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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
露営の歌とか暁に祈るをこんな気持ちで歌ってましたよ。って書いてくれる投稿者がいればいいのだけど、当時を語る人は年々少なくなりますね。
吉田正さんのシベリア抑留中に作った曲のエピソードなども面白い。歌はどんな時も心の支えになるのだろう。
私たちにも共感力や想像力あるんと違いますか?
それをフルに使えば戦争のこと伝えていけるんじゃないですか?
戦場に行った人や空襲を生き延びた人の本当の気持ちはわからなくても
体験を読んだり聞いたりすることはできますよ。
体験を重視するなら南の国や満州で亡くなった兵隊さんや
開拓団の人の気持ち本土にいた軍のお偉いさんにはわからないんじゃないですか?
戦争被害の伝承は大事だが、それだけでは足りない。
「紺碧の歌」も歌ったであろう息子が、終戦間際に戦死したという柳原白蓮さんの最後までを「花子とアン」では描き切れていない。
世界から「国」という単位を消さない限り戦争は無くならないと気づいた白蓮は「世界連邦運動」に奔走した。
空襲を体験し、その詩にインスパイア―された夫ジョンレノンに「イマジン」を創らせた小野洋子さんも似た発想をしている。
古山家、お子さんは華ちゃん一人でいきそうですね。
古関裕而さんの長男、古関正裕さんをモデルの人は出てこないのかなあ?戦後のお生まれですよね。
裕一が、息子の部屋から流れてくるビートルズをどう評するのか見たいのですが、見れないんですよね。
この朝ドラは竹槍作りやカボチャなど無駄なことに時間を使いすぎている。
この時の情勢では、まだ国民が死を覚悟するまでいってないのでは?私は身内から日本が負けるとは思っていなかったと聞きました。地方にもよると思いますが。空襲はまだですね。
そうそう、私もカボチャは違うか?とも思いました。でも、前の方がおっしゃるようにそこを指摘するのはヤボですよね。
出征するときの髪型から、呼び方まで、細かいとこ見つけ出したらキリがありません。(そこにこだわる方もいらっしゃるのも否定はしません。)
やはり、所詮は人が作るドラマ。完璧な設定は難しいですよね。
この作品の面白さは、登場する人達の面白さ。
脇役の方達を使い捨てする事無く、脇の人の生き方も見せて、主人公と影響を与えあっていく。
久志さん、鉄男さんとの子供の頃からの友情。大人の付き合いを教えてくれた銀行の方々と同級生の女の子。等々。
とても楽しく、そして時には悲しい付き合いが面白いです。
さて、突然現れた五郎さん。
これからどうなっていくのでしょうか?
明日が楽しみです。
国防婦人会?の話が 長い。軍人妻の吟の描かれ方が 変。
古関先生は 軍歌で お国のための功労者。軍事物資が 回ってた筈。突っ込み所 満載。
ドラマとして 多少の事は 流せと言うことでしょうか。
戦中派でカボチャ嫌いな人が多いという、その前振りでやったのでしょうか?これからずっと不味いカボチャが続くという。
あんなカボチャがないのと同様、あんな栄養豊かな肥満体はいません。綺麗なカボチャと内面も外面も不自然な五郎はいらないなあ。
ここは、後のことも考えて、三羽烏ノリノリで軍歌を作った史実を見せてほしかった。讃えられ、お金も入るのだから自然なことです。
ドラマは昭和18年に入っているのでは。
前年に空襲があり、空襲への備えは日常になっていたと思われます。
戦争世代にはサツマイモが嫌いな人も多いらしい。この理由ははっきりしていて、戦時中燃料にするアルコールを作るために量だけ大量に採れる品種が造られたのだが、戦後の食糧不足の時代に食用として出回ったからだそうだ。
食用にすることを考えられていなかったために非常にまずいものだったそうで、これを常食にせざるを得なかった人たちがサツマイモ嫌いになっても仕方がないだろう。
こんなふうにその当時、暮らしてましたっていう、個別の経験として、おもしろく見ました。
音楽教室をやめることになりましたって、小さな出来事ですが、その時ならではの空気や、子供を取り巻く圧力を感じたりもできました。
カボチャ一つ持って挨拶に来て、あんなに喜ばれたり。笑顔でカボチャを囲んだり。
一方で、竹槍(バンブーつながりじゃないと思いますが)作ったりもして。
クッキーを焼く小麦粉もなくて、おからクッキーとか、山芋デザートとか。二、三日のキャンプとかならいいけれど、いつまで続くかわからないんだなーなんて想像すると、ため息出ますね。
今の時代なら、マクロビオティック、グルテンフリー、断食などの健康法を、誰もがやっていた時代ですが、精神的安定があるかないかで、効果は全然違いますね。戦争やだ。
どうでもええシーンが多すぎんねん。
要点をまとめてキチンと放映すればまともな朝ドラになるんとちゃうかな?
家では昔、終戦記念日前後にすいとんを戦中派の母が作りました。
私たちは、「おいしい、おいしい」と食べました。
「こんなにおいしい小麦粉はなかったのよ」と母は言いました。
戦後、味わいを良くするためにグルテンの多い小麦を、世界中が作ったようです。今は、その小麦が健康に良くないと、ヨーロッパは戦前の小麦を作り始めたそうです。
人間と食べ物って難しい。
うちの高齢の母は戦時中にさつまいもばっかり食べていたので、さつまいもが嫌いになったと言ってた。
五郎はどうしたんだ?
顔見るとほっとするけどねー
竹槍やるなら、なぎなたも見たい。
当時の並居る剣道家たちをあしらったのは、なぎなたの園部秀雄(女子です)師範。93歳まで数百戦生涯不敗。ルール違反の2試合を除く。
しかしもうすぐ原爆…
竹槍にはあまり威力がないと思う。
普通の奥さんがあれで鬼畜米英から身を守らうとしたのは
いかに現実的ではなかったか切なくなる。
神風が吹くとか、合理的でないことを信じ込まされるって
本当に怖いと思った。
国防婦人会というのは、軍の支援を受けている組織ですから、陸軍の将校の妻である吟ちゃんが、その国防婦人会の班長さんの下の身分にいるなんて、凄くおかしな描き方ですよね。ハッキリいって、このドラマは、きちんと時代考証をしているのでしょうか!?
吟ちゃんとてもきれいですね。
戦況厳しくなって割烹着姿なのにとびぬけて美しい。
ご主人が出征したら一人になってしまう吟ちゃんが心配です。
あの婦人会の班長さんを頼らないでほしい。
戦後ご主人が帰ってこられても大変そうなので気がかりです。
>戦争を体験してはいないが体験者から話を聞き体験記を読み伝えていくことはできるはずだと思っている。
>戦場に行った人や空襲を生き延びた人の本当の気持ちはわからなくても
体験を読んだり聞いたりすることはできますよ。
そうそう、そういう事なんだよね、結局は。
戦争に限らず、歴史というものは語り継いでいかなければいけないものだから。
日本の歴史、そして世界の歴史を。
一週間ごとに 超つまらなかったり、面白かったり、つまらなかったり、ムラがありすぎますね。一貫性がないからなかなか続きが楽しみにならないです。
それに志村けんさんが亡くなって半年も経つのだから、いつまでもダラダラ小出しして思い出させないで欲しいのですが。
オープニングだけはいつ見ても爽やかです。
伝えることは大切ですが、教科書やドラマなどで歴史が本当に語られているのだろうかと思うのです。
このところのエールを見ていて戦争と祐一家族の生き方がなんだか変です。昨日のひさしの壮行会のくだりは、ガッカリしました。脱落寸前です。
さくらの言う通り、時代考証をしていたのかと思う。
あの時代、家に庭がある人は、当たり前のように食べる物を作っていたと聞いたことがあるけど、今頃になって音が作るというのは、本当にバカな描き方だよね。だから、おかしな朝ドラに見えるんだわ。
灯火管制も最近の朝ドラでは見せなくなりましたね。
あれがあるのとないのとでは、ドラマの時代背景の雰囲気が全然違ってきます。
いつくるかわからない攻撃に対する不安と心構え、時世を考慮した振舞いなどが
日常空間の灯りから感じ取れました。
国防婦人会のコワイおばさんは、戦後糾弾される側ではなくて、糾弾する方になりそう。ああいう強い人は手の平返しを平気でするんだ。
本当に、楽の言う通り。おかしくなっている。
うちでは夜ご飯の時に家族みんなで朝ドラ録画したやつを見るんだけど、最後に五郎が来て子供らが大喜び。もう来たとか言ってた(笑)明日が楽しみ。
苦労して頑張って作った代用食はおいしいと思いたい。
自分で作ったらおいしいと思っちゃうかもしれない。
自分の作ったもの書いた文章とかやっぱり
他人の目で見てもらわないといけないのと同じ。
自分の言ってることは正しいと思いがちだから、
人に読んでもらうのは大事だなと思う。
自画自賛は微笑ましいけど、かっこ悪いものでもある。
さくらの言う通りとか、学の言う通りとか
もう毎回わざとらしくて。
もうやめられたらいかがでしょうか。
グルテンの多い小麦粉といえば、モチモチ系のお米はアレルギーを起こし易いそうで。
地元の肝いりのモチモチ系のお米を食べ始めた年から腹部膨満感が始まり…ずっと自律神経のせいだと思ってたが、米アレルギーを知り、以前のお米に戻したら、かなりお腹が楽になってる……30年以上も苦しめられたのがね。
誠実な弘哉くんに恋心を見せる華ちゃんが健気でした。娘の気持ちを察してかぼちゃの煮つけの一切れを弘哉くんより先に華ちゃんに分けたりそわそわしている裕一の親バカぶりが微笑ましかった。それと古山家とトキコ弘哉親子の交流も心温まりました。戦争の辛い展開の中、古山家の朗らかな家族にほっこりしました。
時代考証なんて限界がある。時代劇でも現代語で話すのはごく普通で、誰が聞いても明らかな外来語でもない限りは使わざるを得ないだろう。
五郎って結局なにがしたいんだろう。
ヒロインを三姉妹にした意味が今日、すごくよくわかった気がする。
なんとなく賑やかし的にじゃなく、軍人の妻、作家の三女、立場が大きく違う姉妹に設定することで、世の中の感覚がジワジワ見えて来るんだね。
五郎と梅は、一緒の電車で来たのかな?
久しぶりの三姉妹そろい踏み。だけど微妙に「不協和音」
戦争が終われば、また絶妙なハーモニーを聴かせてくれるはず。
馬具屋の危機を救った時やコンサートでの発表の時のようにね。
だから今はただただ戦時を生き抜いてね。
三人姉妹が集まった嬉しさと、それぞれの思いを話せば違い複雑ですよね。
こういう時だから人恋しい。五郎の顔や、みんなの顔を見たい。
心に響くエール奥深い身近に感じるのがいい。
時代考証が滅茶苦茶なせいか全く戦時中に見えない。
まるでコントのようです。
五郎の気持ち良くわかります。緊張しちゃいますよね。本番に強い人が羨ましい。
姉妹それぞれの立場や考え方の違いで、この時代のことを知れるのも良いと思います。この辛い時代をどのように受け止めながら過ごすのか、私ならどうしていたんだろうとか色々考えさせられます。
なるほどね。3姉妹にした意味、8:26のかたのレビューなど読んでわかる気がします。8:29のかたの不協和音の意味も。
五郎の試験を逃げてきた話しは、3姉妹を音の家に集めるための逸話であって、あまり大きな意味はなさそうですね。
戦争が3人の間に大きな溝を作ってしまうかもしれない。でもそうなったとしても、またいつか分かりあえる時がくると思います。
華ちゃん、かわいいですね。大きくなりました、この子、どこかで見たことあると思ったら、「透明なゆりかご」に清原さんの仲良しとして出てた子ですね。その時は深刻な役をよく演じてました。
ちっさな頃裕一父さんに溺愛されてお姫様ぶりを発揮していたハナちゃん。
わがままお嬢に育つのではという心配を見事はねのけ、お手伝い良くするいいお嬢さんに育ちました。
五郎ちゃんに裕一が話していた「緊張した時には一番好きな音楽を思い浮かべる」は聞いたことありそうで忘れていた話です。
今ならイヤホンで聞けるけど、昔は思い浮かべるしかなかったでしょうし、今も試験の時とか有効そう。
私なら何にするか一日考えてみよう。
五郎の行為は、この時代敵前逃亡とみなされる。
愛国婦人会の青年部に入り、あの怖い班長さんに鍛えなおしてもらいたい。という以前にいらないキャラクター。
今朝のエールは 関内3姉妹が 久しぶりに揃い 懐かしく 嬉しかったです。一時 戦時下を 忘れました。
明日は 音が 動き出しそうですね。まだ この頃は 国内に 爆撃がなかったのでしょう。
愛国婦人会青年部ってあったんですか?
奥さんたちの井戸端会議に聞き耳立てて「非国民発言」を探したりしないでほしいな。
コロナですっかり聞かれなくなったけど、電車の中とか喫茶店とか大きな声で話す人の会話って聞くともなしに耳に入る。
誰かの悪口なら嫌だけど、中にはすごく面白いものがあって一人でいるのに吹き出しそうになる。
聞き耳立てるのは嫌だけど、皆が自由に話できるのが本来の姿のはず。
それができないのは今も同じだから、音ちゃんたちの感じている閉塞感よくわかる。
「エール」のみんなの感想欄は三箇所ありました。三箇所目の方々の感想が一番しっかりと感想になられていらっしゃいました。なのに今拝見したら、三箇所目の感想欄が削除されていました💦
そのことを一番上にある「みんなの感想欄」に投稿したら即消しされてしまいました。何故?あの三箇所目にご投稿なさっていらした方々のご投稿をお戻しください!!
身の安全を守るためには疎開しかないかもしれませんね。
今日は繋ぎのような回でした。戦時色はしっかり描写してもらえたらと思います。
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