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合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
半沢直樹ほどではないけど顔芸が多いドラマだね。ちょっと疲れる。
夫の出征を聞かされた吟の心中は『これで子どもを授かる機会がまた遠ざかる。』かな。
吟の笑顔が見たい。
華ちゃんの弘哉くん好き発言でパパスイッチが入った裕一に笑ったw華ちゃんも弘哉くんも小さい方の子役の雰囲気がそのままでうれしい。
親ドラマ『いだてん』では関東大震災の直後に自警団が「日本人か」と確認するシーンがあった。
朝ドラ関係では「某国の人」とか言う。いちいち先祖を明示(城のそばに住んでた帯刀の侍)するのも面倒。
地球・宇宙時代に小さなレビューの世界でヘイトか…。
病気で出征できなかった人を情けないというコメントは、あまりに酷い、自分の先祖を侮辱された気分です。
班長やってる人、役者ですねえ。こういう人いたんだろうなあと思います。お家に帰るといい人なんだろうな。
五郎、会いたかったよ、私の方が。
なんかホッとしたな~。五郎、ありがとう。
音も元気に畑作って。朝ドラ定番の家庭菜園。ちゃんとお芋が育つといいな。
金属の供出もお寺の梵鐘まで取り上げるような事態にはまだなっていないのでは?
鍬は当時の人たちにとって鍋釜と同じ必需品でしょう。
持っていてもおかしくはない。
取られたくないものは土に埋めて隠した家もあったそうです。
しょう油を飲んで不合格を狙う軟弱者もいれば、なんとか合格しようとして、頭を殴ってたんこぶで身長を伸した猛者もいるという。
あ、あれは、相撲か。
うちの小学校のPTAも始まる前にああやって 〇〇△か条 みたいなのをみんなで言う。最初はびっくりしたけどそのうち慣れて何も思わなくなった。
久志の慰問コンサートがみたい
あと、痔の人だけを観客にしたチャリティーもやってほしい
久志が、G!と叫ぶと、観客がG!と返す
いいなあ
>痔で出兵を逃れるなんて情けないおちだな。
情けないおちでは無いと思います。
久志のモデルの伊藤久男さんも実際に召集を受け、その時に痔の悪化で入院していたという事で、痔が原因で軍役を逃れたというのは実話ですから。
痔が原因で逃れるのはよくあることだったらしいですね。
世界中の人が痔になれば、戦争が起きないのに…
音の音楽教室にもドラマがあるね。
歌の苦手な子が裕一みたいに、ハモニカに出会い音楽が一番好きだと言えるまでに成長。
戦時下で、子供なりに大変なのに、駆けてきて参加してくれて、音との絆ができたことにほっこり。それでも、いよいよ閉めることになり、そうなると、この子がいることで、なんとも言えず寂しい心持ちになる。
お母さんが持参してくれたカボチャを囲む姿からは、食糧も不足しているのが伝わる。そして、庭で野菜を作ろうと励む音の前向きな気持ちにつながって。すんなりと、当時の感じが伝わってきて、おもしろいなと思った。
事実を知ったスタッフが痔エピを入れたいと思ったのでしょうね。
それで久志は郷里へ。片や鉄男は新聞社へ(←ちょっとこれ唐突だったかも)。
これでニュース歌謡に関わっているのは、3人のうち裕一だけになりました。
実際は真珠湾攻撃の当日ニュースで『宣戦布告』という曲を、鉄男のモデルの方の作詞で古関さん作曲、久志モデルの方の歌で流しているようです。久志と鉄男を一時的に外すのは、モデルの戦争協力の描写を極力減らす為なのでしょうか。(真珠湾攻撃を宣戦布告と題するのには違和感がありますが、報道の仕方がそういうイメージだったのでしょう。)
里芋のデザートや、なんたらのカリントウ、食べ物の苦労で、ああ大変なんだな〜と。
でも同時に、そんな時代でも明るくなんとか工夫してやろうっていう元気も伝わります。
惨めな話じゃなく、ユーモラスにそういうのを表現してるから、エールらしいなと思いました。
ドラマ見て、明日はカボチャの味噌汁を
食べたいな~と思った(・ω・)
久志はボケ担当?クスッと笑わしてくれる。
裕一より魅力的。
華ちゃん役の根本真陽ちゃん。大きくなった。
前にNHKのドラマで見たとき、もっと子供であどけなかった。女の子は成長するの早いなあ。
>実際は真珠湾攻撃の当日ニュースで『宣戦布告』という曲を、鉄男のモデルの方の作詞で古関さん作曲、久志モデルの方の歌で流している
ここは、物語のピーク。朝ドラだからと外してほしくなかったです。五郎の話は見たくない。
もう、うっとうしい五郎の話はどうでもいい。
同感。本筋をもっとやってほしいです。
まさか、馬具職人の修行がつらくて逃げてきました・・とか、しょうもないどうでもいい話じゃないでしょうね。
戦時中に、祐一がどういう気持ちで軍歌を作曲してたのか、どういう葛藤があったのか・・・とかがどう描かれるのかと思ったが、音の歌の教室や、婦人会とかばっかり。今度はまた五郎の話?
音は婦人会でやってることに違和感をもってるみたいだけど、それなら自分の旦那がせっせと戦意高揚のための軍歌を何曲も作ってることに違和感は持たないだろうか。
音はニュース歌謡の番組で夫が作った曲を聴きながら、満たされたような表情をしているように私には見えました。直後の華に対する台詞が、お父さんは仕事で帰りが遅くなりそうだから食事を先に摂ろう、という内容だったと思います。
音はコロンブスとの契約で給料が減らされるときはレコード会社に乗り込んで行きましたが、夫の収入が安定していれば、仕事の内容にまで首を突っ込むことはないようです。夫が世間に認められていれば、それで満足なのかもしれません。
この二人、実は音楽の話をあまり深くはしていないと思います。
不自然な戦争の描き方をしている。夫は戦意高揚の歌を作って飯を食べてるのに、音はちっとも戦意高揚してないではないか。NHK朝ドラは質が落ちたと感じる。澪つくしあたりの脚本が良かったよ、クックック。
今日のストーリーもなかなか良かったです!
婦人会の話とか聞いたことがありました。竹槍作るのも婦人会の仕事だったのですね。だんだん物資がなくなっていく、、お砂糖など夢だったとか。音ちゃん、自給自足始めましたね。(五郎君の話はいらないかなぁ、、ファンの方、ごめんなさい)あと、久志君の痔の話とか。事実だったとしても、そこは脚本で何とかきれいに纏めてほしかったですね。
また五郎さんが見られて嬉しい。なんか癒やしキャラなんですよね。
久志もだけど、こうゆうキャラがいることで気持ちが救われています。
追記:でも、音は音楽挺身隊に参加することで、何か感覚が変わってくるのかもしれません。
音はもともと馬具職人の娘、軍関係の仕事の家で育った人。
そのことについて結婚前に裕一に本音を語ってもいた。
けれど対米戦争も始まってどんどん本音が言えなくなっている今
音の本当の気持ちは全部語られているわけではないと思う。
誰にだって言葉にできてない思いはある。
コーヒーは真っ先に無くなったでしょうね。
今さっきのテレビで大豆コーヒーをやってた。
タンポポコーヒーというのも今ある。
でもなんでも焙煎すればコーヒーになるわけじゃないんでしょうね。
麦は焙煎したら麦茶にしかならないし。
喫茶竹はいつまでもつのやら。
現代風に戦争を描いてるから見やすいとは思うが、当時の人はこんなじゃなかっただろうなというのが正直な感想。戦争を体験した世代は、このドラマを支持するだろうか?
今日は楽しいシーンがたくさん。中でも音が庭で野菜を作ろう!と突然言い出したのは、久しぶりに音を見た!という感じがした。そこまでの流れも丁寧で、昨日からの音のやや沈んだ様子、今日はオープニング前からまた生徒が辞めていき(辞めた女の子達が前の子役達にそっくりだった、また出てほしい)、教室を閉めることにして益々沈んでいた音だが、弘哉親子との楽しい食事から古山家らしい温かな食卓が戻り、明るさが戻ってきた音が家庭菜園を思い付き一気に力がみなぎってきた。スターとプリンスが火花を散らした中庭が今度は芋畑になるようで。裕一が手伝うと言いながら一番楽そうな仕事しかしていないのが笑える(元々裕一に期待していない音もさすが)。
弘哉と母親のおトキこと徳永えりの顔がそっくりで雰囲気も似ており、本当の親子のよう。文武両道の弘哉少年は優しくて音楽が好きで、華が好きになるのも無理はない。普段は鈍い裕一も、華がさらっと言った好きの二文字に敏感に反応し、娘を溺愛する父親らしく弘哉から華を守った(笑)。この食卓のシーンはカボチャもほっこりおいしそうで、とても温かな雰囲気でよかった。
直後の吟の家。静まり返った食卓に、夫の智彦から出征の言葉が。智彦はそれで満足している様子。子供もおらず、一人残される吟の気持ちはいかばかりか。おめでとうございますと言わなければならない軍人の妻。今日は音が本来の音らしさを見せたことで、人形のように表情をなくした吟が余計に印象に残った。関内の娘達は三人とも個性的で、吟には吟のたくましさがあったのだが、今はそれが見られない。
今作が従来の朝ドラの戦時描写と目立って違うのは、裕一や吟が仕方なく今の状態にいるわけではないことだろう。裕一は人生で初めて作曲を次々に求められそれに応えており、この状態がけして苦行なわけではない。時間に追われ作曲に取り組む姿は、いつの時代も変わらない、現役バリバリ仕事に打ち込む30代男性そのもの。そして吟は自ら望んで軍人の妻になり、夫に従い軍人の妻として周囲の目を気にしながら家を守ってきた。二人とも自分の選んだ道で、自分にできることを必死にやっているだけだ。
従来の朝ドラらしく時代のせいで何もできなくなっていく人々は音やバンブー夫妻が担っている。どんな状況でも知恵を絞りたくましく生きていくのがいい。昔から朝ドラで描かれてきた姿だ。
ドラマにじわじわと漂う不穏な空気を一気に吹き飛ばすように、銅鑼の音と共に五郎がやって来た。私は五郎が好きなので、来てくれて嬉しかった。今作は主役の裕一が受け身キャラで、ドラマを動かすメインは音だがその音が時代的にも年齢的にも無茶できなくなってきたので、五郎には期待したい。明日が楽しみだ。
戦争を体験した世代は全く見方が違うと思う。
「戦争を体験した世代は○○〇を支持するだろうか?」という問いには我々の想像しえない答えが返ってくると思う。
だけどその答えの中には貴重な意見が入っている。
それを無視するの愚かだといい加減気づいたのでは。ずっと無視してきたよ我々は
肝心な部分はいいかげんで安直。
どうでもいい話は長々と。
五郎はもういいよ。お腹一杯。チョイ役でもう退散したのかと思った。
時期的に微妙なところだが、正当な理由が無いと長距離列車の切符は入手困難になりつつある。私鉄は例外だったそうだが、豊橋から私鉄だけ使って東京に来ることはできない(「宮脇俊三著 時刻表昭和史」から引用)。五郎が東京に出てきたのは何か重要なことがあったのだろうか。
>なんとか合格しようとして、頭を殴ってたんこぶで身長を伸した猛者もいるという。
あ、あれは、相撲か。
舞の海秀平氏は頭にシリコン入れて合格したらしい。
>戦争を体験した世代は全く見方が違うと思う。
そうだろうね。
でも、その世代の数は減る一方。
存命でも認知症だったり。
終戦の年に生まれた人でさえ今年で満75歳なのだから。
井戸端会議とか立ち話とか監視されてたんだよんね。
今でもか馬鹿にしておしゃべりを嫌う人いるもんね。
確かにその中には誰かの悪口も入っているかもしれない。
お国への不満も。
でも主婦が不満を漏らすってことはそれなりの理由があるわけで、
食糧難も物資不足も対戦国アメリカではなかったそうだから
日本は戦争をしてはいけない国だったんだから、不満を言われても仕方ない。
それを取り締まってもよくなるものでもないのにね。
戦争体験者といっても千差万別だったはずで、一概に語れるものではないだろう。私の両親の故郷は爆撃などは受けず、被害はそれほどなかったらしいが、戦車を通すための道路拡張工事のために敷地のかなりを供出させられたそうだ。
戦死者がいたか、飢えたか、空襲で死傷者が出たか、家を焼かれたか、職業を奪われたか、原爆にあったか、家々によって被害は違っただろう。
兵隊に行って帰ってはきたが心に傷を負ってしまった父親も大陸に子を置いてきた人も。
戦災孤児になったり被爆者になったことで差別された人も。
人から見たら差はあってもその人にとっては地獄と思っても仕方ない出来事だったのだろう。
地域差はあるらしいが空襲はかなり全国で被害があったそうでNHKは調査しているはずだ。
戦争を体験してはいないが体験者から話を聞き体験記を読み伝えていくことはできるはずだと思っている。
重箱の隅をつつくようなことを書くと、当時日本国内で食べられていたカボチャは全体が深緑で縦溝がある「日本カボチャ」で、番組中に出てきた西洋カボチャが普及したのは昭和40年代以降のこと。さすがにそこまで用意はできなかったのだろう。
>>2020-09-28 22:47:22 さん
なるほど、私も思い当たります。読んでにやりとしました。
>>2020-09-28 20:30:01さん
中国は共産党が勝っていなかったとしても、漢民族の国にはなっていたから、似たようなものでしょう。わかりませんが。
自衛だろうがなんだろうが、国を滅ぼしたら終わり。過去を振り返りこれからどうすべきかを考えないと。また中国依存に陥れば、中国をめぐる対立の煽りを受けて、経済的にも痛い目にあうかもしれないし。民主主義ではない国との付き合いは要注意。
音の姉の吟が 不幸せそうで 可哀想です。
音は 家族仲良く 幸せそうで 何よりです。
きっと 合唱隊?でも 活躍されるでしょう。
五郎の話は 私も 必要ないと 思います。
NHKのドラマは食事シーンの食べ物 "消え物" がとても美味しくて、撮影前に減っていることもあるそうだ(笑)。
だから…ドラマの出来とは比例しないのよ、残念ながら。
これまで裕一が作曲するのになんで楽器使わないんだろうと思っていましたが、実際に楽器なしで作曲する能力がかわれての活躍だったのですね。
裕一のこの時期の戦争に対する考え方も、実際はこの時期は何も考えずに作曲していたのではないかと思います。私たちは歴史を知っているから色々と理由や思想を求めてしまいますが、その時に生きる人たちは戦争についていいとか悪いとか毎日考えながら生きていたのでしょうか。
音が生き甲斐にしていた音楽教室が閉鎖され、配給制で日々の暮らしに苦しみ、国に洗脳されて励む婦人会、軍人の夫が出征して一人になる姉吟、戦争が庶民の普通の日常を奪い異常な生活を強いられる。少し前までの普通の日常のありがたみを知る音、それでも物資不足を代用品で工夫してメニューを考える喫茶竹の梶取夫婦、配給では足りないと裕一音夫婦は庭で畑を耕し日々の生活を逞しく生きていこうと励む。コロナ禍で従来の日常を奪われて不便を強いられても何か方策を見つけて生きていこうと励む現在と重なり感慨深かったです。
痔っていうと、笑いにされやすい病気ですが、当事者は大変です。私も手術しましたが、その後の一か月の苦しみや再発への恐怖、他人に話しにくいなどで、うつにもなりました。コンサートもゆきたいのですが怖いです。痔の人だけを観客としたコンサート、連帯感が強くてノリが凄いと思います。椅子の工夫、休息して体操など入れて山崎さんに是非やってほしいです。絶対行きます。
たくましく世界の片隅で生きている音、はなちゃん、そして裕一。バンブー…じゃなくて、喫茶〝竹〝夫妻。
一生懸命に出来ることを頑張る姿に、見ているこちらもエールをもらえますね(´∀`)
当時の人の回想録を読むと、「戦争終結まで自分が生きているとは思っていなかった」というものが多い。「たくましく生きている」というより「絶望の中で覚悟して生きていた」といったほうが当たっているのではないだろうか。
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