2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)601~650 件が表示されています。

2018-01-29 21:24:28
名前無し

ロシアンルーレットに違和感がある人もいればない人もいます。
やり過ぎと思うか思わないかも人それぞれ。

人それぞれであり、水戸黄門や暴れん坊将軍が好きな人には面白い作品と高評価者が揶揄される必要もないことだと思います。

肩入れするのもしないのも人それぞれで、ここは面白いと思う人もつまらないと思う人も自由に感想が書ける場所であるはずです。

2018-01-29 21:35:02
名前無し

21:10:45さんへ

>「西郷どん」を上げるためだけに過去の大河ドラマを毎回毎回、批判されてもね。

長年の過去の大河作品を参照し批評してますが、「西郷どん」を上げるためだけに云々は、感想の反論の域を超えて憶測に基づく私への誹謗に当たると思います。私は決してそのようなことをしていません。非常に失礼な行為で規約違反です。

通報しておきます。

2018-01-29 21:52:42
名前無し

2018-01-29 18:42:10

役者さんの熱演に誤魔化されてますが
ロシアンルーレットはもはや
暴れん坊将軍や水戸黄門レベル
の創作ものですよ。

忠実に作れなんて言ってません。
大河もドラマですから
創作も含まれるのは誰でも知ってます。
それでも限度があるでしょうが。

    いいね!(2)
2018-01-29 21:55:34
名前無し

21:47:58さんへ

反論があるなら論理的に相手に伝わるように客観的に書いて頂きたいと思います。

>どれだけ自意識過剰なんだよw

以下の文章も含め、反論の域を超えた私への誹謗中傷に当たると思います。非常に失礼な行為で許されるものではありません。

規約違反であり通報しておきます。

2018-01-29 21:55:59
名前無し

1~3話よりは面白かったんだが、ストーリーというよりは俳優の力だったな。
迫力ある演技で脚本の拙さに気付かせないのは凄いけれどあの二人が出なくなった時が心配だ。

2018-01-29 22:00:25
名前無し

21:52:42さんへ

某所での感想やネットニュースでの意見も参考にしました。

ここは自由に各人が感想を書ける場所です。
限度を超えているかいないかはどう思うかは人それぞれです。
他人に強要されるものではありませんし、私と同様に思う人も多数いるようです(あなたと同じ意見の人も多数います)。

2018-01-29 22:02:13
名前無し

規約違反とか通報とかいちいち大騒ぎせずに静かに通報してください。
これ以上はお茶の間でやってください。
過去の自分の好きだった大河をあれこれ言われて嫌な気持ちになってる人もいるんです。

2018-01-29 22:18:09
名前無し

皆さん軽い煽りは無視するようにしませんか?
2ちゃんねるではあるまいし
楽しい掲示板にしましょう。

2018-01-29 22:25:47
名前無し

紀行が補足というより本編の訂正で終始してる。
一年間、本編の訂正で終わらないといいな。
紀行も楽しみにしているから。

2018-01-29 22:31:26
名前無し

ロシアンルーレットはだめです。違和感がありました。時代に合わせた戦いにして下さい。毒まんじゅうを選んで食べて死んだら負けとか、目隠しして居合ぬきで決めるとか、時代劇に相応しい対決を工夫しなければいけません。ドクターXの脚本家だから何をしでかすか分かりません。同じ時代の解体新書の杉田玄白が出て来て解剖シーンで、『拙者失敗しないでござる』とやりかねない(笑)。

2018-01-29 22:50:40
名前無し

吉之助(字が違っていたらごめんなさい)の目の前で
子は国の宝だ
ここが1番痺れました。

>皆さん軽い煽りは無視するようにしませんか?
同感。煽りは構ってもらうと喜びそう。

2018-01-29 23:45:56
名前無し

今年は糸さんが作者たちの分身になるのか……。
ロシアンルーレット? 作者は歴史オンチと何かにあった。時代考証も圧に屈したか。
! 作者2人は「圧姫(あつひめ)」だったりして(笑)。

2018-01-29 23:46:32
名前無し

ヒュウゴどんが終わってしまったので
西郷どんの活躍に期待と思ったら
斉彬が世界のワタナベ演技VS劇団四季を
しておりビックリしました!
小柳ルミ子の『私は嫌です』叫びも笑
これはどう捉えたらいいのか?悩んでいたら
行列の斉彬祭が凄くてまた驚いた。
盛り上がれば何でも有りなんですね笑

最後の紀行みたいなのでアナウンサーが
しっとりと親子の確執の説明をしてくれたので
落ち着いた。

2018-01-29 23:55:28
名前無し

肝練り(薩摩流ロシアンルーレット)
史実としてありますよ。

2018-01-30 00:19:35
名前無し

歴史に詳しく時代劇を数多く書いた脚本家ならロシアンルーレット対決なんて思いつかないし思いついてもやらないです。その時代に相応しいアイテムで工夫してやります。この脚本家が歴史認識がないうえにセンスもないと思います。次回は相撲のシーンがあるそうだが、まさか今話題の相撲の暴力事件を取り上げないか心配だ(笑)。

2018-01-30 00:28:18
名前無し

銃に弾を装填して頭に当てた薩摩藩の人が居たとは知らなかった。

2018-01-30 00:32:52
名前無し

失礼ながら、ドラマの中で史学科みたいな細々とした説明を羅列をすると感じるのは、その脚本が悪いからではないですか?
物にも依りますが、本当に秀逸な歴史物のドラマだと、細かい風習や史実を忠実に再現しながらも、細々とした説明の羅列にはならず、人物の心情に寄り添うことができ、すっと心に響いてきますよ。史実を大きく曲げることなく、その時代を人はどんな気持ちでどう生きたかを優れた想像力で描くのが歴史大河ドラマの醍醐味だと思います。ロシアンルーレットは、さすがに違うかなと思いました。この辺りは良くも悪くも、元祖ミーハー作家の林真理子の味なのでしょうか。万が一、史実なら、番組後の豆知識コーナーで史実だと説明を入れて欲しいですね。

2018-01-30 00:36:27
名前無し

ロシアンルーレットでやらず肝練りでやれば良かったのに、そうすれば鹿児島の郷土の文化を全国に紹介できたのに。

2018-01-30 00:40:00
名前無し

ロシアンルーレットも肝練りで調べれば
まぁ西郷どん発じゃないから ああだこうだ言ってないで (笑)

2018-01-30 01:25:22
名前無し

ロシアンルーレットのシーンもそうですが、自分が気になったのは、西郷さんがいつの間にか斉彬に相当数の手紙を送っていた所です。赤江さんの血のついた着物の一部も送っていたようですが、ああゆうのを送っているのははじめて見たので「おや?」と不思議でした。それといつから西郷さんは斉彬に手紙を送っていたのかいつのまにかという点があれれ?と感じたのと、西郷父と大久保父がいきなり相撲をとり出したので驚いて感動のシーンが台無しでした。
これだけじゃなく、このドラマ、何か「なぜそんな展開に?」と不審に感じることがやたら多い。
ネットニュースでも話題になってましたが、このドラマの時代考証の先生が史実と違うことが多いアピールをしてましたが、これからもこういうことが多いことへの伏線でしょうか。

それと、西郷どんがいつも45分に1回は「うおおおおお~」と感情を露にして大泣きするのがワンパターンすぎです。
そういうのはもっと大事なシーンにとっておいたほうがいいのではと気になるのと、瑛太や黒木華など西郷どん以外の主要人物の内面があまり描かれず表面的だし、出てくる子供は皆、貧乏な上に良い子ばかりで画一的な描き方ばかりでマンネリ感が出てきました。全体的に描き方が浅い印象がします。逆に斉彬のカッコよさばかりが引き立てられる描き方が少々クドい。
これでは渡辺謙がいなくなったらどうするんだろうと今から少し心配です。

2018-01-30 01:30:07
名前無し

赤江ではなく赤山ですね。訂正しておきます。

2018-01-30 01:37:41
名前無し

「花子とアン」の大河版になりそう。
っていうか、あれよりも珍妙なものがこれから1年間展開してくれるだろう。

2018-01-30 03:58:55
名前無し

ロシアンルーレットの場面は、個人的に肝練りというものを知るキッカケにはなったので、まあギリギリですが演出としてなくはないかなと思いました。藩主としての度胸と運をどちらが持っているのか、銃を用いて判断するという…薩摩らしさを出したかったのかなあと。
あのまま交互に勝負を続けていたら、何してんねん、となりますが、こめかみに銃口を当てたのが互いに1回ずつでしたので、自分としては、まあ許容範囲内でした。

それよりも、紀行のフォローと抱き合わせで視聴することが大事だと悟った第4話でした。

2018-01-30 06:31:06
名前無し

鹿児島県が大河になると熱くなり感心のあらわれ。全国的に興味あるみたい。西郷さんはミステリアスだから興味深い。おもしろく楽しくゴールデンタイムを過ごし明日の活力に。何事もポジティブに。鹿児島といえば有名なものがありすぎますが南九州出身として薩摩もいいが桜島とつながっている大隅半島の鹿屋、特攻隊の基地で、現、海上自衛隊の基地ですが終戦末期一番多くの若者が飛び立った場所。よく知覧は取り上げられますが鹿屋は自衛隊の場所がらあまり紹介されない。残念。ここ何年かはゼロのなんとかで舞台になり知名度がありますが、全国のみなさんも鹿児島をおとずれた時は鹿屋にあしをはこんでみては。少し鹿児島市からは遠いですが鹿屋からあしをのばせば近くに都城や霧島酒造がありますよ。知覧とは違う遺書や感動があり大変貴重な場所です。薩摩島津も元は都城や大隅が本拠地。西郷さんや斉彬の原点があります。話が脱線しましたが楽しく大河をみて鹿児島、薩摩を盛り上げて全国を活性化してほしい。小さい抽象や忠告は抜きで紳士に。これぞ薩摩隼人。

2018-01-30 07:57:52
名前無し

今のところはまあまあ面白く見てる。赤山さんの切腹でセクシー部長の退場に悲しんでたり、不倫でお騒がせした謙さんやっぱり上手いなと思ったり、そんな西郷どんだが、ロシアンルーレット、あれは史実なの?そんな疑問は私も思った。赤山の血に染まった白装束と陳情書を送ったのも史実?大河だから史実かどうかわからない場合は最後に解説してくれると思ってたのだが。

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2018-01-30 08:27:26
名前無し

このドラマは史実よりもエンターテイメント性を重視しているようですね。
あの時代に日本にロシアンルーレットなんて無いというのは百も承知の上で挑戦しているようです。なぜならその方がドラマとして面白いから。ドラマとして作り上げられたキャラクターは今までにも沢山ありました。例えば沖田総司は本当は美男子ではなかったそうだし、中村半次郎は無学で読み書きも出来なかったと言われているけれど、実際はそこまでではなかったそうだし、でもその方がドラマとして面白いから、そういうふうに描かれて来たのでしょう。今作の西郷さんもそういう「西郷さんは大きく、強く、優しい」というイメージの上に乗っかっているように思います。
いいんじゃないでしょうか?現代の暗い世相に、明るく強く優しいヒーローを一年間見ていたいです。
…とは言え、西郷さんの悲劇的な終わり方を思えば、そうそう楽しんでばかりもいられないのはわかっていますが。

あと、このドラマは善と悪がとてもわかりやすい構造になっています。
島津忠興や久光、それにお由羅はこのドラマの中では悪者です。西郷さん達が久光のところに恩師の赦免を求めに行ったが、まるで相手にされなかったのも今後の久光と西郷の確執の伏線になるシーンとして必要だったのでしょう。
頭の固い歴史家なら久光はあんな軟弱者ではなかった。彼は彼で斉彬の意志を継ぐ気でいたと言うでしょう。
久光は維新後「俺はいつ将軍になるんだ?」と言ったと伝えられていますが、勿論これは後の創作です。けれど、このドラマの中ではそういうことを言いそうな人物として描かれているのでしょう。
気の毒ですが、まぁドラマですから。
歴女はちゃんと史実とフィクションを分けて視てますよ。

2018-01-30 09:06:07
名前無し

大胆な脚色もエンターテイメントも結構だが大河ドラマで時代を描いていますから、しっかり時代考証はやってもらいたい。荒唐無稽な時代劇必殺仕事人だって時代劇に相応しいその時代の道具で戦っていますから。ある程度節度を持って製作して欲しい。

2018-01-30 09:10:53
名前無し

西郷どんの生家の隣町で育った、首都圏に住む者です。俳優さんたちの薩摩ことばの巧さに、心より敬服しています。第4回は名シーンがたくさんありましたが、特に鹿賀丈史さんの演技が秀逸でした。加賀さんのセリフや間合いは、鶴丸城周辺に住むお殿様や武士の話す薩摩ことばそのものでした。(私の先祖は薩摩藩士です)。リアルすぎる再現力に、俳優さんたちやスタッフさんたちに脱帽です。これからも期待しています。

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2018-01-30 09:50:43
名前無し

歴史に詳しくないボンヤリな私でも、変な方向に誘導されないような真摯なドラマが観たいもんだ。なんだかドラッカーを思い出したが。作品のトーンというかイメージとしてマキャベリみたいなのはなんだか良くないな。←視点がズレてきましたm(_ _)m。

2018-01-30 12:54:36
名前無し

「坂の上の雲」が新聞連載当時、史実に反すると怒ってテレビ番組で非難する保守派論客がいた。
乃木希典将軍を必要以上に悪く書いている、というのだ。
当時は明治世代も元気で乃木神社に参拝している人達から見ると到底許されるものではなかったのだろう。

時代考証をどこまでで満足できるかは人それぞれ。
私個人は大河作品の幕末物で時代考証に満足できたものは一つもない。細かな点を言ってるのではない。
大久保利通の描写である。
黒田清隆が泥酔し旗本家出身の妻を斬殺した事件を揉み消し、江藤新平の晒し首の写真を執務室に置いた冷酷なエピはどの作品でもすべて省かれている。
「翔ぶが如く」はもちろん、明治政府の強圧的な専横体制を鋭く告発した「獅子の時代」でさえ、悪いのは伊藤博文らで大久保は善人と言う描かれ方だった。
恐らく「西郷どん」も大久保はいい人なのだろう。

朝ドラ「あさが来た」では紅顔の美青年でジェントルマンであった。

この辺は公共放送局の限界なのかなと思う。

2018-01-30 13:04:17
名前無し

必殺仕事人に関して。
中村主水が奉行所からの帰りに屋台でおでんを食べていた。
必殺シリーズは幕末が舞台のものもあったが基本は文化文政期である。屋台では蕎麦はあってもおでんはない。

この視聴者からの疑問について番組側は「必殺シリーズは現代への風刺を込めて作られた作品で衣装は時代劇だが現代劇のようなもの」と答えていた。では、なぜ江戸時代と言う設定にしたかと言うと「復讐劇で殺人を描写しても許されるから」だそうである。

何やら開き直りの感じもするが。

「西郷どん」はどのような展開になるか注目である。

2018-01-30 13:13:16
名前無し

「西郷どん」は制作統括、チーフ演出、音楽が「マッサン」と同じ。時代考証も3人いて、有名無実化の朝ドラとは違うし、脚本協力も2人。

確かに子母澤寛、司馬遼太郎、吉川英治と言った人達の原作に比べて林真理子と聞くと一瞬不安はあるが、放送局が力を入れているのが分かるので期待したいと思う。

2018-01-30 13:39:41
名前無し

西郷どんの時代考証している人が自分はちゃんと指摘しているけれど脚本家の意見で、と予防線引きだしていて嫌な予感する。
もちろん史実そのままとは言わないけれど、全く可能性のないことを書くのは違う。
その時代その場所ならありうる事柄ならいいんだが。

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2018-01-30 13:40:28
名前無し

最初に貧乏話を並べて視聴者の心をつかもうとするのは、中園氏のいつもの手ですね?やたらワーワー泣いたり土下座を繰り返したり、西郷どんに早くもチープ感が漂う。領主に血染めの衣を送りつけたり(果して無名の下級藩士がこんなことして斉彬の手に無事届くだろうか)、あげくはロシアンルーレットですか。視聴者をなんと思ってるんだろ。

2018-01-30 13:42:58
名前無し

一部分を明らかに史実と異なる描写をするなどは許容範囲としても、そのやり方を全体に行き渡らせてしまっているため、完全にただのフィクションと化している。
どうしてこんな稚拙なシナリオになってしまったのか。原作がそもそもこうなのか。
視聴者から直接金を取っているのだから、もっとまともな作品を作ることが義務だろう。でなければただの窃盗犯と同じである。

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2018-01-30 13:43:27
名前無し

ロシアンルーレットは気にならなかったけど新しい藩主になった斉彬に民衆が喜んでいるのが疑問。徳政令でも出したのかね。斉彬派VS斉興派なんていわばヤ○ザの内部抗争で民衆には関係ないし。

2018-01-30 13:45:37
名前無し

「うおおおおおお」
せごどん、きばれ!ちぇすとー!

これで最後まで押し通すつもりか

2018-01-30 14:12:15
名前無し

ついでに星評価もね。おかしなことばかり。

2018-01-30 14:34:40
こぐま亭

ロシアンルーレット…!?と思いながらも、鹿賀さん、渡辺さんの演技に引き込まれてしまいました。斉興より度胸のありそうなお由羅、斉彬を撃たせまいとかばう斉興…最後まで目が離せないシーンでした。 しかし、ドラマが終わって冷静になってみると、ロシアンルーレットっていいのかな?とか、西郷さんが斉彬に書状を送っていて、その訴えによって斉彬が立ち上がることを決意する、というストーリーってどうなの?とか、いろいろ疑問が… もし、肝練りがモデルになったのだとしたら、ロシアンルーレットは許容範囲なのかもしれないけれど、西郷さんの訴えで斉彬が立ち上がるのは、少しやりすぎな気がします。 楽しみながらも、不安を感じた4話でした。 美しい鹿児島の景色、良い役者さんたち、上手な演出、など、いろいろな面で恵まれてると思うので、ぜひ、楽しめるドラマでありつづけてほしいです。

2018-01-30 14:38:11
名前無し

翔ぶが如くでは、大久保はもちろんのこと、他の人も善人悪人なんていう単純な描き方はしていなったと思いますが。
大久保の指図による、江藤の首もそのまま描写しました。

    いいね!(2)
2018-01-30 15:03:27
名前無し

中高生時代、西郷隆盛のことは、教科書にはほとんど載っていなかった。「西南戦争」とセットで、ちょこっと名前が出るくらい。
私の西郷さんの認識は、昔のドラマや映画、小説やマンガ、それと、銅像の相撲取りのようないい体格から生ずる、豪胆なイメージ。
おそらく、多くの方も、以前の認識はそんなものなのでは?
それが最近になって、「実は策略家だった」「ダークな面があった」と言われるようになった。
様々な記録や、当時の事件、状況などから、分析されておるのだろう。
実際にそうだったかもしれない。
幕末の志士で、策略家でない人の方があり得なかったとも思う。
でも、本当に策略家だったのなら、もっと要領よく立ち回って、明治新政府でいい役職をもらっていただろう。
私は、西郷さんは、このドラマで描かれているように、不器用なくらいに実直な人だったのではないかと思う。
たった二百年かそこら前のことなので、記録はたくさんあるだろう。
ドラマを見て、「史実と違う」という声も多くなる。
でも、このドラマは、文書で残っている記録よりもむしろ、ずっと地元で言い伝えられて来た逸話をベースにしているのだと思う。
だから、お世話になったお婆さんに米をニ俵あげる話など、いい人西郷さんになるのだ。
地元には、困っている人の力になった西郷どんの逸話がたくさんあるようだ。
きっと見ていて楽しい、昔から持っていたいたイメージ通りの西郷さんを見せてくれるに違いない。
我が家では、リアルタイムではないが、録画して、家族みんなで見ている。
歴史の授業がまだ始まらない、小学5年生の子供も楽しんでいる。
こういうドラマが放送されると、「嘘の歴史を教えるな」という意見もたまに見かけるが、本当の歴史(何が真実かは、立場によってまた変わると思うが)は、いずれ、興味を持って、自分で調べて知ればいい。
私もそうしてきた。
とにかく、家族で楽しめるドラマは、ありがたい。
民放のドラマで、番宣すら子供に見せたくないものも多いので。

    いいね!(2)
2018-01-30 15:29:46
名前無し

14:38:11さん

江藤新平の晒し首が映され、江藤の門弟が「ウオ~ッ」と慟哭してましたよね。
そこではなく、その写真をわざわざ執務室に置いていて、外国人からひんしゅくを買っていたことを言ってます。

私の記述で誤解があります。大久保は善人扱いで悪人は伊藤と言うのは「獅子の時代」です。「翔ぶが如く」は明治政府の人達は伊藤も含めて史実の冷酷な面に比べていい人達に描かれていたと思いましたが(史実とは相対的に)。ただ、「獅子の時代」を除けば、どの幕末物もそうでした(「勝海舟」「花神」等)。
この辺は私とは別の方も「薩長はテロリスト」という過激な書き方をされています。この方に全面賛同はしませんが(伊藤博文の英国公使館焼き討ちを言ってるのか)そう言う一面はあったと思います。

2018-01-30 15:42:41
名前無し

家族を盾って…
えっと、事実なんだけどな。
昔ながらのイメージ通りの西郷さんが見られて嬉しいって書き込みなんだが、意見を通す……?

2018-01-30 15:45:46
名前無し

全体的に史実とまるで違うから、クレームがつくのは当たり前だと思うよ。これじゃハリーポッター流してるのと変わらないレベルだもの。

2018-01-30 15:50:06
名前無し

どちらにせよ「獅子の時代」も「翔ぶが如く」も「西郷どん」とは比べものにならないほど名作です(「獅子の時代」「翔ぶが如く」は全放送が終わっていてある程度、評価されている作品なので、この先、どんな出来になるのかわからない「西郷どん」と比べると今の段階ではそうなります)
江藤新平の斬首シーンに拘っておられる方もいますが、あれは大久保のある一面では冷酷な部分を現しているシーンです。しかしそこまで何度も書くほど「翔ぶが如く」の中では大きなシーンではありません。昔の大河は「黄金の日々」の鋸引きのシーンとか今では地上波で放送不可能なシーンも多々ありましたから。
江藤新平の描き方云々も「翔ぶが如く」では一面では西郷を利用する面を描きつつ、司法への志を大事にする人間的な部分も描かれています。それと同じく「翔ぶが如く」では西郷も大久保も人間的に良い面も悪い面も複眼的に描かれ、とても深いでドラマです。
「西郷どん」では江藤新平すらちゃんと出てくるかどうかもわからないし、征韓論や西南戦争だって時間をとれるかもわからない。「翔ぶが如く」では10話ぐらいで斉彬は死にますが、どうやら「西郷どん」は斉彬のシーンも増えそうだし、明治維新が最後の方にズレこむ可能性もありますから江藤斬首等のこの先あるかわからない先のシーンと今の西郷どんを比べるのは無理があるかと。
西郷や大久保を過去の大河と比べて善人に描かれているかどうかはある程度、回数を追わないと、今の放送段階で判断するのは無理があります。

2018-01-30 15:51:21
名前無し

とても素晴らしい作品ですね♪

日曜日の来るのが待ち遠しい♪

ワクワク

2018-01-30 15:51:25
名前無し

でも、うちが楽しかったらいいや。
というスタンスなので、我が家はこれでOK。

2018-01-30 15:54:49
江藤の晒首

歴史というのは、立ち位置によって変わるのは当然の事であり、
大久保が善人として描かれいるドラマがあったとしてもなんら不思議な事ではないと思います。
特に幕末においては、薩長側から見た幕末維新であれば、薩長側がヒーローとして描かれるのは当然であり、佐幕側から見れば極悪非道として描かれるのも当然であり、それが歴史というもの。
また、史実と比べて冷酷ではないと描かれている、というのもそれも一つの解釈であり、万やむを得ないと解釈するのも一つの解釈。
拠って、史実と比べて冷酷かそうでないかというのはあまり意味がない事だと思います。

2018-01-30 16:54:57
名前無し

画面が一貫して鮮明すぎるだから快晴の中の赤山の切腹シーンの悲劇があまり伝わってこない。もうすこし映像の工夫がほしい。映像が汚いといわれた平清盛とは逆に画面がクリア過ぎて全体的に軽い感じがする。

2018-01-30 16:56:46
名前無し

ロシアンルーレット確認できず。すごい見たい(笑)土曜日あればいいな。
薩摩言葉みんな理解できてんのかな。意外と難しいよ。



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