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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
今は便利な時代ですぐに歌詞がググれまして、
「露営の歌」「暁に祈る」の両方を検索してみましたが、
どっちも勇ましそうにしてるけど心は家族のもとにあって、めっちゃ後ろ髪惹かれてるんだよなあ。そういうとこに共感してヒットしたのかもしれない。結局犠牲になるのは庶民。
まだこの時点では敗戦なんか思いもしなかっただろうな。
山崎さん、コントはノリノリです。歌は本家のを聴くと、やはり今一つという感じがしてしまいます。コロナの時期、練習もままならなかったのかもしれません。一番難しい役柄で、代役が多い浮かびません。
今日は三羽がらすの曲が 大ヒット!良かったです。
藤堂先生の出征は 涙でした。
来週から 戦争中の辛い展開です。
私は 苦手なので しばらく 観ません。
伊藤久男氏の暁に祈るは張りのある高音で素晴らしい歌唱です。久志は敢えて高音を張らずに 歌っていましたが、そういう歌唱もありかなと再認識しました。
今まで書けなかった歌詞が先生のことを思ったら書けましたってまたまた安直なベタなお涙頂戴話のパターン。
ストーリーと関係なく、森山直太朗さんの「暁に祈る」聴いてみたいです。
鉄男は先生には生きて帰ってきてほしいと思ってるのでは。
あの軍人は「出征したら生きては帰らないって覚悟を感じさせる」って真逆。
無理やりな展開。
またまた「現実味のないテンプレートのようなエピソード」
音のお姉さんは 陸軍軍人の妻。エリートです。
婦人会での あの扱いは ないのでは ないでしょうか?
史実に合ってないように 思いました。
毎回こんなに感動を貰ってしまって良いのかと思うほど。
シリアス展開の中にもホッコリする場面もあるので重くなり過ぎず見られます。
裕一達の三羽烏としての活躍は嬉しいですね。
「軍歌の覇王」と称される古関裕而さんですが、古関軍歌三大ヒット曲でさえ、ベストテンには入っていません。
いかに、当時の作曲家が精魂込めて仕事に励んだのかがわかりますが、戦後になればどれほど複雑な心境だったかもしのばれます。
https://www.google.com/search?q=%E8%BB%8D%E6%AD%8C+%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%8810&oq=%E8%BB%8D%E6%AD%8C%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3&aqs=chrome.1.69i57j0l2.10859j0j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8
俺も梅ちゃんにチュッとしてもらいたいな。梅ちゃん、いつでも目をつぶって待ってるぜ。
視聴率回復してきたようでよかった。
戦争始まったのでまた下がるかもしれないけど、私は見ます。真摯な姿勢を感じます。
昨日の回を絶賛したのですが、
今日も絶賛です。
毎回毎回、楽しく視聴していましたが、ここに来てのシリアスな展開も
本腰になってきて、更に面白くなってきましたね。
本当に人の心情を描くのが上手な作品です。しかも、説明ではなく、演技と風景で。
勢いを削がれたコロナによる中断が本当に残念でしたが、この面白さなら視聴率もすく戻るでしょう。
例え、視聴率が伸びなくても、このドラマに魅せられた人達はたくさんいるはずです。それは多くの方が認めているここのレビューが証明しています。
今日も最高の出来でした。
二日続けて文句無し!
子役編と比べても遜色無し!
素晴らしい!
拍手喝采!
今週の初めは昭和12年。今日の終わりは昭和16年11月頃。今週の間に4年が経過した。
『暁に祈る』私には、それ程いい曲だとは思えない。
裕一は、好きなクラシックの曲づくりを忘れてしまっているのだろうか。
愛国歌謡が得意だと仕事筋の人から言われ、依頼されたものを精一杯作るだけだと返答する。
もう収入を得る為の職業作曲家になっている。
一方、鉄男の方はまだ、自分が書いた歌詞が人々に与える影響を懸念しているようだ。
鉄男には、作詞家として売れたとしても、おでん屋をやめないでいてほしい。
あいかわらず安直なドラマ。
戦争を美化するのには反対です。
良いドラマは何度でも見たくなるし、何度でも感動出来ますね。ありがとう。
戦争の悲しみがヒタヒタと伝わりますね。
自由に詩も書けないし、先生を思って書いた短調の曲も、切なく苦しい胸の内が伝わります。
底抜けに明るかった昌子さんが涙をこぼしていたのは、ちょっと忘れられません。
昌子さんの元夫三人はどうしているの?
山崎育三郎さんは、歌は今一つですが、ウインクしたり割烹着も着たりしてとても楽しいです。歌がいいと主役になっちゃうからそのままでいいです。がんばれプリンス。
藤堂先生のモデルは、遠藤喜美治さんという方ですが、彼は、東京の忍岡高等女学校で教員となり、長きに渡り古関裕而さんと交流があったみたいですね。そして、忍岡高等女学校を辞めた後は、私塾を開き、日本の児童教育に足跡を残す本を何冊も出版しておられます。ですから、もし、このドラマの脚本家さんが、その遠藤喜美治さんをモデルにした藤堂先生を戦死さすような描き方にすれば、もう最低の朝ドラになりますね!!
「暁に祈る」泣けました、、前奏からの流れが、また見事でした!素晴らしい脚本、キャスト、スタッフ、演奏者の方々、、感動と感謝に胸がいっぱいです。久志君の歌声が凄く合っていて驚きでした。(ミュージカルとは発声を随分変えてらしたのでしょう。流石です!)
恩師が出征して戦争の影が近づいているにもかかわらず、お花畑な小山家、なんかイライラします。
心では戦争を嫌っていてもいざとなったらみな
国防婦人会に入れられて真面目に活動し、
小山家を訪問して注意しちゃったりするんだろうな。
「エール」みたいなボス的夫人がいたら逆らえない。
峰村リエ夫人も誰かに従っているのだろうか?
昔は憲兵さんが見張ってたというし。
音ちゃんちは折り紙千代紙で飾られてかわいくて本当にお花畑みたいで素敵です。
東京だから本物のお花畑は出てこないんでしょうけれど。
「暁に祈る」は子供たちの間ではおとなたちの目の届かないところで歌っては、
笑いあう歌だったそうです。
子供にとっては「あの顔でー」のところが印象的だったのでしょう。
豊富にあったはずの甘いものは跡形もなくなり、のっぱらの草の混じった雑炊をすするだけの食事や空襲の恐怖と被害に幼いながらもさらされ、命を落としたり親を失ったりした子供たち。
教育勅語を聞く時間に動いたら先生に殴られたという子供たちがこっそりやっていた大人への抵抗だったのかもしれません。
藤堂先生の出征という出来事が波紋となって広がっていきました。先生を思って書いた詩が採用され、裕一が曲を作り、久志が歌いました。
先生が送り出されていく姿、見送る家族、この当時の重い空気を描きつつ、そんな世界の片隅で子供達を育てる音がいて。また、修行に励む五郎もいて。いつの時代も、人々の日常は営まれていきます。
朝ドラで戦争が始まると必ず出てくる、そんなことしたら非国民て価値観。今も脈々と受け継がれてるよ。残念だけど。ことなかれ主義は多い。
音もいずれそれに巻き込まれるのかなぁ。
梅ちゃんはなんであんなに五郎に偉そうに喋るんだ?
自分が五郎を拾ってやったとか思ってる?
それでチュッとか、ツンデレの極み。
軍歌ばかり作っていると、戦後に周囲の目がガラッと変わって戦犯扱いされないか心配だ。
出征時にどんなことを言ったかは全ての例を調べるわけにはいかないから、ドラマとしては「絵になる」演出をするのは当たり前だろう。それが一般的だったかなんて関係がない。フィクションだと考えるべき。
軍歌を作曲した人の話だからこういうストーリーになるのはわかる。
そこをきっちり観せようという方針だということもわかってはいる。
でもね、やっぱりイヤなんだ。
お国の為に死んでいくなんて発想が。
日本人の大多数は自分で考えるということをしてこなかった。明治維新も市民が革命を起こしたわけではない。支配者が徳川幕府から新政府に変わったというだけ。日本が軍国主義に走った時もなるがままに任せていたにすぎず、敗戦後アメリカが支配するようになるとガラッとアメリカ一辺倒になってそれが今でも続いている。
採用されなかった鉄男の歌詞がどんなものだったのか、ちょっと比較してみたい気がする。
まさか「さらりと投げたトランプ」とか「そぞろ歩こよ紅葉山」なんていうんじゃないだろうね。
自分が正しい。大多数がそうだから少数派は我慢しろという発想を自分の中に見つけたら要警戒ってことだ。
多数派少数派が逆転したらそれみたことか!と大喜びしてこれまでの報復をすることもよくある
手のひら返しは世の常
エールの世界がそれを見せるかも
軍部の手先のようで嫌な感じだな。
国防婦人会の歌っていっぱいあるんだね
歌詞の内容は、恐ろしい程似通っている
歌詞の自由性はないが、メロディはある程度自由度がある
数年後、これからは、愛と平和と自由の音楽の時代だ、と叫ぶ廿日市さんの姿が目に浮かぶ
予告を見ました。戦時色が濃くなってる。久志は慰問で行くのかしら?梅、五郎もいる。見守る心境です。
レッドツェッペリンの「慰問の歌」がなつかしい
戦意高揚の曲をたくさん作る裕一の鈍感さ。
曲が売れて収入ができればそれでいいんだね。
鉄男は裕一に、傷を負った軍人さんの話をしていないのかな。
あれは、「移民の歌」。
暁に祈るも、それも、「アーア―」で始まる共通点はある。
自分の気持ちに関係なく、愛国の歌を作る人になってしまった裕一さんと鉄男さん。傷痍軍人と会って、戦争の悲惨さを垣間見た鉄男さんは特に苦悩しているようです。
この辺の話の持って行き方が上手ですね。
当時の戦意高揚の動きは誰にも止められず、国民もその流れにのっていたから彼らの作る歌もそうなってしまうのは仕方ありません。
むしろ、戦後に、戦中の出来事を悔やみ、気持ちをどう変えていくかがこのドラマの大きな盛り上がりになると期待しています。
今だから言える『反戦』も当時では非国民となり、家族もろとも社会的に抹殺されるご時世。
とても社会に背くことはできなかったはずです。
その辺の描きかたは音さんのお姉さんか見事に演じていますね。
これから、戦争に流される国民を、そして、戦後の大きく変わる日本を、裕一さん音さんを通して上手く描いてくれること期待しています。
この頃のことを批判すると、お国のために皆頑張ったのだと親から叱られたことがありました。自分達の生き方を否定されたような気持ちになったのでしょう。特攻隊に入りたかったという高校の先生がいました。間違った考えだと言われても、あの時の気持ちだったのだと語っていました。
そういう時代の歌のエピソードは、深雑な気持ちで見ています。
予告のことは書かないで欲しいです。
>レッドツェッペリンの「慰問の歌」がなつかしい
それは『移民の歌』やろ❗
予告のこと、すみませんでした。
五郎の話はいらない
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