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最新話を見て、ギブアップを決意しました。
登場人物にあまりにも現実味がなさすぎる。地に足をつけた人間ドラマじっくり描くことよりは、インパクトが大事なのでしょうね、この脚本家は。
ただでさえ歴史ドラマは「史実が~!」という人が多いのに、現実味の無い作風と歴史物をかけ合わせたら2011年の大河ファンタジーと似たような結果になりそう。
それに、インパクトと話題作り先行の民放ドラマじゃないんだから…。NHKの長期ドラマとして人間性を丁寧に深く掘り下げる作品を期待していたが、見当外れでした。
もちろん、歴史ドラマとしても下の下。「紀行で説明しておけばOKだよね」という制作側の怠慢を感じる。
その時代専門の研究者でも史実に関して意見が分かれるのが当たり前であり、それが学問の真髄。なのに、歴史ファンというだけの一般人であることを忘れて自分はちゃんと史実とフィクションを分けて視ているという確信は妄信に過ぎない。
明らかにフィクション、史実だけど見せ方は現代の脚色のフィクション、史実だが、現代感覚ではないかと思えるような事実、これらを視聴者が研究者の手助け無しに逐一全て正しく判断できるとは到底思えない。
なので、あからさまなロシアンルーレットではなく甲子夜話の巻十八に記載されている所謂「肝練り」を見せるべき所かもしれないが、車座になる時点で無理である。苦肉の策だったかもしれないが、斉彬の特長を生かす他の見せ方があったのではないかと悔やまれる。今後このような演出が彼処に散りばめられているとすれば、一々またか、と没入感を引き剥がされる不快感だけでなく、荒唐無稽に思える忠実な史実まで脚色やフィクションなのかと見えてしまう。
あと、お由良の現代口語が浮いているし、瓦版の絵も全然時代に合っていない平成の劇画調なのが不自然で残念。子どもも見ているので、「(赤山)先生が申された通り」は「先生が仰った通り」の方が良いと思う。
しかし、それに余りあるロシアンルーレットも致し方なしと思わせる俳優の頑張りが見事。あの二人の対峙は凄みがあり、其々の心の動きや思惑が凝縮され、素晴らしく見応えがあった。
薩摩藩ってそんなに貧乏だった?というか江戸末期の武家は何処も窮乏してたらしいからな。
小柳ルミ子が怪演。
三話四話続けてみました。
沢村一樹の切腹、風間杜夫と平田満の相撲。
よかったシーンはこのふたつかな。
物語や、鈴木さんの演技は平凡。
ロシアンルーレットは私は許容範囲超えて笑いました。
話しはこれから面白くなるだろうと思ったら
予告は相撲(笑)大丈夫かな〜。
どなたかも書かれてたけど、紀行で沢山の情報の追加
本編より興味深いです。
瑛太頑張れ〜!
薩摩言葉は味があっていいし、まあだいたい文脈で
意味わかるけど、
ナレの西田敏行のネチャネチャした喋りが
きになりだしたら、嫌かも。
あんまりナレいれないでほしい。
斉興vs.斉彬の最後の戦のあれをロシアンルーレットと言うんですかね。ドラマとは言え見てるこっちも緊張してしまいました。演じておられるお2人はさすがだなあと思いました。藩主を決めるのにあり得ないとツッコミを入れましたがまあドラマなので。薩摩言葉は解説や字幕なくても楽しめています。
花アン・ルーレットか
ロシアンルーレットだからこそ
熱演が滑稽に見えてしまった
渡辺謙の無駄遣い
今回の紀行で、斉彬、斉興、斉宣、重豪の4代にわたる父と息子の歴史背景を知りました。ドラマでは確執の詳細は描かれませんでしたが、興味を持ち自分なりに調べ、それぞれの心情に寄り添い、大河を楽しんでいます。息子・斉彬の姿に、父と自分を圧政、院政し、藩を財政圧迫させた祖父・重豪を重ね続ける斉興の心情はいかばかりだったのか、江戸と薩摩に分断された父と息子のそれぞれの思い、その親子の確執さえ幕藩体制の計算されつくした?策略なのかもしれないと感じながら、お家騒動の元を手繰り寄せれば親子の確執が連鎖しており、その確執に巻き込まれ粛清、自決させられた大勢の配下の現実と、繰り返される歴史と、その理不尽さ不条理、藩の未来もロシアンルーレットに託し、粛清された者と同じ不条理をあえて味う斉彬と斉興の親子対峙は上手い演出だと私は唸りました。曽祖父・重豪の愛情と教育を一身に受けた斉彬と、斉興と由羅(両親)に愛された久光との関係、対峙?も今後西郷とどのように絡んで描かれるのか楽しみです。
西郷どんは頑張りすぎ。もう少し落ち着いた演技でもいいのになあ。叫んでばかりでメリハリがなく平板。
瑛太の方が今のところいい
新しい切り口で西郷隆盛という人をみせたいのでしょうが現時点ではまだ大河ドラマとして1年を通して観たいと思えません。楽しみにしていたので少し残念ですが好きになるかもしれないので来週も観ます
でも、うちが楽しかったらいいや。
(再度)
楽しいなあと思っていると、寛容になれるものだ。
何故かいきなり剣術家のような半次郎が印象深い。吉之助に助けられた恩に報いるため
薩摩芋を持ってくるところなど、義理堅さを感じた。細かい事で見逃しているかも知れ
ないけど、子だくさんで貧しかった吉之助はどのようにして、斉彬に手紙を届けたのか
(飛脚?/誰かが江戸に向かうときに託したのか)吉之助ー斉彬、吉之助ー半次郎、
これからの関係が深くなるだろうと思うから、どうして半次郎は剣術に長けているのかも
含めて、もう少し詳しい背景があれば、私的にはガッテン。幕府が暗に隠居しろと言って
いるのに、隠居しないと言えるのは、当時の幕府の力が弱かったのか、薩摩まで幕府の目
は届かないと言うことなのだろうか。
初回はおもしろかったんだけど段々と失速気味
見切りつけて視聴をやめるか既に迷い中
だめだ、ギブアップ。
県人ゆえか沢村さん以外の薩摩言葉が不気味の壁をこえてくれなくて違和感が半端ない。
俳優さん達が頑張ってるのは分かるが、物語進行よりもコレが気になってどうしようもないから観るのは諦める。
すみません。
裏番組の「イッテQ」見てますが、翌日、録画で「西郷どん」も見てます。
どちらもおもしろいです。
私みたいな者が多いと視聴率伸びないだろうなぁと、申し訳なく思います。
昨年は、大河の録画未視聴がたまり始め、結局リタイヤしましたが、今年は続けられそうです。
だんだん面白くなると思うよ。
鹿児島市民です。近所にある大河ドラマ館は、二週間ほどで既に来館者2万人を突破しました。ある程度歴史を詳しく知る者としては、オープニングも含めてこの4回までの放送の中に、登場人物の性格や、物語の伏線がよく張り巡らされていて、興味深いです。(例えば、早くも第一回で、お由羅が久光に「ジゴロと呼ばれないように」と言っているのには笑いました。この「ジゴロ」は後々効いてくる言葉です)。
史実とドラマについてですが、例えば篤姫の上京は陸路ですが(文献あり)、大河ドラマ『篤姫』では、海路で今和泉の領地と桜島に別れを告げ、船酔いを幾島に介抱され、それまで険悪だった二人の絆が深まるといった演出でした。史実とは違いますが、この演出は涙を誘い、大変効果的でした。
家族で日曜の夜に観る大河ドラマは、この国の歴史を知るのにはいい機会でもあり、興味を持てばおのずから本や他のドラマや映画に手が伸びて、深く知るきっかけになると思います。
熱演と言えば
沢村一樹さんの方がインパクト強かったけどなあ。
お由羅騒動を深く描写してないけど切腹までの流れは
理解出来たから演技以上の意味合いが伝わってきました。
一方、ロシアンルーレットという奇抜な演出を
渡辺謙さんの演技で成立してると受け取られてる方が
正直羨ましい。私には超真剣なコントにしか見えなかった。
せっかくの沢村さんの演技が台無しにされてしまった印象でした。
ロシアンルーレットという奇抜な演出が演技で「史実らしく成立してる」とは思わない。設定と演技を分けて評価している人も多いと思う。
ロシアンルーレットは、脚本を与えられた俳優にとっては変えられないない設定であり、それはどうすることも出来ないし、実際、観る側にも没入感を削がれるものだった。これほど話題にのぼること自体がその査証である。しかし、それでもなお「それらしく見せる」という俳優の迫真の演技は素晴らしかったと思う。
沢村一樹の切腹は、そこに至るまでも無理が無く、胸を打つものがあった。しかし、ロシアンルーレットは違った。一対一では成立しない筈の胆練りだと詭弁を使ってまで擁護したくなるのは、斉興と斉彬の演技がそうさせるのだと思う。普段、ハリウッド映画での渡辺謙の演技は正直全く評価できないのだが、母国語で演じる今回は別人のように良かったと思う。
一つ気になるのは、初回から出演しているイトさんと、肝心の
大久保のキャラが立っていないということ。
それもそのはず、このドラマの最後まで付き合う二人に4回までほとんどセリフがないかである。
このドラマでのイトという女性はどういう女性なのか、初回のお転婆娘という印象が消えてさっぱりわからない。
そこにいくと、田中裕子イトは、初登場から強烈な個性を振りまき見事な一本立ちをしていた。
また大久保にしても、父が島流しに行く際、遠くで眺めているだけという演出であったが、せめてあの相撲の前に父親との対面の会話を挿入するか、もしくは逆に大久保と父親との相撲の方が大久保父子の無念さが伝わったのではあるまいか。
兎に角肝心なこの二人の早急なキャラ立ちを切望する。
『チェストー!』は単なる掛け声でしょうか?薩摩に伝わるもの??
薩摩の剣法、示現流の掛け声に由来するはずですよ。ソフトバンクの川崎選手がヒーローインタビューのとき、観客席に向かってよく、チェストー!とやってました。彼も鹿児島出身です。
毎週楽しみ。ロシアンルーレットは見ごたえありました。渡辺さんの演技はさすがだなぁと感じます。
楽しんではいるが、もっとキャラ立ちがほしい。まだ郷中仲間一人一人の個性が見えないし、西郷さん本人も、感情を撒き散らし周りに止められるか、土下座アンド陳情するかというパターンに見えてきた。優れた大河ドラマは群像劇で端役まで魅力的だ。独眼竜、太平記、葵三代といった重厚大河も、新撰組や平清盛、真田丸、直虎もそうだった。主人公アゲとその他大勢という安易な脚本は、花もゆや天地人といった駄作に通じる。西郷どんにはそうならないよう祈りたい。
今のとこ、あまり面白くない。
録画派なので、溜まって挫折とかになりたくないので
来週早く見たいと思わせてほしい。
上の方が書かれてることに全く同意で、周りの人物の
キャラを魅力的にしてほしい。
まだ序盤だから、西郷さん斉彬さん、万歳でも仕方がないのかもしれないが、わたしはもう飽きてきている。
オープニングがすごく綺麗。
ドラマで見せる展開でみせるというより、今はまだ権力や体制対若き西郷どんの奮闘がメインだから、周辺キャラはシンプルにこの進行でいいんじゃないかなと自分は思う。
西郷どんの熱い想い悔しさや歓びが前面に溢れてるし、それを抑える仲間の武士たちとの身体のぶつかり合いなど迫力と行動に伴う汗や着物や髪の乱れやの臨場感とか、みていてすごく伝わるのでそういうところがいいなと思う。
それにあの石垣の道や松が見事な屋敷とか素晴らしい。
あれは鹿児島で撮ってるのかな、やはり、明治維新の戦勝国は色々史跡が残せて後々までこうやって撮影に使えたりして有利だな。と思った。
それから北村有起哉さんが、リアル〜。
昔の武士の写真にそっくりな人がいそうな感じ!!
太平記、新撰組、平清盛、直虎、花燃ゆ、は駄作。
黄金の日々、翔ぶが如く、篤姫、独眼竜は秀作。
西郷どんは中間ぐらいだな。
とても面白いと思います。
時代が進めば、もっと面白くなると思います。
題名は西郷どんであるが、西郷というのは大久保あっての西郷であり、逆に大久保も西郷あっての大久保という関係は幕末動乱はもとより維新後も切り離せない。
維新以後、西南戦争に向かってのこの二人の確執、哀切さというものを感動的に描くには、主役西郷と同じように、大久保も早くから主役級に描かないと最終章の一番の見せ場が盛り上がらない。
今現在の大久保の描き方では、その他大勢になってしまっている。
直虎と比べると凄く面白いです。
幕末は戦国ほどの大人物はいない時代だ。だから相対的に言動のレベルは大して違わない直虎ほどの愚かさは吉之助からは感じない、これは利点だと思う。
ただもう少し演出を大人向けにしてほしい。シナリオも全体的に雑だ。
直虎、花燃ゆ、江は駄作
篤姫、新撰組は凡作
太平記、平清盛は秀作
黄金の日々、翔ぶが如く、独眼竜は傑作
「西郷どん」は今のところ、見たような既視感が強い凡作ぐらいの位置。
この後の展開次第では秀作も狙える位置。
ただ、1話~4話を見たら、「八重の桜」のパクりと思われるような部分が随所にあってオリジナリティは期待できそうにない。
その上、中園ミホは1クールでさえ1人で書かなくてもいい、
という考え方の持ち主なので、この後、スタミナ切れしもっとダダすべりした挙句、トンデモ展開になると予想。
なので、どんな風な馬鹿ドラマになるのかが気になってきた。
昨日、某うんちく番組でやっていた。
鹿児島県が全国一、特殊詐欺(オレオレ詐偽)の被害が少ないという。
そのわけは、方言が難しいから。
詐偽犯人には使いこなせないのだろう。
(日本一難しい方言だという)
地元自治体では、普段から、家族や友人知人と世間話をする時、方言を使いましょうと勧めているとか。
なんかいいな〜。
これを聞いた時、「西郷どん」のことを思い浮かべた。
ドラマ内で使われている言葉がわからないから、標準語の字幕を入れてくれという意見も見たが、
もし標準語で喋ったり、字幕なんて入ったりしたら、興ざめなことこのうえない。
日本一難しい方言という薩摩弁も、ドラマではかなり易しくなっているのだろう。雰囲気を壊さない程度に。
ニュアンスで言葉の意味を理解するのも、また楽しいものだ。
そもそも歴史ドラマを書けない脚本家に書かせたら駄目でしょう。ただただ貧乏ネタを執拗に繰り返し、歴史事実を浅く並べるだけ(史実無視もアリ)の薄っぺらい内容に飽きました。今年は脱落させていただきます。
ルミ子がルリ子化してる(あさイチ)。
ジュケーニもユラも凄い存在感。
せっかく見やすくて良い作品だし
役者さんも熱演してるのに
ロシアンみたいな奇抜の演出のせいで
台無しになってるね。勿体ない。
軌道修正してくれることを祈る。
初回から欠かさず拝見していますが、あの時代特有の熱さが画面を通して、これでもかという位ひしひしと伝わって来ますね~!オープニングも「龍馬伝」を彷彿とさせる高揚感、それも南国薩摩の風を感じられる様な独特な雰囲気があって、私は好きです。
今作は、歴史事象が要所要所きちんと押さえられているところも、かなり好感が持てますね。藩の赤字財政を自らの手を汚してまで救った調所広郷も、斉彬との今生の別れのシーンで、かつて藩をあげて斉彬誕生に沸いた当時の酒の旨さをしみじみと思い出し、えも言われぬ淋しげな風情を見せて去ってゆく…。あの一瞬の表情に、これまでの己の役目に対する様々な葛藤、罪を一身に背負って逝かねばならない複雑な想いが全て凝縮されていましたね。その調所を悪者一辺倒に描かない愛ある描写は、本当に素晴らしいと感じました。鈴木亮平さんをはじめとするキャストの皆さんの大熱演、もはや涙なしには見られません。これからどんどん物語が広がってゆくのが本当に楽しみです!
庭園にサテツがあったり、土?砂が白っぽいところにも目が行きます。
それから幾たびも洗って麻?が柔らかくなったような、あの着物のクッタリ感とかも好きです。
前の方が自分の大河ベストを記していたので私も(笑い)
大河史上のベスト作品ー翔ぶが如く、武田信玄。
次点ー篤姫、花神
次次点ー独眼、風林火山
論外(最悪)ー平清盛、龍馬伝
さて本作。まだ4回を終わったところ。海のものとも山のものともなんとも評価できない。
南国特有の植物が目に入るだけで、触れた訳でもないのにその場所の暖かさまで感じてしまうから、本当に不思議です。確かにいいですね、サテツの演出!着物も、何度も縫い直し、幾度も洗ったような着古した感が、当時の下級武士や農民の日常を再現しているかのようで、そういった今作のドラマの雰囲気、私も非常に好きです。
ごめんなさい、おふた方、揚げ足取りじゃないですよ、サテツじゃなくて蘇鉄(ソテツ)です(笑) 鹿児島の庭園ではよく見かけます。是非、鹿児島にいらしてください。
蘇鉄ですね(笑) 大変失礼致しました💦
御指摘有難うございます!
南国いいですね!凄く憧れます。私もいつか、今作の舞台である薩摩国、鹿児島に行ってみたいです(^-^)
今ごろになってだけど、鈴木さん、役作りのためにかなり太ったね?
顔が正助よりひと回りデカくて広いのに気づいた(笑)
あいかわらず、ウエイトコントロールが激しいことだ。
瑛太は、「篤姫」ではただただ若くてフレッシュだったけれど、あれから10年たってなかなか渋い男の顔になりつつある。演技にも深みが出た。せっかくなので、もっと陰影深い人物像に仕立ててくれるよう望む。
ついでに沢村一樹は、「篤姫」では小松清猷をやったけど、いま見返すとまぶしいぐらいの美男ぶりで驚く。この人も10年の間に年を取った。今回はあっさりと退場したけど、篤姫の印象とバッティングしてしまうので、私はこれぐらいでいい。
面白かったです
すみません。
そう!ソテツでした!
さてつさてつって入れても漢字出てこなくてあれ?と思ってたんですよね〜。
恥ずかしい限りです。
明日も楽しみです。
いろんな方の書き込みを見ていて、本当に好みって人さまざまだと思いました。
好きな大河ひとつをとっても、こんなに違うのですから、「西郷どん」を好き嫌い、どちらも出て当然なんでしょうね。
私は、上の方の意見とは逆で、「龍馬伝」が一番好きで、DVD即買いました。「平清盛」も、複雑な人間関係がおもしろかったです。
「真田丸」「風林火山」「元禄繚乱」「峠の群像」「独眼竜政宗」(十代の頃に見たものも、今見ても、おそらく夢中になると思います)
こうして見ると、ドラマのテイスト様々。
それぞれ、おもしろいと思うポイントが違うのだとわかります。
見ていた人が多かったらしい「篤姫」。
同じ幕末もので、今作といろいろ比較されますが、私は見ていません。
だから、キャスティング等、何の先入観もなく「西郷どん」を見ています。だから篤姫登場も楽しみです。
徳川家定を又吉さんが演るのも、私が抱いていた家定のイメージ…体が弱く、柔らかい物ばかり食べていたから顎が細く(歯槽膿漏だったという説も)…にピッタリだと思っています。
「龍馬伝」は好きでしたが、「西郷どん」で登場する坂本龍馬や桂小五郎、勝海舟も、この「西郷どん」ではまた違う味わいを感じられるのだと、ワクワクしています。
私が好きになれなかった、途中で挫折した大河もありますが、それは書きません。(「篤姫」は、その時期忙しくて、テレビ自体への興味がなくなっていたので見ませんでした)
さっき、民放の「サタデープラス」という番組で、「西郷どん」関連の特集がありました。
温泉とグルメという内容で、西郷どんの大好きだった鰻やゆかりの温泉の話題が紹介されていました。
鰻がたくさん穫れて美味しいから、殿様に村人全員名前を「鰻」にするように言われ、そうなった話。
西郷どんは甘党で、酒はあまり飲まず、カステラが好きだったこと。
指宿の砂蒸し風呂は有名ですが、桜島を臨む他の場所でも、海岸の砂浜を10センチも掘れば40度近いお湯が出る話。
見ていたら、ますます、鹿児島に行きたくなりました。
民放でも、大河のフォロー番組があるので、テンション上がりますね〜。
楽しく拝見してます。
宮崎県出身で島津の歴史や鹿児島の幕末の歴史は学校で詳しく習った記憶があります。鹿児島や宮崎には昔から珍しい苗字があり東郷さんや大山さん、そして園のつく苗字が多かったと思います。今は全国に散らばりNHKの苗字番組では鹿児島から発進した苗字が多い気がします。都城や高城、大宮などすごい地名が残っているのも南九州に勢力があった証。今でも島津氏の子孫がいますがビンタ(頭)はいい。九州以外の方々は薩摩言葉や島津のことはあまり接しない環境で大河のわからない現状はあるでしょうが、脚本も万人用に仕上げてるのがわかります。幕末以降立身出世で東郷さんや西郷さんでもそれなりの職業についていて偉大な先祖と比較されて大変みたいですが?まあ薩摩などの偉人がいないと現代みたいな時代がなかったのを思いながら大河見ると面白く感じます。大河で鹿児島県や廻りの県がまた観光地になり活気づくと思います。桜島や錦江湾、天文館、武家屋敷など歴史残る街並み、いい国薩摩、あしをはこんでみては。長丁場大河面白くなりそうで楽しみ。
…なんかアンバランスで入り込めず。昔の大河ドラマは面白かったな…。
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