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世津子が2年半もの間、実を住まわせていた理由がひとつも語られていないのは、視聴者へたいしての裏切り行為だし、脚本が破綻しているとしか言えない。
出ていって欲しくなかった。
楽しかったです、一緒にいるのが。
初めて早く家に帰りたいと思った、生きてきて初めて。そんな時間でした。
世津子のこの言葉で私は十分わかります。
いよいよ明日から、新・NHK連続テレビ小説『ひよっこ』が始まりま~す!!出稼ぎ先で行方不明だった記憶喪失の父親を迎え入れるところから物語は始まります。医者にも診てもらえない貧乏を乗り越え、父の記憶を呼び戻そうと必死に頑張るヒロインの活躍はいかに?これは村人たちの温かい人情に包まれながらの家族再生の物語です。奥茨城の美しい景色をバックにどうぞこの2カ月をご堪能ください♥!!
まったく面白味がないです。以上
予告を見るとなんだか楽しそうな感じで良かった!今回のこのお話は私に合わず、早く終わってくれ、と思ってました(笑)誰にも共感できないただ重苦しいだけのお話。え?なんで?という場面がかなり多かったです。今回のお話で実や美代子やみね子にいい感じをもてなくなってしまった。批判も書きました。同じように考えてらっしゃる方々も多いんだな、と感じました。でもひょっこがキライな訳ではありません。明日からもずっと視聴します。おかしいと
思ったら又批判書きます(笑)
今週は特に良かったです、実がやっと見つかり女同士の対決もあり
盛り上がりが凄くてとても満足しました。
来週はまだ穏やかな日常に戻るんでしょうか。
でも奥茨城の面々ですのでまた色々とありそうで楽しみにしています。
高子さんとの絡みもあるのかな?
今週のひよっこ、お父さんとの再会編、見応えありましたね。
来週は、奥茨城編。すずふり亭で働いていた高子さん登場するとかな。
週平均視聴率21%超えの最高視聴率期待してます。
みね子=架純のポニーテール可愛いです。
人の優しさ思い遣りでグッと胸に来てしまうのは歳のせいなのか?
このドラマの何でも受け入れる過ぎた事よりも今を精一杯生きる姿勢
大切だと思います。
美代子も世津子さんには記憶の無い夫を不当に監禁されたと
裁判にしてもいい程の年月ですが、それでも路頭に迷い結果 悪の道に進んだり
それこそ独身で訳ありの人に拾われ夫婦になっていた、、等の
不幸で取り返しのつかない方向に行くよりは清潔で裕福で平和な日々を
一緒に過ごしていてくれた事に感謝して
(何より実の存在を話してくれたのが大きい 自分なら恐ろしくて
黙ってみね子の前から去るかも知れません)
『運命のひと』を演じてくれた世津子さんには許しを与えた。
あかね荘や時子の対応も良かった 記憶の無い人に一人一人出会う度に
挨拶と簡単な自己紹介をしていたら返って混乱してしまう。
引きこもっている場合でもないでしょう 何よりも本人が過去の自分を
知りたいと思っていますから。
腫れ物に触るような扱いをされがちな実に歓迎会として
皆が暖かく見守っていることを示した愛子さんの機転はさすがです。
シェフの笑顔で受け入れる握手も良かった。
辻褄の合わないことも多いとは思うが、過去の朝ドラの全てが
ドキュメントか謎解きサスペンス並みに伏線回収とリアルな現実感に
溢れたドラマだったとは思えません。
SNSの普及で調べたら違うのかも知れませんがドラマは製作者の世界観
それが全てだと思って見ています。
優しくて相手を責めたり声を荒げて怒りを顕にする人もいない
現実的でないドラマはそれが大人の集まりだからだと思います。
相手の立場で物事を考えられる大人世界 それが『ひょっこ』
みね子はまだまだ相手に助けられて生きている彼女が大人に成る
物語はこれからが正念場です。
理想郷の物語なのかも知れませんが毎日たった15分の中に
人々が忘れかけている心の温もりを感じられる。
そんなひょっこが大好きです。
今日たまたま乗り合わせた常磐線の列車は、外側にひよっこと奥茨城の昭和レトロな風景のポスターが貼り付けてある「ひよっこ列車」でした。その列車に乗りたどり着くと、現実から離れてひよっこワールドに行けるような気分になるドラマです。
水戸黄門まつりに沢村一樹さんが登場したとか。水戸黄門の世界も独特であります。
辻褄が合わないというよりも
キャラの言動や展開の違和感と迷走に批判が出てるのかと。
ドラマなんで不自然じゃなければ多少の辻褄合わせくらい
あって当然ですよね。
私は岡田作品好きなので所謂、岡田信者?なのかもしれませんが
この作品には納得いってない。
ファンだからこそ、こんなので納得しない。
あかね荘編あたりでようやく面白くなってきたかもって思ったら
島谷との他愛もない恋愛お遊戯で失速。
お父さんとの再会の迷走でガッカリ。
どうしたんだ?岡田さん。
それでも巻き返しを期待してます。
いくら何でも、年ごろの娘と布団を並べる父親というのは、凄く気持ちが悪いですよね。もし、みね子ちゃんが、幼子でしたら、まったく問題がなくて、むしろ微笑ましいと思うのですが・・・。やはり、こういう描き方は、その常識から、かなり逸脱していますね!!
子ども達が、その親達を名前にさん付けで呼ぶのに違和感を感じる。
〜ちゃんのお父さん、〜のお母さん
叔父さん叔母さんならその地名に合わせた呼び名になる事が多いと思う。
みね子が宗男さんと呼んだり、滋子さんと呼んだり。
時子のお母さんを君子さんと呼んだり。
時子が実さんと呼んだり。
ずっと変な感じがした。
茨城の南西地区だけど、姉が20年前にお嫁に行った先で、近所の目上の人を周りの人に合わせて名前にさん付けで呼んだら後で怒られたらしい。
農家には面倒くさい付き合いが今でもある。
なので、子ども達が親世代を名前呼びするのには違和感を感じる。
女優のすずふり亭訪問、みね子のTVCM出演から今回の女優宅での実との再会という展開は、確かに都合の良い偶然の積み重ねで安直と言えば安直ですが、登場人物の心理描写や周囲の人を含めた心の動きという面ではとても見応えがありました。
特に世津子の心理描写が秀逸。明確な説明はなくても、世津子と実の2年半はわずかなセリフの断片から十分に想像がつきます。
ケガをし寄る辺ない男を放っておけずに保護したまま2年半。警察や病院に届けねばと思いつつ、女優という色眼鏡なく一人の人間として自分を見てくれる実に孤独を癒され、いつしか手放したくない存在になっていた。
しかし心の底に常に葛藤はあった。こんな日が永遠に続くはずがない。いつか家族が迎えに来るだろう。だからみね子の父親だとわかると覚悟を決めて彼女と美代子を実に会わせ、潔く引き渡した。悲しみを胸に押し込めて。
それを演じる菅野さんの演技、特に表情演技が素晴らしく、谷田部家を不幸に突き落としたいわば敵役ながら、その複雑な心情が切なくて共感さえ抱いてしまいました。
一方の、美代子役の木村佳乃さんも素晴らしかった。相手は天下の大女優、貧しい田舎者の自分に引け目を感じつつも、気持ちで負けまいと凛とした態度で対決に臨み、世話をしてもらった礼をきちんと述べたうえで、失われた2年半の家族の無念を激しい口調でぶつけた。一人の男性をめぐる女と女の感情もあり、妻として当然のことだと思います。木村さんの熱演は胸に迫るものがありました。
私はこの場面で美代子の気持ちにも世津子の気持ちにも女として寄り添える部分がありました。
そういう岡田さんの描き方が私は素晴らしいと思います。
当然のことながら、実は家族のもとへ帰りましたが、愛する人を失った世津子の気持ちも今後描いてくれたらと思います。
夫を取り戻したものの、義務感で無理やり今すぐ家に連れ帰るのではなく、夫が自分から帰りたいと思うまで待とうという、美代子さんの思いやりも切ない。
この辺は色々見解が分かれるようですが、私は理解できました。
これから実が記憶を取り戻し、谷田部家に再び本当の笑顔が戻る日はいつなのか。
岡田さんらしい繊細な心情描写で今後も魅せてほしいです。
お蕎麦やさんでお父ちゃんの訛りを聞いて、美代子も みね子も安心したんじゃないでしょうか。目の前で笑っている人は昔のお父ちゃんに変わりはない。
そう、確信したのではないでしょうか。
鈴ふり亭で省吾さんが「私が覚えています」と、時子も「おかえりなさい」と挨拶。実は徐々に、自分は実なんだという意識も強くなったんじゃないでしょうか。みね子を応援している人が沢山いると歓迎会で思ったのではないでしょうか。実も楽しそうでしたから。
「照れ臭いね、こうやって一緒に寝るの」「でも夢みたいだ、嬉しい」「記憶を無くしても優しいお父ちゃんに変わりはない」
みね子の嬉しさも伝わってきました。
みね子に謝る実の優しさも伝わって来ました。
ひよっこの素晴らしさ分かります。
勿論、最終回まで欠かさず見ます。
私もわかります。
これからの2ヶ月、最高に面白くなりそうです。
最後まで応援しますよ~
みなさんの感想はどれも素晴らしいです。
悪い人はいません。わからない人はダメな人ではありません。
こういう世界だと思います、ひよっこ。
肝の記憶喪失があれだった時点でもう大逆転はないでしょう
スクリプターのように「つじつま合わせ専門」の監督を付けるとかしないと朝ドラはもう無理じゃないかと
ビデオ普及以前の作り方を続けている気がします
大女優降臨👠一体全体未だに出稼ぎ労働者が記憶喪失になり、大女優と誰にも知られず二年半ひっそりと暮らした。という朝ドラ史上に残る驚愕の出来事が未だに全く理解出来ないから、これから先起こる出来事も夢芝居に思えてしまうのだろうか。
ドラマの中の人達が記憶喪失をどう言う物と捉えてるのかが解らないんだよなぁ。
病気と言う感覚は無いにしても、
頭を打つ事とは繋がらないみたいだから、
怪我の類とも思ってない様で、
そんなだから治るとか治らないとかの話にならず、
早苗さんの口から記憶が戻ると言う表現が出ただけ。
治らないものと言う前提で話が進んでる気がするんだが、
こっちもその感覚で見るしか無いんだろうか?
08-05 22:38:29 下記の投稿をしました。何度も投稿してスミマセン。
「漫画家の正確なセリフではないですが、「僕らの漫画はどこへ向かっているのか」とか「人生みたいだ」とか言って、いいセリフだから誰か(実??)に言わせようと言いました。これは伏線??? もし、最終回までに、漫画の中ではなく、ドラマの中でこれと同じセリフを誰かが言ったら、…。」
私の思い込みですが、漫画家の漫画が売れてドラマ化されたのが『ひよっこ』ではないかと思っています。納得いかないようなドラマになっているのも納得いきます。そういう描き方にされたのは、作家の意図があってのことだと思います。ストーリーも細部も気にならなくて、生き生きとした登場人物だけが気になります。これは、私の妄想に過ぎませんのでそのことをご承知ください。
それにしても美代子もみね子も実が女優宅で二年半もの間どういうことをして暮らしていたのかを聞かないし、世津子も雨男さんにはこういうことしてもらってましたとも言わないし・・・
ほんと此方が知りたいことをうやむやにして視聴者を煙に巻かないでほしいです。
植物だらけの世津子の部屋も特になんの意味もなかったか。
ウルトラセブンのワイアール星人思い出したけど
世津子さんはこれで終わりではないですよね、豪華な部屋のセットまで作ったのだから、その後の人生とか、実との謎の生活はスピンオフにしてでも垣間見ることができたらいいな。
名作と言われるドラマだって作中で完全に辻褄があっているものは稀だろう。かつては録画機器など無かったからそんなことを言う人は少なかっただけで、昔の番組の再放送なんかを見ていればおかしな点はいくらでも出てくる。
私もさんざん矛盾点を指摘しているけど、この作品は好きだ。そういったものを超える魅力があるから。
思うこと。
世津子さんを悪者にしたこと、世津子さんと谷田部家の軋轢を描いたことは、女優を目指している時子にとって不利益でしかない。
そういえば、時子がテレビドラマの端役を演じる話はどうなったのでしょう。撮影は終わったのか。テレビ放映は皆で見るに違いないけれど。仮にも主役の親友というポジションなら、もう少し描かれてもよいはず。
時子はみね子が大事だから、自分の人生なんてどうでもよいようにしか見えない。
実さんが二年半もの間見つからなかった件で、谷田部家は本当に何も悪くないのか?
元警察官の綿引さんがわざわざ茨城から上京して、みね子に捕まった窃盗犯の余罪について報告しました。綿引さんは断言していました。窃盗犯は間違いなく実さんを襲撃し、逃げる際に棒で殴ったことを。
この時点で、谷田部家はその窃盗犯に襲われたという被害届けか何かを警察に申し出ていれば、警察も強盗殺人未遂事件として捜索し、事件現場周辺をふらふらと歩いている実さんを発見できたのではないでしょうか。
綿引さんからの情報を得たときにみね子と美代子がした行動は、お父ちゃん痛かっただろうねとメソメソし、お父ちゃんは家族を捨てたのではないと確信したのみに終わっています。
窃盗犯があれだけ詳細を述べていながら、その被害者は谷田部家実です!あれから家に帰ってきません。探してください!と声をあげなかった谷田部家にも落ち度はあったと思います。
今回の実さん失踪の話は、こうだったらああだったらという気持ちにさせられ、すっきりしません。
誰もが納得のいく話を作るべきなのに、視聴者の脳内補完に頼ったところが多く、また女優が匿っていたという衝撃的なエピソードを作ったために生じる波紋についても考えられているとは思えません。
その上、実さんは自分が何者なのか気になっている様子なのに、奥茨城の実家に帰らせない。妻の美代子さんがそれをよしとしない、なんて…
迷走とはまさにこのことを言うのだと思った一週間でした。
時子ちゃん!
明日は見られるかな。ワクワク
やはり朝ドラのヒロインは、体を張って仕事しないといけない。今は≪すずふり亭≫のウエイトレスの仕事に就いているのだから、その仕事を極めようとするみね子の奮闘エピを見たいのだよ。みね子の恋エピにしても、実の生還エピにしても、何かギクシャクしてジメジメした感動ない話だった。みね子の影も薄かった。こんなことに時間をかけるのではなく、やはり有村架純の生き生きとした体当たり演技が見たいのだよ。
なぜ前半が良かったのかというと、みね子の家族との営み、友人たちとの会話、田植え、聖火リレー、トランジスタラジオ作り、合唱など、不器用であってもアグレッシブなみね子の真剣なまなざしや笑顔あふれる表情がたくさんあったからだ。今はまったくないね。ヒロインの魅力が見えないドラマに成り下がってしまっている。これからアゲることができるのだろうか。
世津子さんの覚悟に涙しました。
悪い立場ではありますが、彼女のことを考えると、それはそれで悲劇かと。
女優として成功していても寂しい毎日。
そんなところへ現れた、自分を女優としては見ないイケメンの朴訥な男性。
自分がだれか名前も知らない、怖くて警察にも行きたくないという。
もし彼が殺人犯であったなら、世津子はかなりのリスクを負います。
普通なら、そんな得体の知れない人は、どんなにイケメンでも警察へ知らせるでしょう。
でも彼女はしなかった。
自分がリスクを負ってでも実の気持に沿ったからではないでしょうか。
つまり自分のことより実の立場になって考えてあげた。
始めは保護者的な気分だったのでしょうけれど、段々と自分が実に惹かれていっていることに気づいて、悩んだでしょう、苦しんだでしょう。
でも、あと1日、もう1日、そう思って先延ばしにしてしまった女心、全く理解できなわけではないです。
実の元々の性格からして、得体の知れない自分という立場であれば、例え美しい女優の世津子に心惹かれても、手出しはしなかったと思います。
世津子もまた、その言動から察するにきちんとした性格の女性だと思います。
なので、どんなに惹かれても、相手の立場がわからない以上、家にいてくれるだけでいい、そう思って自制していたはずです。
彼の身元がわかって、晴れて犯罪者でもなければ、妻帯者でもないとわかる日を待ち望んでいたはずです。
そして、とうとう娘かもしれないみね子と出会い、とうとう娘と確信する。
それからの彼女はいさぎよかった。
積極的にみね子に近づき、会わせた。
胸の奥では泣いていたでしょう。
運命と思った人は、妻子ある人だったと知って。
妻の怒りももっともなことで、頭を下げるしかない立場であることもわきまえて、泣き言を言わず、ただ謝り続けた彼女の心中はいかばかりであったことか。
もし、世津子がずるい女であったなら、みね子には二度と会わない選択肢もあったはず。
でも、そうしなかった。
結果的に、悪い立場なってしまったけれど、彼女に悪意はなかったし、いさぎよくもあった。
私は立派な女性だったと感じました。
そして、本当ならひっぱたいてやりたいはずの妻も自制して、まず世津子に保護してくれたことへの礼を言い、でも抑えきれずに怒りの言葉だけは吐いてしまったけれど、あとは自制して淡々とその場をあとにした。
2年半もの間、身が引き裂かれる思いで心配し続けたのに、怒りの言葉を少し口にしただけで終えた妻も立派だったと思います。
悪い人は誰も出てこないこのドラマで、今までで一番感動しました。
でもやっぱり、世津子さんの方が可哀そうだったかな。
だって、実も家族も元の幸せな生活に戻るけど、世津子はまた寂しい日々に戻る。
不倫は宜しくないけれど、世津子さんは可哀そうだなと思います。
でも彼女なら大丈夫、立派に生きていくことでしょう、そんな感じがします。
そう言えば世津子はすずふり停でみね子と時子が話す茨城弁に敏感に反応していたが、、、
っていうことは雨男さんが世津子の前で時々はちらっと茨城弁で話していたんでしょうかねぇ。
ドラマではそれをちっともやらなかったですね。
あんまり場面はなかったが、世津子といる時の雨男さんはどちらかと言うと標準語を話していたから。
だから世津子があら?それ何処の言葉?のキーワードが全然ドラマ内で生かされていないんですよね。
でも世津子役・菅野美穂は前作すみれの母親役よりもきびきびしていてこちらの役の方が合っていると思う。
先週を振り返り、一番笑ってしまったのは、
頭を殴られたはずの実が、大雨の中で手から血を流しながら、
おそらく何時間もベンチに座りっぱなしで、世津子に保護され、
頭ではなく手を包帯でぐるぐる巻きにされていた姿。
あのぐるぐる巻き、手は相当の負傷を負ったようだ。
いつ手を怪我したのだろう?犯人を追いかけて転んだ時に?
で、頭の方は角材で殴られても一滴の血も出ず?
記憶を失うほど衝撃だったのではないのだろうか?
そして、犯人に殴られたことは多くの人が知っているのに、
誰にも体の心配をされない実であった。
人生が嫌になったのではないのか?ってさ、
貧乏でも実直に楽しそうに生きていたように思っていたんだが。
そのうちに頭を殴られたことはなかったことになっていくのでは?
朝ドラお得意の過去エピの上書きというヤツだ。
そんな疑念を抱いてしまった実の手の包帯である。
個人的にひよっこ七不思議のひとつとさせていただきました。
色々突っ込みどころ満載のドラマですが、
概ね楽しく視聴していますよ。
突っ込みどころもっとプリーズ!!
私はヒロイン特権を認めています
貧しいはずなのに服が多いとかお小遣いが多いとかは書いていない
でもそれなら貧しさの悲しみを訴えたりするセリフはいくらなんでも無理
両方欲ばるのはナシですよ
世津子さんにも幸せになって貰いたいなぁ。
みね子達には酷だったけれど、警察に届けなかったその気持ちはわかるから。
でも本当に良かった、実さんが帰って来てくれて。
あの優しい笑顔を見ていたら、気持ちが落ち着いたら奥茨城に帰って来てくれると思うので
それまではみね子との生活を楽しんでくれたらいいな。
其々明るく前を向いて歩いていけば、たとえ小さくてもそこには幸せが待っていると思います。
来週も楽しみです!
世津子さんと美代子さんの対峙が、心に残った一週間でした。
世津子さんは、初めのうちは、記憶はすぐに戻るだろう、それまでの間、しばらくかくまってやろうという気持ちだったのでしょう。
自分を知らない人に出会うことが、新鮮だったのかも知れません。
実さんの純朴な人柄も、ひかれるものがあったのでしょう。
しかし、いつまでたっても実さんの記憶は戻らず、そのうちに、このまま実さん(雨男さん)と、ともに暮らしたいと願う心に気付いてしまった。
いけないと思いながらも、ズルズルと年月を重ねてしまった。
しかし、いつか本当の家族のもとに帰さなければならない日が来ることも、覚悟をしていた。
みね子と出会って、その運命を受け入れた。
その気持ちが胸に刺さりました。
実さんがどんな気持ちでいるのかも、折り畳まれたシャツに頭を下げるシーン一つで分かります。
くどくど説明するシーンのないほうが、私には良かったと思えます。
美代子さんも半分諦め気味のような感じだった。指輪を外していたのは
何故とか、わからない描写があるとしても、解釈はなんとでも。
あとで世津子さんも悪くはないと言いながら、ひったくり犯への気持ちは
ほとんど何もない。この先も美談の連続だろうなって思ってきた。
岡田さんってゴジラシリーズのミニラ登場あたりを喜んでいた世代?
大女優に囲われたとーちゃんのあり得ない話と、あり得ない怪獣話の視聴者無視の下らなさが似ています。
優しさの表現があまりにつたない!
実に病院に行ってもらいたいけど、脚本家もついでにお願いしたい、と言ったら言い過ぎかなあ。
危うく、今週分の評価をつけ忘れるとこでした。
感想は既に別に済ませてますので、あしからず。
指輪の話がよく出てきますが、昔は結婚指輪はしていなかったように思います。
みね子と同じ年の私の母は、結婚指輪といえば婚約する時にもらった宝石のついた指輪で、おめかしして出掛ける時にしかつけない代物でした。美代子さん世代の私の祖母たちも普段指輪はつけていませんでした。
毎日つける夫婦でお揃いの結婚指輪は、当時はまだ一般的ではなかったのでは。
今のエンゲージリングが当時の結婚指輪に相当し、夫婦でお揃いの指輪はなかったのだろうと思っていました。調べていないので確証は持てませんが。
美代子さんが上京する時にわざわざ左手にはめた指輪は、結婚した時に実さんから送られた指輪で、私たちは夫婦だという証のためにつけたのであって、普段はずしていたことが実さんを諦めていたという描写ではないと思います。
結婚する時に指輪を送る習慣が庶民に広まったのは戦後のことだと聞いたような気がします。
ネットで調べるとわかるかもしれませんが、当時をよく知る世代の方がコメントをくださるのが一番かもしれません。
指輪の話が出ているので
明治生まれの祖母は亡くなるまでかまぼこ型という名前の指輪を普通に毎日付けていましたよ。
結婚したらかまぼこを付けるのが当たり前なんだと、幼心に思いました。
ちょうどこのドラマの時代設定より前の話です。
農家の嫁は普段結婚指輪を殆ど着けない人が多い。
農業もそうだと思いますが、料理人とかも衛生上指輪はつけません。
職業等によって普段は付けられない人もいると思います。
19:14:41の投稿者です。
主人に聞いたら、みね子より10歳年上の義母は昔は結婚指輪らしきものをしていたそうです。
皆さんの情報も合わせると、結婚指輪を日常的に付けていた方もいらっしゃる。しかし、農家の嫁である美代子さんは日常的に付ける習慣はなかった。ということになるのでしょうか。
確かに農作業をするのに、指輪があると何かと不便そうです。
ということは、やはり美代子さんは実さんを忘れるために指輪をはずしていたというよりは、実さんを迎えに行くためにわざわざ結婚指輪をはめたということになるような気がします。
そういえば、美代子さんのしていた指輪もかまぼこ型だったような?
指輪は年代とか地域より個人的なことでは?
明治生まれの祖母は毎日シルバーのを付けていました
「指が太くなって外せないのよ」と
大正生まれの母が付けたのは見た事ないです 箪笥の引き出しには母方の祖母から引き継いだアメジストを入れていましたが
因みにみね子より1学年下の私は結婚指輪はプラチナのペアリング イニシャル入り 馴染みの時計店でお給料を出し合って買いました
「とにかく小さくてもダイヤを」と店主お勧めのエンゲージリングは主人が予約してくれました
東京に行く日 美代子が結婚指輪を付けたのは女の意地と妻としてのプライドでしょう 普段は農作業で傷が付くからしまってたのでしようね
農家じゃないけれど私も普段は指輪はしまってます!
ここぞというときに着けますね。
まさに、対外アピールの為に。
母もそうでした。
実さんが帰って来てメインのキャストが揃い面白くなって来た。これからガッン行くそうです。
期待値が上がりました。これから最終章まで目が離せません。
先週のひよっこへの評価です。
初期の頃の丁寧な描写が消え、違和感や不自然さが一気に増えました。
赤坂編、期待以上でした。
最高に好きです。
『ひよっこ』の魅力は“引きの力"の記事にも納得です。
岡田さんの作品はやはり後半息切れするんですね。
私の場合は、父親失踪と聖火リレーが同時進行した時点で期待してはいけない作品だと思いましたし、それ以降も無茶な話が続いたと思ってます。それでも向島電機までは魅力的なキャラもいて、話にも一定の方向性があったように思いましたが、赤坂編は、宗男のビートルズ話、愛子の省吾へのストーカーかと思うような一目惚れ話、みね子と島谷とのちゃちな失恋話や失踪していた実が女優に匿われていたなどという荒唐無稽な話ばかりが詰め込まれていて、脚本家の常識すら疑ってしまいます。
ドラマはドラマ、それでも一定の最低限の常識は必要。岡田さんの世界だけで通用する話は朝ドラには向きません。
「せめて映画の中だけでも夢を見せたい」
これはトラック野郎を撮った鈴木則文の言葉だ
何の枠にもとらわれず、自由にシャシンを撮る
おれは人生そのものも、そうやって行ければ、といつも思っている
ひよっこよ、もっと思いがけない展開でもいいんだよ
まあNHK朝ドラは、制約があるんだろうけれど。
それでも、このドラマの製作陣、
またここで感想を述べている人の、
やさしさ、あったかさ、品の良さが伝わってくる。
実と世津子と美代子。
それぞれを理解できて運命のいたずらを感じながらも、じっくりみれた。
ぜんぜんおもしろくない
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