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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
昨日観て感動して、今日の振り返りも観て又々涙、、昌子さんの藤堂先生ご出征の時の溢れる涙には何回みても涙腺が、、お二人の息子さん憲太君、どことなく昌子さんに似ていて、本当に可愛い💕です!「暁に祈る」も昨日から録画観て7〜8回聞いています。何回聞いてもいい曲です。これからの辛いストーリーは考えず、今はただただ
「暁に祈る」にはまっています。前奏の部分が曲全体を引き立てますね!演奏者も素晴らしいし、歌も、藤堂先生出征とともに流されて心うたれました。
裕一が子供と遊ぶ姿が好きです。いつも優しさが溢れている感じ。梅ちゃんのツンデレも可愛い笑
久志はとてもプリンスとは思えない寝相の悪さに爆笑です。
鉄男、初めてのヒットおめでとう。良かったね。でも嬉しいことばかりじゃなく、とても悲しいこともある訳で。
誰にもどうにも出来ない現実の中で、それでも皆が一生懸命生きていたんだなと思いながら見ています。誰かを悪者にするのは違うと私は思っています。
おそらく五郎のことを指していると思われますが、五郎を犬と考えている方がよほどなにさまかと思いますが。違反報告した方がいいんでしょうか?
「暁に祈る」はいい歌だと思うけど、戦争は二度と起こさないと誓いを立てた
今の日本で「星影のエール」を聞けることをしみじみ幸せと思う。
いつの時代も、その時代の軛からは自由になれないので、後出しで批判するのは気の毒。
裕一は決して戦争を喜んでいる人じゃない。
短調の哀しげな曲を作っていたのは、鼓舞や国威発揚を大いにやろうという意図ではなかったからでしょう。
家族を養えるよう、日々を懸命に生き、恩師の無事を願う、心優しい一人の作曲家。
この小さな家族の日々が無事でありますように祈りたい。
戦争批判をアンチとは思わない。
予告は一週間まとめにくっついてるから、それを書かないでほしいってのは無理があるんじゃ?今までの朝ドラと同じで。過去の朝ドラで予告を書かないとかなかったと思うよ。
今週もすごくよかったけど、まとめで見たら裕一たちが静かにスルスルと戦争に巻き込まれていくところがなんだかリアルで怖かった。
小関さんじゃなかったらもっと明るい軍歌になっていたのかもしれないと思うと、複雑です。なぜ短調なのか知られてよかった。
ネタバレと予告は違うの?
そこがまずわからないのです。
ネタバレは禁止事項です。
同じ時期の作曲家なら服部良一さんはどうだったのかな?と思って少し検索してみました。
方々で既に比較対象にされているみたいで、なるほどと思いました。
ドラマのエールでは古賀政男さんや山田耕作さんモデルの登場人物はいますが、
服部良一さんモデルの人物はいないんですよね・・・。
あと、歌手の淡谷のり子さんなど、実際の人々のことを調べると
ドラマとは別に古関さんの置かれていた状況が想像しやすくなるなと思いました。
ブルースの女王と言われた淡谷のり子さんは戦争中に非国民と言われ石を投げられたというエピソードを覚えています。服部良一さんは古関さんとは対照的な作曲家だったのですね。情報ありがとうございました。
対照的というよりは、同時代を同じ職業でどう取り組んでいたか、
共通点もあれば異なる点もあったようだ、ということだと思いました。
今週はすごく良かった。
藤堂先生、無事に戻ってきてください!
「服部良一物語」を、朝ドラでやると、古関裕而さんが違った描かれ方になりそうですね。
当時は多くの作曲家が、表現を制限されながらもいい作品を輩出していたので、小山田が古山に嫉妬していたなんて、小っちゃいことを描くのはつまらないです。
再開後、最悪な展開で気分が悪くなってしまった。
来週からは土曜日の日村勇紀さんの回だけ見ます。
悲しい時代があったんですよね。それは変えられないこと。
私は皆んな、その人なりに懸命に生きていたと思う。そのことを否定したくない。後でその人が振り返って苦悩することがあったとしても。ドラマは真摯に作られていると思います。
今週も充実した内容でした。週初めから即行で作曲した露営の歌がヒットして裕一の天才ぶりを発揮して音は離れていた音楽を子供たちに歌を教えることにより再び音楽に目覚めた。鉄男は裕一を介して頼まれた暁に祈るの作詞が難航したが故郷の恩師の助言から作詞のヒントを得て創作意欲が湧き一気に書き上げた。そして裕一が曲をつけ久志が歌い大ヒットして出征兵士を送る定番の歌になった。戦争は始まっていたがまだ一般庶民にはまだ深刻になっていない。それぞれの幸せな暮らしや穏やかな日常を見せながら暗い戦争の時代を予感させる終わり方で今週も見応えがありました。これから辛い話が続きますが裕一にとって人生の大事な分岐点です。心して見ていきたい。
音ちゃん、眉毛の描き方で美人さんに見えます。班長さんに責められないといいな。
音先生が子供たちに教える「浜辺の歌」を聴いて「二十四の瞳」の大石先生を思い浮かべた。
戦争の激化に伴い大石先生のように戦争を憎む気持ちが増幅するのか、あるいは愛国婦人会に参加して、子供に教える歌も「兵隊さんよありがとう」に変わっていくのだろうか。
鉄男の子供時代、あの大将を演じた込江大牙君が、麒麟がくるに第25回(9月27日放送)から登場するらしいので楽しみです。
来週も辛い展開になりそうですが、心して見ていきたいなと思っています。
今週見て、かなり骨太なドラマになりそうだと思った。少なくとも今までの朝ドラと全然違う感じの。きついシーンもあるかもしれないけど、「エール」に生きる人々と一緒に乗り越えていきたいと思う。
本当なら今日最終回のはずなのに 早く次のおちょやんがみたい
藤堂先生を見送る子供の気持ちで見ました。
別れのシーンだけで、十分、戦争の哀しみが伝わって来て、詩を書いた鉄男や、短調の曲を書いた裕一、真摯に歌った久志、みんなの思いも響いて来ました。
エール本当に心に染みるいい朝ドラですよ〜楽しいw😊⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
厳しい時代を生き抜く人々がいて、
人々を見守る視線で描かれていて、
とても惹きつけられます。
藤堂先生のことを思って作った曲が
当時の多くの人々の琴線に触れたの
ですね。
再開して更にパワーアップした感じ('ω')ノ
藤堂先生の言葉、誰か一人の人のために…って
いうのは、心に刺さる名言だった~(´;ω;`)
心にささる
戦前の人は、そんな言い方しません。
変な言葉遣いで、一気にしらけてしまった
将校の出征が、あんな一般の召集入隊と同じとは思えない
良いですね。これまでとはまた違った魅力と惹かれるものが沢山ある朝ドラ。
いつまでも心に残る名作になりそうです。
裕一達が辛い時代を乗り越え、どのようにまた自分達の音楽と関わっていくのか見届けたいと思います。
五郎も出征するんだろうなあ、
どんくさいからいっぱい殴られそうとかどうでもいいことを思う。
福島三羽ガラスは生き残るのはわかるけど、他の人達がどうなるか心配。
朝ドラおじさんじゃないが隙間エールして何回も藤堂先生を見送っている。(録画だが)
朝ドラおじさんの進行役の良し悪しは別として、15分で一週間分が
上手くまとめられているなといつも思う。特に鉄男の歌詞が承認され
暁に祈るの前奏に採用理由をかぶせたことは、時間をおいて語るより
むしろ効果的だったと思う。
最初の頃に脚本家交代との報で、多分制作の都合でわけのわかんないスピンオフまで流した前作に引き続き、制作トラブルでこれで朝ドラは終わりかと思いました。
ところがどっこい。
放送が始めれば、一話目はともかく、二話以降は物語にどんどん引き込まれて名作の予感。
子供編は映像、内容ともに満点。
続く大人編もコメディ色が強くなってしまったけど、笑わせ、泣かせる。
ここまで、ほとんどダレる事無い内容で、充分満足出きる内容です。
コロナによる中断がなければ、本来ならばそろそろ最終回。
う~ん。再放送とはいえ、長く見られて良かったのか悪かったのか?
いよいよ、戦中、戦後と大きく日本の在り方が変わる時代に突入。
今まで明るく爽やかな色を出していたのは、この辛い時期を描くための布石かと思うほどシリアス色が強くなってきましたね。
今後の展開が楽しみです。
ドラマを難しくする事無く、親しみやすく作る。そして、大きな感動を呼ぶ。
週五日の放送で簡単に出きることではありません。
朝ドラ再起の象徴となりました。
名作の予感しかありません。
演出も3人くらいで回してるんだから、脚本もそれでいいのかもかもしれない。後半つまらなくなる朝ドラは多いので。
さらに、あらかじめ半年分を一人で書いた脚本公募も併用すると、どうでしょう。
2020-09-27 13:03:54さん、
良いですね。
そうなんですよ。
ここのところの朝ドラは、後半息切れが目立ちます。
結構楽しく見ていられたひょっこでも後半だれましたね。
公募も面白いかもしれません。
新たな才能を持つ人が現れるかも。
そうなると楽しいですね。
このドラマでは、登場人物同士の呼び方が実に奇異で気になってしまいます。
既に別の方からご指摘済みですが、音楽教室に参加している少年の母親が、音つまり教室の先生の夫君を指して「裕一さん」などと、夫や恋人のように呼んでしまう。
また、それなりの地位ある軍人の前という場所柄も弁えず、裕一が鉄男に対して始終「大将!大将!」といつものニックネームを連呼するあたり、作家や演出方は何を考えてわざわざあのような呼び方をさせるのか不思議でなりません。
それならまだ小道具や細かな作法などにおいて、下調べ不足のためのうっかりミスの方がヒューマンエラーとして理解もできます。
しかし上のようなケースは、社会に普通に暮らしている大人なら誰でもわかることです。
製作側の人達は、私生活や職場で姻族でもない他人の配偶者のことをファーストネームで呼ぶのか?
友人ならば、大切な用件を携えた気の張る場面でもいつものニックネームで呼ぶのか?
そんなことはしないはずです。
多くのスタッフが関わっていながら、ちょっと考えればおかしいとわかる事をそのまま放映してしまう所に疑問を禁じ得ません。
もっと真面目にやって!
朝の連続テレビ小説(朝ドラという省略が嫌い)だし、歴史に興味のない人にも観てもらいたい。その気持ちはわかるけれど…。
くだけ過ぎじゃないですか?扱う内容は歴史的事実なのに、演出はファミリーコメディという羊頭狗肉ぶり。
好きな俳優たちがアニメみたいにオーバーな歪んだ表情をさせられるのを見せつけられるのはつらい。百歩譲ってそのコメディが面白いのならいいけれど、カフェのめぐみさんを筆頭にぜ~んぜん面白くない!最近では山崎育三郎のウインクも痛々しい。
こう書くとすぐ「じゃあ観なければいいじゃないか」と言われますが、どうしてでしょう。どうして作曲家、古関裕而さんの人生や昭和に興味を抱いて毎日チャンネルを合わせている正統的な視聴者側が諦めなければいけないのかな。
歴史に興味のない人は、ずっとないと思う。この先も。子どもでも将来歴史に興味を抱くような子どもは、たとえ言葉を知らなくても、ドラマにセンスがあれば惹かれるはず。
ただドダバタだけ食事をしながら漫然と見て、お笑い芸人や、あまり上手ではないけれど、今後広告料の上がりそうな期待の新人を出してもその時だけの消費で心には染みない。
人は求めているものが違うのだから、合わない作品があるだけのことです。
良い悪いも、その人の主観でしかないからです。
私はコメディーとシリアスが上手く融合されていると思っている今のこの作風がとても気に入ってます。
なので最後までこのまま見せて頂けたらと思います。来週もとても楽しみにしています。
もう十分感動的で真摯にストーリーが進められていると思います!前の方、失礼かもしれませんが、一生懸命にドラマのチェックされて、悪い所のみ探されていますか?そうしたら良い場面も入ってこられないと思います。昌子さんのあの涙、、
「暁に祈る」の前奏とともに流された藤堂先生のご出征映像、久志君の歌、素晴らしかった!!
先週はコメディパート激減してましたけど。見てない方の感想かな?と思いました。
『坂の上の雲』とこのドラマは作ってはいけなかったと思う。坂の上は作者が映像化しないようにとしていたのに、死後やっちゃった……。サラ・ブライトマンの美声で誤魔化されてるけど。
『いだてん』では軍部の提案に体協の面々が呆れてる場面があったが、このドラマでは主人公たちは、やるしかない状況。こういう主人公たちを見てるのは辛(つら)い(-_- )。
『いだてん』に古関さんが登場せず、オリンピックマーチだけだったわけが分かるような気がする。
一億総同じ感想にしたいと思うのはおかしいです。
同じ人間が絶対いないのと同じように
少しずつ感想は違って当たり前。
よって一億総何とかは警戒します。
いい演技の昌子さんを、×3という特殊な設定にしない方が感情移入できます。
しっかりストーリーが作れているので、コメディはぎりぎり抑えた方が、全部が面白いし、まとまると思います。吟さんが、引っ張ってくれた見ごたえある週でした。
当然私の主観です。
辛く悲しい時代があったことを知るのは大切なことだと思うので、このドラマからも色んな人達の立場や思いを少しでも感じられたら嬉しい。
裕一や音、鉄男、久志達がこれからどうなっていくのかとても心配ではありますが、最後まで応援しながら見ていきたい。
戦争当時を知る方々が(例えば「語りべ」とおっしゃられる方々)がご健在にはなっていらっしゃらなくなり、そういう歴史があった、という現実を次の世代に伝えていかなければならないと思います。歴史は繰り返される、といいます。子供達にかくすのではなく正しく伝えていかなければ、再びいつの日にか同じことが、、遠い将来を憂います。
ヒタヒタヒタヒタと近付いてくる時代の逃れられない空気
を見せるのがとてもうまかったと思った先週でした。
吟と音の静かな対立が今作には珍しい緊張感だと思いました。
雰囲気をうまくチェンジしてきましたね。
今週もしっかり見たいです。
陸軍の偉いさんの前で、鉄男くんのことを ” 大将 ” とニックネームで呼ぶ裕一くんは、やはり、相当な馬鹿なのではないでしょうか!? というのは、その ” 大将 ” という呼び方は、軍の中で高位に当たる将校に対しての呼び方ですからね!!
音楽が胸にしみます。
さくらさんの仰るとおりこの脚本はかなり杜撰な出来ではないでしょうか。
スタッフさんには真面目に仕事をしてほしい。
> ” 大将 ” という呼び方は、軍の中で高位に当たる将校に対しての呼び方ですからね!!
脚本家さんや現場監督さんの勉強不足なのでしょう。
戦時歌謡をたくさん作ったことに変わりはなく、ドラマにするにあたっては批判を避けるために、主人公と周辺人物の恩師を出征させ、その人を思って曲を作るという設定にしたのだと思った。そうすれば戦時歌謡を作る正当な理由ができるし、視聴者を感動させ納得させることができるから。
結局、裕一が軍歌を作ることに対してどう考えているのか、私にはわからない。三羽ガラス優先、与えられた仕事をこなすのみ、というのはわかるのだが。自分の音楽への矜持が伝わってこないのだ。
このような描き方だと、終戦後にはまた、本棚から作曲の本を落としたり泥にまみれてハーモニカを吹いたりしたようなシーンを見ることになるのではと思う。
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