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演劇エピソードを無理矢理入れたのは、劇中劇の「白蛇伝説」から有名なアニメ映画の「白蛇伝」へ、将来ヒロインが関わることになるアニメーションへの伏線を入れたかったのかな、と思いました。酪農が「アルプスの少女」を連想させるのと同じかなと思います。
また、ヒロインのモデルの人(よく知らないのですが)アニメーター以外にもいろいろな事をしているみたいなので、高校時代にやった演劇や、顧問の先生から教えられたことが、後に何かの役に立ったことにしたいのかな?と。
それがただの伏線に終わらず、ヒロインと家族や周囲の人々との温かい触れ合いを上手く絡ませているのでほっこりさせられます。
良子の扱いが不謹慎だけど、それ以前に話がつまらない。
この先不安だ。
広瀬すずが浮き沈みの激しい芸能界を勝ち上がる為の
踏み台として見れば、この朝ドラもとても有意義なものとして映る。
要は捉えかた次第だな。永野芽郁もそれで新たなステップを踏めたし。
広瀬は永野より先輩だからより高い境地をめざしてほしい。
主人公がとても優しい人なので、それだけでもほっとします。
苦しい時も、決して苛立ちをぶつけたり、乱暴な言葉を周囲に放ったりせず、思いやりのある言葉を一生懸命、伝えようとする人なので、とても魅力的な主人公だと思います。
今後も見守って応援したいと思えますし、爽やかな朝ドラが始まって本当によかったと思っています。
次が見たくならない。初めから自分の孫よりなつに夢中のじいじとか、9年後に飛んだら周り中なつに気を使ってて本当の子より態度デカくて謙虚さもひたむきさも失われていて、全てに真実味が無くてガッカリしている
農協と演劇を一緒にしてしまうのは無理があった。
ら
こちらのレビューでモデルらしい人がいると知り(オリジナルと謳ってますからね)、検索したらアニメ白蛇伝とあり、それで白蛇はんかぁ~と納得した次第。
千と千尋はろくに知らないし。
モチーフが多くて広瀬すず大変だなぁ~と思う。紅白の司会は明らかにオーバーワークでしたね。
子供って、親の期待通りにはいかなくて、教えてあげようとすると嫌がって逃げる、感謝はしない、文句は言う、けんかばかりです。
その一方、親戚の子で、どういうわけか、気が合ったり、教えて!と聞きにきたりして、仲良くなったりすることがあります。
自分の子はもちろん可愛くないわけがないけれど、趣味が全く合わなかったりして、よその子のほうがコミュニケーションがうまくいって仲良く遊べるということもあるんです。
あまり実家の仕事って、子供は手伝いたくないし、興味もないことがよくあります。職人さんが我が子をよその家に修行に出したりするようなもので、なっちゃんはよそから修行に来ている愛弟子みたいな関係になってるんじゃないかなと思いました。
実の子をないがしろにするとかではなくて、遠慮がないから、逆にそっけない対応を互いにしてしまうという感じではないでしょうか。
↑同感です。
でも、そのあたりの感情は、実際子供を持って、育ててみないとわからないでしょうね。
だから、なつばかりかまって、かわいがって!とか気になってしまう人もいる、
やはり爽やかで頑張っているヒロインだと、思わず応援したくなりますね。周りが温かいのも見ていて気持ちがいいです。ヒロインを好きになれない作品はどんなに脚本が良くても面白く感じないので、そのどちらも兼ね備えているこのなつぞらは、私にとってはとても楽しく素敵な朝ドラです。
なのでこの先、舞台が変わってもずっと応援しながら観ていきたいと思います。
そうそう、泰樹は初めからなつを他人と言い切っている。
他人だからこそ言い合わないと関係性が保てなくて、孫達は孫だからこそ無言でもそこにいて当たり前な関係。
その辺りは実にリアルで、三世代同居の自分にはこの柴田家となつのポジションはよくわかる。愛弟子、という表現はぴったりだと思う。なつが名字を変えなかった(泰樹たちが養子にさせなかったのかもしれない)こととも上手に繋げられている。
富士子母ちゃんが、なつとはいつまでたっても他人だから仕方ない、それでもなつのために何かをしてやりたいと言ったのも、私はその気持ちがよくわかった。
NHKに視聴料払っている以上は日本の国民は広瀬すずさんを応援するべきだと思う。
それがニッポン!東京五輪で広瀬すずがパフォーマーとして出演できるといいな。
2019ー04ー28 16:02-44の方に同感。
つまらないという方々のまたひとつの心理。
しばらくの間の朝ドラは話の展開の早さと刺激の強い作品を
見慣れている方が多かったのか
なつぞらも…と期待したばかりに
鳩が豆鉄砲を食らう程の思いに陥ってしまったのだろう。
もしそうならそれも無理はない。
こちらでは作品名を伏せさせていただきたいが
私ももう何年も前に朝ドラを視聴していて
がっくりした事がある。
しかしなつぞらはまず放送が始まった当初から
住み慣れている北海道という土地柄もあるだろうが
そこに暮らす住民の大らかな気質と
戦後という時代設定、開拓のドキュメンタリー…
そしてヒロイン、奥原なつを始めその人間模様…
いつもこの4つの視点から
ストーリー全体の流れというスタンスで見るようにしているので
泰樹じいさんと農協の確執となつの高校での演劇活動の、関連性、
なつの高校の友人のよっちゃんを巡って若干(?)となることはあっても昨日のエピ同様普通に楽しめたし、
よっちゃんのようなキャラクターは私は大歓迎。
5週目はいよいよなつの実兄・咲太郎の消息を巡るストーリーとなり、
出て来るキャラクターも変わると思うが
あまり先々の事を予測し過ぎると楽しみが減るので
ゆっくり見守りたい。
↑
それは彼女がまだ十代の頃に、ほぼ初めて出演したような
バラエティで言った事ではないですか?
そんな子どもが不思議に思って意識しないで言った言葉を
マスコミが大袈裟に悪く書いただけでしょうに。
いつまで友人でもないのに、性格悪いとか
その時に傍にいて彼女から直接聞いたぐらいなら
解りますけど、マスコミに踊らされ過ぎてませんか。
真相も解らない事を言うのが訳が解りません。
広瀬すずは是枝監督の海街diaryの演技で
本物だと確信しました。
それこそ性格が悪かったとしても演技が上手ければ良い。
2019ー04ー28 21:54:24様に同感。
なつは9歳の時から泰樹じいちゃんの弟子だと自他共に認めるられている関係。
夕見子ちゃんは、昔から難しい女の子で牛嫌い。
牛の事なら任せろで来ているじいちゃんも、孫娘の事は
今一つ解らないのではないかと思う。
何か気を利かせても夕見子ちゃんなら怒られてそうだ笑
明日から5週目〜いよいよ舞台を北海道十勝から→魔の東京新宿編突入〜迷走の最初の扉を開く週に突入ですね。
2019−4−28 21:54:24に私も同感です。
2019-04-28 16:46:15さん
文脈や、ストーリーの理解、解釈のことを書いたものです。
演劇を始めたきっかけは、おじいさんの農協に対する考えが変るきっかけになったらいい、ということだったのはその通り。
それは、なつが、
「じいちゃんに間違っているとは言いたくない。
じいちゃんの気持ちに寄り添っていたい。」
と言ったから、倉田先生に演劇で伝えるのを勧められたのです。
なのに、
「まどろっこしい、直接じいさんに間違っていることを言ったら!」
では、なつの心情が無視されています。
途中から、「じいちゃんがどう思うかより、自分の思いを出すことに集中する」ようになったのは、
うまく表現出来ないなつに、倉田先生が、
「台本には役の魂や気持ちは存在しない、それは台本を読んだお前ら一人一人の中にしか存在しない、自分の魂、気持ちで演じるしかない。」と言い、
夕見子からも、「自分のためにやりなよ。」「台本は環境で、その中で生きるのは自分自身しかない。」
と言われたりした。また、家族みんなに役立つことをしたい。という思いもあったから。
そして、それからのなつは、自分の感情を前面に出し、感謝の気持ち、みんなが大事という気持ちを、演劇の役を通して伝えたのです。
そういう流れになっていたと思うので、よろしければ確認してみてください。
それにしても、この2週の流れは、よく練られた脚本だと思いました。
あまちゃんが北三陸編から東京アイドル編に変わった時のショックを思い出す。
なつよ新宿さ行かねえでくれ。ずっと北海道にいてけろ。
藤圭子さんの新宿の女を知ってるかい?
>そんな子どもが不思議に思って意識しないで言った言葉を
マスコミが大袈裟に悪く書いただけでしょうに。
激しく同意。
幼少の子役時代には間違ったことを言い、まだ小学生でもマスコミに叩かれることがあります。
安達祐実さんは援助交際をどう思うか聞かれ「人に迷惑をかけてないのなら」と答え猛バッシングを受けました。小学生にこれは酷だと思いました。模範的受け答えを教えない周囲も問題ですが。
新宿か~。
父親が品川に出張してて、某地方から母たちと訪ねた折、新宿ビル街のイベント広場で "ケチャ" というバリ島? の民族舞踊やってる最中で、迫力で怖いくらいだった(^^)。円陣を組んで座り「ケチャケチャケチャ…」というもの。
1978年の夏のこと。どなたか見てた方いないかな(^^)。
宇宙博も見たな……遠い昔。
すずさんの失言とされる疑問は『子ども科学電話相談』の
"心と体" で解決できるかもしれない(笑)。
2019-04-28 22:41:13さんに同意です。
思っていた事を的確に書いて下さりありがとうございます。
言葉が温かく感じます。
毎回ホロリとくる場面があって、皆さん上手だなぁ自然だなぁと思いながら見ています。
おじいちゃんはなつが大好きで、それをひがむことなく受け入れている3人兄妹、義父、義母。
良い環境で育てられて良かったね。。。と思いつつ、でもそれはなつ自身が周りをそうさせるような人だからなんだろうなとも思いました。
すずちゃんの照明さんへの気持ちは、わからなくもない。テレビの番組をスタジオで観覧したことがあるけど、カメラののコードが絡まないように、ずっとコードを持ってるだけの人がいるんだよ。それを見て複雑な気持ちになったもんね。
爺ちゃんは何も間違ってない。間違ってるのはメーカーの汚いやり方。それに気がついて爺ちゃんは牛乳を農協に出すと言ったけど、もっと別のやり方もあるのではないかと思った。
音声さんの仕事は大事で緻密な仕事です。
子供の素直な疑問を職業差別的なニュアンスで受け取るのは、受け取る大人の方に差別意識がある証拠だ。
まして、その報道を聞いて面白半分に吹聴したり、偏見を持つのはさらに何の見識もない人であることを自らさらけ出している。
恥ずべきなのはどちらか、明白である。
2019-04-28 22:41:13さん
>「じいちゃんに間違っているとは言いたくない。
>じいちゃんの気持ちに寄り添っていたい。」
>と言ったから、倉田先生に演劇で伝えるのを勧められたのです。
それは認識が誤っています。
この台詞は、なつが農協問題を描く演劇に誘われ、取材の中で農協が正しいと感じたあとに、演劇の内容について話しているときの台詞です。
だから、「じいちゃんに間違っているとは言いたくない」はそのような内容の演劇にしてほしくないという意味です。
しかし、演劇は「じいちゃんが利己的な愚か者である」という内容、事実じいちゃんは傷ついている。
これでは、わざわざ演劇をやらず直接言えばいいのではないかと言いたくなります。
なつは家を出る前に「じいちゃんに何も感じてもらえなかったら私の負け」と言っているんですよね。
それなら、「じいちゃんがどう思うかより、自分の思いを出すことに集中する」ようになったのはこの後しかありえませんね?
しかし、この後に心が変わったシーンなどあったでしょうか?
きっかけはお爺さんと農協の件だったけど、途中からなつは自分のために演劇をやってた、って言っててジーンときた。今週は兄探しかな?毎朝本当に楽しみです。
東京大空襲のときになつを救ってくれた信(工藤阿須加)さんが第1話で出ていた。
なつが北海道の草原で絵を描いているところに登場したはず。そのシーンが次週あるのかな。
個人的には、もっと酪農について掘り下げてほしかったよ。牛乳にはお世話になっているから。
今ごろ、泰樹お爺さんに ” 団結するしかないべぇ!! ” といわれても、最初から乳業メーカーの引き取り価格に格差があるということは、もう充分に分かっていましたよね。何か、凄くおかしなお話というか・・・!!
音声さんを云々の話、何のことかよくわからなかったけれど、こちらで皆さんの解説を読み、なんとなく理解できた。
十代の子供にあまり模範的な回答を求めるのは酷。子供のいる人であれば理解できることではないかと思う。
詳しい文脈や映像がないから全くわからないけれど、彼女が音声さんを憎んで攻撃し続けているわけでもないと思うし、裏方仕事を現在進行形で馬鹿にしているわけではないと思うので、うっかり子供がバカなことを言ったのだとすれば、もう許してあげてはどうかと思う。
なつは、思いやりがあり、気配りのできる魅力的な主人公。この役を演じることで役者さんも成長すると思う。とても爽やかな朝ドラが戻ってきてよかったと思っている。
主人公も魅力的、物語もハートウォーミングで、脇の人々も個性を発揮する見せ場があり、人物造形もしっかりしている。
様々なシーンが伏線となって後の物語を構成しているから、ぶつ切りになる感覚もなく、使い捨てになる人物もいない。
セリフも印象的で、心に残る言葉が既にいくつもあるし、一生懸命に働き、生きる姿がまぶしい。
その懸命に頑張る人達の状況の中から、ユーモラスな場面があったり、暖かい笑いが自然にわきおこる。
ふつうにおもしろい秀作ドラマだと感じる。このドラマでどうしてここまで評価が低いのか不思議でならない。
溌剌としていて、何事にも一生懸命頑張るヒロインと温かく見守る柴田家の人達。周りを取り巻く個性的で魅力溢れる人達、癒される素晴らしい大自然。
見ているだけで優しく幸せな気持ちになります。なつぞら、大好きで大切にしたい作品になりそうです。
Twitterで「なちゅぞら」を見るとドラマなつぞらと並行して楽しめますよ。
感想ではないのですが、「子供を育てた人なら分かる」とか「子供がいる人なら分かる」という感想は出来れば控えていただきたいのですが……理由は賢明なこちらのレビュアーの方々ならお分かりですよね…。いろんな経験の人がいます。読んでて少し鬱になってきました。
とはいえドラマ中の家族の物語はハラハラドキドキです(^○^)。
なつぞらは凄く退屈な朝ドラなのでつまらない。
うわ、今日の回、おっもしろかった♪
8時からもう一回見よう!
番長はやっぱりなつの事が好きだったのか。
残念!
番長の夏は一瞬で終わった、、、。
どんどんつまらなくなっていくなあ…
と思って、久しぶりにこのサイトに来たら、やはり評価平均がかなり下がってていて驚き、いや、納得しました。
そりゃそうですよね、これじゃあ…
道徳の教科書をベースにした広瀬すずのPVみたい。
これじゃ、すずのファン以外は楽しめなくて当然。
今週一話目にしては盛り込み過ぎ。番町のプロポーズはあまりにストレートで、しかも即座に断られたのには笑った。なつは案外竹を割ったような性格なのかもしれない。
佐々岡はどうやってなつの居場所を見つけ出したのだろう。今何をしているのかという点とともに、明日以降に繋がるのだろうが。
朝ドラ『なつぞら』で起きた「見事な転調」を賞賛すべだと堀井 憲一郎氏。
子役さんも本当に素晴らしかったですが、広瀬さん演じるヒロインなつにとても惹かれます。
今週はまた新しい出会いや展開が色々とありそうでワクワクしています。
いよいよドラマが動き出してきた。
先週までのなつの高校生活、これが思い出としてなつの心にずっと残り、後のアニメーターとなってからにいかされるといいなあ。
今日の番長のプロポーズもお約束♪かわいかった。番長いてくれてよかった!
よっちゃんもナイスフォロー。この二人がいなかったら普通のドラマになってただろうな。うまい役とキャスティングだったと思います。
泰樹じいちゃんの気持ち、わかるなあ。そりゃあなつに柴田牧場継いでほしいよね。なつの興味に心をさざめかせる泰樹じいちゃんを見てると切ない。
でも今日一番良かったのは夕見子だ。北大目指すのか!二作続けて旧帝国大学受験する女の子が出てきたぞ。前作はネタでしかなかったけど(まんぷくも嫌いじゃないけどタカの大坂帝大は適当すぎてひいた)、今作は受験生の本気が見えるから俄然応援したくなってきた。
今週一週間楽しみです。
番長のプロポーズ「卒業したら・・」という言葉があり、お爺さんも今後の話をしたり。夕見子ちゃんの進学の話が出たり。少しずつ転換していく空気感、短い時間の中にも時間の経過が意識されるように描かれているのが印象的でした。清々しい牧場の様子、天陽くんの家の佇まいもほっこりできて、素敵。
2019:4:29 08:22:40さんに同感です。
「まんぷく」のタカはろくに勉強しているシーンが無かったのに、才能で大阪大学に現役合格しているからね。しかも、本人は当初進学するつもりなど無く、女学校卒業後すぐ神部と結婚するつもりで、女性が大学に進学することなど少なかった時代なのに両親が勧めてという当時としては随分「すっとんだ」設定。「なつぞら」の、富士子が「女の子が大学に行くなんて結婚に差し障る」と大学進学に反対するほうがはるかに一般的な考えだったはず。
全然、広瀬さんのファンとか誰かのファンではないです。子供が「ちはやぶる」の映画を録画してましたけど、自分は見てませんし、どちらかというと、よっちゃんを応援したい(^^;)
でも、ふつうに広瀬さんは印象いいですけどね。頑張っておられると思います。
この朝ドラはストーリーの盛り上げ方がつまらない。
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