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どんどん大河ではなく朝ドラみたいになっていく。
やっぱり歴史に興味ない人に大河の脚本を書かせるのは無理だ。
そんなこと、素人にでも分かることなのに。
バックボーンなら子ども時代根底に流れる薩摩教育を深くみせるべき。
大人になってからの無理矢理 斉彬との絡み遭遇や相撲投げ飛ばし。
(果てのジョン万次郎の牢獄絡み)
糸さんとの時空を超えた恋愛騒動がやり過ぎでは?と。
まさか全編に渡る時空曲げが有るとか改ざんされるのないでしょうが
篤姫LOVEがあるような匂わせ方が酷評になってしまうと思います。
西郷どん以外の肉付けが薄っす〜いしゃぶしゃぶみたいになってる笑
大河らしさって人により感じるものはそれぞれ。
規制強化なんて金太郎飴みたいな作品ばかりになってつまらないな。
酷評もあるが絶賛も多く別に酷評の多い作品ではないが。
例えば篤姫。
篤姫の幼少期、郊外に出た篤姫が御百姓さんを見て母に、どうしてあの人達は土にまみれてお仕事をするのですか、と言うような質問をする。
すると母親は、人にはそれぞれ役割というものがあり、あの人たちはあの人たちの役割をしているのです、というような問答があった。
この禅問答のような受け答えがこのドラマの骨格を成しており、篤姫の生涯を決定づけている。
つまり、徳川13代将軍に嫁いだ篤姫は、明治後も含めその後一度も薩摩に帰ることはなく、徳川家存続のために尽力し生涯を終えた。要は、篤姫は徳川家御台所としての役割を全うし、自由というものがなかった封建制社会での精一杯の生き方に多くの視聴者は感動したのである。
これが前記の場合凡庸な脚本、制作陣にかかると、母の答えが、
皆が自由に好きな職業に就けるような社会になるといいですね、というような現代視点からドラマを構成するところにある。
普通に面白い。
何も問題ない。
渡辺謙、鹿賀丈史、瑛太、松坂慶子など、有名どころをずらり揃えたわりには内容がパッとしない。いまだに西郷どんの結婚だ離婚だと呑気にやってる場合じゃないと思うが。
豪華絢爛たる俳優陣で毎回ワクワク。
来週は一橋慶喜役で松田翔太さんも満を持して登場するみたいだ♪
西郷どんのおかげで日曜日が楽しみになりました。
西郷どんで今夜の放送で『朝ドラひよっこ』みね子の故郷〜奥茨城のロケ地の1つ茨城県常陸太田市が出ます‼️
また朝ドラ大河か…
江戸のヒー様だってさ 吉原遊廓に入り浸りの遊び人
創作が過ぎるね つまらんです はい
「翔ぶが如く」では吉之助の最初の妻は体が弱くて実家に帰ったという設定になっていたと記憶しているが、今作ではまったく違っていた。人情ドラマとしてはこの方がいいのかもしれないけど。
橋本愛ちゃんは良かったが、、やはりホームドラマだった、、。
毎回感動させようと力を入れすぎ。
橋本愛の描き方も、綺麗なんだけど出来すぎてるのよねえ。
周りの人物はそれなりに魅力的なのに、一番肝心な西郷どんが魅力的な人物に見えないし。
あと、このドラマは既に「翔ぶが如く」や「篤姫」を見た視聴者を前提に作られてるんでしょうか?
篤姫の輿入れの事情やお由羅想像の顛末などまるで皆が知ってるように話がすいすい飛んでいくのですが、過去の名作大河を見た人ばかりではないでしょう。もう少し歴史的事実を織り交ぜながら少しぐらいナレーションでもいいから事情を挟まないと。これでは過去の大河の2次創作みたいに感じてしまう。
過去の大河の模範を敬遠するのはわかりますが、人物の表現が極端すぎます。
糸と同じで薩摩おごじょは幕末でも自己主張だけは強かつた、という脚本家の勝手気ままな主張であろうか。
江戸へ行く交通費だけで1話かけるのは
さすがに歴史好きの人も何じゃそりゃというのもわかるが、
自分的にはまあ楽しく見れている。
なんかこっちの方が朝ドラみたいだ
須賀の離縁は、意味がよくわからない。自分がいると吉之助は江戸行きをあきらめる、と言うけれど、須賀が快く送り出してやれば済む話だろう。江戸行きに賛成して西郷家に残ることがなぜできないのだろう。手切れ金などと言わず、父親から借金して夫のために用立てればいい。
わざわざ離縁したのは、貧乏暮らしや、家族の面倒を見るのに嫌気がさしたからだろう、というふうに見えてしまう。
橋の上で泣き崩れて、吉之助を自由にしてやった、というようなことを言っていたが、須賀が反対しなければいいだけだ。
ちょっと飽きてきた。
物語が動き出しました。
これからに期待してワクワクします。
優しい西郷どん、どんな西郷さんになるのかな。
里に妻がいるとなるとですね花のお江戸で、自由に出来ない訳ですよ
吉原でヒー様として 堪能出来ないし次々と女性と絡め無いから。
史実でも妻が代わるけど江戸行きのお金が借金にならないように
脚本家の苦肉の策じゃないんですか? もうどうでもいいいいけどね。
相も変わらず「吉之助さあのおかげ」、「吉之助さあのおかげ」。ますます出来の悪い朝ドラの様相を呈してきた。30両の支度金を集めるのにやたら苦労しているが、前に100両を借りるときはいやに簡単に借りられたものだ。弟の治療代という話だったが、あの大金はどこに消えたのだろう。あちこち穴だらけなので、安心して楽しめない。それと自分も須賀の離縁の理由がよく分からなかった。
心の襞、みたいなものを描かないから大人の鑑賞に耐えられるものになってない。斉彬は「黒船のこと、大体知ってた。俺ってすごいでしょ」くらいの感じだし、篤姫にしても自分の立場に対する不安や戸惑いものぞかせないから、ものすごく浅い描写で終わっている。吉之助はまだ未熟で直情的でもいいのだが、ほとんど葛藤みたいなものを見せず、おまけに大振りの演技をさせるから、暑苦しいだけで終わっていると思う。
吉之助に関しては、人ではく犬に見えてきてしまった。殿様の忠犬。まわりの人間に懐いて可愛がられる存在ではあるが、人間の複雑さはない。
とぶが如く、では妻自身の体が弱く寝たきりになり、これでは西郷家及び西郷本人にも迷惑をかけてしまうので自ら身を引いた、というようなストーリーだったような気がするが、やはりこの方がしっくりくる。
それにしても副題が、不吉な嫁、というセンスには恐れ入る。
時代考証度外視の創作でも私個人は許せる部分と許せない部分がある。
まず、許せる部分。
予告編で井伊直弼や徳川斉昭の他に、芸妓相手に遊びほうけ小舟に乗る町人風体の江戸のヒー様って松田翔太さんの一橋慶喜だろう。
明らかに「暴れん坊将軍」の貧乏旗本の三男坊の徳田新之助が実は8代将軍徳川吉宗という設定のパロディ。
「大江戸捜査網」「人形佐七捕物帳」とかのパロディは大河原理主義のような人達からは噴飯ものだが、私個人は面白くて大いに結構。
だが、次に許せない部分。
なお、尊敬する歴史家の粒山樹さんのブログはチェック済み(町田明広さん、桐野作人さんは未ツイート)。
須賀は吉之助の溢れんばかりの優しさが大好きで一緒にいたい、でも憧れの斉彬のもとで江戸に行かせてあげたい、だから自分が敢えて悪者になり離縁に持って行った、と打ち明け父親の長五郎の前で橋の上で泣き崩れる。大きな満月が背景で画的にはとても美しい。
だが、それなら最初に江戸に行くと決まった時の仏頂面と苦言を西郷家一同の前で言うのは私個人の時代考証的には奇妙で納得できない。
須賀は歴とした武家の娘である。百姓町人や岡田以蔵、伊藤博文のような武士とは名ばかりの家柄でもない。
四谷怪談の伊右衛門のような浪人でも武家の妻は夫を立て理不尽なことがあっても従順である。
大河「獅子の時代」「勝海舟」等や司馬遼太郎の「幕末」でもそう。
他に中公文庫の「日本の歴史」シリーズ、世界文化社の日本歴史シリーズその他を見ても、儒教道徳に教育された武家の妻が江戸行きを喜ぶ夫の一家にあんな水を差す発言をするか、という疑問が消えない。心で思っても堪えて、後で吉之助にこっそり打ち明けるのではないか。
通説通りにしなくてもいいが、こういう部分は違和感ないようにして欲しい。
なお、台詞で説明し過ぎと言う意見があるが分からない人も多いからいいのではないか。
朝ドラ「あさが来た」は樋口一葉「大つごもり」に描かれる、明治期の奉公人とは似ても似つかない現代感覚の奉公人事情の描写だったが、厳父慈母という肝心の部分は押さえており違和感はなかった。
一部違和感はあったが全体的には良かった。
来週は江戸城の幕閣や江戸のヒー様、高梨臨さんの成長したふきも登場。
面白くなりそうで楽しみ。
嫌いではないんだけれど、オリンピックと並行しながらこれまでと同じレベルの集中力保つのが難しい。
やっぱり生身の人間が織りなす一瞬のドラマに勝るものなしって感じで。
今日までオリンピックに浸りいっときおやすみ
来週からまた視聴しようと思います。
>吉原でヒー様として堪能できないから
ヒー様は吉之助とは無関係で一橋慶喜公のことだと思います。
わかりやすく、ゆる〜く作られてるドラマみたい。
なんか娯楽時代劇でいいんだろうけど、幕末の殺伐としたなんてゆうかピリピリした空気感とかは全くないのね。
生活にしても、大金の借金の割に切羽詰まってる感じもしないし、このまま棚からぼたもち的に最後まで行くのかしらストーリーは。
ヒー様って誰であってもふざけ過ぎに思うけど気のせいなのか?
そして吉之助がアホウに見えてしまう演技がいつも同じだよ、、。
鈴木さんはまだ若僧という演技でしょ
この辺の事情には詳しくないけど、薩摩藩は支度金を出さないのかな?と思いながら見てました。だって藩命でしょ。殿に付いて仕事で行くんですよね。
例えば兵を長崎に回す場合だって、金がないから行けないなんて家臣がでないよう藩が手当するはずではないかと思います。
当時の参勤交代は、人件費や宿泊費など莫大な費用がかかったそうですが、江戸での滞在費用も含め藩からの財政支出という形になっているようです。だから、家臣は当然労力は提供するとしても、裕福でもない「下っ端」クラスまでが「旅費や江戸での生活費は全て自己負担」を強いられるのはどういうことなのかと。藩による違いはあるにしても釈然としません。
ちなみに、薩摩藩は調所広郷の時代に財政は好転していたとのことですから、なおさらね。
当時の一両の価値は諸説ありますが、幕末だと蕎麦代金の換算で18万から22万円だったようです。間を取って20万とすると、吉之助は自営業者でもないのに現在価値で600万円もの自己資金を用意して、組織(藩)に命じられた仕事に出かけたことになります(「手切れ金」を10両として)。
なんか、これって「美談」なのかな?ブラック企業も真っ青な話じゃないのかなあと思ってしまったのでありました。
篤姫との邂逅は、美しい海辺を背景に、柔らかな光に包まれ、非常に印象的だった。
晴れ晴れした空の下、未知の世界に誘う篤姫、そして月光に照らされて去って行く須賀。
悲しい肉親の死を乗り越え、新たな転機を迎える吉之助を二人の女性の去来が象徴的に浮かび上がらせているようだった。
大久保を演じる瑛太が良かった。吉之助を懸命に諭し、想いがあふれるあまり殴り合い、豪商の家の土間に土下座をして金策をする。
江戸行きを羨む気持ちも、表情に滲ませながら、それ以上に、友が世に出る糸口をつかんだことに心躍らせ、何としても行かせてやりたいとする気持ちが伝わり、胸を打たれた。
須賀どんの女心は泣けるね。
夫婦のままでは待っていなければならん。
出来るならば子供が出来るまでは傍に居って欲しい。
離縁する事でそれを断ち切り、吉之助どんにも後顧の憂いを無くして江戸に行ってほしい。
嫁に来た途端に舅、姑が相次いで他界したのも応えていたんだろうね。
そんな不憫な娘を、あえて悪者に仕立てて離縁させた父直五郎にも泣けた。
一般の視聴者には少々説明不足ではあったけれど、「不吉な嫁」というタイトルから考えれば全て読み取れる秀回だった。
やっぱり大河『花子とアン』今回は『篤姫と須賀』だった。
大久保の瑛太が動きだしたので、ドラマに
活気と締まりがでてきた。今後に期待。
須賀どん、離縁は美談になってたけれど、史実とは
違うんだろうね。
吉之助あげのエピソードとして須賀どん利用。
ドラマとしては許せる範囲。
橋本愛ちゃん、よかったです。
今回、瑛太と愛ちゃんに星。
瑛太が憎まれ役でしたね、本人も優秀なのに未だに
認められる事なく友の為に藩の為にと送り出す。
薩摩の男って瑛太の方じゃないか?と思った回笑
今回は久しぶりにまあまあ良かったかなと思う。
というのは、大久保が前面に出てきたから。
西郷と大久保の関係は、明治後の事を考えれば、これでもかというくらいに前面に押し出してこそこのドラマの幅は広がり安定感が出て、ドラマとしての価値は上がる。
そうした意味で今回はやっと安堵感のようなものが芽生えた。
須賀との事は、脚本のいじり過ぎだろう。不自然すぎる。
もう一つ気が付いた事は、このドラマは、金、ということを絶えず題材にする。ここが司馬作品と最も違う所であろう。
司馬作品というものは、翔ぶが如くに限らず、物語に金というものを題材にしたことがない。
西郷の江戸行も、金、を題材にして物語を膨らませる事はまったく新しい視点であり、そういう新しい発想という点からは高く評価する。
確かにそうですね。
東京へ出張に行くぞ。
だが交通費は全部自費だって
なんちゅう会社
脚本そのもののあれやこれやも
演技人と映像の美しさで許してしまう。
須賀どんには自分にできる精一杯の金策だったんだよ。
1人でも減れば食い扶持も助かるだろうと。
月を背に泣き崩れる姿を影で映すとは。
表にだせない須賀の気持ちを表現していて
とても綺麗で美しかった。
瑛太 いいなぁ~
須賀さんの気持は理解できません。泣くほどすきなら別れる事ないでしょう。手切れ金を渡すお金が実家にあるなら貸してもらえばいい。須賀さんは貧乏暮らしがイヤだったとしか思えません。 無理にいい話にしてるのが否めません。
何人かの人が書いてますが、感じ方は人それぞれと言うことを前提に須賀の気持ちを考えれば。
須賀は包容力ある吉之助が大好きで江戸にいる夫の留守を守る妻ではなく原則いつも同居し一緒にいたい。
だが、夫が江戸に行くことが吉之助や西郷家一家の人達の望むことなら、中途半端な立場で妻として薩摩に残り夫を思い続けるのは辛い。
いっそ、離縁してきっぱり吉之助との思い出はなかったものにして白紙にしてけじめを付けようということだったのではないか、と私個人は思っています。
史実はともかくドラマとして面白いんだから文句なし。過去の大河に決して引けを取らない秀作だ。脚本の中園ミホワールドを受け入れられるかどうかだろう。強国オランダを撃破すべく奮闘した女子団体パシュートの姿は明治の日本を彷彿とさせ感動した。日露戦争に勝利し不平等条約を撤廃、極東のちっぽけな島国が晴れて列強の仲間入りができたのも明治維新があればこそ。その明治維新の最大の立役者が西郷。一万円札の肖像は福沢ではなく西郷であるべきだ。西南戦争がネックだと思うが、あれは不満分子に祭り上げられただけで結果的にガス抜きになり明治日本を盤石のものにした。その後大久保、伊藤によって世界の一等国になったのだから西郷の功績は絶大である。
まったく心を打たれなかった。三十領のばたばたが眠かった。正介の土下座も白けた。このドラマは土下座ばっかりしてるよ。須賀どんの扱いも違和感だらけ。あからさまなヘイト対象設定の台詞に一人だけ綺麗な着物と汚れのない顔があざとい。手切れ金が唐突で、普通に実家から援助してやったらいいだけやろと思った。とにかく西郷どんをいい人にしたくて変な展開ばかり。また西郷どんへのアゲ台詞がうるさい。そう言えばこれは歴史ドラマだったっけ。朝ドラと言われてもちがいが分からないよ。
大久保正介が歴とした武士(郷士や地下浪人ではなく)であるにもかかわらず、友人の吉之助のために豪商板垣宅で土間に降り土下座で借金を頼む姿、まさに刎頸の交わり。
吉之助の幼い弟達も子供なりに働き小銭を稼ぎ兄の江戸行きのために奮闘する兄弟愛。
「西郷どん」には日本人の美徳がある。
心を打たれる。素晴らしい!
このドラマって土下座ぐらいしか思いつくことはないのか。いつまで西郷どんは単純な熱血漢に描かれるのだろう。
それにしても大久保どんまでが金貸しを土下座で泣き落としとは。このドラマの芸のない設定には、いい加減うんざりしてきた。
もっと大人でも見られるレベルの大河を見たい。
来週は徳川斉昭、井伊直弼、一橋慶喜、ふき等の新メンバーが続々登場。
徳川家定や母親の本寿院も登場か。
ワクワクが止まらない♪
やっぱり、駄作への道まっしぐら!!
第1話でこれは面白いと胸を躍らせたが、ルーレットに呆れ果て、その後疑念の目で眺めてきたが、昨日大久保がドラマの前面に出てきてまた大いなる期待が膨らんだ。
というのは、やはり俳優瑛太の内面の描写演技というものは抜群のものがある。
大久保利通に瑛太を起用した制作陣の慧眼に敬服する。
これからさらに時代が進み、討幕に向かっての岩倉卿との絡みや、さらに明治後西郷との征韓論争、佐賀の乱への対処など、どんな内面の演技をするのかそれだけで大久保瑛太には一見の価値があるように思う。
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