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みね子と実二人の赤坂の生活をしばらく見たかった、正直なところ。
脚本家は実がみね子と一緒に寝るシーン、自分が実になったつもりで書いているんだろうな。
美代子は実のことをみね子に頼み帰郷した。親が子を頼る、大人扱いをする。
みね子は実を医者に診せ、付き添い、ひとりで警察署へ行き捜索願いを取り下げる。この件で世話になった綿引へお礼の手紙を送る。
分別ある大人として行動し保護される立場、助けられる側から助ける側へ回る。大人扱いが親子の分化を促す。
奥茨城での家族会議に実はみね子を参加させ、不作の年に農協に借金をしたこと、米が年間いくらで、出稼ぎがいくら、茂の山仕事がいくら、美代子の内職が月いくらと我が家の台所事情を教えた。そのうえで実はみね子に、家を手伝えと言う。
優しさゆえに出稼ぎの苦労を味わせたくないからであったのと、みね子が世智に疎い心配があったからと思える。みね子は周りがみえないどころか自分もみえておらず、時子のように私も将来もはっきりしていなかった。実と美代子はみね子を子ども扱いしていた。
曲折を経てみね子は親に頼られる。頼もしさが備わっていた。記憶をなくした実は曲折を知らず、目に映るみね子は子どもではなく大人。曲折を知る美代子は言うに及ばないだろう。
お蕎麦屋さんで、あの人が悪い訳ではないと思ってるって実に言ってたよね?じゃあ、もう言うのやめようよ・・。世津子さんの事は。ペラペラしゃべらなくても周りはみんな貴女の応援団だよ。見苦しい。
やはり世津子の稚拙な字は残念。
私の周りでも小学校しか行ってない人が何人かいたが、博学、達筆な人もある程度いた。昔は学歴ない人の方が、負けるもんかと必死に努力したのだよ。
職業の違いとかそういう問題ではなく、昭和42年に多分40歳代の大女優が、台本、新聞、テレビ、本などいくらでも学ぶ機会がありながら満足に良く使う漢字も書けないのは、理解に苦しむ。
よっぽど勉強苦手なのか?無教養、非常識が今回の事態を招いたとかの言い訳?
努力家の大女優の設定にしてほしかった。
この大スキャンダルは、赤坂か奥茨城からあっという間にマスコミに漏れるだろう。
世津子は仕事上大打撃を受けるだろうし、実も村で知らない人がいない後ろ指さされ男になる。
思春期の千代子が一番いじめられるだろうし、進はおねしょでずっと悩む。
現実なら、みねこと美代子のスピーカ―ぶりが一家離散の不幸の原因になることだろう。
都会だろうが、田舎だろうが、人の中には天使と悪魔が同居しているのは確かなのだから。
あり得ない設定をしてしまった脚本家が、一番問題なのですが、役者さんもおかしな演技をさせられて可哀そう。
記憶がない父親をぽんと預けられた娘。
初めてみね子が健気でかわいそうだと思いました。
大変お世話になった綿引さんへのお礼の手紙、警察への連絡は、実さんの妻である美代子さんの仕事です。綿引さんへのお礼は、家に菓子折を持って行かなければならないレベルです。
大人だとかそういうことではなくて、親、もしくは配偶者の仕事です。
病院は奥茨城に大病院がないかもしれないから仕方がないにしても、綿引さんへのお礼まで娘に任せるとは。
お父ちゃんの身の回りの世話を一切やらず、娘に任せておきながら、「実さんが好き。私のこと好きになって」という美代子さんはおかしいです。
そんな人じゃなかったはず。
世津子さんの手紙も、まる文字だなんておかしいです。
今日よかったのは中庭のシーンだけでした。
捜索願は、みね子では取り下げられないよ。
提出者の美代子が行かないと警察は受け付けない。
病院と警察は、おかしいという感想がNHKに行ったか掲示板の感想を見て、一日で警察と病院の撮影をして再編集したんだな。
だから、みね子が取り下げるというシーンにするしかなかったし、みね子の説明が早口になってる。
美代子の亭主丸投げが、みね子を大人扱いしてのことだと仮定すれば、
世津子のとこで世津子を責める口実にみね子を利用したことの、説明がつかないんだよね。
我が子を都合よく使い分ける、いわゆる毒親、ってことになってしまう。
そんな美代子はイヤ(笑)
かといって、そんな美代子を擁護する逃げ道は、今のところは私には寡聞にして見つけられませんな。
蕎麦屋で美代子は「私が」幸せじゃないからと、とんだ自己中披露してるし。
医者に連れて行けとか綿引さんのことを心配しなくてもよかったね。みんなに優しいドラマだから忘れているわけないよね。
きょうの女子会笑いながら泣きながら見ていました。男性には無駄に思えるかもしれませんが女性はなんかかんかおしゃべりしているだけで元気になるものなんです。だから今日の放送は無駄じゃないです。
強盗事件の被害にあった実が警察に行ったのだろうし、綿引に礼を言うのは本来なら実でしょう。綿引さんはもう出番がないのでしょうか?イケメン枠で出て来たのなら、もっと出番があるはずでは?
実は犬じゃないんだから、美代子だみね子だで考えるのではなく、実が警察にも病院にも行って納得して行くのが大切でしょう。田植えは体で覚えているかな?
人の気持ちなんていろんな物があるんじゃないかと。
母として妻として、そして一人の女として。
なので美代子の気持ちに共感出来るし
久しぶりの母親会、笑ったりシンミリしたりで凄く良かった。
女優と同居していたことを、半ばウキウキした感じで、近所のオンナ友達に話しまくるヨメ。田舎はね、なぜが、話してないのにあっという間に醜聞は広がるけど、この人、自分でベラベラしゃべってんだもん。記憶喪失とはいえ、オンナと2年間住んでたってのは、隣村まで伝わるよ。汚点だと思ってないからおめでたいよ。
みね子と美代子、親子だよね。
とても似ているところがある。
自分の気持ちはひとまず脇においてでも、人として通さなければいけない筋ってものはある。
それが社会性であり人と人の絆であり、その積み重ねが「やさしい世界」を構築する種になる。
18:28:44さんの2段目3段目にとても同感です。
すずふり亭や富さんへの挨拶然り。
種撒くことを怠り、「やさしい世界」とやらの上っ面だけを、これみよがしに見せられても
とてもじゃないけど乗れません。
ひよっこは、岡田さん作品はたいてい、そんな世界観に満ちている。
とてもじゃないけど乗れません。
出鱈目に広げたしわくちゃの風呂敷を、どう畳むのかの興味(本位)のみでヲチっているいち視聴者より。
器用に日曜大工やってるから、今でも障碍者年金おりにくいな。
家計はさらに火の車になる。
いい人たちが犯罪者になるのはそんな時だ。
特徴ある世津子の手紙をゆすりネタにして、当時のお金で500万ほど都合つけてもらうしかないな。
茂が死んだら、都会の片隅で暮らす…
そんな家庭に育った千代子と進の物語が来年の朝ドラだったら嫌だから、こんなおまぬけ朝ドラでいいや。
早く茨城県に帰ってやれよ。オヤジ待ってんぞ。何で娘とアパートに住むんだろ。アパートや洋食屋に挨拶にいかない母はドラマにしても現実味がないよね。
おばさんの女子会に10分使う暇があっても
肝心なことはいつも棒ナレ一発で解決
矢田部家で母が爺さんを入れて、家族4人で、ちゃんと父ちゃんの事を説明をして、中学生になったちよ子が涙を堪えて、泣いている進を諭すとか
高子と義母の女の闘いとか
いつも走りまくっていた綿引さんが狂喜する姿とか
そんなシーンを見たかったな
このドラマを見ると優しい気持ちになれる。
離れて住む親族たちと、ドラマの話題で盛り上がるのは初めてのこと。
社会で活躍したなら、そんなことは気にすることもなさそうですが、世津子のように学歴コンプレックスをもつ芸能人は多いですね。
三波春夫さんは、「唄う学者」と言われたように、なんでも勉強していました。たしか聖徳太子に関する著作があると思います。
朝ドラで、今も大活躍の橋幸夫さんも、唄だけで十分なのに、占いや介護についての著作があります。
川本さんも、仕事を干されても、「雨男のいた日々」をあの字体の原稿で執筆してほしいです。映像化されたのも観たい。
この脚本家さんの過去の作品を調べてみますと
泣くなはらちゃんといい、おひさまといい
全体的にまったりとして起伏がなく、淡々と進む物語ばかりで
あまり視聴率はとれない作家さんのように思いました。
大きく心を動かされる事もないけど、イライラすることもない作風。
悪く言えば空気です。
けれど今回の朝ドラはそんなまったりした作品しか作れない人が
無理してエンタメ性を狙って作った感じがします。
本当にエンタメやドラマチックな作風が得意な小説家や映画監督や漫画家は、決していい人ばかりのキャラや善意だけの世界を作りません。
けれど逆に善意だけの世界で動かすのが得意な作家もいます。
そういう人は爆発的に売れはしないけど、一定のファンももちます。
岡田さんは本来そっちの人なんでしょう。
しかし、今までそれで許されていた作風も朝ドラで視聴率がとれなければまずい。
だからエンタメ志向だった「あまちゃん」「ごちそうさん」「あさがきた」などのいいとこ取りをしようとしてるんじゃないかな。
それでバランスが悪くなってる。
実さんを割と大きな記憶喪失にしてしまった上に、女優と同棲という事もしてしまった。
これだけでも結構な主役級の動きです。
なのに脇役なものだから、エピソードをすっとばされる。
思えばみね子と島谷さんの恋愛もさらっと上辺だけでしたようなもので
付き合うときも別れるときもままごとみたいにあっさりでした。
今後は実とお母さんと女優の気持ちや関係の変化を中心にすべきなのに
みね子という主人公が邪魔になっているのです。
お父さん、とかたりかけていたみね子の一人語りはこれからどうなるのか
結局みね子は何がしたいのか。
主人公の役割を果たさないまま物語が終りそうでなりません。
今日の古谷爺ちゃんの台詞一つもないけど思い詰めた哀愁漂う表情は一体何だったのかと思った。
1番実父ちゃんの心配してるのは、実父ちゃんの父ちゃん古谷爺ちゃんだけなのかも。
星だけつけます
感想はよく書いてますが、ついつい星つけ忘れちゃう
だれか一人でも男役の喜怒哀楽があればもっと締まるのだけど。
仲良しグループを見ているようで。
だれかたまには怒らないのかな・・適役は・・元治?。
女の修羅場に娘を連れていき、女の戦いを見せ、
あなたのせいで娘は東京で働くハメになり、
家のために苦労を背負うことになったんです。
と声高に主張していたというのに、
夫の奪還に成功したら、
今一緒に暮らしても私が幸せじゃないから、と、
自分の夫を自分たちのために苦労している娘に丸投げ。
一緒に暮らさない理由は、自己中なだけではないのだと、
無理やり思うこともできないではないけど、
せめて一泊して病院くらい一緒に行って欲しかった。
綿引へのお礼の手紙、病院へ行くこと。
すべてみね子がやっている中、
笑い話のように実と世津子の話をしている美代子に
今日はドン引きしてしまいました。
古谷さんの表情もこの嫁はダメだ~という風に見えてしまった。
(いや、そうではないことは十分わかっています)
今日は手紙の部分で編集のせいか紛らわしいところがありましたね
内容の勘違いも仕方ないような投稿も見受けました
まず美代子宛ての手紙の冒頭はみね子の声 続けて記憶障害云々を医者に聞いた件はセツ子 またみね子に戻って警察の捜索願取り下げ 綿引への手紙と返信 病院での診察 これは同時に映像もあるのでちゃんと観ればわかりますが
有村さん 菅野さん また有村さんと 間を空けずの朗読で視聴者が混乱しても仕方ない作りでした
私もながら見では声の違いに気付かず録画でなんとか納得
何か意図があったのかと勘ぐってしまいました 最近は素直に見れません
世津子さんの手紙と、みね子と実が病院で診てもらってる映像を重ねるから
世津子さんはちゃんと実を病院に連れて行ってたと勘違いしてる人が結構いて面倒臭い。
朝はじっと見てる人ばかりじゃないんだからナレーションに別の映像重ねないて欲しい。
「泣くな、はらちゃん」は名作だけどね。
ちょっとファンタジーだし。
淡々と進むのは確かにそうかな。
ただ岡田さんはふとした瞬間にいきなり号泣ネタぶっこんでくる。
いつもそれにヤラれてた。
なのにこの「ひよっこ」は初めから泣かす気満々でしかも安易。
朝ドラ仕様と言えばそれまでだが
ファンとしてはガッカリだ。
あと上の方も書かれてますが、
生死もわからず行方知れずになってた旦那が記憶喪失なうえに
大女優の元で悠々自適に暮らしていて混乱してるのはわかるけど
オカンの言動がむちゃくちゃ。
どうした?岡田恵和。大衆に媚びたか??
あの手紙で世津子のイメージぶち壊れちゃったよ。
学校行けなくても勉強好きって言ってたのに。
算数が出来ないなら必要が無かったから分かるけど女優に国語は必要だろうに。
小学校に通う暇がないくらい売れっ子の子役だったら台本を何冊も読んで同じ年齢の小学校に通っている子供よりも逆にまだ習ってない漢字を知っているほうが当然じゃないかな。
昔の芸人さんで新聞記事を書き写して漢字や文章を覚えたというヒトがいた。そのせいで書く字が活字みたいらしい。昔の新聞は漢字にルビが振ってあったから。世津子も独学でそういうことして学ぶヒトだと思っていたのにガッカリ。
世津子は辛いだろうけど、そこは女優のプロフェッショナル。
何事もなかったかのようにテレビに出続ける。むしろこの経験を
「芸のこやし」にしてさらに磨かれた女優になるかもしれない。
だから彼女にはあまり同情はいらないと思う。
しかし、美代子は世津子がブラウン管に映るたびに悪夢がよみが
える。テレビを切るか、チャンネルを変えるんだろうな。亭主の
相手が有名人だったのは残酷な気がする。
実だって向かいの薬局で世津子の「ノドナオール」のポスターを
見たらどう思うんだろうか。
星5つ
明日の放送が待ち遠しいです。
親孝行と親の犠牲になること。
似ているようで違うと思うし、
どこから線引きされるのか?難しいとも思う。
でも、みね子も島谷も、
どちらかというと犠牲になってるような気はするんですよね。
誰かの犠牲の上に成り立つ幸福というのは私は好きになれない。
島谷とみね子が、スッパリと犠牲になるのをやめて、
「私たち幸せになりま~す!!」と宣言してくれたら、
ちょっとスッキリするかもしれないな、と今思いました。
でも、そういう展開になったらなったで、
それじゃ嫌だという人もいるのだろうし、
万人受けするドラマ作りは難しいのでしょうね。
父ちゃんが記憶をなくして再会しても爺ちゃんはダンディだし、千代子と進は客観的に見ても可愛いと思うだろうけど、美代子のことはどうかな~?
世津子のマンションでの怖いオバサンの第一印象だし、世津子のことを得意げに言いふらして性格も悪いし、また父ちゃんが美代子を好きになるのは難しいと思う。
父ちゃんが可哀想になるくらい美代子はイヤな女だ。
世津子さんの漢字を書けない手紙は、本当に酷い。
連絡先のメモ書きの名前もひらがなだったと、どなたかの指摘をみて、もしそれもつながっているなら、余りにも酷くて涙が出てきそう。
向上心があるから大女優にまでなったのでは?
無学に引け目を感じているのなら、努力をして独学で勉強する人だと思う。
役の為に勉強するのは好きだと言っていたはず。
それにど忘れしたら辞書を引きながら書くのでは?
中学の成績がアヒルばかり並んでいても高校に進学したみね子。勉強嫌いのみね子より漢字が書けないのかと思うと、世津子さんが気の毒すぎる。
手紙の事を先ほど書きましたが
録画を見たのにまだ勘違いしてました
「美代子宛ての手紙」ではなくて
いつもの「おとうさん、、、」というみね子の独白だったのですね
すぐに菅野さんが読むセツ子の手紙に切り替わり最後にまたみね子の行動を有村さんがナレ
あーーややこしい 有名サイトでも私の様な勘違い人と訂正してくれる人
更には「わざとなのか?」と言うのも。
2投稿 失礼しました。
おしゃべりな美代子に呆れる。なんでもかんでもベラベラ話しちゃって、実さんが、本当気の毒。記憶戻っても、戻らなくても、奥茨城で暮らしにくくなってしまったんじゃないかな。みね子、悪いところ似ちゃったね。
世津子さんと暮らしたほうが、実さん、幸せになれるのではと、思ってしまった。
母ちゃん達の、つまんない話しダラダラとハグ、苦手です。で、見たいシーンはナレで済ます。変なドラマ。
実に、笑顔が、出てきて良かった。
今日の奥茨城村女子会は会話劇重視の岡田さんらしい話でしたね。
私は美代子が夫との再会の経緯をすべてきよさん、君子さんに話したことに違和感は覚えません。彼女たち二人は信頼し合う家族同然の仲ですから聞いたことを言い触らしたりしないでしょうし、これまで散々心配をかけたのだから報告することは当然です。美人女優の世津子と比較されるつらさとか話せたのも、気心を許した女友達だからこそ。夫の突然の失踪で散々つらい思いをしたのだから、少しくらいおしゃべりで気持ちを軽くするくらいいいでしょう。君子は何故すぐに実さんを連れ帰らなかったの?と尋ねていますし、単に美代子に同調するばかりではありません。親友だからこそ何でも言える。すべて話したうえで理解し共感できる。
今日見ていてこの3人のような友達関係はすごく素敵だなと思いました。この二人だからこそ美代子は本音を言える。記憶を失っても改めて素敵だなと思った実さん。実さんも私を好きになってくれるといいな。世津子さんのことを決して悪く言わないのもいいし、こんな可愛らしい美代子さんなら実もきっとまた好きになるでしょう。
美代子が実をみね子に預けたのは、家族だから帰らなくてはという義務感でなく、自分の意志で帰りたいと思ってほしい、と実の気持ちを尊重したからです。それに何も知らない千代子や進に心の準備もさせられる。そこは大事だと私は思います。病院や警察のことも、もう20歳になったのだし、東京にいるみね子に任せていいとでしょう。
今日は、あまりにここの皆さんが美代子に厳しすぎるのに驚きました。ドラマの見方も誰目線で見るかで違うと思いますが、私は今日は美代子を支える女友達きよさん、君子さんの存在の温かさと、谷田部家を心配し記憶喪失の情報をわざわざ手紙で知らせてくれた世津子さんの誠意に感動しました。
岡田さんのドラマはやっぱり優しいなと思います。これからもその世界観を素直に受け入れドラマを楽しんでいきたいでです。
ああやってツラ~ッと後始末されると、
連ドラってものはこんなんでいいのかという気持ちになってしまった。
面白くしたと思うよ、ここに来てようやくね、それまでがまるでなかったように平然と。
今後奥茨城がどんなに美しくても、皆がどんなに優しくても、どんなにほっこり満載でも、
もういいや。お腹いっぱい。
あの尻切れトンボの島谷の事も、ぱるるの事も、ひょっとしたら世津子の事も、
昨日のように抜け目ない後始末が用意されているのだろうなと思うと、
もういいや。私はサプライズでは楽しめない。
せめて大好きな人物が一人でもいればなんだけれど。
早苗や富さんにはちょっぴり心残りでも、何せヒロインに心惹かれない。
今、そして誰もいなくなっちゃった状態で、そんなに面白くないよ、やっぱり。
皆さんと感想ダブルと思いますが我慢できずに書くことにしました。女子会?あり得ません。何故に美代子はあんな得意気に喋るのでしょうか?ドロドロ感がないところが昼ドラとは違うとでもいいたいの?
きよさんの「聞きにくいこと聞くけど」のシーンはいよいよ核心に触れるのかとこちらも身構えて美代子の言葉を待ったが「綺麗だったか?」には思わずズッコケかかりました。
視聴者馬鹿にしてる?我々が知りたいのはそこじゃないから…
すごく綺麗だったということでまた話しは盛り上がる。
ギャーギャーそのうるさいこと!
10分損した気分。
そしてそのあとは世津子さんのあの手紙。目が点になりました。録画静止してしばらく見いってしまいました。
理ゆう、大がく、しり合い、ゆう気、つよい気もち…
いやいやこれはあんまりでしょ!菅野美穂何も言わなかったのかな?酷すぎます設定が!いくらなんでも…
皆さんご指摘のように辞書でもなんでも引けっつうの。そしてなにより台本こなしてんじゃないの?
菅野美穂いや、世津子さんかわいそ過ぎしつこいけど設定が!
そして最後に声の入れ替わり。警察に届け取り下げに行ったのは世津子さんかと思ってました。勝手にそんなことしていいのかなと思ってたら、なんとそのときのナレはみね子に変わってたという紛らわしさ。今日の15分は強烈でした。
最後の声の入れ替わり…そんなに紛らわしかったですか?
私は普通に見ててすんなりわかりました。一緒に見ていた家族たちも。
内容を考えれば誤解のしようがありません。
なんでもかんでもドラマのせいにするのは違うと思います。
あかね荘でペンキ塗りや修理の頼まれ仕事をしてみんなに馴染み
表情も明るく生き生きしてきた実父さん。
世津子さんからの手紙を受けて父ちゃんを病院へ連れて行き、警察に連絡をして、綿引さんへの報告の手紙も書いたみね子。頑張ったね。
先週ちょっと感じたモヤモヤがきれいに解消され、希望の見えた展開にわくわくします。
奥茨城でいよいよ記憶が戻るのか。家族再生ドラマが楽しみです。
ひよっこの世界は羨ましい。
田舎の嫁には、必要不可欠な友達の心強いふたり
美代子がやっぱり田舎のおばちゃんだ。
私が田舎に住んでいるからわかる。
ひよっこの世界は、貴重なものがつまってる。
女子会のシーンは全く笑えないし、世津子さんのひらがなだらけの手紙も納得出来ない月曜日でした。
美代子さん、実のお世話するのが、手っ取り早く好きになってもらえると思うけど。
離れて暮らして、どうやって好きになってもらうの?不思議。
父ちゃんを病院へ、警察への捜索取り下げ、綿引さんへの手紙。みね子がヒロインだからね。
美代子がそれをすべきだとは思うが、そうするとみね子の存在が薄くなるから、これで良かったんじゃない。
父ちゃんを即奥茨城へ連れていけば話しが奥茨城へ移っちゃうから。
今日は田植えに反応した父ちゃんが見られた。
父ちゃんが奥茨城、自分の故郷へ自分の意思で行きたいと思うために、赤坂に残ってもらったんでしょう。
みね子は頑張ったよ。今まで人に助けられていたばかりだったから、お母ちゃんの代理として動いたのは成長の表れかな。
「私を愛して無い男となんて一緒に暮らせないわよ。気持ち悪い」
どうせなら、このくらい言って欲しかったね。
世津子の手紙ですが、確かにあれはないですよね。
あれなら小学校低学年レベルだし。
学歴はともかくとして、少なくとも年相応の、恥ずかしくない程度の教養くらいは最低限身につけてなくちゃね。
そのくせ「悲しい」だとか、あの手紙の中では最も難しそうな漢字は書けるのに(笑)
まぁ、そこはスタッフのチョンボなんだろうけど、あれでは演者の菅野さんにも失礼なのではないですか?
ちなみに昭和42年当時は堀越学園高校の芸能コース(現・トレイトコース)は、まだ無く、その6年後の昭和48年に設置されたそうです。
今なら売れっ子の芸能人で、どんなに仕事が忙しくても、一応「高卒」の資格を得たいのであれば、あそこなら単位を度外視したりして、何かと融通が利きますしね。
別に今すぐって事じゃなく、実の気持ちが落ち着いて奥茨城に帰って来てくれて
一緒に住むようになって、そしていつかまた私の事を好きになって貰えたらなってことですよね。
そう言う美代子さんが可愛いくて切なくて。
実さん早く奥茨城に帰ってきてね、みんか待ってます。
すみません、間違いです。
みんか待ってます→みんな待ってます
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