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来週から舞台は北海道十勝から〜東京新宿編かぁ〜何か全く違うキャストの変な役柄ばかりのドラマが始まるみたいだぁ〜ずっと北海道十勝が観たかったよ。
最近の、なつぞらを見ていると、「朝ドラ」らしさを感じるという意見は、いくらかわかる気もするが・・・。
「なつ」を巡り、北海道で展開される「青春」群像と「家族」の情景などなど織り込んで、なつぞら「晴れ晴れ家族」とでも言うか、日本人的安心感と、そこにトラブルが発生しドラマが展開してゆく。そんな「朝ドラ」っぽさを感じて評価している人が多いのも当然かな、とは思っている。
ただ、この「朝ドラ」っぽさが、「なつぞら」らしさなのか、といえば私としては、今の「青春編（特に「演劇」エピ）」の展開に疑問を感じてしまう。
幼少期を経て、少しずつ、浮かび上がった筈の「なっちゃん」のテーマと、この北海道青春篇とも言うべき３～４週の展開の「なつ」のテーマは別のものではないかと思う。
３週目の初めの第１４話では、兄に手紙を書いたり、「兄は私を捨てたかったのかもしれない」「奥原なつにもどらなければならない気もしていた」という表現があったが、その後は、そんな思いが全く見えない。まるで、別のキャラのように見える。
この青春篇のキモは演劇かと思うが、その演劇の中で「なつは初めて自分の感情をつかって芝居をした」とナレーションで説明される次のセリフは次のようなものだった。
・「私にとって、血はつながっていなくても（村人は）家族です」
・「その家族が争いごとに巻き込まれて・・私は耐えられない。だから私が守る」。
この家族って、「柴田家」だけの暗示かな？昔のなつの「感情」からすると、ちょっと一方的な表現じゃない？それに「なつは初めて自分の感情をつかって芝居をした」というナレを言っているのは、なつの「血のつながった父」ではなかったか？・・・そんなことを思うと、大事なテーマにかかわってくる展開にしては、少し（可なり？）、場当たり的かなあ？と思う。
私としては、「ちいさななっちゃんの家族のテーマ」と「組合」の話が整理されないまま展開されたようで、「ちいさななっちゃん」と「なつ」の物語が別の物語に見える。
そこに、この北海道青春篇のわかりにくさが生じたような気がするし、説明不足だと思う（そもそも説明以前に、別物語と見えるのは、構成上、おかしくないか？と思う）。今後、うまくストーリーは上手くつながってゆくのだろうか？
最近のこの「なつぞら」の展開には、可なり、「荒さ」を感じていて、何か馴染めない、というのが私の実感である（なつぞらの最初の幼少期の、ちいさななっちゃんの物語を見ていて、私は、「おしん」は油絵、そして、この「なつぞら」は、水彩画で描かれた「おしん」かとすら思ったのに、今の展開をみていると、その思いは間違いだったように思える）。以上
良かった、涙出たよ。
なつと爺ちゃん、いいね。
よっちゃんも見せ場があったし
演劇エピ結構好きだった。
良子の扱いは笑えないね。
もし自分の娘があんな仕打ちを受けてたらと思うと見てられないです。
つまらなくて「笑笑」になる感性の場合は、人の死で笑いを取ろうとするクドカンドラマ『いだてん』のほうが楽しめると思う。
この大森ドラマは雑味があるが、骨太でいいな。
2019－4－27 06:47さんへ
2019－4－27 06:04の者です。
私が抱えている重い気持ちを共感、そして知性的なコメントで理性的にまとめて代弁して下さって、ありがとうございました。
書き込むのに、かなり勇気が入ったので（この書き込みもですが…）読ませて頂いて、少しホッとしました。
広瀬さんに期待されてヒロインに選び
で、その期待に十分に応えてくれていると私は思います。
来週は色々お話が進みそうですね、楽しみです。
なっちゃんの演劇中のちょっと棒なセリフと、おじいさんに会ってからの気持ちがあふれる感じ、どちらもいい感じ。高校生が頑張って一生懸命演じていたけれど、家族に会うと気持ちがふわっと緩む、そういうのが出ていて。
頑張って演じている時は表情が固いけれど、素のままの気持ちはおじいさんを傷つけたんじゃないかと恐れて気持ちが高ぶっていくみたいで、ちょっと切なくもありました。
じいちゃんついに折れたな。
頑固もいいが、やはり人は一人では生きていけないのだから、皆で一致団結してお互いに協力していかなければいけない事もある。
ただ、なつの言う通り、じいちゃんは決して「愚か者」ではない。
個人的には、泰樹さんのそういうところも好きだけどね。
よっちゃん、まさかの白蛇役。ピーンと手足を伸ばして
決めセリフみたいなのが楽しかった。
主役のカッコイイ役よりも、こういう役で人気者になるって、
実は高校生活で、すごくいいんですよね。
後々、友達がすごい増えてラッキーだったり(^^♪
よっちゃんは自分の個性を上手に発揮できて、
愛されキャラになってるな～と思います。
雪次郎の格好がドラクエの勇者にしか見えなかったｗ
来週から比嘉愛未さんも出てくるようで楽しみだ
団結が、開拓者の、心意気。
なつ泣いた、人の想いの、尊さを。
番長のセリフが飛ぶ、これ理解できる。私も似たような経験があるから。ほかのメンバーは以前から部活動で経験していることだろうけど、番長だけはほとんど飛び入りで実際に多くの人の前で演じることは初めてだろうから緊張の極致に達したのだろうね。
番長がセリフを飛ばしちゃって、校歌？を唐突にみんなで歌っちゃうのがおもしろかったです。
握りこぶし振りながら、ペチカちゃんまで歌うし、それを高校の宣伝をやってると勘違いする柴田家のお父さんもナイス。
どうなるのかと思えば、役を持っていかれた下級生が岩を背負って、コソコソ入ってきてセリフをアシスト。岩をしょって出てくる姿がすごく笑えました。
番長に役を取られても、こんな形でフォローしてあげたり。舞台から去る姿は哀愁があって、脇の人にも各々見せ場があるな～と思って楽しかったです。
他人に愛情がある態度が取れない人は、自分も愛することが出来ないということが演劇で表現された。爺ちゃんも自分を見つめ直すことが出来きた。なつは爺ちゃんが愚かだと思って演じたのではなく自分のためにやった、人を思う気持ちが強くなった、ということは自分を愛せているということだと思えて素晴らしかったです。
来週はお兄ちゃんが見つかるようで楽しみです。
美男美女で大変でしょうが、魂は伝わってくると思うので楽しみにしています。
雪次郎の「ペチカさまを失ったら、僕は…」みたいなセリフはちょっとドキドキ。高校生らしい初々しさもあって、演劇、楽しかったです。
こういうセリフ、女子が多かったら、キャーってなるんだけど、この高校は男子が多いから、ふつうに進んでしまうんですね…
日常生活を一緒に送っていたクラスメート達が舞台でこういう役を演じてるって、高校の生活の中のちょっとしたハイライト。見ていてすごく楽しそう♪朝から青春って感じで、いいですね。
ガラスの仮面の学園祭の劇で、ヒロインよりも道化役のビビが客に大うけで、人気者になったのを思い出しました。
校歌じゃないよ。農業クラブF F Jの歌じゃないのかな。
よっちゃんの姿は私には笑えない。いつも複雑な気持ちになる。
開拓者と団結の話しは十勝の酪農の歴史なのだろうが、もっと別に歴史的に見たいような気がする。
なつよ来週は東京に行くのか？天陽とは恋愛しないのか？
いい朝ドラだよ、今週もありがとう。
ご都合主義過ぎて視聴者ついて行けないよ
あとよっちゃんいじめやめろ
ああ、今日の締めくくりは想像以上によかった。
おばちゃん泣いちゃったよ。
なつちゃん、がんばったね。そうそう、泰樹じいちゃんは愚か者なんかじゃないよ。年とったら見えなくなるものもある。それを若人に教えてもらうのは老いを感じて辛いが、一方で若人の成長を感じて嬉しいものさね。草刈正雄の抑えた演技がしみじみと涙を誘いました。
じいちゃん（と農協）のために演劇をやる→自分のためにやる＝魂を込めて表現する→見る人の心を動かすという流れがとてもきれいで、今日の最後の泰樹の悔恨となつの涙に終結して。
すごく感動しました。
ちょこちょこ挟まれるお母ちゃんの表情もわかるわかる。
来週の東京行きに上手に繋げていますね。
来週も楽しみです。
あの北村一輝でさえ直前に中国人の俳優に
「アナタハ、日本人ノ役ナノ二、ナゼ、インド人」(←北村本人による再現でこんな口調)
と言われて「セリフ全飛び」になった(笑)。
門倉の緊張も分かる(笑)。
高校演劇だから、広瀬すずは程良い棒読み。広瀬はこのドラマが大きなデビューだったら、好感度違っただろうなぁ(^^;)。
よっちゃん最高♪よっちゃん好きだ！最後まで出てほしいな～
よっちゃんで笑えない人は見た目を気にしすぎなんじゃないかなあ。もしかして太ってるのがかわいそうとか思うのかな？あの容姿も一つの個性だよ。それを活かして拍手もらえたじゃん。馬鹿にしてた拍手じゃないよ。だからよっちゃんも喜んでたわけだし。太った女芸人さんとか、最近は少ないけど昔は多かった太めの女優さんとか、かわいそうなんかじゃないでしょう。
また始まった大ネガキャンペーン（笑）
ドラマであれば普通に何でもない出来事さえ、批判の的にして下げ投稿が今回は目立ってるけど、何か起これば上げ足取って何も起こらなければ退屈だって言ってればドラマなんて出来ないって次元のお話になってるね。
よっちゃんはとっても魅力的なイジられキャラで、番長は昔ながらのガキ大将でジャイアン的キャラで、二人ともオーソドックスな存在で十分ドラマを盛り上げているんだけどね。
こんな二人の存在が何故批判のネタ扱いなのか方不思議だわ。
すずちゃんは言わずもかな、もうアンチネタのしつこさは大人の書くようなネタじゃなくて情けなくなってしまうよ（呆）
私がよっちゃんのような体型で散々笑われてきたからね。
ドラマを見るとあの頃を思い出すのさ。
こういう気持ちを感想として尊重して欲しい。
下げたくて書いてるんじゃないってことをわかって欲しい。
よっちゃんはすごく聡明な女の子だと思います。
だから自分独自の可愛らしさを上手にアピールできていて、美人さんとは同じ位置に立たないし、競ったりしない。
勉強できない子がスポーツ頑張ったり、スポーツできない子が楽器を練習してうまくなったりするように、ないものを悲しまず、あるものを楽しむ、そういうふうに、よっちゃんは輝いていて素敵。
親の立場でも、美人さんと普通の子、才能のあるなし、感じるけれど、その子の魅力を生かして、元気に演じて拍手をたくさんもらっているのを見るのはうれしいです。
そうですね。よっちゃんのような体つきで辛い想いをしてきた人はたくさんいると思います。
でも、よっちゃんのように自分らしさで勝負して生きる人もいると思うし、そういう人が増えたらいいなと思います。
なつぞらは他のサイトでも評価ががた落ちです。
来週から巻き返しなるか？
そうそう、脇だけれど毎回よっちゃんの魅力が溢れていて凄いわ。つい目で追っちゃうくらい。おんじとなつが抱き合っている場面、本当に良かった。
なつが心からおんじの事を思っている気持ちが伝わってきて、涙が出ました。演劇はツマラナイどころか素晴らしいエピだったと思います。
「まんぷく」では福子が美人の姉二人と比べて容姿が今一つな点を毒舌母の鈴からさえ言われることは無かった。だからこそ今作での良子への扱いがひどく見えるのだろうけど、昔はよくあったことだろう。
舞台の話は良かったが、
農協の問題は良くわからんまま解決しちゃった感じ
今はデブキャラが市民権を得たけれど昔は違っていたね。昭和30年代の演劇じゃなくて、よっちゃんの白蛇はLIFEだ。
良子よ、そのままで来週もいけよ。LIFEには是非出演してくれ。
農協問題をあれだけで解決するのは物足りない。
北海道編が後半も時々出てきて欲しい。
農協問題を二週間掛けたがおんじにとっては非常に複雑だろう。他人のなつから間接的に嫌味を言われたような気持ちかな。
＞「まんぷく」では福子が美人の姉二人と比べて容姿が今一つな点を毒舌母の鈴からさえ言われることは無かった。
まんぷくではタカちゃんの容姿イジリが何度もされてたよ。
やっと演劇編が終わった。が、しかし、今日の劇は色々考えさせられてなかなか面白かった。まさかの「白蛇神様、恋の嫉妬からペチカを死に追いやる」展開だったとは。神様が人間に恋をする神話は世界中にあるけれど、まさかの朝ドラでもとは。
農協を拒むじいちゃんはポポロ、病気の家族を持つ村人は天陽その他弱小酪農家、村長は藤木パパと農協、川下の敵対する村が乳業メーカー、鮭はその販売権、そしてペチカ正当価格の生乳、となるのか。合ってる？
でもこんな劇まで見せられて説得された草刈じいちゃんはさぞかしキツかったよな。可愛いなつの芝居を見て「わしが愚かだったか…」と寂しそうに言う正雄。可哀想だよー。(ToT)天陽の家で牛乳飲んだ時点でもう心は変わってたのに、なつの劇が痛いダメ押しとなってしまった。ドラマを盛り上げるためだから仕方ないとして、本来ならこれは藤木パパと富士子がやること。
そして太古の昔から何かを得るための、言ってみれば政略結婚というのはずーっとある。これって日本の中だけではいいんだろうけど、国際結婚、特に異人種だと難しいんだろうか。オバマの親類にはChina系がいたからオバマは中国に優しかったと言われてたし、トランプの娘婿はユダヤだからあからさまにイスラエル寄り。
日本の大物政治家の美人の娘、誰かロシアの権力者に嫁いで平和的に北方領土返還、とかなれば良いのに、と不謹慎ながら思ってしまったけど、イギリスとドイツの王家は過去に親戚関係結んでても派手に戦争しまくってたから、無理だよね。（泣）
よっちゃんの体型だが、戦後から10年経って、人々の食生活も少しづつ豊かになってきて、その象徴として、そのような体型の人も少しづつ出てきたと考えてみたい。
オショロコマという魚の名前を初めて聞きました。絶滅危惧種なんですね。
あんなに期待された吉沢亮さんがこの程度の存在なのかな？
物足りないのでキングダムを見に行きます。
年甲斐も無く泣けてしまったよ。
いやあ良かった。
良子を教室で牛に見立てたのは伏線だったのか？
しかし視聴して不快に感じました。
絵のオショロコマが鮭にしか見えなかった。
そんなに大きくはないよ。
まんぷくでタカちゃんの容姿いじりがあったかな？どのエピソードだろう。モテモテだった気がするんだけど。
良子ちゃんが可哀想に見えるのは女優さんの演技がそう見せてるんじゃないですかね。すずちゃんが自信に満ち溢れた演技をしているのに対して、良子ちゃんは自信なさげで悲壮感が出てしまってるので、可哀想に見えてしまうのかも。
今日の演劇の最期に吹っ切れたような演技を見せてくれたので、今後は変わってくるのかも。
タカの「容姿いじり」というのは、東京のラーメン屋の女が神部のことを好きになった時に「タカちゃんよりきれい」だと塩軍団のメンバーから言われたことなのではないだろうか。神部は即座に否定していたが、どう見てもラーメン屋の女の方が容姿は上回っていたから。
今週やっと着地しましたね。おんじと農協との関係。
ただ、本番でなつはあまり感情入ってなかったね
学校での稽古のときは、感情出ていて良かったのに〜。
相変わらず、松嶋さんはド田舎の牧場で３人の子育てしてる
母には見えないし、なつやその他の子に愛情そそいでるとも
見えない（笑）
雪次郎くん、かっこいいね！
よっちゃんはダイエットしないと白象みたいだぞ。
リアルタイムで見れなくて録画を見ていましたが、ついに再生してまで観ようという気が起きてこなくなりました。
何でだろう？
ワクワクしたりちょっと変だけどついつい見てしまうといった引きつけるものがないんです。
なつを取り巻く男の子たちは似たようなキレイで線の細いタイプで見た目はいいけど人間的な魅力を感じないし、優等生で人気者のなつにも魅力を感じません。
リタイアする朝ドラは個人的に評価低いです。では。
ポポロはペチカも他の人も助けることは出来なかった。
ポポロは自分のことしか考えることができなくて、ペチカしか愛せないのは、
ペチカのことも本当に愛せていないことを知るという演劇はとても深かった。
ジェットコースター展開や奇を衒った演出などが好みの方たちには退屈で面白くない朝ドラかも知れませんが 近作の朝ドラに辟易していた私は【朝ドラ原点】とも云えるなつぞら大好きです。
コマ送りのようなブツ切れストーリーもなく丁寧に心象表現されているので素直に引き込まれて行きます。
北海道の自然の中でユッタリと進むストーリー その中に涙あり笑いありで 泣き笑いの日々です。
下級生から役を無理矢理奪った番長さん いざ舞台に立ったらセリフがすっかり飛んでしまいます（分かる分かる）からの袖下で見守るシロヘビ先生 役を取られた下級生のナイスアシストなどほのぼのホッコリシ－ンではクスッとさせられる。
そして最後良ちゃんに全部持っていかれましたね。これを容姿叩きと受け取る方もいるようですが私は感じません 演じている方も役を理解し楽しく演じているように見受けられます。観ていて『愛』が感じられます。
なつと泰樹爺ちゃん今日も良かった。爺ちゃんに抱きつき涙する夏の涙・・・・・綺麗だった（婆は今日も号泣）。
広瀬すずちゃん ずぶの素人高校生が演じる棒読み演技から少し上達したけどまだまだの素人感が 自然に演じられていた～の泰樹爺ちゃんとの胸打つ演技 自然でピァで（今までは世間のイメージでしか知らなく余り好きな方ではなかった ゴメン!）演じ分け素晴らしいです。
広瀬さんの良さを教えて頂き（大ファンに成りました）毎日楽しく時に泣きながら見れるなつぞら来週も楽しみです。
感想投稿も賛否見て楽しむのも朝ドラの楽しみのひとつだけど、今回の否の方はレベルが低いので残念ね。
もう無理やりに否定するばかりで説得力のある感想を見つけるのが大変、そこのどこが駄目なのかも理解出来ない批判が多いもの。
なかでも良子ちゃんのことを可哀想とか言って、それ一番偏見のようで気分が悪くなりますね。
女優さんも美人ばかりじゃなく、自分のキャラを最大限生かし凄く魅力的な役を演じていて好感度の高いと思っていたのに、ただのドラマ下げの道具にしているのを見ると最低な投稿と思える。
アンチのレベルが低いと、ここのドラマ感想も本当につまらない。
今回は完全に好感の投稿の方が説得力もあるので、ドラマのレベルも高いとみて良いんでしょうね。
昨日までは演劇の事を丁寧に描きすぎだと思っていた。
そこはもう少し削って泰樹と剛男や泰樹と天陽君の両親のシーンを作った方がいいのではないか、と。
ただ今日の放送を観ると微妙な所に着地していて感心した。
台本を貰った段階では、なつは演劇の内容が泰樹を傷つけないか、と心配していた。
途中で夕見子に「おじいさんの為じゃなく自分の為にやりなさいよ」と言われ、なつは考えを変え、自分の為に演劇をやる事にした。
それで本番を終えてなつは「どうだった？」と内容について何の疑いもなく泰樹に聞いている。
で、ここで泰樹が大喜びで農協問題も解決するなら観ている側はがっかりするところだが、ちゃんと泰樹は傷ついている。
自分(泰樹)の愚かさをわからせようとして、なつがこの演劇を観せたかったのかと考え、ショックを受けている。
なつは自分の為に演劇をやる事にした事で、最初は思いやっていたそれを観た時の泰樹の気持ちというものがすっかり頭の中から抜けてしまっていたのだ。
最終的になつはその事に気付いて泣きながら泰樹に謝る。
いいですね。
いい朝ドラです。
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