



3.01
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| 合計 | 4576件 |
観ていて心が熱くなる。
良いドラマと思います。
すずらんに似ているとのご感想。
同感です。
一方で、ひよっこと同じ制作統括のウェルかめにも似ているため危惧しています。
局は視聴率が取れると自信満々なようですが、踏襲しているあまちゃんの視聴率が上がり始めたのは北三陸編ではなくアキが芸能プロダクションに入りGMT46を目指してから。
あまちゃんは、アイドルグループを目指すストーリーありきの人気ですが、岡田さんが「みね子に特別なことは何も起きない」と談話でおっしゃっていますし、岡田さんはごく普通の日常の中の美しさをドラマにする方なので、話題性や視聴率に関しては難しいと思います。
ごちそうさんも、普通の主婦のドラマで、半年間も持つのかと制作側は危惧したそうですが、ヒロインの目的意識の強さはコックをめざす女性くらいでしたし、大正・戦前・戦中は歴史ドラマに近い非日常に見えました。
おひさまは、戦前戦後をはさみながらも、田舎なので戦争の影響がほとんど無くて失速。
子供が風邪で生死の境をさまようとか、夫の浮気疑惑とか、子供が大火傷をするエピソードを入れて視聴者の興味を引くしかなくなり、私としては駄作だったと感じています。
ヒロインがドラマ中盤まで何もめざさず、風光明媚なロケで見せたのはちゅらさんでしたが、異文化の沖縄だから良かったのかな、とも思います。
すずらんが当時話題になったのも舞台が北海道だったことが大きいので、それもひよっこは弱いかな、とも。
農業をめざすなら農業をめざし、農業科で実習する姿などが見られれば、また良かったと思いますが。
当時の年齢感覚からすれば、みね子はおっとりの平成的なタイプかもしれません。
高校卒業で進学しないなら就職するのが当たり前で、その子たちは一生懸命でしたから。
観てると、ひよっこ登場人物に感情移入して、泣いたり笑ったりしてる。
私の中で、これが朝ドラだと思います。
父の失踪は謎。しかしいつかすずふり亭に置いた重箱をとりに来るシーンがあるはずと、先のおぼろげな期待があるからいい。丁寧に作られていると思う。
今日ラストの風に木の葉が飛ばされるところ、不安の演出なのに美しかった。
佐々木蔵之介さんがちょっとマザコンぽいのもいいな。
おかえり、ただいまの応酬にうるっときた。抱き合うことなく思いやれる、じいちゃんもそばで一緒に農作業、いい距離感だ。
ストーリー展開が鈍いのは否めないけど
暖炉の火を見続けてるような、あたたかい気持ちになります。
すずふり亭の二人の優しさに感動。
遠慮深い木村佳乃さん(役名がまだ覚えられてない)のことを見て、お弁当を一緒に食べようともちかけるところなんて、すごく配慮されててすてきだなと思った。
始発まで不安でじっと待つより楽しくおしゃべりしてたほうが気がまぎれるもんね。すずふり亭の二人、ほんとに大好きだー!蔵之介さんのシーンもっと出してほしいー!
茨城出身だから美代子を放っておけなかった警察官の人。同郷だからと、一人に肩入れすれのはあまり良くない。
気を落としている美代子に声を掛けたいけれど、職務上声を掛けられない。だから、こっそり非番の時間をつかって捜してあげる。後に東京に就職したみね子に、彼があれから「谷田部実さん」を探してくれていたことが伝わる…という流れだったら、自然な優しさを感じられたかなと思います。
手掛かりが少ない実は見つけられない可能性の方が高いのだから、安易に同郷だから協力するなどと言っては、期待を持たせるだけ、見つからなかった時の落胆が大きくなると思います。
あと、毎回のように当時の実写(ドキュメンタリー)影像が出てくると、一瞬ドラマから現実世界に引き戻され、興ざめしてしまいす。団塊の世代の両親は喜んでいますが、やりすぎは良くないかと。
蔵之介さんが出ることを知らなかったので見たときは嬉しかったです。早く東京編になることを望みます。
初期の朝ドラなら戦争で生き別れた親を探すとか、失踪した親がすでに家庭を持っていたとか重苦しい話が普通にあったように思います。
ひよっこの父親探しは自分探しにつながり成長していくのでしょう。まだまだまだまだこれから、楽しみです。
フィクションなんだから、いくらでも登場人物を善人に描くのはできる。しかし度がすぎると、嘘臭くなって作り物なのがバレバレになって白ける。
お花畑ファンタジー?
旦那が失踪してる奥さんがいたら、弁当作って始発までお話してあげてください。
てか、実さんの荷物が詰まってるバッグって何ていうタイプのバッグでしょうか?
何だか使い勝手が良さそうですよね。
すずふり亭の前で立ち止まった実。女将さんが「どうぞ」と案内をする。中からすごく美味しそうな匂い…実は東京へ出て初めての贅沢だったんじゃないかな。出稼ぎ労働者が出入りするようなお店ではない。女将さんの鈴子は実が気後れしないように、さりげなく気を使っている。地方からの皆さんのおかげで今の東京があると、実に感謝する鈴子。
実は又来店してほしい特別なお客さんになった。聞けば今日稲刈りに茨木に帰ると言う…里帰りだ…里帰りにポークカツサンドのお土産を持たしたい(そういう人情が特別ではない時代だったんじゃないかな)2回目、実はお礼のお饅頭を持ってすずふり亭へ…鈴子も省吾もそれは嬉しそうだった。それが今日美代子から実が失踪したと聞く。「せっかくのご縁じゃないですか」鈴子が言っていた。鈴子も省吾も心配なんですよ。
優しいな~。私は人に優しくするのは照れがある。でも優しいドラマを観るのは好きだ。
昨今の事件、何を信じてよいか分からない時代。それだけにこのドラマは価値があると思います。
私には、すずふり亭の親子が優し過ぎる善人とは思えない。蔵之介さんはまだどんな人間かわからないけど、宮本信子はなんかズレてる。
もちろん、悪い人ではない。ただ、やや天然というか鈍感というか、親切のつもりの言動に「?」がつく。世話好きのお節介とも少し違う。独りよがりって感じかな。
だいぶ前のこと。極度の緊張と不安状態が続き精神的に追い詰められたことがあった。熟睡もできず思考停止状態の中、心配ごとだけが頭の中で膨張していく。本当に辛かった。そんな時、テレビで流れていたコメディードラマ。何気に見ていて思わず「フフ…」と笑いが溢れた。いつもならくだらなくて直ぐチャンネル変えるドラマなのに。
思わず笑って、そういえばずっと笑ってなかったな〜と気づいた。
笑ったら固まっていたものが少し解けたような気がした。
今日のお母さんも、すずふり亭親子との雑談で少し心が解けたと思う。笑えていたものね。帰りの汽車の中で少しは寝られたかな。
こういうさりげない寄り添い方もある。
作品の批評って難しいとホント思います。
私は単純に初回から楽しんで見ています。
私自身産まれ育ちも東京品川、港区
親三代以上も東京品川で産まれ育った者としては、
ドラマのシーンが祖父母から聴いてきた通りの情景で、
気持ちが温かくなってます。
でもいまだって、昔と同じで周りを大切にしている東京の人は、
たくさんいますよ!
「東京を嫌いにならないでください」宮本信子さんのセリフ、
胸にきました。
茨城の美しさと、人の温かさ、
東京も同じと私は思っています。
私にとっては、故郷であり今も昔も変わらない温かい東京なんです。
なんか警察の対応の悪さを強く描かれてたけど
顔も解らない茨城の谷田部さんを捜してくれと言われても土台無理な話だよなぁ。
東京の人が田舎者を馬鹿にして見る目が、すずふり亭にはないのが救われたね、谷田部さん。今は都会と地方の差がなくなってきたけど、昔は田舎っぺは都会で笑われたり、騙されしたもんだ。
それはこれから出てくるのかもしれないな、あまちゃん春子も都会で騙されたようなもんだしね。
ひよっこみね子の健気な奮闘は期待してるよ。
何故親父は失踪したのか?親父は今どこで何をしてるのだろう?
で、しばらく引っ張るのだろうか?
それで視聴率を取ろうとしてる?取れてないぞ。
そんなんじゃなく、ドラマの内容で興味を持たせて視聴率を取ってください。
みね子が東京へ行った後も、何かトラブルあると「すずふり亭」に駆け込めば、簡単にに解決なんて安直な展開にならなきゃいいが。
父ちゃんへの届かない手紙の朗読はしばらく聞かされそうだ。
このドラマは倉本聰への挑戦かも知れぬ。
蔵之介は母親べったりな感じがちょっと気持ち悪いよね。
冬彦さんを思い出させる。
すずふり亭の優しさの描き方がいかにも感動的にするから不自然に見られちゃうんじゃないかな?
昔の商店なんか家族と従業員と15人くらいの大人数でガヤガヤと暮らしていたので見知らぬヒトが1週間くらい泊まってご飯を食べてたってどうってことなかったです。他人の出入りが多いのに慣れていたので「誰かが連れてきたヒトかな?」くらいで気にもしませんでした。
お給仕もお手伝いさんがするので知らないヒトでも家族の知り合いでもよく分からないままご飯を出していたのです。
家出人もしょっちゅう泊めて浅草見物に連れて行ってました。
当時のうちなら美代子さんは当たり前に何日でも泊めていましたね。
なので、すずふり亭がそれほど親切とは思いません。
私事で失礼しました。
終戦からまだ19年でしょ。
助け合いの精神が生きている時代だと思う。
東京者だって食糧難の時代に買い出しに行って農家の人に食べ物を分けてもらった恩は忘れていないはず。
農家に犬や猫の様に追っ払われた人も多いだろうからなぁ。
どこにだっていい人も悪い人もいるって事でしょう。
今の所、奥茨城村は善人村だけどね。
以前、大好きな人がみんな東京へ行ってしまう寂しさから、東京を嫌いになりかけているみね子に宗男叔父さんが言いました。
「行ったことないけど人が暮らしているところはみんないい所だと思うよ、きっと」人間の善性を信じるこの言葉。これが岡田ドラマの本質じゃないかな。
実失踪の手がかりを得に上京したものの、出稼ぎ労働者の蒸発が珍しくなかった時代、警察でさえ親身になって探そうとしてくれない。見知らぬ都会で疲れ果て絶望した美代子さんはどんなに心細かっただろう。そんな時に同郷だからと捜索の手助けを申し出てくれた若い警官や、話を聴いて親切にしてくれたすずふり亭の母子の存在がどんなにありがたく心強かったか。東京を嫌いにならないでね、と言った鈴子さんの言葉も思い出されます。
田舎は人情に厚く温かい場所、都会は情が薄く冷たいところ。そんな定型でなく、どこにも優しさはあるんだという岡田さんの描き方が私は好きです。
2週間終えて、今のところ私の中でこのドラマは文句なし。ロケの風景描写の美しさから、農家の生活描写の細やかさ。家では当たり前のように家事や農作業を手伝うヒロインに、セリフがないシーンでも常に忙しく手仕事をしている母親や祖父。テレビ番組などの懐かしい郷愁。そして何より親子、夫婦、兄弟、友達。すべての人間関係における繊細な心情描写。そして役者陣の見事な(表情)演技。そのどれも一切手抜きがなく脚本演出の丁寧な仕事ぶりが感じられる。
岡田さんのドラマは基本、人間は心温かく善人が多い。でもそれが嘘くさいとは私は思わない。それがドラマの中で矛盾がない、自然に描かれればそれはドラマのリアリティだと思う。同郷の若いおまわりさんも、鈴子さんも、ちゃんと伏線あっての親切行為だから唐突感がない。それを過剰と思うかどうかは個人の受け取り方。私は素直に感動し心が温まりました。
お父さんの失踪は心配だけれど、このドラマは安心して見られる確信が持てました。
私にとってはとてもいいドラマです。
じゃ、近くに旦那が失踪してる奥さんがいたら、弁当作ってあげて始発までお話してあげてください。絵空事ではないなら。僕はそんな聖人君子みたいなことできません。
私もできないな、たぶん。
だけどできる人がいても驚かないよ、この世の中。
信じられないほど親切な人って実際いるもの。
自分が違うからみんなもそうだとは決めつけない方がいい。
「べっぴんさん」みたいな自己中わがまま非常識人間ばかりの方が私には信じられなかった。
いるかいないかわからないような理想的ないい人物を出してきて物事を解決しちゃうって一番安直な手法。
色々な感想がありますね。
私は人と人との心情が丁寧に描かれており
素敵だな〜と思い観ております。
風景や演出にも然り。
茂じぃちゃんがみね子に「母ちゃんは東京に行ったのでは?」と言う場面のやりとりや、東京から戻ってきた、美代子母ちゃんとみね子の最後のシーン良かったと思います。
とにかく前作とは色々と大違いだ・・・
次の日に仕事もあるのに、寝ないで駅で一晩付き合ってくれる人が
東京にいるとは、うーん思えない。
優しさも過ぎると、嘘くさくて白けるよね。
食べ物差し入れたり、話に付き合ってあげるより、疲れてるだろうから泊めて寝かせてあげるべきだよね。やっぱり。本人が断っても。
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好きですよ。このドラマ。ぬるい、ありえない、いろいろあるかもしれませんが、あまりにも世知辛く、生きにくい世の中に生きているだけに、たとえ理想郷であっても、「いい人」が登場すると、心が落ち着きます。増田明美さんも素敵です。マラソンの時も決してランナーを貶さない方ですが、その思いがドラマにも十分反映されています。声も心地いいです。
東京にも、奥イバラキにも、作り手みんなの愛情を感じる
「せめて、ドラマや映画の中くらいでは夢を観たい」
これはオレの好きな「トラック野郎」を撮った鈴木則文の言葉です。
そういうきもちがあれば、ひとにやさしく、
そして現実でも夢を観れるんじゃないか
各、ユーチューバーの皆さんが、若い広場をカバーしている。
改めて聞くと良い曲だ。名曲誕生の予感。
>「うちに泊まりなさいな」と言わないやさしさもあると思う。
同意です。すずふり亭のそういう優しさが好きです。
♬ポンポンポーンと始まる朝がなんかけだるくゆったりしていて、コンビニもスーパーもなく分け合って食べた時代を思い出します。
朝ドラが優し過ぎて何か問題でもあるのかな?
最近の傾向としてジエットコースターみたいに
何か起こる解決以下繰り返し、、みたいなのとか
たたみ掛けるような説明のセリフや狂言回し的な
役割の友人登場(お笑いの方かブサイクな役者が担う)
スマホ片手の流し見仕様で一話完結の単純明快で勧善懲悪
刑事もの医療か妙齢の男女が恋愛絡みの仕事で悩む成長ものか
そんなありきたりで役者よりも芸能人が大挙出演のエセドラマ
には飽き飽きしてました
ゆっくりじっくり展開で根底には人の優しさがありジブリ的で結構
映画のように景色やライティング セットの素晴らしさで魅せられる
古き良き昭和の良さが表現してある本格朝ドラを待っていました!
チャレンジングなオリジナルものなのも先が楽しみですね
役者さんスタッフさん長丁場頑張って下さい
前作と比べての絶賛記事が出ていますね。
やはりそうですよね、視聴率も大事だけれど中身はもっと大事だもの。
このままのクオリティで頑張って貰いたいです。
お花畑ファンタジー
私は、すずふり亭からウチの食事を食べていって欲しいと言われ、
美代子さんが「いつか家族と一緒に食べに行きたいから」
と言って断ったのは、半分は本音、半分は断るための口実で、
ごちそうになるのは申し訳ないと思ったからだと思いました。
そして、そのことをすずふり亭の二人は察していると感じました。
食事を断るくらいの人が、泊まっていったらと言われて了承するはずはない。
そう思ったから他の店のお弁当を持って駅に行ったのでしょう。
もしかして駅にはいないかもしれないのに、
一人では食べきれないような豪華なお弁当を、わざわざ買ってきてくれて、
三人で話しながら食べようと言われたら断れないですよね。
江戸っ子らしい粋な計らいだなぁと私は思いました。
ここには説明があるわけではないので、他の感じ方を否定はしません。
違う感じ方があっても良いところだと思います。
疲れて眠りたくなっても眠らない。ありがた迷惑かも。いやがらせ?
やさしさの表現が度がすぎてる。
泊める、泊めない論争はもういいよ。
駅でしょんぼりと座っているところに優しそうな人が駆けつけて来てくれた方がドラマ的に絵になるというだけの話ですよ。
ドキュメンタリードラマじゃないんですから。
わかりやすすぎて、やさしすぎて
心情セリフにしすぎてくれて、
良心的な朝ドラ。
今後なにかトラブルがあっても、すべて「すずふり亭」のありえない優しさ過剰攻撃で解決しちゃうなんてトンデモ話になるんじゃないでしょうね。
このドラマ好きです。
控え目な愛情表現が良いと思います。
駅まできて食べ物差し入れして話をしてあげるって過剰な愛情表現
なんかもう、贔屓の引き倒し。
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