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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
音が開いた音楽教室で歌が音痴で他の子と合わず落ち込む少年を裕一はハーモニカで音楽の楽しさを教えるいい逸話でした。音楽の楽しみ方は自分なりにいろいろな形で楽しめばいいと思います。古山家は音楽一家で音楽を楽しみ音楽学校まで開いて海外では戦争が始まっているのに呑気だと思われますが、それは我々がその後の歴史を知っているからだと思います。今と同じで去年の今頃は日常が侵されるコロナ禍を誰が予想したでしょうか。今回描かれた時期はまだまだ戦争は一般庶民にさほど影響ななかったと思います。国民や裕一たちは現在と変わらず普通の暮らしや夢をもって生きていたと思います。この先裕一たちは戦争の暗い時代に巻き込まれ穏やかな日常が壊されていくと思うと胸締め付けられます。
音痴役の子、外そうと演技するとハモってしまい上手いじゃんと思いました。ここが、今日の高度な笑いポイントでした。
さくらさんと、見張り姉さん、喧嘩ができるくらい仲がいいんですね。
はなちゃんが歌をやらないワケが気になる。でも音楽家夫婦の二人が無理強いしないのがエライ。
1941年がラジオ生産のピークで、戦果のニュースと軍歌はメインソフトだったのだと思います。
三人のモデルさんは、「暁に祈る」前までに業績をあげていますから、関係者と世間から「福島三羽烏」と言われておかしくありませんが、エールでは、鉄男がまだ基本オデン屋なので、何も言われるはずがありません。今日、二回も「三羽烏」が使われたので、私たちは、日本語の変化する瞬間を見届けたことになります。
ま、よくあることですね。
あら、エールに純きらの感想書いてしまった。すみません。
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すいません、削除依頼ってどうするんですか?教えてください
戦争協力者(主人公&妻の実家)のドラマは観る者の心持ちまで荒(すさ)ませてしまうの。軍歌から平和の祭典へ持っていくとはいっても、今は軍歌がメイン。
実家が陸軍つながりの妻を持つ作曲家のドラマを見たかった放射能の被害にあった福島。
軍隊の暴走により結果として原爆を落とされた日本。
朝ドラには不向きな主人公夫婦だったと思う。
福島原発で作られた電気を使いまくってた東京だから、古関夫妻推しを断れなかったのかね。
もう軍歌推し番組にしか見えない(T_T)。
避けて通れない戦争だと思いながら、戦争が重くのし掛かって今までのように笑えない。でも、映画の歌を三羽ガラスで協力は待ってました。バンブー夫妻も登場に和む。ちょこちょこ出てほしい。
気がかり、吟お姉ちゃん、華ちゃん、ひろやくんの気持ち早く知りたい。
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徳永えりさん、またまた朝ドラに登場。梅ちゃん先生の親友弥生役を見てから私のお気に入りの女優です。ところで「エール」で女流作家になった梅も「梅ちゃん先生」と呼ばれるんでしょうか。
音には吟の色々と複雑な気持ちはわからないんだろうなあ。
私は吟と似たような立場だけど、共感するというよりも、胸がチクッとする。
めぐみさんの絵がプロ級だった(^_^;
人気の団子屋さんのご主人の店に
貼ってもらう作戦!
張り紙のかいあって、集まった子供達
可愛いですね。
子役さんがすごく生き生きして、
個性もはっきりしてるし、
エールは子供目線の物語が
とてもうまいと思います(^ ^)
上のお姉さん、古風な美人で
お着物姿がすてきでした(╹◡╹)
削除依頼しました。教えてくれた方、ありがとうございました。
純きらの方にも書いたんですけど、これから戦争が始まるのでドラマが暗くなるのは仕方ないが、再放送枠まで同じように暗くなると見る気がしなくなるので、今やってる分と再放送は同じ時代のものは避けてほしいなあと。こちらが戦中戦後なら再放送は現代ものとかにしてほしい。
「エール」もきつい時代になってきた。けど、これは最後まで見るつもり。みんな辛い時期を乗り越えてここまで来た。「エール」と一緒に乗り越えたい。この夫婦は二人が思い合って大切にし合っているから見ていけると思うのです。
削除依頼、私も何度もしたわ。なんだか牽制みたい。軍歌ドラマ怖い。
辛い気持ちはありますが、ちゃんと見ていきたい。誰が悪いとかは思いません。そういう時代があったんだと。
そのような中でも、裕一達がどのように前を向いて歩いて行ったのか見ていきたいなと思います。
>昭和12年くらいだと、横書きは右からも左からも使われていたようです。この頃の郵便切手の中にデザインは同じで両方のパターンがあるものが存在します。
なるほど。どちらからでも良かったんですね。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。
軍人気質と言えば、私は、その昔、自衛隊におりました。
高校生の頃、地元の地方連絡部の広報官(スカウトマン?)に騙されて新卒で入隊したのですが、広報官の話しっぷりから天国みたいなところを想像していたのです。まだ18歳の子供(当時の私)はね。
だから覚悟だの信念だのって、そんなものあるはずもありません。
それこそ、軍人気質のかけらも無い私が、そのような連中の中に混じって生活していた訳で、それはもう、思い出したくもない、口に出すのもおぞましいような、苦しくてつらい日々を過ごしてきました。
正直、今なら刑務所のほうがまだ人権を尊重するのではないかと思える程です。
天国だと思ったのは退職当日、正門を出た瞬間でした。
もう本当に天にも昇るような気持ちになり、このまま時間が止まってほしいとさえ思いました。
そうした経緯もあり、私は軍隊、軍人が大っ嫌いです。
もちろん、軍人気質も。
日本で一番有名なファミリーを含めた戦争を止められなかった国民全員が戦争協力者。
いつの日か自分が「戦争協力者」の烙印を押されないよう心してエールを見たいと思います。
それを言っちゃあ、お終い。
国民全員が戦争協力者だというのは言い過ぎだと思います。
国家権力に抗って逮捕・投獄された人たちもいたというのに。
本当です、戦争協力者とは、胸がざわざわしてます。
裕一たちが知らず知らずのうちに軍に利用されていく様子を今は描いているのだと思います。
ドラマの中でいきなり戦争が始まって『露営の歌』がヒットしてしまったから、裕一の戦時歌謡に対する気持ちの積み重ねが描かれていなくて、視聴者にはわかりにくくなっています。
戦争に協力しない作曲家は冷や飯を食らったと、先日見た民放の番組では解説していました。こういう時代だったのだと思います。
最終的には、甲子園の曲も、作っているので、シフトチェンジしているので。
カーテン越しの光、裕一さんが少年にハモニカを教える場面、軍の部屋。優しさと緊張。どちらも効果的に使っていますね。美術さん、相変わらず見せてくれます。
本日は、物語の始まりの方なのでちとつまらない展開ですが、音姉の夫婦の形を何気なく見せてくれて、主人公夫婦の今後も含めて展開が楽しみです。
この作品は、視聴者を裏切ることは無いでしょうから、きっと週末には納得出きる結末が待っているのでしょう。
喫茶店の奥さん、多才ですね~。
甲子園だって、その時代、一時休止になりました。そして、その中で、野球選手も、戦争にいってなくなったかたもいます。
今日は出番がなかったけど、久志の時代がもうすぐそこまで来てるぞ。
そこで一句。「暁に祈って夜はイヨマンテ」
冷や飯を食らった、戦争に協力しない作曲家もいたのですね。具体的に誰なのでしょう?
人間的で、平和的で仲の良い三人は、時代のうねりの中で結果的に、「軍歌の覇王=福島の三羽烏」になってしまいました。
横書きについては今でも営業用ワゴン車やトラックなどの側面の看板文字が左側は左からだけど、右側は右から読むように貼り付けられてるのを結構見かけるね。
ずっと評価3.46のままだね
小山田先生のモデル山田耕作先生は、交響詩「神風」を作曲。山田一門の古関さんたちが、従わないわけにはゆきません。
戦争途中まで、コロンビア大躍進ですね。
が…。
しずこちゃんは、もしかしたら豊橋の元かぐや姫のりょうこちゃんでしょうか
自動車の横書きについては、向かってくるときに手前から読めるように車体の右側には右から書くようにしていたからです。最近はこういう風習を知らない人が増え、読めないリスクを考えて少なくなっています。
自動車の横書きは、わき見運転の恐れがあるので、控えめになっています。
私も、屋虎の羊羹が大好きですが、お高いので…
再開後の低迷がいつまで続くのか不安だ。
盛り上がりが全くない。
露営の歌などは、自分世代でも知ってるくらいに有名なんだけど、
やっぱり軍歌・・・いや戦時歌謡は切ないよ(T_T)
音楽は好きなんだけど、歌ってみるとみんながビックリして笑っちゃうくらい音痴。ということは、時々あるようです。
でも、自分の声で歌わなくても自分の音楽を奏でられる、楽器は魔法の道具。
裕一の笑顔に包まれて、ひろやくんがハーモニカを友だちにしていってくれるといいですね。
「音楽教室」なのですから、歌じゃなくてもいろいろな参加の仕方があっていいですよね。
華ちゃんは、オルガンとお母さんを「私だけのもの」にしてみんなに自慢していたかったのかな。これからどうなるのかちょっぴり心配ですが、お父さんの隣でくつろいでいる様子を見てホッとしました。
子どもたちと音楽の物語と、戦意高揚の仕組みに組み入れられていく(たぶん組み入れられてからその重さに気づくことになる)裕一たち三人と、軍人の良き妻であろうと努めている吟。
それぞれがつながりあって、深いドラマを紡いでくれそうです。
「古山さん」を義理の弟として親しむのではなく、軍に役立つという尺度で見ている旦那さん。彼もまた、彼の真面目さで「善いこと」をしようとしているだけなのに、それが「大きな過ち」のうねりのひとつになってしまう。
そこには、とても大切な、誰もが目を背けてはいけないことがあると思います。ずっと先の歴史家が「戦前、つまり2020年ごろの日本は‥」と記述しないために。
さて、脚本ですが、ひろやくんがお母さんに無理やり勧められて音楽教室に来たのに、外れた音程で大声で歌う、しかも女子の中で男の子一人、という設定は、少し無理があるように思いました。
たとえばの思い付きですが、自分も仲間に入りたいなあ、でも音痴だからなあと思いつつ、バンブーの裏手でみんなの歌声を聴いていた。そこを華(教室が始まって、ちょっと不機嫌さん)と散歩に出ようとした裕一に声をかけられる。などという方が自然だったように思います。
バンブー夫妻が健在で、安心しました。
うまく歌えない子のお母さんは、わろてんかに出ていた人だね。
あの子のこと、気になるなぁ。励ましてあげていた子がいたり、ズケズケ悪く言う子もいたり。教室に参加しないハナちゃんがいて。
子供達をお飾りみたいにするんじゃなくて、個性をかきわけているのって、いいよね。
ハモニカをプレゼントしてあげた裕一は、藤堂先生に励まされた自分を思い出しているのかも。
溝引きのアップから、チラシ作製の描写を始める。演出、見せてくれますね。
恵さんの記憶には前世のものも混ざっているように思うけれど(笑)、多彩で有能であることは間違いないようです。団子屋のご主人へのプレゼンもさすがでした。
音痴というと「明日があるさ」の山田花子パートを思い出したよ。
狂った音程で実際にレコーディングされた稀有な例ではなかろうか(^^;)
これな。
https://www.youtube.com/watch?v=yin76nOSKq8
1:44~2:12の間。
露営の歌ヒットを受けて、裕一に依頼がやって来る。ここで裕一は作詞と歌手をこちらで選べるかと申し出るのだった。裕一には駆け引きなどみじんもなく彼の日常生活になんら変わりはないのだが、彼の立場が変わってきている。廿日市の態度豹変もその一つ。それに気付かず無邪気に喜んでいる裕一が心配になる。かつて裕一が音楽の道に生きられるよう叱咤激励してくれた鉄男を、裕一が作詞家への第一歩に導こうとしている。それはとても喜ばしいことなのだが、今日のラストの緊張感は恐ろしく、軍人の前に並んだ二人がやはり心配になった。そして鉄男の歌詞は否定される。古今和歌集が原点の鉄男の歌詞は、やはりどこか優しいのだろうか。
裕一サイドの緊張感がいや増すばかりで、音サイドがあたたかな日常を見せてくれる。久しぶりのバンブーで恵の新たな才能を見せてもらい、音楽教室が無事にスタート。と思いきや、いきなり生徒が辞めそうになるという音らしい展開に。まあ音が子供に歌を教えるとなれば「歌って楽しいな」だろうが、それ以前の問題のような。収拾のつかない事態になった時、裕一がハーモニカを出した。これはよかった。ハーモニカは吹くだけで正しい音が出る楽器。そして裕一の人生の要所要所で奏でられた大事な楽器だ。裕一が子供相手に演奏するところはとてもよかったし、少年のキラキラした笑顔も印象的だった。隣に華がいたのもホッとした。裕一がこの優しさをずっともっていてほしい。そしてあのお母さんは懐かしいおトキちゃん。音と仲良くなってくれるとうれしいのだが。
軍人の妻として立派にふるまっている吟に対し、音はまだどこか幼いままだ。これまで三人三様の個性を見せながらも仲良くやってきた姉妹だが、時代がそうはさせないかもしれない。そうなったら辛い。
何の葛藤もなく軍の仕事を受けちゃうのはなんだかね。
鉄男も元新聞記者で世の中のことはわかっていそうなのに、軍にホイホイと協力とか?
せめて(自由人たる?)久志くらいは、軍歌なんて歌えないというポジションでいて欲しかったね。
それでこそ物語に深みが出るものだと思う。
それ以前に、コロンブス専属なのに、裕一が軍から直接仕事受けるって、おかしくないですか?
吉本興業なら闇営業ですよね。
久志くんのモデルである伊藤久男さんの最初のヒット曲は、あの「 露営の歌 」ではなくて、昭和13年に出した「 湖上の尺八 」という曲なんですよね。というか、その「 露営の歌 」は、最初から最後まで男性合唱でレコーディングされてヒットした異例の曲です。そして、今後のお話では、久志くんに召集令状が届くらしいですが、伊藤久男さんには、そのような事実が、まったくないんですね。だいたい、軍に協力してる歌手に召集令状が届くことなど、絶対にあり得ないです。本当に勉強不足の朝ドラなんですね!!
放送されていないことはネタバレに当たります。
あの当時は一企業より軍の方が上だったし、軍に逆らえるわけない。
コロンブスからしたら軍から直接お声がかかったというので廿日市なんかウキウキじゃね。
モデルはいるけど史実そのまんまドラマにするわけではないから・・
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