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まだまだ昭和色濃厚な朝ドラにもついに繊細な令和の感性がやってきました。菅波先生とモネは尊い。
過去の失敗を打ち明けて心が傷ついている菅波の背中を優しく撫ぜて心を手当てしていた百音は優しいですね。こんな優しいヒロインが見たかった。何処かのドラマのヒロインインみたいに他人にビンタや親に足蹴りした暴力ヒロインが浪花界隈にいたようですが、今作のヒロインは優しくて気立てが良くて良かったです。
いつもは菅波先生がモネに寄り添う感じがありましたが、今朝はモネが菅波先生に寄り添っていましたね。
二人が醸し出す空気感が好きです。
演奏会のチラシ、不思議。
たぶん既存(N響とか?)のものを画面上で作り替えたのだろうけど。
ホルン奏者にとって特別の演奏会。プログラムは何?
音楽好きとしては興味津々。
チラシがアップになったときに見たら…
指揮者名なし。演奏曲は「モーツアルトピアノ協奏曲」と「ベートーヴェン交響曲」…まさかの全曲演奏会? それはいくらなんでもありえない。
新聞記事に続いて、美術スタッフさん、本当にどうしてしまったのか。
働き方改革にしても、作品番号や架空の指揮者名を入れるぐらい、大した作業じゃないだろうに。
些末な小道具を楽しみにする視聴者だっているし、ましてや今回は菅波が見つめるアップ画像だというのに。
朝からセクハラ、セクハラなどと状況も分からない癖に騒ぎ立てるおこちゃまには呆れる、何でもかんでも男女が接触してセクハラというならオリンピック卓球の混合ダブルスで水谷・伊藤ペアが勝利した直後、喜びのあまり水谷が伊藤に抱き着いていたけど、あれもセクハラというなら水谷は法の裁きを受けていますね(笑)。男女の概念を超えて平等の人間同士の立場で協力して戦って勝利したから伊藤も受け入れたし世間も認めた。セクハラは状況次第で決められるもの、つらい昔を打ち明けて気落ちしている菅波の肩をやさしく撫ぜて心を癒している百音はいいと思いました。またこのシーンは信頼し合い惹かれ合う二人だから成立する、なので二人にはセクハラなど成立しない。
モネが菅波に触れ優しく慰める姿に、ネット上には「手当て!」「やっぱりモネは迷わず手を差しのべられる人なんだなあ」
「抱きしめず、不器用に背中をさすってあげるのがモネらしい」「ハグじゃないっていうのがいいね」「モネの手当てが温かくてジーンとした」「不器用なモネの撫で方になんか泣けた」の声多数。
私もモネのさすってあげている姿にジンときた。菅波先生との距離がまた少し縮まったかな。
演奏会のチラシに関する投稿、ほんとその通りですね。小さな小道具の一つ一つへのこだわりが集まって、質の高いドラマを創っていくという気がします。制作者の方々、今放送している「大地の子」を参考にまで見たらいいと思います。こんなに質の高いドラマをNHKはかつて創っていたのですね。
『痛いの痛いの飛んでけ』ってホンマに飛んでく気がするのは、何でやろうな。人の手って、ありたがいもんやな」って言った鮫島さんに
菅波先生は「手当てって言いますからね。治療の基本なんですよ」って言ってましたね。
いつも助けたり支えて貰っている菅波先生を、今度はモネが“手当て”したってことですね。
素敵なシーンでした。
単発なドラマと違って朝ドラは半年間土日抜きで毎日だから働き方改革が大変なので手を抜くことも大切です。何秒かの短い映像を見せ雰囲気を出せれば問題はない。誰かが指摘したシーンはほんの数秒で自分では気が付きませんでした。わざわざリモコンの停止ボタンを何回も操作して確かめるご奇特な方はあらを探すアンチやマニアック以外稀だと思います。新聞と件と音楽会のチラシだけが問題になっただけで後は完璧な美術セットだったんですね。さすがおかえりモネのスタッフです素晴らしい(笑)。
新米菅波先生の患者さんは演奏家としてはあきらめなきゃならなかったかもしれないけど、命は救われたのでしょう?
化学療法をしても100%演奏家に戻れる保障があったわけでなし。
菅波先生の言葉からするとなんだか患者さんの生きがいを奪って、まるで廃人にさせてしまったような言い方に聞こえるけれど(彼がどよーんと口にするから)患者さんは生きてる。その患者さんのサポートはどうなったの?
ひょっとして別の生きがいを見つけてるかもしれない。
例えば自宅療養中にペットと遊ぶうちしつけの大事さに気づき、有能なドックトレーナーを目指すとか、体力向上で始めた家庭菜園にのめりこみ農業を目指すようになるとか、人生はなにがきっかけで転身して成功するかわからない。それが人間力。
菅波先生がトラウマを抱えくよくよどんよりしてる間に、健康的に日焼けした元患者さんが笑って現れたらいいのにな。
もっとも、モネに背中をさすってもらうために菅波先生のトラウマは必要だったんでしょうが。
音楽を知らない脚本家の設定を、音楽を知らないスタッフが演出したり小道具作っているというのは、やはりドラマ制作の姿勢として改善すべきなのでは。
気にならない人はもちろんたくさんいらっしゃるでしょう。
チラシについては、一時停止しなくても画面を見ていれば分かります。チラシしか映らない数秒間。
細部に興味があるかないかだけの違いで、それは役者さんの細かい表情やしぐさに目を留めるかどうかと同じレベルだと思います。
モーツアルトのホルン協奏曲だったらよかったのに。
きっと来週は、宮田さんが活躍しますよ。
モネや耕治の心の痛みに「津波にあわなかったからよかったね」「命があるだけ感謝しないと」とか言えないように、
りょーちんに「お父さんだけでも生きてるならよかったね」と言えないように、
菅波先生の痛みに「患者さん生きてるからいいじゃないの」「命が助かったんだから感謝してるかもよ」とかって言えない。
人の痛みは他人がその痛さをはかることはできないんだと思う。
だから寄り添うって大事なんだと思う。
今日のモネの寄り添い方は泣けた。
菅原小春さんはNHKから自宅まで車椅子で帰ってみたりとか、真摯に役作りに取り組まれたようです。
今週はスポーツ気象に焦点が当たって、百音がますます気象に取り組む意義を確信して、予報士としてステップアップする形でまとまるのかと思っていました。
それが結局は「手当て」に収斂してしまいました。
ひとつひとつの「素材」は悪くないし、表現したいこともなんとなく分かるような気がします。
それなのにドラマとして生きたものになり得ていない。
もったいないなと思います。
後半、巻き返してくれるでしょうか。
風の予測とアイス食ってバイトモネ様の助言で選手に選ばれたって、パラリンピックなめてる。
データや情報を集めてみんなで検討したり、鮫島さん本人も細かく記録したり、医師の菅波先生の気付きもあったり、細かなところまで映像化していると思います。最後はみんなの応援で成功したのもよかったです。
そして菅波先生とモネがどんどん惹かれ合っているのも伝わってきました。登米や島では自然が美しかったし、東京では二人の心の結びつきが美しいと思います。
ぃゃぃゃ、菅波先生にジリジリと近づいて行き唐突に肩を撫で撫でって気持ち悪いでしょう。
ウンウンとうなづくだけで充分。
あんな演出要らんわっ。
モネちゃんは触りたかったんですよ。
生で感じたかったんですよ、スガナミを。
モネと菅波先生良かった。
涙出たわ。
患者の病歴や治療の選択の経緯などを、部外者に話してはならない。もちろん家族であっても。
しかも本人が特定できるような情報つき。(在京オーケストラのホルン奏者で3年前に退団。個人情報のかたまり)
医療現場では当然すぎるくらい当然の倫理以前のことが守られない。
僕は辛い経験をした。ということを、ことあるごとにモネに伝える。まるで「聞いてくれ。何があったのかと聞かれれば僕はあなたに話して、そうやって過去としっかり向かい合いたいんだ」と甘えているかのように。
他の医師なら割りきってしまえるようなことも、深く自分を責め続けずにはいられない。それでも現場から逃げ出さず、真摯に(かつ不器用に)病の人と向かい合おうとする青年医師。
人を求めずにはいられないのに、深いつながりを恐れて踏み出せない。
ただ、モネにだけは、何か自分と通い合うものを感じた。
その人物造形は悪くない。しかし、朝ドラとしてはヒロインともども異色。それだけに、描き方には細心の注意を払っていかないと、視る側からの共感を得にくいだろう。
意欲作だが失敗作になりそうな予感がする。もちろんこの予感が裏切られた方が嬉しいのはいうまでもない。
トラウマ自慢みたいなウジウジ男女の恋バナ不要。
気象が大変な時代になっているのに、肝心の気象予報の話がすごくいい加減。おまけにパラアスリート援助で時間稼ぎ。本当に何やってんだと思ってしまう。
脚本家も主演女優も今回で実力不足が露呈してしまったが、過大評価していたNHKにも大いに責任あり。
脚本や演技の不備を補うどころか、さらに悪化させているとしか思えない演出や音楽もお粗末。
朝ドラは若手が担当と聞いたことがあるが、だからといってこんな完成度の低いものを放送していい訳がない。
背中さすってる時の顔が滅茶苦茶怖い ((( ;゚Д゚)))
どうしてトラウマになるの?
モネのせいで亡くなったわけでもないのに。
私もダンナがむせる時、背中をさすり上げます。
モネちゃんのように横しこしこではなく、縦しこしこです。
うちと年齢差が2.5倍あるからなあ。
鮫島さんのスポーツ気象の話もよかったけど、やっぱり今週は菅波先生の心をモネが手当てしたところがよかったです。他人の心の深いところを無理にこじあけようとしないでじっと待つ、寄り添う、そんな優しいところが好きです。
百音は優しくて思いやりがあり人の悲しみを自分の悲しみとして受け止める
つらい過去を打ち明け悲しみに沈む菅波を百音は直接背中に触れて心を癒し温めました。
これぞ愛の熱伝導です。
患者さんのことを他人にベラベラとしゃべり過ぎてて引いた。
今まで患者のことは誰にも話さなかったけど、信頼し合える百音だから打ち明けたのでは。
菅波の過去の失敗の心の傷を手当てして淋しさって包帯で
しばってあげた百音に捧げる薬師丸ひろ子の名曲
『すこしだけ やさしく』
気仙沼のばあちゃんは大往生で亡くなったのです。
百音のせいではないし、いつまでも悔いて悲しむことはない。
新たな感想がないのにもかかわらず適当に書いて不正星評価操作する
ごく一部の複アカの方が遺憾です。
相手への信頼とかどうとかではなくて、守秘義務なんですってば。
どうしても苦しかったら、同様に守秘義務を持っているカウンセラーなどに打ち明けてケアを受けるしかない。
プロフェッショナルの自覚を菅波に持たせてあげない脚本が悲しい。
若者の恋にオジ様は厳しいよね
それは若い娘に相手にしてもらえない嫉妬もあるのかも
私は真面目なカップルであれば 優しく見守って上げたい
モネちゃん 菅波先生は朝ドラ久々のベストカップルだね
恋バナに守秘義務とかピントのズレた事言いだしてもって感じね。
おおらかな気持ちで恋のドラマは見なくちゃ、冷めちゃうでしょ。
ドラマを観て、菅波が患者のことをしゃべり過ぎだと感想を書いただけなのに、
どうして顔の見えない赤の他人から見下されて馬鹿にされなきゃならないの?
気をつけてください。
彼女の手は麻薬です。
気持ちいいでしょう。黙って優しく撫でてもらえて。
守秘義務だとかもっともらしい常識で文句を言ってもしょうがない、杓子定規に縛られてはドラマにならない。菅波は信頼なる百音一人だけに打ち明けて心の傷を癒したので許してほしいですね。やむを得ず守秘義務を誤って話してしまったというドラマは他にもありますから。常識や既成概念も勿論大事だがそれに縛られてはドラマにならない。
人の人生奪ったとか何とか勿体つけて何日も前から言ってるから、てっきり医療ミスで患者が亡くなったのかと思ったら
いちいち法律だの言っていたらいつぞやの朝ドラはなんですか、甲斐性なしオヤジと継母の育児放棄や実の娘をヤクザに売り飛ばす企みやゆすりたかりや弟の放火未遂事件など法律違反の人道を逸脱した人ばかり出ていました、それでも皆さんドラマとして見ていました、時代が違うかもしれないが今作には厳しいですね。
患者さんは生きていると先に言ってましたよ。
小学生の孫が熱心に見ていました。
教育テレビみたいと思っていた私は納得。
子供向きか、純真な方々向きのドラマかしら。
イライラしてしまう私は、、、。
もうダメか、と思ったときに、モネが「風が吹きます!」と教えてくれたから、諦めずに走り続けられた。
風を感じてからがんばりだしたのでは間に合わなかったかもしれない。
ギリギリのところにかける選手の必死さとか、努力やアドバイスを受けてがんばるところとか、すごく伝わってきました。
西日?が差すコインランドリーって見てるだけで暑そうだけど、そこでまた重ーい話をボソボソと語る二人を見ていたら比較的過ごし易い気温の今日だけど汗をかきました。
あれだけの役に石井さんを使うのちょっと贅沢ですね。
鮫島さんは強化選手に選ばれて目出度し目出度しなので、もう出て来ませんよね。
今日のラストシーンは感動した。朝見たかったな!
坂口健太郎と清原果耶の熱演に拍手。菅波がおそらく誰にも話していないだろう心の傷をやっとモネに吐露したわけだが、それでも最後まで自分を崩さず彼らしさを失わなわず、彼は泣かなかった。泣く資格がないとでも言うように。でも演じる坂口健太郎の目や鼻の周りが赤くなっていて、見ているこちらがかわりに泣いてしまった。涙をこらえる彼にそっと手をのべたモネ。片手では足りないというように両手で背中をさすって。菅波が泣かないからモネも泣かない。泣いてはいけないんだとわかっているその表情。それでも止まらなかった清原果耶の涙を敢えて映さない演出。
洗濯機の窓からのぞくような映像が、始めの頃は一人ずつだったのに今日は二人でおさまっている。座る距離が近付く。共に食べる。心をひらいて、痛みの共有。モネが心の傷を語った時、菅波は彼女の背に手を伸ばして、だが触れる前にその手を抑えた。でもモネはためらわない。自然と寄り添い、繊細で傷つきやすい菅波の背を優しくなでた。
今日のラストシーンは『エール』で裕一が音の夢を預かるといったあのシーンのように、モネと菅波にとってとても重要だったと思うし、そしてとても感動した。モネと菅波はきっと、雨(悲しみや辛さ)の中を寄り添いながら傘をさしあいながら歩いていくような、そして今日のように穏やかな日差しの中で互いの痛みを分け合うような、そんな二人なのだと思う。
人は一人では生きて行けないし何も出来ないそれに寂しい。そう思える今週でした。鮫島は過去の負けを糧に勝ちたいと朝岡に依頼して朝岡も学生時代の敗北のリベンジを果たす互いの志が一致して、それに賛同した気象班の皆さんが一丸となって鮫島をサポートして勝利した。百音は菅波に厳しくも優しく励まされ前向きに生きられ、菅波も過去を明かし長い間背負っていた傷が百音の優しさで心を開き癒されました。今週を見て人は互いに寄り添い助け合い信頼で結ばれて生きて行くのが大事であると痛感しました。
菅波先生、このまま大学病院にいても出世はしそうにないのでモネと一緒に登米におかえりすればいいのにね
正直なところスポーツには全く興味が無いので、できれば早くこのテーマを終わらせて別のテーマに進めて欲しい。番組そのものは嫌いではない。
気象予報士としての成長という、このドラマの最も太い軸を、もっとしっかりと描いてほしい。
気象予報士としての仕事は朝ドラとしても十分見せて貰えてるので、サイドストーリーも楽しませて貰える方が嬉しい。
モネが仕事や周りの人達の影響を受けて成長していっている様子もよくわかるし、菅波先生もモネと一緒に成長しているようで、二人の成長物語として見ています。
最初に朝岡が鮫島のサポートをすると発表した時、莉子と内田は即座に断った。
私はそれを観て、鮫島の件は朝岡とモネの二人でやるのだな、このエピソードの為にモネを自由に動かせるバイトにしていたのだな、と妙に納得してしまったのだがそうではなかった。
鮫島のキャラクターに関しては、大阪出身にする必要はなかったと思うが朝岡やモネとは違った佇まいの存在として設定してあったのは私は良かったと思う。
だからもっと朝岡に対して噛みついて対立している部分を見せて欲しかった。
菅波の告白については、人の出入りが頻繁にあるコインランドリーでああいう話をするのは良くないのではないか、とそこのところが気になった。
モネと菅波が繊細で真面目な人柄であることはよく分かる。だから響き合うというドラマの意図なのだろう。とりあえずはそう読んでいる。
でも、よく考えると、二人とも自己過信をしているとも言える。本質には傲慢さがある。そしてまた、甘えもある。見ようによっては単純すぎるし未発達とも考えられる。だからこその優しさや温かさでもある。
「スカッとさわやか」路線とは一線を画す安達脚本。どこまで掘り下げてくれるだろうか。
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