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恋バナ、ひよっこでは結構沢山有りましたよね。歌の先生の雄大と幸子、綿貫とみね子、ヤスハルの片思い、由香の同棲、島谷とみね子、実と世津子、三男とさおり、ヒデとみね子、省吾と愛子+それぞれの鬼籍に入った愛する人の話、太郎と高子、早苗とエレベーターの君、お富さんの引き裂かれた恋、実と美代子の再構築、そして、番外編「故郷の彼女に振られた祐二」。
時代物だと、特に都会のシーンは、どうしてもセット撮影が多くなってしまうでしょう。
恋バナの中で 綿引さんだけは特別だったような気がしています。
綿引さんとお付き合いできたら一番幸せになれたろうに。
綿引さんは、序盤のドラマが暗くなりすぎないように登場させた人ではないか?
完成形だから、退場させる必要があった。
島谷君とヒデ君はみね子と共に成長していく絵を描けるのだけど。
綿引さんと結ばれる展開にして欲しかったですね。
同感です。
私はヒデ君と結ばれて嬉しかった派です。
岡田さん曰く最初からヒデ君に決まっていたけど、磯村さんには言わなかったらしいです。
みね子は素敵な人達に愛されて幸せものですね。
ヒデはいやらしい目つきをしていた。
2018-02-04 01:47:58、2018-02-05 08:05:09 を書いた者です。
ヒデ君の、最終回でのコメントです。
「みね子さんと結婚させて下さい。必ず、僕ら幸せに生きます。幸せになることを諦めません。絶対。お願いします!」
なぜ、「必ず幸せにします。」でなくて、「幸せになることを諦めません。」なのだろうかと放送時に大きな違和感を抱きました。
そして、考え続けて
「悲しい事、苦しい事は避けられない、だけど、毎日を誠実に生き、人と人との絆を大切にして、新しい物語を紡いでいけば乗り越えられる。」
がひよっこのメーンテーマだと考え始めたときに、ヒデ君の言葉がスーと胸の中に落ちてきました。ヒデ君とみね子は、鈴子さんや、宗男さんの想いを受け継ぐ者でもあるから、この言葉になり、宗男さんの言葉へと繋がるのだと思ったのです。
だから、ヒデ君とみね子が結ばれるのはとても素晴らしい事で、必然でした。
一方、綿引さんですが、彼は 存在そのものがテーマの具現化なんですね。 無私で、人の繋がりを何よりも大切にする人。
綿引さんはいつも走っていて、乙女寮でトロイカの合唱をしている時に「はしーれトロイカたからかに--」とトロイカのメロディーが流れる中を走り続けていました。 そうか、綿引さんは トロイカ なんだ。 と思いました。 トロイカは、若者を宴に誘うけれど、トロイカ自身は幸せにはならない。 だから、トロイカの歌詞は楽しいはずなのに何故か悲しい。
宗男さんは、岡田さんが自分を反映した人。 綿引さんは、岡田さんが考える理想を表す人。
と考える事はできないでしょうか。
いろんな感想や解釈があって良いと思います。皆さまの感想は素晴らしいし、ドラマが終わって4か月たってもこのスレは盛り上がっているのが嬉しいです。
長文の解釈は私には気がつかない視点で書かれているので、多くの気づきあり引き込まれます。
走れトロイカはロシア民謡ですが、元は、金持ちに恋人を奪われた悲しい気持ちを歌っているのだそうです。みね子が金持ちのお嬢様に島谷を取られたような…ヒデが一時期島谷にみね子を取られたような…綿引がみね子に尽くしても恋にまで至らなかった…そんな哀しみを秘めて歌われているのかもしれないと上の方の解釈を読んで回想してみました。
放送中は三人の男性の誰を推すのか雑談したのが楽しかったです。
02-05 12:44:53さん、投稿されるのを楽しみにしていました!
そして、今回もまた、うんうん頷いて読ませていただきました。
「必ず、僕ら幸せに生きます。幸せになることを諦めません。」ヒデのこの言葉、私もずっと引っかかっていたのです。それこそ、「必ず、みね子さんを幸せにします。」なら、まあ、あの昭和のテレビでよく出てきた決め台詞で気にも掛けなかったでしょうけど、文脈なく発せられた「幸せになることを諦めません。」という台詞は、少し不思議な言い方で、異質であり、ちょっとした引っ掛かりがあるものでした。
でも、「ヒデ君とみね子は、鈴子さんや、宗男さんの想いを受け継ぐ者でもあるから、この言葉になり、宗男さんの言葉へと繋がるのだと思ったのです。」と紐解いて下さったおかげで、ずっと引っかかていた疑問が解けて、ひざを打つ思いです!
思えば、「必ず、僕ら幸せに生きます。」と「幸せになることを諦めません。」というのは、重要なキーワードですね。敢えて言うと、前者が「おれは笑って生きとうと」の宗男の言葉、後者が「人が変えられるのは、その後だ」の早苗の言葉と呼応するものであり、ヒデなりに解釈して得たものと言えると思います。
この2つのキーワードは、鈴子の、「どんな時も『大切なもの』を見失うな」、という言葉にもつながり、お互いの心や繋がりを見失わず、結婚後の人生に訪れる悲しみや困難を乗り越えていくという、新しい世代の決意表明なのですね。だからこそ、わざわざ引っかかる様な言葉を選んで宣言させたのだとも思えます。
また、「綿貫は、存在そのものがテーマの具現化」というのにも唸りました。
書き出して下さったように、彼自身は無私の人であり、まるで「雨ニモマケズ」を地で行くような人ですね。茨城出身だからというだけで、たった一人みね子の父探しをしてくれた綿貫は、みね子にとって、頼もしい兄の様な憧れの大人であり、18歳のひよっこのみね子には、それは結婚に繋がるような対等の関係ではありませんでした。なので、それが、初恋だとしても、憧れだとしても、確かめようも無く「クリームソーダに浮かぶ、食べないうちに溶けてしまったアイス」として表現されたのかな?
いずれにせよ、見事な脚本ですね。
実際にはこんな優しい世界はないから、だからハマったんだろうなぁと思います。
登場人物全てに感情移入出来た稀有な作品でした。
みんな、大好きだよ~
豊子役の藤野涼子さんがブログを始めてますね。
現在、高3ですが土スタでは「(仕事で勉強時間が取れないが)英語だけは一生懸命やってる」と話していました。
優子役の八木優希さんが高2、ちよ子役の宮原和さんが中1ですね。
学業への影響が少ない時点を考えれば、八木さんが高校卒業し宮原さんが高1の3年後あたりに続編やるような予想を独断と偏見で勝手にしています。
豊澄コンビだけなら4月以降でもできそうですけれどね。
>実際にはこんな優しい世界はないから、だからハマったんだろうなぁと思います。
そうですね、なかなか無いのかもしれません。
でも、宗男の「悲しいこどから救ってくれんのは、人だよ、人間だ。立ち直らせでくれんのも人だよ。 誰がに助けでもらったら、誰がを助ければいい。人を救うのは人だよ。みんながそうすりゃ、世界はきれいに回ってぐよ。」という言葉や、早苗の「悲しいことは起こる。嫌なことも起こる。そこからは逃げられない。だとしたら、人が変えられるのは、その後だ。悲しい出来事のいわば、続きを作ればいい。」という言葉、鈴子の「大切なものを見失うな」という豊かさを求めた代償への後悔からくる忠告は、人と人とのつながりが薄れ、自己責任や個人主義の平成を生きる私たちにも向けられていると感じます。
宗男のように会ったことも無い女の子にチケットを譲る優しさや、恩送りのようなことを心掛け、人との繋がりや心を大切にすることで、少なくとも自分の内面や優しくされた相手は優しい世界に近づけることができるのだと思えます。そんな優しい世界が少しづつ広がって繋がって行けば良いなと思います。それは、お花畑でも何でもなく、厳しい現実との対比があるからこそ憧れるのだと思います。
↑お返事はいりません。つぶやいてみただけです。
そうですね。 私もそう思います。
大切な事はいつも目に見えない。
でも感じる事はできる。
それだけで幸せな時間でした。
綿引とのような、実現されない、結ばれない恋の方が、案外後味は良いのかもしれない?理想的で現実的ではないが。
02-05 21:59:34さん、私が思ったことを書いたことで気を悪くされたらごめんなさい。
成長しなかったみね子
洋食屋のホール係なら高卒じゃなくて中卒で十分じゃないですか?
若い人にひよっこのメッセージが伝わるといいですね。
始まった頃は60歳以上の視聴率が良くないと書かれていました。団塊世代や金の卵だった人達が見てどう思ったのかを知りたくなりました。
勉強は出来ないという設定だった。それに父親を発見するのに、他のところに勤めていたら、どんな展開が考えられたろう?
みね子は勉強が出来ないのではなく好きではなかった
家業の農業は好き
だったら普通科ではなく農業高校に行くか
中卒で家業を手伝えばよかった
クソ脚本ですね
それこそ偶然に任せるほかなかったのではないか?
実家に仕送りしているのは偉いと思うけど
だとすればストレス解消目的なのか
知らないけど月時計で友人とお話しするのではなく
逆に月時計でバイトすべき。
あのお茶代・酒代は他人からの奢りなんでしょうかね?
甘いですねみね子は
>クソ脚本ですね
こういう品性の悪いことを書かなければ立派にレビューは成立してたのに。残念ですね。
みね子が普通科に行ったのは、農業を手伝うだけでは生活が成り立たなくなる危険性があったことを、出稼ぎで苦労する実は身をもって知っていたからです。中卒より高卒、高卒より大卒と、どんどん高学歴志向になっていったのが昭和という時代です。出稼ぎで土方をするしかなかった実は、東京で学歴社会というものを思い知ったのです。今だって、本来なら大学に行く資質は無くとも大学生になっている人は沢山います。勉強が苦手なみね子だって、実の思いや普通科高校に行く意味を知っているから辞めずに卒業したと思いますよ。
だからひよっこなのです。
だからひよっこと書いたのは、みね子があまいというコメントに対してです。
なにせ長丁場、最初から最後まで上手く行くということなど至難の業、それを考えれば成功した作品だったと思います。特に後半は、どうしてもセット撮影にならざるを得なかったという制約があったろう。
ひよっこはちゃんと評価されていますから、大丈夫ですよ。
有村さんの評価も上がっています。
ひよっこは心に残る素敵な作品でした、ありがとう。
地味で暗くて夢を持たないヒロインで視聴率が上がるわけはなかったのだ。家族思いの優しい子であっても、それだけでは通用しない時代なのだよ。あまちゃんとひよっこの違いは大きい。有村架純さんが一番良く分かっただろう。
みね子は明るい女性だったと思います。
辛いことがあっても笑顔を忘れずに向島電機でもすずふり亭でも働いていました。
後半に視聴率が上昇カーブを描いていったのは、どんな時にでも希望を持ち笑顔を忘れないという作品のメッセージが伝わっていったのでしょう。
あまちゃんの視聴率は20.6%
ひよっことそう変わりませんが?
べっぴんさんは20.3% カ―ネは19.1%
視聴率では測れないことも沢山あると思います。
地味で暗い、そういう人だから、泣かせる演技、ペーソスを表現する演技が上手かった。それが嫌いだという人も当然いるでしょうが。
そうですね、何がドラマを決めるのかは自分自身です。
自分が満足できればいいです。
有村架純さんもやり切ったでしょう。
みね子が暗い地味な人間か明るい前向きな人間か、どう思おうが人それぞれ。
私は明るい女性だったと思います。
みね子は明るいヒロインだったと私も思います。地味というよりはどこにでもいそうな女の子のイメ―ジでした。そんなみね子がお父ちゃんの失踪、記憶喪失という悲しい出来事を乗り越えながら前向きに歩いていき、最後には幸せを掴めて良かったです。
みね子は特別明るくもなく暗くもなく普通の子に設定されていました。でもまえを向いて進んでいましたから、個人的には夢をもって欲しかったです。夢がテーマではないからしかたありませんね。
ひよっこの作品がそうであるように、前半は暗いイメージ、後半は明るいイメージといったところでしょうか。いずれにせよ人間誰しも色々な面をもっているわけで、一概にはいえない。
なぜ視聴率にこだわるのでしょう。それが全てではないでしょう。それが評価の全てとは、少なくとも思えません。
>有村架純の所業なのが問題
どんなところがですか?わろてんかでも同じ内容で連続投稿してますよね?ドラマの感想以外はお茶の間でどうぞ。
>トロイカのあたりは左翼マンセーですか?
ここは他人に問いかけるところではなく自分の感想を書く場所です。
あなたがそのように思ったのなら、そう書けばいいだけの話です。
多くの人を無差別に調査するというのなら、(厳密ではなく)ある程度の傾向はわかるでしょうが、そもそも視聴率ってどんな仕組みになっているのでしょう、寡聞にして知りません。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
ひよっこは数々の賞を受賞してますね。
それは、ひよっこが世の中で高く評価されていると言うことです。
もちろんひよっこの世界観が合わない人もいるでしょう。
それはしょうがないことだと思います。人は多様性を持たなければ進化しません。そうあるべきです。
ただ、ひよっこを評価する人と、評価しない人と どちらがマジョリティかと言えば 評価する人の方が明らかにマジョリティーだから多くの賞の受賞につながっています。
私はひよっこを好きでいられる自分が誇らしいと思う。
そして、岡田さんは、ひよっこを評価しない価値観を持っている人にこそひよっこを観て欲しいのではないでしょうか。彼らのとてつもない反発は、自分の価値観を否定される事への潜在的な恐怖心から発生しているのではないかと思います。
ヒデ性格悪そう
トロイカはロシア民謡として音楽の教科書に出ていました。
ひよっこは私の周りの高齢者にはあまり評価されていません。わろてんかのほうが安心して見ていられると言います。
失踪、倒産、失恋、同棲などなど展開についていけなかったようです。
ひよっこは良い作品でした。朝に観るにはピッタリの作品だったと思います。
笑いや涙もあり、癒されたり元気を貰え、たまに感動も貰えました。
素晴らしい朝ドラは人気だけでなく、ちゃんと評価もされるんだなと安心したし嬉しかったです。
父親の失踪、向島電気倒産など暗い話だった
ひよっこは芯を貫き通した実に貴重な本物の朝ドラだった‼︎家族愛,友情愛,地元愛,職場愛,人と人との繋がり,最高のBGM,脚本,どの場面を取っても全てが,温かみ溢れる素晴らしい物語だった(^^)✨
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