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制作側は全話通して物語を作り上げて行ってるけど、観てる側が十五分単位 一週間単位で観て
どうこうって判断するから不満になっちゃうのかな。
今回の北海道編は、ここまでの伏線をしっかりと回収している段階だから繋がりで観て行かないと
夕見子の結婚も唐突感とかで物足りないってなってしまうんじゃないかしら。
あの花嫁衣裳で精一杯頭を下げているのは、深いお辞儀だと思いましたよ。
90度とか120度とか、角度の問題じゃなくて、心がこもっていて美しかったです。
なつぞら、こんなにいいとは思いませんでした。ずっと朝ドラにはいい印象がなかったので、正直、朝は天気予報とニュースだけにすればいいのにと思っていたくらい。
でも、なつぞらが始まってみると、ユーモアもあるし、登場人物は魅力的だし、傷つくようなセリフも不快なシーンもなく、見ているほうも、応援されるようなストーリーが多くて、元気がもらえます。
出演者が大嫌いな人は最低評価みたいだけれど、思い入れもなしにふつうに見ている自分には、とてもいいドラマです。
懇切丁寧に説明してくれるドラマが見たい訳ではないけど、要所要所で想像を膨らませることができるシーンを織り混ぜてくれるドラマが見たかった。全く何にも描かずナレ説明とか、ナレ説明すらないとか、脳内補完では補いきれない。
なつと富士子が2人きりで、貴女は大事な娘よ~貴女のおかげで夕見子も結婚できたのよ~貴女のためにレシピ書いたわよ~なんてやられたら、富士子は夕見子よりなつの方を大切に思ってんのかな?という方向で脳内補完してしまいたくなる。なつと夕見子、それぞれのシーンを入れる時間がないのだろうし、それぞれのシーンを入れて欲しいわけではないけど、なつ夕見子富士子3人のシーンにするとかにしておけば良いのに。何の感動もできなかったわ。
全体で見たところで東京で余計なエピソード入れて後処理してないんだから、唐突感を感じるのは当たり前。
失恋を描いたんだったら、その経験を本人がどう消化して相手と向き合うのか描くのが丁寧な脚本ってものでは。
そこを明確にしないで昔から好きだのあんたしかいないだの言わせるのは、ドラマとしてはあまりにも雑だ。
このドラマで得られたのは、アニメがどう作られ どんな漫画が世に出たか知ることができたくらい。誰がどんな花嫁衣装着ていたって誰とくっついたって、オマケとして たんたんと見てるだけだよ。ファンになったの いないな。
なつぞらは低評価だけど出演者は別に嫌いじゃない。
ストーリーと演出、台詞回しに問題があるってだけ。
夕見子は見劣りしないからめんこい!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000340-oric-ent
見劣りしないくらいに訂正します。
このドラマは基本的になつの視点で作られているから、なつが見聞きしていないこと、なつの人生に影響を与えないことはあまり描かれない。久しぶりに田舎に帰ったら、同級生が結婚したり離婚したりするのはよくあることで、なつと一緒になってびっくりしたりいろんなことを想像したりして楽しんでいる。
天陽くんがすっかり北海道の親父臭くなっていたけれど、演出?太った?
そういえば、茉奈佳奈主演の朝ドラふたりっ子だか、だんだんで合同結婚式をしたんじゃなかったっけ?ドラマでは、たまに合同結婚式を見かける。統一教会は今は名前が変わってるし、あれは合同というより集団結婚式でしょう。
恋愛ドラマって、朝見るとなんか照れくさい感じがあるんですよね。家族がいたり、子供がいたり。
だから、そういうシーンはサラッと流して、余白で描くというか、各自で好きなように受けとるタイプの演出のほうがありがたいです。だから今のような描き方でちょうどいいかなと思っています。
でも、恋愛が描かれていないかというと、そうではなくて、淡くて脆い、不器用な物が多い。その上、微妙な心の揺れや淡い思いが、独白ではっきり伝えられるのではなく、距離感や、表情の変化で示唆されていたり、セリフも少し文学的だったりするので、難易度は高めでしょうか。
『あさが来た』の「あさ」と「はつ」姉妹も同じ日に嫁入り?(祝言?)するはずでしたね。あさの婚家の長男の夭折がなければ。
なんで嫌な感じがする全く関係もない統一教会とか出て来るのか理解出来ない
感想とか言ってネガティブな方向に持ち込もうとする投稿が大嫌い。
伏線がとてもよく張られていて、何かあった時に、そういえばと、思い当たることがあり、構成がとてもしっかりしていると感じる。
そこでちょっと不安になるのが坂場君。彼は心のきれいな青年だけれど、ご両親になつがあいさつする食事会の場で、ムシャムシャと食べていたり、披露宴でも、赤飯を頬張っていたり、空気を読めるタイプではなく、マイペースな性格。
このあたりが新婚生活でどうなるのかちょっと波乱含みなのではないかと思わせて、続きが気になっている。
結婚までのストーリーもおもしろかったが、ここまでは助走だったのかと思うほど、更なる盛り上がりを期待している。
脇のストーリーも、前作とは天と地の違いで充実した朝ドラだよね。
夕見子の扱いが酷いなんていったら、お姉ちゃんが幽霊にされた朝ドラってどれだけ酷いドラマやねん 笑
夕見子はヒロインではないのだから、結婚前夜にどういうことをしたかなんて描かれなくて当然。ダブルヒロインの「ふたりっ子」「だんだん」とはその点が違う。
天陽君何気に幸せ太りしてきたみたいで、横からのカメラに映ったおなかがちょっと出てきているのが細かい演出だなと思った。
もう時の止まったエドガーではない天陽君はこのまま幸せな生活をずっと続けてほしいと願っている。
お嫁入前夜の両親やおじいさんとの夕見子ちゃんのやり取りは
たぶん皆さんの実体験と大差ないんじゃないかと思います。
遠くへ行ってしまわない夕見子ちゃん柴田家の皆さんよかったですね。
ドラマの主役じゃないからという言い訳をするなら、そもそも合同結婚式にする必要もないよね。
わざわざそのようなシチュエーションを選んだのなら不自然じゃないようにすべきだし、
いちいち脚本の都合を考慮しなくてはいけないドラマが良いとは思わない。
天陽君、モーリス後のヒューグラントみたいにならないでぇぇぇぇ
そこは酪農家、毎日の勤労が筋トレになっていると思うので、あれ以上のおなかの成長はないと信じます。
雪次郎くんと夕見子ちゃんは、なっちゃんの親友ポジション。特別扱いの脇役だから、結婚式も描きたかったはず。
ただ時間枠の問題もあり、招待客も重なりますから、繰り返しになるのを避けて、賑やかに集う形にして盛り上げたのでしょう。
下山さんと茜さんの結婚もありましたし、ここで夫婦の物語へと大転換、ダイナミックな脚本、見事だと思います。
もうこれで最終回でもいいくらいの盛り上がり!
なっちゃんやゆみこちゃんにゆかりの人達が大終結しての結婚式シーンは圧巻でした。独身時代を締めくくる見事なフィナーレにこっちもウルウルしました。
天陽、太りすぎで死んじゃうなんて、今までの貧困生活は何だったんだ
貧しくても中年太りあるだろう
川柳調になってしまいました。
天陽君、ちょっとふっくらしたら、松潤にみえちゃうよ
二組の結婚式は、夕見子ちゃんとの姉妹の絆をしっかり印象づける効果もありました。お色直し的に違うタイプの二人の花嫁姿が見られて、本当に豪華。
坂場くんと雪次郎くんも、タキシードと羽織袴、こちらも二人の新郎が並んで素敵だなぁと思いましたし、そうきたか〜というワクワク感がありました。なっちゃんの結婚があるだろうと誰もが思っていたところに、雪次郎くんのプロポーズ、そして披露宴に夕見子ちゃんと雪次郎くんが加わったのですから、サプライズで驚かされましたし、気分も上がりました。
このドラマで凄く違和感があるのは、富士子さんにしても、剛男さんにしても、また、秦樹お爺さんにしても、血を分けた子どもたちよりもなつちゃんを目に入れても痛くないぐらいに溺愛していることなんですよね。ハッキリいって、いくらヒロインといえども、そこまでしてなつちゃんをアゲアゲする必要があるのでしょうか!?
ヒロインをアゲアゲしたつもりで手柄独り占めにしたのに、ヒロイン下げの大失敗なんて辛いよね。
主人公は誰よりも時間を割いて描かねばなりません。
なぜなら主人公だから。
そして夕見子ちゃんのことは、それほどドラマとして描く必要はありません。なぜなら、描かなくても予想がつくからです。
家事も牛の世話も免除され、大学進学を許され、駆け落ち騒動も不問に付しているほどに愛されている夕見子ちゃんです。実の両親と結婚に際して、どんな話をしたかは十分に予想がつくこと。
一方、なっちゃんは赤の他人の家で養育されたという特殊な状況。この子が嫁ぐにあたっては、育ての親との絆を描かないと、よその子だから愛されてないのかなどと思われかねません。こちらを描くのは至極当然なことだと理解しております。
血を分けた子供と同じようになつを愛して、育てられる柴田家の人たち凄いな、なかなかできることじゃないなと単純に感心しながら見ております。あと、意地悪な人がいないというのが一番いい。わざわざイジメキャラを作って、ヒロインを苦境に落とすパターンが苦手なので。
わぁ~やっぱりなつはキレイね~
みんな幸せそう!私も幸せ♥️
なんて、そんな単純に見られないくらい
今週の内容はなかなか飲み込めないものが多すぎた。
なつ以外の人達の気持ちをないがしろ。
批判の意見書いてる人達は、そんな周りの人達の心情をちゃんと考えてドラマ見てるから
今週の何とも言えない違和感に辟易してるのだと思う。
すずさんは普通に嫌いじゃないし、とても綺麗な顔してると思いますよ。
私が富士子さんなら、どんな気持ちになるだろうと複雑な思いで見ていた縁側の風景でした。
学者バカぶりの関根勤父さんも、元教師のしっかりもの母藤田さんも坂場家のお茶の間ではどんなふうか見てみたいです。
初めての旦那さんの家への帰省ってなかなかのカルチャーショックだったりしますから・
2人の失恋エピを長々入れたのに、今更尺がないとかいう言い訳が通じるわけないじゃん。
まともに回収できないんだったら、普通の純愛してればよかっただけ。
なにもかもが中途半端なんだよ。
夕見子が幼少期からしっかりしてて自分の哲学をもった子供で、柴田家の皆がそれを認め尊重して育てていることを最初から見ている視聴者は知っているから、そういう人達は柴田家の子育ては立派だと思ってるし、夕見子がないがしろとかなつと違うとかではないということはよくわかっているのだと思います。
その子育ての背景には、泰樹の開拓者魂、富士子と剛男の我が道を行く生き方というのもちゃんと描かれているから、よくできた脚本と賞賛されるのでしょうね。
結婚式で全員集合した時、画面のほとんどのキャラが誰かわかるような、丁寧な脚本だと思いました。
私なら夕見子は実の娘として、なつは人様の子を預かりながらもだんだん情が移りわが子のように思えてくる。でも戸籍上は別なのだという複雑な思いにかられるのではないかと想像したりします。ドラマの賛否だけで見るのではなく、母として考えるところはありました。それは様々な感じ方があってもいいのではないでしょうか。
結婚式、合同と聞いてどんな風になるかと思ったけれど、
堅苦しさがなく、二組揃うことでかえって内輪だけの賑やかなお祝いパーティーという雰囲気で、そこはよかった。
確かにこんな雰囲気なら、夕見子の言う通り「めんどくさくないし、恥ずかしくない」感じ。
黒振袖も夕見子らしいです。
普通、結婚式は新郎側の実家でやりそうだけれど、このドラマでは柴田家でやるのが楽しいですね。
雪次郎も夕見子も、今を一生懸命に生きている姿を見せてくれているのが答えだよな。
そこから新しい道を二人で歩んで行く流れは、如何にも朝ドラらしい展開で良い。
坂場の空気の読めないのは父親譲りだったのか。
(/。\)
自分のことばかり考えている人はほとんどいない。
皆、互いを思いやって、皆の幸せのために行動している。
多くの人に救われてきた主人公なつは、不遇の坂場くんを選び、支えようと願うし、柴田の人達はなつが選んだ人を喜んで迎えてくれた。
爽やかで、強く優しい人達が印象的なドラマだなと思った。
>意地悪な人がいないというのが一番いい。わざわざイジメキャラを作って、ヒロインを苦境に落とすパターンが苦手なので。
そうなると「おしん」とのセット視聴は無理だよね?
精神衛生上もよろしくないと思うし。
それから、天陽が早世するとは限らない。
「あさが来た」でも宮崎あおいさん演じるはつが、視聴者からの強い要望もあり、史実を無視して最終回まで生き残ったからね。
個人的に統一教会で印象に残っているのは、結婚式というよりも96年当時の北海道に移転する前の日本ハムファイターズで監督をされていた上田利治氏。
上田さんは教会に入信していた娘さんを何とかして脱会させるべく徹底的に動き回り、そのため試合どころではなくなり、とうとうそのシーズンを途中休養してしまった。
まさに「親の心子知らず」の典型的な例だったんだよね。
私が富士子なら、ドラマのように綺麗にいかなかったでしょう。ドラマとして見て楽しんでいます。
今、戦争スペシャル子どもたちの戦争という番組で戦争孤児のことをやっています。
実の子供でも、反抗期とか、うんざりすることあるんですよ。そんな時、もし、よその子で、素直に接してくれる子がいたら、実の子供より、仲良しになることは十分あると思います。
この脚本がうまいなと思うのは、なっちゃんが養子でないこと。なっちゃんは他人。身の程をわきまえている。だから、夕見子ちゃんも、脅威を感じずに、勝手気儘にふるまっている。
夕見子ちゃんにしてみれば、親の価値観や干渉をなっちゃんが引き受けてくれるし、親から見れば、素直に教えることを受け入れてくれ、感謝してくれる存在として、なっちゃんがいてくれる。つまり、実の子とは少し違う、天からの預かり物みたいな、不思議な存在になるんじゃないかな。
夕見子は、子供の頃、牛も牛乳も、大嫌いだと言っていた。生意気な子だと思ったし、ずっとただのワガママだと思っていた。
でも、先日、今もまだ牛乳が飲めないって言っていたのを聞いて、体質の問題だったんだと驚いた。夕見子は本当に牛乳が苦手で、それで大学を受けたり、家業から距離を取っていたのかもしれない。
そんな夕見子にとって、救世主となったのがバター。これなら食べられる。そしてバター工場なら、牛と触れ合うこともなく、酪農と関わることができる。
バター工場は、泰樹さんと夕見子ちゃんを結ぶ存在。ぜひ成功してほしいなと思った。
天陽君も元美少年というかんじのおじさんになってきました。
見事な役作りだと思います。
もう、吉澤君の森蘭丸希望はなくなりました。
考古学義理父さんが、なつにぞっこんで、馬や牛の祖先とそれにまつわる神話などを話しにやってくる。
これをヒントにできあがったアニメとは!
確かに。なつを養子にしていないのがずっといい関係を維持していることになっている。
なつもそうだけど、夕見子の性格設定も実にうまく作り込んでるなあ。
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