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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
音が情報を集めたり、レコード会社を回って頑張ってどうにかしようとしているのを見守っている鉄男の声がいいね。頑張れだけでなく、頑張ったなっていう言い方もしていて、それが妙に印象に残った。頑張ったな、っていうのも、パワーのある応援だよね。
音ちゃんって、強引な押しの強いところもあるけれど、今回は、裕一のことを一ミリも恨まず、疑っていないし、裕一の音楽の才能を埋もれさせたくない一心で懸命に駆けだした姿が、けっこう尊いって思いました。
手紙でバイバイされて、裕一に腹を立てるとか、三郎さんを恨むとか、誰かのせいにしてネガティブになることもあり得るけれど、そういうのが何もなく、男前な子です。がんばれ、音!
>裕一が軍歌を作らなかったことにするってことでしょうか?そうはならないと思っています。曲をドラマに使用するかは別として。
それはそうでしょう。曲の使用の個人的予想を言ったまで。
ただ、戦時中の戦争協力者の村岡花子を反戦平和主義者として「花子とアン」では描きましたね。
みつさんがおもしろい。結婚を破談されても、打開策を練るほうに集中して、音のエネルギーをいい方向へ逃してやっていました。
こういう時っていうのは、母親が混乱したり慌てたりオロオロ泣き言を言ったりするのがテンプレですが、みつさん、くろみつ全開。策士になって、強気のアドバイス。音さんも、エンジンがかかって前向きに動き出し、こうなるとドラマも俄然おもしろくなりますね。
無我夢中になった時って、不思議な偶然がよくあります。教会の出会い、偶然じゃなくて必然でしょう。
どん底に落ちた裕一を音さんが必死に救おうとしていた。相手のために一途にカッコ悪く抗って、諦めない。裕一の本当に辛い時、音さんがこうして支えようとしたのを見ながら、将来、歌を諦めかけた音さんのことを支える裕一のことを思い出した。音楽という大切なものを真ん中に支え合う二人。互いに送り合うエールが本当に暖かい。
裕一君の本当にしんどい時期だから、親友の鉄男君が心配そうに言葉を添えてくれるのが救いです。
(先週の祭や花火、プロポーズの頃は、御手洗ティのマーベラスでロマンティックな副音声が最高でしたし)
この副音声のキャスティング、よく考えられていますね。
宗教がアヘンという側面を持つように、音楽にもアヘン的なところはありますね。
今日の裕一はヒロインのようだった😢泣けた。
そして音はヒーローのようだった。頼もしい。
三郎からの手紙を読み、即座に川俣へ行く音。これぞ音。裕一から別れの手紙を受け取った時はショックと悲しみで震えていたが、裕一が音楽の道を失ったと知ると立ち上がる。裕一のピンチに力強く行動する音が大好きだ。
裕一はすっかり自暴自棄になっている。実家に自分の居場所はなく、川俣に行っても自分の場所ではない。音楽を求めて、或いは無意識のうちにかもしれないが、裕一は教会へ。そこで運命の再会。
諦めないでと力強く語りかける音の顔をまともに見ることができない裕一。考えに考えて出した結論で音を捨てて音楽への道を選んだというのに、その道がなくなってしまった。将来を失い、音楽を失い、音を失い、どうしようもなくなった裕一だが、実は浩二の言う通り、賞をもらう前に戻っただけだ。裕一は権藤家の養子になればいい、そうすれば全て丸く収まる。何もかも忘れたい、忘れてしまって、元の道にかえれたら。
しかし、裕一はもう音に出会ってしまった。世界2位となり音との文通が始まり、曲が次から次に湧き出るようになった。ステージで自分の曲を指揮し、自分の曲を音に歌ってもらった。梅の書いた詞に自分が作曲し、家族の思いをのせた歌を音に歌ってもらった。音楽の喜びを知ってしまっている。
音楽があなたを放っておくはずがない。力強い音の言葉。裕一には音楽が全てなのだと、心底理解しているからこその強い言葉だ。
音には裕一への強い愛情が満ちており、文通していた頃から感じていたであろう裕一の繊細さ、優しさ、純粋さを全て受け止めているのが伝わってくる。鉄男の副音声もあたたかい。この週は裕一にとってかなり過酷な週だが、副音声のおかげで一緒に見守っている気持ちになれる。
もはや家族のために生きることだけが自分の存在意義とばかりに、縁談まで了承してしまった裕一。自分を見失ってめちゃくちゃだ。
一方音は、いきなりコロンブスレコードに楽譜をもって売り込みに走る。こちらも暴走特急。しかしそう簡単には契約などできない。諦めないと言いながらも気落ちしている音の元に黒光登場。光子は音をよくわかっている。このまま裕一と別れてしまったら、音は一生後悔する。後悔を抱えて生きるなど、関内家の女にできるはずがない。諦めるな、音!裕一をなんとかしてくれ(笑)
やっぱり行動力抜群のヒロインが
登場すると盛り上がるネ(๑˃̵ᴗ˂̵)
金銭感覚が違ったら、本当に難しくなってくるんですよ。でも、エール頑張ってください。
音の突っ走る感じが頼もしいし、黒みつの応援が嬉しいね。
今はドン底に感じるだろうけれど裕一にはこうして応援し、支えてくれる人達がいるんだよね。幸せなことだと思う。
そうして今度は裕一が音を応援し支えていく。互いにエールを送り合いながら生きて行く二人が素敵で羨ましい。
Wikipediaで検索したら、芦田伸介、野口五郎、AKIRAが山田耕筰を演じていたらしい。別に志村けんのはまり役とも思わない。
山田耕筰じゃなくて、小山田先生です。
「いだてん」では「走れ大地を」を指揮する立派な人だったのになあ。嫌味なおっさんにされてしまった小山田先生のモデルの人。
音って、言葉だけの応援じゃなく、気力も体力も、いろいろ捧げての応援だからすごい。
自分の足でレコード会社を回って飛び込み営業かけて、ダメならまた最初からって、なかなかできることじゃない。
結婚を反対されている状況で、そこまでやっても、後々、ご縁がなかったことになるかもしれないのに、自分を勘定に入れず、奔走して。一人なのに大応援団みたい。
音みたいな子に出会えたのは、裕一がラッキーだったかもしれないけれど、裕一も、音をとても大切にして、一途に愛を育ててきたから、ここまで応援してもらえるっていうのもあるでしょう。
せこくて嫌な人に見せておいて、実は感動的な話にしようとしてたのかもしれない。
裕一が作る軍歌は、どんな形か分かりませんがドラマに出てくると思っています。
理由は、それと対比しての長崎の鐘やオリンピックマーチだからです。
番組ホームページの番組紹介の所にもネタバレになりますけど、大まかなあらすじが書いてあります。
>理由は、それと対比しての長崎の鐘やオリンピックマーチだからです。
思想的なものではなく、林宏司脚本ならあり得たが、エンターテインメントに徹する今の作風なら期待しない方がいいだろう。
期待してるわけでもなく、軍歌を賞賛してるわけでもありません。
裕一が一途に結婚を考えていたことを
音は知っていて、心変わりするはずない
とわかっているんですよね。
裕一が断って来たのは、並々ならない
事情があって、本心ではないことも
よく知っている。
囚われの姫を救い出す騎士みたいに、
音は勇猛果敢に戦っているんだと
思います(笑)
厳しい状況が続いているけれど、
副音声の鉄男の柔らかい言葉に
ホッとしながら見られる再放送、
なかなかいいですね。
今、日本テレビの『ぐるナイ』に古川雄大さんが出演してらっしゃいます。
昨日の放送も、音の「ア゛ーーッ!!」って奇声にギョッとしてテレビ画面の方を見ました。
育ちはよさそうなのに、なぜに下品なふるまいをさせるのか…。
前にアジフライを箸に挟んだまま、年頃の姉妹が玄関の外まで出てきた場面も酷かったな。
いくら音ががさつな性格だといっても、あんなことしたら姉妹揃って親から雷が落ちませんか。
あら、ぐるナイ見逃した!!
イットウレコードで何があったか知りたいw
裕一の泣く姿が可哀想すぎて、、、
音が騎士に見えますホント(笑)
音は、音楽と生きている裕一の輝く姿を知っているから、音楽を選んで別れを告げられたことを恨んだりしてないんでしょうね。
「勝手に決めないで」っていうのは、裕一の本質をついた言葉だなと思いました。
最終的に、音さんは何の役にも立っていない人だと思います。少しはあるけど。
わざわざヒロインにするほどの人ではありません。
音が、にしおかすみこさんの女王様や、横尾忠則さんのポスター『腰巻お仙』の上のほうでヘルメット被って正面向かって◯○◯レスで飛んでる女の人に見える。
音の頑張りが無かったら、裕一はどうなっていたのかと思います。
音、ありがとうね。音にも裕一は必要な人だから。二人が結ばれて本当に良かった。
演奏会で裕一が音にエールを送り、
ここで音が裕一にエールを送り、
音が赤ちゃんと歌手の夢で苦しんだ時は、裕一が音にエールを送るんですねえ。
星影という言葉がいまいちわからなくて今になって辞書を引き、
星影が星の光と知りました。言葉の世界が広がった気がしました。
現実でも、懸命に夢中になって追い求めて
いたものに、導かれるようにして、出会う
ことがあります。
教会の再会みたいなことって、ドラマだけ
じゃなく、あると思うのです。
子供の時の二人の記憶、特に裕一の中に
鮮烈に刻まれた記憶は、きっと祐一を長い
諦観の眠りから目覚めさせてくれるきっかけ
になりますね。
何なんでしょうか? あの裕一の煮え切らない態度は・・。これでは、まったく応援する気になりません。このような主人公にしたこと自体に、このドラマの間違いがあります。ですから、いつも鬱憤が募るのです。
志村さんが出るので視てましたが、
再放送で「演出が詰まらん」と実感。
今後は視ない。
登場人物各々の魅力が溢れているエール。裕一と音はもちろん、鉄男や久志、バンブー夫妻など二人の周りを取り巻く人達の魅力が相まって、とても惹かれる作品になっています。
プラス音楽の楽しさで魅力倍増。再放送を楽しみながら再開の日を待っています。
裕一の他力本願ぶりに改めて腹が立つ。
早く藤丸さん出てこないかな。
今週は裕一、音、茂兵衛さん等いろいろな人達の思いが交錯していて見応えがありました。それぞれが間違ってないだけに切ないですね。
まささんの言うことが正論だ。
音は東京に帰ったら。
エールの歌唱力三羽烏の、藤堂先生、藤丸さん、鉄道の人の歌聴きたいなあ
音の気持ちも、そしてまささんの気持ちもわかる。二人とも、裕一のためを思ってる。でもその中に音楽があるかどうかがちがう。
再放送見たら、支店長がずっと裕一の応援してくれてたんだなあとわかった。
この週、名シーンがたくさんありますね。音と鉄男が必死に裕一を説得するところはよく覚えています。裕一にも音にも辛い時期ですが、辛い時期を乗り越えた先に幸せがあるんだなあと思います。
一番切ないのは茂兵衛さんの奥さんだなあ。
「お母さんになる人だから」と連れてきた茂兵衛さんの言葉に涙誘われた。
私も裕一と同じで「なんで?」って思ちゃってたよ。
茂兵衛さんは養子の話がまとまってうれしかったんだなと思うと辛いよなあ。
この週、明日土曜日の放送で終わるのでよかった。エールはシリアスな話になると見てて本当に胸が痛むから、一週間区切りなのはうれしいな。
来週はバンブーの保さんが副音声。今週の鉄男もよかったので、来週も楽しみです。
一度諦める決意をして、また始めて、再び断ち切ろうとした裕一くん。
こんなの、誰でも身がもたないです。また挫折するんじゃないか、また断ち切られてしまう日が来るんじゃないか、臆病になってしまう。
この先には希望が待ってるよ、今度こそ、大丈夫だから!と言ってあげたい(*´Д`*)
冒頭の笑えないコントや、わざとらしい教会の3人のシーンなど演出がアンバランスでセンスの欠片もない。
降板した脚本家の代わりに書いてる人の脚本も酷すぎだけど、演出家もそうとう酷い。
とにかく寒いコントが必ず入っていて、全く面白くない。
題材も役者もいいのに作る人が酷いとこうなるのかの典型。
違う制作陣で作り直して欲しい。
すごく残念。
家族のため、あなたのためを思って・・そういう言葉の裏に、利己的なものが潜んでいることを敏感に感じる時ってあると思う。
裕一はそういうものを敏感に感じ取って、それもわかっているから、どこか人身御供にされたような心地がして、自暴自棄なのでしょう。
それでも、優しい人だから、人を責めようとはしないし、もう何も求めようとはしない。
こういう辛い人生の崖っぷちをしっかり描いているから、後々の幸せが一層輝くのだと思います。
見ていてもちろん辛いものもあるけれど、音さんや鉄男の力強いエールもあって、こういう踏ん張りどきに強くあらねばと思ったりしました。
愛する裕一をなんとか音楽の道に行かせようとして頑張る音、一方裕一の母まさは息子の将来を心配して猛反対する。恋人としての立場と母親としての立場、双方ともお互いの立場で正論を語っているので感慨深かった。二階堂ふみさんと菊池桃子さんの迫真の演技に引き込まれました。
鉄男と音に音楽の道を強く押され頑なに拒む裕一に音が言います、なぜ音楽の道を勧めるのか、それは裕一さんの音楽に励まされたから。このセリフが音楽でエールを送るドラマのテーマに象徴されているようで心に響きました。この先結婚して音に子供ができ母親か音楽か悩むとき裕一がエールを送り励まします。運命のめぐりあわせに感慨深いものを感じました。
家族か音楽かドラマは裕一の人生の正念場を向かえました。そこで本気で何かを成し遂げたいのなら何かを捨てなければならない。藤堂先生の助言が伏線として生きてきます。今回はいろいろな思いが重なり人間ドラマとして秀逸でした。
まさにとったら音は本当にウザイ存在だろうな。
裕一が安定した銀行員になろうとしているのに邪魔しに来て迷惑だと思う。
誤り修正
正念場を向かえました。
↓
正念場を迎えました。
とくにすぐれた才能なくても子供には音ちゃんみたいに思ってくれる伴侶が出てきてほしい。
「あなたの育てた子にもそういう人現れますよ」って誰かお世辞でもいいから言ってちょうだいよ!
でもコロナの時代にどうやって出会うの?
SNSには落とし穴が隠れているというし。
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