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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
名前ナシさん、「エール」のコメント書いて下さい。
世間一般のあなた個人のぼやきや愚痴は「お茶の間」に書くスレがありますので。毎回毎回止めようとしないので忠告します。
心無き人の言の葉連ねても我の心に響かざりけり
裕一は豊橋に行って初めて、自分の思いを丁寧に誠実に聞いてくれる人たちに出会えたのですね。
家のための「道具」と見ることもなく、妬みや蔑みのの対象とするのでもなく、また早合点をしたり思い込みで「裕一のために」と駆け回るのでもなく。
M.Tのお話、どんなふうに生きて来たか、音楽がどんな存在だったか聞くことができて、とても興味深かったです。
裕一も幼い頃、心ない先生から叩かれたり、少々理不尽な扱いも受けていましたから、M.Tのお話、心の深いところで共感できたのではないでしょうか。
M.Tは結局、1人も藤堂先生のような人には会うことができなかったわけですが、音楽の道がM.Tを救ってくれました。だから、作曲の道へ歩き出そうとしている裕一を先生は全力で応援してくれるのでしょう。M.Tは、立ち直って立派にティーチャーになった上に、自分はあまり人から応援されなかったのに、音や裕一を全力で応援してくれるのですね。とても純粋な優しい人です。
MTには、理解して留学させてくれる親御さんがいたんですよね。
彼の留学は大正期。相当に裕福で進歩的な家庭だったのだと思います。
家族の理解という意味では、裕一よりも良い環境だったかもしれません。
彼は、自分にはチャンスが与えられたけれど、大多数の人は心ない扱いを受けて苦しむしかない。だから、人々の心に灯りをともすような音楽を作ってほしいと、裕一に思いを託しているのでしょう。
この時点で、裕一はまだ「音楽の力」を本当には分かっていないし、まだまだ「自分のための音楽」という枠から抜け出せていない。
たぶん、それが本当に分かっていく過程は14週以降になって描かれるのだと思います。
そうですね、ミュージックティーチャーはご両親に理解があって留学させてくれたんですよね。裕一のように周囲に恵まれている人、色々な人が出てくるけど、みんな世界のどこかにわかってくれる人がいて、支え支えられ、助け合って生きている、そんな励ましをくれる「エール」が好きです。
理解してくれる人がいると思うと、力が湧いてきますよね。
「エール」はそういう、当たり前だけど大切なことをもう一度しみじみと考える機会を与えてくれるドラマだと思います。
だから、私たちはきっと、「分かってもらう」ことよりも「誰かを分かる」人になる努力が必要なのでしょう。
いや、人が簡単に人を理解できるなんて思い上がりだから、「分かろうと努力する」「寄り添おうと努力する」ことが大切なのでしょうね。
このドラマでも「分かってるつもり」が、別の誰かを追い込んでいるという場合が描かれていると思います。
副音声も楽しみに二回目視聴しています。
中身が濃いので、再発見もいろいろあります。
今年は中止になったお祭りや花火を楽しんだり、蝉時雨を聞いたり、プロポーズの時の音の潤んだ瞳に魅了されたり。
朝食の片付けしたり、やることは色々あって、忙しい時間帯です。それでも、御手洗ティーチャーの副音声聴きたくて、オンタイム視聴しました。
放送二回目に感謝です。
再演を心待ちしております。現在再放送のエールも毎日観ています。再視聴ですが、何回観ても心に響きます!
最近の中ではなかなか秀作。繰り返し視聴に耐える内容。
ロケをうまく取り入れて丁寧に作られている。
演じている人達も愛嬌のある人ばかり。
再開までの間、再放送して貰えて楽しい副音声まで。今も最高に楽しい。
そして見れば見るほど好きになっていく作品。
この作品に惹きつけられる要因は色々あるけれど、やはり一番は個々のキャラの魅力かな。
久々見たら再放送?相変わらず音だけ気持ち悪いくらいチヤホヤされてて演技もやり過ぎ。やっぱり歌は下手だった。
MTには、坂東玉三郎さんのような、ミュージカル界の名おやまになってほしい。適役とかあるのかなあ?
演奏会、感動!ミュージックティーチャーと同じくスタンディングオベーションですよ。がんばったね、音、裕一。私にもいい思い出になりました。
パーティ料理にちくわキュウリ発見!
よくお弁当にいれてました。
豊橋のちくわは本当においしいんですよ。
梅ちゃん見てると彼女を思い出す。
賢くて若いけど、人の言葉をきちんと聞いてふわっと受け止めてたいていは素直な返事だけど、時にはひねりの聞いた言葉を即座に返すことのできる彼女のことを。
若いから忙しいと思うんだけど彼女にまた会いたいなあと梅ちゃん見てるとすごく思う。
彼女はメガネはかけてなかったけどね。
胸に沁みる良い曲ですね。涙が出てきました。
歌詞も素敵だし、音の歌声も素晴らしくて何度聴いても感動してしまいます。
ミュージックティーチャーの誰より大きな拍手と
号泣している姿にも感激です。
大好き、ミュージックティーチャー。
ミュージックティの正装かっこよかったですね。
あれはタキシード?燕尾服?
もちろん裕一君の指揮者としての姿も背筋が伸びてめっちゃかっこいい。
指揮者は上半身の動きが激しいから筋肉ムキムキで燕尾服とか特注だと聞きます。
細マッチョの窪田君は指揮者にぴったりです。
鉄男くんの福島方言の副音声がとってもあったかい(^。^)
とてもいい声ですね♪
見守り感がハンパなくて、優しいお兄ちゃんキャラ。
コンサートで音が歌えなくなった時の裕一くんのフォロー、応援したくなるような言葉で包み込んでくれていましたが、そこに鉄男くんも加わってハートフルな雰囲気が増しました。
海辺のシーンに重ねて音楽会のシーンを見られたのも、お父さんへ捧げる感じが出ていて、よかったです。
鉄男の副音声よかったですね。一緒に演奏会を見ている気分になりました。裕一の立派な姿に感動です。初めて見た時よりも、今日の演奏会にどれだけの意味があったか、よくわかる気がしました。再放送見てきてよかったです。
音が裕一のことを「かっこいい」って言い切っているのが可愛かった。練習し過ぎて歌えなくなった音に、裕一の舞台上でのエールはとても心強かった。音がリードしているように見えがちだけれど、大切な時には裕一がしっかり音を支えてあげている。
作詞者に梅ちゃんの名前が出て、彼女本当にうれしそうでした。
最後まで書き終えられないって言っていた梅ちゃんにとって、最後までしっかり書ききった作品になりました。
こうしてコンサートに参加できたこと、自分の作詞した曲が披露されたことは、梅ちゃんにとって、大きなエールになったかもしれません。
鉄男が御手洗ティのこと、先生って言わないように
気をつけながら、おずおず「ミューズィック
ティーチャア」って訛りながら呼んでいたのが
かなりツボでした(≧◇≦)
つまんねえ朝ドラだよ。(^^;)
M.Tが客席で応援してくれている姿が映って、家族の姿が映って、鉄男の副音声があって、一話まるごとエールって感じ。
きれいな海や晴れ渡った青空の映像も清々しくて心地よかった。
ミュージックティーチャーの「練習し過ぎないように」っていうお説教部分がアップで映ったのって、なんか楽しかった~。
スパイス的に魅力的なキャラの皆さんに映像が切り替わる演出、すごく好きです。その一方で、海辺のゆったりしたシーンには、音楽会のシーンが回想的に混じったり、飽きずにテンポよく見せてくれて15分があっという間でした。
以前のミュージックティ(ブチ切り)も楽しかったし、切り替えのタイミングとかテンポがとてもうまいと思います。
「裕一君今日はかっこいい」の「は」にこだわる音がよかったけれど、
この一文字の重みは詩を作る人なら当然だと思うでしょうね。
その言葉一つが誰かを励ますか逆にからかいになるかの境目になるもの。
今は量産の時代だけど、エールの時代ではヒット曲も時間をかけて作り上げるもので、
曲の言葉も一つ一つの言葉が練り上げられ、気持ちがこもっていたのだと感じます。
コロナのせいで今立ち止まっているエールを見て考えさせられることばかりです。
副音声の鉄男いいですね。ちょっと訥々とした話し方なのが逆に心がこもっているように感じられました。福島の言葉のリズムが柔らかくて耳心地がいい。
裕一、本当によかった!
コンサート途中、絶句してしまうって、考えただけでも恐ろしいけれど、あんなふうにフォローしてくれる指揮者さん、最高。
観客の立場でも、見事に歌い上げるコンサートより、心に長く残りそう。
上手な歌を寸分の狂いもなく歌ってみせるのが当たり前みたいになっているけれど、こんなアクシデントがあった後の見事なフォローアップがあると、驚きや感動が倍増して、忘れ難いものになります。
小山田先生お久しぶり! お元気でしたか?(笑)
コンサートをしっかり会場で撮影してくれたのって、なんかすごくないですか?こういうのって、省略されがちだと思っていたから。
先週のお祭りや花火もよかったし。今日みたいな海岸のロケ、外に出られない時期だから、映像を見ながら、いっしょに出かけた気分になれました。見てよかったです。
裕一のちょっとおとぼけキャラ、癒し系でいいですね。
海辺の家族のシーン、ほのぼのしてゆるくて楽しかったです。
今日は鉄男のおっとり副音声もあって、ほっこりしました。
私も、演奏会がしっかりあって驚きました。福島で裕一が学生時代に指揮した時のロケがかなり大がかりに見えたので、こっちは省略かと思っていました。朝ドラだから省略でも仕方ないところだと思います。でも楽団も呼んでお客様も入れて、かなりのロケでした。これからはこういう映像はしばらく見られないと思うので、貴重な回になりましたね。
まだ再放送?
大河は色々工夫してるけど、こちらは再放送に副音声つけるだけ。
ドラマの場面にいなかった脇役の副音声ってどういう立場?
ミュージックティーの副音声が終わってしまい寂しいなーって思ったのも束の間。鉄男もかなりいい!あさイチメンバーには今日からだったのか。先週のも聞かせたかった。これからは副音声の感想もスタジオで聞けるかな?楽しみーー♡
今日の放送は前回見たときも思ったけど、構成がすごく良かったと思う。音の歌もまた泣いた。良い曲だねー。
副音声、斬新よね( ̄▽ ̄)
状況説明に終始するもんだと思っていたけれど
登場してる人たちに話しかけたり、一緒に感想を
つぶやいちゃったりしてるんだもの。
出演者が一人増えたみたいっていうのかしらね。
一緒に鑑賞してくれてる的な?
なんかいいわよね~。
先週の豊橋編、お祭り、筒花火もっ貴重な演出で最高に楽しかった。
裕一が珍しくカッコつけ、もとい、音の前、音楽に関することでカッコいい。
ますます裕一の魅力倍増、そして、音の可愛らしいとこ発見、観てて楽しくて飽きない。
音楽のことぜんぜんしない。
今日の演奏会、裕一が音を励ましてネギ、所々ユーモアを取り入れながら、音なんて手足一緒に出し歩いてるし笑
指揮する裕一の素敵だこと、音の歌を海辺で歌ったのもいいシーン、泣き笑いエールっていい。
そこで、つづく?とおもったら志村けんさん登場に、一気に空気変わった面白い。
話しかけてくる人は、変な人ということを、朝ドラには教えてもらったので。
裕一のタキシードを馬子にも衣裳って、鉄男、いきなり笑わせてくれる。
冒頭からワンカットで長回し。喉を傷めピンチの音。颯爽と音の元にあらわれ、真剣に花束のごとく生ネギを渡す裕一(笑)。
この回は「愛の狂騒曲」最後の回。15分にぎっしりと中身の詰まった良い回だった。そして鉄男の副音声もなかなかにおもしろかった。副音声システムに慣れてこられたのか、役者の皆さんノリノリだ。
今回はなんといっても演奏会と海で歌った「晩秋の頃」。ステージ上の堂々とした裕一、緊張している音。裕一から音に送るエール。エールをもらい歌いきる音。
裕一の呼びかけに真っ先に拍手してくれた御手洗ティーチャーも、光子たち音の家族も、そして副音声であたたかな励ましを送ってくれた鉄男も。皆とてもよかったし、皆と同じく拍手したい気持ちになった。
音楽を離れると残念な裕一も、舞台の上ではたいそう立派だった。音が歌い、その隣で裕一が指揮をする姿は、とても印象的だった。こんな日が、また来るのだろうか・・・。
結局お金は持ち逃げされてしまったが、裕一は気にしない。気にしないというより、自分の音楽がお金になることがよくわかっていないようにも見える。古舘伊知郎はここだけのゲストだろうが、朝ドラ恒例の著名人ゲストの中ではわりと上手い方だったと思うので、できれば戦争を生き延びて戦後もう一度登場してもらいたいものだ。
そして海で歌う「晩秋の頃」。とてもきれいな歌だ。作曲は裕一、作詞は梅、歌うのは音。それぞれに良き思い出となっただろう。
最後に裕一の迷言登場。最後は裕一らしくとぼけて終わってくれた。私はこの週が大好きだ。演奏会も海も、素晴らしいロケだった。ロケがドラマを盛り上げる、よい結果になったと思う。この週があったから、次の週で脱落せずに済んだような。東京に出てからの『エール』はずっと好調。その前にもう一波乱。鉄男の副音声で楽しめるといいが。
弘田三枝子さんが亡くなったんですね。ザピーナツや園まりさんとか中尾ミエさんとか、みんないなくなってさびしい。
園まりさんと中尾ミエさんはお元気のようですが・・・
「待ち遠~しいのは、再開日♪」
>毎日の絶賛の文脈見たら、全て同一人物のコメントですよ
バカバカしい。ありえませんね。
毎日の不正評価ご苦労さま(呆)
エール、頑張ってほしい。
音の歌声をうっとりと聞いているような波の音。
裕一の惚けた絶叫に呆れたような大きなうねり。
今日は海も一人のキャストに見える回だった。
今日は記憶に残る大好きな回の再放送だった。
音を励ます裕一はキラキラ光っているし、MTの喝采もいい。
海岸で安隆さんに向かって歌う音の声には心揺さぶられる。
初回のとき、「音さんを生んでくれてありがとう」という台詞が良くて泣きそうになった。愛する人がここに存在することそのものに感謝を捧げる裕一のまっすぐな思い。でも「お父さんは子どもを生まない」ということで裕一は4人の女性たちに笑われてしまい、涙が止まってしまった。
広い意味で「命をつなぐ」のと同義語かと思っていた私は、裕一と同じ感覚のようだ。
「創世記」には例えば「アダムはセツを生んだ」のような表現もあるし、クリスチャン一家と思われる関内家は聖書で出会っている表現ではないのだろうか。
ところで鶴亀は「全公演完売」と言っていた。以前もいくつかの町のホールを押さえてあると言ったと記憶している。
とすると、今日のステージは初演? 打ち上げの様子などからすると千秋楽? 雰囲気では一回だけの演奏会に思えた。
小編成とはいえ、オーケストラ。裕一はどこで指揮法を覚えたのだろうか。身内のハモニカクラブとは異なり、相手はプロの演奏家たちではないのか。リハーサルや練習は、いつのまにか終わっている。あの燕尾服はどこで調達したのだろう。鶴亀が用意した貸衣装か。だとすると、音がステージ用ドレスではなくて私服のワンピースなのはなぜなのだろう。
豊橋滞在期間の長さ、鶴亀持ち逃げの顛末、……いろいろ、いろいろ、疑問があって、腑に落ちないことだらけなのだが、それらがあっても、今日は素敵な場面、素敵な台詞がたくさんある、しみじみと良い回であった。
ただ、この先、東京での二人の生活の中に、この演奏会の思い出は影さえも見えなくなる。せめてこのときの写真が飾られていれば、と思う。これだけ歌に思いを籠められる音が、まるでその経験を忘れてしまったかのような学生になるのも解せない。
この自信に満ちあふれた裕一が、30数年後にトイレに籠って震えているのも不思議。
「僕の作った曲を、音がおっきいおっきい会場で歌う」ことが夢だと語ることになる裕一。
この豊橋のホールは十分に大きく見える。しかも自分の財布でチケットを買ってくれた客で満席である。裕一の夢のステージはこんなものではないのだろうか。
整合性のある、素直にドラマの世界に旅のできる脚本は、望んではいけないのだろうか。
感動の後笑える脚本が好きです。
素晴らしい作品は何度見ても胸を打つものがありますね。見逃していたところもあって再放送で見ることにより、また違った良さを感じたり。登場人物に、より感情移入出来たりして再放送を見ることが出来て本当に良かった。
何より魅力的なキャラそのままによる副音声のプレゼントは最高。
祐一が歌えなくなった音を優しく支え、皆で海で叫び、そして音の父に捧げる優しく切なく心に響いてくる歌。
この回は私の中で神回です。
副音声、鉄男の方言が優しくていいですね。今週も楽しませて頂きたいなと思ってます。
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