー。魔法少女ものじゃなくてSFみたいですけどね。
「銀河の乙女」が後の少女漫画に影響を与えていた・・・!なんて!?妄想の翼も広がります。
「銀河の乙女」は何か乙女心をくすぐりました。普段居丈高な宇田川先生のピュアな一面を垣間見た気がして、それも萌えポイントだった。
ペン部隊から無事帰還して戦争の狂乱から目が覚めて、一皮向けた作品を書いてもらいたいなあ。宇田川先生の事、そこまでやってくれるかはヒジョーに心許ないけど。
あー、その本、ないけど読みたくなってきた。。
スピカ、スピカ・・・おお、私の美しい星よ。
ルカは囁きました。
二度とこの地球へ帰って来られなくてもいい・・
そのとき 銀河の女王が見えない翼をルカにそっと・・
あのこだわりの挿絵とともに宇田川先生のお名前で、緊急発刊、NHK様、お願いいたしまする。
宇田川先生の少女小説、がぜん読みたくなりました!
145さんのご意見、面白いなあ。私自身は、ヒロインのハナに感情移入できなくて、ももやかよ側の視点からハナを見てしまって、「姉やんばかり、ずるい」とソウルジェムが濁りまくって(すみません、アニメのネタです)魔女化化寸前…になってしまうのですが。花アン愛のひとからの、そういう分析もとても聞きたかったりします。。
宇田川先生の「銀河の乙女」SFなのか! かの萩尾望都先生も影響を受けたとか。(嘘)
あと、こっそり訂正。
魔法少女サリー × → 魔法使いサリー○
朝市の嫁さん、多部未華子ちゃんはどうだろか…個人的に好きなの…
でも予想では、私も顔出さないまま終わりそうかなーって思ってる。
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