



3.01
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| 合計 | 4576件 |
なんでお父さんいなくなっちゃったんだろう
事件かな
おじいちゃん本当のこと言っちゃうかと思ったけど、誰も悪者にしない良いやり方だったね
孫に対しての優しさがこのドラマの雰囲気そのものだなと思った
また毎朝、ドラマを見るようになったよ
22:13:55さん、私も同感です。
すずふり亭のお二人にとって、カツサンドには何かしらの深い思い入れが有る品物なのではと感じます。お土産に用意するようにと鈴子さんが省吾さんに話した時も、微妙な言い回しだったような気がしました。文章の行間を読む、と言う言葉が有りますが、ドラマでも観る人の感性でセリフや演技(しぐさ?)から色々と読み取れれば楽しいでしょうね。
ここは厳しすぎる。時代考証100%そのとおり出来る。
分けがない。少しくらいおかしくても寛大な気持ちで観ている。(贔屓目で)
不満だったらビデオレンタルで昭和ライブラリーでも借りて観れば良い。(冗談)
それよりヒロインの心情や周りを取り巻く人間ドラマを観れば良い
次週は明るい展開が少しは有るようだし、ヒロインがどう希望の光を
見つけて前向きに生きて行こうとするか楽しみです。
岡田惠和さんはインタビューで、1960年代はまだ小さかったけどあの時代の空気感を覚えている、と言っていた。
私は岡田惠和さんより3年ほど下だけど、でもやっぱり1960年代に生まれ、あの頃の、どこか戦後感も少し引きずりつつ高度成長期の高揚感の混じった、雑然とした1960年代の空気感を肌で覚えている。
そして東京駅や上野駅などの、あの頃の国鉄駅の殺伐感。国鉄の駅は今のJR駅と違って、殺風景で雑然として寂しげだった。土曜放送のラスト、美代子が始発まであの殺伐感の中で待ってるのが、なんともあの時代らしくて胸が締め付けられた。駅で一晩過ごすことも当たり前にあった時代だった。
そこへ現れたすずふり亭の親子。現実離れした親切さかもしれないけど、あの深夜の国鉄駅の心細さと対照的な温かさが、見ているこちらの心にも沁みた。
こんな、時代感をリアルに感じる朝ドラは本当に久しぶりだ。ここ一年、朝ドラが致命的につまらなかったが、また毎日の楽しみができた。
お父さんを探しに東京へ行ったお母さん。
駅の喧騒。夫の労働環境の過酷さ。警察の冷淡さ。
観ていて胸が痛んだ。
だけど次の回では茨城出身の巡査やすずふり亭の
人々の親身さに心温まった。
暗い展開、過酷な状況が描かれていても主人公
(今週はお母さん)が精一杯戦っていたので
心から「頑張れよ」と応援しながら出勤できた。
問題解決には遠いが親切な人たちに出会えて
「良かったね」とほっとしながらまた出勤した。
毎日丁寧に描かれたドラマに一喜一憂しながら
過ごせている。
まあ親切な人が親切すぎるきらいはあるけど
都会人の不人情さを克明に描いて何も救いが
ないまま終わる『下町の太陽』みたいなものを
朝から観るのはキツイと思う。
本作の明るさ、辛いときでも人々の健気さに
毎朝感謝している。
勉強になります。「下町の太陽」知らないので、どんな作品か調べてみました。なるほど。。。
先日は、上野駅に絡んで乞食やホームレスの歴史を勉強したばかり。下町に多い、高級住宅街には少ないなんて知りませんでした。考えればわかることなのかもしれないけど、ついつい自分が生まれ育った土地が「ふつう」で、世の中みんなそうだと思い込んでしまう。ちなみに江戸川区出身。
歴史を知れば知るほど、山の手の人が下町や荒川より東を見下す理由がわかってきました。悲しいし、なんだか悔しい。
関西よりはマシなのかな、差別的なもの。偏見。いまは世田谷区に住んでて、それだけでお嬢様扱い(笑)。意味がわからない。
関係から逸れてすみません。
↑
感想
現代の自分の感覚や感性に置き換えて『おかしい』と言うのがそもそも『おかしい』のではないか。
サンドもその店にとっては大事な時にお持たせにする
お店の自信作なのであれば値段がどうこうではないはずだし
駅に女性が1人で始発を待つなど行き当たりばったりの
危険な行動だって言うのもあの頃は危険が云々よりも
駅から出ればそれこそ何処に何があるのか解らない都会では
ベンチで黙って汽車を待つしかなかった。
駅員さんがいるだけまだ安心出来るコンビニや安く泊まれるカプセルホテルもマン喫も無い時代。
もう少し想像力や時代背景や人の気持ちを考えた物の見方が出来ないものなのか。
以前は朝ドラの批判も的を射たレビューが多くて
賛成出来ないまでも感心させられるだけの説得力や
見方の角度が違うのが興味深く思えたが単なる屁理屈や
如何にも現代的なシラっとした捉え方からの批判なので
見るのも疲れる。
こうして見ると『べっぴんさん』が涙活としてどれだけ道を
間違えていたのかが良くわかる。
人は泣かそうとしても泣けるものでは無いのだ。
そこには自然な心の動きや誰かを思いやる優しさが
あってこそなのだと気付かされた。
やっと金曜日と土曜日の録画を見れました
早く明日にならないかなと待ち遠しいです
前作は一人ひとりの表情や個性が乏しく、どんな人物か今ひとつ伝わってこなかった。しかし今作は対象的。支え合う家族の形がきっちりと描かれ、それぞれキャラクターの輪郭もはっきりしているとの記事に深く深く頷く私です。
登場人物一人一人に感情移入出来て、共感したり思わず応援したくなる。
それって一番大事な事なんじゃないかなと思います。
本当に素晴らしい朝ドラで毎朝楽しみで仕方ありません。
遅いコメで済みません
04-15 19:57:01
>すずらんに至っては世捨て人になってた記憶がある。
感想はそれぞれあっていいと思うが、事実関係が全く私と記憶が違うが
幼少時に自分の親友の女児を虐待死させた女教師の贖罪を受け入れ幸福学園で働き、晩年は保育所がなく子供を預けられない近所の母親と孤児だった自分の過去を重ね合わせ、保育所建設という夢を持ち、反対派の爺さんを粘り強く説得し建設会社勤務の息子を通じて保育所建設を成功させたのだが
建設が難航してる時に夢枕に亡き養父が立ち「もう少しもう少しだけ待ってくださいね」と言う場面は感動的だったな
「ひよっこ」は全然似ていない
今は「おしん」「すずらん」のように暗く辛い不幸話に耐えヒロインが成長するものは受けない
両作品で何人もの善良な人達が殺されたり自殺したり遊郭に身を落としたりした
感動させるにしてももっと明るいトーンのものになるだろう
ほんとうに気持ちが入っているとき、
人は一日くらい寝なくたって大丈夫だ
その歓びと高揚感で、しのげてしまう
そりゃそのあと仕事中、眠くはなるけれど。
だって、そんなことは人生でそう何度もないでしょ
ほんとうにすばらしいものを、なんでほかのものとくらべたりするんだろう
03:06:25さんに共感です。
現代の感覚に置き換えて批評するより、その時代の世界観に浸ってドラマを見ると、また違った味わい方ができますよね。現代っ子には難しいのも確かですが、それじゃ現代劇しか見れないことになって、つまらないじゃないですか。
「べっぴんさん」は本当に、プロデューサーが「涙活」とか謳ってるところから間違ってる。物語の世界観があってこそ人は感動するのに、コントのようにその場しのぎで泣かそうなんて、出来るわけがない。べっぴんさん制作陣はぜひ、この「ひよっこ」を見習って勉強し直してほしいですね。
先週は、木村佳乃が迫真の演技。いい女優さんになりましたね。
あ〜〜、星⭐️5個付けたいのに週一回しか付けられないなんて・・・
1日に一回にして欲しい。
美代子とみね子の母娘、お互いを思いやる言葉の「怖かった??」「ごめんね」「よろしくね」「がんばっぺ!!!」「大丈夫」
自立した娘と交わすメールのやり取りを見てるようで始まった途端に号泣でした。
前作の芯の感じなかったお友達ごっこはお互いの肩を叩きあったり、手をにぎりあったり、すぐに泣いたり現実とかけ離れた大仰な演出ばっかりで全くこちらは置いてけぼりでしたが今朝のバスの場面や三男の軽口もみね子を思いやる優しさが伝わってまたじんわり・・・
やたら大袈裟に涙を流さない演出、我慢してる涙は胸を打ちます。
私はこのドラマが好きです
家族愛が、伝わってきていいね・・・
頑張って、笑顔のみねこが、切ない・・・
また泣ぐのかよ、という三男の台詞が明るくて良かった。
前作に続き涙活ドラマにはして欲しくない。佳乃さんの涙は迫るものがあったが、みね子の涙は少しでいい。
小学校からずっと仲良し3人組というのもおかしい。高校生活にもっと深みを見せて欲しい。
家族が寄り添うところはとてもいい感じで見ている。
ひょうたん島のドンガバチョの唄に
今日がダメなら明日があるさ
明日があるならあさってが…
という歌がある。
ん~今日も楽しく視聴!
「がんばっぺし!」っていう言葉を震災のときによく耳にしたなと・・・今日の茨城の「がんばっぺ!」にも励まされます
けしからんドラマだ! 毎朝忙しいのにメイクをやり直さなければ
出勤出来ないじゃないの、、。
時子とみね子 美代子と君子の親子二代に渡る友情にも 涙。
昔の朝ドラ定番ヒロインだけど
ここんとこ人間的に疑問の続くヒロインだったので
むしろ新鮮。
自分の動揺を隠してお母ちゃんを労わるみねこ。
強がってても友達は気づいてくれる。
幼馴染の友情もきちんと描いてて良かった。
室内の照明の美しさと外の田園風景の美しさ。
やり切れない話なのに心が暖かくなりました。
いつも星はつけない主義ですが
今日は代わりに。
木々のざわめきとか、本当に映画の様。
今日も泣いてしまった私。
みね子が泣くの我慢しているのに。
結局我慢出来なくて泣いちゃうけど。
美代子と時子母の抱擁シーンにまた涙。
二人の気持ちが思い切り伝わってきたもの(涙)
頑張れ、みね子。
確かに他の生徒が気になったけど
他の生徒はもっと学校に近い都会に住んでて
あの3人だけがあの村から通ってて、バスなどを乗り継いで1時間以上かかるところから毎日通学してるからより絆は深いんだろう
小学校とかは分校みたいなとこだったのかも
帰るの遅くなったり田畑手伝うとなれば部活も出来ないだろうし、当時の部活状況良くわからないけど
失踪理由がわからないのに私は泣けない。
前作以上にお涙頂戴なのかよ?
母親を東京に一人で行かせる設定もわざとらしい。同僚やタコ部屋の人の話しを詳しく聞くシーンもなかった。
みね子がどう生きるかでドラマの評価が決まるだろう。
出稼ぎや集団就職者を哀れに描くのは違うのではないかと経験者は感じるだろう。
そこんところに深みを持たせてくれたら岡田さんが好きになるなぁ。期待は大だけどね、気になることを書かせてもらう。
普通につまらない
昔の朝ドラは、悲惨な青春期を送り家族も複雑で、自殺、死産、死に追い込むほどの嫁いびりや(今なら)児童虐待なども普通に描かれ、そこから這い上がり忍耐強く生きていく話が多かった。
吉永小百合や倍賞千恵子の映画で育った世代や昔から朝ドラに慣れた人には、ひよっこが花畑と感じるのは理解できる。
私も同じ。
今はコンプラ意識が強くなっているため、歩きタバコがワンサカいた時代に歩きタバコの光景がないとか、吸殻まみれだった上野駅が綺麗すぎるとか、現代の法基準に合わせて時代のカラーを変えてある箇所はある。
ただ、平成の朝ドラとしてはこれが限界だとも思う。
これ以上当時を再現すると、たぶん平成の今の時代では「朝見るドラマ」としては耐えられず、これも時代の変遷だと思う。
そう割り切れば、良い朝ドラの方かもしれない。
本当に、毎日なんでこんなにいいシーンばかりなんだろう。すごいです。
親が子供に嘘をつかなければならないつらさ。それをお爺ちゃんから諭されて、みね子はしっかり覚悟ができていたんですね。
お母ちゃんが感情を抑え、一言一言噛みしめるように、冷静に説明する。それでも「手がかりはなかった」言ったとたんに一滴こぼれる涙。「お父ちゃんはどこさ行ったかわかんねぇ。生きてるかどうかもわかんねぇ」思わずやりきれない絶望感をぶちまけたあとずぐに「お母ちゃん、ひどい言い方してごめんね」とみね子に謝る。
一人では抱えきれない不安に戸惑う美代子さんの心情が見てて苦しいほどだけれど、
それに対しみね子が「東京へは一人で行ったの? 心細かったでしょう。私がもっと大人なら一緒に行ってあげられたのに」と母親を思いやる言葉をかけたのに驚きました。ショックで悲しいのに自分は泣かず、母をいたわる。なかなかできないですよね。それだからお母さんも気持ちを新たに頑張らなきゃという気になれる。
「大丈夫だよ」と抱擁し合い、お父ちゃんを信じて待とうと明るく励まし合う二人の姿がとてもきれいでした。
不自然に明るく振舞うみね子に異変を感じ、心配する友達。親友の明るい笑顔を見て思わず泣き崩れる美代子さん。みね子もお母さんの前では我慢した涙を友達の前では流す。どんなに気丈に振舞っても、人の優しさ温かさに触れるとつい涙が出てしまう。この気持ちわかります。やっぱり友達っていいな。
「大丈夫じゃねぇけど大丈夫にするしかねぇ」友達の前で涙は流してもさらに明るく振舞うみね子。お爺ちゃんの重い荷物も運んであげる。お父ちゃんの行方不明という突然の不幸の中で、自分がしっかりしなきゃ、という大人の自覚が見えますね。
頑張れ、みね子。本当に心から応援したくなります。
そしてドラマ中に散りばめられたさりげない優しさに触発され、自分ももっと人や家族に優しくしなきゃ、と思わずにいられない。いいドラマだと思います。
話題はベタな朝ドラより倉本さんの昼ドラに向けられてるね。懐古主義で目新しいものがないこのドラマは苦戦するだろう。
>みね子がどう生きるかでドラマの評価が決まるだろう。
出稼ぎや集団就職者を哀れに描くのは違うのではないかと経験者は感じるだろう。
そこんところに深みを持たせてくれたら岡田さんが好きになるなぁ。期待は大だけどね、気になることを書かせてもらう。
これほど近い意見の人がいるとは。
同感。
金の卵を一粒の麦のような逃げ場のなさと哀れさでは書いて欲しくないが、かと言って現実離れしすぎているのはあまり望んでいない。
てるてる家族のパン職人たちの人生ドラマは良かった。さすがにその時代を生きていた感が有る。
雇い主一家の娘たちがスケート選手や大学進学やタカラジェンヌを目指すことが出来る豊かな人生に比べ夜間高校に通うだけで幸せだと感じる中卒住み込み従業員との格差も無視せずさらりと書いているところも良かった。
私も岡田脚本には期待している。
なぜだろう。私には響いてこない。この朝ドラ。用事してて、見るの忘れたり、見てても15分退屈で、結局用事しちゃう。
多少ネタバレになりますが。
土曜スタパで沢村さん御自身も実がどうなるか分からないと仰っていたので、少なくともすぐに解決することは無さそうですね。沢村さんの茨城人ぶりが好きなので当分見られないのは残念です。
ただ私もここや他サイトの星評価とは裏腹に、何故かドラマに入り込めない自分がいます。導入部分ではあさ来たやマッサンが好きだったので、惹きのインパクトがあるものが好みだったのかな。
公式によるとヒロインのこれからせいぜい10年程を描く予定で、みね子は大きな目標を持つ事もないらしい。
違和感満載の老け演技で視聴者の苦笑を買うことは無さそうですが、何だか自分には合わない朝ドラかなと思います。
私は今日の放送が一番響いてきたよ。
先週の度を越した親切にはしらけたけし
べっぴんさんと大差ないじゃんと思っていたけど
今日は本当によかったよ。
本当の意味の朝ドラの王道だと思っています。
毎度実験台にされる連続テレビ小説ですが、その一つにこれもいいんじゃない?
短い時間の中、きついシーンの後にホッとするシーンをセットにして、なかなかです。
今日は車で途中から音声だけ聞いた。音声だけでも場面が想像できる。
黙ってなくて声に出すように促してくれる...言える・・聞いてくれる。
聖火リレー辞めるか・・三男が代弁してくれた。
あくまでも三人だけで進めて聖火リレーの話は青年団まで持って行くのか。
協力者として三男の男友達くらいは出して欲しかった。
ホントは秀才とか生徒会長とか欲しかったけど…
これだと東京編が終わって帰って来たら
おひさま以上に狭い世界の話になりそうで怖い。
今週は、三人がそれぞれの気持ちを胸に聖火リレーの企画を実現し、
「走る」という展開になるのでしょうかね?
この先もいろんな意味での「走る」がキーワードになってゆくのかなと感じています。
東京もオリンピックの建設ラッシュで猛ダッシュで変貌を遂げている。
あまりに早い進歩のペースについてゆけなかった人も沢山いたのでしょう。
でも、実さんの失踪の原因はまだまったく分からず、
そんなことで折れるような人には見えなかっただけに、
いろんな想像を巡らすことができるところが私は面白いです。
分からないこそ、当時の時代背景を想像ながらいろいろと考えたり、
理由が分からずただただ不安な谷田部家の人たちの気持ちに寄り添える。
実という走者が不在になった谷田部家。聖火リレーで走るみね子の姿は、
東京へ出るみね子の生き方とも重なる象徴的な場面になるのではないか?
そう期待しているところです。
増田明美さんが実名でナレーションをしている理由が
薄っすらと分かった気がした週はじめでした。
すごく面白いと思います。
私はグイグイ引き込まれています。
架純ちゃんの表情が良い。
佳乃さんの演技も素晴らしいと思います。
ひよっこは2週間見て心に響くものが無かった。
感動させようってのが分かると一気に白けるよね。
突然の実の失踪も、視聴者を不安にさせるだけで
みね子が東京に行く為だけのベタな設定。
同郷だから非番の日に探してあげると言った警官。
こんな純朴で暇な警官はいないだろう、失笑。
まるでリアル感が無くこち亀の漫画のようだ。
三男は好きなんだが、失踪話がくらすぎてあやめてしまった。
引きのインパクトがないのは、その通りだと思います。
おはなはんの当時から朝ドラで多いのは、規模は違えど、主人公が目標を持ち叶え様々な分野で活躍する成功譚で、特にシニア層は30〜70作近くそうした朝ドラを見てきているため、何も成し遂げない、あるいはたいしたことをしない主人公の朝ドラは、あまり視聴率に結びつかない結果が出ているのだと思います。
1970年代に「いつかはクラウン」というCMが流行りましたが、朝ドラ黎明期から「いつかは成功」式の朝ドラが多く、時代的にも上へ上へと安定した右肩上がりの時代を生きてきたので余計いまの、その人なりに頑張るというドラマが物足りないのだと思います。自分も含め。
あさが来たは朝ドラ正統派だからこそ、全世代に受けたのだと思います。
父親の失踪の謎は、箝口令が敷かれているくらい秘密らしいので、発見されるのは後半かラスト間近かもしれません。
みね子がとくに特別な人にはならないというのも公式の脚本家さんの話に有りましたので、工場労働と家族愛とすずふり亭の話がメインかなと。
合わないのは自分もです。
東京へ出てからが本筋だと期待しているので、それまで待ってみようと思っています。
×あやめて
○やめて
たまにはつけてるよ。
毎回、心が揺さぶられます。
美代子の頬を一筋の涙が伝うまでに、どれほどの不安や苦しさがあったのか、いやというほど伝わってきて、観ている自分も気づくと涙を流しています。
みね子の笑顔を見ても(泣くのはいやだ、笑っちゃおう)という心の声が聞こえてきて、また涙があふれてきてしまう・・
私は茨城弁はほどんど知らないし、東京オリンピック後のサラリーマン家庭で生まれ育ったので、細かいリアリティとかは全然気になりません。
ストーリー展開や人の心の動きにご都合主義的なところがなく、ヒロインやその周りの人に共感でき、応援できる、それが今はとてもうれしいです。
素敵なドラマをありがとうごさいます。毎朝、温かい気持ちになります。
茨城と山形に親戚がいるので、「えっ今のエントネーション違うんでねぇけ?~山形弁?」とか感じるけど、まぁ
茨城弁はサバサバしてキツイとこあるから今くらいで良い。
今週も面白くなりそう。みね子の演技が上手くなってきたね。
ひよっこは、ドラマのリズムに乗るか乗らないかで評価が分かれる
タイプのドラマです。つまらないと思った方、面白いと思った方、両方正しい。
お互い仲良くドラマの感想を書きましょう。
自分はこのリズムに乗ったので楽しんで観ています。
テレビの上のお人形を見た途端に幼い頃にそっくりのお人形さんが実家にもあったのを思い出してと〜〜っても懐かしくなりました。何回か引っ越す内に消えてしまったのか今の実家には無い人形。良く見ると我が家にもあった懐かしい物が見つけられてそれだけでもドラマに関わっている方々の心意気が感じられます。
有名人の話でなくても、地味でも、毎日・暖かい気持ちでじっくり見られて良いです。
今のところ不満はない。
毎回ジーンとしてる。
セリフも別におかしいと感じたところもない。
俳優さんみんな上手だしこの先どうなるのか
楽しみ。
これってあさが来たの後に放送されてたら
こんなに評価されてない気がする。
べっぴんさんが酷かったからハードルが低いだけで
そんなに絶賛されるほどのドラマとは思えない。
内容はともかく、役者たちはみな演技はうまいよね。
父親は本当に家族思で優しさがにじみ出てたし
タコ部屋の生活も、父親からは辛さは感じなく
家族に対する愛情はよく伝わってきた。
だから失踪が、このまま理由もわからず進んでいくとしたら
もやもやしてしまうよ。
ごちそうさんの、最後は生きて帰ってくるかどうかのハラハラ感とはまったく違うから。
それぞれの人がそれぞれの人生を生きていくなかで淡々と過ぎていく日常があって、
その中でお互いを思いやりながら交わす会話や優しい視線が心にしみます。
朝ドラが視聴者の日常に入ってきて毎日エールをおくって励ましてくれるものであったことを思い出しました。
制作されている方皆さんの意気込みが伝わってきます。
べっぴんさんは脚本演技が最悪だったので、べっぴんの後番組なら、純と愛やてっぱんでさえ絶賛だったと思いますよ。
純と愛の最初の一か月は、沖縄宮古島の雄大な屋外ロケと、朝ドラの概念を壊すとの信念ある脚本。
てっぱんは、尾道の絶景と暖かい親子愛。父親のセリフに毎回泣きました。
両作とも、最後は非難轟々でしたが。
ひよっこは、一週二週は19%台。
前の方が書いていらっしゃるように、好き嫌いが分かれるドラマだと思います。
「暖かい人間ドラマとしても懐かしさを感じるところも最高」か
「悪くないけど、平凡な目標のない主人公が父親探しをするドラマという方向性そのものが合わない」
か。
どちらの感想も楽しく読んでいます。
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