5 | 501件 | ||
4 | 265件 | ||
3 | 192件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 244件 | ||
合計 | 1410件 |
謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
さくらさんには奥深い人間の機微をいつも見せてもらってます。
冒頭から関白近衛前久と二条晴良のいがみ合いや朝倉義景の上洛に際し朝倉家の重臣たちの反抗や三淵藤英の奸計や義景か信長かどちらかを義昭と共に行かせるか葛藤する光秀や越前を離れるときの熙子への心遣いの夫婦愛など今回はいろいろと見どころがあり見ごたえがありました。いよいよ光秀は信長とともに足利義昭を立てて上洛すると決意して一乗谷を離れました。光秀は急に覚醒した感がありましたが演じている長谷川博己さんを含めて主役としての貫禄が出てきました。ようやく光秀が主役の大河が次回から始まるので面白くなりそうです。
可愛い我が子が殺されたのにユースケは犯人探ししないの?毒見役のバアちゃんもやられたから身内の犯行ってバレバレでしょ?まさかただの食中毒だと思ってる?
コロナの休止期間もありましたが、ようやく十兵衛主導で前に進みましたね。長かった。しかし、子を権力争いで殺すのが当たり前の時代でも、この事の納め方はいい気分がしませんね。歴史なので仕方のない事ですが。あそこはさらりとナレーションベースで描いても良かったんではないかと思うくらいでした。
駒だの東庵だの出て来なかったものの、それでもこのつまらなさは脚本家が絶望的に駄目な老害にしか他ならず
嘉門洋子をひさびさに見た
朝倉家の侍女の役、お毒味役の老女の補佐役で毒でうめくお毒味役の口をふさいで声を出させない役
来週は駒が活躍するのだそうで、正直そう聞いただけで、げっそりしてきた。
周囲の者たちがやたら十兵衛を褒めそやし、心なしか十兵衛の態度も急にでかくなった感があるが、ここに来るまでに十兵衛はいったいどんな実のある働きをしたのだろうか。信長に召し抱えられ、秀吉とライバルになり、いっときは信長の家臣ナンバーワンにまでなる彼だそうが、ここまでを見るに、その片鱗は少しも見えない。セゴドンのときみたいに、ある日突然大物に…という描き方だけはしないでほしい…と願うばかりだが、正直もう言っても遅すぎるか。
そろそろ お米の心配をする頃でしょうか。
長谷川博己は俳優としては顔も声も物腰も好きで、芝居はうまいしセクシーさもあるし、彼がドラマに出ると聞くとやったーとワクワクするんだけど、
長編になるとなぜか飽きてくるのが常で、想いと裏腹なのがツラい(笑)
朝ドラの時もそうだった。なぜなんだろ。
あ、それわかります。演技がわりと単調なんですよね(^_^;
ハセヒロさんは相手役が一番向いてるんですよねえ。ヒロインを輝かせる立ち位置の。西島秀俊なんかもそうですし。「八重の桜」の二人は最高によかった。麒麟でも帰蝶といるときの十兵衛はなかなかよいと思います。
1978年の大河ドラマ「黄金の日日」を25話くらいまで見たんですが、主演の松本白鸚さん(当時は市川染五郎)は、主人公の年齢によって細かく演技を変えていました。ご本人は撮影時に35歳くらい。
物語は18歳で下っ端の水主からスタートします。
雇い主など目上や年上の人の前に出るとオドオドキョロキョロ。話すときは緊張からテンパり気味になる。
まだ前髪があるので、私は松本さんご本人も当時20代半ばくらいで、二十歳前の青年を好演しているのだろうと思っていました。
後から30代半ばだったと知って驚いたほど。
それが、乗っていた船が難破してフィリピンまで流され、苦労の末に帰国できてからは、顔つきや態度が一変、前髪もなくなったのもあり、たくましい若者になりました。
第20話あたりで雇われから独立した商人になると、堂々とした大人の男性に変身。
30歳になる頃には事業拡大して、今度は自身が人を雇う立場になる。すると風格と責任感が顔つきや態度や言葉に現れてきました。
まさにロールプレイングゲームの主人公みたいに次から次へと試練が襲ってくるのですが、それにつれて松本さんが細かく演技を変えてきているのが分かって感服しました。
麒麟の場合、光秀はいろいろとミッションをこなし、人脈も広がり、故郷を出るという試練にも遭っているわけですが、光秀は失敗も挫折もほとんどしないし、長谷川さんの演技・容貌・服装があまり変化しないせいで、それが視聴者にとって飽きがくる原因なんじゃないかと思います。
朝倉家メインの話見られて良かった。
いつも浅井家のついでに出て足引っ張るだけの役でしかないから。
コメンテーター光秀が信長に上洛促すとは。
浅井家にお市の嫁入りや滝川一益の伊勢攻略も
光秀の助言になったりして(笑)
中断したならこの辺カットしても良かったような。
大人の事情で暗殺された若君かわいそう。毒見役も無駄死にに。戦国あるあるw
嫌味な役は上手いが小籔が貴族というのは合わないな。
私は朝倉と浅井がいまいちわからない。
一乗谷が栄えてたのはブラタモリで見た。
繁栄してるのにわざわざ他国へ出て行く気にはならないのもわかる。
信長がワシ一人で上洛するのかという田舎者感のクダリ面白い。
あと滝藤さんのイノセント感、足利家の没落の悲哀が出てるわ、
所々で定説を裏切る人物の描写はいいと思う。
戦国時代はけっこう平和。税が重ければ駆け込み寺に逃げることもできたし、そっちで生きていく土場もある。締め付けがきつくなったのは江戸時代以降。
戦争といってもたまに有るくらいで、ほぼ平和だし、お互い知り合い同士でやってるから、身内の怨恨とか主導権争いのようなもの。皆殺しなどはない。中国やヨーロッパの中世とは明らかに違う。
ヨーロッパの宗教による戦争は特に悲惨だった。何しろ宗派が違えば救われない人でなしと見なし、皆殺しが日常的だったという。
戦国時代にも宗教による戦いはあったが、教義や信仰の違いによるものというより、大名勢力と同じような土地や勢力争いが主だったから、それほど悲惨ではない。比叡山も一つの大名みないなものだと思えばいい。
このドラマでもけっこう普段は馴れ馴れしく穏やかに皆話しているが、それが現実に近いのだろう。
紀行を観て、昔、昔、一乗谷の史跡に行った事を思い出した。
まさに強者供の夢の後、と言う風情がそこはかとなく感じられ趣がある。
今は随分と整備されたようであるが、当時訪れたままのあの館の小さな門が古への郷愁を誘う。
なんか朝倉義景は三國志の袁紹を見ているかのようだ。
主役はイマイチなんだけれど、見やすいのが気にいってる感じ。
今まで抱いていた光秀のイメージ、人物像が変わった。
勝てば官軍、敗者は汚名を課せられて悪者扱いされていた時代。現に光秀の半生の記述は秀吉によって葬られたのかほとんど残ってない。残るものは秀吉側の都合の良い記述ばかり。もしも光秀や反織田勢の天下となっていたのなら光秀は今頃、英雄視されていたのかもしれないなとなどと考えたりしてとても面白い。
大河と同じく放送中断した朝ドラ「エール」が、朝ドラでは視聴率が下がるとさんざん言われてきた戦時中におそろしく力を入れて、逆にドラマが盛り上がっている(不謹慎な言い方ですが)というのに、こちらの低迷というかつまらなさがとてもとても悲しい・・・。
見るべきところの無さ、散漫な感じが、中断前より顕著になっているような気がする。
もっとも、コロナのせいで撮影に大きく支障が出たのは仕方がなく、脚本も相当変わっただろうから、耐えて見ている状態。
そろそろ盛り上がってほしい。それには光秀の輝きが不可欠。何か光るものを見せてほしい。
後世に残るのは勝者の書いた歴史。今見られる資料や記録は、やっぱりフィルターがかかっているだろうし、なんとなく似たり寄ったりのイメージで描かれてきたような気がする。
でも、今回、せっかくの主役なわけだから、十兵衛は、こんなにいいヤツだった!!と胸アツなエピソードをてんこ盛りにすることだって可能だったはず。
もっと思い切った波乱万丈の、実はすごいヤツだった十兵衛ストーリーをやってほしかった。別に歴史のお勉強がしたいわけじゃないから、おもしろい方向に舵を切ってほしい。
歴史ヒストリアで鉄砲伝来を見たら、本能寺の末寺が種子島にあって、結構早く本能寺に報告していて、大阪の堺や滋賀で鉄砲作りが盛んになったらしい(めっちゃ省いてる)それで明智は堺に鉄砲を見に行ったのかと今頃わかった。
そして、鉄砲を使ってるのは織田信長のイメージしかなかったが、徳川なども大量に購入して使ってた。逆に使ってない武将は負けていった。と勉強になった。
ドラマとしては、いだてんには遠く及ばない駄作でしょうか。
戦国時代という以外はまるで見所を見出せないので、そろそろお暇かなと思い始めています。
視聴率云々で駄作扱いされていた大河も、本当につまらなくなるのは脚本力なのかと思いました。
2020-10-10 10:44:14様がおっしゃった、「光秀はこんなにいいやつだった」説、なるほどそれも面白いですね。
以前は、足利義昭に仕える前の光秀は家族とともに諸国を放浪していたという説が流布していました。
「朝倉領内で十年ほど医者をしていた」という新史料が近年発見されたので、上記の通説はもう古いのですが、ドラマではいっそ諸国を廻っていろいろな出会いとエピソードを繰り広げた方が面白かったかもしれませんね。
まあ、近年の大河ドラマは予算が厳しそうなのでロケやセットが増えるのは無理かな。
光秀役はいいのですがそれ以外のキャストで
納得しづらい役者が多い気がします。
これは一つのドラマと見れば
悪くはない
本麒麟の前ですので詳しくは後ほど
しばらく見ていて気づいたが、光秀って戦にも出ないし、出番もお使いばかりで、我欲で主君討つような野心家なのに麒麟来る来るでやたらと草食家してるしかなり微妙なキャラじゃない?今のところ魅力が全く感じられ無い。
今井宗久が立てたお茶、駒のところまでワープした?
町人同士なんだから、もうちょっとそばで飲みゃいいのに。
そんなに駒に偉そうなこと語らせなくてもいいのにと思う。
よけいに嫌われそうで、役者が可哀想。
駒ちゃんがあまり主張しないほうがよかった。
愛される脇役と、そうでない脇役ってあると思った。
やっぱり、脇役の人にはナイスアシストをしてほしいから、自分がじぶんがー、みたいに見えちゃうと損だと思う。役者さんが悪いわけじゃないケド。
「鯖の生き腐れ」というくらいなのに、夏の京都で生のサバが扱えるはずはない。そんなものを食べたら確実に中毒を起こす。このシーンだけが残念だった。
駒が言う都の平和は、結局信長が三好の味方する六角氏を倒したから、武装解除できて義昭上洛できたのです
光秀は何もしていません
何もせず口出しだけの駒の理想は説得力ありません
信長は一千貫、軍資金を義昭に献上もしています
軍事で六角を倒し、武装解除の上洛もできた
もう何をいっても信長の力でしょう
駒の理想を実現したのが
光秀からそして義昭の意向を得て信長を動かした
と描きかったのでしょう
そういう展開と思う
駒が歴史を動かす、もう一人の主人公なのです
そういうストーリーなのです
駒よ
都だけ平和ならいいのか
六角氏を倒すため近江では戦乱が起きてないのか
口先だけの理想なんて誰でも言えます
駒が言わなくても誰でも平和を望んでいます
回りくどい
義昭に言わせればよろしいのでは
歴史は詳しくないのですが、もうちょっと光秀がギラギラしててもよくない?といつも思っちゃう。何かやってくれそうな雰囲気に欠ける。堺雅人の幸村とか高橋一生の政次とかよかったなあ。
個人的には好きです。このドラマ。
演者さんの表情がいいです。昔の映画を見ている感じです。
うーん。合戦より、協議で何とかなるのかな?
前半戦から、そんな感じだったけど、、、好きですね。
多分、協議で何ともならないんだろな、。
駒はいいから川口帰蝶を見たい
ヒロインとか関係ない
駒は華がない
そう思う
観終わって語りたいことがなにもないつまらなさ。
駒を強く前面にだし民の心を代弁したつもりだろうが、
安っぽすぎて鼻白む展開だった。
宗久役の陣内ってなにやらせても安っぽいな。
場末のチンピラにしか見えない。
信長の家臣らの激論シーンに至ってはひたすら怒鳴るだけの
安っぽい学芸会。
なにもかも安っぽくてためいきしかでない。
唯一、秀吉の演技に惹きつけられたくらいか。
ブラック帰蝶が全く登場しなくなった。信長が美濃を制圧して以降の記録がほぼ残っていないのも事実だが。
本当のこと、本当の気持ちなんてわからない
史実は作り変えられる
川口帰蝶は華がある
岐阜城で光秀と信長、なんと殺風景なことか
登場するだけ、信長のそばにいるだけでも
信長も輝く…、でも光秀が主人公でしたね
あとは脚本次第
帰蝶は今、極主夫の妻なので忙しくて当分は出てこないでしょう。
ついに織田信長は武装することなく足利義昭を奉じて京に入り盛り上がってきました。今まで停滞気味だった本作は光秀が歴史の表舞台に立ってからドラマは急展開になり面白くなってきました。光秀を演じる長谷川博己さんも凛々しい表情になってきました。役者がそろいこれからの麒麟がくるに期待します。
本当に駒はいいから帰蝶を見たいです。
そこにいるだけで華やかで見ていて嬉しくなります。
この大河好きなんだけど、どうでもいい人物を出し過ぎていて、そこは残念。
駒といろは太夫、この二人の大物フィクサーが人脈を駆使して、世の中を操るみたいな?!
でも、そういうのを求めてなかったから、あまり面白いとは思えなかった( ̄◇ ̄;)
光秀の衣装だけは、すごく良かった(^ ^)
美しい微妙なブルーのグラデーション、内側に合わせたダークグリーンの模様の襟元。彼の衣装は、本当にいいなーと思って、画面の中でも際立ってました。
帰蝶母は今はノブより奇妙丸教育に、夢中です
元服すれば、またノブに戻ってくるかも?
若くてカッコいい信忠の方がいいわ❣️
歴史好きから見ると一般ピーポーは
どうでもいい人物なんだなと知る。
優秀な人だけが守られ、
愛される世界が本当の世界でそういう世界を
手に入れたいんだなとわかる。
だからいらない奴は切り捨てる。
自分じゃやりたくないから誰かにさせる
そんなのか弱い女のすることじゃないから
そう言ってのけるくらいの女がこの世を動かしていたのかも。
スポンサーリンク