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景色がキレイで心が潤いました。
谷田部家全員集合でまた話が動き出しましたね。
バスの車掌のオジサンは免許もっちょらんのかな。
だとしたらいらないなー。話しかけられてもうっとうしいし。
家族との再会に涙です。
回想シーンからジワジワ、進君が抱きついたところで涙腺崩壊。
茂じいちゃんの言葉にもジ～ン。
美代子さん、良かったね。千代子ちゃん嬉しいよね。
お父ちゃんの記憶はまだ無いけれど、ここで一からやり直し。
111回に相応しい回でした。
この里山ロケのパワーよ。もうね、奥茨城ってだけで満足です。久々にジーンときました。車掌さんのリストラの件とかは「この話いる？」って感じだったけど、ホント久々にじっくり観れました。じいちゃんの寡黙な演技も流石だし、最後に実に抱きつく進に全部持っていかれました(笑) ちょっとはにかんでる千代子に成長と2年の時を感じれたし、見つめるみね子の笑顔も自然で良かった。
奥茨城の頃と違い世津子が用意したであろうこざっぱりとした出で立ちの実。このシャツ、ズボン、腕時計、革靴に世津子が重なる。引っ手繰るように実の鞄を取って行く美代子の気持ちは「あなたの家は此処。もう二度と離さない」って強い気持ちの表れのように思った。
進役の子はよく似てるけどちゃんと成長してましたね・・・。2年も経つのに成長してない❗️って突っ込まれますものね〜〜。
現実に戻っても出稼ぎに出て家系を支えてたのを実はどう受け止めるんだろう〜〜。2年も世津子に面倒を見てもらってた訳だからこれから谷田部家の屋台骨になって頑張れるだろうか・・・。いろいろと妄想できておもしろい。ただ本当に不思議なのは向島電機の時でも一人で帰省するお金もなくて愛子さんに切符をプレゼントしてもらったみね子が今回こんな急に二人で帰る切符代をどうしたんだろうって事。昨日も思ってたけど多分スルーされるだろうな・・・って想像した予想が当たっていた。そんな事どうでも良い!からただ家族再会を感動すれば良いのかな〜。
今日は千代子と進が良かったです。
千代子は記憶をなくした父を気遣いつつ控えめに嬉しさを出していました。千代子がお姉さんになったなあと。そこに二年半の時の流れを感じました。
進は身体は大きくなってもやっぱり甘えん坊。記憶なくすことの意味を理解しきれてない子どもで、それが二年半の時が流れても変わらない部分をみせてくれて良かったです。
奥茨城の風景はやはりいいです。これから実の記憶が取り戻せるかどうかはわからないけれど、実の心は癒されているのがわかりました。
正座して口上を述べてからやっとお父ちゃんに抱きついた進くん。
学校から帰って来たらお父ちゃんがいて、いの一番に抱きつくようなシーンが見たかったけど、なんで正座？と思ったよ。
ちよ子なら抱きつくのに躊躇するだろうけれど、記憶喪失というものがどういうことかよくわかっていない進なら、お父ちゃんだ！って抱きつくシーンがあっても良かったのに。
じいちゃんも冷静だったし。
二年以上も生死不明だった息子が無事に帰って来たのだから、もう少し何か言葉をかけても良かったのに。
古谷一行さんの感慨深い表情は良かったです。
え！進役は來くんのままじゃないの？
そう思って見てました
変わったんですか😱
今日の回は、良い回だったと思います。
放送開始一週間までの、テレビの前でウキウキした気持ちで座っていた頃を思い出しました。
ただ、ここに来るまでが長すぎました。
嫌なものを見過ぎました。
だから本当に残念で勿体ないことだと思うけど、わたしの心には染みませんでした。
2017-08-09 08:18:13さん。
今日の帰省のシーンは秋の稲刈りの時のまとめ録りではないと思いますよ。稲刈りは通常ロケ開始より早い９月の先行ロケだったはず。
みね子の高校時代も向島電機時代も寒い冬の撮影だったようです。工場で氷に扇風機あてているシーンもあの海に行ったシーンでさえも。
情報元は書けませんが、有村架純さんの「久しぶりに茨城ロケに行って来ました」という写真を観ました。「放送されるのはずっと先です」と、よく登場している場所で有村さんはダウンコート着ていました。今日のシーンかどうかはわかりませんが。
放送順番通りに撮影されているわけではないのに、その時その時の感情で演技されている。有村はじめ俳優さんは凄いなと思います。
やっと私の好きなひよっこに戻った感じで嬉しいです。みね子のCM
出演から奥茨城の母の会まで無理やりな展開に合わせた無理やりな
セリフにうんざりだったもので。お話は進んでいきますので、私も
気分を変えて楽しむ事にします。視聴率も大事かもしれませんが、
その為に違ったドラマになってしまっては批判もふえるでしょう。
NHKのドラマは良質だと思ってますので、流されないようにお願いしたいと思ってます。
わたしも有村さんの6月ごろの茨城ロケのことを何かで見たことがあります。今日のは秋のまとめ撮りではないでしょう。
今日は進を応援したくなりました。あまちゃんの時から一緒に朝ドラを見てる夫は始めから泣いていました。
美代子さんはこれなら幸せなんですかね？
実お父ちゃんお帰りなさい😊✨。奥茨城村さ~良く帰って来てくれたね〜谷田部家の家族と子供達にも〜笑顔でやっと逢えて、本当にいがっだ〜これ以上の幸せはなかっぺ〜次郎さんのさりげない、優しさもいがっだよ〜奥茨城民は、実さんの帰りを心待ちにして、みなずっと待ってたがんね〜まずは、実お父ちゃん奥茨城村に、また帰って来てくれて、安心した。お父ちゃんありがとう。🐥🏞‼️
2017-08-09 09:18:40さま(^O^)
返答ありがとうございます‼️
m(_ _)m
３月くらいはまだまだ寒い時期があるのでそのくらいのロケですかね。緑の色は加工でどうにでも出来ますが、とと姉ちゃんでも思ったのですが、吐息の白さはなんで消せないのかな？といつも疑問です。こんなに技術が進んでるのに。
実父ちゃん、息が白いのに袖たくし上げて大変だ〜、と思っちゃいました。(^^;;
管理人様、皆様、話しずれてすみません、集中して録画でもう一回見ます‼️
毎日毎日回想シーンが多過ぎて中身が薄いし効果も薄い。
何事もやり過ぎはダメ。
今日はまあまあいい話と思ったら、東京のうざキャラが出てなかったから。
でも田舎の風景はやっぱりいいな。
2017-08-09 09:29:28さまもありがとうございます！
m(_ _)m
６月ですか？
３月じゃあまりにも前過ぎですもんね。(^^;;
みね子に都合の良い展開にする為に、みね子が動かなくても周りが
声かけしたり助言したり気を使ったりするから全然みね子が成長してるように感じない。みね子自身も努力も苦労もせず周りが動くのをまってるように見えます。そういった場面が多いから嫌われてしまうんだろうと思う。普通に生活してても、こんな時はこうする・仕事の上ではこう行動するという当たり前の事が出来てないから
どうしても反感かってしまいます。お休みを取るのは自分の都合なんだからはっきり自分で言わなきゃネ。社会人なら。
想像を超えないシーンが続きそう…た、退屈。
実の失踪をさんざん引っ張り、女優が保護していたというおかしな話にした挙句、すべてがあやふやなまま元の生活に戻るという流れが、ドラマとして雑と言うか下手すぎる。
う～ん･･･どうして実さんはすっかり茨城弁なんですかね～。朝ドラの特長、ゆっくりゆっくり物語が進んでいくはずが･･･実さんのスピーディーな変化についていけません。このまま、世津子さんの登場は無いのでしょうか？世津子さんへの感謝の場面は出て来ないのでしょうか？実さんが『記憶を失った人』というより『感情を失った人』としか思えなくなりました。今まで感情移入をして欠かさず観てきましたが、なんだかもう気持ちが入らないです。残念です。
妹達、バス停で待っててくれたのか。
ん、なんか一人お姉さんがいるけど誰だ？
と、思ったら回想シーンだった。
その後は、あまり馴染みのない道を歩いて、
みね子の家ってこんなに赤い屋根だったのか〜って感じで、
畑周りの道はもっと馴染みがなくて、こんなとこに階段あるんだな〜とか、
実さん状態を楽しませていただきました。
て、まあ楽しくは無いですね。実さんも同じ感じなのでしょう。
今日の回は、久しぶりにひっかかるところなく視聴することができました。
ひよっこを見てて、スタート時は可もなく不可もなく話の進行の遅さが気になり、向島の工場、乙女寮のあたりは比較的楽しく視聴することができ、あかね荘以降は、この展開もう無理、と思いつつ、ここまで見たので見なければいけないような気持ちで視聴しているという感じでした。
今回から、最初の頃の印象に戻った感じです。
茨城に帰った実のボストンバッグをひったくり喜ぶ美代子。
ひったくり犯よりもうざかった。
有村さんのツ◯で再度確認しましたけど、5月15日の日付で茨城ロケのことが出ていました。先日ロケ地のほうに行ってみましたけど、都内よりずっと涼しいです。春なら朝晩は寒い日もあるでしょう。
昨日の朝ドラひよっこ第110話‼️が最高視聴率、更新の23、7%を記録‼️主人公のみね子様始め、ひよっこ出演者の皆様‼︎スタッフ制作の皆様‼︎脚本家の岡田監督様‼︎の日々の努力と、朝ドラひよっこを、毎日視聴されて、支えている視聴者&ファンの皆様の支えのお陰ですね。誠におめでとうございます㊗️🐥💮
昨日のひよっこ、２３・７%自己最高視聴率おめでとうございます。
マグマが、大爆発しましたね。昨日は、べっぴんさんのスピンオフ放送していたけど、ひよっこのスピンオフ誰のが見たいですか？
高子さんと三男のお兄ちゃんかな（笑）
ちよ子、進 、お父ちゃんと再会できて良かったね。
マグマと言うより台風がゆっくり駆け抜けて行った感じですね
記憶喪失は村中知れ渡ってそうだね。
川本世津子と居た事も知ってるんだろうね。
実さんはもちろん、谷田部家の人達も居心地悪そうだね。
奥茨城の自然の風景はやっぱり最高です、谷田部家の家族にも癒されました。
こんなにも胸に染みてくる朝ドラは初めてです。
どの朝ドラにもあるご都合や粗なんて気にならないくらい素晴らしいところがたくさんあるひよっこがたまらなく好きです。
これから家族と過ごす日々の暮らしの中で、いつか家族の絆を取り戻していけたらいいですね。
① 家に着くまでがマッタリ長いね、なんかここで一つポイントを入れて欲しかった
② 回想シーンが多すぎる、あと回想シーン入れるなら現実と混同しないやり方でもっとうまく挿入してほしい
③ 奥茨城の景色、やっぱ心癒される
④ みね子の演技、表情は相変わらずワンパターン、おんなじスマイル。 なんか〝なんにも考えてません”っていう表情に見えちゃう。 周囲のベテランで感動させてもらうしかない
⑤ じっちゃんと実の会話、演技達者な二人のやりとりは短いセリフでもぐっと心にしみる
⑥ 美代子がカバンをガバッととるところ、あれはあれで意味あるんだろうが、その意味がうまく見えずに乱暴に見えちゃった
⑦ ちょっと前まではくそつまらなくて脱落組になりそうだったが、ここにきてぐんぐん展開が面白くなってきた。 視聴率は単純にそれに呼応してると思う
⑧ ドラマなんだから現実とは違っていいと思う。 しっかりした脚本作ってドラマの世界を盛り上げて欲しいわ
⑨ このあいだまで早く終わって欲しいと思ってたが、この分でいくと案外ひよっこロスになるかも。
⑩ 実が見つかり奥茨城に戻ったこの最大の山場のあとをどう展開させるのかが今後の視聴率のポイントかな？ また元のつまらん展開に戻らないことを祈る
今日の美代子、実が自分の意思で帰ってきてくれて感無量の表情でした。今日の美代子は良かった。今日の回を見てつくづく思う。母の会で、世津子と比べられるのはイヤだとかもう一度好きになって貰いたいとかのセリフは要らなかったし、その時の美代子がやたら
ペラペラ軽い感じに見えたし、この感想欄でも友達にそこを言うか言わないかで意見が別れてましたが美代子の心を占めていたのは
実が戻ってくるか来ないかだったのでしょう。母の会でのあの軽さが不安の裏返しだとしたらもうちょっと違うセリフで表現したら良かったのに。2年半離れてるし家族の事もわからないし帰ってきて
くれるかな、という感じなら違和感なかったと思うし今日の場面に自然に繋がったと思う。
2017-08-09 10:39:40さま、
ありがとうございます！
5月は東京でも寒い日がありましたもんね。
茨城北部じゃもっと寒い…
皆さま調べてくれてホントに感謝です。m(_ _)m
ワンマンバスになるから仕事が無くなるジローさん、他人事ながら心配です。松尾愉さんのこのキャラ、結構好きなんで。(^^;;
２年半ぶりに自分の息子に会った古谷一行のなんとも言えない安堵と、記憶がないということの現実を突きつけられた複雑な表情が良かったです。
無邪気に進が父ちゃん！と言って抱きつくシーンにはちょっとジワっと来ました。記憶が無い実にとって、少なくとも自分が家族や友人には愛されていたんだ、ということを感じることはこの先記憶を取り戻す上で重要ですから、いいシーンでした。ツッコミどころは、一列横並び、正座で迎えた茨城サイド家族かな。ちょっと不自然な気がしました。記憶が無い、とあらかじめ言われて子供達も構え過ぎちゃった、ということを表したかったのかな。
やっぱり奥茨城の田園風景はいいですね。それだけで心が洗われる気がします。
そして実の久々の帰郷。今日は色々な人の気持ちが沁みました。
車掌の仕事が今年で終わりの二郎さん。実の帰還を心から祝福し、「ご苦労様でした」との実の労いに泣きそうになる。嬉しいけど、ちょっと改まった言い方に寂しさも感じていたんだろうな。「また酒でも飲もう。バカで恥ずかしい思い出いっぱい思い出させてやっからよ」の言葉に悪ガキ友達らしい愛情が感じられました。
実の姿に思わず駆け寄る美代子。「帰ってきました」おずおずと言う夫に涙を浮かべ、ようやく自分の気持ちで帰ってきてくれた喜びを噛み締めるような、精一杯の「おかえりなさい」の一言。
無言で頭を下げる実に感慨一杯の表情で無言で小さくうなずく茂じっちゃん。
言葉なんていらない。実さんも美代子さんも茂さんも、それを見守るみね子も、みんなその表情だけであふれる感情が切々と伝わる素晴らしい場面でした。見てて胸が熱くなりました。
そして父ちゃんの話を正座して聴いた後、「もういいのけ？ 話し終わり？ 父ちゃん！」と抱きつく進の愛らしさ。「お帰んなさい、父ちゃん」ちょっとはにかみながら言う千代子はちょっと大人になりましたね。子供二人のいじらしさにほろり。
「よく帰ぇってきた。よく帰ぇってきた」でもこのじっちゃんの台詞がすべてですね。
本当に、実さんが帰ってこられてよかった。まだ記憶はないけれど故郷の景色を見るまなざしは澄んでいて、ここで記憶を取り戻したいと家族に決意を語る口調は力強かった。
今日は日本の原風景たる奥茨城の田舎の景色と共に、久々に情感たっぷりのドラマに感動しました。とてもよかったです。
帰ってきた実さんを迎えた家族。
良かったね、美代子さん。バックを奪い取るようにって言われているけれど、荷物を持ってあげたい。早く家に迎え入れたい。そんな普通の事だと思う。
茂さんとの再会、少ない動きの中で溢れる気持ち。
色々感じ取れる、やっぱりドラマはいい。
そしてちよこちゃんと進くん、2年間待っていた時間を感じる位成長していて凄い。2人だって我慢して待っていた。
本当に最後の2人の演技に涙が出てきた。
みね子も頑張ったね。
このシーンを観て初めて思った。
親元を離れて一人暮らし、そして仕送りで家計を支える。
みんながみんなできる事ではない。
最近のおしゃべり過ぎる母娘はどうかと思うけれど、しゃべって発散出来る悩みだってある。
「辛くても笑う」そんなドラマだったんだね。
「泣くのは嫌だ笑っちゃおう、進め〜」だったんだね。
なんだか今日は良かった。
みんな自分なりの幸せを掴んで欲しい。
もう変なドラマチック要素はいらない。
よかった～
記憶はなくても、何十年も暮らした奥茨城村
懐かしい感覚はきっと残っているんだろうなあと思った
世津子との切ない隠遁生活にもロマンはあったけど、やっぱり地に足がついた奥茨城の生活こそが、おとうちゃんの優しい人格を作りあげたんだなあとつくづく思った回
おじいちゃんの､静かな「よく帰ってきた」と、進の子供らしさに涙した。
実さん、茨城弁だけは思い出したのかな？
だとしたら、完全に記憶を取り戻す日もそう遠くはないかも。
東京のウザいキャラが出てないだけでドラマが見やすい。
最近、回想入れての時間稼ぎ多すぎ。
ドラゴンボールＺ化してきた
あの時代に男も女もやたらハグする気持ち悪いドラマだと思っていたが、今日は触れ合いが抑えられていてよかった。
最近評判を落としている美代子がどう挽回できるかが見どころだが、農村でミュージカルシーンだけは勘弁してほしい。
もう３度も見てしまいましたが、何度見てもウルウルきてしまいます。
実さん、美代子って呼んでたね。
千代子、進って・・・嬉しかったです涙
進君は大きくなっていたけど、今までの子役さんですね。
可愛さはそのまま・・私も進君に抱きついて貰いたいくらいです。
ちよ子ちゃんも女の子らしくなってて。
今日は私にとって神回です。
女性に連れられ村に降り立つ青年。
たたりじゃー！叫ぶ老婆が（富さん？）現れても
おかしくなかった
茨城にもウザいキャラがいるね。
乗客にやたらと話しかけて探りを入れて言い触らしそうな車掌。
何か言いたいなら言えば良いのに思わせぶりな茂。
実が茨城弁に戻るのが異様に早いのも謎。
田舎のねずみと都会のねずみの話がふと浮かんだ。都会で二年半、今で言うお洒落なマンションで徒歩園内で買い物からショッピング全てが事足りる🗼田舎には田舎の良さがあるのも知っていますが世津子さんの事を思い出した時、都会生活を思い出した時、……でも実さんは多分、都会よか田舎が絶対いいのでしょう。
都会から田舎の奧さんになった高子さんが見たいですね。まさか、東京を恋しがってる事はないと思いますが…
自分はどうすればいいのか、どこで生きるのが一番いいのか、家族の写真を見ながら何度も何度も考えたのでしょうね。記憶がなくても奥茨城で生きてきた感覚が心に蘇ったのかもしれません。生まれ育った故郷の空気・風・水・土の匂いが実を癒やしてくれるでしょう。時間がたって落ち着いて美代子とも以前のように戻れたら、実の口から世津子さんへの感謝の気持ちが聞きたい。それが聞けたなら世津子さん寄りの私はそれで良し、とします（笑）
車掌さんの失職等の所でじわっ 黙して語らない運転手さんがミラー越しにちょっと見るのもいいですね 会話に入らないけど 一人そんな人いるのがいい 無関心でも心配してない訳でもなく、淡々と聴いてる 台詞なくても良い演技なのですね 爺ちゃんと末っ子君の所でまたじわっ みね子の家の屋根あんなに赤かった？最近苦手だった有村みね子がおしまいに、良い表情で何かほっとしました
実は記憶よりも現実（これから）を生きていくために、受け入れ、茨城（原点）に帰り新しい家族として生きる。という流れは悪くないんだが、どうしても東京での意味不明な再会劇と２年の空白が後を引き、今更かよって思ってしまう自分がいる。
車掌さんの失業のクダリは良かったけどね。記憶がないわけだから上辺かもしれないが、実からの「お疲れ様でした」は大きな意味があった。
神回だったと思います、全ての登場人物が最小限の台詞で
それぞれの想いを受け止めて、、そして笑顔で返す。
静かなバスの中、不安な表情で景色を眺める実。
いつもは憎まれ口の一つも訊く車掌さんも実への対応が解らない。
普通のドラマならみね子は実父の横に座って、家族の説明でも
しそうなものだが少しだけ緊張した車内が実の労いの言葉で変わる。
そう実は違う人になった訳ではない 根本は変わらない優しい実のまま
それからの和やかになった車内 静かな演出が生きる。
谷田部家の迎え方も素晴らしかった嬉しさを抑えきれない美代子が
ガバンを引っ手繰るような勢いで運んでしまうのも。
千代子が涙を堪えて頭を下げるのも、、茂じいちゃんの泣きそうな笑顔
大人の話を待ってから思い切り抱きつく進とそれを喜ぶみね子。
家族皆が溢れる感情を抑え帰って来たそれだけで良いと静かに
想いを一つにした、情緒や行間 景色の美しさ移り変わりを大切にする
ひよっこらしい回でした。
それにしても進君の愛くるしい演技、たまりません ひょっこ
アカデミー賞があるなら進君に差し上げたいもんです。
谷田部家の食事でカツサンドが出てきたらおもしろそう。
（中身はチキンカツかもしれないけど）
実の挨拶も良かった。爺ちゃんの短い言葉も良かった。実の母さんか分からないけど、爺ちゃんの隣の写真の人も、無事でよく帰ってきた・・と言っているようで良かった。今日は良かった。
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