



3.23
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「西郷どん」がつまらなかったので、期待して「いだてん」を見た。でも高揚感なし。感動なし。朝ドラか民放のドラマみたい。大河ドラマにはコント風の場面は不要。
大河は川が流れるように時代を進めていかなければならない。金栗四三の子供時代からドラマをスタートさせたらいいのに。
明治44年と昭和56年が交錯するような展開は視聴者を混乱させる。やたらと滑舌の悪いビートたけしのナレや落語は、鶴瓶岩倉を彷彿させる。明治時代の森山未來は良い役者なのに。
山縣有朋が生存している時代だというのに、学生たちが政府高官や学校長に馴れ馴れしい。資料や映像をふんだんに流しているけど、それらを流さずに、脚本に落とし込み、俳優に語らせ、演じさせなければならない。
面倒な場面は昔のフィルムや新聞でやり過ごそうとするのなら、「西郷どん」より、さらに悪い。
ストックホルム大会に参加する決断に至るまで、大臣、教育関係者、陸軍、外務省、財界などから、さまざまな意見があったと想像する。それをおふざけのように決定してしまうなんて、視聴者をバカにしているとしか思えない。
原作のない大河ドラマは脚本家の腕の見せ所。残念ながらクドカンは大河ドラマの脚本を書くほど、脚本家としての経験を積んでいない。
個人的に素晴らしいと思う脚本家は、山田太一さん、ジェームス三木さん、小山内美江子さん、山本むつみさん、三谷幸喜さん。これらの方々は、不条理な世の中であっても、そこから知恵を絞り、前に進んでいこうとする人間の力強さ、他者がバカだと思っても、己の信念を貫こうとする人間の潔さを丁寧に書かれておられた。
そういう人間を大河ドラマに求めることは、無理なのだろうか。中園ミホ、クドカンは人間を面白おかしく書くことはできるけれど、人間が他者のために己を犠牲にしたり、他者に寄り添う優しい人間とそれに答えようとする人間が描けない。ご両人は脚本家というより、テレビタレントのような気がする。
人間の葛藤、苦悩、成長を洞察力を持って書ける脚本家はいないのだろうか。安倍サダヲさんは「平清盛」と「直虎」で良い演技をしておられた。残念ながら「いだてん」では、コメディーになっていた。すごく残念。
>大河は60歳以上の、こんなレビューに投稿しない人向けに作られています。
ここのレビュー欄ってかなり高齢の方の投稿が多いと思います。朝ドラや大河ドラマのサイトは特に。
かくゆう私も恥ずかしながらそのひとりですが、今日の初回放送はかなり残念な感じでした。
まだプロローグなんだから、と思いたいですけど、綾瀬はるかさんが出ている予告をみた時も今日の雰囲気と同じだったので、ちょっとがっかりしました。
「あまちゃん」は見てないのですが、宮藤官九郎さんの脚本って大河ドラマでもこんな斬新な感じになるんだろうなと予想はしてました。もっとしっとりとした内容になるといいなと60歳以上としては期待します。
なかなか面白そうなスタートだった。
さすがクドカンはモノが違うね ググッと引き込む力があるね。
嘉納治五郎を演じる役所広司が愛らしい。
本日は第一回目なのでばたばたしていましたね。
小泉今日子は相変わらずべちゃべちゃした喋り方で下手くそだった。
取り合えず今は来週からの本格的始動を楽しみにしている。
面白いの? 面白くないの? いだてん。
クドカンさん、今までの大河の流れを守ってくれないの?
大河だから面白可笑しくはいかんよ。
民放ならまだ、阿部サダヲさんは平清盛と直虎の好演が印象深いから悲しい。
NHKは口出し出来ないのかな?
まだ、変えれるのでは?
クドカンでいいじゃん。この数年大河思い出せない 西郷どんも 花子とアンで好感持てた亮平さんもってしてもダメでした 黒木華も好きな女優なのに 明治政府要人の若い俳優の貧相な顔顔 もう歴史的な大河ドラマ王道はいい 半端中途で食傷気味。 役所さんと竹之内さんが出演なら頑張って観ようと思う。もう 花の生涯の佐田啓二や赤穂浪士の芦田伸介や樅の木は残ったの平幹に憧れて学校をサボっても土曜の再放送観るような情熱はない。あの東京オリンピック迄のあたふたを面白可笑しく見せてもらおう❗ 中学の運動会で裸足でオリンピック音頭嫌々踊らされた世代です あまちゃんは途中で視聴止めましたが、ゆとりですか は好きなドラマでした 年々歳々 人同じからず⁉だっけ 大河もどん詰まり 一石投じてほしいクドカンに。
私も平清盛の阿部サダヲさんが好き。
脚本も主演もカンクロウさんでややこしいです。
中村勘九郎さんは民放のドラマは見てないのですが、「新選組」の藤堂平助役が良かった。お若いのに、お父さんの「元禄繚乱」の時より芝居が上手いと思ったので今回のいだてんも好演を期待しています。
この流れがもし来年も続くなら大河は見ないです。
今は来年から元に戻ると言われでも、来年になれば
変わるかも知れないから、因みに三谷さん脚本の真田丸は大ヒットでした。
軍司勘兵衛も評判高かった。
最近の大河はヒット無しは勘違いですよ。
それに西郷さんも良かったという感想コメントは沢山見ました。チャンネルレビューとか5チャンネルは少し違うからなあ。西郷さん3月までしか観てないけど悪くなく続きは見たいです。
壮大なオープニングオケもやけにそれらしい書家の墨タイトルロゴもなく、さぞかし往年の大河ファンのお方々には物足りない事だったとお察しします、が、私は嬉しい!待ってました!とテレビの前でゲッツ!明治大正昭和の時代感堪能します。
もう戦国も維新も飽き飽きだったのでやっと1年間日曜8時が楽しみな大河ドラマの始まりだ。
大河って冠は大げさで邪魔なら無視してもいいから脚本、演出、役者たち1年間のびのびとやっちゃってください、期待大!
西郷どんって現実とかなり違うから評判悪かったらしいけど
現実に忠実過ぎたら感動が無くなりそう。
好青年だから、大河ファンが観てくれるんじゃ?
嘘でも人として愛される人物を描いてはいけないのですか?
大河はみんな綺麗過ぎる位、魅力的な人物に仕上げている
それが魅力、今回の大河が苦手な理由です。
『経世済民の男』の小林一三役の阿部サダヲを思い出した。
大河ドラマの脚本は知性が問われるな、ホント。
オリンピックに興味はないけれど、日本におけるスポーツ史の一幕だと捉えて観れば良いのかな。
明治末期の浅草で、寄席だけではなく浅草十二階が出てきたのには思わず身を乗り出した。
そこからの景色も、すぐ近くに池があったから、わりと忠実に再現したと思われる。
この浅草十二階は関東大震災で崩壊するから、ある意味、時代の象徴なのかも。
当時の地図も興味深かった。羽田の風景はちょっと違うかもしれないけど仕方がないか。
確かに朝ドラ風味は感じられる。このテーマで1年間持つのかと思うけど、
次回は舞台が熊本に移って主人公の生い立ちからやるのかな・・・。
役所広司さんは山本五十六を演じたときと雰囲気が同じだった。
ここまた、あざとく5がつけられそう。
あの女優さんが出ているからね、ネットのクチコミは
情報操作に操られている。
本当に良い作品が以外と数字が低く評価されるから厄介
ネットは洗脳ですね。
NHKだからこういう状況は、良くない。
同じ心配している人も多いだろう。
今日1日しか放送してないのに5が沢山、不自然
菅田くんドラマは、まんべんなく評価が分かれている
普通は、菅田くんドラマの評価の分かれ方が正常なんだよ
まだ建設中の日本橋、広い道路をカーブする都電の走る光景、行き交う古い型の自動車、舞台は迫力があって、その時代の空気が伝わってくるところは魅力的だったけれど、ストーリーにはあまり引き込まれなかった。
ゴチャゴチャと様々な人物が騒がしく登場、異なる時間の交錯、寄席からフランス大使館、大学の学長室、学生達のたまり場、次々に場所や話が移り変わり、気がそがれて、主軸と思われるオリンピック誘致の話がぼやけて見えてしまう。
やたらに熱い学生達も態度が大きく傍若無人で共感できず。まともな大人が加納治五郎と、補佐の教授しかいないような、こんな狭い世界の口コミで、代表選手が決まるものなのかと、首をかしげてしまう。それとも当時のオリンピックの受け止め方が、各国参加の速足自慢大会だとか、その程度の軽いものだったのだろうか。
中学生の頃、柔道部の先生が加納治五郎の言葉を引用して色紙を書いてくださり、それで加納治五郎のことを知ったが、柔道部の先生の加納治五郎への深い尊敬の気持ちに、少し驚かされたことがあった。あの先生は、今回、加納治五郎が、こんなふうに軽めのオヤジとして描かれたこと、どう思われただろうと、ふと気になったりもした。
浅草の歓楽街みたいなところ、そこに転がる男が後に、落語家の大家になり、このドラマの狂言回し的な存在にもなるようだったが、地面に寝転がって、足を丸出しにして、いかにも冴えない風貌なので、やはり良い印象は持てず。
正直、まだ世界観に入れないうちに、あまりに雑然としたものを大量に見せられて、何の話?という印象が残ってしまった。
話が飛び飛びで良く言えば斬新だが力み過ぎ!悪く言えば雑でせわしく何でもごちゃ混ぜ、詰め込み過ぎで、結局まとまりが無いので、視聴者側には時代背景が良く分からない?ジェットコースター式ドラマ。すでに初回でついていけません。
クドカンさんはコント風味のお笑いイメージが強いけど、ほろりと泣かせる場面や伏線の回収なども結構上手い人だと思うけどなぁ。
まぁ初回は豪華な朝ドラ見てる気分だった。来週から金栗さんの物語ということで期待したいです。
普通のドラマなら、斬新でいいとかで済むけど
なんか本当にこれでいいのかな?
若い人だからクドカンがみんな好きとか年寄りだからクドカンが苦手とかそういう極端な思い込みが違うんだよね。
今までの大河ドラマが好きな10代、20代だっていた筈
その位の人達の意見は、賛否両論聞きたい気がする。
今までの大河ドラマは、本当に素晴らしくNHKさんには
とても感謝しています。今まで通りは駄目ですか?
斉藤由貴は不倫が原因で『西郷どん』を降板したのに、小泉今日子は堂々と出ているんだね。
斉藤由貴と比べるのもおかしいくらい下手なのに。
どうせ大した役じゃないから、って思うことにしよう。
おもしろかった。一時間があっという間だった。ものを取りに行く暇もなかった笑 次回からが本番かな。期待しています。期待させる初回でした。
天狗倶楽部の熱血青年たちや帽子の色落ちなど、直後に説明のあった史実でも、ありえないという意見があるのにびっくり。
私は押川春浪などの作家や当時学生だった人の回顧録など熱血すぎる文章を面白く読んでいたので、天狗倶楽部の青年たちの登場には、これこれ、こういうのを見たかったんだと思いました。
野球のボールを取るため、人の家の庭にしょっちゅう乱入して顰蹙を買う話は、夏目漱石にありますね。
小学校のころ買ったばかりの赤いハチマキで雨の中を走ったら、周りに顔が赤いけど熱を出したのかと心配され、実は雨で赤い色が顔に落ちてきただけだったという思い出もよみがえって懐かしかったです。
04:52:15の方の 特に最後の二行 確かにそうですね なかなか視聴疲れました。主役がたくさんいる いろんな色が多すぎて目が回る。来週もこれだとちょっとかも知れません。
ただ続けて視聴しようとは思ってます
歴史ものは書かない(書けない?)と渋るクドカンを何とか説き伏せて、2年後に迫った2回目の東京オリンピックを盛り上げようと企画されたもの。
第5回ストックホルム大会前から戦後の東京オリンピックまでの約50年間を描くとの事だが、登場人物はいたってマイナーな方ばかり。
初回で有名人と言えば、柔道の父 嘉納治五郎さんと慶応の福沢諭吉ぐらいじゃない?平成生まれだとカノージゴローも知らないかも。
DAIGOさんの祖先のような(笑)TNGとか、予算だけはふんだんにあるのでかなり頑張ったVFXとか、キャッチーな半面、人物描写はやや平べったい。
今後ストーリーに絡んでくるのだろうが、生田斗真を目で追う杉咲花、‘モガ記者’山本美月、遊女の橋本愛、運動場予定地に現れた竹野内豊あたりはまるでエキストラ。
明治と昭和を交互に見せた演出も高齢者には不親切だったような。興味深いので視聴は続けるけど、録画保存は断念しました。
予告編も見てものすごく楽しみにしていました。自分の生まれた頃が大河ドラマになるなんてもう昭和も歴史なんだと思いながら。こんな様子だったんだと当時の映像には惹きつけられたけどいつもの落ち着いた大河に慣れてるせいかワーワー言ってるうちに終わってしまいました。今昭和なの?明治なの?この人誰?ってなっちゃいました。でも見続けたらストーリーにもついていけそうです。
毎回のように鎧姿を見るのに飽き飽きしていたので
今作は内容が新鮮でいいです。最初から最後まで
気楽に視聴できました。阿部サダヲも主演なので
物語にどう絡んでくるかが楽しみです。
こんなにワクワクしたドラマは久しぶりです。豪華な俳優陣、豪華なセット、何と言っても話自体が面白く、今年の楽しみができました。
始めは、たけしさんのナレーションが聞き辛くてリタイアしそうになりましたが、途中から交代したので NHK側も批判を見越していたのでしょう。
最後まで視聴して良かったです。
あの~、加納治五郎さんではなくて、嘉納治五郎さんですよ。
ドラマにはもうお一方、日本体育会会長の加納久宜さんがいらっしゃったので混同されたのかもしれませんが、力説の割にはちょっと失礼です。
たけしが何を言ってるのか聞きずらい。
字幕を付けて欲しい。
100パー反発の出るのは承知で、クドカンが思いのまま大河を改革してくれそうで楽しみだね。
情報量がめっちゃ多い
時間軸がころころ変わる
主眼となる人物がころころ変わる
これだけでも視聴者をふるい落としているな、と思いましたw
一言でいうと冒頭は非常にわかりにくい人がいるだろうなと。
映画を見慣れていたりすると、この展開の速さと、時間軸の変化は慣れたものなんですが(とくにハリウッド映画はそうなので)
日本のドラマしか見ないという視聴者にとっては難しいだろうなあと。
でもそういう全体的な視聴者に合わせなきゃ、という姿勢ではなく
こう作る!だから見たいやつは見ろ!というある意味アーティスティックな作りで
見応えはとてもありました。
美術、俳優、文句なしです。
ただ生田斗真さんが乱入したシーンの周囲の慌て方がわざとらしすぎ
とくにコップを倒すメイドの人、演技が下手です。
最初がよかっただけに途中から店舗が悪くなってちょっと退屈にはなりましたが
世界観、映像、本当にすばらしい。俳優もとてもいい。
三谷幸喜やクドカンはわりと単発のドラマや2時間以内の映画は
どれもつまらないし評価も低いんですよね。
ごちゃごちゃしてるだけでくだらないし。
でも三谷幸喜の大河は素晴らしかった。時間長めの演劇もとても評価が高い。
だからこの二人は案外、長丁場の作品の方が合っているかもと思います。
期待してます。
まったく期待もせず、予告編も視た事もなかったので、すべてが新鮮で、面白かった。
一つだけ不満なのは、昨年のツルベイと同じで、タケシだけは違和感を催す。
この両者、自分では劇も上手いと思っているのであろうが、こういう者が出る度、シラケ鳥が飛ぶ。
タケシが主役級のドラマ案内人のようなので、そこだけが不満。
クドカンの高校はバンカラ気風で、詰め襟に下駄で通学してたと経歴に。当時は既にブレザー制服もあった。
酒のガブ飲みシーンが個人的には嫌だった。まあ今とは基準が違うけどね……。
昭和ではあるけど、今となっては近代歴史モノ。
これも立派な大河の題材ですよね。
平成生まれにしてみたら、昭和にとっての明治大正物語みたいなもん。
もう、歴史です。
あ〜〜年とっていくなあ。
でも大河って基本的に、実際の人物をそのままやるんですね。
江戸時代の徳川家康
昭和のこきんてい(漢字わからんw)
ちゃんと、そのままの人をドラマにするからこそ
大河なんだなあ。
そこへん、実際のモデルがいつつもフィクションとして別人物にする朝ドラとは違いますね。
高視聴率おめでとう。終わる頃には一桁になってそうだが。(笑)
このドラマは、物語の語り手が前に出すぎていて、そちらが主人公のような存在感を出してしまっている。しかし、この人の視点に固定されているわけでもない。そこがわかりにくくしていると思う。
場面転換、時空の変化も、軸足を固定してあれば、問題なかったと思う。でも、この落語家は前面に出ては消え、出ては消えるから、何度も視点の置き場がなくなる。
初回から感動した。嘉納治五郎先生の熱い想いに。オリンピックへの夢。やってみようとするあの時代の人々の心意気。最後は嘉納治五郎先生と一緒に金栗に抱きつきたかった。勘九郎の顔が隈取りみたいになってたけど(笑)次回も楽しみ。
>でも大河って基本的に、実際の人物をそのままやるんですね。
「現代もの」では、「山河燃ゆ」「いのち」のように完全に架空の人物を描いた大河ドラマもあります。若い方はご存知ないかもしれませんが。
当時のスポーツが日本においてどんな存在だったのかもっと説明がほしかった。
たぶん当時は、古来の武道、心身の鍛錬の世界に生きる人が多かったと思うから、その人達が近代的なスポーツをどう受容したのか。嘉納治五郎は、その状況下にあって、どういう立ち位置なのか、いろいろとわかりにくかった。
あと、あの学生達も、将来を嘱望される有望なエリートなのか、遊びにうつつを抜かす不良なのか、よくわからなかった。
オリンピック誘致も、現代感覚で見ていいものかどうか。嘉納治五郎が迷っていた理由、引き受けた理由、どちらも話を急ぎすぎて、わかりにくかった。
スピード感を落としても、当時の状況や価値観みたいなものが腑に落ちるようなシーンを丁寧に盛り込んでほしかった。
主役がWキャストで、時代も過去と未来を行き来して、、と
クドカンの得意な分野ですが、付いて行けない人も出るやつ笑
最後までペースが続いて脱落者が出ませんように。
テンポが良くて面白かった。これからに期待。
脚本いつ頃から書いてたのかな?女が出しゃばって無くてよかった。前作は女が初回からうるさかった。
自分は女だけど、女がむやみに出しゃばる大河はおもしろくない。「八重の桜」みたいにちゃんと意味をもった女性キャラが自分の意志をもっているのは好き。
次回からが本番かな。綾瀬はるかがどんな感じか気になる。
初回としては合格点。
登場人物の紹介と、自体背景の説明を駆け足でやっただけだから、これだけでダメ出しするのはいくらなんでも早すぎ。
まあ、今月いっぱいは様子見かな。
ポイントは朝ドラや夜の連ドラ、舞台では器用にまとめるクドカン脚本のノリで、一年持たせられるか、緩急や、シリアス/コメディの切り替えをうまくやれるのか、かな。
あまちゃんでさえ、個人的に、中盤で少し飽きたから、1年という長さにクドカンがいかに対処するか、注目しています。
出るとか出ないとか言われていた、例の女優さんは、演技力の観点から、出ないでよかった。
他に演技力がモンスター級の役者さんがかなり出張ってるから、出てたら悪い意味で目立っていただろうね。
たけしのセリフが全くと言っていいほど聞き取れない。
落語で面白い面白くない以前に、何言ってるか分からないので聞くに見るに耐えない。
モゴモゴフガフガ芸人は大河に不要。
勢いがありました。
私はあのオープニングの映像を観て、特に阿部サダヲさんが河の中を泳いでいる映像を観て、胸が騒いでしまいました。
あと、当たり前の話だけど役所広司さんは素晴らしいですね。
『陸王』の時も同じ思いをしたのですが、役所広司さん(嘉納治五郎さん)の夢が叶うといいな、と心から思っています。
勢いがいつまで続くか分かりませんが、時代が前後し過ぎたら、クドカンに慣れていない人は置き去りなの?
年配の人は分かりにくいのかな。
感想見ていても、頭の良さそうな方でも疲れるとおっしゃっているけど。
民放テレビの3ヶ月に慣れているからなのか、一年だったらゆっくりペースで良いのに、
視聴率を意識し過ぎ?NHKだったら視聴率とか別に関係無いでしょ。
歴史人物は、ある程度分かるけど、金栗ってよく知らない人多いから 説明はちゃんと知りたいよね。
どうしても民放に慣れすぎて、説明が足りないのでは?
テンポとか映像は若い人まあ60代までの人なら拘るかも知れないけど、年配の人にある程度合わさないのかな?
あまちゃん+クドカンファミリー(笑)
中村勘九郎さんは阿部サダヲと親好があるみたいね。
あまちゃんに阿部サダヲがでたいって民放のトーク番組で言っていたの思い出した。
杉本さんとかいつもシリアスなのにあまちゃんだけ変な役だったな。
いやあ、楽しかった。
すごくわかりやすく作ってたと思う。これでついていけないというのは、ながら見か、逆に真剣に見過ぎなのでは?
初回は有名な嘉納治五郎を中心にしてくれたおかげで話の筋はとても単純明快。主役を登場させるまでの役目を役所広司が充分に果たしたと思う。
その中で当時の状況説明も巧みにあったし。
家族で見たけど70代の両親も楽しんでた。森山未來が好評でした。表情をタケシに近づけてたからちゃんとつながってた。
大河好きな人には嵌まらないと、
そういうと私の知り合いはみんな嵌まったとか言いそう笑
面白さを持続出来るか?冷静になって沢山の人達、余り好きじゃない人も含めて考えて改善しないと
ここに書いてなくても、分かりにくいという意見は直接あったと思う。
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