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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
吟にも子どもを授からせてあげて。嫉妬させるなんて嫌な脚本。
あっ、軍歌じゃなくて軍隊。
確かにずっと評価3.46だけど星付けても上がったり下がったりしないですか?
見てますが、時に上がったり下がったりしてますよ。
鉄男は詩の書き直しを命じられたときに、何か抗えない嫌な力を感じたかも。
純粋な芸術家だったら、勘で違和感を覚えると思う。
裕一は芸術家というよりも職業作曲家だから、そういう点では鈍感。
戦争批判とドラマ批判がごっちゃ混ぜ! 何時ものことだけどアンチが張り切って来るよな笑
福島行進曲もだけど、鉄男って子供の頃あんなに硬派だったのに、意外と軟弱な詞を書くんだね。
評価3.46だけど朝ドラだから星1連続付けになってもおかしくないとおもう
星1連続投稿の不正がバレて、一挙に400件以上削除されましたよ。
裕一達3人での活躍が始まるんですね。
これから色んなことが起こりそうですが
裕一達の音楽を通して、この時代を見ていきたいです。
どうしても軍歌好きですね、聴くと熱いものがこみ上げてくる、心情が伝わってくる必死な思い、エールがきっかけで思い巡らす。
某◯◯隊には予知夢を見る人がいるよ。
「(後輩が)死ぬ夢を見た」と後輩に伝え、約半年後、後輩は自◯してる。家族はそのやり取り知ってる。
検索したら現役で、元気そうな写真が出てきた。
予知夢は見れても、長時間に渡り滞空してた東北上空の白い風船の正体は分からないんだね。ウイルス兵器積んでるかもしれないのに、見失ったって。オカルトは得意なのにね。
出身地を尋ねるのに「◯◯さんは◯◯(地名)ですか?」とか、語彙が少ない人が多い印象だった。
文芸の作詞家にはキツい時代だったろう。
なんで六甲おろしすっ飛ばして軍歌に力入れてるんだろ。
つまらない
つまらない。
逃れられない状況に。吟が皆の板挟みになって最も不憫だ。意地悪な脚本だなあ。
私は六甲おろしに興味無いから飛ばしてくれて良かった。
あの男の子がハーモニカで皆んなに褒められて嬉しい。藤堂先生が言われたように、そんなに無理しないでも、ちょっと上手に出来ることって誰にでもあるのかもですね。
何だか見ていてホッコリした気持ちになれました。
今日のエール、あっという間に見入ってしまった。
緊迫感に志村けんさんが再び、いいお芝居です。
吟お姉さんのとこで泣きそう、思い思いが絡み合いで自分の気持ちが忙しい。これ朝ドラ?見応えある。
戦争になったら誰もが吟のような、吟の旦那さんのような思いをする。
お国のために近所の奥さんを操り「良い方向に」導いていると思い込んでいる峰村リエ演じる奥様はこの後どうなっていくのだろう。
つまんない。
闘魂こめては終わったの?スルー?
何か一気につまらなくなってきた。
環さんや浩二がいた頃が懐かしい。
地域の力って時の政府によっていかようにも、良くも悪くも変えられるんだなと思った。
人の物言いや生き方に口出してくる人物が増えるのは何かの前触れなのだと思う。
ひろや君が歌わなかったこともあるが、彼のハ-モニカが加わったことで名曲「浜辺の歌」の良さをあらためて感じた。ユーチューブで倍賞さんの独唱か安田姉妹の合唱を聴いてみたい。
「花子とアン」の村岡花子パターンの匂いもするけど。
鉄男の歌詞を7回書き直させられたのは史実通り。
ただ、中国戦線の民間人への残虐行為を示唆する屋台の男に語り掛ける鉄男。大日本国防婦人会に距離を置く唱歌を教える音。
やはり、朝ドラの主要登場人物は反戦平和主義者だった、と言うのは鉄則ですね。
締まったストーリーと画面でした。それぞれの戦時下ですが、それが急展開してゆくのでしょうね。子供たちも演技も素晴らしい。
守ろうとした人達、みんな立派でした。
涙なしに見れなくなりそう
合間の子ども達シーン、笑顔がホッとします。
音楽も大切にしたい。
地元は関東だけど、満州事変の翌年、昭和7年には国防婦人会が活動していたみたい。
(写真資料をネットで見つけた。)
ドラマは昭和12年だから、婦人会の活動が始まって既に5年が経っているんだね。
吟は、上流の慈善活動が主の愛国婦人会にも入れそうですが、画面では、会費も安いながら兵士への世話の手厚い大日本国防婦人会の活動をしているようですね。班長さん、それこそテンプレート的ですが、そういう感じだったのだろうな、と思います。
別の機会に、二階堂さんの国防婦人会班長も見たいけれど、怖いよお。
冒頭、鉄男の作った詩に吹いた(^_^;)
潤んだ黒い瞳だっけ?
うなじのようなタテガミ?
馬を女の子に見立てちゃって
どうする・・・(๑˃̵ᴗ˂̵)
何だかなぁ~どうでも良いところに時間かけるなぁ~って思ったら志村けんの場面あるからか!
コロナで短縮してもNHKだからこそ戦争のテーマを濃厚に見せて欲しい。
国防婦人会というもの。
自分だったらどうかとすぐ考えてしまう。
徴兵検査で甲種合格の息子の母は誇らしく、
逆はがっかり。でも合格なら、兵隊にとられる。
息子を戦地に送った母はお国のために少しでも貢献することが善であると信じなければいられなくなる。
子供を育て上げた母の心と時間の隙間には「お国のために」は簡単に入り込むだろう。
恐ろしくてとても他人事とは思えない。
露営の歌は、簡単に出来て、今回は、ゴタゴタしてると思ったら志村けんのシーンが有るからか?短縮したんだから志村けんのシーンもカットすれば良かったのに!へんな所に時間かけて面白く無い!NHK何だから戦争の話しは、短縮するな!きっともっと悲しく辛く感じで出来た歌だと思うよ!露営の歌は!同期の桜と同じぐらい深みあるから
オリンピック迄のストーリーですよね?これから先何れだけ短縮して適当に進めるのか?薄っぺらくなりませんか?
これから先の話は見てから判断したいです。
コロナで思いました。明日のことはわからないと。
受け入れる力は思ったより大切なものだと。
鉄男が書いた詩はエール特有のおふざけなのかな。あまりいい気持ちはしなかったけど。
小山田耕三(山田耕作)と戦争との関わりをドラマで見せるのは必要な気がする。
史実では裕一が読んだ新聞の歌詞に惹かれて、門司から東京に向かう特急に揺られながら、自主的に曲を書いて出来たのが『露営の歌』
出来る時はあっという間に出来るんですよね。裕一は今までもそういう感じで書き上げてきましたし。
世間で名曲と言われている曲なのに、3分で書き上げましたとかいう話も聞きますね。
じっくり書き上げなければ良い曲にはならないとかでも無さそう。
鉄男は反対に今は苦労してますね。頑張れ!
https://www.excite.co.jp/news/article/E1600653895606/
なるほどですね。
こちらでは一般の方のレビューが読みたいです。
吟が一生懸命に夫に合わせて夫に尽くしているのを見ると辛くなる。安隆幽霊が心配していたのと同じ気持ちだ。自分を貫く頑なさと、周囲に合わせて閉じこもる頑なさ、だっただろうか。音と吟のバンブーでの会話はそれを思い出させた。
音楽など何の役にも立たない。こういう時代にこそ音楽は必要。吟と音のこの会話はコロナ禍の現在に通ずるものがある。いつの時代にもこういう苦難の時はあり、そして音楽の力も問われるのだろう。今作が初回の冒頭で堂々と提示した「古来、音楽は人と共にあった。音楽は人のそばにある」が思い出される。どんな時代でも音楽が人の心を慰め励ましてくれるものだと伝えてほしい。
この点で、音の音楽教室がいい存在だと思う。ハーモニカで合唱に参加し皆に誉められ喜ぶ弘哉くんは、福島のずぐだれ少年を思い出させてくれた。音楽で明るくなったと喜ぶ弘哉の母の言葉に、音だけでなく見ている私もとても嬉しい気分。歌って楽しいなの音が、裕一の助け舟から歌に限らず音楽の楽しさを子供達に伝えられたという流れはとてもよかったと思う。子供たちの笑顔はいつの時代も宝物だ。
鉄男は小遣い稼ぎの成人小説の名残か、やけになまめかしい歌詞しか書けない。書けば書くほど悪くなるのは裕一を見てきたのでこちらも慣れっこ。しかし提出先の恐ろしさが桁違い。実は裕一は軍の依頼の重大さやその本質がわかっていないのかもしれない。裕一はただ鉄男と久志の才能が世に出るように何とかしてあげたかっただけで、大変ありがたいお話だとはわかっていながらも、断ることができると考えているようだ。これは昨日の回で、陸軍からの依頼を名誉なことと言った吟に対して、音は映画の仕事は初めてだから楽しみだと答えたのと近い。裕一が鉄男を追うように席を立って出て行ったのには冷や冷やした。吟や夫・智彦の気持ちもよくわかる。裕一夫婦は元々世間に疎いところがあるが、このご時世にまだそんなことをと文句の一つも言いたくなるだろう。だが、裕一夫婦が音楽を愛してその一心で生きてきたことも知っているので、なんともハラハラさせられる。
日本ではいつの時代も求められるのは国防婦人会の
おばさまのような女性政治家と吟のような妻。
嫁ぎ先に合わせ、その嫁ぎ先の属する組織の都合にひたすら合わせる女性。
戦争が始まったら全部が簡単に飲み込まれてしまうのだろう。
音のように異を唱える人間は邪魔者とみなされる。
バンブー恵さんには割烹着を着ないでエプロン姿のままでいてほしいね。
志村けんさんのシーン、まだあったのですね。
こんな映像を見ていると、まだ信じられないなぁ。
でも見れて嬉しかったです。
国防婦人会はめったに外出できなかった当時の嫁にとっては息抜きでもあったとか。
誰かに正しさを押し付けることは快感にも結び付きやすかったのだろう。
カーネーションなどの朝ドラで三人の主婦が連れ立って押しかけ、家の中をのぞき、非国民の要素がないか嗅ぎまわり、許せぬことを見つけるときつい口調で非難していた。
こんなことはもうないと言い切れるだろうか?
こんな時こそわろてんか
こんな時こそ音楽を
そして、焼け跡の中から這い上がる朝ドラヒロイン
いつもながらのヒロインv s婦人会
長崎のあの鐘を鳴らすのはあなた
笑って許して会長さん。
どんな時にでも音楽が人に与える力は大きいのかもしれません。裕一がこの先どんな音楽で人々に影響をあたえ、勇気付けていったのか見ていきたいなと思います。
吟さん、良いですね。軍人さんの妻の雰囲気がピッタリ、、(元アイドルグループにいらしたなんて忘れていました)これからは、女優さんでいけますね!「暁に祈る」も早く聞きたいですし、「長崎の鐘」「栄冠は君に輝く」「オリンピックマーチ」までのストーリーも戦中が挟まれますが楽しみです。
音楽で近所の子供たちを励まそうと音楽教室を開き生き生きしている音、一方姉の吟は軍人の夫と暮らし愛国の自覚を押し付けられたり婦人会でお国のために励めと厳しく言われ重い気持ちになる。対照的な姉妹を見せることにより日本が徐々に戦争の影を落としてゆく様子を描きました。そんな中で裕一は音楽教室の少年にハーモニカを通して音楽の素晴らしさを教えてまるでかつての藤堂先生と少年裕一を思いだし感慨深かった。音が音楽教室に夢中になり母がとられたと拗ねる娘華のご機嫌を取ろうとしたり生徒の親と交流するなど、古山家の温かくほのぼのとした家庭を見せて戦争の不幸な時代を緩和させて和まされほっとする。暁に祈るの歌を陸軍から依頼されてもなかなか詞ができないもどかしい裕一と鉄男の葛藤を描きながら裕一はじめ登場人物たちが戦争に巻き込まれどんなに悲しく辛かったかを正面から描いてゆくので感銘します。
瞳とたてがみ~で言うと、単純に鉄男って詩作の才能がない人に見える。軍人の前で、鉄男を大将、大将って、裕一は常識がなさすぎの人。でも、「朝ドラだもの」。
雑談は大事だと思います。
雑談の中で相手の気持ちを汲み取り、返事する力を養うのです。
頭が良くてもこの力は一朝一夕につくものではありません。
ときどき残念な返答に出会うと痛感します。
ドラマのやり取りも立派な参考になります。
産めよ増やせよの時代に、国防婦人会リーダーから、「あなたは子供がいないから」と言われた吟の気持ちはどれほどでしょうか?「子供くらいいくらでも産んでやるわい」と思っても、旦那さんは、無理もないが陸軍大尉としての発想しかできず、口紅を塗った吟によろめかない。密かに時代に逆らっている妹の音を応援しようと思ったら、その旦那が作曲で軍需大尽になってしまった。
戦争のない時代を、首を長くして一番待ち焦がれているのは、吟ですね。
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