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座布団5枚
斉彬関連だと、あれ?ということが多いが、
基本的に楽しんで見れてます
脚本が不安、ということを書いた者ですが、このドラマは「どうしようもない」レベルとはまったく思っていません。
むしろ、どちらかというと良作になる可能性の高いもの。
ドラマは総合芸術なのですから、脚本が少々不安でも、主演、演出、美術などの要素が全体的なクオリティを高めている事実は、評価されてしかるべきです。
それに、見る人を明るく元気にする雰囲気と勢いがあるというのも、ドラマの価値の一つです。
このドラマはそういう美点がいっぱいある。
だからこそ、脚本にがんばってもらいたい。それが実現できれば、一級のドラマになるだろうと思うからです。
だからこその苦言です。どなたかも言われていましたが、よくなってほしいからクレームも出てくるわけで。
片方では、このドラマの美点を味わいながら見ていますよ。次回もまた見ます。
途中から見たのですが、はじめから見れば良かったと思うくらい、面白かったです。
鈴木さんは絞ってる時もあるけど、やっぱりガタイいい方が画が映えますね。
ロシアンルーレットは物騒だから、次の藩主は、薩摩ラーメン早食い対決で決着させてください(笑)。
以前他の人も書いておられたが私も、史実ガー、という視点は大キライで、創作大いに結構という派です。
むしろその創作の発想、視点の新鮮さが私にとっては評価の基準になる。
例えば、史実ガーという単純派にとっては篤姫の評価は大した事はないのですが、なぜ篤姫が高く評価されるのかというと、このドラマは初回から終わりまで終始一貫して、人にはそれぞれ役割というものがある、という視点で歴史を裁断しており、こういう誰もが為し得なかった新鮮な視点が高く評価できるわけです。
さて本作について、林真理子の小説も読んだ事はなく、中園ミホという脚本家の悪名高い花子とアンとやら始めすへてのドラマを視た事はないので先入観はないのですが、どうもその創作の必然性というものが理解できない。
人間理解できないものには徐々に拒絶反応を起こすものです。
前半は正義に燃える若者キャラでいいですよ、後半は維新の鬼に変貌するんですよね?その人格の変遷をクールに描いて欲しいな
大河ドラマだからってそんなに教科書みたいにやらないといけないんでしょうかね、どうせ見てきた人がいるわけじゃないで事実なんてあってないようなもんでしょw歴史的に残ってる事実らしき出来事さえ押さえとけばあとはドラマを作る人が好きにやっていいと思うんですよね。再現ドラマなんて面白いですかね、大河はファンタジーでいいじゃないですか。
もうね、どでかい鈴木さんを見てるだけで元気を貰えるんです。
優しい笑顔にも癒され、
大好きな瑛太、可愛い北川さんまで見られて 幸せ大河です。
脚本家自体の資質や力量は、去年も今年もたいして変わらない。
二人とも受注職人で、「自分はこれを主張したい」というポリシーや独自の作風というものがほとんどなく、注文を受けると、人気を取るためにはどうしたらいいかを第一に、エピやプロットを作る。
うまくいけば佳作になるが、へたを打てば、テーマや話が迷走してとんでもない駄作になる。原作付きはうまくやることが多いが、オリジナルに弱い。
せりふや筋運びは、オリジナリティがあまりなくて凡庸。違うのは、森下さんはそれを誇大壮大に見せたがり、中園さんは派手に見せたがる点。
オリジナルは作風が俗っぽい。どぎつい場面も平気でどんどん投入して抑制がきかないところがある。
嗜好もそっくり。どちらも恋愛好きを公言(森下さんなどベルばらのようにやりたいなどと言って実際その通りにした)。果ては自分が対象に描こうとしているものについての知識不足、勉強不足。それを平気で「○○を知らない」などと放言する。
ともに、メディアへのアプローチが激しい。
・・・ここまで書いて、我ながらビックリした。まるで双子ですね(笑)
ともあれ、ご両人とも三谷幸喜のようないわゆる“才能人”(自分がやりたいことがちゃんとある独自性の人)ではないから、比べるのはまったく無意味。比べるなら、同じく受注職人の脚本家でなければ。
去年は、こういう資質が悪く出て、恋バナ、無理やりな歴史改ざんあるいは無視などをさんざん行って、脚本が大破綻をきたした。そして、制作陣がそれを底上げすることができなかった。
今年は、制作チームの力量が抜きんでいるだけ、はるかにクオリティは高い。比較するなら「篤姫」や「翔ぶが如く」が妥当。
そこのところは、人によっていろいろ評価があると思いますが、私は、今のところ、上の2つの方が魅力的に感じます。
でも、このドラマも取り柄がいろいろあるので、それをジャンピングボードにして素晴らしいドラマに飛躍してほしいですね。
どでかい鈴木さん・・・いい表現ですね。
確かに安心感、癒され感は抜群。
彼を主役として、十分活かしてあげてほしいですね。
ドラマとしては面白い。大河ファンにとってはどうなんだろう。私は好き。ちょっとしか出てないけど、西郷琴役の桜庭ななみさんがツボ。いい表情で熊吉とのかけ合いにひかれるものがある。このコンビ定番にしてほしい。
ともかく安っぽい。
初めからこの作家は、山ほどある西郷さん関係の史料を読もうという気もないのだろう。
資料調査担当の人が持ってくる大雑把な粗筋を元に
テキトーにストーリーをまとめた感がいっぱい。
貧乏話、人助け話、恋バナ、相撲大会など脳内お花畑感いっぱいのエピばかり。
あげくの果ては藩主交代劇にロシアンルーレットかよ。
もういい加減に西郷どんの名を利用したデッチあげ話はやめてほしい。
なんだか花アンと全く同じことになっているではないか。
あそこでは実物の村岡花子さんとはなんの関係もない
安手の恋バナが次から次へとデッチあげられていた。
どうせ史実となんの関係もない話になるなら、
実在した人物の名前など安易に使わないことだ。
その人たちに対して失礼この上ない話であろう。
最近
松山ケンイチが一皮むけた
鈴木亮平がどれだけ変化するか見るのも楽しいかも。
星をつけるの忘れてました。
史実を曲げすぎてると思う。
誰もが知っている西郷どんだからこそ、
史実を程よく膨らませた大河が見たい。
今宵は吉之助と正助と糸の触れ動く三角関係を描くそうです。月9か。
ロケの映像がとにかく良い!
セットばかりの大河はこじんまりみえてしまう。
久しぶりに楽しみにしてる。
脚本家も原作者も嫌いだけど。
今日も「西郷どん」が見られる♪
何て幸せなんだろう。
北風が吹きぬく寒い日でも春を待つ今、「西郷どん」で心が温かくなる。
とても素敵な作品だ。
糸どんの縁談で動揺する瑛太の表情が、「こんな(恋愛)話やってていいのか?」って見えるんですよね。
時代考証のセンセイのつぶやきとして副音声でやってくれないかな(笑)。
なんでも都合よく有名な人と偶然出会うドラマだこと。
昔テレビで見たタイムボカンってアニメもそんな感じのアニメだったわ。
心が湧きたちウキウキする。
8時からの放送が待ち遠しい。
素晴らしい作品だと思う。
当時の社会情勢の満足な描写もなく、
あちこちのエピソードを適当に拾い食いしてる感じ。
これで一年間ずっと行くのだろうか?
かなり苦しい。
何も言う気になれない。
これ、一見すると明るいから面白そうだけど 内容はあの花燃ゆとほとんど変わらないと思う 当時の武家の生き様を無視した現代人のコスプレ大河 出会い~恋愛~別れ~の繰り返しで、黒い歴史部分は抹殺されそう
やっぱり彼女達の仕事、予想通りの展開になって来ました。
軟化いやだな~、一本硬派歴史の芯を通して下さい。
ラブ。今年のテーマでましたね。
そこそこでした。
素朴で、まっすぐな西郷さん、いいんじゃないかな・・・
パワフルだし・・・
万次郎が斉彬に会ったという記録は恐らくないだろう。糸が「ずっとあなたが好きでした」という言葉を残して西郷に嫁がなかったということは、後に西郷の妻になる糸は出戻って来たのか、娘なのか、あるいは似ている全くの別人?「おんな城主直虎」みたいに架空の話がほとんどならいくらでも創作が許せるが、実話が大半を占めている話だとどこまで創作なのか分からなくなってくる。
鈴木亮平が好きだから見るけど…うーん
万次郎はよく大河ドラマでみるけど、今回はよく分からなかったが、、史実調べろってことかな。
鈴木亮平と二人の三角関係より…漫画みたいだが友情のほうがまだいいかな。
あとは…まぁベタにすすんでこれからが大変だ。
まあねえ、安直の感は免れないかな。
糸の最後の告白は無かった方が、その切なさが視聴者に伝わるのでは。
例えば、篤姫と小松帯刀との関係は最後まで淡い関係でストレートな言葉はなく、果たして篤姫はどう思っていたのか視聴者には最後まで謎でした。
それと、告白しなければ糸さあらしくない、という大久保のセリフももう一つ説得力に欠ける。糸さあらしいというのは、第1回の少女時代のあの男装した一事の事か。それ以外糸さあらしいというエビがない。
いつからかスポーツ選手が試合を「楽しみたい」とか言うようになったが、このドラマの作者たちも「私たちが楽しんで作りました!!」ってLOVE仕様に?
嫁の生年を変えてまでやることか。不愉快。他にもっと練るトコ有るだろうが。
歴史を大幅に変えるのあり?
まあ、1、2回見てマジに見てる方々は少ないと思うが鹿児島や九州出身者からしたらん、ん、ん?薩摩の歴史や時代の生き様をよ~く勉強して書いてほしい。空想的なのもいいが限界があるのでは? ミステリアスにするのも結構でしょうが、ストーリーのレベルの低さに唖然。もう少し大人のストーリーを願う。
鹿児島県近郊に来る観光客も増えています。いい作品にして鹿児島や桜島にいい影響を。
ジョン万次郎ていつも途中から急に出てくるから
よくわからなかったが薩摩に流れ着いていたのか。
万次郎主役のドラマも見てみたいものだ
ラブ、ど直球告白。くだらない。
ジョン・マンと土佐中浜の情報だけで母親のことが調べられる。吉之助の母の手厚い客人扱いは、万次郎が日本へ戻ろうとした理由を引き出す厚遇だった。万次郎が警戒するのは分かるけど、吉之助を投獄したのも万次郎の真意を吉之助に確認させ、吉之助と大久保正助の出世の足固め。糸さんはラブの意味を即座に理解し、吉之助に思いを伝える。糸さんの思いを聞いて桜島が揺れるようびっくりし、吉之助の素朴さを表す。今回は分かりすぎると感じる展開でしたが、どっしりした面白さがでてくるのはこれからか。
ジョン万次郎、史実でも琉球に着いて斉彬から厚遇されていたんですね。
斉彬がティーカップで飲み物を飲んだりステーキを頬張ったり、演出が脚本の時代考証で大河作品の域を超えつつある状態をフォローしようと一生懸命なのが分かりました(笑)(批判ではありません)。
面白いことは面白いですが、相撲のエピの回収はして欲しかった。
斉彬が何で急に西郷と相撲を取りたくなったのか。西郷を試し褒美をやるのなら相撲大会優勝者へのの米十俵は困窮し借金で白米を買い大喜びの西郷には重大事だがどうなったのか。
この辺はきちんと描写しないと、現代風新大河ではなく、ただの「水戸黄門」「暴れん坊将軍」と同じ娯楽時代劇になってしまいます。
そうなれば、英和辞典(オランダ語の蘭和辞典ならまだ分かりますが)を、一介の下級武士の大久保の父親が持っていたことも疑問が次々無過ごせなくなってきます。
糸がメリケンの自由恋愛を言ってるのにも疑問が出てきます。進歩的なインテリの家柄でもない糸の言葉では不自然です。
欧米でも家柄が重視され、米国では奴隷制度が南部でまだあり、フランスはナポレオン3世の帝政下です。
きちんとエピの回収をして創作物として楽しければ、私個人は現代風新大河として評価しますが、こういう面が杜撰なら「大江戸捜査網」「長七郎江戸日記」と同じ単なる娯楽時代劇になると思います。
ネットでは史実や大河らしさは別にすれば、内容自体は面白かったという意見が目につきますね。
私も映像や演出、鈴木亮平さんや渡辺謙さんらの熱演で面白く思いましたが、脚本にはエピの回収の方を宜しくお願いします。想像の翼は楽しめましたが。
来週は北川景子さんの篤姫もまた出るのですね。橋本愛さんも。
楽しみです。
1.たとえ僅かでも女に接することも、これを口上にのぼらせることも一切許さない
このドラマでは薩摩独特の組織、郷中というものがさっぱり出てこないが、上記は当時薩摩の郷中教育内容の一つである。
この脚本家、郷中教育の内容を知らないで書いているのか、知っていながらこのような脚本を書いているとすれば悪質だ。
薩摩の中心で愛を叫ぶ。
『エランドール賞』の2015年新人賞は、池松壮亮、北川景子、斎藤工、黒木華、鈴木亮平、二階堂ふみの6人が受賞しているのだが、業界でも権威ある賞の一つであると言われているだけあって目が高い。このうち4人も本作に出ているんだから面白くないわけがない。歴史学者の磯田道史が時代考証で監修に入っていて脚本家は詳しく取材をしているとの事。あまり変なことにはならなそうなので、ひと安心。脚本家曰く「林さんの骨太な原作があるので、そこから思い切って“ジャンプ”して、多くの人に楽しんでいただけるエンターテインメント作品にしたいと思っています」『やまとなでしこ』『ハケンの品格』『Doctor-X 外科医・大門未知子』の中園ミホなので細かい事には拘らず楽しもうではないか。
最高です!
今日は途中でスマホに逃避した。どうでもいい感が結構きてしまった。オープニングは大好きなんだが、ほのぼの展開にいらっときた。録画してた風林火山で口直し。これも割と最近だけど断然硬派なんだよな・・。リアルで観たらよかった。鈴木良平はいいが、つくづく勿体ない。
昔に観た劇団四季のファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」(タイトルは間違ってるかも…)という万次郎が主役の作品でも、斉彬と万次郎が対談してる場面あったよ。この2人が会った史実は無いと言う人も居るけど…ワタシは劇団四季を信じるよ!
斉彬なら、西洋のカップ、ナイフフォーク使っててもおかしくないと思う。
あ、ドラマの感想じゃ無かった…
あんまり引き込まれないからスマホ見つつ観ていたが、半分くらいはスマホ時間になってしまった。今年の大河は残念ながら脱落しそう。
もうさぁ…見ていて恥ずかしい。センスが20年前のクッサい月9崩れ。
糸さんの告白、女の人の方から、あんな橋の上でするのは大胆すぎるし、昔の人、特に武士階級の人は、絶対に絶対にできなかっただろうなーと。今なら、悪い印象はないけど、昔聞いたお年寄りの話では、親が決めるものだから、恋愛には嫌悪感があったほどだとか。
お話としては盛り上がるけど、当時の人の自然な振る舞いでないと、そこに突然、現代人がいるみたいで、あれ?と思いました。
糸さんは大久保の家に通ったり、吉之助におんぶしてもらったりしているのも、すごい噂になっていても不思議ではないというか。だって、糸さん以外、女の人は来ませんよね。自由におしゃべりする若い娘さんもいない。子供の頃でさえ、祭に女が参加したと騒ぎになったし。
物語が作り話でもフィクションでも、気にしないんですが、人間の行動規範とかは、常識とかは、当時をきっちり再現してほしかったと思います。当時の価値観を緩くしていくと、時代劇の土台が揺らいで、全てが信じられなくなってしまうからです。
万次郎さんに対する満佐さんの温かさを感じました。英語と日本語の簡単な会話でしたが
通じていて、自分から心を開くことの大切さを見せてもらったような気がします。
メリケン=自由な結婚ができる所、という見方には疑問が生じました。
でもこれは万次郎さんの視点なのかもしれませんね。
一人の人の見聞や世間の噂を鵜呑みにする前に、自分で考えることも大事だよ、
とのメッセージと捉えることにします。
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